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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
13372:
美月 [×]
2025-04-12 14:48:10
クルーウェル)確かに、妙だな。
クルーウェルは、構えて更衣室に入った。そして、麗奈のジャケットが入っている扉を開けた。
クルーウェル)ここが一番強い。ジャケットのポケットか。
クルーウェルはそっとポケットから例のキーホルダーを出した。
クルーウェル)こいつが原因か。早速調べよう。ここなら、道具も揃ってる。仔犬ども、手伝ってくれ。
モブ)は、はい。
アズール)ああ、すみません。つい、考えてしまって。
アズールは、フフッと笑った。
ケイト)あっ、麗奈ちゃ~ん。
キルティ)だ、誰?
13373:
トピ主 [×]
2025-04-12 16:21:25
ルーク:ウイ
トレイ:こんなもの、どこで手に入れたんだ?
イデア:ちょっと調べてみるか(タブレットで調べてみる)……あ、あー…案の定めんどくさいのだわ…(あのキーホルダーは、伝説の魔法使いが所持していたものだということ。いわゆる、麗奈のかつての友達、鏡のプリンセス系に当たるもの)
麗奈:キルティ先輩……じゃなくて、キルティちゃん?(年上なのに、今は年下。ちょっと呼びづらい)
13374:
美月 [×]
2025-04-13 00:25:40
クルーウェル)とにかく、調べてからだ。
クルーウェルは、そう言うと、自分も白衣を着て、安全メガネを着けた。
アズール)伝説の魔法使い?魔法士ではなく?つまりマレウスさんではないということですか?
アズールは、怪訝な顔をした。
キルティは麗奈を見て、怯えていた。そして、恐怖のあまり
キルティ)来ないで!
そう言い放つと、ケイトを置いて走り去ってしまった。
ケイト)キルティちゃん。
ケイトはキルティが心配だったがまずは麗奈に駆け寄った。
ケイト)大丈夫?麗奈ちゃん。
13375:
トピ主 [×]
2025-04-13 09:51:47
ルーク:この光、まるで麗奈くんの友達だったプリンセスみたいだね
トレイ:またこれ関係か? やれやれ
イデア:いわゆるプリンセス系ってやつ…もう、麗奈氏はこういうの見つけてくるのうまいよね
麗奈:え、ええ…(あんなに怖がられるなんて思わなかった)
13376:
美月 [×]
2025-04-13 10:49:36
エース)またぁ~、勘弁してくれよ~。俺見たくないんだけど?
エースはうんざりした顔で言った。
アズール)可愛いものを見つけるのは得意なのかもしれませんね。見つけたものにたまたま魔法が掛かってたと考えるのが妥当でしょうか?
キルティは振り返らず、走り続けた。そして、温室の中に入って息を整えた。
キルティ)ここまで来れば・・・
キルティはそう言って、温室の中を歩き始めた。
キルティ)見たことないものばっかりだなぁ・・・あっ
キルティは、上を見ていたせいで、足元に何があるのか分からなかった。そのせいで何かに躓き、こけてしまった。
キルティ)痛っ!何かあったの?
キルティは、起き上がるとつまずいた物を見た。すると、何者かの尻尾があった。レオナの尻尾だ。しかし、今のキルティは尻尾だと分からない。
キルティ)紐?
キルティは、紐と勘違いし、思い切り尻尾を引っ張った。
13377:
トピ主 [×]
2025-04-13 13:04:22
トレイ:麗奈、そんなに俺たちといるのが嫌なのか?
イデア:麗奈氏から即没収したいけど…あの子のことだから絶対阻止しそうだしな
レオナ:ぐああ!?(あまりに痛かったのか飛び起きて)
13378:
美月 [×]
2025-04-13 13:25:56
エース)麗奈に拒絶されたら、俺、マジで閉じ込めそう。
エースは、ニヤッと笑った。
アズール)確かに、そこが難しいですね。
アズールも、少し考えた。
キルティ)えっ?
13379:
トピ主 [×]
2025-04-13 20:33:54
トレイ:マレウスにも言った方がいいな。麗奈の意思で刃向かわれる可能性がある
イデア:ったく、どうして麗奈氏の周りにはこんなキラキラした奴らしか集まらないんだろ!?
