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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
13440:
美月 [×]
2025-04-22 18:32:23
キルティ)ゴーストの情報がなかなか手に入らないから、流石に疲弊してるんだよ。方法は、無いわけではないけど、その方法も少なくなってきてるし、最終的には、少々危険な所に行かないといけなくてね。
キルティため息をついた。
エース)おーい、麗奈ー!
13441:
トピ主 [×]
2025-04-22 21:14:22
シルバー:キルティさま、あのゴーストに固執してますね?
麗奈:エース、デュース、ルーク先輩が突然私と踊りたいって!(踊らされて)
ルーク:~~♪
13442:
美月 [×]
2025-04-23 12:43:38
キルティ)固執しているというか、妙な点が多いんだよね。だから、余計に謎なんだ。
キルティは、ふぅっと息をつく。
エース)(2つの意味で現在進行形で踊らされてるけどな)
エースは2人を見ながらそう思った。
13443:
トピ主 [×]
2025-04-23 16:56:10
シルバー:妙な点?
デュース:ええ!? どうして!?
ルーク:私だって突然、踊りたくなるさ
13444:
美月 [×]
2025-04-23 19:26:22
キルティ)まず、攻撃を受けなかっただろう?いくらゴーストと言えど、憑依すれば、痛覚は感じるぞ。百歩譲って痛覚を感じなくても、憑依してる者がすぐ使い物にならなくなるのは、ゴーストにとっても不利なハズだ。それに、何故あそこまで生前と全く同じ姿になれる?例えゴーストになってもあそこまで、同じ姿になるには、かなりの魔力がないと無理だ。私達と全く同じ姿になれた彼らも、普通の人より、魔力が長けているからだ。あいつも、私の束縛魔法を解くぐらい魔力はあったけど、私達ほど魔力はなかった。つまり、あそこまでそっくりなゴーストになるのは不可能なんだよ。他にも妙な点があるけど、言ってったらキリがない。
キルティは頭を抑えた。
エース)ちょっと何言ってるか分かんないです。
エースは困っていた。
13445:
トピ主 [×]
2025-04-23 23:00:48
シルバー:今はゆっくりお休みになっては? 俺はまたキルティ様がオーバーブロットしてしまうことが怖いです
ルーク:(実はルークは踊っている最中にさりげなく麗奈のポケットにキーホルダーを隠していた)
13446:
美月 [×]
2025-04-23 23:06:56
キルティ)優しいね。でも、そうだね。じゃないと今度こそ・・・
キルティはそこまで言うとシルバーの?に触れて、妖しく笑いながら
キルティ)君を攫ってしまうかもしれないね。
と言った。
エース)キーホルダー、結局どこ行ったんだ?
13447:
美月 [×]
2025-04-23 23:08:02
すいません、ハテナは頬です。
13448:
トピ主 [×]
2025-04-24 10:03:18
シルバー:!?///
ルーク:私が戻しておいたよ(こっそりエース、デュースに伝えて)
13449:
美月 [×]
2025-04-24 13:03:01
キルティ)おやおや、頬を赤くしてどうした?もしや、少しでも攫ってほしいと思ったのか?
キルティは妖艶な笑みを浮かべて、シルバーの頬を撫でた。
エース)でも、あれには俺達を拒絶するかもしれない魔法が掛かってるんですよ!
エースは声を小さくしながらルークに言った。
13450:
トピ主 [×]
2025-04-24 13:32:39
シルバー:そ、そんなこと…///
ルーク:今取り上げてはそれこそ麗奈くんが離れて行ってしまう。マレウスくんに任せてみないかい?
13451:
美月 [×]
2025-04-24 15:48:31
キルティ)否定しても構わないが、その顔では説得力はないぞ。
キルティは、妖艶な笑みを浮かべたまま言った。
エース)確かにマレウス先輩なら、何とか出来そう。一応、連絡だけお願いします。
13452:
トピ主 [×]
2025-04-24 21:23:39
シルバー:キルティさま、その///
ルーク:ウイ
麗奈:?
13453:
美月 [×]
2025-04-24 21:46:22
キルティ)ん?何だ?
キルティは首を傾げた。
エース)えーっと急にいなくなったから探してただけだ。
エースはそれっぽい嘘を麗奈に言った。
13454:
トピ主 [×]
2025-04-24 22:10:25
シルバー:少し、そばで寝てもよろしいですか?
