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【〆切】独/102


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自分のトピックを作る
52: 神田 紘哉 [×]
2021-08-29 00:04:48


ん、そう。彼奴何仕出かすか分かったもんじゃねぇし、彷徨いて人様に迷惑かけてるようじゃあ堪ったもんじゃないしよ
(アプローチなどと考えていたそんな彼の気も知らないで話せば話す程気落ちしたような顔をする片岡になんか元気ねぇな…とは思うも、気のせいかもしれねぇと探り入れはせず。
然し、彼の思う様な事は何ら無く其奴との間にお互い恋愛感情は取るに足らない間柄である事が返した答えで判るだろう
紘哉としては其れらしい相手、と云うのではなしに、惚気たつもりは一切無く、本当に困っている身なのだ。)
あぁー…そうだな。へぇ、落ちてて此れなのか俺片岡の料理は、好きだ。言うなれば、其の人の事を考えれてる。
(何品か作るか、と聞かれキッチンを貸して貰う訳だから去り際に残して行くか、と其の言葉を覚えておく事にする。
鉄分を摂取した事で、血色も良くなり答えてくれた言葉を、落ちてもこんなに美味いのか、と感心し料理は好きだと口にすれば「食ったから、鎮痛剤飲むぜ。」と声を掛けて。)

(/有難う御座います、了解しました。返信遅れがちになりすみません…。)


53: 匿名さん [×]
2021-08-29 01:12:22


あー…結構仲いいんだな?まぁ、飯振る舞ってるくらいだし……。あー、女?男?その様子だったら結構やんちゃなんだろ?もしかして、男?
女だったら、もしかして、恋人?あ!いや、別に男が恋人だったとしても引かねぇよ?あぁ、オレはそこに偏見はないからな

(口数が多くなった事は自覚しているがやめられず、変な事まで聞いてしまったような気がする。どうにか確認したい、と言う気持ちが先走ってしまったからなのだろうが、下手なところまで行き過ぎた。一気に喋ったあと、少し沈黙し、彼の様子をチラリと伺う。)

………そう、か、そうか!ありがとよ、いやー、そう言ってくれると嬉しいな。作りがいがあるってもんだ!

(素直に褒められれば、若干困ったような表情で笑みを浮かべる。考えたのは、当たり前だ。だって病人なんだからな、と自分に言い聞かせながら、鎮痛剤を渡していたので、水だけもってくる。)

54: 神田 紘哉 [×]
2021-08-29 02:20:07


仲良いとは違う気するが、だって迷惑ばっか掛けられてんだぜ?嫌がらせかよってぐれぇで俺彼奴には結構苛ついてる。勿論男だけど。
てか、片岡何歳だよ?俺が言えた事じゃねぇけど、良い女性が居んなら手中に収めるのもいんじゃね?
(結構苛ついてる、と内心何を其処まで性別が気になるのか脈ナシが分かる事をハッキリ告げ。
恋人とか考えた事ねぇなー…と思いだって、想いは寄せてても其れだけで十分だったし、其れ以前に数年前いつの間にか亡くなられていた、空気を重くさせないようそんな事を答えるのは憚られる。俺も偏見はないが勿論女性でな。
代わりに、偏見はないとは言え恋愛対象は別だろうと良い女性はいないのか訊ね。
水だけ持ってきて貰えば、歯切れが悪りぃな…と思いつつ、ジト目を向け鎮痛剤と水を口に含んで。)


55: 匿名さん [×]
2021-08-29 04:28:49


え、あー!そうなのか?いや、それはまた苦労してんだな、アンタも。男かー、だったら飯代とかも気になるんじゃねぇか?
あ?年齢か、33だ。……あー…そう?気になってる奴は居るんだけどなぁ。振り向いてくれそうにない

(キチンと信じたわけじゃないが、どうも彼は今の同居人の事が少し気に食わないようで。なぜかそれにホッとしてしまった自分が居て嫌になる。彼に恋人や気になる奴が居たらどうしようか、なんて自分でも驚くほど乙女な脳内に、それを誤魔化すように戯けたような声を出した。)

