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BLなりきりチャット
自分のトピックを作る
13:
名無しさん [×]
2021-12-20 23:46:01
名前: Ernest Banks( アーネスト バンクス)
愛称: Ernie(アーニー)
年齢:25歳
役職:前衛部隊 戦司令部 司令官
性格: 常に冷静で感情の起伏がわかりにくく、喜怒哀楽を表現するのが苦手。愛想が良いタイプでは無い為、新人に尽く恐がられ避けられてしまうが、それについては少し傷付いているらしい。
正義感は強く、仲間の為ならば進んで前線に立ち闘う。また、生きて勝つ事に執拗な執念を持ち、ある復讐の為に日々鍛錬を積んでいる。
しかし、**ないと言う割にも身を呈して闘う事に矛盾は感じておらず、よく生傷を作ることが多い。脳筋に見えるが意外にも精密な作戦を考えたり、細かな作業を行うのも嫌いではないらしい。
卑怯な者や非常識な者には容赦がなく、それが敵となれば即刻切りにゆく。
容姿: 身長182cm、余分な脂肪がなく細身だが鍛えあげられている体つきをしている。ブロンドの髪はセンターパートに整えられており、その額には大きな切り傷が1つ残されている。その他、背中や肩など至る所に傷の跡が見受けられる。
眼力のある瞳はブルーに輝き、彫りの深い顔は如何にも英国民らしいが、険しい表情に変わりない。
仕事中は制服を着崩すことなく、戦闘時以外でも拳銃はいつでも持ち歩いている。
普段着は黒を基調としたシンプルなものが多く、大体がシャツとジーンズである事が多い。
能力/武器
能力は治癒力の増幅と一定時間の速度増加。
治癒力の増幅は己の肉体のみ行うことが可能であり、受けた傷の治りが早くなる。しかし、深い傷であればあらほど治りにくく、傷跡は残る。
速度増加については、数分間のみ発動することが出来き、その間は身体能力が活性化され機敏に動くことが出来る。
両方ともに自らの意思で発動できるが、己にのみ発動可能で使う度に体力を消耗してしまう。鍛えれば鍛えるほど発動時間や効果は高まるが、その分消費する体力も多くなる様子。
武器は二式銃剣と二式小銃。どちらも日本の武器であるが、ギルドに入ってから気に入って使っているらしい。後は護身用の拳銃も常に常備している。近距離の方が好みで、銃よりも剣の使用率の方が高い。
過去/備考
内戦が起こった自国から、唯一の肉親である4つ下の妹と少年時代に今いる国へと逃げてきて移住者として生活をはじめた。
両親は元々事故で死別しており、幼い頃から妹と2人。
お互い若くし自立してからというもの、能力持ちだった事もあり別々のギルドへ所属。治癒能力が高かった妹は、移住し生活を営んだ愛する第二の故郷の為に力を振るい貢献したが、同じギルドの仲間から裏切りを受け死亡した。囮にされ見捨てられたと聞いた挙句、異国者だと嘲笑われたと聞いた。…此方に死亡通知が届いたのも幾月が経ってからだった。
国民が憎いとまではいかなくとも、唯一の家族である妹の善意と人権を踏みにじったそのギルド、特に囮の指示を出した司令官の男には今でも憎しみを強く抱いており、縄張り争いが活発化した現代において、復讐を達成するまでこの身は果てまいと誓っている。
今では前衛部隊の司令官にまでなったが、相変わらず自ら戦地に立ち、住んでいる家もアジトであるビルの近くにあるマンションで一室を借りている。司令官らしくない司令官として部下から噂されているらしい。
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pfを作成致しましたので、一読頂けると幸いです。
なにか不備等ございましたらなんなりとおっしゃってください!
14:
着ぐるみパンダさん [×]
2021-12-21 11:59:16
【名前】東 和泉(アズマ イズミ)
【年齢】22歳
【役職】総司令部 司令官
【容姿】癖の少ない藍色の髪にハイライトの無い黒く濁った双眸。左頬に大きな1本の傷跡、引き締まった身体だが着痩せするタイプで細身な方。黒いYシャツとベスト、スーツパンツが基本で常に地面に付かないギリギリの長いボーダーマフラーを首に巻いている。177cm。
【性格】飄々と自由気ままに行動する気分屋で強い者が全てと考える実力主義、強者には敬意を 弱者には鉄槌をがモットー。仕事になると一切の感情を消し去りどんな手段も厭わず立てた作戦は殆どが成功を収める頭脳と判断力を持つ。ギルドに忠誠は誓っているが全ては自分の欲を満たす為であり純粋なものではない。大を得る為に小を捨てる心構えで仲間意識はなく敵味方関係なく駒として認識している。
【能力/武器】愛用物操作:一定期間身に付けていた物を自在に操れる。マフラーが対象となり伸縮や強度強化で鋼の硬さまで変化可能にでき主武器として使われる。
筋力増加:一定時間のみ自身の筋力を底上げ出来る。無理なオーバータイムやダメージを与えられると暫く筋肉の一部が使い物にならなくなる。基本は筋肉痛程度で収まるようセーブしている。
【過去】ギルド戦争が勃発していた地域に産まれ幼き頃に両親を無くし路頭を彷徨う事になった。食料確保に盗みを働いていたが次第に生きる意味を見い出せずにいた時ギルドの下っ端と思われる男の理不尽な八つ当たりの標的にされ殺されかける。命の危機から咄嗟に能力が発動し手に持っていた廃れた玩具で心臓を貫き難を凌ぐ、その衝動が生力だと実感し、その瞬間から戦闘本能のまま戦って死にたいと思うように。以後ギルド員を殺した相手が10歳の子供だと知ったボスに気に入られ入団、着々と成果を上げ今の地位についた。仕事では私、プライベートでは僕と一人称が変わる
【SV】「私はね、死ぬ為に戦っているのだよ。唯一生きていると感じられる瞬間のまま私は死にたい。」「何故戸惑う?部下が何人潰えようと君たちの成果で作戦は成功する。忠誠を誓っているのなら命令に従えばいい、簡単なことのはずだよ。」「君とっても強いねぇ?こんなにワクワクしたのは久しぶりだ!さぁ僕を愉しませておくれ。」
【備考】高層ビルアジトのある1階全てが自宅。趣味でワインセラーを作り夜の楽しみにしている。日本酒には滅法弱い。あくまで戦闘を行う事がギルドにいる意味なので総司令部に属したからとて前線を退く訳もなく嬉々として戦争に身を投げ打っている。
(確認しました!不備等なく完璧です☆
伺い忘れていたのですが萌萎などありますか?私はスカトロ以外ならなんでも行けます!
15:
名無しさん [×]
2021-12-21 15:25:37
東くんのpfも確認致しました!
とても素敵なキャラで也をするのが楽しみですっ。
私も萌萎は同様です!
ただ、東くんの 味方も駒のように扱うところがアーネストが嫌悪感を示すであろう所なので、慣れるまでは当たりが強いかと思いますが、もし不快に思われた場合はいつでもおっしゃって下さいね!
