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【ひぼ】オレの城之内くんに…/53


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3: 王様。 [×]
2021-08-18 16:25:46



(/移動ありがとうございます…!
とんでもございません!重ね重ねにはなりますが本当にお声がけ含めご縁に感謝致します…!
初代DMカプ、大好きなのに少ない中だったので本当に嬉しく思います…!
わかります……王城どうやっても美味しくしかならないので……思いつくのは、本編か劇場版終了後城之内くんに会いたすぎて謎の力により戻ってくる王様or本編の相棒に憑依している時間軸のどちらかかなと。いっそ城之内くんと王様二人でバイトとかデュエルマネーで暮らしてても面白いな…と妄想してまs。)



4: 城之内克也(名無し) [×]
2021-08-18 17:51:21

(いえいえ…!本当にドストライクだったので…。こちらこそ本当にありがとうごさいます…!
わかります…初代遊戯王のカプ、私も大好きなんですが意外と少ないですよね…、私こそこの素敵なトピに出会えて本当に嬉しく思います!
王城本当に良いですよね…表遊戯くんとまた違った関係性本当に大好きです………。
あーー…どれもいいですね…本編か劇場版終了後もいいですし…相棒くんに憑依して会いに来てるのもいいですし…一緒にバイトとか美味しいですね…。
…あ、1つ妄想が思い付いたんですが、
本編終了後か劇場版終了後のある時、城之内くんに会いたさに戻ってきた王様ですがその戻ってきた衝撃で一時的に気絶してしまい、しかしそこに偶々通りかかった城之内くんがその王様を拾って家に連れて帰って看病をした後からなんやかんやで二人暮らしをすることになって、少し時間がたったら王様と城之内くんが一緒にバイトを始める。
…何て言う妄想と言うか展開を思い付いたのですが、どうでしょうか…?
ぜひ主様の意見を聞かせていただきたいです…!)


5: 王様。 [×]
2021-08-18 18:42:09



(/たまーに新しめの遊戯王の総合系なりきりトピは見るのですがカプ関連はほぼほぼ無し、さらに初代になってくると最早撃沈レベルだったのでライフポイントゴリゴリに削れてました…。マイナートピに上げて本当に良かったと思っております…。
わかります…!遊戯もアテムも城之内くん大好きなのすごく伝わるんだけど、王様特有の「城之内くんはオレが絶対に護る感」……君も凄いよ城之内くん、君誰と組み合わせてもカプの属性180℃変えられるんだもん…。
ああ……メチャクチャ良いですね……!城之内くんがやってるバイトの中に新入りとしてちょこんと王様が不慣れながらに入ってくるのもほのぼのしていて愛おしいし、デュエルカフェみたいなところでも尚のこと2人らしい魅力を出せて面白いと思います…!城之内くんが1人でアパートを借りて暮らしている、という感じの改変にして、そこに王様が、というのでどうでしょう。)




6: 城之内克也(名無し) [×]
2021-08-18 19:58:52

(あーー…なるほどなるほど…。確かに遊戯王のカプ関連って少ないですものね…初代だと尚更に少なそうに思えます……。私も実はライフポイント削られてました…同士です……←。本当に上げてくれてありがとうごさいます…!
ですよねー!城之内くん男らしいんだけどあふれでる守ってあげたい感…本当に凄いです…。アテムが城之内くんのデュエルの特訓に付き合ってあげてるのも本当に好きです……。
おお!ありがとうごさいます!おおぅ…!!いいですね!城之内くんがアパートで一人暮らししている所に王様…私は全然構わないですよ!ちょこんと入ってくる王様も可愛いしい…愛しいです…)

7: 王様。 [×]
2021-08-18 20:38:52



(/1番数の多そうなノマカプでさえほぼほぼ目にしないくらいですもんね…自分では出来ないのですがバク城とか城之内くん総受け全部好きなのにROMることさえも許されないんだ……ああ、同士がいる……これが結束の力か……(?)いえいえ、本当に助かりました…!
かっこいいのにかわいいのに不憫なのに運がいい、熱血漢でいい奴なのに元ヤンキー、お化け怖い虫怖い、お兄ちゃん…もう属性の塊です。ああ…わかります…王様めちゃくちゃ嬉しそうな顔するもの……バトルシティの王様城之内くん大好き過ぎて可愛い。
「最愛の城之内くんにばかり負担をかけさせる訳にはいかないぜ!」っていって奮闘するはずです(決闘以外めちゃくちゃ不器用そう)
ではそのように行きましょう…!王様が倒れ込む感じですとアテムから始める方がやりやすいですかね?)