そう言う神田はどうなんだ?その同居人じゃなくとも、他の…気になってる奴とか

(まるで恋バナをする高校生だ、だなんて苦笑を漏らしながらも話を止めない。どうしても確認したい、好奇心の塊のような性格がそうさせたんだろうか?兎も角、彼の身の回りのことをどうしても知りたかった。)

56: 神田 紘哉 [×]
2021-08-29 05:10:38


飯代は別に気になんねぇよ、其れより材料に苦労すんだわ。手間は掛かんねぇんだけどよ、アレは要らんコレは要らん、兎に角要望が多いんだよ、だったら自分で作れって云う話だ
へぇ、三十路か。ふぅん…気になってる奴なぁ?
(鎮痛剤を水で流しコクリと飲んだ後、同居人と謂われた其奴は神田の不満を尽く買っているようで、暴露し愚痴った。
振り向いてくれそうにないと言う彼に自分が何か言える訳でもなく、何となくコップに残った水の水面を揺らし眺め。)
俺の話?……いねぇよ、この世には。
(敢えて話さないよう逸らしていたのに、内心言わすんのかよと以前にはいたのがわかる事を暗に示した言葉を口にし、目を伏せて。)


57: 匿名さん [×]
2021-08-29 05:25:08


はは、まるで反抗期の子供みてぇだな!

(彼の話から同居人の性格がだんだんと見えてくる。神田は結構苦労しているようだ、だからだろうか食事を無駄にしないという気持ちもあり、此方が勝手に手当したにも関わらずキチンと礼を言ってくれるのは。
水面をぐらりと揺らす彼に、何処か自分の気持ちが見透かされているような気がして、口をつぐみ視線をコップからそらした)
………あ…悪ぃ…その、…すまない……
(不味い、そう思った時にはもう既に遅かった。
彼の地雷を踏んでしまった事に気が付き、彼の表情に浮かぶ哀の感情に胸が締め付けられるように傷んだ。謝ることしかできず、自分もただ俯くだけになってしまう)

58: 神田 紘哉 [×]
2021-08-29 06:00:18


ははっ…、こうなる事は分かってたんだよ、空気を沈ませちまう事に。だから、その…なんていうか…知り合ったばかりで其の気になってる奴が全く見当つかねぇけどよ、片岡には後悔して欲しくねぇとだけ言っとくわ。別に片岡が悪い訳じゃなし、顔を上げてくれないか?
(二人して傷付く羽目になってしまい思わず苦笑し、自分は想いを告げれなくても良い事を前提に寄せていたからまだしも、彼は恐らく違うのだろうと思え、顔を上げてくれるようお願いして。)


59: 匿名さん [×]
2021-08-29 16:54:49


……本当。ごめんな、その、…傷つけるつもりじゃなかった。………あぁ、ありがとうな……後悔しないよう……にな。

(顔を上げれば、申し訳無さが込み上げ、つまりつまり声を発した。きっと辛いのは彼の方だが、オレも彼と同じくらい辛かった。
後悔しないように、そう言われても微塵も心が軽くならない。どうしても動こうという気になれない。当たり前だ。)

60: 神田 紘哉 [×]
2021-08-29 17:55:53


あぁ…気にすんなよってば。俺の場合、元々其の人に想いを告げようとは微塵も思って無かったんだしよ。想いは告げれずに良くとも、亡くしてしまったのは惜しんでるけど。まぁそんな訳だから責任感じなくて良い、普段通り居てくれよ。其方の方が俺としても楽だし、此の空気苦手だからさ。頼む
(顔は上げてくれたが言葉を濁らせ未だ謝っていた彼の姿に困惑し、取り敢えず制止に掛かった。幾ら言葉を掛けても、一度此の空気にしてしまったら中々難しいのかもしれない。
其の昔、俺が今より若かった頃_歳上女性だったが、其の人には相手がいて、其の相手には面倒を見て貰っていたし、略奪しようとかは思えなかった。元から叶わぬ恋である訳で。
其れは兎も角、彼に責任を感じて欲しくなくて、景気付けるよう向かいの席に座る相手の肩を前のめりになりつつ軽く叩き触れれば、残っていた水をくいっと飲み干して。)