また、也のはじまりはどのような場面から行いましょうか??
16:
着ぐるみパンダさん [×]
2021-12-21 15:55:12
そう言って頂き有り難いです!
最初は嫌悪の対象からの恋愛に発展するのが好きなのでアーニーくんが嫌悪する行為があって寧ろ良かったです(ぐっ)
萌萎把握しました!
最初は戦闘からにしたいのでどちらかが視察を兼ねて縄張りに潜入した所発見、からの戦闘はいかがでしょうか?
17:
名無しさん [×]
2021-12-21 16:15:14
わ!その展開いいですよね!
そう言って頂けて
こちらも良かったです←←
了解致しました!
では、此方が潜入しましょうか?此方は前衛隊なので遭遇、戦闘までが円滑にいくかと思います!
18:
着ぐるみパンダさん [×]
2021-12-21 16:23:07
ありがとうございます!!
相談次第になるとは思うのですがなりの進行次第で四肢の一部欠損からの義手、義足が好きなものでグロが大丈夫でしたらどこかのタイミングで切り落としのお願いがあるかもです!!←←←
有難い申し出感謝です!では出だしの方お願い致します。
アーニーくん楽しみに待ってますね!
19:
名無しさん [×]
2021-12-21 16:36:33
なるほど!グロは全然大丈夫ですよっ←
またそのタイミングでお声掛け頂ければ決行いたします…←←
承知いたしました。
ではでは、初回の方あげさせて頂きますね!
少々お待ち下さいませ。
20:
着ぐるみパンダさん [×]
2021-12-21 16:38:26
大変申し訳ない、そして感謝感激です←←←
ゆっくりで大丈夫ですので楽しみましょう!
21:
アーネスト [×]
2021-12-21 17:03:24
「 …いいか、あくまで視察が今回の重要事項だ。
無意味な戦闘はするな。」
ある日の昼下がり、閑散とした建物の陰に身を潜めながら暗い髪色に紛れてブランドの髪が風に揺らめいた。静かに、それでいて低く前方を警戒しながら後ろに付く部下達へ上記を述べるが、その言葉と裏腹にその手には銃が握られしっかりと前に構えられていた。日本製の二式小銃、組み合わせて使われる二式銃剣は装備と装具を蓄えた背に背負われたまま、これが使われる事がないといいが、なんて考える。
とあるギルドの縄張り地、現在、所謂敵地に足を踏み入れ敵情視察といった所だろうか。周囲で同じく武器を構え辺りを警戒しているのは前衛部隊の隊員数名。残りの部隊は見当たらないが、後衛は敷地の端で待機をしており、此方からの指示や報告を待っている。
決行前、相変わらず部下達から本部で指示を飛ばすようにと野次をいれられたが自分は後ろでふんぞり返っているよりも自らが前に立ち闘う方がよほど良い。
「…行くぞ」と一言口を開けば、素早く移動し任務を遂行する。今回の目的は敵地の視察と敵アジトの確認であった。
(/初回投下致しました。
改めましてよろしくお願いします!何か気になるところがあればまた仰って下さいね*)
22:
東 和泉 [×]
2021-12-21 18:53:25
やぁ、君たち見慣れない顔だね。もし良かったらクイズに付き合っておくれよ。(アジトより幾分か距離のある地点より物騒な格好をした数名の部隊を発見したと下から報告を受け態々出向いてみたはいいが、この中に強敵はいないのか此方の気配に気付く者はいない。期待外れかと肩を落とし乍崩れ去った瓦礫の上に腰を落ち着けた状態で物陰に隠れ移動する彼らに声を掛ける)今から3秒後、君たちは蜂の巣になるかバラバラになるか、何方だと思う?(恐らく視察部隊の一部なのだろう、指揮官と思われる上官は見当たらない所を見れば別行動か。一斉に銃口を向けてきた部隊数名の首は人差し指が引かれるほんの一瞬の間に地面へと切り落とす。手には首に巻かれていたマフラーが硬化し剣状に天へと伸び「死にたくなければ上司を呼ぶと良い。それ迄は遊んであげるからさ」尻餅をつく隊員に応援を呼ぶよう告げては残しておいた人数をゆっくり弄ぶように一人ずつ首を跳ねていき)
(出だしありがとうございます!残りの部隊は…とあったので別部隊がいると解釈し応援を呼ぶようにしてしまいましたが解釈違いはないでしょうか?
それは違う…などありましたら遠慮なく仰って頂ければ!
23:
アーネスト [×]
2021-12-21 20:04:19
ふと、上部に気配を感じたのも束の間、反射で身を守れば腕に鈍い痛みが走る。気づいた時には腕の肉がぱっくりと割れ、近くにいた数人は亡き者になっていた。瓦礫の上で悠々と此方を見下ろす相手の姿を捉えれば顔をジロリと睨む。しかし、相手の言葉に応えるつもりは無いらしい。
_問い掛け異能を使う相手に、只者ではない、と思考した次の瞬間には未だ無事だった隊員を力を使って瞬時に避難させる。「後衛を。但し、近付け過ぎるなよ」とだけ言えば、そのまま瞬速で相手の目の前に現れ、部下の行先を護るように剣を引き抜き相手の硬化したマフラーと対峙する。
「…くだらん質問に答えてやろう。
貴様に、俺は殺せない。だ。」
腕の切り傷からは絶えず血が流れるが、それもあと数分で止血される事だろう。当然痛みは尋常ではなく、血塗れた周囲の衣服を噛みちぎり吐き捨てるが、その間も相手の姿を無表情のまま見詰めていた。自分が上官である事は敢えて口にはしなかったが、自分が目前の相手にやられることはないと力強い口調で断言した。
(/解釈大丈夫ですよ!
ただ、いきなり部下がやられてしまったので少し驚きました。。←
お気遣いありがとうございます!
また何かあればお声掛けさせて頂きますね!)
24:
東 和泉 [×]
2021-12-21 21:07:25
(申し訳ない!此方の解釈違いと説明不足だったのですがアーニーくんとは違う別部隊がいると仮定してそちらを攻撃、上官(アーニーくんの部隊のこと)を呼ぶと言い、としたつもりでした!部下初っ端から処してすみません!!!!!!
ただ想像以上にアーニーくんの背後様の語彙力とロルが神がかっていてめっちゃ好きです(ぐっ)
26:
アーネスト [×]
2021-12-21 21:18:32
(/…は!!!解釈違いを起こしていたのはこちらでした!!!
本当の本当に申し訳ありません……
少々お待ちを、書き直して参ります!!!
