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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
1264:
美月 [×]
2021-11-14 22:25:22
マレウスは、麗奈に布団を被せ
マレウス)おやすみ。
そう言って、部屋を出た。そして、キルティを見かけ
マレウス)キルティ。
キルティ)マレウス様。どうしました?
マレウス)リリア達を集めて談話室に来てくれ。
キルティ)わかりました。
キルティはリリアのところに向かった。
キルティ)リリア。
1265:
トピ主 [×]
2021-11-14 22:37:47
リリア:マレウスがお呼びか?
1266:
美月 [×]
2021-11-14 22:40:25
キルティ)ああ、多分、セベクとシルバーも向かっていると思うから、行こう。
1267:
トピ主 [×]
2021-11-14 22:50:10
シルバー:すみませんっ。お待たせしました
リリア:あい、わかった
1268:
美月 [×]
2021-11-15 09:02:06
セベク)若様、お待たせしました。
キルティ)お待たせしました。
1269:
トピ主 [×]
2021-11-15 09:06:19
リリア:待たせたの
1270:
美月 [×]
2021-11-15 11:14:38
マレウス)来たか。
マレウスは、座っていった。
キルティ)マレウス様、本日の報告ですか?しかし、今日は殆ど、人の子といたので、変わったことは・・・
マレウス)僕からの報告だ。人の子は、元の世界で、いい記憶が何も無いようだ。
1271:
トピ主 [×]
2021-11-15 11:15:44
リリア:ふむ
シルバー:いい記憶?
1272:
美月 [×]
2021-11-15 12:57:55
キルティ)楽しいことが何一つ無かったということですか?それなら、それで好都合ですね。
キルティはニヤッと笑った。
1273:
トピ主 [×]
2021-11-15 13:01:34
リリア:麗奈も帰ることを望んでいなさそうじゃったしな
1274:
美月 [×]
2021-11-15 17:20:10
キルティ)なら、羽織りにあの魔法は掛けてもいいかな。
マレウス)あの魔法とは?
キルティ)永遠に忘れる忘却魔法です。羽織りに掛けようか、迷っていたところだったんです。マレウス様に聞こうと思って部屋の前まで言ったんですが、人の子とお話中だったので、後にしました。人の子のいないところで話した方が人の子も怖がりませんからね。
マレウス)そうだな。
1275:
トピ主 [×]
2021-11-15 17:22:08
リリア:羽織を使うときがきたが、意外と早いものじゃったな
シルバー:忘却魔法ですか?
1276:
美月 [×]
2021-11-15 17:39:00
キルティ)一時的なものは、沢山あるが、永続的なものは、難しく高度な魔法だからな。学校では習わないかもしれない。だが、私の元の家の書斎にはあった。そして、習得してる。
キルティはシルバーにニコッと笑ったが、すぐ真剣な顔になった。
キルティ)ただ、永続的な魔法でも解く方法があるものはある。だが、羽織りに掛ける魔法は一度掛ければ二度と戻すことのできない、禁呪に近い魔法だ。
1277:
トピ主 [×]
2021-11-15 17:48:50
シルバー:…麗奈が元の世界のことを忘れてしまえば、麗奈の生まれた故郷などはどう説明すれば…(少し困惑していて)
1278:
美月 [×]
2021-11-15 18:10:46
キルティ)その辺りは考えてなかったな。
セベク)捨て子という設定はどうですか?残酷な設定ではありますが、それなら、故郷の事など聞かないのではないのですか?
キルティ)いや、聞くと思うぞ。捨て子、迷い子の設定は無理そうか。
1279:
トピ主 [×]
2021-11-15 18:32:16
シルバー:あの…やはり…(忘却魔法はやめておいたほうがと言いかけたが、止めた)
リリア:難しくなってきたの
1280:
美月 [×]
2021-11-15 20:42:15
キルティは、シルバーが何か言いかけていたのを見逃さなかった。
キルティ)そうだ。シルバー、同じ人間として、何か意見はある?
1281:
トピ主 [×]
2021-11-15 21:03:30
シルバー:忘却魔法は麗奈の体に負担はかからないでしょうか?
1282:
美月 [×]
2021-11-15 21:45:38
キルティ)負担が掛からぬようにする付与魔法付きだ。抜かり無いぞ。
1283:
トピ主 [×]
2021-11-15 21:54:39
シルバー:そうですか
リリア:羽織ができたはいいが、全てを忘れた後の麗奈のことを考えねばならぬな
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