8: 城之内克也(名無し) [×]
2021-08-18 21:15:34

(わかりますわかります……眺めることすら許されないのかという感じ凄いですもんね、本当に……同士の結束の力かもしれませんね……←。
あーー…わかりみ深いです…本当は良い奴の上にお兄ちゃんとしては本当に優しくて妹さんの為って言う行動が多くてほんとに城之内くん大好きです…。バトルシティ編の王様と城之内くん私も大好きです…!何だかんだ共に行動することが多かった城之内くんに相棒に憑依したアテムが妙に優しいの愛しいぐらい好きでしたよ…。
ありがとうごさいます…!!はい、ぜひお願いします!その後に此方の城之内くんが倒れている王様を偶然にも見つけるって感じで…!

9: 王様。 [×]
2021-08-19 01:44:17




--っ……。(ぽつ、ぽつと液体が頬に伝い落ちる感覚が気持ち悪い。冷たく冷えたコンクリートの感触が体の側面から伝わってくる事がこちらの世界に無事辿り着けた事を確信させてくれるが身体が思うように動かない。鉛のように重たい体とか瞼で当たりを見渡そうとするがぼやけた世界では本当にここが彼のいる時代の童実野町であるかさえも分からず、それどころかどうして自分がもう一度現世に戻ってきたかも分からない。薄れゆく意識の中で記憶を巡らせる。体感的にはほんの数十分前の話だ。そうだ、オレはマハードと冥界の話をしていたはずだ。そう、丁度川の増水の話をしていて……流れる水流にふと王国へ向かう時の、バトルシティの帰りの船の海を思い出して……オレの隣には、いつもキミが。そうだ、会いたいと願ったんだ、と思い出したところで体力の限界を迎えたようで薄れゆく視界の中で金髪の彼が見えたような気がして無我夢中に名を呟くと目を閉じて)……城、……之内、くん……。


(/お待たせ致しました…!めちゃくちゃ長くなってしまった……盛りたいところ盛りまくってしまったのでやりやすいように改変しても切っても大丈夫です…!もしやりづらければ再トライしますのでお気軽にお願い致します…! )



10: 城之内克也(名無し) [×]
2021-08-19 05:38:31

おーっ、じゃあな、遊戯!……ん?…何だ…?(彼、親友の遊戯と彼のもう1つの人格として居たアテムの二人の勝負から何日か経ったある日、何時も通りの学校の帰り道を遊戯と帰り家の手前で手を振って遊戯と別れてはそのまま最近引っ越しして借りているアパートの方へと歩いていてれば、何故かは自分でもわからない、何故かは自分でもわからないが誰かに呼ばれたような気がして帰路にある路地裏の手前で足を止めて辺りを見渡せば見えずらい路地裏に誰かの影が見えた気がしてそちらへとそっと足を向ければ見えたその最近見慣れたとも言える姿に目を見開き「…遊、戯…!?いや、アテム…の方なのか…?」と何故彼がと驚き慌てて駆け寄れば肌の色こそ自分の親友と同じだが見たことがある王族の格好で倒れている彼を慌てて抱き起こして「…ゆう、…アテム…アテム!おい…!しっかりしろ…!」と親友の名前で一瞬呼びそうになったがここは本当の名前がいいのかと思い直しては彼の真名を呼びながら必死に目を覚まさない彼に声をかけ続けて)


(おはようございます…!
全然大丈夫です…!王様の心情が凄く伝わってきます…!
此方も何だかんだ盛りすぎて長くなってしまったのですが、こんな感じでも大丈夫でしょうか…?)

11: 王様。 [×]
2021-08-19 08:22:21




……うっ……。(気を失う直前、呟いた名前に聞きなれた声で返答があったような気がして、1番に自分の名前を読んで欲しい声があったような気がしてそれが気の所為であっても嬉しくて何とか目を開こうと瞼に力を入れようと試みるがそれさえもままならずそのまま意識を飛ばして夢の中へ誘われ。無意識のまま正攻法とも言えないような方法で強引に時空を飛ばして現世にたどり着いてしまったせいか、それとも相棒と分裂した身体がまだうまく動いていないのかはわからないが体力の消耗はかなり激しく、心做しか体温が熱く。力なく項垂れたまま意識を奪われた先の夢の中でこの声は、だれがオレを呼んでいるのだろうと思考を巡らせる。夢に見せられているのか、自分が望んで見ているのか定かではないが相棒が千年パズルを解き、自分の魂が憑依した日からの記憶を再生されたような映像が次々と流れ込む。ああ、そうだ。ちょうどこんな、気が強そうで、元気が良くて、どこか意地っ張りなのに優しさが消えない暖かい声だ。と夢の中でさえそれを探し追い求めて)


(/おはようございます!
朝目が覚めたら尊い城之内くんが居た……王様のライフに2000の回復(?)返答レスありがとうございます!最高です……咄嗟に真の名前の方を呼び直してくれる城之内くんが尊すぎて好きです…!)