そう言っていただけると嬉しいです;;
せっかくですので記念(?)に↑のロルは残しておきますね←←)
27:
アーネスト [×]
2021-12-21 21:36:41
辺りを警戒しながら進んでいると、突如応援を呼ぶ声が届いた。発信元は耳に仕込まれた小型のインカム。片手を挙げて部下達へ静止の合図を送れば、耳元に手を当て発信をしてきた部下の声に集中する。
_どうやら後衛に待機させていた部隊が攻撃を受けたらしい。おまけにすでに数名が死亡。インカムの向こうからその惨事が伝わってくる。それを聞けば「…直ぐに行く」とだけ伝え、共に行動していた部下達に撤去命令を下した。
「 …生憎、遊びに付き合えるのはここまでだ。」
装備していた剣を引き抜けば、味方のもので血塗れてしまった相手の其れと対峙する。宣言通り“すぐ”に駆け付けば、部下の盾となり逃げろと目で合図を送る。辺りに転がった部隊の残骸を一通り眺めれば、無表情のままそれでいて力強く悠々と此方を見下ろす相手へと視線をやり、その瞳を見詰めたのだった。
(/書き直しました!
あの、本当に先程申した小言もお気になさらないで下さい…!
私が勘違いをしてしまったものですので…!お恥ずかしい限りです…。←
ご指摘ありがとうございますっっ;)
28:
東 和泉 [×]
2021-12-21 22:31:35
(敵の一人が上官と思われる相手に救援を要請しているのを確認すると5秒ごとに一人首を跳ねようと口角を上げる。まずは一人、次は…マフラーを構えると尻餅をついた敵兵を庇う形で現れた疾風に一瞬瞠目した。速い、連絡を入れてそう時間は経っていないはずなのに。驚愕の表情は束の間、双眸を細め腰を落ち着かせた瓦礫の上で両脚を揺らせては血塗れたマフラーを彼の方へ突き付ける)随分お早いご登場だね。君が上官かな?___とっても良い目をしてるじゃないか。(恐怖に染まった部下を下がらせ対峙するその瞳は死など考えていないように真っ直ぐで、酷く眩しい。今回は楽しめるかな、自身とは正反対に体格に恵まれた相手の前へ降り立つとマフラーをくねらせ頭上からリボン体操のように自身の周囲へ螺旋状に回転させ)もし私を愉しませる事が出来たのなら君の部下を殺す指示を取りやめよう。タイムリミットは5分だ。(今退いた彼の部下の先には予め待機させていた此方の駒がいる。怪我を考慮して移動速度を計算すると部隊同士がぶつかるのは5分後だろうと予測し上記の提案を述べた。)
(手間を掛けさせてしまい申し訳ありません!
いえいえ!確かに初っ端処したのは反省点だったので其方こそお気になさらず!!
ロルを残して頂けるのは本当に嬉しいっ、ついついメモに貼り付けちゃいました(てへ)
既にやりたい放題やってしまっているのですが遠慮せず気侭にやっちゃっていいですよ。何せ募集した所は主得ですからね☆
29:
アーネスト [×]
2021-12-21 22:59:32
「それはどうも、貴様らにとっては珍しい瞳だろうな。」
勿論、相手はそのようなつもりで言ったのでは無いだろうが、それも承知の上で相手の言葉にそう応える。異国民も四方に居るとはいえそこまで多くもなく、鮮やかな色彩を持つ瞳も珍しいものだろう。と、それはさて置いておき、目の前へ降り立った相手に対し華麗に後方へと距離を取れば、律儀にも相手が話終わるまでは静かに聞いているようで。
「……やはり、敵地は不利でたまらないな。
…おい、聞こえているか、どうやら待ち構えているらしいぞ」
意外に策士のようで予防線を貼っていたらしい相手の発言を聞き終われば、構えの姿勢のまま上記を呟いた。視察だけのつもりがやはりそうは行かないらしいし、愉しませろと言う相手はなかなかの戦闘狂とみた。生憎自分がこの手にかけたいのは目の前の相手ではないが、条件を飲まないことには部下は助からないらしい。
一間置けばインカムに向かって声を掛ける。先に逃げた仲間への注意喚起らしいが、その声音は特に普段と変わらず緊張感に欠ける気がする…がその直後 _問題ない、そのまま行け。 と口をつけば通信を遮断し、姿を消す。
(/いえいえ!ありがとうございます!
まさかのメモの肥やしになるとは…っ!←←
確かにそうですねっ!←
ではでは此方も気侭にやらせていただきますっっ
改めましてよろしくお願い致します!)
30:
東 和泉 [×]
2021-12-22 09:00:24
ん?…ふはっ、そういう意味では無かったのだけれど、確かにそれも一理あるね。
(予想とは違う返しに瞬きを数回、軽く吹き出しては彼の言葉にも同意を示そう。相手の思考を読むにしても初対面では酷く難しい、分かっていてあの返答をしたのかは差して重要ではないが面白いとは思う。どうやら部下に注意を呼び掛けたようだがその姿からは一切の焦りを感じられない。勝てると思っているのだろうか、そんな思考は相手が姿を消した瞬間彼方へと飛んだ。)
それは能力だね、姿を消したなら幻惑系かな。んー、それか移動系、いや…パワー系なのかな。
(マフラーを自身の周囲へ円を描くように周回させ警戒しつつ悠長に考察を口に出す。姿を消すだけなら様々な憶測が立てられるが先程彼は短い間で部下の前へ現れた。瞬間移動か視界に捉えるのが難しいスピード系と考えても良いだろうと思案を重ね口元に笑みを浮かべ。「先手を上げるのは好きじゃないんだ」囁きを一つ零すとリング上に周囲の地面を抉り砂埃を巻き散らかす。集中して視界に捉えられれば辛うじて動きを追えるだろうかと目を光らせ辺りの様子を伺い)
(さぁさぁ本格的に始まりました戦闘ロル!語彙力に限界があるので分からない動きがあれば何なりと仰ってくださいー!!!(土下座)
31:
アーネスト [×]
2021-12-22 12:49:07
「………。」
(彼の言葉に返事を返すことはなく、 一度離れたビルの屋上まで距離を取れば、あの厄介な硬い螺旋をどうしたものかと思考する。アレが相手の能力である事も、あの武器が主要であることも見て取れるが、身の回りの保身をされてはどうもこうも手が出せない。
そんな事を思っていれば、今度は相手の周囲から砂埃が舞い此方の出方を伺っているのが分かった。が、此方はいつでも捨て身で前衛に立つ者、敢えて受けて立とうともう一度能力を発動させた。)
「 お前は、能力も卓越で策士のようだな。
…だが、貴様に俺は殺せない。」
( ゆっくりと舞い上がる砂埃の中で、不自然に素早く流れる流動に相手は反応することだろう。というよりも、その刃がこの身を捉えてくれなければ此方からの攻撃も不可能だ。
砂埃に反応し円を描いていた其れが伸びてきたならば、砂埃が途端に不気味な程に鎮まり、目前に相手の顔が現れる。
伸びてきたマフラーをその腕に突き立てられながらも上記を述べてしまえば、もう片方の腕はしっかりと銃で相手の額を捉えていた。)
(/こちらこそ!また何かあれば遠慮なく仰ってください!
セリフの使い回しが通ります←←)
32:
東 和泉 [×]
2021-12-22 17:37:45
はは、もし私が君を殺せないとしても、君に私が殺せるかな?
