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BLなりきりチャット
自分のトピックを作る
81:
ルエン・レイヴァール(クオン) [×]
2021-11-03 01:32:57
(相手の問いかけに少しドキッとし、己が考えていたことが顔に出てたのかもしれないと思い視線をそらす。相手に何故名前を呼ばないのか尋ねることも出来るが、逆に呼ばれない方がいいのかもしれないと思う。どのみち己の名前は相手の口から紡がれることは無いのだから。それともいっそ言ってしまった方がいいのかとも悩み)
「なんでもな…っ!?」
(結局その選択肢は選べず誤魔化しの言葉を言おうとした時、突然結界が歪み大きな魔物が姿を表した。その魔物はとても禍々しいオーラを身にまといゆっくりとした動きで周りを見渡し魔物がこちらを捉えた。初めて見る魔物に驚き固まってしまい)
82:
オグル・ディーブル [×]
2021-11-03 17:01:31
っ…!馭者、さっきのルートじゃなく王城への隠し通路で急ぎ入れ!お前は王城に着いたら第1小隊にこの場所を伝えてくれ(相手の驚く様子にバッと振り返ればそこには狼のような姿の獣の魔物が此方を見ており、明らかな敵意を向けていて。そしてその魔物の背後にある恐らくそこから出てきたであろう空間の歪みは未だ消えておらず、まだ増える可能性を示唆してるのと同義であり。流石にこのまま戻ればギリギリ国民の生活圏に入れるだろうが、それは即ち民にも被害が及ぶ可能性がある事であり、それは避けるべき事であるが、1体だけならともかく複数が出てくれば相手を守りながらなんて難しく。だからこそ選ぶ選択肢は相手を逃がし、応援を呼んでもらうことであり、かつ国民にこの事実を隠す事で。だからこそ馭者へ急いで王城と直接出入り可能なルートで入城するよう指示を出し、相手には自分が信頼を置いている小隊に緊急の出陣要請をしてもらうよう指示を出しながらいざというときの為積載されていた普段のものではない剣を手に取り自分の役目を相手に話して)
…俺はここでお前の逃げる時間と小隊たちの到着する時間を稼ぐ
83:
ルエン・レイヴァール(クオン) [×]
2021-11-03 18:32:33
「俺もここに残って一緒に戦うんだぞ!」
(凛とした声にハッとし魔物を見すえる。鋭い眼がこちらを捉えたまま離さず今にも襲いかかって来そうだ。己を逃がそうとする相手に首を横に振る。攻撃魔法も使えるし多少だが相手の役にたてるだろうと考え、それになんだが相手を1人にしてはいけない気がしてここに残ることを伝え)
84:
オグル・ディーブル [×]
2021-11-04 03:10:07
っ…何を言うかと思えばっ、お前に万が一にも不測の事態があったら俺は…っ!(首を横に振り共に戦うと言う相手に思わず目を丸くし相手の方へ振り向き、何故言う通りにしてくれないのかと脳内では戸惑うばかりで相手もし怪我をした場合自分自身を責めてしまいそうで。だからこそ逃げるよう説得しようとするも猛然と此方へ駆けてその鋭い爪を振りかぶって来るのが見えれば間一髪で何とかそれを防ぎ何とか弾き返し。しかし奥に見える空間の歪みから今度はまた別の種類の魔物が姿を現してくるのを見ればここで相手と言い合って時間を浪費するよりも自分が折れる方がまだ食い止める時間は伸びると判断し忠告と共に馬車から飛び降り、馭者に小隊たちへの緊急出陣の報を頼み)
…なら、俺の後ろで絶対に怪我を負わないと約束してくれ。勿論、俺はお前の事を全力で護るつもりだ。馭者はすまないがさっき伝えたルートで城に戻り至急第1小隊へこの場に魔物が出現したことを伝えてくれ!
