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ツイステでなりちゃ(1対1)/12780


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自分のトピックを作る
12729: 美月 [×]
2024-12-17 23:29:39

セベク)全く心配を掛けさせるな。若様の護衛たるもの、いついかなる時も、しっかりと責任を持って・・・
セベクは、シルバーに護衛の責任を持つよう注意していた。そして一つ一つが長い・・・

キルティはリリアと談話室に向かっていた。そして
キルティ)紅茶を淹れるのは退室するための口実だったが、ちょうど喉も渇いていたからな。せっかくだし、全員分を私が用意しよう。リリアも私の淹れる紅茶は好きだったろう?

12730: トピ主 [×]
2024-12-18 08:39:58

シルバー:…zzz

リリア:ああ、飲みたいのぅ

12731: 美月 [×]
2024-12-18 12:26:02

セベク)こら、シルバー!僕の話はまだ終わってないぞ!
セベクは寝るシルバーを起こした。

キルティ)任せて。
キルティはニヤッと笑った。
マレウス)僕がそれを拒むとでも?
マレウスは麗奈の頬を撫でながら言った。

12732: トピ主 [×]
2024-12-18 13:05:59

シルバー:はっ、セベク…お前の話はこうなると長い

麗奈:マレウス様だってお忙しいですし…

12733: 美月 [×]
2024-12-18 16:49:45

セベク)若様の護衛なのだから当然だろう。お前だって護衛ならちゃんと責任を持て。それに、若様もリリア様も心配なさるに決まっている。キルティ様も然り。
セベクは、はっきりそう言った。

マレウス)心配するな。お前の為なら、いくらでも時間を使おう。
マレウスは妖艶な笑みで麗奈を見た。それを、厨房で紅茶を作りながら聞いていたキルティは
キルティ)(使うのは構わないけど、使いすぎたら、リリアに叱られるって思わないのかな?今まで、別のことに使いすぎる度に、リリアに注意されてるのに懲りないな)
キルティは、そう思いながら紅茶を用意していた。

12734: トピ主 [×]
2024-12-18 16:52:16

シルバー:ああ。帰るか

リリア:(麗奈が買ったクッキーを用意して)

12735: 美月 [×]
2024-12-18 19:05:11

セベク)早く戻るぞ。
キルティはティーポットとティーカップ、そして砂糖や蜂蜜、フルーツなどを台に乗せてやって来た。
キルティ)お待たせ。

12736: トピ主 [×]
2024-12-18 20:09:07

シルバー:戻りました
リリア:おかえり。ちょうど麗奈の部屋に行くところじゃった

12737: 美月 [×]
2024-12-18 21:19:48

キルティ)おかえりなさい、皆で紅茶飲もう。

12738: トピ主 [×]
2024-12-18 21:26:57

シルバー:はい
麗奈:よいしょ(ちょっと起きて)

12739: 美月 [×]
2024-12-18 22:48:36

キルティ)自分で好きなフレーバーティーが作れるように色々持ってきたよ。ミルクに蜂蜜、ドライフルーツから普通のフルーツ。好きに取ってね。
キルティはそう言って、ティーポットに魔法をかけた。自動で紅茶を注いでくれるようにしたのだ。

12740: トピ主 [×]
2024-12-18 23:14:31

麗奈:ありがとうございます。かわいくて豪華ですね

12741: 美月 [×]
2024-12-19 10:01:02

キルティ)折角だから、自分の好きなフレーバーティーを見つけてみたらどうかな?無理にとは言わないけど・・・
マレウス)面白そうだな。
セベク)僕も作ってみます。

12742: トピ主 [×]
2024-12-19 10:40:20

麗奈:私はレモンをもらいます
リリア:わしはりんごにするか
シルバー:では桃で

12743: 美月 [×]
2024-12-19 14:13:07

キルティ)私はオレンジにしよう。
マレウス)なら、僕は苺にしよう。
セベク)僕は人間と同じレモンにします。

12744: トピ主 [×]
2024-12-19 15:59:22

麗奈:はぁ…温まります
リリア:くふふ、まるで修学旅行みたいじゃの

12745: 美月 [×]
2024-12-19 21:02:16

マレウス)キルティはいつもこの味を飲んでいたな。確かに美味い。
マレウスも、いちごのフレーバーティーを飲んで言った。


12746: トピ主 [×]
2024-12-20 09:13:23

麗奈:皆さんがこうやって一同に私の部屋に集まったのは初めてですかね?