(揺れる土煙に捉えたとマフラーを伸ばせば不意に晴れる視界。お互い向かい合い乍彼の銃口は己の額へと向けられている。だがどうしたというのか、焦ることもなく薄ら笑いの儘首を擡げ上記を口にしては引き金を引かれる前にと上体を捻り下から上へ。相手の横顔目掛けて回し蹴りを喰らわせようと動く。同時にマフラーを縮小し首元へ巻き付けるよう戻し)
残り2分だよ、もっと本気を出してくれ給え。
(己に傷一つでも付けられたのなら指示を取り消してもいい。自分を殺せないと豪語するに値する実力を持っていればそれも簡単だろう。
もし、もしもこのまま自身の息の根を止めてくれたのならそれは願ったり叶ったりなのだから。)
(そのセリフ大好きなのでナイスです☆
死なない程度(腕を撃つとかナイフを突き立てたとか)なら確定ロルやっちゃっていいので遠慮せずどうぞ!
33:
アーネスト [×]
2021-12-22 19:30:26
「 そもそも殺すつもりはない。
貴様は、俺が殺してやるに値しない。」
飛んできた蹴りを、ギリギリのところ腕で受け止める。先程刃を受けたばかりのそこは鈍く水っぽい音を出して衣服を紅く染めるが、痛みに顔を歪めることなく、蹴られた衝撃をそのままに再び距離を取り、上記を静かに述べた。
今回の任務はあくまでも視察。仲間を殺された以上因果応報になるだろうが、それでも任務内容に忠実らしく、おまけに、今目の前の相手を殺したところで事態が悪化するだけだと判断したようだ。なにより、自分が任務内容の有無に関係なく殺したいのは目前の相手ではない。
「 では、大人しく帰してもらおうか 」
いつの間にか、腕から滴っていた滴も止み、相手のマフラーの硬化が解けたのを見逃さず、瞬時に動き出す。
余裕綽々とした態度の隙をつけば、突如として目の前に現れその頬を剣でなぎ払う。寸で避けられ頬に浅く切り傷が入った程度になってしまったが、そのまま足元を払い、額を片手で抑えつければ、馬乗りになって相手の喉元へ刃を沿い当てる。
ブルーの瞳は至近距離で相手の瞳を捉えるが、どこか遠く他の目標を見据えているようだった。
(/よかったですっ←←←
分かりました!!ではそのように遠慮なしでやらせていただきますね!)
34:
東 和泉 [×]
2021-12-23 08:36:18
殺生はしないって本気かい?今は戦争の真っ只中だというのに、…ッ!
(相手の言葉に眉を顰め正気かと疑いを掛けたたが顔色変えず蹴りを受け止めた事に賞賛の意を讃えよう。
一度距離を取ったかと思えば先程同様目の前に現れた刃先を寸前で避けるとピリッとした痛みが頬を伝い止まることなく動く流れで地面へと押し倒される。首に巻いていたマフラーを咄嗟に硬化させ首元へ置かれたナイフに急所を晒す事はなかったが眼前に広がる蒼を見つめ堪らないと吹き出した。)
はは、あははははっ…これは一本取られたねぇ。ふふふっ、誰かに押し倒されたのは久しぶりだ。
(殺しはしない、そう言った彼は絶好の機会であるこの瞬間も己を殺せない訳か。彼の眼に映るのは自身である筈なのにまるで違う誰かを見ているような眼差しに双眸を細め。彼の頬へと片手を添えると唇が触れ合いそうなギリギリまで顔を近付け囁く。「君は誰を見ているのかな、今目の前にいるのはこの私だというのに」気に入った。彼なら私の夢を叶えてくれるかもしれない、そんな期待に胸を踊らせ乍片耳に付けていた小型通信機を押すと待機していた部下に繋がる)
作戦は中止だ、何もせず直ちに帰還しろ。これは命令だよ。……さて、これで君との約束を果たした。次は命を懸けた戦いをしないかい?
(押し倒されてしまった、きゃっ!(照れ)
普通にアーニーくんがイケメンすぎて背後がヤバいですはい。
35:
アーネスト [×]
2021-12-23 11:43:17
突如として吹き出す相手に、ゆっくりと息を吐く。何故だか分からないが、その途端に相手からの殺意は消え、まるで遊戯に付き合ってもらって満足した子供のようだった。
ふと、頬に触れられ小さく反応するが、以前その顔は無表情のまま。どうやら表情筋の働きは驚くほど疎いらしい。
「 …さぁ、誰だろうな。」
相手の顔が近付き耳元で囁かれれば、今度こそ目前の相手を見詰めて上記を低く小さく呟いた。その瞬間、やっと無表情から脱したようで少し口角が上がっているようにも見えたが、同時に何処か寂しげで悲しくも見える。
誰なのか、それは自分でもハッキリとしていない。名も姿も知らず、有るのは何処かでのうのうと生きているであろう奴への復習念と、その復習が成し遂げられるまで倒れてはいけないと、自分で自分の生に枷を付けたなんとも言えない虚しさだけ。
「 言ったろ。貴様は殺すに値しないと。
俺が命をかける時は、俺の復習が果たされる時だけだ。」
相手が通信機で指示を飛ばすのを聞けば、少しは安堵したのかゆっくりとその身を起こす。立ち上がり血で濡れた袖を捲りあげれば、既に治りかけている其れが露わになる。
命を掛けたがる相手をじろりと見下ろせば、再度表情の消えた顔で上記を述べる。相手の言っていた通り、今は縄張り争いが加速し常にあちらこちらで戦争状態。だが、それ故に目的次第では何時でも交戦しえるということだ。
しかし、自らも枷があるに変わりはないが、相手が命に固執しているようで僅かながらに疑問も抱く。
(/勢いで押し倒してしまいました←
そう言っていただけて嬉しいです!!
