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ツイステでなりちゃ(1対1)/14117


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自分のトピックを作る
14066: 美月 [×]
2025-09-04 15:33:51

キルティは自分の部屋で寮服に着替えると、談話室へ向かった。談話室にはマレウス達がいた。
マレウス)おかえり、キルティ。
キルティ)戻りました。マレウス様。
セベク)お帰りなさいませ、キルティ様。

14067: トピ主 [×]
2025-09-04 21:46:58

リリア:おかえり
麗奈:おかえりなさい

14068: 美月 [×]
2025-09-04 23:21:33

キルティ)ただいま、皆。
キルティは笑ってソファに座った。そして
キルティ)明日から忙しくなるな。
キルティは、そう言って、息を吐いた。

14069: トピ主 [×]
2025-09-05 10:14:02

リリア:何かあったのか?

14070: 美月 [×]
2025-09-05 14:26:42

キルティ)うん、ちょっと明日からオクタヴィネルの寮生にね、特別講師をすることになったんだ。
セベク)特別講師?
キルティ)実はね・・・
キルティは、モストロ・ラウンジで提案したことを話した。
マレウス)ほう、それで特別講師をするのか。

14071: トピ主 [×]
2025-09-05 22:34:22

麗奈:すごいですね
シルバー:ローラースケート…

14072: 美月 [×]
2025-09-06 03:14:02

キルティ)3人に話したら、利益に繋がるし、客の回転率も上がるから、繁盛するから、快く承諾してくれたよ。靴は既に支給済み。1週間しっかり教えれば、誰だって普通に滑れるようになるだろう。フロイドは、履いて早々滑れていたけどね。

14073: トピ主 [×]
2025-09-06 06:48:58

麗奈:私もバイトをしたらそれをはかなきゃいけないんですか?

14074: 美月 [×]
2025-09-06 16:44:11

キルティ)そのあたりは、考えてなかったな。一応支給したのは、4つのローラーがついたローラーブレードなんだけど。(車と同じ感じに付いているタイプ。立ちやすい)
キルティは魔法で見せた。

14075: トピ主 [×]
2025-09-06 17:15:15

麗奈:ちょっと、転んじゃいそう。逆に4輪だから、かえってバランス取りづらいかも

14076: 美月 [×]
2025-09-07 02:40:43

キルティ)そうなのか?初心者の私でさえ立てたから立ちやすい物だと思っていたのだが・・・
キルティは考えたが
マレウス)単にバランスが良かったからなのではないのか?
と、マレウスに言われ
キルティ)そうかもしれません。
と、顔を抑えくずおれた。
キルティ)昔からセベク達と一緒に鍛錬してればバランス力も鍛えられる。
キルティは顔を抑えたまま、息を吐くと
キルティ)セベク、シルバー、貴方達も立てるかやってみて。
キルティはそう言うと二人分のローラーブレードを出した。
セベク)分かりました。

14077: トピ主 [×]
2025-09-07 13:58:20

シルバー:はい(滑って見せて)

14078: 美月 [×]
2025-09-08 00:16:27

セベク)こうですか?
セベクも上手く滑った。
マレウス)セベクとシルバーも滑れるのか。
マレウスは、少し驚いていた。


14079: トピ主 [×]
2025-09-08 09:27:04

シルバー:セベク、転んで怪我をするなよ

14080: 美月 [×]
2025-09-08 09:49:26

セベク)貴様こそ、寝て滑って転ぶなよ。
セベクは、滑りながら言った。
マレウス)二人とも、様になってるな。

14081: トピ主 [×]
2025-09-08 12:53:35

リリア:おぬしたち、ぜひ、モストロ・ラウンジで働いてみたらどうじゃ?

14082: 美月 [×]
2025-09-08 16:38:38

セベク)しかし、それでは若様の護衛が出来なくなってしまいます。バイトのせいで、若様の護衛を休むなんて、僕には出来ません。
セベクははっきり言った。

14083: トピ主 [×]
2025-09-08 20:41:41

シルバー:俺も…
麗奈:私が護衛する?

14084: 美月 [×]
2025-09-08 22:14:51

セベク)人間、人間に若様が守れるのか?魔力もないのに!
セベクは、そう言い放った。
キルティ)セベク、言い過ぎ・・・

14085: トピ主 [×]
2025-09-09 09:49:11

シルバー:おいやめろ、セベク
麗奈:私お手製の薬品があるよ

14086: 美月 [×]
2025-09-09 15:34:55

キルティ)その薬品は?

14087: トピ主 [×]
2025-09-09 19:24:50

麗奈:服だけを溶かす薬

14088: 美月 [×]
2025-09-09 19:28:14

マレウス)何に使う気だ?