12747: 美月 [×]
2024-12-20 09:35:52

マレウス)そうだな・・・
セベク)初めてですね・・・
麗奈以外の5人はこれが初めてでは無かった。麗奈がゴーストに取り憑かれた後、麗奈の部屋の惨状を見たことがあるのだ。しかし、麗奈には言わないことにした。あまりにも酷かったから。
キルティ)たまにはいいね。こうやって集まるのも
皆は自然にそう話した。

12748: トピ主 [×]
2024-12-20 10:36:22

麗奈:ええ。楽しいです
リリア:(おぬしは知らんでいい。傷ついてしまうからの)

12749: 美月 [×]
2024-12-20 11:36:27

マレウス)(人の子に映るものは綺麗な物や、美しい物だけでいい。恐ろしい物など見せない)
セベク)(人間の心に残る記憶は、楽しいことだけだ。辛いことや悲しいことなど忘れさせてやる)
キルティ)(人の子、必ずハッピーエンドを見せてやる。お前のお前だけが紡ぐお前だけのハッピーエンドをな)

12750: トピ主 [×]
2024-12-20 13:31:08

シルバー:(マレウス様のもとへそのまま堕ちてこい)
麗奈:(そんなことなど露知らず、紅茶やクッキーをもしゃもしゃ食べて)

12751: 美月 [×]
2024-12-20 13:58:48

マレウス)顔色も良くなってきているし、大丈夫そうだな。
マレウスは麗奈の様子を見て安心した。
キルティ)人の子、部活中、休憩の為にお茶をするだろう。ちゃんと、休憩は取ってるのか?まさか、他の者は休憩してるのに、自分はしていないわけじゃないよな?
キルティは、麗奈に聞いた。

12752: トピ主 [×]
2024-12-20 20:55:44

麗奈:しっかり休憩してますよ?

12753: 美月 [×]
2024-12-20 23:10:28

キルティ)なら、いいけど。
キルティは心配していた。
セベク)キルティ様、クルーウェル先生にトレイ先輩やルーク先輩もいるんです。人間が休憩を入れてなければ、必ず声を掛けますよ。
セベクは手をグッと握って言った。
キルティ)それもそうだな。
キルティは、不安が杞憂だったので、安心したのか、笑った。


12754: トピ主 [×]
2024-12-20 23:40:52

麗奈:ルーク先輩は紅茶を、トレイ先輩はケーキをたまに作ってくれます
シルバー:頭も体も使うからな

12755: 美月 [×]
2024-12-21 08:46:31

マレウス)そうだな。大釜も使うときがあるだろう。あれを混ぜるのには、確かに体力が必要だ。
マレウスは、紅茶を飲みながら言う。
キルティ)2人とも休憩の時には、本当にお茶会を開いている様に見えるからね。また、ハーツラビュルとは別な感じかな。
セベク)どうしてご存知なのですか?
キルティ)たまに、温室とか行くと、お茶会の様子を見かけるの。ルークは楽しそうに歌ってるし、トレイは慣れた手つきで紅茶を注いだり、ケーキを切ったりしてるからな。お邪魔はしてないけど。
キルティは、ティーポットに紅茶を注いでもらいながら言った。