私も語彙が乏しいので、色々分かりにくいところもあるかと思いますがご了承くださいませ…←←)
36:
東 和泉 [×]
2021-12-24 11:01:24
つれないね、手合わせした仲だと云うのに。
(漸く視界に広がる蒼に認識されたが同時に複雑な顔色を見せる様子に理解出来ないと首を擡げる。誰か、其れは己が知る由もないが何故悲しげな表情になるのだろうか。きっとその意味を知ることは出来ないだろうと早々に理解を投げ捨てては上体を起こす彼と同様身を起こし片手を後方につきバランスを取る。)
この戦争中に人を殺さず命も掛けずに前衛に立つつもりかい?随分と自信があるようだけれど、君の復讐はいつ成し遂げられるのだろうね。
(殺す価値がないと言い切る相手の言動からどうやら 誰か、は復讐相手らしいと推察出来るが其れだと此方とて困るもの。もし己が彼の獲物を横取り出来たのなら私は、殺す価値に値する人間になれるのかな。なんて考えを口出すのは野暮と云うものだ。これ以上の話題は踏み込まなくてもいいかと思案すると先程まで流れていた鮮血が止まっている事に気付き「それも能力かい?とても便利そうだね」ハイライトのない瞳を開き捲し上げられた素肌を興味深そうに撫で。)
(返信が遅れてすみません!昨日ワクチン接種したので暫く亀レスになると思います(汗)
37:
アーネスト [×]
2021-12-24 22:56:06
「 勘違いするな。
俺だって命や作戦に応じ殺しをすることもある。
…それに、戦時を甘く見ている訳では無い。」
相手の言葉を聞きながら垂れてくる前髪をかきあげれば、表情はそのまま、しかし相手の目は逸らさずに上記を返す。相手の顔を凝視するのは癖なのか否か分からないが、とにかくそれが基本姿勢らしい。
絶対的に人を殺すわけではなく、勿論、作戦や場合によっては我がギルドの前衛として敵の命を奪うこともあるし、敵には威圧的に“自分を殺せない”なんて伝えてはいるが、実際は自分が“殺されない”ように自分自身に暗示をかけているようなものだ。ここでやられる訳にはいかないと強く思えば思うほど、どんな極地でも奮い立つ事が出来る。
だから、無闇に相手の命を奪い自分も脅かさせる状況になるのも避けたいし、派手に動くのは後方に残る部下の為にもならない。まぁ、今回は自分の不注意で部下も数名犠牲にしてしまったし、そこまで拘る必要もあったのか疑問になるが…。
「 …貴様に教えてやる義理はない。
どうせ、また顔を合わせるのだろうからな。」
復讐について問われるが、それには敢えて答えないまま、馴れ馴れしくも興味津々に触れてくる相手の腕を、もう片方の手で掴み制止する。
冷静に小さく上記を返せば、掴んでいた腕をすぐに突き放す。
今回は全隊での衝突にならなかったものの、このご時世、いつ本格的な戦略戦になるかは分かったものでは無く、また目の前の相手とは剣を交えることになるだろう。
しかし、愉快そうに立ち回る相手の事を考えると、再び交戦すると思うと頭痛がしそうだ なんて胸の内で呟いて
(/ いえいえー!お気になさらないでください!
私も数日返しが出来なかったり遅くなったりするかと思います;
ワクチン接種なさったんですね!
お体を大事にゆっくりなさってくださいねっっ!)
38:
東 和泉 [×]
2021-12-25 21:17:07
そう、私達はあくまで駒だ。上からの命令なら逆らう訳には いかないよね?
(命や作戦に応じ、と語る彼に同意を示すがそれ以上に嬉しげに声を弾ませケラリと一笑する。もし敵の首を全て取れと命令が下れば否応なしに相手はこの首に刃を振るってくれるのだろうか、簡単に殺られる気はしないが本気となれば話は別。死との瀬戸際の戦いこそ待ち焦がれていたものなのだから想像しただけで嬉しくなってしまうのも致し方ないだろうと心中言い訳を零す。
話ながら目を逸らさない其の強い瞳を見返すが矢張り何を考えているのかはイマイチ分かりづらい。戦闘中の断固たる意思を感じさせる瞳も綺麗だと思ったが奥深く感情を沈めたような蒼も見るに飽きそうにないとじっくり彼の顔を凝視し。)
…あははっ、それはお誘いかな?僕としては実に嬉しい限りだね、次会う時こそ本気の戦いを見せておくれよ。
(お互いに本気を出せぬまま終わっては不完全燃焼というもの。冷たい言動すら面白いのだから次会った時が今から楽しみだ。
仕事モードから切り替えたのか一人称を変えマフラーを正してはそうだ、と不意に声を上げる。)
僕は東 和泉、きっと本部に帰れば自然と耳にするとは思うけれど覚えておいて。
ついでに君の名を教えてくれると嬉しいな、自分を殺すかも知れない相手の名くらい知っておきたいだろ?
(ありがとうございますー!
のんびり進めていきましょうb
1週間ぐらい返信出来なそうな時に声掛けすることにしますか?それならお互い遅くなっても安心なので^^
39:
アーネスト [×]
2021-12-26 10:20:53
(/ お返事遅れてて申し訳ないですっ;
お声かけしてもらえると助かりますね!そうしましょうー!
…ということで、早速なんですが…私情により年明けまで返信できなさそうで、、1週間ほど浮上できないかと思います;;
お待たせしてしまいますが申し訳ありません…)
40:
東 和泉 [×]
2021-12-26 16:58:12
(全然遅くないので大丈夫ですよー!
了解致しました!私も年明けまでは何かと忙しいので年越したらまた続き致しましょうb
41:
アーネスト [×]
2022-01-03 22:22:57
「 ……そうだな。
今回は、俺が油断してしまったが、次はそうはいかない。」
( 本気の戦いを、と告げる相手に対し静かに上記を述べれば己の拳を強く握る。
この男は自分たちを駒だと言ったが、その隊員たちには愛しの家族や友人がいる。ただの駒だからと切り捨てられるものでは無い。確かに、上からの命令には逆らえないし、少なくとも自分も上の人間として命を下す必要がある。
そんな自分の判断ミスが部下たちの命取りになる。今回の事だって、自分で自分を許すことは出来ない。それを棚に上げている訳では無いが、人を人として見ないただの“駒”だと言うような奴には特に憎悪が増す。彼女を…妹を葬った彼奴のようだから。それに、自分はただの駒になるつもりは毛頭ない。)
「…アーネスト・バンクスだ。
俺は貴様の名前などどうでもいいが、礼儀として返しておく。」
( 一人称が変わった様子にピクリと一瞬眉を動かすが、直ぐに平常運転に戻る。何故か相手から戦意を感じなくなり、此方もゆっくりと武器を背に片せばぶっきらぼうに名を名乗る。
上記を述べ終えすぐに口を閉じる。だが、少し目を逸らしたかと思えばまたその視線を相手へと向け「名を聞いたついでだ」と静かに一言発した。
剣を交えていた時から薄々感じていた、自分とは違う命への固執。)
「 東。貴様はなぜ戦っている。」
(/あけましておめでとうございます!!
お待たせして申し訳ありませんでしたっっ!)
42:
東 和泉 [×]
2022-01-05 06:50:52
(あけましておめでとうございます!
あと少しで落ち着くのでもう少々お待ちくださいませ?!
ほんと申し訳ないっ)
43:
アーネスト [×]
2022-01-05 10:38:10
(/いえいえー!
お時間に余裕ができてからで大丈夫ですよ!!)
44:
東 和泉 [×]
2022-01-06 20:27:20
それなら此方も同じ轍は踏まないよ。君のような面白い人間がいると知っていればもう少し計画を練っておくべきだったからねぇ。
(拳を握る様子に気付き乍もきっと自分は彼の思考を理解することは出来ないだろうと小さく肩を竦めてみせる。命は尊いと誰もが語るが己の中の命の価値は皆平等にその辺に転がっている石ころと同じだ。何時どこで誰が息絶えようと自身とは関係なく、自分の命すら闘いの悦びの二の次であり全ては死闘のみが生きる糧とは矛盾していると笑ってしまう。
まずは彼の能力が如何なるものか判断する為に帰ったら復習することから始めてみようか。
戦った相手の特徴を把握し次の作戦を立てている時の方がギルドの為に作戦を練る事より断然愉しいもの、仕事より遊びを優先させる子供と同じだと上司に言われたが案外的を射ていると感心したのは記憶に新しい。)
アーネスト バンクス…ふふっ、名の通りに育ったってことかな?長いと呼びずらいしアーニーって呼ぶことにするよ。いいでしょ?
