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【3L/戦闘/ファンタジー】『この生命息づくセカイで。』/70


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51: イヴ [×]
2021-08-31 09:17:55



「私だって、一人の魔女だもの...」
名前 イヴ
性別 女
年齢 10歳
容姿

https://uploda1.ysklog.net/uploda/6d1f2f082e.jpg

設定 種族は人間(魔女)と魔物か魔族(人魚)のハーフ
身長は139cm、体重は同年代の子と比べると少しだけ軽め
魔法に関しては体に流れる血の影響か水のエレメント(人魚)と樹のエレメント(魔女)が得意
アルキュミア帝国のふちの方に育て親(その人)と住んでいたが今ではナトゥラ共和国の宿を借りて暮らしている(調合がしやすいと思ったから)
体温が低めのためか体がひんやりしている
武器 護身用に短剣(麻痺毒が塗ってある)
備考
物心ついた時からそこに居た
私の家族はその人ただ1人
私に魔法の存在を教えたのも使い方を教えてくれたのもその人だけ
ー実の親に捨てられた可哀想な子
知らない知らない
何も知らない
両親の顔も両親の声も

ある日その人との約束を破った
欲しいものは見つけたけれど届かなくて樹の魔法を使った
外だった
周りの人達の視線が刺さって
怖くて逃げると一人の人に殺されかけた
外が怖くなってその人のいるその家に閉じこもるようになった

けれどいつからかその人の体に不思議な痣が浮かび上がってきてその人は言った
ーきっと私はこのままだといつか死ぬだろう
そしてこう言った
ーイヴ、私はしばらく眠りにつく...だからこの材料を集めて調合しておくれ

その人は今では眠っている
まるで死んでいるかのように

「待ってて、私があなたを助けるから」

(失礼致します!あちらの方で許可を頂きましたのでこちらの方にも設定を載せて参加させていただきます!大丈夫でしょうか?)

52: ハーヴィー・カーライル・フローレス [×]
ID:41d871eeb 2021-08-31 11:55:16

>50
ハーヴィー(…そう、貴方は生まれつきの呪いをかけられて…魔女の血をひいているの…それは凄い…(魔女なんていつぶりに見るかしら、まだお祖父様が生きている頃だからもう相当前だわ、なんて思いながら真剣な表情でヨナを見つめていたが誇らしげな雰囲気を醸し出す彼を見て少し微笑ましそうに見つめながら一つ頷き)よかったわね、貴方のおかあさまから素敵なプレゼントを貰えて…。私も、あの子達に素敵なプレゼントをあげられればいいんだけど…(なんて小さな声で呟きながらちらり、と自身が乗ってきた馬と肩に乗る鷹を見つめて))

53: Butler [×]
2021-08-31 13:05:23

>>51
(/大丈夫ですよー!)

54: イヴ [×]
2021-08-31 17:01:11

>ALL

薬を調合するのに必要な素材がどこで何から取れるのかというのを宿の中で調べていた後に宿代も含めて何かいいものはないかと思い掲示板を見に宿から出れば掲示板の周りに人が集まっていて一瞬驚きで固まるが自分も見に行き

「イフリート........?」

何やら周りの話し声の中からその単語が聞こえて確か薬を調合するのに必要な材料の1つにイフリートから取れる奴があったなと思い出して

(こんな感じでいいでしょうか?)

55: ルパ・サングィス [×]
2021-08-31 19:58:38

>49

「なるほど。………………是非、よろしくお願いします。」

 (少年と話していた途中、女性……?と男性の二人組に話しかけられる。どうやら、この二人組と少年は知り合い……いや、ここで討伐に募った仲間だろう。辺りをちらりと見ると、あちこちで同じように話す人が見え。……迷いが目に浮かんでいる。正直、かなり行きたい。しかし、自らの衝動が押さえつけられる自身は無かった……。が、ふと、このナトゥラ共和国の人にとても良くしてもらった事を考えた。何か恩が返せるか、と思い承諾をする。名前を名乗らなければ失礼だと思ったのか、掲示板前で自己紹介を始めた)

