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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
■:
[×]
2021-12-02 15:09:00
誰しも抱えるものがある。忘れたくても、忘れられないもの。現実逃避したいと思うこともあるだろう。
気付けば何かを手にしていた。それは「お疲れの人に休息を」と書かれた招待状と、緑の切符。切符には「幸行き」と書いてあった。
汽車の中、ゴトンゴトンと揺られながら。幸せを探す旅が始まるのだった。
>1 注意事項、規約
>2 世界観
>3 テンプレート
1:
[×]
2021-12-02 17:10:42
○注意事項
当トピックはトラウマを持った人々が集まるため、重い過去や悲壮などの仄暗い展開が予想されます。また、ファンタジー感の強い場所、設定などが飛び交いますので、この時点で合わないと思われる方はご遠慮ください。
○規約
サイトルール遵守
ロル中~長
上下空白必須
レス頻度不問
登録逃げ禁止
2:
[×]
2021-12-02 17:14:28
○世界観
目を覚ますと、そこは汽車の中だった。窓の外を覗くと、何やら夜空が広がっていた。服装も、所持品も何ら変わっていない。鞄の中に招待状と緑の切符が入っていることだけが異常だった。慌てて辺りを見渡すと、他にも乗客がいるようだった。車掌によるアナウンスが聞こえた。途中下車してみると、そこは──だった。
途中下車する先は、人によって異なります。兎が擬人化したり、けも耳の生えている住人がいたりする非現実的な場所。何もないまっさらな砂漠が広がっている空間。夢と見紛う白で覆われた空間、などなど。それぞれで開拓、増設して頂いて構いません。トラウマを持った人々がそれぞれの傷を癒し、前を向くための旅。トラウマに関わるような描写も可能ですが、暴力、戦争などの凄惨な現場はできる限り控えてください。
※某作家様の作品をモチーフとしておりますので、完全オリジナルでないことを気にする方は参加をお控えください。
※此方は以前使用していたトピックの設定を一部修正して利用しております。
3:
[×]
2021-12-02 17:15:01
「 日常台詞 」
「 トラウマに関連する台詞 」
【 名前 】和名/洋名どちらでも
【 性別 】中間、無性別も可
【 年齢 】
【 性格 】詳しく記載すること
【 容姿 】過度な美化のみ不可
【 過去 】トラウマについての記載
【 備考 】その他伝えたいことがあれば。何もない場合は無しでも可
4:
[×]
2021-12-02 17:40:27
「 歌うのが何より好きなんだよね、私。ほら、歌ってるともやもやとか色々、全部なくなるっていうか。霧がぱーって晴れる、みたいな……え、わからない? 」
「 何でその話するの!?やめてよ、あの子のことなんてもう知らないの!嫌なの!……全部あの子のためなんだから。笑ってなきゃならないのに、苦しいよ…… 」
【 名前 】鈴白 愛澄 ( すずしろ あすみ )
【 性別 】女
【 年齢 】20
【 性格 】細かいことは気にしない大雑把なタイプ。大抵即断即決、あまり悩むこともない。鋼の心と寛容さを持っているため、大体のことは笑って許せる。取り繕うのだけは無駄に上手いが、過去に触れられると一気にテンションが下がり感情が剥き出しに。頭が良い方ではなく、高校では中の下程度の成績だった。長く考えるタイプではないため、思ったことをそのまま口に出す。感覚で動いているせいで、説明しても擬音だらけでよくわからないと言われることが多々ある。
【 容姿 】地毛は茶色、青のメッシュが入った髪をハーフアップにしている。瞳は蜂蜜を思わせる色で、付け睫を駆使したばちばちとしたメイク。見た目だけで言えば実年齢よりも少し上程度。水色のジェルネイルを使用。服装はトレンド重視でころころ変わる。身長158cm、スニーカーだったりパンプスだったり。白の小さめの鞄にくまのマスコットをつけている。
