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【ウマ娘】影ノ足跡/256


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244: マンハッタンカフェ [×]
2022-08-26 21:46:05


は、はい…いただきますね…。

( 彼から手渡されたドリンクを受け取れば、小さく頭を下げて感謝を。それを飲む前にまたもう一度一息吐いた後、ゆっくりとそのドリンクを飲む。焦りが出た、まさにその通りだった。途中まではまだ順調な方だったが、疲労しているという意識がはっきりと出たのは中盤から。そこから保つべきペースを忘れ、無茶な走りをしてしまった。タイムは先程より早いらしいが、リスクが大きい走りだったのは自分でも感じていた。それにこの結果自体偶然とも考えられた。つまり、もしかしたら目標よりも大きく遅れる可能性が、もっと酷ければゴールにすら届かない結果になっていたかもしれない。「…ありがとう御座います、落ち着きました…まだ冷静さを保つ力が足りていませんね。」ふぅ、と落ち着きを取り戻した後、貰った飲み物を笑みを浮かべたまま彼に返す。 自分の走りを振り返り、この練習の目的への難しさを改めて感じた。それに無茶な走りをしたせいだろうか、少しだけ脚に違和感はある。まだ限界という訳ではないが、当然先程よりも疲労が溜まっている。なるべく表情には出さない様にはする、恐らくそんなことをしても彼のことだ、気付かないとは思っていない。それでも自分のトレーナーの前、そういった姿は見せたくないというほんの少しの強がりだろう。時間は陽が隠れるまで後少し、次はどうしましょうか…?と彼の方へと視線を向けては )



245: 笹原修司 [×]
2022-08-26 22:59:26

極限の状態でベストなパフォーマンスを出し切ることは難しい、仮にトップレベルの選手であってもな。追い詰められた上で全力を出し切るための能力は日々の鍛錬の積み重ねでしか培うことは出来ない…成長途上ではむしろこういう経験もプラスになるんだ、気を落とす必要はないさ
(平常時とは違い疲労による判断力の低下はどれほどの実力者であっても避けられないことであり、それすら克服し100%に近い能力を発揮するためにはやはり多くの経験を積み重ね、引き出しを増やすしかないという持論を語ると、結果的に今回の失敗も一つの経験としてこの先の成長の糧になるはずと、彼女への期待の大きさを改めて示す。限界に近い状態で更に追い込むことによって成長を促すというトレーニングのやり方もあるが、それでも彼女の今日の疲労具合を見るに恐らくこれ以上追い込んでも実入のある結果は得られないだろうという確信があって「とにかく今日はこれで終わりにしよう。ところでカフェは運動後の正しいケアのやり方は知っているか?疲労を持ち越さないようにするのもトレーニングをする上で大事なことだからな」少しばかり意地になっているのだろうか、更なるトレーニングを要求してくる彼女へと今日のところはここまでにすると伝えては、むしろ今日の疲労を明日以降に引きずらないようにしなければいけないと考え運動後の正しいケアの仕方を理解しているかを尋ねて)

246: マンハッタンカフェ [×]
2022-09-01 20:18:35


はい、わかりました──

運動後の正しいケア、ですか…?えっと、そうですね…あまり意識したことは…。

( 今日の練習は終わりだと聞き、わかりましたと素直に従うことに。今の状態で練習を続行しても何の意味もない、と彼の言葉でそう感じた。そして練習後の正しいケアは知っているかと聞かれると、そういったところにはあまり意識を向けてなかったと答える。疲労を持ち込ませない為に必要なのは察せるが、どんなことをしたらいいかは知らない。過去の自分、夜中に彼女を追い掛けていた時には、走った後にただ安静に部屋で体を休めていたくらいだろう。トレーナーの思う理想的なケアは何なのかはわからないが、明日に疲労を持ち込まない様にと、そこは少しながらも意識していた。「ん…マッサージとか、そういったもの…でしょうか。…あ。その…もしかして、後の珈琲は駄目…だったりしますか…?」正しいアフターケアは何なのかを考えている最中、一つもしかしたら駄目なことだったり…?というものが出てきてしまった。それは自分の大好きな珈琲についてだ。珈琲は相変わらず走る前にも後にもよく飲んでいる時があった。そこで、まさか練習後の珈琲はいけない行為の一つなのだろうかと頭に浮かんでしまった。問題ない、せめて少し減らせと返してくれることを心の片隅で願いつつ恐る恐ると彼の返事を聞くことに )



247: トウカイテイオー [×]
2022-09-01 22:55:56

やっほ~!僕も参加させてもらってもいいかな?(と鞄を持ちスキップをしながら近くを通りかかり首を傾げ)

(テイオーで参加希望します!)

