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 陽だまりの中で( 指名制 / 無登録 )/81


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自分のトピックを作る
■: 先生 [×]
2021-10-09 22:19:31 




 穏やかに、丁寧に、日々を紡ぐ。

 >1 概要
 >2 先生
 >3 pf






1: 先生 [×]
2021-10-09 22:27:35




〝先生〟と呼ばれる彼らと、彼らの家でゆったりのんびりお話するだけのトピックです。NBL可能ではありますが、具体的な絡みは唇へのキス未満まで。忙しい毎日の癒しとなるトピックを目指しております。

セイチャットのルールは言わずもがな厳守。
無登録なのでpfは毎回提出してください。
相性等によって玄関先でお帰りいただくこともあります。





2: 先生 [×]
2021-10-09 22:33:02




「 …また君か。何度も言っているだろう、ここは動物病院だ。君を寛がせる場所ではないよ 」

 柏木 正平 - カシワギ ショウヘイ / 32y / 176cm

 やや癖のある亜麻色の髪の毛。ぎりぎり結べるほどの長さで、仕事の際は後ろで一つにまとめている。だいたいいつも白衣にマスク、ゴム手袋。
 こじんまりとした診療所で動物病院を経営している獣医の先生。動物に対してはひどく優しい顔をするけれど、人間はあまり好きではない様子。しかし、ため息をつきながらも何だかんだ入れてくれるしお茶も淹れてくれる。
 お相手:以前ペットを診てもらったことがある人物、診療所の近くに住む人物 等



「 は?俺の小説以上に面白い小説なんてあるわけないじゃないですか 」

 小野寺 律 - オノデラ リツ / 25y / 182cm

 チョコレートのような甘い栗皮色の髪。動きやすいからという理由でいつも着物に裸足。
 いかにもな日本家屋に住まう小説家の先生。実際売れていることもあり、自分の小説が世界一面白いと思っている。いわゆる文豪と呼ばれる先人たちの作品は読んだことがない。超マイペースで変なところで好奇心旺盛。生活能力皆無。
 お相手:担当・新任編集者、家屋の近くに住む人物、学生時代の同級生 等



「 だーから、あんま家には来るなって言ってるだろ。親戚とはいえ見つかると色々まずいんだからな… 」

 我妻 直哉 - ガサイ ナオヤ / 27y / 178cm

 黒々とした若さを感じさせる黒髪。仕事の時はスーツ、家ではわりとラフな格好。
 ごく一般的なアパートに住む教師、または塾講師の先生。担当科目は数学。面倒くさそうにしつつも結局生徒に甘く、絶対的な一線は守り抜くものの押しに弱い。面倒見が良い故に相手に気を持たせがちな厄介な先生。
 お相手:押しの強い生徒、親戚・幼馴染等の職場外での関わりを持つ生徒、同僚、何らかの形で関わりを持った同じアパートの住人 等



「 言葉にだって賞味期限はあります。ただ、食品と違ってそれが明確ではないからたちが悪い。…だから僕は言葉が嫌いなんです 」

 才川 奏 - サイカワ カナデ / 18y / 174cm

 髪質のさらさらとした、色素の薄い黒髪。服装は日によって様々だけれど、こだわりが無いのでシンプルなものが多い。制服はブレザー。
 防音完備の一戸建てに住む、高校生にしてプロとして活動している作曲家の先生。学校もそこそこ偏差値の高い高校ながら、行ったり行かなかったりと自由にやっている様子。達観したような大人びた態度と、目を離すとふっと消えてしまいそうな儚さを併せ持つ。
 お相手:一戸建ての近くに住む人物、クラスメイト、担任の先生 等





3: 先生 [×]
2021-10-09 22:37:06




名前/
性別/
年齢/
容姿/
性格/
指名/
先生との関係性/ 例に挙げた以外でもご提案があれば
初回ロル/ 短から中程度。ご質問、ご相談等ある場合は省略でも可





