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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
■:
Butler [×]
2021-08-25 20:54:52
『この生命息づくセカイで。』
このスレは、自分の性癖を詰め込んだキャラでなりきりをしようと言う、コンセプトです
ご新規さんは、
【ただの】性癖を全力で晒すタイプのなりきりをしねぇか?【お誘い】
https://m.saychat.jp/bbs/thread/673035/
このスレを覗いて見て下さい。こちらのスレッドは、相談や背後同士の雑談用となります。
【ルール】
・セイチャットの規約、ルール厳守
・荒らし、成りすまし等の迷惑行為禁止
・背後同士の喧嘩禁止
・R-18及びR-18Gに分類される行為
・キャラ設定やロルにおいて、過度な美化、チート能力禁止
(確定ロルは要相談)
・3L(BL/GL/NL)OK
・キャラは自分で管理できる(管理しきれる)人数まで
・ロルは100字~
出来るだけ細かく描写してくれると嬉しい
世界観
種族等
>>1
国
>>2
魔法の概念
>>3
キャラステータステンプレ
>>4
開演まで暫くお待ちを...
1:
Butler [×]
2021-08-25 20:56:06
種族等
・中世ファンタジー
・種族↓
人間
・普通の人間
・基本的に魔法は使えない
(正し、魔女や魔術師等の家系の人間は使える
また、魔族の力を借りれば少しだけ使う事が出来る)
魔族(鬼、獣人、妖精、精霊等)
・基本的に人型
・人間の言葉を話せる(意志疎通が出来る)
・人間にあんまり正体を見せない
魔物(オーク、スライム、ゴーレム等)
・基本的に人型ではない
・意志疎通が難しい
・人間に敵対している
幻獣(イフリート、フェンリル等)
・いろいろな姿形をしている
・意志疎通は出来る
・友好的な奴もいれば敵対している奴もいる
2:
Butler [×]
2021-08-25 20:58:56
国について
・国
科学の国「アルキュミア帝国」
科学や機械等が発展した国。住んでいる種族は人間が多い。
ここでは、所謂「魔法」が使われる事はほぼない。国の防衛なども、銃器等で行われている。
国自体が「魔法」に対し否定的であり、「魔法」を使う人間である「魔女」、「魔術師」は忌み嫌われている。魔女狩りが行われることもあるという。
「魔法」を使わないかわり、錬金術を使っている。錬金術によって生み出されたホムンクルスやゴーレムが、戦争に出る事も多い。また、一部の噂では、機械に命を与える事に成功したと言われている。
魔法の国「ナトゥラ共和国」
自然を大事にする魔法が発展した国。住んでいる種族は、魔族が多い。
機械や科学より、魔法が発展したため、日常生活でも、魔法が使われる事が多い。国の防衛なども魔法が使われていたりする。
国が自然を大事にしているため、科学に対して批判的な意見も多い。
人間に対し、魔族が力を貸すことで、人間が魔法を使っている所が多く見られる。
この国にとっての「魔女」「魔術師」は、魔族の力を借りずに魔法を操る人間。その為、多くの国民に畏れられている。
3:
通りすがりの参加希望 [×]
2021-08-25 20:59:37
参加していいですか?
