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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
14118:
美月 [×]
2025-09-18 18:39:21
セベク)人間に作ったのはついでだ。
セベクは、少し顔を赤くして、そっぽを向いた。
その頃、キルティは図書室に着いたところだった。
キルティ)よし・・・魔法で開けて・・・もう一度鍵を閉めれば・・・
キルティは図書室に入りながら言って、フードを取った。
キルティ)早速、歴史書を調べよう。 キルティは、歴史書のある本棚を見た。
キルティ)確か50年前・・・えっ!
キルティは驚いた。なんとあの殺人鬼ゴーストが生きていたと思われる年50年前の本が全てなくなっているのだ。
キルティ)誰か借りたのかな?貸し出しリストを見よう。
キルティは貸し出しリスト見た。しかし、誰も借りていなかった。
キルティ)そんな・・・これじゃあ調べられない。
キルティは焦った。
14119:
トピ主 [×]
2025-09-19 11:02:54
麗奈:はい。顔赤いよ(水を出して)
14120:
美月 [×]
2025-09-19 13:32:17
セベク)飲んだから赤くなっただけだ。だが、もらってやる。
セベクは、麗奈から水を受け取った。
キルティ)必要な部分だけ消えるなんて、そんな事があり得るか?これもゴーストの仕業か?
キルティは、何故本が無くなったのか考えていた。
14121:
トピ主 [×]
2025-09-19 19:27:31
麗奈:授業に部活、はかどってる?
14122:
美月 [×]
2025-09-19 22:39:16
セベク)若様の護衛たる者、妥協は許されない。全て満点を採っている。
セベクは、少し得意気に言った。
14123:
トピ主 [×]
2025-09-20 11:15:12
麗奈:ちょっとでも赤点あったら、退学になっちゃうもんね(苦手な教科だってあるから、余計必死になっていて)
14124:
美月 [×]
2025-09-20 11:53:13
セベク)根詰めすぎず、適度に休憩を取りながらやることだ。人間は軟弱な生き物だからな。
セベクは、やれやれと言った感じだったが、これは彼なりの応援だ。
14125:
トピ主 [×]
2025-09-20 12:30:42
麗奈:ありがとう。ふわぁ…(眠くなってきて)
14126:
美月 [×]
2025-09-20 12:35:03
セベク)片付けもやっておく。人間は、先に休んでいいぞ。
セベクはそう言った。
14127:
トピ主 [×]
2025-09-20 22:08:30
麗奈:ありがとう。おやすみ
14128:
美月 [×]
2025-09-21 01:43:23
セベク)ああ、おやすみ。
セベクは、カップを洗っていた。
キルティは、あれから少しでもゴーストの事が分かればと思い、魔物の本や、事件に関する本など読んだが、肝心の50年前の本が無いので、目を引くものが無かった。
キルティ)ダメか・・・
14129:
トピ主 [×]
2025-09-21 13:51:13
麗奈:すやすや
学園長:おや、フォルンくん?
14130:
美月 [×]
2025-09-21 16:36:30
セベク)すぅー
セベクも後片付けを終えて、直ぐに部屋に戻り、眠っていた。
ビクッ!
キルティは、突然名前を呼ばれ、驚いた。声をした方を見ると学園長がいた。
キルティ)なっ・・・なんで、ここにいる!この時間帯なら、誰もいないと思ったから、忍び込んだのに!
キルティは、椅子から立ち上がって、言った。
14131:
トピ主 [×]
2025-09-21 22:16:35
学園長:忘れ物を取りにきましてね。あったあった(これは麗奈からもらった薬の小瓶)
14132:
美月 [×]
2025-09-21 22:44:59
キルティ)それは、何だ?
キルティは、小瓶を指さして言った。
14133:
トピ主 [×]
2025-09-22 09:25:58
学園長:麗奈さんから頂いた薬品の瓶です。あの人は本当に魔法薬学が上手ですねぇ~。学園長として鼻が高いです
14134:
美月 [×]
2025-09-22 10:28:17
キルティ)何の効果があるんだ?