12: 城之内克也(名無し) [×]
2021-08-19 12:55:24


アテム!アテムっ!おいっ…!…ダメか…完全に気を失なっちまってる……(一瞬だけ抱き起こしている彼に反応があった気がしてもう少し強めに名前を呼んで呼び掛けるが、項垂れて完全に反応が無いのを見ればかけ気を失ってしまったと理解して心配で眉を下げるも一旦呼び掛けるを止めて辺りを見渡した後に彼の服装を見て「…今のこいつの服装…俺達の世界じゃ見ない服装だし…流石に…ヤバイよな…それにこのまま放っとけねえし…。……よし…アテム、悪ぃけどちょっと我慢してくれよ?」と彼をこのまま見捨てるなどという選択は最初からなくこの彼が纏っている王としての服装は流石に目立つと考えては瞬時に何かを決めて1つ頷き、妹にかけるような優しい声で彼にそう声をかけては落ちないように自分に密着させるように自分の背におぶるがその時に伝わった少し熱いと言える体温には目を見開き「アテムっ…熱が出かけてんのかっ…!?急がねえと…!」と路地裏を出る所で誰もいない事を確認しては急がなければという焦りの気持ちのまま自分の住むアパートへと走っていき、そして何とか誰にも見られずにアパートへと着いては偶々ポケットに入れていた鍵で扉を鍵を開けて中へと入り直ぐに寝室へと向かってはおぶっていた彼をそっとベットへと仰向けに寝かせて毛布を肩までかけてやり心配を隠せない表情で目を覚まさない彼を数秒見詰めて思わずそっとその片手を両手で握っていて)


(うちの城之内くんが尊いとは……何とも嬉しいです!ありがとうごさいます!
いえいえですよ!王様のライフまで回復するとは…城之内くん凄い。なんとも嬉しい限りです!!←
自分で書いててもそれは思いました!(笑)そして王様が心配な余り両手で手を握っちゃう城之内くんです)

13: 王様。 [×]
2021-08-19 13:47:26




……、っ……。う、……そだ……城之内く…!ーーここは……城之内、くん……?(相手におぶられる間の走る振動や、ベッドへと横たえられる振動にさえも反応出来ないほどに体力を失っており、されるがままの状態で少しずつ上がっていく己の体温がそうさせるかのように夢の中の記憶の映像の旅が早まっていく。嬉しかった記憶も、辛かった記憶も全て映し出し流し込まれる脳内のそれが丁度大切な彼が神のカードと闘って命を落としかけた時の映像を映し出した所で無意識か否か失いたくないとばかりに片手にそっと握られている手をぎゅっと自分からも握り返すように力を込めながら戯言のように魘され。彼の名前を呟いた所でハッと目を覚まし、悪夢にばくばくと大き過ぎる音を立てる心臓の音に目を瞬かせてからやっとまだ重たい身体と熱い体温、そして見知らぬ場所と自分の手を握る彼の存在に気がつくと冥界から童実野町へ来れたことに驚いて目を見開かせては少し掠れた声で何よりも先に言葉を紡いで)……城之内くん……久しぶり、だな。会いたかったぜ。



(/王様にとって背後様の城之内くんはディアンケト以上の女神様なんでs、本当に幸せこの上ないです…。
アテム本人の事をアテムという1人の人物として見てくれてる城之内くん大好きだ…(?)尊みが過ぎます…この距離感どうしていいか本当にどうしていいか…ひえ…)



14: 城之内克也(名無し) [×]
2021-08-19 16:49:09

……アテム…嫌な夢でも…見てんのか…?何か、俺の名前……言ってるしよ…。…!…アテム、俺は此処にいるぜ(何かを嫌な夢を見ているのか魘されている様子の彼に心配する気持ちは溢れるばかりでふと自分の名前が聞こえた事と握っていた彼の手が強く此方を握り返してきた事に気付けば一瞬驚くもそっともう片方の手を重ねるようにして相手の手をに握り優しいが真の隠った声で自分は此処にいるのだと声をかけ、少しして彼が目を覚まして此方の名前を呼んだのが聞こえればハッとした表情をするも直ぐに安心した表情になり「アテム!良かった…気付いたか?」と安心から来る気の抜けた声で問いかけるが次に彼から言われた言葉には思わずキョトンとした表情になり「…お、おう、久し振り…って、そうじゃねえそうじゃねえ!アテム、聞きたいことは山ほどあるけどよ、今お前は熱が出かけてるんだよ!ちょっと待ってろよ、今水とか持ってくるから…!」と流れで久し振りと返すが直ぐに我に返っては首をブンブンと横に振り本当に心配そうな表情で相手に熱が出掛けているのだと教えては目が覚めてくれたなとそう声をかけた後に握っていた彼の手を離して寝室を出ようとして)