4:
Butler [×]
2021-08-25 21:00:34
・魔法の概念
魔法を使うには等価交換が必要。
多くの魔法で魔力を使う
錬成魔法なら生け贄を必要とする
ただし、召喚魔法を使うには等価交換ではなく、魔力と召喚するモノとの「縁」が大事になってくる。
また、使うときは場所にも注意。
水の中で炎は出せないし、強風の中で水を出しても意味はない。
通常魔法
エレメント(炎・水・樹・土・風)を使う魔法。
よくある、火を放ったり、水を放ったりする魔法。使う魔力の量で、規模や威力が変わる。
使う場所で威力が変わることに注意。
湿った場所で炎を出しても直ぐに消えてしまう。
考えて使おう
光闇魔法
光の力や闇の力を使う魔法
回復魔法は光の力を使う
ただし、大きなケガは完全に治すことは出来ない。あくまで、「本人の自然治癒力を高めるだけ」と覚えておくと良い。
蘇生することは出来ない。
闇の力は主に重力魔法等に使われるが、高い魔力を使う上にとても危険なので、あまり使われないことが多い。
強化魔法
身体能力の強化や、防御するときに使う。
召喚魔法
幻獣を呼び出す魔法。
多くの魔力を使うが、とても強力。その代わり、使うためには幻獣に認めてもらい、「縁」を結ばないといけない。
そもそも幻獣に会うことから難しいため、もはや幻の魔法になっている。
5:
Butler [×]
2021-08-25 21:03:16
「 台詞 」
名前
性別
年齢
容姿
設定
武器
備考
(この場所にはキャラが紡いだ物語...貴方の歩んできたストーリーを書いて下さい)
6:
Butler [×]
2021-08-25 21:04:44
(/訂正させていただきます)
世界観
種族等
>>1
国
>>2
魔法の概念
>>4
キャラステータステンプレ
>>5
7:
通りすがりの参加希望 [×]
2021-08-25 21:05:19
タイミングミスしてすみません
8:
Butler [×]
2021-08-25 21:11:22
>>7
(/大丈夫です!)
【スレの説明文は必ず読んでね!】
9:
Butler [×]
2021-08-25 21:14:45
(/それでは!開演致します!)
10:
Butler [×]
2021-08-25 21:18:27
「まったく...世話してる俺の身にもなって欲しいもんだぜ...」
名前 バトラ/Butler
性別 男性
年齢 18
容姿
赤色の髪の毛を耳のした辺りで短く切っている。前髪は少し長く伸ばしてあり、左目に少しかかっている。瞳の色は琥珀色。普段は黒と赤色の執事服。
設定
187cm/68kg
種族は人間
色々あってベアトリーチェ家に仕える執事。アインツェンの旅に連れ回されている。暇があればアインツェンの愚痴を言うが、なんだかんだで大好きである。
アインツェンに魔法を教えてもらい、少し魔法が仕えるが、使い道は主に給仕。
武器 銀の短剣
備考
森の奥には行ってはいけないよ
ーなんで、父さん?
怖い魔女が子供をさらうからさ
ーうっそだぁ!だって、本当に怖いのは
俺を捨てていったお前らだろ?
11:
Butler [×]
2021-08-25 21:20:25
「知ってるか?男でも「魔女」らしいぞ」
名前 アインツェン・ベアトリーチェ
性別 男性
年齢 23
容姿
くせっけの黄金色の髪を膝まで伸ばしている。その日の気分によって髪型が変わる。瞳の色は薄桃色。睫毛長めで中性的な美人。
ゴシックロリータとフリルが大好きなので何時もバトラと同じカラーリングのゴスロリを着ている。頭から爪先までしっかりゴスロリである。
設定 172cm/51kg
種族は人間
最古の魔女ベアトリーチェ家の長男。家に引きこもるのに飽きて旅に出掛けている。勿論、父には言っていない。
趣味は女装。女装したアインツェンは本気で女性と見違えるほど。
武器 杖
備考
最古の魔女ベアトリーチェは
「愛」がなければ魔法は使えないと
そう告げて旅立ったらしい
そうして新しく産まれた魔女も
「愛」を求めて旅立った
彼に「愛」を気付かせるのは
いったい、だあれ?