14135:
トピ主 [×]
2025-09-22 13:23:13
学園長:花がすぐに咲くと聞いて試しにその辺の雑草に撒いたら、小さいですが本当に咲きましたよ(白い花)
14136:
美月 [×]
2025-09-22 14:19:46
キルティ)草花の成長を促進させる魔法薬だな。部活の時、見せてもらったよ。学園長、これも渡しておく。少々危ない魔法薬なのでな。
キルティは、麗奈から没収した服をとかす魔法薬を学園長に渡した。
14137:
トピ主 [×]
2025-09-22 16:32:40
学園長:なんです、これ? なんだか色も少し濁ってます
14138:
美月 [×]
2025-09-22 17:25:50
キルティ)服だけをとかす魔法薬だ。人の子が調合した。
14139:
トピ主 [×]
2025-09-22 18:10:48
学園長:また物騒なものを、一体なぜ?
14140:
美月 [×]
2025-09-22 19:54:23
キルティ)人の子がマレウス様の護衛をしていて、危害を加えられそうになったら、相手に掛けると言っていた。が、止めておいた。
キルティは、ため息を着いた。
キルティ)確実に仕返しされそうだからね。
14141:
トピ主 [×]
2025-09-22 22:17:54
学園長:こんなものを作らずとも良いですがねぇ
14142:
美月 [×]
2025-09-22 23:19:33
キルティ)ああ、うちの寮生だからな。だから、私達が守らなければならない。
キルティは、そう言って一息つく。そして真剣な顔で学園長にこう言った。
キルティ)学園長、図書室の本が一部紛失しているよ。
と言った。そして、学園長が持っている草花の成長を促進させる魔法薬を見てふと思った。
キルティ)(何で、魔法薬がここにあったのだろう?普通なら、薬学室や準備室に保管されてるはず。汚してはまずい本が大量にある場所に忘れるなんて不自然すぎる・・・)
キルティは、そんな事を思っていた。そして
キルティ)(まさか!この学園長、偽物・・・?)
14143:
トピ主 [×]
2025-09-23 00:45:54
学園長:どんな本ですか?
14144:
美月 [×]
2025-09-23 09:49:43
キルティ)歴史書、50年前から数冊ほど。
キルティは、そう言って、歴史書の本棚を見せた。殺人鬼ゴーストが生きていたと思われる年数分の本がごっそり無くなっていて、棚の奥があらわになっていた。
14145:
トピ主 [×]
2025-09-23 10:01:02
学園長:本当ですか!? なんだか図書室が広くなった気がするのはそのせいだったんですね
14146:
美月 [×]
2025-09-23 13:46:02
キルティ)(いや、そこまで!?)
キルティは、聞きながら思った。そして
キルティ)取り敢えず、私は寮に帰る。まさか見つかるとは思わなかったよ。次は、少しの気配にも気付けるようにしておかないと。
キルティは、学園長にそう言った。
14147:
トピ主 [×]
2025-09-23 18:32:27
学園長:ええ、また明日
14148:
美月 [×]
2025-09-23 19:29:50
キルティは、手を振って図書室を後にした。が、ため息を着いた。
キルティ)はぁ~、何で肝心の物が無くなるんだよ。教師でさえ、借りたらリストに記入するのに。しかもあの辺りの歴史書はあまり借りられない。お陰で残っている本の上には埃があった。明日からは、本を探した方が良さそうだなぁ。スケジュール少しずれるけど、仕方ないなぁ。
14149:
トピ主 [×]
2025-09-23 21:08:02
麗奈:ぐーzzz
14150:
美月 [×]
2025-09-24 00:19:33
キルティは、空を見た。空は明るくなり始め、白かった。
キルティ)明け方か・・・ついつい学園長と話し込んでしまったな。しかし、何故、勝手に入り込んだ事を注意しなかったのだろう?まぁ、ラッキーだから、いいか。
キルティは、そう呟きながら欠伸をした。そして目を擦る。
キルティ)どうしよう・・・寝てないせいで、今になっていい具合に眠気が・・・早く戻らないと、魔法で戻るか。
キルティは、そう言って魔法で部屋に戻った。そして、今起きたかのように装うために、マントを脱いで、制服に着替え始めた。
14151:
トピ主 [×]
2025-09-24 08:50:34
シルバー:ふわぁ…(起きて)
14152:
美月 [×]
2025-09-24 11:13:14
セベク)よし、そろそろシルバーを起こしに行こう。
セベクは自分の準備を済ませ、シルバーを起こしに行った。
セベク)シルバー、起きているか?
