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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
14169:
トピ主 [×]
2025-09-26 09:43:15
リリア:キルティ!!
シルバー:キルティ様!
14170:
美月 [×]
2025-09-26 15:29:11
キルティ)痛い・・・幸い怪我はないから、いいけど。とにかく行かないと。しかし、コケたのに目が覚めないなぁ。寧ろ、眠くなる一方だ。
キルティは、再び立ち上がり、覚束ない足取りで、独り言を言いながら、歩いていった。
マレウス)寝不足と言っているが、まるで一睡もしていないように見える。今までは、寝不足でも、しっかり目を覚ましていた。しかし、全く目が覚めないということは、寝てないということじゃないのか?
マレウスは、キルティの様子を見ながらセベク達に言った。
セベク)キルティ様、徹夜で何かを調べていたのでしょうか?
14171:
トピ主 [×]
2025-09-26 16:30:06
シルバー:まさか、例のゴーストですか?
14172:
美月 [×]
2025-09-27 00:21:12
マレウス)キルティ、ゴーストを調べる為に何かしてるのか?
キルティはマレウスにそう言われ、足を止めた。そして
キルティ)いえ、何も。急ぎますので、失礼します。
キルティはそう言って魔法で消えた。
セベク)まるで、逃げるように行ってしまいましたね。
マレウス)何をしているのか、探ってもはぐらかすか・・・どうやって突き止めよう・・・皆はキルティから何か聞いていないか?
マレウスは、キルティ以外の者に聞いた。
中の人)シルバーには軽くゴーストの事を話してます。他のものには話していません。シルバーには、最悪、危険な場所に行かなければならないことまで話してます。一応、書いといたよ。
14173:
トピ主 [×]
2025-09-27 11:35:53
シルバー:キルティ様、何か良からぬことでも考えているのでは…
中の人:ありがとうございます
14174:
美月 [×]
2025-09-27 13:00:57
マレウス)シルバー、何か知っているのか?
マレウスは、シルバーに聞いた。
14175:
トピ主 [×]
2025-09-27 17:38:53
シルバー:もしかしたら、まだあのゴーストのことを調べようとしていたら?
14176:
美月 [×]
2025-09-28 15:59:29
マレウス)シルバー、それは人の子に取り憑いたゴーストのことか?
マレウスは、コソッとシルバーに聞いた。
14177:
トピ主 [×]
2025-09-28 17:23:00
シルバー:たぶん…
14178:
美月 [×]
2025-09-29 00:19:59
マレウス)キルティ、いったい何をする気だ。
マレウスは、少し焦った。
14179:
トピ主 [×]
2025-09-29 09:28:07
リリア:あれでは本当に倒れしまうぞ
シルバー:なんとか説得して今日は休んでもらわないと
14180:
美月 [×]
2025-09-29 10:54:05
セベク)しかし、僕らが行けば、また逃げ出すかもしれません。かと言って人間でも同じ可能性も低くありません。怪しまれずにするには、どうすれば・・・
セベクは腕を組んで考えた。
14181:
トピ主 [×]
2025-09-29 13:59:06
麗奈:透明になって近づくのは?
14182:
美月 [×]
2025-09-29 15:55:57
マレウス)いい方法かもしれないが、透明な姿でキルティに触れれば、キルティは、見えない敵と見なして、攻撃してくる。前に、水中に引きずり込まれた時から、かなり敏感になっているから、容易ではない。
セベク)では、睡眠薬を何かに混ぜて飲ますのはどうですか?気付かれにくいのでは?
14183:
トピ主 [×]
2025-09-29 22:50:05
シルバー:冴えてるが、あまり押し付けると返って逆効果だ
麗奈:でも、そうしないとキルティ先輩が持たない
14184:
美月 [×]
2025-09-29 23:54:54
マレウス)ダイヤモンド達に頼みたいが、理由が理由だからな。あまりゴーストの事を話すのも気が引ける。
マレウスも考えていた。そしてシルバーを見ると、
マレウス)そういえば、シルバーが菓子を作ったりした時は、よくキルティは食べているな。
と、ふと思い出したよう言った。
14185:
トピ主 [×]
2025-09-30 18:06:43
シルバー:ええ。紅茶も飲み干します
14186:
美月 [×]
2025-09-30 22:26:48
マレウス)シルバー、このキャンディに睡眠魔法を付与させておいた。自分が買ったと言えば、キルティは信じるはずだ。今すぐ、追いかけて食べさせろ。拒否するなら無理矢理口に放り込んでも構わない。僕が特別に許す。
マレウスは、ピンクと銀の縞模様のキャンディをシルバーに渡した。
その頃、キルティは鏡舎の近くで休んでいた。学校を通った後では目立つため、通る前に少し休むことにしたのだ。
キルティ)バイトのある日に、学校に忍び込んだのは間違いだったな。
キルティは眠気を必死に抑えながら言った。もう意識を保つのもやっとなのだ。
14187:
トピ主 [×]
2025-10-01 10:40:39
シルバー:わかりました。では(キルティのもとに走っていき)キルティ様!