(名を復唱しては舌を転がせニックネームを口にする。律儀に言葉を返す彼に相応しい名だと笑みを零し、否定の言葉が返ってこようと止める気はないが同意の言葉を口にするのは相手の反応が面白いから。勝手にしろというかな、それとも馴れ馴れしいと其の眼力で睨まれるかもしれない、あわよくばナイフを振るってくれたらもっと面白いのにと思考を巡らせていると静かに問い掛けを零した彼の瞳をゆっくりと見つめ返す。
きっと唯の興味本位とは違ったものだろうと蒼を見据え乍数秒後悪戯に口角をあげ)
その問いに答えるのはフェアじゃない。
君は何故復讐を成そうとするのか、其の理由を語らないようにね。
(大変お待たせ致しましたー!!落ち着いたので返していけますよb)
45:
アーネスト [×]
2022-01-06 20:59:58
「 …そう呼ばれるのも、随分と久しぶりだ。
…否定はしないが、、嬉しいものでもないな。 」
( 名の通り…と口にした相手の言葉に一瞬眉を動かす。アーネストの文字には“真面目”等という意味があるらしいが、自分の両親がそう願って付けたものなのかは今更知りようがない。なんせ、本当にその名の通り育ったのか自分では分からないものだ。
そして、続けて愛称を呼ばれれば目を逸らし、上記をボソリと呟く。愛称を呼ばれるのは何時ぶりだろう…きっと、彼女に呼ばれたのが最後だ。
しかし、目前の相手に言われても嬉しくはないと 淡々と皮肉を言うと、小さく息を吐いた。)
「………..。
それもそうだな。すまなかった。
これも、お互い、話してやる義理はない。 」
( 此方の問に対し、悪戯に口角を上げて返された言葉に、一瞬視線を戻すが、一間して、相手の言葉に一理あったようでこれまた律儀に謝罪の言葉を口にした。これだから真面目だと称されるのに本人はイマイチ気づいてはいないのだろうか。。
敵にベラベラと私情を話す必要も無ければ、知ってもらおうとも今は思わない、それならばお互いに話すことは無いな、と勝手に腑に落ちたようだ。)
(/ わぁあ!またよろしくお願い致します!
ところで、1つ気になったのですが、ほのぼの日常をする際、2人はどのように接触させたら良いのでしょう…?
縄張りの区間が分けられているということはそう簡単には会えないのかな…なんて考えまして! )
46:
東 和泉 [×]
2022-01-08 18:54:21
あははっ、素直だね。そういう所も嫌いじゃない。
(皮肉を込めた言葉を笑顔で流して仕舞えば片耳に装着した通信機から連絡が入る。どうやら帰還した部下から情報を得た上司がお怒りのようだ。
確実に仕留められる敵を逃せば当然かと対して焦ることはしない。己の頭脳に頼りっきりの相手がいくら騒ごうと“これも作戦の一つ“とでも云えば黙るしかないのだから。もう少し彼と話していたいかそうもいかないのが現状、お互い腑が落ちたようなので溜息混じりに言葉を発する。)
残念ながらタイムオーバーみたいだね。これでも多忙の身なんだ、君とまた刃を交えられるよう柵をめぐらせるとするよ。
(小言が無限に流れてくる通信機をブチッと切り名残惜しそうに言葉を紡ぐ。司令官という都合の良い役職でなければ真っ先にふんぞり返っている上司を殺していた、なんていう物騒な思考を隅に瓦礫に塗れた道を指さし「人目を避けたいのならこのまま行くといい」と助言を一つ。
巡回している部下に見つかればまた面倒になるだろう、もし彼が通るのなら次から巡回の一つに追加すればいいだけの事だとあっさりと敵に塩を送る行為を成し。)
(考えてみたのは地域の中心地辺りはギルドとは違った警察のような組織が取り締まっており、そこは中立の立場を維持している、みたいなのはどうでしょう?
もしくは互いの縄張り外、戦争中の地域から外れた街で出会うとか!良さそうな考えがあれば是非仰って頂きたいです!^^)
47:
アーネスト [×]
2022-01-08 19:55:15
「……俺は、できれば会いたくないがな。」
( ため息混じりに言葉を発する相手に、此方はさらりと上記を述べて。なんせ部下もやられてしまったし、戦闘に執念をもつ男だ。執念といえば己もあるのかもしれないが、それとこれとは別で、おまけに相手は強かった。
だが、先程自分が発したように、このご時世、再戦しない訳にも行かないもので…)
「 親切にどうも。参考にさせて頂くよ。」
( ご丁寧に帰宅路を示す相手に背を向けながら続けてそう言うと、耳元の通信機へと手をやる。帰還の連絡でもしているのだろうか、すぐにその手は降ろされ、最後にちらりと相手を見やった。「…更に、鍛錬しておこう」と去り際に小さく告げれば、そのまま能力を発動させ、瞬く間に消え去ってしまう。
_能力を発動させながらも、相手の言っていた道を警戒しながらも進み、暫くして待機していた仲間達と合流する。
ふと、何を思ったのか一度振り返るが、すぐに前方へ向き直り己達のギルドへと帰っていくのだった。)
(/ なるほど!
中心地のエリアというのは楽しそうですね!
そこで我慢できずに戦闘をおっぱじめようとして警察の方々に怒られていそうです()←)
戦闘パートが終わったところで、、
これから日常パートへ展開するのなら、さっそくその中心地を舞台にしますか?*)
48:
東 和泉 [×]
2022-01-11 14:42:38
…こんなものでいいかな、君達はこれをギルドへ送り届けてね。
嗚呼、そうだ。言い忘れてたけど____くれぐれも騒ぎを起こさないように。
(縄張り争いが勃発しているご時世中立を保っている地域は多くは無い。その中でも今立っている場所は治安隊が随時目を光らせ騒ぎを起こそうなら5部隊程の中立規模の軍関係者が取り押さえにくる。
そんな場所に敢えて来る理由は武器の補充が目的であった。平和を謳いながら破滅をもたらす武器や医薬品を取り締まっている店はこの中央地域に大半が集結しているのだ。今回は弾薬や医薬品の補充を目的とした訪問である為荷物持ちとして連れている部下が捕まるのは如何せん見過ごせない事態になる為殺気を込めた念押しをしておくことにした。)
さて、と。邪魔な目も消えたし久々にゆっくりしようかな。
(先に部下だけを帰還させると腕を天へ伸ばし固まった筋肉を伸ばす。息を吐きながら仰いだ空は高くお天道様は心地よい陽射しを降り注いでいる。時間帯はまだお昼すぎ、行き付けの店は空いてくる頃合だろうかと軽い足取りで商店街の往来を穏やかな足取りで進んでいく。)
(遅くなり申し訳ない!出だしが苦手なもので時間がかかってしまいました(汗)
無難に中央地域と呼んでいますが呼びやすい名前などありましたらお好きに付けてもらって大丈夫です!活気のある都会をイメージしてただけたらと思います!)