4: 先生 [×]
2021-10-09 22:41:26



     ── 募集開始 ──




5: 匿名さん [×]
2021-10-09 23:10:30


名前/小幡琥太郎 ( おばたこたろう )
性別/男
年齢/20歳(大学2年)
容姿/黒髪、トランクスヘア。身長174cm。表情筋はあまり柔らかくないが、笑うとえくぼが出来る。モノトーンを貴重としたシンプルな服が多い。右耳のピアスを始めとしたシルバーアクセサリー着用。同級生の話に置いて行かれないよう流行には敏感でファッションにも気を配るが、本心ではそれほど興味がない。
性格/現役大学生でありながら、キラキラした大学生が苦手な人見知り。好きなものにはとことん一途で真っ直ぐ、素直。元々口数は多い方ではないが、懐いた相手を前にすると話したいことが溢れて止まらない。大人数の中で群れるのは嫌いだが孤独はもっと嫌いな寂しがり屋。一人暮らしで、唯一の癒しはポメラニアンの寅(トラ)。根が真面目なため大学の成績はそこそこ。
指名/柏木正平先生
先生との関係性/動物病院の近くに引っ越してきたばかり。先日、突然具合が悪くなった愛犬を診てもらった際に、先生の動物に対する接し方や彼らに向ける優しい眼差しを目にして無性に心惹かれ、以来治療のお礼と称して頻繁に訪れるようになる。(初回ロルは完治後初めての来訪)
初回ロル/( 初診から何度か通院し愛犬の具合はすっかり良くなったものの、それからあの先生に会いに行く理由がなくなったことは己にとって死活問題だった。先生ともっと仲良くなりたいという欲を満たすため、大学での勉強以上に必死に知恵を絞って考えついた方法が「コレ」で。平日の夕方、手には有名店のドーナツが詰められた箱を持ち、一週間ぶりに動物病院を訪れて ) …柏木先生、いますか?

( / レス解禁お待ちしておりました…!もし宜しければ上記のpfにて柏木先生にお相手をお願いしたいです。)



6: 柏木 正平 [×]
2021-10-09 23:26:44




>小幡くん
君は…( 診療所の扉が開く音を聞きつけ、入口まで来てみれば、そこに居たのは先日診たポメラニアンの飼い主。手に何やら甘い匂いを漂わせる箱を持っているし、飼い犬も連れていないようだけれど、ここは動物病院だ。彼がここに来る理由など一つしかない。すぐに仕事の顔になれば、やや緊張を帯びた硬い声で )…また具合が悪くなったのか?





7: 小幡 琥太郎 [×]
2021-10-09 23:49:11



>柏木先生
その、寅は、元気にしてます。( まさに会いたかった白衣の相手が姿を現すなり、僅かに顔色を綻ばせて。動物に愛情を持って接するからと言って人間に対しても同じとは限らない。そんなことは重々承知だったがやはり硬い表情を向けられると、この来訪の理由は真っ向から告げ難くなる。愛犬の現状は正直に伝えた上で、先生に会いに来ちゃいましたの言葉は飲み込み尤もらしい言い訳を述べて、手に持ったドーナツの箱を差し出し ) だから、寅が元気になったお礼がしたくて。…甘いもの嫌いだったらごめんなさい。



8: 柏木 正平 [×]
2021-10-10 00:11:42




>小幡くん
いや、診察代は貰っているから礼はいらない。( 愛犬は元気にしているという報告に、ほっと胸を撫で下ろす。実際、こうして診察後も診療所を訪れる飼い主はそれなりにいる。指導した通りに処置を行ったら元気になっただとか、拾った猫の名前が決まっただとか、育て方について助言が欲しいだとか、そういう律儀な人達だ。その手の人間には『そうか、良かったな。これからも家族をお大事に』とだけ返すのが常で、彼にも例に漏れずその言葉を掛けようとしたものの、それより先に次の言葉が飛び出す。一度はきっぱりと断ったものの、彼の厚意を無下にも出来ず、若干の逡巡の末に応接室へと招き入れて )…しかし、余らせるのも気が引けるな。…君、とりあえず入りなさい。