「私はルパ・サングィスと言います。戦闘スタイルは……盾役ですね」


(/お待たせしました。遅れてしまい、申し訳ありません……)

56: アテ [×]
2021-08-31 22:38:56

「こんな仕事してんだ、明日死ぬかもしれない。だったら後悔はなしだろ?」
名前アテ
性別女
年齢17
容姿
日に焼けた褐色の肌に鈍色の長髪をお団子にしており、琥珀色の猫のような眼をしている。 背丈は女性にしては高く、並みの男性程度あるが細身。
設定
傭兵や暗殺を専門とする一族の出身であり、弓の使い手。 二年ほど前から傭兵として働いており、各地を転々としながら暮らしている。現在は契約期間が切れたためフリー。
武器
弓、強力なコンポジットボウを使用するが、クロスボウやその他の剣などは不得手。
備考
幼少期から一族の中で武芸をたたき込まれながら育っていたが、ある時旅人が連れていた少年に自慢の弓の腕で敗れ、悔しさと胸の高鳴りを覚える。
その際の胸の高鳴りの理由が分からないため、少年を探して理由を確かめようと傭兵となり各地を旅しているが、既にその少年の顔も名前も忘れてしまっており、手がかりは弓の腕だけである。
「強くなりたい」という思いに突き動かされているため強そうな相手を見つけると手合わせを望んだり、仲良くなろうと付きまとう癖があり、若干倫理観が足りていない。
契約には忠実なため依頼内容は絶対に遂行するが、そのために手段を問わない方法を取ることから傭兵としての評判はよろしくない。
一族そのものが傭兵や暗殺のためいつ死ぬか分からないことから任務を離れた時には今を楽しもうと陽気で明るい性格が見える。
任務時は淡々としているがそれ以外は空気が読めず、思ったことをそのまま口にする良くも悪くも裏表のない性格のため、距離感がないと言われることも多々ある。

57: アテ [×]
2021-08-31 22:47:16

>>ALL

「お、なんか面白い依頼でも出てんのか? ……て、イフリート?」

(何やら掲示板の周りに多くの人が集まっているのを見かけると興味を示して近寄っていき内容に目を向けるが、そこに書かれた討伐、また無力化の対象が現実に存在しているかどうかも怪しい存在であることに思わず声をあげて、何を考えてこんな依頼が出ているのか、そもそも報酬と依頼の危険度が釣り合っているのか、と少しばかり考えるようにしながら何やら既に討伐に向かおうとしている人物らがいることに視線は自然とそちらに向かい、人懐っこい明るい笑顔を浮かべながら、そちらに近寄っていき)

「よお、あんたらこの依頼受けるのか?」

58: Butler [×]
2021-09-01 18:55:13

>>55

「おう!よろしくな!」

そういってルパ、と名乗った相手ににっこりと笑う。これで四人目、順調に集まっている。それに盾役...というか、パラディン的な役目なのはありがたい。あ、と突然声をあげる。よく考えれば、名乗っていない。

「すまねぇ、名乗ってなかったな。俺はバトラ。んで、こっちが...おい、ベアト?」
「...ん、ああ。ベアトだ。よろしく」

またほかのことを考えていたであろうベアトを名乗らせると、バトラは少しため息をついて、ベアトと話し始める。

59: イヴ [×]
2021-09-02 08:08:53

>>ベアト・バトラ

薬を調合するのに必要な素材がどこで何から取れるのかというのを宿の中で調べていた後に宿代も含めて何かいいものはないかと思い掲示板を見に宿から出れば掲示板の周りに人が集まっていて一瞬驚きで固まるが自分も見に行き

「イフリート........?」

何やら周りの話し声の中からその単語が聞こえて確か薬を調合するのに必要な材料の1つにイフリートから取れる奴があったなと思い出してはそう呟き周りを見渡しては何人かの人が集まっている中の中心であろう男女ペア(?)の所に近づいて

「あの、イフリートの討伐........行くんですか?」

少し戸惑いながらもそう話しかけて

(54の投稿を少し直して上げ直させて貰いました!こんな感じでいいでしょうか?)

