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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
2704:
美月 [×]
2022-02-25 14:13:12
キルティ)これがジャガイモパイ!いい匂い・・・
キルティは、そこまで言いかけて、ふと、棚の方を見た。耳がピクッと動く。
2705:
トピ主 [×]
2022-02-25 15:08:55
トレイ:どうした?
2706:
美月 [×]
2022-02-25 15:23:51
キルティ)妖精の声が聞こえる。
キルティは、そっと棚を開けた。そこにはスミレの砂糖漬けがあった。
キルティ)これは・・・スミレの花か?
2707:
トピ主 [×]
2022-02-25 16:39:57
トレイ:ああ、部活で採取したやつだ
2708:
美月 [×]
2022-02-25 18:02:46
キルティ)ふむ、ちょっと待ってね。
キルティは、棚のところで何かを話している。しかし、その言葉は全く聞いたことのない言葉だ。暫く話すと
キルティ)ふぅ、スミレの妖精は好みが激しいからなぁ。
キルティは、やれやれと言った。
キルティ)君のスミレの砂糖漬けがスミレの妖精は、大層気に入ったらしい。植物園にあるから、少しだけなら、取ってもいいと、言っておいた。これ、君の好物だろう?
2709:
トピ主 [×]
2022-02-25 19:26:50
トレイ:妖精がいたのか!?
2710:
美月 [×]
2022-02-26 09:25:12
キルティ)ああ。花の妖精は、見えないだけでよくいるぞ。薔薇の妖精もさっき、薔薇の木の近くで見た。
2711:
トピ主 [×]
2022-02-26 11:40:13
トレイ:ははは、気がつかなかったな~。麗奈に会わせたらどうなるかな、妖精は好き…なのか?
2712:
美月 [×]
2022-02-26 13:15:00
キルティ)好きなようだ。というより、早くも私達の本来の姿に気づき始めているのかもしれない。私達が何を考えているかは読まれていないが、もしもの時は、当初の予定を変更して、少し物語を早送りしなければなくなる。ゆっくりゆっくり、染まらせてあげたいんだがなぁ。その方が楽しめそうだからな。
キルティは、ニヤァッと笑った。
2713:
トピ主 [×]
2022-02-26 14:23:42
トレイ:おいおい、悪巧みが顔に出てるぞ(じゃがいもパイを食べさせて)
2714:
美月 [×]
2022-02-26 14:35:36
キルティ)美味しい!ジャガイモなのに、野菜な感じが全くしない。甘くて完全にパイだ。
キルティは、驚きながら言った。
2715:
トピ主 [×]
2022-02-26 14:50:03
トレイ:よかった。また作ってやるからな
2716:
美月 [×]
2022-02-26 16:06:04
キルティ)ありがとう。じゃあ、そろそろ戻るよ。エースとデュースにちゃんと聞いといてくれよ。
2717:
トピ主 [×]
2022-02-26 16:23:26
トレイ:ああ、わかった
麗奈:(その頃麗奈は書斎で朝のプリンセスたちについて調べていて)
2718:
美月 [×]
2022-02-26 18:07:25
キルティ)ただいま、戻りました。
マレウス)キルティ、戻ったか。
キルティ)遅くなりました。あと、伝えることがあるのです。
マレウス)何だ?
キルティは、ポケットから鏡を出した。
キルティ)鏡の姫、聞こえるのなら、姿を映してくれ。
2719:
トピ主 [×]
2022-02-26 19:21:58
???:はい(姫たちが現れ)
2720:
美月 [×]
2022-02-26 20:51:42
マレウス)この者達は?
キルティ)今朝、人の子の鏡に現れた者達です。どうやら、人の子と仲良くなりたいらしいのです。ただ、私達は、今人の子の護衛をしていますし、それ以前にここの寮生です。寮生の安全を確認する為にも、マレウス様の許可が必要だと思いまして、許可できるまで、私の鏡に出てくれと言いました。
マレウス)ふむ、何故人の子と仲良くしたいのだ?親交を深めるのは良いことだが、理由があるのなら、聞かせてくれ。
2721:
トピ主 [×]
2022-02-26 21:49:52
???:…うまく言えないけど、あの子は私たちに似ているところがあるの(プリンセスの心があると言っていて)
2722:
美月 [×]
2022-02-26 22:30:36
キルティ)言いたいことは分かる。人の子は、いずれ茨の谷の姫になる。
マレウス)似ているところがあるのは当たり前だ。
2723:
トピ主 [×]
2022-02-26 22:41:09
???:私たちは同じ姫として、あの子と友達に…
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