61: 匿名さん [×]
2021-08-29 21:54:01


……そう、だよな。そうだな……あぁ、悪い。
あー…えっと……そうだ。食後にデザートがあるんだ。食べるか?…って言っても昨日作ったから、出来立てじゃねーけど。

(この空気を変えるために、どうにか話題を作ろうとして、ふと昨日食べたくて作ったチーズケーキが余っていたことを思い出す。冷蔵庫で冷やしてあるから、勿論食べれるし、オレが作ったんだから不味いはずがない。だが、今日、今の為に用意した訳ではないので、少しアレだ。
そんな事を話しながらも、頭の中では彼の想い人を描くのをやめられない。きっとよっぽどいい女だったに違いない、スタイルも良くて顔も性格も……とまでは考えたが、彼のタイプを知らないことに気がついた。)

62: 匿名さん [×]
2021-08-29 21:54:15


……そう、だよな。そうだな……あぁ、悪い。
あー…えっと……そうだ。食後にデザートがあるんだ。食べるか?…って言っても昨日作ったから、出来立てじゃねーけど。

(この空気を変えるために、どうにか話題を作ろうとして、ふと昨日食べたくて作ったチーズケーキが余っていたことを思い出す。冷蔵庫で冷やしてあるから、勿論食べれるし、オレが作ったんだから不味いはずがない。だが、今日、今の為に用意した訳ではないので、少しアレだ。
そんな事を話しながらも、頭の中では彼の想い人を描くのをやめられない。きっとよっぽどいい女だったに違いない、スタイルも良くて顔も性格も……とまでは考えたが、彼のタイプを知らないことに気がついた。)

63: 匿名さん [×]
2021-08-29 21:56:12

(おあ…2つ送ってしまった…申し訳ないです…。
あと返信が遅くなってしまって申し訳ない…)

64: 神田 紘哉 [×]
2021-08-29 22:45:01


デザートか、生憎俺あんまあめぇのは苦手だけど、片岡が作ったやつなら食ってみたい気もするな。出来立てじゃねぇとかは気にしねぇよ。
(思い出したかのようにデザートがある話題を出され、其れならと頂くことにする。
彼に伝えた通り、甘いものを好んで食す事の機会はあまりないのだが、彼が作ったのなら是非食してみたいものだ。
出来立てじゃない事を気にする彼に、そんなの構わないと告げ。)
そうだな…俺が普段食えるようなのはチーズ、レモン…ブルーベリーだったり、形状はタルトを好む…其の辺りかな。」
(恋愛話は終わったものだとみて、思い返すように甘さ控えめやさっぱり、あっさりとした種類を列挙していき、好きなタイプならぬ好みのデザートを言葉にして。)


65: 神田 紘哉 [×]
2021-08-29 22:49:48


(/大丈夫です、気にしないで下さい。あと、此方の方でも誤りでカギカッコを付けてしまいましたが御気にせず。)

66: 匿名さん [×]
2021-08-30 00:17:14


あー……一応チーズケーキ何だけどよぉ…ケーキ好きじゃねぇ?…だったら別に無理しなくても良いんだぜ?

(どうせ余っているのは二切れだ、自分一人でも食べられるのは分かっているので、無理しなくてもいいと声をかけたが、どうやら彼は自分が作った食べ物を欲してくれているようだ。それを確認するとホッとして、冷蔵庫からチーズケーキが乗った皿を2つ取り出す。)

紅茶とか珈琲とか要るだろ?甘いものが苦手だって言ってたし、珈琲で良かったか?

(デザートなどを食べるときは必ず紅茶を用意していたが、彼は甘いものが苦手だと言っていたし、折角だからコーヒーを淹れてみようかと思い立って。)

67: 神田 紘哉 [×]
2021-08-30 01:30:47


マジ?チーズなら別にケーキでも食えるぜ。二切れあんなら一緒に食った方がうめぇだろ。
(先程の重い空気は何処へやら、当人は本当にもう然程気にしておらず、チーズケーキと聞いて何処か喜色とした声音と雰囲気が醸し出され、冷蔵庫から取り出される二皿を其方へ顔を向けた事で気付き、片岡だけに押し付けないと述べ。)
気が利くんだな、用意してくれるなら珈琲で。
なぁなぁ、水蓮さ…あ、悪り、違くて、片岡にリクエストして良いか?もし良かったら今度レモンタルト作ってくれよ。其れと、片岡の好きな料理とかデザートもあったら教えろ。
(上機嫌になったのか、先程の事を引き摺っていても仕様がない為、話に花を咲かせようとしつつ彼奴とは違って苦労しないで済むし居心地も悪くなく、過ごしやすいとさえ一人勝手に思う。
然し、気が緩んでいた所為もあり思わず下の名を呼んでしまいさらっと流せば良いものの、照れ臭そうにはにかんだ後、言い直し普段甘えられる側だからなのかおねだりしてみたり等、別の一面を覗かせて。)