14188:
美月 [×]
2025-10-01 11:12:24
キルティは声のした方を見た。
キルティ)シルバー?どうしたんだ?
キルティはいつも通りの自分を装った。しかし、顔色は悪い。
14189:
トピ主 [×]
2025-10-01 13:47:09
シルバー:よかったら、これを。以前、俺がショップで買ったんです(ピンクと銀の縞模様のキャンディを渡す)
14190:
ブラック [×]
2025-10-01 16:21:01
キルティ)キャンディ・・・
キルティは受け取ったが、あまりに眠いせいで食欲がなかった。だからシルバーに困った笑顔でこう言った。
キルティ)ありがとう、だがすまない。生憎今は食欲がないんだ。これはシルバーが食べて構わないよ。
キルティはそう言い、シルバーの手にキャンディを握らせた。
14191:
トピ主 [×]
2025-10-01 16:42:44
シルバー:俺がキルティ様のために買ったんです。どうか(頭を下げて)
14192:
美月 [×]
2025-10-01 17:02:45
キルティ)頭を下げるほどのことか?今は本当にいらないんだよ。
キルティは少し不思議な顔をして言った。
その様子を離れた所から、見ていたマレウス達は
マレウス)仕方ない、シルバーにもう一度言うか。
マレウスは、魔法でシルバーの脳内に話しかけた。
マレウス)シルバー、断れば無理矢理にでも口に突っ込めと僕は言った。特別に許すとも言った。シルバー、そのキャンディをキルティの口に入れるんだ。
14193:
トピ主 [×]
2025-10-02 08:23:15
シルバー:失恋します(無理やり口に突っ込んで)
14194:
美月 [×]
2025-10-02 09:40:07
キルティは、咄嗟に口を閉じて、キャンディが口に入るのを阻止した。そして、シルバーの腕を掴み、抑えた。
キルティ)(いつもなら、引き下がるのに、強硬手段に出るなんて、このキャンディ、何か仕込んでるな。なら、絶対に入れられないようにしないと。眠いけど・・・抑えなきゃ・・・)
キルティは、必死に抑えた。しかし
マレウス)強情だな。
マレウスは、キルティに魔法を掛けた。するとキルティの力が抜け、口が勝手に開いた。
キルティ)なっ!もがっ!
キルティは力が抜けた時にシルバーがキャンディを口に突っ込みキャンディを食べてしまった。
キルティ)吐き出さなきゃ!
マレウス)シルバー、キルティの口を手で塞げ。
マレウスは、続けて、シルバーの脳内に話しかけた。
14195:
トピ主 [×]
2025-10-02 18:38:17
シルバー:申し訳ありません!(口をふさいで)
14196:
美月 [×]
2025-10-02 19:13:41
キルティ)んんっ!んーーー!
キルティは、口を塞がれて藻掻いた。しかし、シルバーの力が強く塞がれた手を退けられなかった。
キルティ)んーーー!んっ、んんーーー!
キルティは、足をバタバタさせて暴れたが、シルバーは全く動こうとしない。キャンディの甘みが喉をつたっていく。
キルティ)んぅっ!うぅー!
