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ツイステでなりちゃ(1対1)/12466


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12415: トピ主 [×]
2024-11-10 19:40:14

麗奈:もし私がおばあ様に会ったらなんてあいさつしましょう…失礼のないようにしないと

12416: 美月 [×]
2024-11-10 20:55:00

マレウス)心配はいらない。僕が話を通す。
マレウスは、優しく微笑んだ。

12417: トピ主 [×]
2024-11-10 22:58:01

リリア:麗奈、おぬしはいつも通りにしておればよいのじゃ
麗奈:は、はい

12418: 美月 [×]
2024-11-11 07:27:49

セベク)変わらず自然体でいればいい。
セベクは、少し顔を赤くして言った。

12419: トピ主 [×]
2024-11-11 08:54:21

麗奈:セベク、顔赤いねどうしたの?

12420: 美月 [×]
2024-11-11 14:31:44

セベク)べ、別に何でもない。
セベクは顔を背けた。

12421: トピ主 [×]
2024-11-11 19:18:49

シルバー:言いたいことがあったのか?(コソコソ)

12422: 美月 [×]
2024-11-11 20:12:51

セベク)女に慣れてないだけだ。それもあんな楽しそうな笑顔を向けられれば、貴様も赤くなるだろう。
セベクは精一杯声を小さくして言った。

12423: トピ主 [×]
2024-11-11 20:39:06

シルバー:まあ、な
麗奈:ごちそうさま~。美味しかった~!
リリア:美味かったの

12424: 美月 [×]
2024-11-11 22:04:14

キルティ)お客様、只今のお時間でラストオーダーとなりますが、追加注文ございますか?
キルティは、時間を見て、気づき、マレウス達に声をかけた。

12425: トピ主 [×]
2024-11-12 09:12:04

麗奈:いいえ、ございません
リリア:うまかったぞ

12426: 美月 [×]
2024-11-12 09:33:46

キルティ)かしこまりました。では空いている皿をお下げしますね。

12427: トピ主 [×]
2024-11-12 09:35:47

シルバー:ごちそうさまでした
リリア:キルティ、会計頼む

12428: 美月 [×]
2024-11-12 10:29:08

キルティ)かしこまりました。じゃあ、これを1つずつどうぞ。
キルティは籠に入ったマシュマロゴーストを見せた。先ほどまでラップされていたのに、いつの間にか、キャンディみたいにラッピングされている。
キルティ)(グレードアップ?)
キルティは、誰がしたのか知らないので、少し不思議そうな顔をしていた。

12429: トピ主 [×]
2024-11-12 10:41:20

麗奈:か、かわいい~!
リリア:キルティ、センスあるの。これこそ女子ウケすること間違いなしじゃ(男子校だけど)

12430: 美月 [×]
2024-11-12 13:11:53

キルティ)3人も驚いていたし、凄く好評だったよ。
マレウス)ほう、これがさっき言っていたサービスか。マシュマロをゴーストの形にするとは、考えたな、キルティ。

12431: トピ主 [×]
2024-11-12 16:46:38

麗奈:食べるのもったいない…
シルバー:食べなきゃ腐るぞ

12432: 美月 [×]
2024-11-12 17:44:58

マレウス)では頂くとするか。
マレウスは、マシュマロを食べた。すると
マレウス)ふむ、とても美味いな。甘さもいいし、食感もいい。
セベク)ひんやりしていて、美味しいです。
キルティ)良かった・・・はっ!
キルティはそこで気づいた。マシュマロは、リリアの苦手だったことを。キルティはリリアの方を見た。(リアルで今思い出したよ)

12433: トピ主 [×]
2024-11-12 21:40:20

リリア:キルティ、これは一体どういうことじゃ?(顔面ドアップでキルティに迫り)