12:
AZuSa [×]
2021-08-25 21:24:25
「私には、希望も、絶望も、全て。何も残っていないわ。」
名前 アナスタシア・ロマノヴァ
性別 女性
年齢 18
身長・体重 182cm・66.3kg
容姿 銀髪の髪をポニーテールにして結んでいる。瞳の碧眼で、雪のように白い肌が特徴。目付きが鋭く、表情を変えることは滅多に無い。
茶色いファーコートを着用していて、身体のラインはあまり分からない。黒タイツを履いていて、靴は寒冷地仕様のブーツを着用。
種族 人族
設定
アルキュミア帝国の極東に位置する、とある自治区の奥の村に住んでいる18歳の少女。
何に関しても無表情で、冷めた印象を受ける事が多い。
脳筋である。また、筋肉がムキムキであり、腹筋が割れている。お陰様で超絶馬鹿力である。鍛錬のお陰かもしれない。胸がかなりでかい。
感情の起伏もなく、ただただクール。笑わなくて、冷淡。彼女は氷のように冷ややかだ。
武器 破城弓
彼女が作成した超高威力の弓。普通の弓を改造している事から、かなりゴツゴツしていてスマートの欠片もないが、それを補う程の威力を見せる。
備考
ーとある村の記録ー
私が何をしたの
「お前は悪魔だ。悪魔の子だ。あの忌々しい血筋の末裔なのだ。」
どうしてそう言われるの
「生きてる価値なんてない。ゴミ以下よ。そのまま草でも食べてなさい。」
私だって人間なのに
「早くしろ、化け物。お前は今日からここに住むんだ。このボロ小屋に。」
化け物じゃないのに
「私だけは、あなたの味方よアナスタシア。これからもずっと、あなたの親友。」
どうしてそんな傷を負いながら言えるの
「お前を守ってやれなくてすまない、娘よ。」
どうしてそんな顔をするの
『わたしを、ころさないでください。おねがします、なんでもします。むらをまもります。どんなことだってします。みんなのためになんでもします。ですから、ころさないでください。』
こんな思いをするなら、もう、心を消してしまえばいい。
1人で、孤独に死んでいけばいいんだ。
ずっと、この村に囚われたまま。
その日から、彼女から全ての感情が消えた。
【こんにちは、AZuSaです。設定投下をしに来ました、これからもよろしくお願いします!】
13:
ヴォイダー・レオンハルト [×]
2021-08-25 21:29:44
「 私は自分を見つけるために、この旅を始めたのかもしれません 」
「 魔は悪。皆はそう言っていました。それなら、きっとそれが正しいのでしょう 」
名前 ヴォイダー・レオンハルト
(気軽にヴォイドって呼んでください)
性別 男
年齢 16歳
容姿 黒い短髪に三白眼の大きな藍色の瞳。若干幼さの残るその顔立ちは、少年らしい生気と少年らしからぬ聡明さが垣間見える。
見た目は一般的な戦士。青いインナーの上に黒い鎧とマントを着て、頭には若干大きめのシンプルな兜を被っている。
身体はさほど大きくないがそれなりに鍛えられている。
設定 種族:人間 身長:169cm
職業:旅人
元は孤児。とある男に拾われ、国の兵士になるよう育てられた。その後独り立ちしてもいい頃にはなったが、兵士にはならず、旅に出る。
表情が硬く喜怒哀楽の起伏が小さいヴォイダーは、一見頑固な堅物人間に見える。しかし、自己というものを理解しておらず、また理解しようともしていなかったため、簡単に他人の意見に流されてしまうある意味優柔不断な性格。特に、水面下で反対派の多かった魔法や魔族、魔女に対しては異常までに徹底的な排斥の念を抱いており、それはもはや差別迫害を通り越して殺意でしかない。
ただ自分探しという旅の目的だけは一貫しているようだ。
武器 片手剣 ダガー
備考
少ないが温かいスープに小ぶりのパン。自分には少し小さい子供服。小皺が出始めた女性の優しい笑顔と厳しくも強く立派な男の骨張った掌。
……独り死ぬ運命だった自分を拾ってくれた夫婦は、貴族や王族とは違った土臭い暖かさと優しさに溢れていた。本当に、溢れていた。
──溢れていたが、その温もりが、居心地の良い毎日が、自分のものではない気がした。もっと「別の誰か」のものな気がしたのだ。本当は居るはずだったのに、そこに居ない誰かのための──
あまり引き留められなかった。もしかすると、自分が違和感を感じていたことに気付いていたのかもしれない。
でも、二人は、本物の、愛情の篭った眼差しで送り出してくれた。手を振って、元気でやれと。自分よりもっと遠くにいる誰かに向かっても、手を振っていたような気がする。
私は旅立った。本当の居場所を探すために。自分自身を探すために。今日も「悪」を砕き、前へ進む。
(/こんにちは。ヴォイダー・レオンハルト背後です。雑談用トピでは名無しの戦士という名前です。至らぬ点もありますが、どうぞよろしくお願い致します。)
14:
通りすがりの参加希望 [×]
2021-08-25 21:38:24
名前 ヴェリー・レメディーズ
性別 メス
年齢 1000歳以上(それ以降数えてない)
容姿 小学生低学年と同じ程の背をしている。
金髪で山羊の角がある。マントを羽織ってる。
下乳が見えるきわどいトップスを着けている。
とても短い短パンを着けている。
靴下はスリッドが付いており非常にセクシー。
設定 種族は魔族で詳しく言うとバフォメット。
通常魔法は勿論、召喚魔法も大得意。
「サバト」という独自の宗教を作っており
教祖として日々、宗教活動を展開中。
豪快で大胆。人も魔も別け隔てがなく接する。
武器 山羊の打ち首鎌
(バフォメットが好む魔力を籠めやすい鎌)
備考 角の下にある耳は敏感なので
触られるのをあまり好んでいない。
体を撫でられるのが大好き。
15:
キース・ウェストフィールド/ヨナ・ライリー [×]
2021-08-25 21:41:28
よろしくお願いします!!