85:
ルエン・レイヴァール(クオン) [×]
2021-11-04 21:39:54
「わかった!」
(驚かれるのも仕方ない足でまといになってしまうのも分かってはいるけど、相手を置いて己だけ戻ることは出来なかった。大体嫌な予感は当たるものだ。それに自分は所詮偽物で本物は別に居る。例えここで散ったとしても誰も悲しまないし元々この世界に存在してないのと同然だ。だからもしもの時は自分がそう思い、馬車を降り相手の言葉に従って後ろに控える)
86:
オグル・ディーブル [×]
2021-11-05 16:25:21
(相手も馬車を降り自分の後ろに控え、馭者は急ぎ馬車を走らせる音を聞きながら使い慣れぬ剣を構え、魔物の討伐の為駆け出して。使用する魔法は数あれど今回は適宜剣に属性を付与しそれでてきたいする魔物の弱点の属性を探しつつ戦うスタイルに決めて。とにかく相手に被害が及ばぬよう、ただそれだけを念頭に置きつつ魔物を出来るだけ早く処理するつもりでいて。此方に向かってくる狼の魔物の爪による攻撃を剣で受け流したり、その切り返しで攻撃を仕掛けたり…ただひたすらに魔物のヘイトを自分自身に向けながら戦い、途中で参戦してきた新たな魔物とも何とか攻撃をかわしながら戦い)
87:
ルエン・レイヴァール(クオン) [×]
2021-11-05 22:14:02
(魔物と戦う相手はとても凛としていて流石武術にたけている国だけあるなと思うも、次々魔物が姿を表すと流石に自分を護りながらだと戦いずらそうだった。自分も何か役に立てないかと考え少し横にずれ余り強い魔法を使うと己が偽物だとバレてしまう恐れがあるゆえ簡単な魔法を魔物に向けて放ち)
88:
オグル・ディーブル [×]
2021-11-06 16:07:45
(魔法行使で緑となった右の瞳に映し出される魔法攻撃、それが相手からの援護であることに気付きチラと相手の方へ視線を向けるも共に戦ってくれる妻であることに少しばかり嬉しさもあり、改めて相手が無駄な怪我を負わぬように戦う決意を抱きよりこの戦いに集中し)
っ…危ない、クオンっ…!(戦い始めて半時が経過しただろうか、時折相手からの魔法攻撃の援護こそあれど今回の歪みはまだ魔物をこの世界に送り出してるようで。狼の魔物等数体を倒しこそしているが常に2体の魔物と対峙してる状態が続いており、集中力や体力こそまだあれど、この状態が続けばいずれ尽きてしまいかねない状態に歯軋りしながら魔物らと対峙していたが「王子!」と言う声が聞こえ、一体を仕留めたと同時に振り返れば相手の後ろから自分が特に信頼を置いている遠距離攻撃のスペシャリスト数名を含めた第1小隊の面々が来てることに安堵しつい気が緩んでしまい。しかしそれが運の尽きであり、ダンッと何かが跳躍した音がしたかと思えば慌てて振り返るも対峙していたもう一匹の魔物がおらず、虫の知らせかハッとし相手の方へ視線を向ければそのまま駆け出し今まであまり使わなかった身体能力強化の魔法で相手の元へ駆け寄りながら思わず前にみた時に知ってしまった相手の本当の名前を叫んでしまい。そしてその直後、相手の元へたどり着くと同時に剣を捨て飛び付くように、相手の身体を包み込むように覆い被さりながら抱き締めると同時に、背に重い衝撃を受け。跳躍した魔物の放った槍のように先が鋭く直径20cmはあろうかという杭のような角を持つ獣姿の魔物の角攻撃を背にまともにくらってしまい、「王子!?」と慌てて声をかけてくる部下の声や自分を攻撃した魔物やまた歪みから出てきた魔物に向け魔法の攻撃を放つ部下の詠唱の声を朧気な状態で聞きながらただ相手に怪我がないかを囁くように問い掛けて)
だ、い…じょうぶ、か…怪我は、ない、か…?