12434: 美月 [×]
2024-11-12 22:00:04

キルティ)えっと・・・その・・・えっとね・・・(リリアの苦手なものを忘れてたなんて言ったら、何されるか、分かったもんじゃない・・・絶対お仕置き食らう・・・)
キルティは、何とか言い訳を考えたが、マシュマロと同じく白いものでもう一つ作れるものを思いついたのだ。
キルティ)り・・・リリアには今から直ぐに作るから待ってて。私がリリアの苦手なものを忘れるわけが無いだろう。そういうわけで厨房借りるぞ!
キルティはそう言って、厨房に行くと、マシュマロゴーストのマシュマロの部分をホワイトチョコにした。中はブラックチョコで外側をホワイトチョコでコーティングしているのだ。苦味があるブラックチョコとホワイトチョコの独特の味を合わせると甘さは控えられる。後はチョコペンで、同じように作ればホワイトチョコゴーストの出来上がり。勿論マシュマロゴーストの時に使った粉床でしっかりも粉もつけ、余分な分はしっかりはけで取った。急いで、リリアの元に戻ると
キルティ)はい、リリアの為のホワイトチョコゴーストだよ。これなら、食べれるだろう。
キルティは息を切らして言った。

12435: トピ主 [×]
2024-11-12 22:06:56

リリア:随分と急いで作ったの。まあ、受け取っておくか

12436: 美月 [×]
2024-11-12 22:38:27

キルティ)ブラックチョコをホワイトチョコでコーティングしている。ブラックチョコはそもそも余り甘みがないからな。ホワイトチョコの独特の味と合うと思ったんだ。マシュマロにチョコペンで甘さをカバーしたのと同じようにチョコレートの足りない甘みはチョコペンでカバーさせてもらったぞ。
キルティは、作った物の説明をした。

12437: トピ主 [×]
2024-11-13 09:09:28

リリア:大事に食べるぞ。お疲れ様

12438: 美月 [×]
2024-11-13 12:25:54

キルティ)(何とか助かった・・・)
キルティは心底安心した。
マレウス)(キルティ、絶対に忘れていたな)
マレウスは、分かっていた。

12439: トピ主 [×]
2024-11-13 13:17:58

フロイド:小エビちゃん、帰るの?
麗奈:はい。ごちそうさまでした
ジェイド:またのお越しをお待ちしております

12440: 美月 [×]
2024-11-13 16:46:41

アズール)また来てくださいね。
アズールも笑顔で手を振った。
マレウス)先に帰っているぞ、キルティ。
キルティ)はい。
キルティは皿を片付けながら言った。

12441: トピ主 [×]
2024-11-13 18:14:14

リドル:僕たちも帰ろう
トレイ:食べるものは食べたしな
デュース:はぁ、満足…

12442: 美月 [×]
2024-11-13 18:16:57

エース)帰る前にマシュマロゴースト貰うの忘れないようにしねーとな。


12443: トピ主 [×]
2024-11-13 18:46:16

リドル:キルティ先輩、とても楽しかったです
トレイ:働きすぎないようにな
デュース:もしバイトが一緒になったときはよろしくお願いします

12444: 美月 [×]
2024-11-13 22:29:29

キルティ)ああ、その時はよろしく。マシュマロゴースト、是非食べて。
キルティはそう言って手を振った。

12445: トピ主 [×]
2024-11-13 22:57:41

フロイド:はぁ~…やっと店じまいだ~。真珠先輩、服早く取り替えて

12446: 美月 [×]
2024-11-14 01:53:42

キルティ)そろそろ解けるようにしている。
キルティが看板を片付けながら言うと、効果が切れたのか、フロイドの服はいつもの寮服になった。
キルティ)ね?戻っただろ。

12447: トピ主 [×]
2024-11-14 08:50:16

フロイド:やっぱ真珠先輩のイタズラだったんじゃ~ん
ジェイド:似合っていたので機会があったらまたお願いしますね

12448: 美月 [×]
2024-11-14 11:10:05

キルティ)私のイタズラと気づいてたんじゃないのか?それとジェイド、皆を休憩室に集めておいて。
キルティは、そう頼みジェイドに続けた。
キルティ)服を変えるかどうかは私の気分次第だぞ。
と言った。