レオナ:おいテメェ……って(匂いを嗅いで)ほう、マレウスのところの腰巾着か。大方魔法薬学で小さくなっちまったってわけか…はぁ
13380:
美月 [×]
2025-04-13 22:03:57
エース)今すぐヴィランに染めたいんですけど?俺もう拒絶されたくねぇし。
エースはムスッとして言った。
アズール)彼女の持っている雰囲気、あるいは余所者特有の色々な物を惹きつけやすいのかもしれませんね。
キルティは突然、怒鳴られ怯えてしまった。そして、ブルブル震えると
キルティ)ご・・・ごめ、ごめ・・・なさ・・・ひっく・・・ごめん・・・なさ・・・グスッ
謝りながら泣き出してしまった。
その頃、ケイトは麗奈にキルティが現在、ケイト以外の人間を怖がっていることを話していた。
ケイト)シルバー君でさえ、怖がってたから、今近づくのは逆効果だと思うよ。
13381:
トピ主 [×]
2025-04-14 08:51:17
トレイ:王子様だったらなおさらだな
イデア:とりあえず、徹底的に排除するしかないっしょ
レオナ:こんなところで泣くな…はぁ(魔法で花を出してキルティに渡し)
麗奈:わ、わかりました。ではケイト先輩、この薬をお願いします。解除薬です
13382:
美月 [×]
2025-04-14 10:34:24
エース)トレイ先輩、王子や姫だったらボコっていいですか?
エースは、未だにムスッとしている。
アズール)ええ、僕も同じ答えです。
アズールはやれやれと言った。
キルティ)お花?私なら、花束出せるよ?
キルティは魔法で沢山の花束を出した。幼くなったと言えど、キルティはマレウスと並ぶ魔法士である。魔力もレオナ以上にある。
キルティ)お兄さん、優しいんだね。何だか雰囲気が王様みたい。
キルティは、泣き止み笑った。
ケイト)ありがとう、麗奈ちゃんは部室に戻っていいよ。まずはキルティちゃんを探さなきゃ。
13383:
トピ主 [×]
2025-04-14 13:23:32
トレイ:無論だ。リドルにも伝えておこう
レオナ:ほう、この歳でそんな魔力か…やるな
麗奈:はい。失礼します(戻っていき)
13384:
美月 [×]
2025-04-14 16:41:12
エース)じゃあ、デュースにも連絡しとこう。電話で伝えよう。
エースはニヤリと笑った。
キルティ)私、魔力強いんだ。たまに制御効かなくなるときあるけど、ある程度は制御できるよ。
キルティはふんわり笑った。これでは、華奢な子供にしか見えない。
ケイト)マジでどこ行ったの?キルティちゃん。
ケイトは現在校舎内を探していた。
13385:
トピ主 [×]
2025-04-14 17:34:40
デュース:もしもし?
トレイ:リドルにはメールだけしておくか
レオナ:お前、腹減ってないか? 何か食うか?(都合よくドーナツを持っていて)
13386:
美月 [×]
2025-04-14 18:21:32
エース)デュース?キーホルダーの正体分かったぞ。
エースは、デュースに電話を掛けた。
キルティ)ドーナツ!
キルティは目を輝かせた。
13387:
トピ主 [×]
2025-04-14 19:15:51
デュース:ほんとか!? 何だったんだ?
レオナ:ほらよ(チョコドーナツを渡して)
13388:
美月 [×]
2025-04-14 22:22:46
エース)俺等がいっちばん嫌いな奴の類だった。
エースは、頭を掻いて言った。
キルティはドーナツを受け取って、食べ始めた。
キルティ)おいひい。
13389:
トピ主 [×]
2025-04-15 09:43:41
デュース:あ、プリンセスだろ!
レオナ:で、おちびさんはこれからどうするつもりなんだ?
13390:
美月 [×]
2025-04-15 09:48:10
エース)そーそー、ボコっていいって言ってたから、見つけたら問答無用でやろうぜ。
エースは不敵な笑みを見せながら言った。
キルティ)これから?
13391:
トピ主 [×]
2025-04-15 10:52:28
デュース:なんで麗奈にこんなに綺麗なものがよってくるんだ…
レオナ:家とか家族はいるのか?
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