248: 笹原修司 [×]
2022-09-01 23:46:25

そうだな、トレーニング後のコーヒーは控えた方がいい……というのは冗談だ。寝る直前に飲む事や過剰摂取は禁物だがコーヒーはリラックス効果も期待できるからな、これまでと変わらず楽しむと良い。アフターケアはマッサージとストレッチが有効だ、カフェさえよければこの後効果的なものを実践を交えて教えるが、どうする?
(あまり表情から感情を読み取れるタイプではない彼女だが、コーヒーが禁止されるかもしれないという不安はなんとなく見て取れて、そんな様子をみているとちょっとした悪戯心が芽生えて冗談混じりに一度はコーヒーを飲まないようにした方がいいと真顔で戯れで口にしてみせるが、すぐに軽く口角を上げて笑みを浮かべ冗談だと訂正をする。効果が期待できて無理なく毎日出来るものとしてマッサージとストレッチを例に挙げれば、ある程度は独学でもそれなりの効果が期待できるだろうが必要であればより効果的なやり方をレクチャーすることも出来ると話しては、どうするか彼女の意志を確認して)

249: マンハッタンカフェ [×]
2022-09-07 16:44:11



〉247 様
( / 申し訳ありません…参加希望はとても嬉しいですが、この板は1対1でして…表記が抜けていてすみません。)

そ、そうですか…よかった…

( 珈琲は飲んでも大丈夫かという質問に対して、彼から出た最初の返事を聞きショックを受けるも、すぐ後にそれは冗談だったということを知り、就寝前は禁物だという返事を聞き安心した様子でホッと胸を撫で下ろした。あまり冗談は言わないトレーナーからの悪戯な冗談には驚いたが、そういったところもあるんだと知り彼の表情を見てつい釣られる様に小さく笑みを零した。「…はい。是非とも、実践してみたいです。…お願いしても、いいでしょうか…?」その効果的なやり方を実践したい、自分の意志としてはそれを進んで受け入れてやりたいといったものだった。今の自分は彼の持つ知識も必須だろう、だからこそ断る選択肢なんて取ることもないし、そもそも存在していなかった。だから彼の自分の意志への確認も、悩むことも考えることもなく即答で答えた )



250: 笹原修司 [×]
2022-09-07 21:29:39

いいだろう、その勤勉さは武器になるぞ。それじゃあ続きは研究室でやろう、一度身体を落ち着けて休めてからの方がいいからな
(少しも悩む素振りも見せず積極的に挑戦する意思を示した彼女の自らの意思で進んで学びを得ようとする姿勢を改めて評価して満足げに深く頷き、この場で行っても良かったが、ストレッチやマッサージはいずれも室内でも問題なく行えるものであるため一旦一息つくという意味でも場所を変えようと提案しては踵を返し、校舎内に向けて歩き出して)

251: マンハッタンカフェ [×]
2022-09-12 20:07:24


はい、では行きましょうか…。

( 今日の練習も終わり、後はそのストレッチとマッサージだけ。アレの気配も今は全く感じられない。恐らく今日襲われることはもうないだろう。今日の最後の目的が終われば、研究室でトレーナーと珈琲でも飲もう何て考えながら校舎内に向けて彼の傍から離れ過ぎない様について歩いていた途中、「──ふぁ…、んん…。」と気が緩んでいたせいかつい軽く欠伸を漏らしてしまった。一瞬それが自分のものだと気付かなかったが、ハッとすぐにさっきの欠伸の主が自分であったことに気付けば。「す、すいません…気が緩んでしまっていたのか、つい…。」と片手で口許を隠し、頬を染めながら頭を小さく下げる。今日はいつもより行動数が多かったのか、普段は人前で欠伸などしないのに今日に限って、それもトレーナーの前でしてしまったことで顔を見られたくないくらいの恥ずかしさが出てきてしまっていた。)



252: 笹原修司 [×]
2022-09-12 21:29:00

構わないさ、ずっと気を張って気疲れするぐらいならそうやって適度に発散できた方がいい
(これまで彼女が意識的に自分に隙をあまり見せないように振る舞っていたのは何となく理解していて、それは決してそうあるようにこちらが指示した訳ではなく、トレーナーである自分に対する彼女なりの意識なのか、はたまたそういう性分なのかは定かではないが、今日は一緒にいる時間が長くスケジュールも中々に過密だったためにふとした拍子に気が抜けて出てしまったのだろうと想像出来て。しかし、別にそれを咎めるつもりは一切なく、むしろ必要以上に自分に気を遣わず息を抜くタイミングもあってもいいと持論を語りつつ「…というのは理屈上の話しだがな、俺個人の気持ちとしては少しぐらいは指導者としてではなく一個人として心を開いてもらえた気がして嬉しかったかな」単なる理屈ではなく、彼女という一個人と心の距離が以前までより近づいているような気がして嬉しいと私的な感情を率直に語って)