68: 匿名さん [×]
2021-08-30 02:26:41


まぁ、そうだな。じゃあお言葉に甘えてオレも食べようとするかな

(彼の子供のような様子に苦笑をこぼしながら、再度キッチンへと向かえば、あまり使ったことのないコーヒーメーカーを使ってコーヒーを淹れる。使ったのは何時ぶりだろうか?今年はまだだった様な気がする。なんて考えながらコーヒーを二杯分注いだ。)

別に水蓮でもいいぜ?…あー、まぁ、気に入ってねーけど。女っぽいだろ?いやいや、そんな事どうでもいいんだ。
なるほどなるほどなぁ、オレ特製のレモンケーキが食べたいのか?そうだなぁ、作ってやってもいいぜ…だけど、神田がオレの好きなモンを作れたら、だけどな?
OK、教える。オレの好きな料理は、ポークチョップだ。…今馬鹿にしたか?いやいや、オレが作るポークチョップは絶品なんだぜ?片岡家直伝だ。今度作ってやるよ、きっとアンタも舌を巻いて頬を落っことす筈だ

(彼の声色に合わせるように自分の饒舌さも加速する。照れくさそうに自分の下の名前を呼ぶ彼を肯定するように声をかけたあと、アメリカ発祥ともされる料理の名前を口にした。
トマトのソースと豚ロースのシンプルな料理だ。母親が昔作ってくれた思い出の味でもある。彼女が早くに亡くなったあと、その味を再現するのは非常に難しかったが、それなりの物にはなった……と思う。自信はあまり無い。)




69: 神田 紘哉 [×]
2021-08-30 03:15:24


いや、言い慣れねぇから片岡のままで。
分かった、今度と言っても近いうちに片岡家直伝の教えてくれよ。
(下の名前を呼んだ際、肯定的な声を掛けられるもふるふると首を左右に振った。
レモンタルトを作ってもらうには彼の好きな料理を作れなければいけないらしい。
あぁー…ポークチョップな、と思い浮かべ彼奴のお陰でもある鍛えられた腕前で作ってみるか。
其れも然しいつまで居れるか分かりやしない中、早めにと伝えて。)


70: 匿名さん [×]
2021-08-30 04:45:43


あー…悪い、喋りすぎたか、オレ。気をつけないとって思ってるんだけどな。
レモンケーキなら、明日にでも材料は揃えとく、序にポークチョップのも買ってくる
おう、任せとけよ。レシピも書くから、家でも作れるぜ

(そうだ、期間限定でいるんだったっけな、と改めて彼がいつ居なくなってしまうか不安感を覚えた。…マイナスな事は止しておこうと、コーヒーを2つ机の上に置けばフォークとチーズケーキも一緒に持ってくる。そしてせきに座れば、どうぞ、と彼に食べる様促して)


71: 神田 紘哉 [×]
2021-08-30 05:40:16


ん、有難う…頂きます。
(材料は揃え、ポークチョップもレシピまで書いてくれると言われ安心し、頭を下げ。
恩を返す為に連絡先は如何するかと考え始め。
机上に珈琲とチーズケーキが揃い、促されると手を合わせ、一先ずケーキへフォークの先を差し込み、口へ運び入れる。
其の瞬間ケーキの表面であるチーズの部分と、ふわりとした生地の食感が口の中で甘さ控えめに口溶けよくほろりと溶け出し、自然に頬が綻べば美味いなと零れて。)