(はわわ……うちの城之内くんがあのデュエル界の女神様以上の女神様とは……うちの城之内くん顔が知ったら真っ赤になっちゃいますよ…。主様の王様カッコいいですから…。←
うちの城之内くんはアテムはアテム、遊戯くんは遊戯くんだと思っております!
この距離感凄いですよね…。城之内くん、王様が魘されている時も起きた後も熱で王様の心配が止まらないんですよ…。)


15: 王様。 [×]
2021-08-19 21:53:37




熱?……それでこんなに身体が重かったんだな。(時空を超えてまで逢いたいと願った彼の意志と情熱の籠った瞳と自分の瞳の視線どうしがぶつかり合い、その存在を確かめ合える喜びに口元を弛め目を細めながら視線を送るも、するりと解かれたあいてのてのひらと慌てた様子の相手の言葉に今ようやっと自分の体調を気にし始めたようにつぶやき。そういえば心做しか声が出しづらい気もする、なんて思考を巡らせ。自分のために心配してくれて寝室を出ようとする相手がひどく愛おしく、愛情を口に出さないながらも「ああ、ありがとう」と続けて相手の背中を見つめた後にまだ少し頭痛の残る、重たい頭を起こすのが辛く目線だけで部屋を見渡す。ーオレが1度玄関先だけ見た、城之内くんの家と間取りも違う。オレは先程まで冷たいコンクリートの上に居た筈。連れてきてくれたという事はここは彼の住まいなのだろうと推測するだけで、ただそれだけでああ、今の城之内くんは以前より幸せになれたのだろうか。とほんの少し肩の力が抜ける。己の高い体温により普通に眠る時よりも暑い布団から相手の香りがするような気がして幸せそうに少しだけ丸まるように蹲ると相棒のこと、他のみんなのこと、しつこく追って来るだろう宿敵のこと。現世に残した気になるものは幾らでもあるが今はただこの幸せを享受しようと目を細めて。)


(/カッコイイだなんて恐縮です…!アテムくん、城之内くんに頼られたりカッコイイと思われることに人一倍大喜びしたりこだわる子なので舞い上がってしまう……。
好きです…本当に好きです……。上記の城之内くんがここに居る、と言ってくれながら「芯がある」表現も本当に城之内くんで大好きです…
この2人の関係性や距離感って「親友」でも「恋人」でもそんな簡単な言葉だけじゃ表せない気がするんですよね…。城之内くん本当に…本当に…そういう所大好き……いつだって城之内くんの心の中に王様が居るのが幸せすぎて……城之内くんが心配してくれてる間うちの王様布団の匂い嗅いでるんすよ…なにやってn)




16: 城之内克也(名無し) [×]
2021-08-20 05:05:14



えーっと…取り合えず水と……、…薬を飲むなら…何か腹には入れねえとダメだよな…、…よしっ!(お礼の言葉を背に受けつつ寝室を後にして台所へと入れば冷蔵庫を漁りながら必要な物を確認していくが水と風邪薬を用意した所で大事な事を思い出しては少し考えた後に1つ頷いて気合いを入れてはキッチンに立ち、昔風邪を引いた妹の為におかゆを作ってあげたように今回はアテムの為におかゆを作ろうと思いながらコンロに鍋を置いて冷蔵庫から卵を出しながら卵がゆを作り始め、料理は当時小さかった妹と暮らして慣れている為手際よく作っていくが、ふと味付けをすると所で彼の食の好みを知らないことを思い出しては妹は優しい味付けが好きだったな…。と思い返し「…んー…変に味を弄るよりも…アイツは今熱が出かけてるし…味は優しめの方がいいよな」と寝室にいる彼の事を考えながら優しい味付けをしていき、そして少しして良い香りがする卵がゆが完成してはそれを器に少な目に盛ってお盆に起き氷水とタオル、そしてコップに入れたお水を置いてはそのお盆を持って再度寝室へと向かいそっと扉を開けては布団に丸まっているアテムを見てサイドテーブルにお盆を置いてベッドの近くにあった椅子に座っては氷水で冷やし絞ったタオルで丁度此方に向いている彼の顔の汗を優しく拭いながら心配そうな表情で「アテム、水と一緒に卵がもゆ作って持ってきたんだけどよ…食べれそうか…?」と食べれそうかと同じく心配する声色でそっと問いかけつつもう片方の手は優しく相手の髪をとくように撫でていて)


(いえいえ!本当にカッコいいですよ…!カッコいい王様をありがとうございます!
城之内くんに頼られたりすると舞い上がってしまう王様…微笑ましい…。そして城之内くんの効果はやっぱり凄いですね…。
おお!そう言ってもらえると嬉しいです…!城之内くんが神のカードと戦って本当に命を落としかけた時の王様のあの表情……凄かったですよね…。←
それわかります!二人の関係性って何だかんだそういう言葉では現せない感じの関係性ですよね!私も書いてて城之内くん大好きです…。
そんな王様の事を思いながら卵がゆを作りましたよ城之内くん。しかも王様の頭を撫でてるんですよ!)