253: マンハッタンカフェ [×]
2022-09-19 09:48:06


そ、そうですか…

…はい、そう言って頂けると…私も嬉しいです。

( 彼の素直な感情を聞き、それが気を遣ったものでもない本心であったことは疑う必要もないくらいだった。一個人として心を開いて貰った、その言葉に少しずつでも自分が彼に対して心を開けていたと知る。口許を隠していた手を下げて、赤くなっていた顔も戻り微笑みながら"ありがとう御座います"と呟いた。その後少しだけの沈黙が続いた後、じっと彼の方へと視線を向け。「…何だか、今日はアナタのことを沢山知ることが出来た気がします。今まで、トレーナーとしての姿しか見ていませんでしたから…また、こんな日が来たらいいなって…思ってしまうくらいに。」たった一日の休日で全てではなくても、彼についての理解を深めることが出来た気がする。こんな機会はこれからあるかはわからないが、今日みたいな一日がまた来たらいいとは思っていた。)

…あ、すいません。足を止めてしまって…もう大丈夫です。

( 次の休日については別の機会で話し合うとして、今は最後の仕上げの為に止めてしまった足を再度トレーナー室へと動かし始めることにした。)



254: 笹原修司 [×]
2022-09-19 11:08:19

…ああ、そうだ、カフェの時間が許せばでいいんだが、この後またコーヒーを一杯淹れてくれないか?良ければトレーニング後の一杯に付き合ってくれ
(会話もひと段落し、再び歩き出す。その道中は会話らしい会話も無かったがその沈黙は決して気まずいものではなく、そうしてしばらく歩くとトレーナー室兼研究室の前に到着して。中へと入るべくドアを開けながら思い出したように一旦手を止めて彼女を振り返れば、やるべきことが終わったらまた彼女にコーヒーを淹れてもらえないかと、今日は彼女オススメの喫茶店でもコーヒーを飲んだばかりだが、やはり彼女が淹れてくれるものが飲みたいと思い穏やかな笑みを湛えながら彼女とこれまで以上に深い仲になれたという自負からかいつもよりも気軽にそうお願いをして)

255: マンハッタンカフェ [×]
2022-09-25 21:26:31


え?…あ。は、はい…!トレーナーさんからのお願いならば、是非とも…。

( 目的地のトレーナー室へと辿り着き彼と一緒に中へ入る。と、その前に此方を振り向き、トレーニングが終わったら自分が淹れる珈琲を飲みたいというお願いを不意に受け少し驚いた表情をしてから、勿論だと頷き此方も笑顔で返した。本当は自分から珈琲は如何と聞く予定が、まさか相手の方からそれを頼まれるとは思っていなかった。突発的な出来事で驚いてはしまったが、気軽にお願いされるというのは何とも嬉しい感覚だ。「そうですね…うん、丁度おすすめしたいのがありますので、今回はそちらに…。」と、独り言の様に彼に出す珈琲のことを考えながら呟く。珈琲のことが絡むとやはりわかりやすく表情も明るくハキハキと言葉を出していく。以前までその様子がつい出てしまって見られたことが恥ずかしいと感じてしまっていたが、今では違う。彼が同じ珈琲好きだからなのか、それとも距離が縮まってきたことが大きく影響しているのか。どちらにせよ、仲に関しては深まってるのには違いないだろう。)

…と。その前にトレーニング…ですね。

( その珈琲はやることを終えてからの話だということをすっかり忘れてしまっていた。最後の予定を思い出しては、早速取り掛かろうとする姿勢を見せる。「…しかし、効果的なストレッチとマッサージ…普通のとは、何が違うのでしょうか。」自分がやっているそれらと何が違うのか考えてみるも、やはりパッとは浮かんで来ない。彼が思うその効果的な方法とは何なのかを改めて聞いてみた。)



256: 笹原修司 [×]
2022-09-26 05:36:31

ストレッチそのものの目新しさよりも大事なのはやり方だ。運動の前にもストレッチはすることもあると思うが、それと同じようにやっていては意味がないんだ
(恐らくはこれから自分が相手に実践して見せようとしているストレッチ自体は、そこまで奇抜なものではないはずだと前置きをした上で、運動の前に行うストレッチを比較対象として持ち出し、身体をほぐすという意味では同じ目的ではあるものの過程こそが重要だと話す。「まず、反動や勢いは一切つけないことだ。少しでも身体を伸ばそうと弾みをつけるというのはやりがちだがご法度ということになる。…その上で一切痛みを感じない範囲で身体を伸ばすんだ、どこまで伸ばさないといけないと自分で決めてしまった場合、運動後の身体のコンディション次第では普段は平気でも、いつも以上に痛みが出たりすることもある。…ノルマを決める必要はない、自分が気持ちいいと思う範囲で臨機応変かつ静かに身体をほぐす…それを踏まえて俺の動きを真似してみてくれ」どうしてもストレッチといえどトレーニングの延長線上ということである程度自分の中で決まったルーティンでこなしてしまいがちだが、むしろ厳格さとは正反対に緩くやればいいと教えれば、今度は静的で尚且つ効果の期待できるものを教えるからまずは見ているよう言えば両手を床について上体を軽くそらすように起こしてその姿勢で深呼吸しながら少しの間維持して)

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