72: 匿名さん [×]
2021-08-30 18:08:51


あぁ、そうだろ?オレも昨日食べながら、思わず自分を褒めちまったよ。
渾身の出来を神田に食ってもらえて嬉しい限りだ

(その表情を見れば、よかった、と言葉とは裏腹に胸をなでおろす。
自分の料理にケチをつけられるだなんて思っても居ないが、美味しいと口に出されると不安だった感情が払拭された。素直にありがとうとだけ言えばいいのに、要らない口が回る。
自分もケーキを食べれば、爽やかな甘さに数度頷いた。昨日の焼き立てとは違った食感と風味にこれもまた美味いな、と思うも根本的に味に変わりは無いのでそれ程時間をかけずに、さっと食べ終える。舌の上に残る甘さをコーヒーで洗い流せば、たまに淹れるのもいいかもしれない、と半分ほど残る黒色の液体を見た。)

ゆっくり食べててくれよ、ちょっと片付けてくるぜ

(自分の皿と、を全てキッチンに持っていけば皿を洗い始めるために水を流す。彼と会話を楽しむのも良いが、先程の事もあり、自分がまた何か余計な事を口走る前に逃げてきた。)

73: 神田 紘哉 [×]
2021-08-30 18:47:56


あぁ。…なぁ、俺は聞いたんだ、片岡もなんか俺に聞きたい事はねぇ?ねぇなら良いけどよ。今なら裏の世界も知れるぜ
(最後の一口を食べ終われば、其の空き皿を一旦端に寄せ、今度は態々淹れてくれた珈琲を飲もうと手元へ引き寄せた時に其の漆黒の液体を眺め、口元に持っていき啜りつつキッチンに行ってしまった彼へ視線を注ぐ。
しょーもない、下らん話から突っ込んだ話でも本当に何でも良い事、物騒な話になるけど、と付け加えて。)


74: 神田 紘哉 [×]
2021-08-31 23:28:54


えっと…、思ったより流れ下がっていくのがはやいので一度上げさせて貰いますね。
急かすつもりはなく、気付いてるかなーとだけ不安になったので負担にならない、日常生活へ支障が来さない程度に何卒良ければ此れからもお相手付き合い宜しくお願い致します。

75: 匿名さん [×]
2021-08-31 23:44:27


え、いいのか?…そう言うのって話たら駄目とかそんなんじゃねぇの?
いや、滅茶苦茶興味はあるけどさ…オレ消されたりしない?

(ガチャガチャと手元の食器を音を立てて洗いながら、彼の方へと視線を寄越した。彼がそう言うなら多分問題は無いのだろうとは思うが、小説やテレビから得る知識では、知ったら殺される、等があるため不安が消えず)

んー、そうだな。じゃあ…神田って人を殺すことはあるのか?

76: 匿名さん [×]
2021-08-31 23:45:48

(わ"すいません……!!本当にすいません…!!気づいてなくて、返信遅れてしまいました…
本当にごめんなさい、わざと返事を返さなかったわけでは無いんです…!!本当に、ごめんなさい……あげてくれてありがとうございます…)

77: 神田 紘哉 [×]
2021-09-01 01:23:23


まぁ、そうなんだけどよ。大丈夫、そん時は俺に責任が問われるからさ。片岡に標的がいくなら、俺が護ってみせるぜ。
其れに、もう裏の世界に身を置く意味なんて殆ど見い出せなくなっちまってるし。俺が片岡を殺すなんて事もない。
(如何やら手元で作業する音に遮られず、自身の声は彼に届いてたようだ。そんな彼は一般ルートで得られる知識に不安を抱いている模様。其の不安を取り払うよう、問題ないと告げる。恋愛話の延長が寄越されると思っていたのだが、顔には出さず少々驚いた事は内密に。)
片岡は如何あって欲しい?若し殺してたら態度を変えちまうか?今更だけどよ、警察に突き出しでもする?
(抗争により組の仲間で血を流した姿は幾度となく目にする。ウチの組織は正当法な取り引きがメインであるが、他所は極道の一員として殺しはザラにあり犯罪に手を染める事は少なくないだろう。ナンバー1と2を争う程の統率を誇っていたがとある事件を切っ掛けに逃されてしまい、命辛々逃げてきた先に匿ってくれた人物は片岡であるのだが。復讐しようと思えば、手を掛け殺す事も厭わない。質問を質問で返すのは狡いだろうが、妖艶な眼差しを向け注いで。)

(だ、大丈夫ですよっ…!!)