17: 王様。 [×]
2021-08-20 08:02:47




ん…、……キミが?(やはり体力を失っているようで、相手が戻るまでの少しの間に残り香のする布団がひどく落ち着くのもあってか少し意識が飛びかける。相手の足音と振動に合わせてお盆の上の器が奏でた無機質な音に気がついて少し寝惚けたようなぼうっとした眼をゆっくりと開き直す。自分の体温よりも冷たいタオルが顔に触れるのが少し心地よく、そして自分の髪を撫でる少し大きな手のひらが知っている人物の誰よりも暖かい事を知っているし、身を任せて隙を見せたとしても何の不安のないことも分かっている。大人しくそれを受け取ると部屋に漂う卵がゆの甘い、良い香りがし、彼が自分のために心配してわざわざ手料理をつくってくれたのだ、と理解すると尚更嬉しさが込み上げてくる。その喜びを無下にしたり、放置することはとても出来ないばかりか彼が用意した物ならどんなに食欲が無くても身体が受け付けられる。ベッドに手のひらを置いて、重たい身体をゆっくりと起こすとフ、と嬉しそうに目を細めて笑みを浮かべると「ありがとう、城之内くん。……嬉しいぜ、頂くよ。」とお礼を告げた後に「だけど、オレが自分で食べようとすると匙を落として火傷してしまいそうだ。……キミが食べさせてくれないかい?」と調子に乗って甘えているのか、それとも本当に腕の力が入らないのかわからないような、そんな声で尋ねると相手の瞳をじっと見つめて)


(/背後様の動かす城之内くんが細部まで作り込まれていてものすごく愛を感じます…。単に「仲良し」とか、仲間ではあるけれど仲間たちの仲でも別な関係性や信頼感が有り触れてる…もう一種の愛なんですよね。
尊さのあまり爆散しそうでした……(。)城之内くん、絶対そのお粥美味しいよ……多分王様現世の食べ物ジャンクフードばっかり知ってるから初めてのファースト粥だよ……)




18: 城之内克也(名無し) [×]
2021-08-20 09:08:03



えっ、俺が、か…?(体力が落ちているようで何処か寝惚けた様子だが嬉しそうな表情で作った卵がゆ食べると言われては純粋に嬉しくて安心したように釣られて笑うもその後に此方の目を見詰められて告げられた言葉には少しだけ目を丸くして驚いた表情をするが、その甘えられているのか本当なのかわからない声と見詰めてくる赤紫色の瞳に、彼が熱が出かけているせいなのかはわからないがその親友の彼と似ているようでちょっと違う赤紫色の瞳に視線を反らせず見いられている自分に気付けば一瞬戸惑う気持ちが生まれるが、今は彼は病人なのだと思い直してはその戸惑いを咄嗟に心の中に隠して彼に向き直れば「わ、わかったぜ。落としちまってお前が火傷しちまったら、大変だしな」とそれでも差恥が混じるのか照れ臭そうにしつつも小さく微笑んで了承しては、持っていたタオルをサイドテーブルに置き卵がゆが入った器とスプーンを手にとってはスプーンで粥を掬った後に冷ますように2回ほど息を吹き掛けた後にその粥が乗ったスプーンをベッドに座る相手の口元に差し出して)ほ、ほら、あーん…だ、アテム。



(な、何か恥ずかしいですけど……城之内くん頑張って動かしてるので…そう言われると本当に嬉しいお気に召して頂けたようでよかったです!
一種の愛……いいですね…王様と城之内くんの間にある特別な関係……好きです…。
爆散してはダメですよ主様ー!!←わかります…城之内くんが作る料理って美味しそうですもんね…。そんな王様の願いを心配もあって聞いてあげるんですよね、うちの城之内くん…。)



