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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
2724:
美月 [×]
2022-02-27 13:18:23
マレウス)いいだろう。許可する。ただし、妙な真似だけはするなよ。した場合は、鏡からお前達を一人残らず、引きずり出し・・・僕からの贈り物を授けよう・・・
2725:
トピ主 [×]
2022-02-27 13:33:50
???:…(姫たちはこの人たちから麗奈を救いださないとと思っていて)
2726:
美月 [×]
2022-02-27 15:42:04
キルティ)ああ、言っておくが人の子は、沢山の者に気に入られているから、気を付けろよ。
キルティは、ニヤァッと笑いながら言った。その顔は「妙な真似したら、私達だけでなく、大勢から殺られるぞ」と、言っているようだった。
2727:
トピ主 [×]
2022-02-27 16:07:22
???:(姫たちは消えていき)
麗奈:あ、キルティ先輩
2728:
美月 [×]
2022-02-27 16:20:19
キルティ)人の子。戻ったぞ。
キルティは、麗奈の頭を撫でた。
キルティ)人の子は、少し背が小さいな。
2729:
トピ主 [×]
2022-02-27 16:52:02
麗奈:へ??
2730:
美月 [×]
2022-02-27 23:29:39
キルティ)私も背が小さいが、人の子は私より小さいなと気付いたんだ。
キルティはニコッと笑う。
2731:
トピ主 [×]
2022-02-28 08:16:03
麗奈:ふふっ、私自室に行きますね(自室に行って)
2732:
美月 [×]
2022-02-28 09:22:27
キルティ)取り敢えず、許可する方でいいでしょう。どのみち、最後はこちら側なのだから。
マレウス)そうだな。妙な真似をしたら、鏡から引きずり出すことなど、僕らには造作もない。
キルティ)そうですね。
キルティは、鏡を見ながら言った。
キルティ)(見えないが、聞こえているのだろうな)
2733:
トピ主 [×]
2022-02-28 09:58:14
麗奈:ふぅ…(机の前に座ると鏡から姫たちの声がして)
???:麗奈
麗奈:へ!? だ、誰ですか!?
???:怖がらせてごめんね。私たちはツイステッドワンダーランドの伝説の姫(プリンセス)と呼ばれているの
麗奈:…あ、今朝の!
???:覚えていてくれてよかった
麗奈:ずっと気になってたから、これでゆっくり話せるね
???:ありがとう。あなたは優しいのね。麗奈はどうやってこの世界に来てしまったの?
麗奈:それが私にもわからなくて、気が付いたらこの学園にいたの。今はマレウス様やキルティ先輩たちと一緒に生活しているから、楽しいよ。前の世界は……あまり楽しくなかった
???:麗奈、お母様のことは残念だけど、お父さまのことはご存じかしら?
麗奈:…お父さん? わからない。お父さんには会ったことがない(これは紛れもない事実で、母親は麗奈が妊娠中に一方的に離婚を突き付けて出て行き、元々狂信的だった性格に拍車がかかった)
???:もし、もしもお父さまに会うことができると言ったら、あなたはどうする?
麗奈:……う~ん。突然だし、どうしてあなたたちがお父さんのことを知っているのかわからないよ
???:私たちはあなたをずっと見ていた。あなたは私たち姫(プリンセス)の心を持っている。優しくて魅力があって、努力し続けた結果、私たちもあなたの前に姿を現すことができた。あなたが私たちを呼んだの
麗奈:わ、私が!?(いつかキルティに努力すれば王子や姫に会うことができる、その力が報われる時が来たのだと思い、喜んだ)
???:だから私たちは頑張ったあなたの願いをかなえてあげたいの
麗奈:願い…でも、先に言っておくけど私は元の世界には帰らないよ? その……うまく言えないけどお母さんが追いかけてきそう(記憶がおぼろげになっているが、やはり母親の存在は身に染みているようで帰らないことは変わりなかった)
???:お父さまに会うのは?
麗奈:…それは気になるな。帰ることはできないけど、会うぐらいなら…できるの?
???:やってみる。この学園に、一番強力な魔法が掛かっている鏡があるはず。麗奈の準備ができたらそこに行きましょう。私たちも一緒に行くわ(闇の鏡のこと)
2734:
美月 [×]
2022-02-28 14:54:44
キルティ)人の子、少しいいか?
キルティは、ドアを開けた。そして、鏡を見る。
キルティ)早速現れたか。
2735:
トピ主 [×]
2022-02-28 15:07:27
麗奈:え?(姫たちはパッと消えてしまい)
2736:
美月 [×]
2022-02-28 16:54:03
キルティ)(逃げたか・・・しかし、厄介だな。姫は私達にとって、あまり好きになれない。言うならばRSAが、鏡の中に現れた気分だ)
キルティは、ふうっとため息をついた。そして
キルティ)人の子、鏡について教えておくことがある。
2737:
トピ主 [×]
2022-02-28 17:26:04
麗奈:鏡?
2738:
美月 [×]
2022-02-28 17:36:48
キルティ)人の子の元の世界を鏡は繋ぐことは出来ない思うのだ。人の子は、別の世界から来たからな。私達も別の世界だが、こっちの世界に私達の世界はある。だが、人の子の世界は、こっちの世界にない。繋げるとしても簡単ではない。
2739:
トピ主 [×]
2022-02-28 18:04:22
麗奈:…つまり、どうやっても私は元の世界に帰れないというわけですか?
2740:
美月 [×]
2022-02-28 19:21:40
キルティ)それは、人の子次第だ。学園長が言っていただろう。元の世界に帰る方法を探せと。帰りたいなら、方法を探すといい。そして、会いたいものに会うためにも知見を広げておいて損は無いぞ。
2741:
トピ主 [×]
2022-02-28 19:28:02
麗奈:はい。でも私、元の世界には帰りませんよ。マレウス様やキルティ先輩たちとの学園生活は楽しいから、この瞬間を手放したくありません
2742:
美月 [×]
2022-02-28 21:47:55
キルティ)自ら、帰らぬことを望むか。元の世界を捨て、こちらの者になることを望むか。それは・・・わかった。それじゃあ、私は戻るよ。
キルティは、麗奈の部屋を出ると、恐ろしい笑顔を浮かべた。そして、マレウスの元へ向かった。
キルティ)マレウス様!至急、リリア、シルバー、セベクを集めてください。最高の報告があります。
2743:
トピ主 [×]
2022-02-28 21:50:53
リリア:さわがしいのぅ、何かあったのか?
シルバー:キルティ様? そんなに慌ててどうしたのですか?
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