14089: トピ主 [×]
2025-09-10 08:20:44

麗奈:マレウス様の護衛で私が相手にかけます

14090: 美月 [×]
2025-09-10 17:35:42

キルティ)仕返しされたら、どうするの?せめて、仕返しされない方法を考えたらどうだ?
キルティは、麗奈の魔法薬を見ながら言った。

14091: トピ主 [×]
2025-09-11 09:13:03

リリア:まだ麗奈を良く思わないしぶといやつらもいるからの
麗奈:仕返し…

14092: 美月 [×]
2025-09-11 16:26:55

キルティ)それに人の子、お前は男の素っ裸を間近で見ることになる。その覚悟があるのか?
キルティは麗奈をジト目で見た。

14093: トピ主 [×]
2025-09-11 21:35:27

リリア:わしは絶対に裸など見せぬぞ。それに、おぬしは護衛される側じゃろうに
シルバー:マレウス様のそばにいるのだから、安心して俺たちに守られていてほしい

14094: 美月 [×]
2025-09-11 23:22:22

セベク)その通りだ、人間。痛い思いをしたくなければ、おとなしく僕らに守られているんだな。人間は軟弱な生き物なのだから。
セベクははっきりそう言った。
キルティ)それじゃあ、この魔法薬は危ないから没収だ。
キルティは麗奈から魔法薬を取り上げた。
キルティ)これもかなり高度な調合なのに、一度で作り上げたのは褒めてやろう。だが、魔法薬は危ない物も多い。これは、クルーウェルに渡しておく。
キルティは、魔法薬を見ながら言った。
マレウス)リリアも本気でセベクとシルバーにモストロ・ラウンジで働くよう言ったわけじゃないのだろう。だから、僕の護衛の心配しなくても大丈夫だ。
マレウスはそう言って、麗奈の頭を撫でた。

14095: トピ主 [×]
2025-09-12 13:06:08

麗奈:…///
リリア:照れおって、かわいいの

14096: 美月 [×]
2025-09-12 13:49:12

マレウス)人の子を守るのは、僕達だ。だから、存分に頼ってくれて構わない。
マレウスは、麗奈の頬に触れながら言った。

14097: トピ主 [×]
2025-09-12 18:10:38

シルバー:キルティ様、そろそろ脱いでもいいですか?(足がちょっと疲れてきて)

14098: 美月 [×]
2025-09-12 19:11:38

キルティ)ああ、もう脱いで構わないよ。それはあげるけど。
キルティは、ニッと笑った。
セベク)いいんですか!ありがとうございます、キルティ様。


14099: トピ主 [×]
2025-09-13 10:44:36

シルバー:ふう
麗奈:ふわぁ…(眠そう)

14100: 美月 [×]
2025-09-13 15:33:44

キルティ)人の子はもう眠そうだな。
キルティはクスッと笑った。

14101: トピ主 [×]
2025-09-13 17:08:13

麗奈:もう寝ます
リリア:ゆっくり休むのじゃぞ
シルバー:部屋まで送る

14102: 美月 [×]
2025-09-13 23:11:53

キルティ)おやすみ、人の子。
キルティは、麗奈にそう言った。

14103: トピ主 [×]
2025-09-14 21:57:04

麗奈:ふぅ(すぐにベッドに入って)
シルバー:すぐに寝たようです

14104: 美月 [×]
2025-09-14 23:52:23

キルティ)今日は、サポートしなくても直ぐに休んで良かったな。
キルティは安心した。
セベク)あそこまで言ったのです。人間も改めたのかもしれません。
マレウス)これを、今後続けられるか見ものだな。

14105: トピ主 [×]
2025-09-15 15:36:28

リリア:わしらをあまり心配させないでくれよ、プリンセス
シルバー:俺たちも寝ますか

14106: 美月 [×]
2025-09-15 18:01:23

マレウス)そうだな、僕らも寝よう。
マレウスも、そう言って、立ち上がった。
キルティ)私も休みます。明日から忙しくなるなぁ。
そう言って、談話室を出ていった。

14107: トピ主 [×]
2025-09-16 08:50:16

シルバー:セベク、俺たちも休もう

14108: 美月 [×]
2025-09-16 10:12:57

セベク)そうだな。若様、リリア様、おやすみなさい。シルバー、貴様もな。
マレウス)ああ、おやすみ。

14109: トピ主 [×]
2025-09-16 16:37:25

リリア:おやすみ
麗奈:zzz

14110: 美月 [×]
2025-09-16 17:42:07

キルティ)そろそろ、学校に向かうか。
キルティは今日こそは、学校でゴーストの情報を調べる為に、立って皆が寝静まるのを待っていた。前回、ベッドに入って待っていたら寝てしまったからだ。ショーで使った黒いフード付きのマントを羽織り、窓から外に出ると、急いで学校へ向かい、魔法で中に入った。
キルティ)し、静かだな。
キルティは、真っ暗で静まり返った廊下を見て、呟いた。そして、音を立てないように歩き、図書室へと向かった。

14111: トピ主 [×]
2025-09-16 19:37:46

麗奈:うーん…寝れない…(起きてココアを飲みに行き)

14112: 美月 [×]
2025-09-16 23:11:47

セベクは寝る支度をしていたが、廊下を誰かが歩く音がして、扉をそっと開けた。
セベク)あれは、人間?
セベクは、麗奈を見つけ、声を掛けた。
セベク)人間、こんな時間にどうした?
消灯時間の為、声はいつもより少し小さくした。

14113: トピ主 [×]
2025-09-17 09:20:17

麗奈:セベク、ちょっと寝れなくてココア飲みにきたの

14114: 美月 [×]
2025-09-17 18:15:12

セベク)ココアか。それなら、僕が作ろう。キルティ様が、1番美味しいココアの作り方を最近教えてくれたんだ。僕も飲んで、今まで飲んだココアの中で1番美味しかった。
セベクは麗奈を守るようにしながら厨房へ向かった。

14115: トピ主 [×]
2025-09-17 19:25:37

麗奈:ありがとう(ニコニコ)

14116: 美月 [×]
2025-09-18 17:04:41

セベクはキルティのココアのレシピを見ながら、ココアを作った。
セベク)出来たぞ。僕が作ったんだから感謝することだな。
セベクは、自分のココアも作り、ゆっくり飲んだ。
セベク)キルティ様の作るココアは1番美味しい。とても優しい味がする。

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