9: 小幡 琥太郎 [×]
2021-10-10 00:52:54



>柏木先生
( 彼はドーナツが苦手かもしれないし、もっと言えば甘い物が嫌いかもしれない。そんな的外れな思考ではあるが、彼が来訪を拒絶する可能性があることは予想しており。不要だと言い切られて返す言葉もなく、しかしあっさり引き返すのも気が引けて、視線を手土産の箱に落としたまま黙り込んでいれば、今度は予想外の言葉が飛んでくる。途端にぱっと顔を上げて「いいんですか?」と瞳を輝かせ。忠犬のように彼の後を大人しく追って応接室へ。促されるまま腰掛けては改めてもう一度ドーナツの箱を差し出し、今度はさっきよりも幾分か柔らかな笑顔で口を開き ) 何が好きか分からなかったんで、店員さんにおすすめ聞いて、何種類か買って来たんです。ポンデリングとか生クリームのやつとか、あとチョコと苺とピスタチオと…。




10: 柏木 正平 [×]
2021-10-10 01:12:17




>小幡くん
一体何人で食べるつもりだ…( 羅列されるドーナツの種類に、ため息混じりに呆れ顔でコメントする。しかし、ペットは飼い主に似ると言うけれど、彼の場合は飼い主がペットに似たのではないかと思うほどの小型犬を想起させるその姿に、棘のある声音は出なかった。簡素なテーブルと椅子、そして多少の茶菓子だけが備えられたそこに彼を座らせると、自身はすぐ隣の給湯室の方へと向かう。応接室に通すような客など滅多に来ないため、あまり用意が良いとは言えないが、コーヒーと紅茶くらいはある。給湯室から顔を覗かせると、彼の好みを尋ねて )君、コーヒーと紅茶はどちらが好き? どちらも苦手なら他を探すけれど。





11: 小幡 琥太郎 [×]
2021-10-10 01:41:04



>柏木先生
…もしかしたら先生に、一緒に食べる人とか、いるかもしれないし。( 本当は店員に勧められたものを考えなしに買い込んで来たのだが、さり気なく探りを入れるようにそう言ってみせて。しばらく落ち着かない様子できょろきょろと部屋の中を見回していたが、給湯室からの問い掛けに姿勢を正せば「紅…コーヒーがいいです。無糖で。ミルクも無しで」と返答を。飲み慣れないが全く飲めないわけではないコーヒーをわざわざ選んだのは、自分よりずっと大人びて見える彼への対抗心と、ただ少し格好付けてみたかった子供心からで )




12: 柏木 正平 [×]
2021-10-10 02:12:42




>小幡くん
お気遣いは有り難いけれど、生憎僕にそんな相手はいないよ。ここだって一人で回している。( こちらを探るような質問に、気を悪くするわけでもなく、ふっと春風のような軽い笑い声を含ませながら答える。短い間だけ大きな病院に雇われて働いたこともあったけれど、どうにも一人の方が気楽で結局個人経営の道を選んだ。根本的な性質として人付き合いに向いていないのだろう。注文通りにブラックでコーヒーを用意すれば、テーブルの上へと運ぶ。彼はいらないとのことだったから、自分の分にだけミルクを入れて、席につく。ほんの少し肩を竦めると、茶化すようにまた小さく笑みをこぼして )二人で食べるにはなかなかの量だ。気合を入れて食べないとな。