【 過去 】昔交通事故で妹を失った。目の前で轢かれていく様は何度もフラッシュバックされ、自分で思い出さなくても思い出されてしまう。記憶力は決して良い方ではないのに、そのことだけはずっと忘れられない。あの子のために笑っていたいのに、楽しむことが苦しい。
【 備考 】一人称私、二人称名前呼び捨てまたは渾名。歌うのは元々妹が好きだったこと。甘いものが好きなのも、妹を思い出してショートケーキを食べるのが習慣化していたからこそ。今はお酒を呑んでいるときだけ完全に過去を忘れられる、と度数の低めのものを毎日摂取。ほしぞらのまちにあるカフェのメニューである、星空パフェがお気に入り。
ほしぞらのまち
夜空の広がる、朝や昼の来ない永遠の夜の街。石畳が星のように煌めいていたり、兎の後をついていったらカフェについたりと幻想的。カフェ以外にもゲームセンターやライブハウスなどがあり、娯楽には事欠かない。住人が擬人化することもあるらしく、けも耳の生えた人が多く見られる。
5:
[×]
2021-12-02 17:42:29
それでは、募集開始と致します。
キャラクターにお気に入りの場所がある場合は、>4のように簡単な説明を付け加えて頂けるとよりわかりやすくて助かります。
6:
匿名さん [×]
2021-12-02 21:58:50
珍しい世界観のトピを見つけてしまい、是非参加させて頂きたく。PFに不備や要望等々ありますようなら、教えて頂きたいので仰って下さると嬉しいです。
「 お菓子できたんだけど、食べる?皆の口に合うかは分からないけど、頑張ったから食べてほしいな。……どう?おいしいかな? 」
「 次こそは俺が上手くやるから、次こそは困らせないから…!何でも上手にできなくてごめんなさい!もう一人にしないでよ……! 」
【 名前 】唯色 倫斗 ( ゆいろ りんと )
【 性別 】男
【 年齢 】19歳
【 性格 】爽やかで温厚。へらへらと常に笑顔だから、人が近付き易い雰囲気をしている。聞き役に回ることが多く、出会った人の話を楽しそうに相づちを打ちながら聞いている姿もまた温厚さを増させている。人の顔色を伺いながら行動する癖があり、表情には出さないがいつも頭で色々と悩んだりしている。何かに熱中しだすと中々収まらず勉強や運動も熱中していた時期があった為、得意。勉強は中高と続き成績はトップクラスで、人に教えるのも好きだったのでたまに勉強を教えたり。過去の関係で失敗を恐れがちで行動に移すまでが長い。
【 容姿 】いかにも染めたりセットしたりしていなさそうな自然ヘアスタイルを基本としていて、地毛の黒髪のまま寝癖に任せてぼさぼさのままでいたり普通に整えるぐらいしていたりと日によってバラバラ。ショートヘアで襟足が少し長く前髪は下ろしている。服装はシンプルでカジュアルな物を好み、いざという時に動きやすいというのを第一優先している。身長は175cmで細身だが筋肉はついている。
【 過去 】高校生の頃に本気で愛して交際していた彼女に浮気をされた。浮気された理由は彼女の気紛れだが、彼女のせいにできず自分が頼りないせいだと自分を高校時代からずっと責め続けている。それ以降は失敗を恐れるようになり、人と親密な関係になることを避けたがるようになったりしていた。
【 備考 】一人称は僕、たまに俺。彼女に浮気された時から仕切り直す為に一人称を変えたつもりだったが、彼女のことを思い出す度に俺と言ってしまう。二人称は名前プラス君やちゃんまたはさん付け。食生活には気を使っていて、理由としては浮気をした彼女がふくよかな人よりやせ形の人の方が好きだから。ぽっちゃりにならないようにしないといけないなと思うけど、食べることは本当は大好き。