あちら側では「チャットファンさん」です!!
「…ん?はは、じっと見られると困るな。」
名前:キース・ウェストフィールド
性別:男
容姿:横を刈り上げた短めの黒髪、丸いグラサン、黒のタートルネックに金刺繍入りの白シャツを羽織った怪しげなおにいさん。金のピアスとゴツめの指輪を嵌めている。長身でジト目。煙管持ちで白手袋。
設定:自称・薬師。種族は人間。
武器:カタナ
備考:????/??/?? ??にて
「お前にしか作れない薬があると聞いた、金は幾らでも払うから作ってくれ」
目の前で情けない風体の男がほんの少しだけ残された傲慢さでそう言う。
「…端金じゃあ、払えないよ。」
ふうっ、と煙管から紫の煙を吐き出す。煙が薄暗く狭い部屋中に広がると男はばたりと倒れる。
―意識が消える寸前、ヤツが手に嵌めていた白手袋が、黒い容器に真っ白く映えていた―
「…あ…ごめんなさい。この仮面は外せないんです…「おかあさま」の言いつけなので。」
名前:ヨナ・ライリー
性別:男
容姿:柔らかくウェーブした金髪、垂れ気味の目尻、古臭い詰襟の学生服に臙脂色のマントを羽織った儚げな男の子。顔は不気味な白磁の仮面で覆われている。
設定:自分の「おかあさま」を狂信する少年。種族は人間だが魔女の血を引いているので強力な呪いの力を持つ。彼の「おかあさま」は過去に殺害されている。
武器:小型の拳銃
備考:
ぼくの「おかあさま」はいつでもただしい。
「おかあさま」のいうことは全部ほんとうだ。
だから、のろわれたぼくが顔をかめんでかくすのは「ただしいこと」。
「おかあさま」の言いつけを守らないと、ぼくはいきていけないってきいた。
ー「はは、現実の出来上がってない子供を虐待とは…『悪い子』だな。ほら、この薬を売ってやるよ…『悪い子』用の薬だ。」
黒い容器の蓋が開くと、中から毒々しい色の煙が部屋に漂う。部屋の隅で蹲っている痩せこけた幼い少年の手を、真っ白な手袋が掴んだ。
16:
ハーヴィー・カーライル・フローレス [×]
ID:41d871eeb 2021-08-25 21:46:20
「 …あら、私の家族に何か用かしら?」
名前 ハーヴィー・カーライル・フローレス
性別 男
年齢 24歳
容姿 少しウェーブのかかったカーマインカラーのロングヘアーと髪色と同じ目の色をしているが左目は白色のオッドアイの為左目を前髪で隠している。肌は雪のように白く目はぱっちり二重。睫毛はバサバサ←
服装は黒を中心にした男物のゴスロリ風の服を好んで着ていて靴は黒いハイヒールをはいている。顔立ちは整っている方でスタイルも服装が服装なのでスラッとしているように見えるがやはりそこは男性らしく筋肉もかなりついている。
設定(身長:199センチ 体重:73キロ 種族:人間 職業:吟遊詩人(元貴族)性格:気品溢れる性格で聞き上手な為一見物静かに見えるが本性は感情豊かで優しく気がよくきき誰に対しても思いやりをもって接する優しい性格をしているが常に女性言葉で話すオネェさん。勇敢で動物が大好きだがそれだけではなくしっかりと自分の考えをもっていて気が強く負けず嫌いな一面も…。)
武器 サソリ鞭、グレードソード(たまにシミタールソード)、九尾の猫鞭、棘茨鞭