麗奈:そう?
ルーク:私が急に連れ出してしまったからね、申し訳ない
トレイ:片付いたぞ。エース、デュース、寮に戻ろう
13455:
美月 [×]
2025-04-24 22:45:14
キルティ)そんなことか。それくらい構わない。
キルティは、フッと笑った。
エース)あっ、は~い。それじゃあ、麗奈。また明日な。ルーク先輩もまた。
エースは麗奈とルークに手を振った。
13456:
トピ主 [×]
2025-04-25 09:18:08
シルバー:失礼します(おずおずと隣に座ると横になり)
麗奈:バイバーイ(寮に帰って行き)
13457:
美月 [×]
2025-04-25 09:34:58
キルティは、シルバーの頭を撫でた。
キルティ)寝顔はいつ見ても、幼い頃と変わらないね。
キルティはそう言うと、あくびをした。
キルティ)シルバーに休むよう言われたし、私も一眠りするか。
キルティはそう言ってシルバーの隣で目を閉じた。
マレウス)人の子、今帰りか?
マレウスは、道中麗奈と出会った。
13458:
トピ主 [×]
2025-04-25 17:40:04
麗奈:マレウス様、お疲れ様です!
13459:
美月 [×]
2025-04-25 21:34:17
マレウス)ああ、お疲れ。
13460:
トピ主 [×]
2025-04-25 22:32:44
麗奈:(このキーホルダーのことを調べたいのか、足早に寮に戻り)戻りました
13461:
美月 [×]
2025-04-25 23:32:30
マレウス)戻ったぞ。
セベク)おかえりなさいませ、若様。人間。
セベクは笑顔でやって来た。
マレウス)セベク、紅茶を頼む。先に談話室に行ってもらえるか?
セベク)分かりました。
セベクは厨房へ向かった。そして、シルバーを探した。いつもなら、セベクと一緒に、やってくるのに、今日はセベクだけだったのが不思議に思ったのだ。
マレウス)人の子、着替える前に先にキルティとシルバーを探そう。手伝ってくれ。
13462:
トピ主 [×]
2025-04-26 11:05:56
麗奈:はい
シルバー:ぐーzzz
13463:
美月 [×]
2025-04-26 12:52:17
マレウスと麗奈は談話室に来た。すると
キルティ)すやすや
二人が仲良く眠っているのを見つけた。
マレウス)何だ、仲良く眠っていたのか。
マレウスはクスッと笑った。
マレウス)(キルティが前からシルバーと仲がいいのは知っていたが、オーバーブロットの後、更に仲が深まったな)
13464:
トピ主 [×]
2025-04-26 15:50:15
麗奈:寝かせておきましょう
13465:
美月 [×]
2025-04-26 21:59:21
マレウス)そうだな。ところで、人の子。ポケットに何を隠してる?
13466:
トピ主 [×]
2025-04-26 23:12:32
麗奈:え? な、何も…
13467:
美月 [×]
2025-04-27 11:59:28
マレウス)僕が気付かないとでも思ったか?寮に帰る途中、手をよくポケットに入れて何かを確認していただろう。それに、そのポケットからは、魔力を感じる。
マレウスは、目を麗奈のポケットに向けた。
マレウス)人の子、正直に答えてくれ。僕も無理やり奪い取るような真似はしたくない。
13468:
トピ主 [×]
2025-04-27 13:17:50
麗奈:……わ、わかりました。これです(例のキーホルダーを見せて)
13469:
美月 [×]
2025-04-27 14:47:45
マレウスはキーホルダーを受け取ると、よく観察した。そして、ため息をつくと
マレウス)人の子、これはどこにあった?
