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甘酸っぱい夏の思い出 * nl /84


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65: 椎名 実月 [×]
2022-02-12 00:48:15





> 藤堂くん

藤堂くんに勉強教えてもらえたらきっと良い点数取れるんだろうなぁ。な~んて! … 藤堂くんは何のために勉強してるの~?
(精一杯のフォローをしてくれる彼に冗談交じりに教えてほしいというニュアンスで言ってみる。勿論、タダとは言わない。お礼はきちんとするつもりで。彼は勉強が好きでしているんだと思っていたので、"できればしたくない"と己に共感してくれた事に少し驚く。己は彼みたく熱中するものがない為、密かに憧れだったりする。唯一あげるとすれば彼氏に尽くすことなんて馬鹿げた話頭の良い彼に出来るはずもない。まあその彼氏との関係にも終止符を打ちそうだけど… そんな事を頭でグルグル考えている内にあっという間に駅に着く。行先は同じなので別にここで別れる意味もなく、そのまま彼の横に並んで歩く。改札を抜け、外に出ると空を見上げる。彼が先程教えてくれたように天気が悪くなりそうな予感がすれば困ったように笑って口を開いた。 ) 「 ほんとだ、なんか雲多い~。私結構晴れ女なんだけど、私だけの力じゃ足んないかぁ~! 」



> 佐野くん

(もういっそのこと鉢合わせちゃって、言いたい事言ってやろうか!!なんて思考も一瞬巡ったが、そんな強気なこと己に出来るはずもない。すぐにその案を頭の中で却下させる。先程よりもどんどん彼氏の声が近づいてくるのが分かる。然し、下駄箱というのが難点、場所が悪く逃げ場がない。明らかに焦っているのが彼に伝わってしまったのか、次の瞬間彼に引っ張られされるがままに。こういう時ってなんでスローモーションみたく時間がゆっくり再生されるんだろうか。気がつけば目の前には彼の背中。此方に気付くことなく通り過ぎる彼氏達。佐野くんってこんなに背中大きかったんだ… って違う違う!なにこの状況!しまった、彼に借りを作ってしまった。「 佐野くんって案外優しいんだねぇ~ 」咄嗟に彼から離れ、精一杯の作り笑顔で前記述べる。素直にありがとうと言えない可愛げのない私であった。そして帰っていく彼氏と女の人の後ろ姿を見て胸がチクリと痛み。 )



> 真尋ちゃん

「 ないんだ! 私も今日はバイトないんだぁ。そしたら駅前のカフェ行かない~? 」
(己の質問に答えてくれる前に、彼女の表情を見て部活がない事を先に知る。だって凄く嬉しそうに笑ってるんだもん。彼女の返答にやっぱり!と脳内でクイズ番組で聴く正解のメロディーを流す。そしてスマホを取り出しカフェのsnsの画面を彼女に見せ、きらきらと目を輝かせる。最近友人が行っていたのを見てずっと行きたかった場所のひとつである。体型維持のため甘いものは基本週1か週2しか食べないと決めているので、今日はその貴重なチートデイにしちゃおう。食べたら食べただけ太るのどうにかならないかなぁ。痩せにくい体質とやらになってみたいものだ。そういえば彼女は細いのに不健康にも全然見えなくて凄いんだよな…それに毎日メイクしてしっかり盛って学校に来ている己とは違い、メイクもしてなさそうなのに全然可愛い。生まれ持ったものって羨ましいなぁ。なんて彼女の顔を見ていると、どうしようもない事まで考え始め。 )








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