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■:
準準準管理者 [×]
2021-10-26 17:56:30
18世紀。
あらゆる生産過程における技術更新、製鉄業の急成長、蒸気機関の開発による隣国への進出…人はそれを産業革命と呼ぶ。
時代は"鉄"へと移行していた。
現代への第一歩、そして過去への閉幕。
人々は進歩する一方で、衰弱していく"者たち"もいた。
これは現代では誰も知らない街で起こった小さな___…
しかし、歴史的最後の魔術を用いた戦争を描く物語。
>1物語
>2名称と募集
>3規約とPF
暫くレス禁
1:
準準準管理者 [×]
2021-10-26 17:59:47
■物語
※時代、街並みは産業革命中の英国をモデルとしています。
【起】
製鉄業が発達し、産業が目まぐるしく成長した時代。
鉄が世界の中心となっていくなか、衰退していったのが"魔術"でした。
魔術は精霊への信仰が力の源ですが、時代が変わるにつれ、その信仰が衰退してきました。もともと魔術師を厄介とも、利用できるとも考える者は多くおり、国は魔術師を一つの街へと集め、王族の管理下へと置いたのです。
【承】
王族は魔術師と契約し、魔術を無効にする力を授かりました。だからといって、魔術師達無下に扱うこともありませんでした。
そのおかげか、しばらくは王族のもとで魔術師達も安定された暮らしをしていました。
しかし、管理していた王が突然として行方不明となってしまいました。
同時に、隣国への進出が戦争へと繋がり、戦争の兵器として魔術師が使役されると噂が街に流れました。
街が荒れる一方、王権が息女である姫に移る予定でありましたが、契約していた魔術師も王と共に姿を消してしまったのです。
こうなっては、魔術師達を抑制していた魔術は使えず、王族の権力もないに等しいです。
【転】
それを知った魔術師の中には反乱を企てる者もいました。自分たちが戦争の兵器として使われるなら、その前に自由を手に入れようと。
反乱軍の準備は着々と進んでいきました。
しかし、この噂を聞きつけたのは魔術師だけではありません。なんと、反乱軍の情報を得た隣国が平和を維持するために政略結婚を申し出たのです。平和の証に反乱軍から王族を護る警護団と共に隣国の者達が続々と街へと進行を進めます。
【結末】
この物語に登場する方々が決めてください。
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