(/背後より失礼します!本来であればもう少し後にしようかと考えていたのですが、タイミング的にも悪くないかとも考えてしまい独断では御座いますが少しだけ相手の本当の名前を知ってる事をバラしてしまうイベントを早めさせて頂きました!もしこのタイミングじゃない、と言うのであれば、此方としても別段手間では御座いませんし改めてロルを書き直させていただきます。話し合うべき展開を話し合わずに勝手に考えてしまい申し訳ありません!)
89:
ルエン・レイヴァール(クオン) [×]
2021-11-06 20:06:32
「え…」
(魔法を撃てども魔物の数は減らず、むしろ増える一方でいくら簡単な魔法だからといっても魔力消費も激しくちらりと相手を見ると、こちらも結構消費が激しいことが分かった。このままだとお互い尽きてしまう、どうすればと考えを巡らせようとした声がし、相手がよんだ部隊が到着した事が分かった。これでどうにかなるとホッとしたつかの間己を呼ぶ相手の声が聞こえた瞬間、衝撃が走り瞳に映ったのは血塗れの相手だった。あまりに衝撃的で一瞬理解が遅れる。相手の覇気のない声に引き戻される。相手の背中には大きな傷と大量の血。このままでは命が危ない。早くしないと。震える手で相手を地に寝かせ傷口に両手をあて詠唱を唱え始める。)
「…白き力よ。我に力を与えたまえ。そして彼を癒したまえ。ーハーロ・ウォー!」
(2人を暖かな光が包み相手の傷が徐々に治ってくるのを見ながらホッとする。自分は偽物だからここで果てようと構わないが相手はそうじゃない。それに相手が居なくなるのは嫌だと思った。暫く魔法を展開させてると完璧に傷が塞がり魔法を解く。それを見て安心するのと同時に激しい痛みと苦しみが襲い胸元をギュッと握り耐えようとするが、比にならないぐらいの苦しみに視界が暗くなっていき)
「良かった…」
(そう、小さく呟くと体が傾き地に着く衝撃とともに意識を闇にとばした)
(/背後より失礼致します。全然大丈夫です!むしろここら辺かと思っていたので!このまま進めさせて頂きます)
90:
オグル・ディーブル [×]
2021-11-08 03:53:53
っ…おいっ!?…クッソ!第1小隊、ここは任せる!(相手の身体が地に伏せたタイミングで飛びそうになってた意識が踏み留まり身体を起こし。しかし、背に受けた痛みはまるで感じられず立ち上がろうとするも自分の傍で倒れてる相手を見て慌てて声を掛けるもどうやら意識はないようで。小さく悪態を吐いては助けに来てくれた小隊へそう告げれば小隊面々の返事を聞く前に相手の身体を姫抱きで抱え、かなり魔力消耗してしまうからこそあまり使いたくない身体強化の魔法の使い方で相手の身体に負担が掛からぬよう、それでいて迅速に駆け出し)
…クオン、俺のせいか…?俺がクオンのことを庇いきれなかったのか…?(城内に何とか直通ルートから入り医療室へ駆け込めばさっきな手当てをするよう申し伝え。幸いにも治癒魔法に関してはてんでダメな医療メンバーだが、薬による治療であればとても上質な処置を施せる者達がいるからこそ、心配しなくて良い筈なのに相手の傍を離れるつもりにはなれず相手が治療を受けてる間も相手の手を離さずに傍で見守っていて。そして治療が終われば本来であれば病室に移送されるべきではあるが、やはり自分の傍で見守りたい、そんな思いから自室へ自らの手で再び優しく姫抱きしながら運び。そして自室のベッドへ優しく相手を寝かせればまた改めて相手の手を優しく握りながら悔しげに呟きながら相手の髪を優しく撫でて)
(/了解です!ホッとしました!)