キルティは次第には涙まで流し始めたが睡眠魔法が効いてきたのか
キルティ)ん・・・んぅ・・・
キルティはゆっくりと目を閉じ、そのまま暴れず眠りについた。
14197:
トピ主 [×]
2025-10-02 22:42:04
シルバー:はぁ、よかった……のか?(とりあえず部屋に連行)
14198:
美月 [×]
2025-10-03 01:42:29
マレウス)何とか眠らせることが出来たな。
マレウスはキルティの口からキャンディを取り出した。
マレウス)眠ったままでは、喉に詰まる。眠らせることが目的だったから、これはもう処分しておこう。
キルティは、薬のせいでぐっすり眠っていた。
14199:
トピ主 [×]
2025-10-03 12:33:20
シルバー:キルティ様、今日はどうかお休みください(頭撫でて)
14200:
美月 [×]
2025-10-03 14:40:49
キルティ)すぅすぅ
キルティは、寝息を立てて眠っていた。
マレウス)確実に一睡もしていなかったな。今は、目覚めるまで寝かせておこう。
14201:
トピ主 [×]
2025-10-03 16:11:59
シルバー:はい。俺たちは学園に向かいましょう
14202:
美月 [×]
2025-10-03 19:07:58
マレウス)そうだな。
マレウス達は、学校に向かったが、道中セベクが何かを思い出し、マレウスに質問した。
セベク)若様、キルティ様は今日オクタヴィネル寮の方々にローラーブレードを教える予定でした。その件はどうします?
14203:
トピ主 [×]
2025-10-03 20:06:34
麗奈:私が教える!(挙手して)
14204:
美月 [×]
2025-10-03 22:58:39
マレウス)駄目だ。
マレウスははっきり言った。
マレウス)相手はオクタヴィネル寮の者だ。愚か者の相手をさせるわけにはいかない。
マレウスは、そう言って、少し考えると
マレウス)アーシェングロットに伝えておこう。僕が言ってもいいが、会う可能性が低い。各々、会ったら伝えてくれ。キルティは体調を崩して欠席している。今日はローラーブレードは休みだ。初日からすまないとな。
14205:
トピ主 [×]
2025-10-04 11:11:41
シルバー:わかりました
麗奈:は、はい…
リリア:では、行くか
14206:
美月 [×]
2025-10-04 22:24:45
マレウス)ああ、急ごう。
マレウス達は、そう言って、足早に学校に向かった。
学校
ケイト)キルティちゃん、来ないなぁ。いつもなら、もう着いてもおかしくないのに。それに俺の隣にいつも座るし。
ケイトは両隣の空席を見ながら言った。いつも隣にはキルティが座るのに、今日は来ておらず、不思議に思っているのだ。
14207:
トピ主 [×]
2025-10-06 09:07:08
リリア:ケイト、おはよう。あいにく、キルティは体調が優れず休みじゃ
14208:
美月 [×]
2025-10-06 13:37:31
ケイト)リリアちゃん、おはよう。珍しいね、キルティちゃんが体調崩すなんて・・・今まで、眠そうにしてても体調悪い時なんてなかったからさ。
ケイトは、少し驚いていた。
14209:
トピ主 [×]
2025-10-06 21:24:21
リリア:今日はゆっくり休ませる(ふんっ)
14210:
美月 [×]
2025-10-06 22:36:57
ケイト)張り切ってるね。
14211:
トピ主 [×]
2025-10-07 08:57:31
リリア:あやつは最近、働きすぎじゃ
14212:
美月 [×]
2025-10-07 16:40:05
ケイト)キルティちゃん、モストロ・ラウンジ以外にも何かやってたの?
ケイトは、働きすぎと聞いて、キルティが他にもバイトを掛け持ちしてるのかと思った。
14213:
トピ主 [×]
2025-10-08 08:55:59
リリア:調べ物をしていての、内容までは言えないが…
14214:
美月 [×]
2025-10-08 14:15:45
ケイト)調べ物?それなら、イデア君に頼めば、すぐ終わりそうじゃない?ね?イデア君。
ケイトは隣のスマホ姿のイデアに聞いた。
14215:
トピ主 [×]
2025-10-08 19:37:44
イデア:え!? あ、うん…でもキルティ氏、結構頑張ってるから休ませてあげないとね
14216:
美月 [×]
2025-10-09 00:26:12
ケイト)変なの~、いつもなら秒超えとか言うのに。
ケイトは不思議そうに言った。
14217:
トピ主 [×]
2025-10-09 11:01:10
イデア:ケイト氏が元気すぎなだけじゃ…
リリア:そういうことで、キルティは休みじゃ
14218:
美月 [×]
2025-10-09 19:40:12
ケイト)イデア君だって、得意なことする時は、すごく元気じゃん。
ケイトはニヤッと笑った。
14219:
トピ主 [×]
2025-10-09 22:10:53
リリア:トレインの授業が始まるぞ
ルチウス:オ゛ア(教卓に座って)
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