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１対１のなりきりﾁｬｯﾄ
自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
8106：
トピ主 [×]
2023-04-04 14:55:33
レオナ:オルトか。なんで麗奈の部屋にいるんだ？
麗奈:(紅茶とクッキーを持ってきて)
シルバー:ぐああ！？(バシャー！)
8107：
美月 [×]
2023-04-04 15:33:04
オルト）遊びに来たんだよ。レオナ・キングスカラーさんはどうしたの？
オルトは首を傾げた。
シルバーの悲鳴が聞こえキルティは振り向いた。しかし、泉にシルバーが落ちて飛沫を被った。
キルティ）ぶっ！シルバー、どうしたの？
キルティはシルバーを引き上げて言った。
8108：
トピ主 [×]
2023-04-04 16:00:26
レオナ：こっからは俺と麗奈の時間だ。さっさと失せろ
イデア：オルト、迎えにきたよ……レオナ氏！？
シルバー：（●神家のように水面から足だけ出していて）
8109：
美月 [×]
2023-04-04 16:08:45
オルト）兄さん！ねぇ、兄さん。もう少し、江崎麗奈さんと一緒にいてもいいかな？
オルトは、期待の眼差しをイデアに向けて聞いた。
キルティ）シルバー？・・・まさか寝てないよね！
キルティは、急いで、シルバーを泉から出した。
8110：
トピ主 [×]
2023-04-04 16:39:23
イデア：もち。拙者も麗奈氏といたいし
レオナ：おい、早くイグニハイドに帰れ
シルバー：はっ、キルティ様！
8111：
美月 [×]
2023-04-04 16:48:56
オルト）ヤダ。
オルトはきっぱり言った。
キルティ）大丈夫、シルバー？
8112：
トピ主 [×]
2023-04-04 22:21:58
レオナ:ああ？
イデア:麗奈氏を独占できると思わないことだね、レオナ氏～
シルバー:は、はいっ。さっそくイタズラに遭いました
8113：
美月 [×]
2023-04-05 00:06:35
オルト）そういうわけだから、まだいさせてもらうね。江崎麗奈さん。
オルトは笑った。
キルティ）妖精は悪戯好きだからな。
キルティは木々の方を見た。
木の妖精）惜しい！もうちょっとで抱き着かせることが出来たのに～。ちょっと弱く押しちゃった。でも、結果的に抱き合ったるから素敵よ！
キルティ）どうやら、抱き着かせる気だったようだな。
8114：
トピ主 [×]
2023-04-05 08:05:31
レオナ:ちっ、カイワレ、すぐ部屋から出やがれ
イデア:(まるで聞いてない)
シルバー:そんな無礼なことできるはずがない！
8115：
美月 [×]
2023-04-05 08:16:22
オルト）(無視)
オルトは、レオナを無視した。
キルティ）別に構わないけどな。
8116：
トピ主 [×]
2023-04-05 08:33:14
レオナ:(イライラ)
イデア:麗奈氏、ゲームしよ
麗奈:は、はい
シルバー:え？
8117：
美月 [×]
2023-04-05 09:50:22
オルト）レオナ・キングスカラーさん、僕とチェスしない？チェスもボードゲームだよね。
オルトは笑いながら聞いた。
キルティ）私は抱き着いても構わないと言ったんだ。だが、そんな気は起きないだろう。あんな姿の私を見たばかりなんだ。近づくことさえ、恐れているに違いない。
キルティは、そう言って寂しそうな顔をした。
8118：
トピ主 [×]
2023-04-05 09:51:55
レオナ:お前とチェス？
イデア:オルトをなめないでくれるかなー？
シルバー:キルティ様…
8119：
美月 [×]
2023-04-05 10:28:09
オルト）兄さんと互角で戦えるくらい、強いんだ。一緒にやろう！
オルトは陽気な笑顔をレオナに見せて笑う。これだけ見たら、まるで無垢な子供だ。
キルティ）それに、危ない目に合わせようとした張本人だぞ。そんな私を泉に、連れて行ってくれたのは嬉しいが、本当は私がマレウス様やリリアに危害を加えないように目を光らせ、守りたいものから遠ざけられて良かったと思っているのだろう？
8120：
トピ主 [×]
2023-04-05 12:10:12
レオナ:やってやろうじゃねえか
麗奈:みんな帰ってきたかな？
イデア:今マレウス氏たち、談話室にいたよ
シルバー:な、そんなこと…！
8121：
美月 [×]
2023-04-05 13:31:28
オルト）よーし、負けないよ！
オルトも気合十分だ。
セベク）キルティ様、大丈夫でしょうか？
マレウス）魔力を消耗していたからな。今は、泉で一休みしているし、大丈夫だと思うぞ。
キルティ）じゃあ、どう思っているの？
8122：
トピ主 [×]
2023-04-05 14:51:49
イデア:麗奈氏、ちょっとパソコンお借りするよ(ついでだからメンテナンスを行い)
シルバー:キルティ様は俺の家族です！
8123：
美月 [×]
2023-04-05 15:42:35
オルト）兄さん、早い！
オルトは興奮した。
キルティは、シルバーの言葉を聞いて、目を丸くした。
キルティ）かぞく・・・私が・・・シルバーの？
8124：
トピ主 [×]
2023-04-05 16:06:33
レオナ：おい、隙を見せんなよ（駒を進めて）
シルバー：え、ええ…（つい口走ってしまった！）
8125：
美月 [×]
2023-04-05 16:12:34
オルト）これなら巻き返せるよ。
オルトも駒を進めた。
キルティは幼い頃、早くに家族を失った。フォルン家の唯一の生き残りとして、マレウスの屋敷に住むことになったが、家族とは思わなかった。それは、マレウスと親戚だったからだ。だから、シルバーに家族と思われていたことが、キルティにとっては、とても嬉しかったのだ。
キルティ）っ！
キルティは、喜びのあまり、涙を流した。勿論、真っ黒な涙ではなく、朝露のような涙だった。
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