78: 匿名さん [×]
2021-09-01 22:37:37


ふーん…その口ぶりじゃ、その界隈から足を洗うのか?まぁ、死ぬのなんてゴメンだからな、頼りにしとくぜ

(全ての食器を洗い終えれば、食器乾燥機に後は任せて彼の方へと戻ってくる。その間にも、折角の機会だから色々質問はしておこうと思い浮かべていて)

…あ?本当今更だなー。そんな事しねぇよ、第一血を流してぶっ倒れてたくらいだしな…そんな危険な事するくらいの仕事だろ?人に手をかけたことありません!って言われたほうが驚くぜ。
あー…オレが本当に聞きたかったのは、殺すときに罪悪感を抱くかどうかって事

(彼が、もし人を殺したことが無いのだとしたら、最初から最後に付け足した質問をするのは失礼かと思って、まずは、と順序を踏むようにしたからだ。だが、口振りからしてどうやら、数は分からないが人を殺めたことがあるらしい。)

79: 匿名さん [×]
2021-09-01 22:38:09

(返信も遅くなってしまいました…すいません…)

80: 神田 紘哉 [×]
2021-09-02 00:05:40


あ?殺すとして極悪人に罪悪感なんか抱いてたら、やってらんねぇだろうがよ。
(洗い終わったのか此方の方へ戻って来た彼を見留め、己の質問を返され罪悪感はあるのかと聞かれれば足を組ませ、見境なしではなく真っ当な暮らしをする人間は別とし、あくまでも手を掛けるのは極悪人だけだと示唆して。)


81: 匿名さん [×]
2021-09-02 00:20:14


へぇ……そうなのか。……いや、どんな奴にしても、人間なのは変わりはないだろ?…皆同じヒトガタだ。だから、あるのかって気になってたんだが…無いのか。

(座った椅子に体重を預けながら机に肘をついて、残っていたコーヒーをゆっくりと喉に流し込む。続いて考えていた質問は、拷問はするのか、みたいな類だったが、どうも彼はアッサリ殺すタイプなんだと踏んでその質問は取り消した)

…んー、じゃあ。必要に迫られれば、子供や女も殺す?

82: 神田 紘哉 [×]
2021-09-02 01:34:02


んーまぁ、そりゃそうなんだけどよ…幻滅したか。
女子供?さぁ、如何だろうな。
(己は家族同然である仲間の真っ赤な血の海を見てきた訳で今に至る、躊躇う余裕はないだろう。だがそんな事を目の前に座る片岡へ理解されるには過ごす期間が取るに足らない。
諭される気分になりながら、伏せた目で次の質問をはぐらかして。)

83: 匿名さん [×]
2021-09-02 13:36:09


……いいや?…幻滅なんてしてねーよ。オレも…まぁ…あるからな。
…そうか。

(苦い汁を啜りながら、踏み込みすぎた質問をしてしまった、と少し言いづらそうに自分の事も打ち明ける。子供の頃だ、事故のような物だし、罪に問われることは無かったが、自分の記憶にはしっかりと刻み込まれていて、褪せることはない。)

84: 神田 紘哉 [×]
2021-09-02 14:10:18


まぁ、此れだけは言えるな、何方かと云うと殺すより店の経営と用心棒をしていたぜ、俺だって無闇矢鱈と人なんか殺したくねぇよ。
ある?…其れは、深くは聞かれたくねぇ事だよな。やっぱ、もっと明るい話しねぇか。
(代わりに課されていた自身の主な業務内容を答え、人を殺すに対し罪も感じる事なく何も当然だとは思っていないと内情を明らかにする。
彼の事も打ち明けてくれたようだが、気にはなるも詳細を口に出させるのは気が引け、啜り苦味が口に広がる珈琲はコップの底を尽かせて。)


85: 匿名さん [×]
2021-09-02 22:45:11


へぇ…店の経営?どんな店をやってたんだ?
あぁ、そうだな。話題を変えよう

(店の経営と聞いて思わず食いついた。
飲食店だろうか?それとも案外雑貨屋な様な店だったりするのか、と想像を巡らせながら聞いてみる。
用心棒、そう聞いて、裏の仕事が殺しばかりだと思いこんでいた自分に気が付き、やってしまった、と言うような気持ちになって。)

86: 神田 紘哉 [×]
2021-09-02 22:54:25


興味あんのか?飲食店兼接客業みたいなもんだ。
(店の経営、と言えば自身の思ったより食い付かれ、用心棒だと聞いた彼の気は知らないで簡単に告げてみる。
自身の身元から離れた話題をするならば、彼は他に何が聞きたいのだろうかと考えて。)


87: 匿名さん [×]
2021-09-03 00:17:36


あぁ。アンタの経営する店に行ってみたいな、なんて。教えてくれたりする?

