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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
1664：
美月 [×]
2021-12-13 20:02:37
セベク）人間、エース、デュース組まないか？
セベクは、麗奈の手を引いて言った。そして
セベク）錬金術は二時間だ。二時間、僕達三人で人間を守ろう。
と、エースとデュースにこそっと言った。それを聞いてエースは
エース）いいぜ。一緒に組もう、麗奈。
1665：
トピ主 [×]
2021-12-13 20:27:55
麗奈：う、うんっ
デュース：よし、それじゃあ始めるか
麗奈：それじゃあ最初はこの材料から調合していって（テキパキと材料を調合していき）
1666：
美月 [×]
2021-12-13 20:56:23
その頃、キルティ達は
キルティ）休憩があるのはいいなぁ。
ケイト）キルティちゃん、相変わらず飛ぶのうまいね。
キルティ）この私を誰だと思ってるの？そもそも、箒なんて飾りにしかならない。飛べるのだから。
ケイト）あーそっか。いいなぁ、キルティちゃん達は。
キルティ）禁呪を使えば、ケイトもなれるぞ。
ケイト）いや、種族を変えたいわけで言ったんじゃないから。
1667：
トピ主 [×]
2021-12-13 21:03:24
麗奈：あとはこれを入れれば
デュース：麗奈、僕の分までごめん…（要領が悪いせいもあり、なかなかうまく調合できずにいたので麗奈に教えてもらいながら調合し）
1668：
美月 [×]
2021-12-13 21:14:42
セベク）人間は魔法薬学が好きなんだ。寮でもよく読んでいる。
エース）へぇ、将来は薬学とかに行きたいのか？
1669：
トピ主 [×]
2021-12-13 21:22:28
麗奈：そもそも魔法が使えないから、それぐらいしかできないね
モブ：あ、わりぃわりぃｗ（ドンッ、とわざとぶつかると麗奈の体に謎の液体をかけ）
麗奈：あ（頭から盛大に薬品を被ってしまい）
1670：
美月 [×]
2021-12-13 23:12:26
キルティ）ん？何か騒々しい音が・・・人の子！
キルティは、移動魔法を使った。
ケイト）え？キルティちゃん！もぅ、バルガス先生に何て言ったらいいんだろう？
キルティ）人の子！
キルティは、急いで来た。
1671：
トピ主 [×]
2021-12-14 07:48:17
デュース:麗奈！
麗奈:…(体は縮み、幼児になってしまった)
デュース:……麗奈？(ポカーン)
1672：
美月 [×]
2021-12-14 10:32:19
キルティ）人の子・・・大丈夫か？
1673：
トピ主 [×]
2021-12-14 10:37:24
麗奈：……
デュース：麗奈？ って、キルティ先輩、いつの間に！？
麗奈：…（記憶も退化してしまったようで、誰とも目を合わせず話さずの状態でいて）
1674：
美月 [×]
2021-12-14 15:11:16
キルティ）貴様だな、聞こえていたぞ。
キルティは、元凶の胸ぐら左手で掴んだ。
キルティ）茨で全身を刺され死ぬか、炎で一瞬で死ぬか選べ！
キルティの右手には黄緑色の炎、足元からは黒く鋭い棘を持った茨がメキメキと這い出てきた。
セベク）(キルティ様が本気で怒っている。くそ、あの人間め)
セベクも、睨み付けた。
エース）(うわー、これ誰が収束させんの？)
1675：
トピ主 [×]
2021-12-14 15:15:43
モブ:うわー！ 助けてくれー！(泣)
デュース:キルティ先輩！ 麗奈が怖がります！
1676：
美月 [×]
2021-12-14 16:33:32
キルティ）ふんっ！命拾いしたな。今回は聞き流してやる。だが、次に人の子に下手な真似をしてみろ。次は無いからな！
キルティは、そう言うと移動魔法で飛行術に戻った。
ケイト）キルティちゃ・・・いや、今はやめとこう
ケイトは近づこうとしたが、やめておいた。
セベク）僕が見ていなかったばかりに・・・
エース）くそ、守るって言ったのに。
クルーウェル）Be quiet!駄犬共、自分の作業に戻れ。三人共、どうする？この手の魔法は、明日には戻る。解毒薬も直ぐに作れるぞ。どちらにする。
セベク）僕は、解毒薬を作るほうをお願いします。
エース）確かにそうだな。キルティ先輩のあの状態じゃ、直ぐに元に戻さないと収まらないと思いますし。
1677：
トピ主 [×]
2021-12-14 16:37:06
デュース:俺も賛成です。さすがにキルティ先輩やマレウス先輩が怒って……あれ、麗奈？ 麗奈ー！？(驚いてしまったのか魔法薬学室から飛び出してどこかに逃げてしまい)
1678：
美月 [×]
2021-12-14 18:53:06
セベク）まずい！このまま厄介なやつに見つかったら面倒なことになるぞ。急いで見つけるんだ！
セベクは急いで追いかけた。
エース）先生、補習は受けるんで失礼します。
エースは、続いて出ていった。
その頃、マレウスは、騒動を聞き付け、麗奈の来るところへと先回りしていた。
マレウス）この僕から逃げ切れる訳がない。
1679：
トピ主 [×]
2021-12-14 19:02:35
デュース：俺も補修覚悟しておきます。でも、今だけは…！（授業と麗奈を天秤にかけたが麗奈を選び、エースたちと探しに行き）
麗奈：……っ（植物園の木の下で泣いていて）
1680：
美月 [×]
2021-12-14 19:14:21
マレウス）どうした？こんなところで泣いて？
マレウスは、そっと麗奈の涙を拭い頭を撫でた。
マレウス）ここは危ないから僕と来い。安全な場所へとつれてってやる。
と、麗奈に手を差し伸べた。
クルーウェル）全く、あの駄犬共は。授業中だと言うのに。仕方ない。仔犬共は、そのまま作業を続けろ。あと・・・そこの駄犬！
クルーウェルは、麗奈に液体を掛けたモブにこう言った。
クルーウェル）(取り敢えず、授業が済んだら解毒薬を作ろう)お前は反省文100枚だ。明日に持ってこい。
1681：
トピ主 [×]
2021-12-14 19:18:58
麗奈：……神様？
モブ：は、はい…（顔面蒼白して）
1682：
美月 [×]
2021-12-14 20:39:47
マレウス）神ではない。だが、そうだな。いずれお前を迎えに行く未来の王子とでも行っておこう。さぁ、王子の手を取れ。美しい姫よ。
マレウスは優しそうな笑みを麗奈に見せた。
クルーウェル）これが100枚だ。明日必ず持ってこい。
1683：
トピ主 [×]
2021-12-14 20:44:36
麗奈:…？(何をいってるのだろうと言う顔をしつつも小さな手でマレウスの手をとり)
イデア:キ、キルティ氏…？(ほうきにぶら下がりながらキルティを心配し)
モブ:はい…(受け取って)
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