91:
ルエン・レイヴァール(クオン) [×]
2021-11-08 21:52:54
(一面暗闇で何も無い所をただたださ迷っていた。この精神世界にも痛みや苦しみは作用するようで徐々に歩みがゆっくりになりやがて完全に足が止まりしゃがみ込んでしまう。苦しみ悲しみ痛み色々な負の感情が押し寄せて押しつぶされそうになる。それでもいいと思った。どうせあっちの世界に居ても自分は自分では居られないならいっそ…そう考えた瞬間微かだが何か聞こえた。なんだろうと思い顔を少し上げ耳を澄ませるとその声は徐々に大きくなり、ハッキリとした言葉で己の名前を呼ぶ声が聞こえてきた。兄様…?自分の名前を呼んでくれるのは1番上の兄しかいなかった為そうかと思ったが声が違う。もっと低くずっと呼ばれたかった声…この声は…正解を導くのと同時に一面闇しか無かった世界がひかりに包まれる。眩しくて思わず目を閉じる。
次に目を開けたらそこは闇の世界ではなく天井が瞳にうつり、帰ってきたのかとまだハッキリとしない意識の中で思った。ゆっくりと視線を動かすと己の手をギュッと握っている相手が映り)
92:
オグル・ディーブル [×]
2021-11-09 13:52:52
っ!クオ…良かった、目を覚ましたんだな。身体の調子はどうだ?(相手が目を覚ます瞬間こそ気付かなかったものの、相手の頭が動くのが分かれば改めて其方へ視線を向け。そうすれば此方を見詰める相手の姿に安堵しまた相手の名を紡ぎ掛けるも相手から聞きたい、その事を思い出しほぼ出かかった名前を呼ぶのを止め、相手の身体を慮る問いを投げ掛け)
93:
ルエン・レイヴァール(クオン) [×]
2021-11-10 00:36:05
「…も、もう大丈夫なんだぞ!心配してくれたのか?ありがとうな!」
(頭はまだボーッとしていて相手が思わず発した言葉には気づかず、激しい痛みや苦しみはもう無いが少し余韻が残っていて生理的な涙が溢れ流れる。それにハッとして慌てて涙を拭い、心配している相手に無理やり兄の笑顔を貼り付け微笑み)
94:
オグル・ディーブル [×]
2021-11-10 01:29:28
…当たり前だろう。もうお前は俺の妻…我がディーブル家の家族なのだから、慮るのは当然だ(溢れた涙を拭い笑顔を見せる相手の姿、それはまるで相手が本来の姿を隠してる様に感じて仕方なく。何故そこまで隠す必要があるのか、それが分からないからこそ心配していたのは家族として当然の事であると断言し)
95:
ルエン・レイヴァール(クオン) [×]
2021-11-10 12:44:03
「…そっか、そうだよな!」
(相手が心配してるのは自分では無く偽りの自分で、分かってる筈なのに少し悲しくなる。それに伴い表情も心做しか暗くなってしまい)
96:
オグル・ディーブル [×]
2021-11-10 13:21:49
…隠し続ける理由はなんだ?そんなに暗い顔をするまで、隠す理由があるのか?(表情の僅かな違い、それを見逃すはずもなく。それにあの男ならば恐らくヘラリと笑う可能性すらあった返答で、暗くなったその表情は隠してる事への素直な感情が現れてる気がしてならず、ここは逃がさず相手の口から聞く、そう決めれば行動は早く、少し身を起こしてはベッドの相手の上に覆い被さるようにしては、足で相手の足を動かせぬよう封じつつジッと相手の瞳を見据えた上で、隠し事をしてることは知ってるのだと言わんばかりに本来の相手を隠し続ける理由を問い)
…俺は嘘をつき続けられるのは我慢ならない。もしこのまま隠し事をし続けるようなら、ミーナス王国に抗議を申し出て同盟の破棄も検討するよう父に進言する。そうなれば、我が国とお前の祖国の仲は決裂するだろう(そしてそのまま片手を相手の頬をスルリと撫でるように添えて嘘は嫌いで我慢してきたがそろそろ限界であると暗に伝えると共に自分から視線を逸らさぬようにしつつ、更に告げる両国間の同盟の内容で最悪の事態すら有り得るのだと思わせることで相手自ら話すように仕向けて。本当であらば脅しのような事はしたくなかったが、隠し続ける相手の本来の姿を知りたい、自ら語って貰うことでそれを贖罪とするつもりでもいたからこそ素直に告げて欲しいと思うようにもなっていて)