(きっと、教えてくれないのだろうが、淡い期待を込めて冗談めかし聞いてみる。
興味は十分にあるし、もし出ていったあとでも関係を続けていきたい、そんな希望も相まって。)

んー、他は……そうだな。
用心棒なら、報酬って一回でどのくらいなんだ?十?もしかして百?

88: 神田 紘哉 [×]
2021-09-03 01:05:35


あぁ、接客業と云っても俺が接客すんじゃなくて俺がすんのは案内までな。いつかbarを開こうと思っててよ、どうせならbarに来てみないか?其処でなら俺が完全接客すんぜ。
用心棒の報酬額は依頼してきた人によるな。
(行ってみたいと言われ付け加えるように補足し、来るならと約束されたかのような将来を提示して。)


89: 匿名さん [×]
2021-09-03 22:49:21


そうなのか?神田、作んの上手そうなのに。作らないのか?
へー。…おっ、誘ってくれるのか?それは嬉しいな!何処で開こうと思ってんだ?

(どうやら、彼にはこのあとも自分と関係を続けてくれるらしく、それに喜んでは食い気味に場所を聞いてみる。ふと、がっついて居るようで、恥ずかしくなってしまう)

90: 神田 紘哉 [×]
2021-09-04 00:34:10


んー?要望とあれば片岡に作ってやるよ。
其れがさ、自宅兼barにしようと思っててよ、彼処ら辺にしようかと考えてる、あー…駄目だ、悪い、マップ開いてくれ
(なんと食い気味に場所を聞かれ、思わず目を瞠りつつもスマホを取り出し、ついついとタップするが如何にも関係ない変な箇所を押してしまい、埒が明かなく止むを得ず、委ねて)


91: 匿名さん [×]
2021-09-04 22:35:31


マジか、太っ腹だな。
いいじゃねぇか、自宅兼って。楽しみにしてるぜ…OK。

(やりにくそうにスマホを操作する彼の代わりにマップを押してやれば、どのへんだ?と覗き込むようにしてみて見る。
それにしても、彼が作る店の雰囲気はどんなものなんだろうか?と段々と店に行くのが楽しみになってきて。)

92: 神田 紘哉 [×]
2021-09-05 05:25:34


助かる。
此処…、港付近で開こうと思ってんぜ。
(操作するのに滅法弱く、端末等に疎いのが露呈してしまったが、彼は気付いただろうか。
彼が覗き込む画面へ指で丸く囲み、示して)


93: 匿名さん [×]
2021-09-05 16:34:06


港付近か…。結構珍しいな?いや、オレが知らないだけかもしれねぇが。
客は観光客とか、漁師中心か?

(海の見える家って良いな、なんて楽しげに微笑みながらどの辺だ?と丸く囲まれた場所を拡大したりして、正確な場所を聞こうとしている。)

94: 神田 紘哉 [×]
2021-09-05 16:46:21


はは、すげぇー食い付きだな、片岡。まァ、良いが。
あ?まぁ、そんなもんかね。常連も含め、な。片岡もなってくれるんだろ?
(楽しげに微笑まれるのにつられ、口元を緩ませ。
拡大する様を上機嫌に口角上げ正確な場所を教え、ちゃっかり売り上げを伸ばそうと云う魂胆で。)



95: 匿名さん [×]
2021-09-07 07:20:17


あはは、どうだろうな?それこそ、神田がポークチョップを上手く作れたら、考えてもいいかもしれねぇな?