19: 王様。 [×]
2021-08-20 12:13:16




ああ。それにオレは持ち方が不慣れできっと落としてしまうに違いないぜ…。(驚いている様子の相手にダメ押しとばかりに少し気恥しげな様子でしゅんと項垂れるような様子を見せながら困ったような声を出し。フォークやスプーンなどの扱いが現世の常人に比べて上手くないのは事実なのだが、せっかく城之内くんが作ってくれた手料理を頂けるし、今のオレの体調が良くない以上こんなお願いをしても優しい彼は受け止めようとするのだろう。なんて算段も無くはない。すまない、城之内くん。久しぶりに会えたキミに甘えていたいんだ。なんて心中で謝りつつも撤回はせず、少しして了承してくれる相手にぱっと明るい笑みを見せて「本当か、ありがとう城之内くん!」なんて答えてみせる割に恥ずかしさが隠しきれず顕になっている相手の様子が愛おしくて堪らず、役得だと心の中だけでほくほくとすれば己の口元にスプーンを運んでくれる相手の表情をじっと嬉しそうに見つめてから顔を寄せ、雛がするかのようにぱくと一口口内に含むと咀嚼を繰り返し、じきに嚥下し。相棒が食べるようなバーガーや、エジプトで食べるようなものの味と違う優しい味付けが珍しくて目をぱち、と瞬きさせ。彼が作ったものという付加価値もあってか嬉しそうに)ん…、美味しいぜ城之内くん。フフ、これなら食べ切れるような気がするな。


(/城之内くん、あざといもう1人のボクに騙されてるぜー!って幻聴が聞こえr。
城之内くん弱ってる相手とか困ってる誰かに手を差し伸べないと気が済まないほど優しいし、それを理解して距離を詰めようとする王様本当に何をやってくれているんだ……(困惑)
ぜったい美味しい……生活力ありそう……)




20: 城之内克也(名無し) [×]
2021-08-20 13:06:32



持ち方…。あっ…言われてみりゃ、お前こっちじゃ殆ど遊戯の中に居たから、ちゃんと持ったことねえのか…(見詰めてきたかと思えばしゅんとした様子で何処か気恥ずかしな表情で告げられた言葉に目を1度瞬かせた後にこよ現世に居た彼の生活を思い出しては彼は殆ど箸やスプーンなどを持ったことがなかったのだと思い出して、彼が内心でそんなことを考えているとは気付くはずもなく嬉しそうな表情で美味しいと言う感想を貰えば安心とウレシさから自然と表情は明るい笑顔になり「ほんとか!?あっちとじゃ食べる物が違うだろうし、お前の口に合うか心配だったけど…そう言って貰えて安心したぜ!」と純粋に生きる時代が違った彼から美味しいと言って貰えた事が嬉しくて弾んだ声で話せば、彼の食べるペースに合わせてゆっくりと卵がゆを食べさせていき、最後の一口を彼に食べさせて空になったのを見れば安心したように微笑んで空になった器とスプーンをお盆に置いた所でふと彼に改めて向き直ってその瞳を見詰めればそっと水が入ったコップを差し出しながら「えーっと、今更なんだけどよ…お前の事、アテム、って呼んで良い、のか…?一応お前今見たことがある王様の格好してるし、お前はお前だって思ってるから、俺、お前の本当の名前で呼んだんだけどよ…」と今は彼に薬を飲ませて休ませてやるべきだとはわかっていつつもどうしても1つだけ気になった事をどうしても聞きたいと思い恐る恐ると言う様子で彼に問いかけてみて)


(城之内くん本当に困っている人を放っておけずに助けちゃう性格ですもんね…元ヤンキーなのに…←それ故に悪い人に捕まっちゃわないか心配です…。城之内くんのその優しさを理解してそれを実行している王様…さては意外と巧妙な策士ですかね!?
城之内くんの家庭離婚しちゃってますからね…妹の為にって自然に料理とか家事が上手くなってそうだと思いまして(笑))



21: 王様。 [×]
2021-08-20 18:31:32




……キミがオレを呼んでくれるのなら、オレはどんな呼び名でも構わない。どちらの名前であろうと城之内くんはオレをオレとして見てくれる……と思っていたんだが。(彼の作った手料理を残すわけがなく最後の一口を咀嚼し、嚥下しては律儀に両手を合わせて「ご馳走様でした」と呟いてみせる。美味いものを食べた後に相棒がそうしていた記憶があるからその真似でもあったが、彼に料理を作ってくれた喜びと感謝からそうせずにはいられず「……こうして城之内くんとまた再会できて、それもキミが作った料理を食べられるだなんて思ってもみなかった」なんて言葉を幸せそうに零し。相手から真摯な視線を向けられると自分も相手のはっきりとした、色素が少し薄い瞳へと視線を重ね合わせながら両手でそっとコップを受け取る。問われた言葉に対しては、きっと彼は自分のことを真の名前で呼ぼうと、遊戯と呼ぼうと、オレのことを他でもないオレとして見ていてくれる事に変わりはないのだと、はっきり理解しているし会いたくても会えなかった冥界ではもし再びその声が聞けるのならそれでいいとそれしか考えていなかった。他の仲間たちからどちらを呼ばれても構わないと思えるのに不思議と彼にはそう思えないのか「…だが、実際に城之内くんの声を聞くとどうしてかキミにはオレの名前を呼んで欲しいと思うんだ。相棒の名前じゃなくて。」と続けるとコップを渡すために近づいた相手の手のひらに片手をそっと重ね)……実はな、どうして戻ってきたかオレにもわからない。だが、今回は相棒や問題があって戻ってきたんじゃない事だけはわかる。きっと、オレの心がキミに何か伝えたくて戻ってきたんだ。