備考 木々に囲まれた山の上に一つの古い古い大きな城がありました、その城には真っ赤な薔薇と茨が生い茂り、周りには真っ白い馬小屋や鳥小屋、広い広い庭があってお庭にはいつでも水がわき出る噴水やよく手入れされ四季折々の花達が咲き乱れる花壇、そして古代の神々や動物達が掘られた石像がありました。その城の中には舞踏会用のホールや家族の肖像画が飾られておりいつでもお城は開けられ人々が遊びに来て、住んでる人々はどれも全員優しい人達ばかりです。人々は協力して狩りをしたり仲良くチェスをしたり乗馬をしたりと毎日平和に暮らしていました。…… でもそれは昔のお話、今や住んでいるのは一人だけで一緒に住んでいるのは彼の親友であり家族の白い大きな三頭の馬と数十頭の狼達、雄の孔雀と鷹と一匹の猟犬だけ。彼は今も"家族"達と狩りをしたり乗馬をひとりぼっちで楽しんでいます、今やお城も霧に閉ざされ聞こえてくるのはかつての明るい人々の笑い声や愉快な歌い声ではなく一人の悲しい、静かな歌声だけ_。
(こんばんわ皆様、シザーgirlです、 ハーヴィー・カーライル・フローレスの背後でございます← あちらのトピでもこちらのトピでもどうかよろしくお願い致します…!( ノ;_ _)ノ)
17:
Butler [×]
2021-08-25 22:00:20
【スレの説明文は必ず読んでね!】
【元スレにも目を通してね!】
18:
ナレーター [×]
2021-08-25 22:33:48
〈ナトゥラ共和国 イブリース火山にて
高魔力反応を検知。おそらく幻獣であると推測される。
魔力によって火山活動の活発化を確認。鎮める為には魔力の元を断たねばならない。
全国民に通達。腕に自信のあるものはイブリース火山に向かい、幻獣を討伐または無力化するように〉
【地獄の魔神:幻獣イフリート】
イベントクエスト発令
19:
Butler [×]
2021-08-25 22:59:06
(/ネームレスキャラはご自由に使っていいですよ!)
>ALL
「...だ、そうだが」
ナトゥラ共和国、城下町の大通りに二人はいた。
端から見れば、何処かの令嬢と執事、と言う見た目だが、残念ながらどちらも男性である。
そんな彼らが見ているのは、お触れの書かれた掲示板。どうやら、イブリース火山にと言うところ幻獣が出たらしい。
「火山...か。見たことないな」
「マジで言ってる?イブリース火山っつったら結構有名だろ」
「知らんな。それに、俺はあの森にずっと閉じ籠っていたんだ。外のセカイなんて、知るわけない。だからこそ...興味がある」
そういうと、アインツェンはスカートをひらりと浮かせて歩き出す。
「行くぞ。まずは仲間探しだ」
「りょーかい、ご主人」
20:
ヴォイダー・レオンハルト [×]
2021-08-26 00:17:27
>>19
「…ふむ。」
(行き交う人々の流れに一人取り残された少年は、剣を抜いたまま悩んでいた。ずっと自国に引き篭もっていては珍しい経験が出来ないだろうと、思い切ってナトゥラ協和国に来てみたはいいものの…分かってはいたことだが、周りは魔族ばかりだった。勿論魔族を見たことがない訳ではないが、彼らに向ける感情など端から持ち合わせておらず、かたっぱしから斬り殺してしまえれば自国は幸せになるのに、としか考えていなかった。
ただ迷子の子供のように辺りをきょろきょろと眺めていたが、何やら人だかりができているのに気付く。近付いてみればその渦の中心には掲示板らしきものがあり、どうやらその内容が問題らしい。辺りから『火山』だとか『幻獣』なんて声が聞こえたが討伐依頼か何かだろうか、剣を右手に握ったまま掲示板をじぃっと睨めつけて)
(/絡ませていただきました。よろしくお願い致します!
絡みでこちらからコンタクトが取れず申し訳ございません…何かご要望等ございましたら遠慮なくお申し付けくださいませ。)
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