12449: トピ主 [×]
2024-11-14 13:24:23

ジェイド:わかりました
フロイド:変な服だけはやめてね

12450: 美月 [×]
2024-11-14 13:57:47

キルティ)安心しろ、そっちが妙な真似さえしなければ、こっちだってしないよ。
キルティは、そう言ったが
キルティ)気分によるけど。
と、付け足した。

12451: トピ主 [×]
2024-11-14 16:56:02

フロイド:なんか最後余計なこと聞いた気がする~

12452: 美月 [×]
2024-11-14 16:59:16

キルティ)気のせいだよ。フロイドも早く休憩室に行った方がいいぞ。
キルティは不敵な笑みを見せて言った。

12453: トピ主 [×]
2024-11-14 20:34:37

フロイド:はーい(休憩室に行って)

12454: 美月 [×]
2024-11-14 20:43:44

アズール)皆さん、お疲れ様でした。
モブ)はい・・・(毎回すげー疲れる)
モブ)マドル結構取れましたね(マジでキツイ)
キルティ)皆、お疲れー。私からの賄い食だよー。
キルティが魔法でお盆を浮かせながら言った。
アズール)えっ?

12455: トピ主 [×]
2024-11-14 22:44:24

ジェイド:賄い?
フロイド:やったー!

12456: 美月 [×]
2024-11-15 11:41:32

キルティが浮かせたお盆には、ジャック・オー・ランタンの顔が描かれた紫色の入れ物がたくさん並べられていた。
キルティ)ジェイドに口では話したけれど、これがもう一つの案。中に入れるタイプのパンプキンプリンだよ。
キルティがニコッと笑った。

12457: トピ主 [×]
2024-11-15 13:32:59

フロイド:かわいい~(ニコニコ)

12458: 美月 [×]
2024-11-15 13:53:16

モブ)うまそ~
アズール)ありがとうございます。これも考えてくれていたのですね。
キルティ)ジェイドと図書室で会った時に新作メニューの1つでこれが浮かんだんだ。

12459: トピ主 [×]
2024-11-15 15:50:54

フロイド:ジェイド、たまにはいいの考えるね
ジェイド:おやおや、いつもじゃないんですね

12460: 美月 [×]
2024-11-15 18:42:03

キルティ)私は君達と違って飲食店を営んでるわけでもないからね。必要な知識は、取り入れるけど、そうでなければ、取り入れない。必要のない知識を身に着け、本当に必要な知識を身につけることが出来なくなるのは困るからな。
キルティは、ニッコリ笑った。するとプリンを食べてるモブが
モブ)めちゃくちゃうめぇ。キルティ先輩、さっきも創作料理っぽいの作ってたけど、センスあるんじゃないですか?


12461: トピ主 [×]
2024-11-15 20:15:24

モブ:ぜひ、ディアソムニアでもやってください
モブ:もぐもぐ

12462: 美月 [×]
2024-11-15 22:23:48

キルティ)そうだね。気付かれなかったら、実行するよ。
キルティは少し含みのある言い方をした。これは、ジェイドに話したことだ。キルティが夜中にこっそり創作料理を作っているのを毎回マレウスに見つかったことをキルティは悔しく思っているのだ。

12463: トピ主 [×]
2024-11-16 13:50:25

ジェイド:今度はお客様として来てください
フロイド:大歓迎だよ

12464: 美月 [×]
2024-11-16 16:25:30

キルティ)ああ!また利用させてもらうよ。
アズール)キルティさん、今回のバイト代です。
アズールはキルティにマドルを渡した。
キルティ)ああ、ありが・・・
キルティは、違和感を覚えた。それはマドルが入っている封筒がずっしりと重かったのだ。
キルティ)(変だな、いつもより重い。それに封筒もいつもより膨らんでいる。まるで大金でも入ってるようだ)アズール、ちょっと中身確認するよ。
アズール)ええ、構いませんよ。
キルティは、封筒を開け、少し中身を見た。中に入っていたのは、札束だった。

12465: トピ主 [×]
2024-11-16 17:00:52

フロイド:アズール、法外じゃね? これ

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