(/実際のところ、キースや骨塚たちに1人だけ攫われたりマリクにさらわれて人形にされたり蛭谷さんに連れさらわれたりしていて王様はもう城之内セコムになってそu。城之内くんになんて言えば近づけるかわかってやってますねこれは!でも城之内くんの事を「好き」なのは当たり前なので恋に気がついていない()
お母さんが静香ちゃんを連れて行ってからも外食じゃお金が嵩むし自炊してそうですよね……もう、ほんとなんでそんなに庇護欲を唆る……)



22: 城之内克也(名無し) [×]
2021-08-20 20:29:52



おう、お粗末様!…お前が望むなら、何時でも作るぜ…!(律儀に手を合わせる彼にはクスッと笑うが次に幸せそうな表情で言われた言葉には目を丸くした後柄にもなく仄かに頬が赤くなるが嬉しいのは変わらない為ニッと笑みを浮かべてそう伝え、彼の瞳を見つめたまま彼のその思いそして本心と言える気持ちが込められた言葉を聞けば重ねられた彼の手からまだ仄かに熱い体温を感じつつ頭の中が何時もより早くグルグルと回るのを感じつつ彼からの語られた言葉に不思議な気持ちが沸き上がるのを感じつつコップを持っていた手をそっと彼の握られている手と一緒に自身の膝へと下ろしては片手で自然と彼の頭を片手でそっと装飾品が痛てえな…。と内心で思いつつも包み込むように抱き締めていて「…お前が俺に何を伝えたくて戻ってきたのか……俺にも、まだわからねえ…。けどな、遊戯や海馬に比べたら、気持ちは劣るのかもしれねえけど…」と自分が感じた気持ちをそのまま言葉にした後に少し体を離して、それでも至近距離で彼の顔を見詰めてはフッと明るく笑って「俺だってな、お前とこうしてもう一度会えて、本当に嬉しいんだぜ。それに…お前は遊戯でもあるけど…アテムでもあるもんな。アテムもお前の大事な名前だし…お前がそう望むなら、俺はこれからお前の事「アテム」って呼ぶぜ」と自分だって彼の相棒やライバルに負けないぐらい会いたかったこと、そしてアテムと言う名前も彼の大事な名前なのだと感じては彼もそう思うならこれからも彼の真の名前で呼ぶと相手に伝えて)


(色々挙げてみると城之内くんって本当に貴方はヒロインかって言うぐらい敵に拐われてますよね…。城之内セコム…本当に王様ならなって本気でそう…!
王様やっぱり策士!気付いていないのが一番もどかしいですよね…。そして城之内くん王様の頭を抱き締めて笑顔で本音をぶつけましたよ!
もう本当に……庇護欲の塊ですよね…城之内くん…護ってあげたい…。)



23: 王様。 [×]
2021-08-20 21:52:59




!?……じょ、城之内くん…!?(ぶつかり合う視線と視線。己から相手へと触れようと伸ばした手。何故今、自分が彼の手のひらに触れたいと感じたかさえも無意識下のままでその理由もわからなかったが、冥界へと帰ったあと彼に関しての禍根を残していたことだけは覚えており、なぜだかこうして手を重ね合わせるだけでもそれが浮かんでくるような気さえする。確かに彼を想った時に現世へと帰ってきた事に思考を巡らせるが、その伝えたいことを伝えたら冥界へと帰らなければならないのだろうかと思うと胸の奥がきゅっと締め付けられるような感覚を覚えて少しだけ視線を下へと落としてしまうその時、熱で力が入らなかったからか少し揺れる体に反応が遅れる。コップの中の水が零れないながらも小さくちゃぽ、と揺れた音がしたかと思えば彼の身体に近づいた自分に驚いて目を見開いてもう一度相手の顔を見ようと顔を上げ直すと気がつく頃にはかなりの至近距離で、体温の上がっているはずの自分の体でも伝わってくる相手の体温を感じ取ってしまい思わず顔が赤くなる。相棒と城之内くんならよくスキンシップでするような距離感であることぐらい理解しているのに、どうしてか自分には心臓の音が耐えきれないくらいの感情を抱いてしまう。相手が続けた、きっと彼の心の中の本当の気持ちであろう言葉がひとつひとつ紡がれる度に胸の奥が溶けていくような温かさに包まれていくようで、いつかまた彼から離れなければならないのかもしれないという思いを抱いた時とはまた少し違った胸の締めつけを感じ取り困惑を覚えながら、相手の事を求めるようにその膝に置かれた自分の手を少しだけ力を込めてきゅ、と捕まえようとするかのようにすると「城之内くん……ありがとうな。オレは記憶を取り戻して良かったんだな。キミにそう思って貰えるなら。……オレは、城之内くんがオレに会いたいと思ってくれていた事が嬉しいぜ。相棒や海馬を引き合いに出さなくても、オレは……」と言葉を紡ぐと離れたくないと言わんばかりに頭をその肩へと預け、そのまま1度、すり、と甘えるように擦り寄り。熱のせいかどこか感情的になっているようで「オレは、城之内くんを離したくない。……キミをこのまま奪い去ってしまえたなら、オレは……」と苦しげに宣うと一気に熱が上がってきたのかくらりと目眩が走り、完全に相手にもたれ掛かるような形になり。)