49:
アーネスト [×]
2022-01-11 19:50:52
………。
( 中央地区、商店街のとある店の前で、メニューの書かれた看板を眺めながら、気だるげな様子で立っていた。
_あの日、あの後は大変だった。他部隊の幹部や上司からお怒りを受けたあと、再度作戦案を練り、被害を受けた部下達やその家族へのケアや報告書、その他の書類処理、、おまけに、このご時世だ、実際に現場へ出向くのもあれだけでは終わらず、ここ数日は特に仕事漬けであった。
普段、とりわけ仕事以外に外出する回数は多くないが、流石に気分転換も兼ねて商店街をぶらぶらとしていたらしい。
どこかの店で遅めのランチでもしようかと、店外に設置されたメニューを眺めているのだが、疲れているのか、いつもの鋭さはあまり感じられず、いつまでもぼんやりしているものだから、そろそろ店の店員が怪しげに此方を見始めている。
服装はとてもラフでシンプルなものだったが、この容姿では嫌でも目立つ。そうは言っても、本人はもう慣れているようだが。)
( / いえいえ!とんでもないです!
先手上げていただいてありがとうございます!!
把握致しました!
また、よろしくお願いいたします! )
50:
東 和泉 [×]
2022-01-13 07:56:10
(活気のある商店街の中すれ違う人々は他愛のない話で盛り上がり時折後方から楽しげな笑い声が響いてくる。まさに”平和”を象徴しているこの場所はいつ訪れても違和感しか感じられない。外では命を懸けた戦争が行われているのに我関せずといった顔持ちの人々は一体何を根拠に平穏を信じているのか、と。
今此処で人を殺せば忽ち平和の終わりを告げる事など容易いと思考を馳せながらふと前方が開けた。
何かと思えば店の前で立つ男を避けて通る人々が連なっている様子。そして、その中心にいる人物を捉えると面白い物を見つけたとばかりに口角を上げたのだ。)
やぁ、奇遇だね。こんな所で立ち尽くしていると何時か通報されちゃうかもしれないよ。アーニー?
(往来の妨げとなっていたのはこの前楽しい戦闘を繰り広げた彼。特に気配を消すこと無く近寄っていったが何時もの眼光の鋭さがあまり感じられない、といっても1度会っただけなのだから普段の彼はこうなのかもしれないなと勝手なイメージを持っているだけなのだ。
服装を見るにギルド関連でいるとは思えないのでプライベートになるのだろうかと観察をする。自身もあまり目立たないよう白と黒のシンプルな服装に丈の長い紺色のコートにマフラーと一見すればただの一般人に見えることだろう。)
(こちらこそよろしくお願いします!プライベートのアーニーくん楽しみにしてます☆)
51:
アーネスト [×]
2022-01-13 23:00:16
「 ………。」
ふと、自分を避けていく人々に気が付き、表情こそは相も変わらず無関心そうだが、内心申し訳なさそうにしながらも行き交う人々に会釈をする。
その直後、聞き覚えのあるような声にゆっくりと視線をやれば、相手の顔を見て少なからず眉間には皺を寄せ、嫌悪感を示しているようだ。
「 …、人違いでは無いだろうか。 」
にこやかに声を掛けてきたのは、多忙の発端となった人物であった。おまけに、悪い意味で記憶に残っていた者だ。確かにいずれも会うことになるだろうと言いはしたが、まさか休日に出くわすとは思っても居なかった。
…といっても、今は中立を謳う場が限れているため、必然といえばそうだったかもしれないが。
相手の言葉になんて返そうか悩んだ末に、その口からでたのは見え見えのはったりだった。
そして、更に迷った挙句に「 じゃあな 」なんて言いながらやっと店の中へ入ろうと扉へと手をかける
52:
東 和泉 [×]
2022-01-15 19:36:30
あはっ、君に似た人が2人も3人もいたら溜まったものじゃないよ。
(虚空を眺めていた蒼色は己の気配に気付いたようで忽ち不機嫌さを醸し出す。人違いでは、と間を空けて答えた彼に肩を揺らし笑い店内へと歩き出すその後ろを悪戯笑みを讃えたまま引っ付いていくのは嫌がらせではなく目的地が同じだからだ。
偶然か必然か、この地区に来る度訪れている行き付けの店はアンティークで統一された落ち着いたカフェである。この店でしか味わえないある料理にハマってしまってからは無意識に足を向けてしまうぐらいには気に入っているのだ。)
この店を選ぶとはセンスあるね、僕のイチオシをお勧めしてあげよう。
(彼が踵を返す前に、とその逞しい背中を店内へと押し出しては笑顔で挨拶してくれる店員に“2名で“とピースのサインを向ける。ここまで来れば律儀な男のことだ、席に座ってくれるだろうと店の隅にある定番の席へと腰を落ち着けた。)
53:
アーネスト [×]
2022-01-18 19:15:33
歯肉にも聞こえる彼の言葉を小耳に挟みながら、逃げるようにして店内へ足を踏み入れるが、その直後背中を押される感覚があり、何事かと振り返れば、相手も同じように店内へと入ってきた。
イチオシを教えてくれるらしい相手に、一言物申そうと口を開くが、その時には既に店員へピースサインを向けられていた。
その様子に相変わらずの表情を浮かべるが、溜息を付いているあたり “ してやられた ” と感じているところだろうか。
「 ……見誤ったな。貴様もこの店に入用だったか。」
先程の発言といい、迷いなく席に向かう姿といい、ここは相手の行きつけだったのかと悟れば、小さく上記を述べる。
しかし、店員がにこやかに水を持ってきてくれるのを見れば、そのまま黙って向かいの席へとついた。店員と同じくにこやかな相手には接客もしやすそうだが、それに比べ、寡黙な此方には多少 店員も怖気付いているようで、なんだか申し訳なくなる。
「 …しかし、どうすれば 敵隊の者と店に入ろうなんて思えるんだ。」
店員が去るのを見送れば、水を一口飲みそう言った。自分なら、どんなに嫌がらせや悪戯をしようにも、同じ店で同じ席に座ろうなどとは思えない。
(/返信が遅れてすみません;;
また暫く返信が遅くなるかと思いますが、ご了承いただけると嬉しいです; )
54:
東 和泉 [×]
2022-01-23 09:58:51
これも何かの縁ってことだね、君に逢えたのは嬉しいけれど場所が悪かったとも言える。
(もしこの中央地域でなければ真っ先に刃先を向けていたであろうお楽しみも不幸か幸いか、この地区で戦闘を繰り広げる訳には行かなかった。仏頂面の彼に若干たどたどしい定員に“いつもの2つ“と返せばそくさと去っていく後ろ姿を見送り正面へ視線を戻す。
相手の好みを聞いてはいなかったが食べられないなら残せばいいし他のものを頼めばいい、役職が上なだけに金に困ることは無い為配慮といった考えは持ち合わせてはいないのだ。)
僕としてはどちらに転がっても面白いのだよ。君とこうして話をするのも、刃を交えることになろうとも、ね。
(1回戦を交えただけだがきっと彼はこの中央地域で無闇な戦闘は始めようとはしないだろうと予感があった。休日とあれば尚更だ。
会話もそのまま運ばれてきた料理が2つ並べられるとそれぞれの前へと置かれる。
真っ赤なナポリタンは通常のものより赤く、味の方は見た目以上の激辛もの。刺激を追い求めた結果激辛にハマってしまい味も辛さもこの店を超える料理はないと胸を張って言えるほどだ。
スプーンとフォークを持ち慣れた動作で口に運ぶ。彼は辛いものは平気かな、と口元を汚さず咀嚼しながらその顔色を窺い)
(とても待たせてしまってすみません!