60: Butler [×]
2021-09-03 17:52:12

>>59

「...ん、ああ、そうだぜ」

話しかけられた方へ向くと、そう返す。どうやら話しかけてきたのは少女のようだ。バトラが続けて言葉を返す前に、ベアトが前に出て少女と目を合わせる

「...おまえは...いや、気のせいか?だが...」
「ベアトー?」
「いや、なんでもない。...すまない、名乗っていなかったな」

ベアトが少女をみてなにかを考えている。バトラが声をかけるまで、少女をみて動かなかった。声をかけられて、ようやくベアトは立ち上がり、少女に聞こえるくらいの小さな声で、名乗る。

「アインツェン・ベアトリーチェ。...ベアト、と呼んでくれ」

(/ありがとうございます!大丈夫ですよ!)

61: イヴ [×]
2021-09-03 21:09:11

>>60

自身の問いかけに男性の方(バトラ)が答えた後に女性(?)(ベアト)が視線を合わせてきては何かを言っていたもののその後じっと自分を見ていて不安を感じながらも不思議そうにして見つめ返していればバトラの声かけで立ち上がったため少し目線を上に上げるとベアトの名前を名乗り

アインツェン・ベアトリーチェ

それの名前を聞けば確かベアトリーチェ家は魔女の中でもとても古いすごい家だと聞いたのを思い出しては目を見開いて驚きを顔に浮かべるがはっとして

「あ、あのあの........私、イヴ、です........!」

「べ、ベアトさんとお兄さん........足でまといにならないように気をつけるので良かったらイフリートの討伐、私も一緒に行かせて貰えませんか....?」

緊張で声を震わせながらも名乗っては育ての親に凄いと聞いていた魔女の家の一人の魔女に会えたためか嬉しさで興奮するもののイフリートの討伐と言った直後に少しの不安に襲われて声が小さくなりながらも自分一人では確実に無理なので一緒に連れてってくれないかと聞いてみて

62: Butler [×]
2021-09-03 22:40:47

>>61

「...ああ、良いだろう」
「んぇ!?い、いいのか?!」
「何かあったら、俺達で守ってやればいい」

ベアトの言葉に、大きく反応したバトラにそう返し、イヴ、と名乗った少女に目をむける。
バトラの反応は当然だ。何せまだ幼い少女。イフリート...幻獣を討伐にいくというのは、危険すぎるのではないか。そう考えるのが当然だ、が。

「(ベアトが本名を名乗ったっつうことは、それなりに戦える奴ってことか...)」

魔女や魔族、魔物等の種族は(全てがそうというわけではないが)同じ様な魔力を持つものに反応しやすい。特に、強大な魔力を持つものは、相手がどの種類のエレメントを持つのかさえわかるらしい。
ベアトがどれぐらいの魔力を持つのかはわからないが、反応した、ということは、それなりの力を持っているのだろう。
バトラはイヴに手を差しのべる。

「...名乗ってなかったよな。俺はバトラ。よろしくな!」

63: イヴ [×]
2021-09-04 09:41:02

>>62

不安はあったものの一緒に行くことにOKを貰えたためかその嬉しさとこれで薬作りの材料が1つ揃うことの少しの安心感で雰囲気が明るくなりつつバトラと名乗ったその人の差し出された手を握り

「改めましてイヴです、よろしくお願いしますバトラさん........!」

とそこで少しの違和感に気づいてはベアトを少し見つめてしばらく首を傾げていたもののその違和感が女性だと思ってたベアトの一人称が俺だということに気づいて

「あ、あの........ベアトさんって、もしかして、お姉さんじゃなくてお兄さんですか........?」

一人称が俺の女の人も居るかもしれないと思いつつも恐る恐るベアトを少し見上げてはそう聞いてみて

64: Butler [×]
2021-09-04 13:10:24

>>63

「...ああ、そうだぞ。男の「魔女」ははじめてか?」

くつくつと喉を鳴らして笑うベアトに、バトラは溜め息をつく。
そりゃ、はじめてだろ、女装してる男の魔女とか。魔女が男ってだけでも珍しいっつうのに、女装してるとか珍しいどころじゃねぇぜ...まあ、声には出さねぇけど。
その代わり、イヴに対して謝っておくことにした。