12756: トピ主 [×]
2024-12-21 09:15:36

麗奈:トレイ先輩曰く、料理研究会みたいなものだって

12757: 美月 [×]
2024-12-21 11:31:40

マレウス・キルティ)(使っているものが、まず違うが・・・)
二人はそう思った。

12758: トピ主 [×]
2024-12-21 12:22:23

リリア:麗奈も料理が上手じゃからの、良い嫁さんになれる

12759: 美月 [×]
2024-12-21 14:03:43

マレウス)(絶対に誰にも渡さない。僕の・・・僕だけの可愛い人の子だ)
マレウスは、隠れてニヤッと笑った。

12760: トピ主 [×]
2024-12-21 16:14:02

シルバー:麗奈の作る飯をまた食べてみたい

12761: トピ主 [×]
2024-12-21 16:14:24

シルバー:麗奈の作る飯をまた食べてみたい

12762: 美月 [×]
2024-12-21 22:18:27

美月)体調が万全になってからで構わない。楽しみにしている。あと、オルトとイデアから連絡があったんだけど、人の子にはしばらく休息が必要とのことだ。1週間、バイトを休むように言ったけど、もう少し休んでもらうよ。

12763: トピ主 [×]
2024-12-21 23:07:53

麗奈:わ、わかりました…
リリア:落ち込むでない。もし出かけることがあればまた小遣いを渡してやる
麗奈:そういうわけには…

12764: 美月 [×]
2024-12-21 23:33:02

マレウス)たまには、僕とも麓の街に出かけよう。僕とはまだ行ったことがないだろう?
マレウスは、ニッと笑って言った。

12765: トピ主 [×]
2024-12-22 10:37:18

麗奈:そういえばそうですね
シルバー:俺たちがしっかり護衛するから心配するな

12766: 美月 [×]
2024-12-22 15:13:59

キルティ)ただ、今はゆっくりしよう。
キルティは、優しく笑って言った。

12767: トピ主 [×]
2024-12-22 18:36:35

麗奈:はい
リリア:おや、もう食いきったか

12768: 美月 [×]
2024-12-22 21:22:21

マレウス)確かに無くなってしまったな。
マレウスも空になった皿を見て言った。
セベク)でも、美味しかったです。

12769: トピ主 [×]
2024-12-22 23:07:38

シルバー:麗奈は菓子を買ってもうまいものを選ぶ。おかげで楽しい
麗奈:ありがとうございます

12770: 美月 [×]
2024-12-23 10:09:33

キルティ)私達が出来ないことをやり遂げたりもするから、いつも驚かされるよ。

12771: トピ主 [×]
2024-12-23 16:30:51

リリア:食べたならもう休むがいい
麗奈:はい

12772: 美月 [×]
2024-12-23 19:07:37

マレウス)おやすみ、人の子。
マレウスは麗奈のおでこにキスをしようとした。
キルティ)リリア、セベクの目を隠すぞ。抑えてて。
キルティはセベクの目を隠した。
セベク)あっ!キルティ様、何するんですか!
キルティ)安心しろ、暴れなければすぐ離す。シルバー、悪いけど死角を作って。万が一、セベクが暴れた時に手が目から離れたらまずいからな。

12773: トピ主 [×]
2024-12-23 22:01:58

シルバー:はい!(素早く行動し)
リリア:(自分も目を隠し)

12774: 美月 [×]
2024-12-24 02:27:48

マレウスはセベクに見えていないのを確認すると、麗奈のおでこにキスをして髪を撫でた。
マレウス)良い夢を
マレウスはそう言って、妖艶な笑みを浮かべた。キルティはマレウスの様子を見て
キルティ)もう離していいな。
キルティはそう言って、手を放した。

12775: トピ主 [×]
2024-12-24 10:10:52

麗奈:すやすや
シルバー:セベク、俺たちも部屋に戻るぞ

12776: 美月 [×]
2024-12-24 16:06:43

セベク)シルバー、貴様は見たのか?僕に教えろ!
セベクはシルバーに言った。


12777: トピ主 [×]
2024-12-24 16:41:24

シルバー:マレウス様のプライバシーに関わることだぞ?

12778: 美月 [×]
2024-12-24 22:26:32

セベク)ぐっ・・・
セベクは、正論を言われて、口ごもった。

12779: トピ主 [×]
2024-12-25 00:13:18

シルバー:俺たちも寝るぞ

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