(勿論来てくれるだろ?と聞いてくる彼に対して、彼が今後それなりに仲良くしてくれるであろう雰囲気を感じ取るが、もしも、の時があるため少しはぐらかすようにそう言った。)

(すいません…返信に気が付かずだいぶ遅くなってしまいました…すいません…)

96: 神田 紘哉 [×]
2021-09-07 08:13:06


お、言ったな?じゃあ、俺が上手く作れたら来てくれよ。
つか、そろそろ寝みィな…。
(彼の寄越す返答に片眉を上げ、欠伸を一つ噛み殺し。)

(大丈夫ですよー。)



97: 匿名さん [×]
2021-09-08 16:07:02


勿論だ。
もう寝るか?そうだな、もうこんな時間か…
さっきのベッド使っていいぜ
キチンと歩けるか?

(頷いた後、彼の欠伸を見れば時計を確認する。確かに彼にとっちゃ寝なければそろそろつらいだろうと納得すれば、席を立ち上がり様子を見て)

98: 神田 紘哉 [×]
2021-09-08 18:08:06


良いのか?
あぁ、きちんと歩けるぜ。
(ベッドを使っていいと言われきょとん、と目を丸くさせ。
フラつく事なく立ち上がり。)

99: 匿名さん [×]
2021-09-08 22:41:15


何いってんだ、病人をソファーに寝かせるほどオレは鬼じゃあねぇよ

(驚いた顔の彼を笑いながら、ベッドに無事に着くまでを眺める。ふらつきが無いことを確認すれば、傷口が塞がったらもう大丈夫そうだな、と少しさみしい気分になる。
寝転んだ所もみとどけながら、彼へと声をかける)

何かあったら大声で呼べよ。あー…近所迷惑にならない程度にな?
冗談だ。おやすみ

(パチン、と部屋の電気を消せばおやすみと言ってその場を去っていく。
自分も早く風呂に入って寝ようと伸びをすれば
また明日、何をしようかと思いを巡らせた。)

100: 神田 紘哉 [×]
2021-09-09 17:55:37


そりゃあそうかも知れねぇけどよ。
当たり前だろ、おやすみ。
(笑われながらもベッドへ身を落ち着き、忠告めいた冗談には当然、と返せば次第に意識が落ちていった。)

_ふわぁ…。片岡は今居ないのか。
(翌日、目が覚め欠伸をすれば辺りを見回し、キチンと布団を折り畳んで、トイレを借りに行き。)

(/三日目に飛ばしましたが、大丈夫でしたでしょうか?)



101: 匿名さん [×]
2021-09-10 07:56:11


(一昨日、どう見てもカタギでは無い男を拾って傷が癒えるまで面倒を見ることになった。特に生活に苦も感じて居ない、強いていうとするなら飯を作ることが楽しみになったぐらいだろうか。人に振る舞う為に作る事は久しぶりなので、毎回気が入っては神田に苦笑されてるが、オレが楽しいから問題はないだろ。
今日だって、晩飯の買い物をしてきた。一昨日約束した、ポークチョップとレモンケーキの材料を買って帰ってきた。彼はまだ寝ているだろうか。今日の料理へ楽しみを抱きながら玄関の扉を開けた)

ただいまー。…………?…ただいま、おい、神田ー?まだ寝てんのか?

(扉を開けて声をかけてみるが、返事が返ってこない。まだ寝ていたか、苦笑しながら、寝室に行ってみるが、彼の姿が見えない。一気に嫌な予感が全身を支配して、グラリと地面が揺らいだ気がして今キチンと立っているか分からなくなる。何時?何故?何処へ?グルグルと意味のない質問を頭の中で回し、呆然と突っ立っているとトイレの方から物音がして)

102: 神田 紘哉 [×]
2021-09-14 14:31:40


(傷が癒えるまで面倒を見てもらう事になって早三日、早…でもない気もするが、如何にも時の流れが早く時間の経過が早くに感じる。
彼の作る食事はと云えば、栄養豊富に取り揃えられ食卓へ並び毎回苦笑ものだが、其れのお陰か着々と傷の塞がり経過は順調其のものだ。)

あぁ、帰って来てたのか、何突っ立ってんだ?
(トイレを借り出て来れば、突っ立っている様子に出て行ったとでも思ったのだろうか、と思いはするも口にはせず、寝室の出入り口の近く、彼の背後から声を掛けて。)



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