13470:
トピ主 [×]
2025-04-27 14:49:37
麗奈:図書館で古い本を読んでいたらそこから落ちてきました
13471:
美月 [×]
2025-04-27 15:38:31
マレウス)どんな本だったんだ。
マレウスは、更に聞いた。
13472:
トピ主 [×]
2025-04-27 18:32:21
麗奈:伝説の魔法使い?みたいな内容でしたね
13473:
美月 [×]
2025-04-27 18:53:11
マレウス)なるほど。もしかすると、その者の持ち物かもしれないな。
マレウスは、キーホルダーを見て言った。
マレウス)今はキーホルダーになっているが、ひょっとしたら、その者の大事な物かもしれない。図書室に行ってみるか。
マレウスは、自分のポケットにキーホルダーを入れた。そして
マレウス)一緒に来るか?人の子。
と、麗奈に聞いた。
13474:
トピ主 [×]
2025-04-27 19:01:57
麗奈:そうなんですか? わかりましま(マレウスについていって)
13475:
美月 [×]
2025-04-28 08:20:05
マレウスは、優しく微笑み、麗奈に手を差し伸べた。
マレウス)夜は暗いし、危ないから手を繋いで行こう。
13476:
トピ主 [×]
2025-04-28 09:31:09
麗奈:はい(手を繋いで)
13477:
美月 [×]
2025-04-28 14:24:05
マレウスは道中、麗奈に図書室のことを話した。 マレウス)あの図書室には、魔法の掛かった本も何冊かあってな。たまに本自体の魔法が作動するときがあるんだ。このキーホルダーも何らかの魔法が作動して、こちらに来てしまったのかもしれない。何故、そこから取った?普通なら、落とし物かもしれないのだから、学園長などに渡せば良かったハズだぞ。
13478:
トピ主 [×]
2025-04-28 16:37:46
麗奈:か、かわいかったから…(キーホルダーが徐々に光を帯びていき)
13479:
美月 [×]
2025-04-28 22:24:40
マレウス)分からないものは、無闇に取らないこと。直ぐに職員に渡すことだ。寮長命令だぞ。
マレウスは、そう言った。そして、キーホルダーの光を見て
マレウス)戻りたい場所を教えてくれているのか?
マレウスは光が帯びていてるのに気づき、呟いた。
13480:
トピ主 [×]
2025-04-28 22:58:13
麗奈:わ、わかりました…え?(キーホルダーが光を放つと麗奈の姿が変わった。金髪のお団子型のツインテールにピンク調のバルーンスカートのパフスリーブミニドレス、ニーハイブーツ。まるで●リキュアみたい)
13481:
美月 [×]
2025-04-29 09:02:54
マレウス)人の子?
マレウスは、突然のことに驚きを隠せなかった。
13482:
トピ主 [×]
2025-04-29 10:10:12
麗奈:あ、あ、あああ~!? かわいいーー!!(自撮りして)
13483:
美月 [×]
2025-04-29 14:17:59
マレウス)!?
マレウスは突然自撮りする麗奈に驚きを隠せなかった。
13484:
トピ主 [×]
2025-04-29 14:55:06
麗奈:マレウス様、わ、私、魔法使いになっちゃいました!?
13485:
美月 [×]
2025-04-29 16:33:46
マレウスは麗奈を抱きかかえると
マレウス)直ぐに図書室に行くぞ!
そう言って、走り出した。
13486:
トピ主 [×]
2025-04-29 17:00:48
麗奈:え、ええ!? どうしてですか!?
13487:
美月 [×]
2025-04-29 20:36:20
マレウス)本の中の持ち主が早く戻して欲しくて、お前をその格好にしたのだ。急いで、返さないとお前は本の中に取り込まれるぞ。
マレウスは、そう言って図書室に入った。その本はどの辺りにあった?
13488:
美月 [×]
2025-04-29 20:36:59
間違えた。こっちが本分です。
マレウス)本の中の持ち主が早く戻して欲しくて、お前をその格好にしたのだ。急いで、返さないとお前は本の中に取り込まれるぞ。 マレウスは、そう言って図書室に入った。
マレウス)その本はどの辺りにあった?
13489:
トピ主 [×]
2025-04-29 22:03:06
麗奈:ええ!? あ、これです!(本を取って)
13490:
美月 [×]
2025-04-30 08:53:41
マレウス)これか。確かに、妙な魔力を感じる。
マレウスは、ページを開いた。すると、一部凹んだページを見つけた。凹んだ形は、見事にキーホルダーと一致する。
マレウス)ここだ。
マレウスは、凹んだ部分にキーホルダーを入れて、扉を閉じた。すると、妙な魔力は徐々に弱まり、麗奈の姿も元に戻った。
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