97:
ルエン・レイヴァール(クオン) [×]
2021-11-10 21:27:28
「…っ!?」
(相手の言葉に驚き一瞬時が止まる。正体がバレた?いつ?頭の中には疑問が生まれる。だが、そんなことより今はバレてしまったことをどうにかしないといけない。民は守らなくてはそう思い)
「…国には…ミーナス王国の民には何もしないでください!同盟も破棄にしないでください!ずっと、騙していてこんな事言うなんて虫が良すぎることは分かってます。でも!…僕はどうなっても構いません。死刑だって受け入れます。だから…お願いします!」
(このまま同盟を切られれば貧しい人が増えるだろう。元々衰退かしかけていたのだから。正直家の事はどうでもよかったのだが1番上の兄(次期王)は自分に優しく好きだった。だからこそ国に手を出されるのは阻止したく必死に相手に懇願し)
98:
オグル・ディーブル [×]
2021-11-10 22:26:52
…なら真実を全てを話してくれるよな?それを聞いてからお前の処遇を検討する(元は国の軍力の弱さも相まって魔物の侵攻を浮けていたミーナス王国を軍力の底上げを軸に助けるという名目で相手が送られてきた、それは相手が理解しているらしく、必死に懇願する相手を落ち着かせるように頬に触れさせていた手で相手の頭を優しく撫で、真実を全て開示してくれれば相手をどうするかを検討する、と本来考えている処遇は伝えぬまま相手に全てをここで話すよう伝え)
99:
ルエン・レイヴァール(クオン) [×]
2021-11-11 00:33:55
「…分かりました」
(頭を撫でられ偽物の自分になんでそんなことするのか分からなかったが、深呼吸し心を落ち着かせ相手の言葉に頷き、前髪の分け目を変え、気持ち悪がられるのは分かっていたから本当は見せたくはなかったがバレるだろうと思い付けていたカラーコンタクトもとり俯きながら話し始める)
「…僕はルエンでは無くルエンの双子の弟のクオンです。兄さんは貴方との結婚を嫌がり、でも国は衰退状態にありどうしても繋がりが欲しかったお父様とお母様は代わりに双子の僕を兄さんに見立てこの国に送り込みました。
僕の存在は自国の王宮の者しか知りません。だからバレる事は無いと思ったんだと思います。でも偽りはいつかバレるもの。最初から隠し通せる分けなかった…騙していて本当にすみませんでした」
(閉じこもられ暴力を受けていたことや体の傷の事は言う必要ないと思い自分がここに来た経緯をギュッとシーツを握りながらぽつりぽつりと話し)
100:
オグル・ディーブル [×]
2021-11-11 01:43:05
(漸く本来の己を晒すことを快諾した相手に内心でホッと安堵しつつ、相手の手により変わる前髪や右の目のカラコンの外された水晶を思わせる右の瞳。初めて知る本来の相手の姿は初めて見る筈なのにとても愛おしく、あの抱いた時のような艶やかだという感覚を覚え)
…成る程、王らの策謀でクオンが来た、と(そして相手から紡がれる言葉、あの男はやはり予想通り拒んでいて隠していた双子ならバレぬと踏んでの偽りの嫁入りを選択した、という粗方立てていた予想と変わらぬ内容に静かに、それでいて確認するように簡潔な言葉で結論の確認をし。そして新たに分かったことは騙し通すことに相手は罪悪感を抱いていたことで、恐らく相手の意思は聞かず無理やりこの立場とされたのだろう、なんて勝手ながら考えつつも気になる事は当然あり、それをやはり嘘無く答えて欲しいと前置きつつ相手の事のみを名で呼びながら問い)
…2つ、質問をする。これも嘘偽り無しに答えろ。1つ、クオンが第二王子の替え玉として嫁入りすると決まった時反対意見を説いた者はいたか?そしてもう1つ、クオンは嫁入りの際にミーナス王国の国王など王宮の人間からレナント王国に関する情報を流すよう指示は受けたか?
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