13: 小幡 琥太郎 [×]
2021-10-10 02:26:20



>柏木先生
( 表情筋が硬いおかげで、ここであからさまに喜ぶ失礼な若者にはならずに済んだ。「ひとり…」と相手の言葉を復唱すれば、孤独を何より嫌う自分と勝手に比較して、彼は精神的に強い人間と言うべきか大人と言うべきか、何にせよ自分より大きな存在であることを改めて実感して。テーブルに届いた注文通りのコーヒーにはまだ口をつけず、ミルク入りのコーヒーを飲む相手を静かに観察しながら、なんだ、それなら自分もミルクを、いや砂糖もお願いすれば良かったなと内省して。同じようにドーナツに向き合えば「先生が食べないやつ、俺が食べますよ。こう見えて胃袋おっきいんです。…先生は草食そうだけど。好きなの取ってくださいね」と、一言余計な偏見を織り交ぜながら、まずは相手がドーナツを取るよう促して自分は待機し )




14: 柏木 正平 [×]
2021-10-10 02:41:53




>小幡くん
…とはいえ、ここには平日休日関係なく人が来るし、飼っているわけではないが住み着いている野良猫もいるんだ。本当の意味での一人かと言えばそうではないだろうな。( ふいに耳に届いた〝ひとり〟の言葉に、より正確な注釈をつける。別に天涯孤独な寂しい男だと思われても構わなかったのだけれど、何となくそれでは嘘をついているようで気持ちが悪い。彼の中でこの注釈が言い訳をしているように響いたのならそちらの方が心外だな、と言った後になって思ったけれど、それもまたすぐにどうでも良くなった。しかし、ドーナツをめぐって発せられた偏見には腹を立てた風に少し声を低くして、ポンデリングと苺のドーナツを自分の皿へと移す )僕だって一般男性くらいは食べられる。歳が歳だから君ほどでは無いだろうけれど。





15: 小幡 琥太郎 [×]
2021-10-10 03:16:49



>柏木先生
( 付け加えられた一つ一つの情報に注意深く耳を澄ませて、小さく相槌を打つ。自分も一人暮らしをしているが、愛犬のおかげで孤独ではない。これは彼との共通点かもしれないと心の中で呟くも声に出すと馴れ馴れしい気がして、そんな心配も今更なのだが、とにかく言及はしなかった。何気なく零した発言が彼を多少なりとも不機嫌にさせたらしいことを察しては、慌てて訂正を。「いや、あの、そういうつもりじゃなくて。先生は細いなって思ってたから…違う、細いってのは変な意味じゃなく、だからつまり、…綺麗、だなって」言葉を詰まらせながら、柄にもなく焦った様子で誤解を解こうとする。結果的に歯の浮くような台詞を吐く羽目になってしまったが、それは紛れもない本心で。箱に残ったドーナツを幾つか自分の皿へ移しては、チラリと相手の表情を盗み見ながら遠慮気味に両手を合わせて ) …いただきます。




16: 柏木 正平 [×]
2021-10-10 03:46:50




>小幡くん
それは男に…いや、僕に言う台詞なのか? 君こそ、そういうことは然るべき人に言ったらどうなんだ。( 本当に腹を立てたわけでは無かったけれど、彼は僕が眉を顰めたのを少々重く受け止めたらしい。しどろもどろになりながらも何とか誤解を解こうとする姿に、悪いことをしたな、と内心思う。しかし、そう思いながらも、おおよそ自分に当てはまると思えない言葉には正直に意見する。こういうところがきっと人付き合いに向いていない所以なのだろう。彼が持って来てくれたドーナツだと言うのに、まるで借りてきた猫のように小さくなる姿に少しの居心地の悪さを感じる。この空気をどうして良いのかも分からないまま、彼と同じように「いただきます」と手を合わせると、ドーナツを一口。言葉はないものの僅かに表情を和らげると、黙々と食べ続けて )






17: 先生 [×]
2021-10-10 03:50:58



     ── 募集停止 ──

 本日はこの辺りでお暇させていただきます。
 お相手様、楽しい時間をありがとうございました。良ければまたいらしてください。お待ちしております。




18: 先生 [×]
2021-10-10 11:38:35



     ── 募集開始 ──




20: 匿名さん [×]
2021-10-10 12:08:21

横槍すみません、どこのサイトか教えていただけますか?

21: 先生 [×]
2021-10-10 20:26:52



     ── 募集中 ──




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