7:
[×]
2021-12-02 22:27:24
>6様
( / 足を運んでくださり有り難う御座います。不備など御座いませんので、お手隙の際に絡み文を投下してください。初回は汽車にて、目を覚ましたところより始めて頂けると助かります。)
8:
唯色 倫斗 [×]
2021-12-03 17:47:05
(大きな揺れに気付き、ぐっすり眠っていたが目を覚ます。いつもとは違う寝心地と天井に違和感を覚えながら辺りを見渡し、困ったように眉間に皺を寄せ。汽車のような乗り物に気付かぬ間に乗っていたのは自分一人じゃないらしく、周りに何人も人がいて。開いたままの扉から外に出てみるが、見渡す限り知らない土地に来たらしい。丁度良い気温に沢山の植物。お花畑のような可愛い空間だなとぼんやり思いながらも困惑を隠せないように、辺りをきょろきょろと見渡して。)
>ALL様
9:
鈴白 愛澄 [×]
2021-12-03 18:58:13
>倫斗
おはよ。気持ち良いねー、なんだか歌いたくなっちゃう。
( 何度も何度も乗降車を繰り返し、今もその一環だった。他の人よりも比較的長く乗っている自覚はある。幸せにならなければこの旅は終わらないというようなことも、以前車掌に聞いていた。何ともなしに車内の様子を眺めていると、困惑しながらも外へと出ていく男性が一人。恐らく彼は何も知らない。しかし、我が物顔で汽車のことを語るのはさすがに気が引ける。ゆっくりとした足取りでその背を追うように降り立つと、背後で汽車の扉が閉まった。どうやら今度は此処で時間を過ごすことになりそうだ。からりと晴れた心地の良い青空に、辺り一面に広がる花畑。そのわりに人々が苦手とするような見た目の虫が見当たらないのはご都合主義とでも言うべきか。多分春と称するのが正確だろう気候を楽しみつつ、背後から声を掛けて )
10:
唯色 倫斗 [×]
2021-12-05 21:36:33
>愛澄
……え、あ、そうですね。こんな綺麗なところ初めて見ました!あの……僕ここのこと全く分からなくて…良ければ教えて貰っても……?
( どうしようどうしようと辺りを見渡しているところに、ふと背後から声を掛けられる。慌てて背後を振り向くと自分より目上に見えるやわらかな雰囲気な女性が。自分と同じ状況とは思えない落ち着きと言い、場馴れした雰囲気と言い多分ここのことをよく知っている人なのだろう。折角だし教えて貰った方が良いだろうと思いきって質問をすれば、申し訳なさそうに眉を下げ。そう言えばさっき汽車の中で手に持っていた切符らしき物をポケットに入れたと思い出せばポケットから取りだし、「幸行き…?」と思わず声に出して読んでしまい。 )
11:
鈴白 愛澄 [×]
2021-12-07 21:13:19
>倫斗
まあ、そりゃあわからないよね。特殊だもん、此処。車掌も説明してって言わなきゃ説明してくんないしさ。
( 驚くのも困るのも当たり前のこと。日常から突然飛ばされて、何も言われないままに始まる旅。何も疑ったり悩んだりすることなくすぐに飲み込めるような人だったら、きっと此処には来ていないだろう。手の中にある切符を覗き込んでは、一から説明しようと。食指をぴんと立て、どう話すべきかと頭の中で纏めながらぽつりぽつりと話し出す。拙い説明ゆえにしっかりと伝わっている気はしないけれど、そうしたら此処を探検したり、汽車に揺られたりしながらゆっくり理解すれば良いだろう。尤も、今は汽車はどこかへ行ってしまっているが。この世界を楽しんで終わった頃に、また汽車はやってくるだろう )
そう、幸行き。自分自身にとっての幸せを見付ける旅、なんだって。過去にあったことを忘れるなり認めるなりして、本当に幸せになれたらそこで旅は終わり……って、車掌が言ってたっけ。
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