セベクは、シルバーの部屋をノックした。
14153:
トピ主 [×]
2025-09-24 13:25:36
シルバー:ああ。おはよう(支度を整えて出てきて)
14154:
美月 [×]
2025-09-24 15:02:21
セベク)今日はちゃんと起きたんだな。急いで朝食を作るぞ。リリア様が厨房に立つと危険だからな。
14155:
トピ主 [×]
2025-09-24 16:11:03
シルバー:ああ。さて、ベーコンエッグでも作るか(たまごを用意して)
14156:
美月 [×]
2025-09-24 17:45:21
マレウス)人の子、そろそろ起きないと遅刻するぞ。
マレウスは、麗奈の部屋に入って麗奈を起こしていた。一方、キルティは、
キルティ)眠い・・・一睡もしてないし、無理もない。でも、学校行かなきゃ。今日はローラーブレード教えなきゃいけない。
キルティは、眠気に耐えながら体を動かしていた。
14157:
トピ主 [×]
2025-09-24 22:58:00
麗奈:ふわぁ、おはようございます
リリア:キルティ、おはよう。眠そうじゃな
14158:
美月 [×]
2025-09-25 00:46:43
マレウス)おはよう、人の子。
マレウスは、麗奈の頭を撫でた。
マレウス)部屋の外で待っているから、着替えたら、一緒に行こう。
マレウスはそう言って、部屋を後にした。
キルティ)リリア・・・おはよう。夜更かししちゃってね・・・寝不足なんだよ・・・(嘘、本当は一睡もしてない。徹夜明けだ・・・)
キルティは、眠そうな顔で言った。少しクマも出来ている。
14159:
トピ主 [×]
2025-09-25 09:01:20
麗奈:はい
リリア:今日は休んではどうじゃ? 体が持たんぞ
14160:
美月 [×]
2025-09-25 09:38:29
マレウス)待ってるぞ。
マレウスは、出る前に、麗奈に優しく微笑むと扉を閉めて、麗奈を待った。
キルティ)そういうわけにもいかない・・・今日の放課後からローラーブレードの講師をするんだ。授業に出ないで、それだけするなんて、不自然すぎるし、かと言って、教えると言ったばかりで休むなんて行ったら、無責任と言われる可能性が高い。しかも、相手はあの悪徳商人寮だぞ。面倒事はごめんだ。
キルティは、そう言って眠そうにしながら歩いた。
キルティ)取り敢えず、休憩時間は寝るようにする。そうすれば、少しは回復するだろう。
14161:
トピ主 [×]
2025-09-25 09:40:34
麗奈:(しばらくして)お待たせしました
リリア:ともかく、無理だけはせぬようにな
14162:
美月 [×]
2025-09-25 10:10:36
マレウス)来たな、行こうか。
マレウスは、早速歩き出した。
キルティ)分かっている。
キルティは、そう言いながらフラフラ歩いていった。
14163:
トピ主 [×]
2025-09-25 13:14:33
麗奈:はい
シルバー:マレウス様、おはようございます
14164:
美月 [×]
2025-09-25 14:17:00
マレウス)おはよう。
セベク)若様、おはようございます。人間、体調は変わりないか?
14165:
トピ主 [×]
2025-09-25 15:58:05
麗奈:うん。あれ、キルティ先輩は?
14166:
美月 [×]
2025-09-25 22:11:18
キルティ)おはよう・・・ございます・・・
キルティは、フラフラしながらやって来た。
14167:
トピ主 [×]
2025-09-25 23:24:17
シルバー:キルティ様、いかがいたしましたか? 顔色がかなり悪いです(ひとまず座らせ)
14168:
美月 [×]
2025-09-26 02:19:29
キルティ)ただの寝不足・・・(嘘、一睡もしてない・・・正直寝たい・・・でも、寝たら授業が・・・ローラーブレードの講師が・・・)
キルティは、倒れないように必死だった。少しでも気を緩めれば眠気に負けて寝てしまうと思ったのだ。
キルティ)とにかく、学校行かなきゃ・・・今日は魔法史からだったな。行こう・・・
キルティは、立ち上がって、歩き出したが足元はさっきよりも覚束ない。寧ろ、ひどくなる一方だ。ついには、足が縺れてキルティは、コケてしまった。
キルティ)ギャン!
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(C) Mikle