「すまねぇ、こんなへんてこりんな奴がベアトリーチェで...」
「おい、どういう意味だ貴様」

ベアトにひっぱたかれたがバトラは気にしない。何せ、このやり取りは日常茶飯事だから。

65: ルパ・サングィス [×]
2021-09-04 15:09:31

「ベアトさん、バトラさん、よろしくお願いします。」

 心強い仲間ができたな、と嬉しそうに笑いかけ。それから、ベアトさんとイヴと名乗る少女の会話を聞いていたようだ。ベアトさんの女装に驚いた様子を見せたり、ベアトリーチェ……?という聞きなれない単語に困惑した様子を見せたりと、しばらく話を聞いていた。しかし、同行することになったらしい少女に名乗っていなかったな、と思い出しイヴに近づく。十分イヴが怖がりそうな光景であるが、ルパはそれに気づいていないようだ

「申し遅れました。私もご一緒させて頂きます、ルパ・サングィスです。」

 ……この少女が旅にするのは危険だと一瞬思ったが、直ぐに考え直した。先程からベアトさんにも感じるが、この少女からも魔力を感じる。イフリートの討伐をしようと思うくらい腕がたつのだろうか。それはそれとして前衛としてイヴを守ろうという決意を顔に滲ませ。

(/遅れました……)

66: イヴ [×]
2021-09-04 17:45:30

>>64.65

魔女というその単語の漢字を見た時の偏見ではあるが魔女というのは女ばかりかと思っていたためベアトが男の魔女ということと魔女には性別が関係ないという事実に驚きつつ喉を鳴らして笑うベアトの問いにコクコクと頷いてはバトラの謝罪とその後の2人のやり取りにどうすればいいのかと困惑していれば後ろ足で立つ大きな狼(?)の獣人に近づかれその大きさや見た目から来る怖さに一瞬固まるがイメージの割にはとても丁寧な口調で少し肩の力が抜けて

「い、イヴです........よ、よろしくお願いしますルパさん...!」

肩の力は抜けたものの怖い人では無いという安心感からか足が少し震えながらもルパの目をしっかりと見ては自身も名乗り

(もし、私の表現の仕方などが皆様のキャラクターの設定やセリフなどとズレていたらすいません!)

67: Butler [×]
2021-09-05 15:12:56

>>ALL

「結構人数も増えてきたようだし、そろそろどこかに集まるか」
「それなら、あそこの酒場なんてどうだ?まあ、酒場っつうかギルドみてぇなもんだけど」

ベアトの言葉にバトラが頷くと、酒場への移動を提案する。
...正直、少女を酒場に連れ込むというのはどうかと思うが、まあ仕方がない。
とりあえず、酒場へ移動することにした。

68: イヴ [×]
2021-09-05 21:12:13

>>67

「酒場........?」

ルパとのお互いの自己紹介も終わった後にベアトとバトラの会話をじっと黙って聞いていれば酒場やギルドというなかなか聞き慣れていない単語が出てきてはその中でも酒場という単語を不思議そうに小さく呟き移動するらしい2人の後をついて行き

69: キース・ウェストフィールド/ヨナ・ライリー [×]
2021-09-06 07:24:29

>52
(遅れて申し訳ございません)

「…「おかあさま」ね。」
(キースはヨナの頭に手を置き、サングラスの奥で目を少しだけ細めるとまた煙管を吹かす。「…で、どうする気なんだい?この依頼…」不思議な笑みと気怠げな口調を取り戻し、煙を口から吐き出しながら相手を見つめ)

70: AZuSa [×]
2021-09-07 18:28:19

>67

「酒場…?」

ベアトとバトラ、そしてイヴの会話をたまたま聞いていたネモ。
ついて行けば、一緒に戦ってくれるかもしれない。ちょっとやばい考えを思い付き、後を着いていく事にした。

…傍から見れば、物凄く不審な状況である。たが、ネモには気にならなかった。人と話す事が少ない彼女は、そういう事はあまり考えられない様だ。残念な女である。

【絡ませて頂きます…!】

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