早くて3.4日置きに返せるぐらいになってしまいそうです(汗)
55:
アーネスト [×]
2022-01-30 16:45:09
「 ………。 」
( ソファへと身を深く沈め、腕を組んでいる様子から察するに、此方は逢えたことにすら喜びは感じていないようで。オマケに、勝手に料理を注文されれば、ため息混じりにもう一度水を飲んだ。
彼とはたった2度しか会っていないが、戦闘狂で自由奔放な性格だと言うことはよく分かった。しかし、言い方を変えれば、自分とは真逆で社交的なのだろう。気難しい顔をして、近寄り難いと言われる自分からすれば、羨ましくない訳、では無い。)
「 分かってると思うが、俺は話すことなんて無いからな。 」
( 話すことも戦うことも嬉しいなんていう相手に、腕を組みなおしながらそう言う。何にせよ、こんな自分と居たがるのたから変な奴だと言うことに違いはない。
そんなことを思っていると、料理が運ばれ、その色と鼻腔を通る刺激に思わず眉をひそめた。どう考えても普通のナポリタンでは無いし、相手は其れを平気で口に運んでいる。
そして、話すことなんかない、と言った後だが、思わず「 お前、これ食べれるのか? 」なんて間抜けにも口を開いた )
( / こちらもおまたせしておりますっっ;
これから少しずつ浮上頻度があがるかと思います! )
56:
アーネスト [×]
2022-01-31 14:25:55
( / 埋もれているようなので あげておきますねっっ * )
57:
アーネスト [×]
2022-02-03 21:41:24
( 流れが早いのでもう一度上げておきますねー! )
58:
東 和泉 [×]
2022-02-03 22:30:03
ん?….ッグ、とぉ?っても美味しいよ。君も食べてみるといい。
(疑いの眼差しを向けてくる相手に咀嚼していたものを飲み込みにっこりと返す。確かに刺激臭はするが“これくらいが丁度良い“と二口目を運びながら己にとってのベストな塩梅を是非味わってもらおう。涼しい店内だが食べていけば段々と暑さが増してきては首元のマフラーを緩め細く息をつく。戦闘時では滅多にかかない汗をかくのはきっとこれくらいだろうと額から流れる一筋の汗を拭い正面に座る相手へと視線を向ける)
君には辛すぎたかな?僕には丁度良いんだけど、無理なら違う料理を頼んでも構わないよ。
(煽るつもりは毛頭なく純粋に投げかけた言葉だが本来なら聞いておいて当たり前の好みを知らなかったな、と思い至る。既に分かっていると思うが自身は激辛を好むが彼はどうだろう。案外甘党だったりするのかな、と敵であり戦場に立てば全く意味を成さない情報を気にしている現在が少し可笑しく感じる。ふふっ、と苦笑にも似た笑みを零しながら店員に“ショートケーキを2つ“と普段なら頼まない口直しを追加した。)
(上げありがとうございますー!おかげで見つかりました!)
59:
アーネスト [×]
2022-02-03 22:59:57
( フォークにパスタを巻くが、どうにも口に運ぶのを躊躇してしまい、思わず平気で平らげていく相手を見つめてしまう。
しかし、何の悪気も無しに放たれた「君には辛すぎたかな 」の言葉に反応してしまい、フォークを持つ手に力が入った。)
「…問題ない。少し、驚いただけだ。
……ッ! 」
( そんなことを言って意地でパスタを口に運ぶが、その瞬間、今まで感じたこともないような刺激が舌に加わり、思わず固まる。咳き込んだり、吐いたりすることは勿論無かったが、眉を思い切りしかめて辛さに耐えているようだ。
やはり、自分には辛すぎた、と後悔するのも遅く、口をつけてしまったのだから食べきらなければとその真面目さが裏目に出る。
口直しを注文している相手をよそに、目を赤く、汗を滴らせながらパスタを口に運ぶのだった。)
( / よかったです!!
最近とても流れが早いように感じるので、埋もれている場合はたまにあげるようにしますね! )
60:
アーネスト [×]
2022-02-05 11:48:52
( / 上げです ↑ )
61:
東 和泉 [×]
2022-02-05 21:26:58
そう?随分キツそうに見えるけれど口直しは必要かな
(意地になってパスタを口に運ぶ様子を面白いそうに眺め先に料理を完食する。大して汚れていない口元をナプキンで拭き取ると丁度ケーキが2つ運ばれてくる。白いホイップと大きな苺が見栄えするショートケーキを自分と彼の前に置いては“口直し“の言葉を紡ぐ。彼が変に遠慮しないよう2人分頼んだは良いもののやはり甘いのを好き好んで食べる嗜好は無いためフォークを手に取ったまま一向にその柔らかなスポンジに刺すことはない。)
今更といっては何だけれど君は甘いものは好きなのかな?辛さにはあまり慣れていないようだからね、他意はないよ。
(ありがとうございます!ロル考えるの早いですね!
私はどうにも亀ロルになってしまい申し訳ない(汗)
62:
アーネスト [×]
2022-02-08 12:41:44
( キツそうに見えるけれど、と言われれば「 そんな事は無い 」と言いながら、尚もパスタを口に運ぶ。ここまで来てしまえば、最早唇も舌も痺れてしまって感覚が麻痺している事だろう。
随時汗は流れるが、慣れてきたのか残りのパスタを順調に口に運ぶ。元々大食漢ではある為、量的にはなんの問題も無いだろう。)
…まぁ、辛いものより、甘い物の方をよく食べる。
糖分を摂取するのも、回復には効率がいいからな。
( やっと残り少なくなったパスタを平らげながら、相手の質問に静かに口を開いて返答する。
言われてみれば、甘いものを好んで食べている方が多いかもしれない、と思い当たると、甘味が好きなのかと改めて自分の好みを自覚する。
しかし、ただ単に嗜好物というよりは、能力の作用も相まって、糖分を欲することが多いのだろうと考えれば納得もいく。
続けて、注文した割には一向にケーキを食そうとしない相手に対し「 食べないのか? 」なんて質問返しをして )
( / とんでもないです!
私もレスペがとても偏っているのでご迷惑をお掛けしております…←←
ゆるりとお待ちしておりますね )
63:
アーネスト [×]
2022-02-12 20:22:25
( あげあげ ↑ )
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