(/正ヒロインのはずの杏子さんでさえ攫われたら自分で抜け出したりしてくるくらいなのに(R)城之内くんはなんだかんだ王様が助けに来たりする回数が多いんですよね……グールズからカードを城之内くんの代わりに奪い返そうとした時の王様なんて必死過ぎて愛おしいです…。
ひい……しかし恋愛感情に気がついていないせいで相棒みたいにスキンシップを爽やかに王様は受け取れない……!城之内くん本当に真摯に見てくれる……最高ですね……。)



24: 城之内克也(名無し) [×]
2021-08-21 05:39:16



…失われてたお前の記憶は…お前にとっても凄く影響を与えたのかもしれねえ…。けど、終わってみると…お前が記憶を取り戻して、良かったのかもって思ってるんだ(此方の本心を伝えた所で膝の上で重ねられていた相手の手に力が入るのを感じて目を瞬かせた所で語られた言葉に優しい微笑みを浮かべてあの最後の彼と遊戯の決闘を見て最終的に思った事をゆっくりした話し方で彼に話した後にまるで甘えるように肩に頭を置かれ擦り寄られる感覚に驚きから目を丸くするが続けて聞こえた言葉には自身の心臓の強く鼓動を打つの感じ、脳内で彼から聞こえた単語が復唱されるように何度も再生されるのを感じていたが、ふと相手が此方にもたれ掛かってきていることに気付けばその伝わってきた彼の上がってきているらしい体温に驚いて目を見開くもそっと片手で彼を抱き締めては優しく相手の髪をとくように撫でながら「…アテム、お前熱が上がってきちまってるぜ…俺はちゃんとお前の側に…此処に居るからよ、今日はちゃんと寝て熱を…風邪を治そうぜ?明日は俺も学校休みだからさ、明日これからどうするとか、色々話し合おうぜ。な?」と熱が上がってきている彼にこれ以上無理させられないと思い、純粋に彼の事を思って優しく穏やかな声で自分はちゃんと此処に居るから今日は風邪を治すことに専念してほしいと気持ちを語りかけるように声をかけて)


(ほんとうにそれですよね…城之内くんが拐われると圧倒的に王様が助けに来ることが多いですよね…。あーー…わかります。あの時の王様凄い必死でしたもんね…同じく愛しいです…。マリクに城之内くんが洗脳されてしまった時の王様の違う意味での必死さも好きです…。
城之内くんは王様の為なら受け止めます!←そして熱が上がりだした王様に此処に居ると言って抱き締めて寝かしつける城之内くんですよ…。)



25: 王様。 [×]
2021-08-21 23:32:57




ああ……。すまない、城之内くん。少しだけ、そうさせて貰おう。(彼が彼の中で自分という存在を、記憶を受け入れ喜んでくれている事実があまりに嬉しく胸の奥を締め付ける痛みが解かれるかのように暖かく広がっていくような優しい感覚を覚えると同時に、オレはきっと彼の1番の親友の”武藤遊戯”で居られた時間があったからこそ、自分の存在も彼の心に留めてもらうことが出来た。それなのに、相棒の傍からさえも奪い去って自分の隣に彼を置いておきたいとまで。心の奥底でほんの少しだけそんな馬鹿げたことを過ぎらせてしまう自分を浅ましく感じてしまい戒めるかのように密かに柔く己の唇を噛む。近くから響いて聞こえる彼の心臓の音が少し大きくなったような気がして、それが自分を意識したものだということなど気づかず彼の存在を確かめられることに目を少し細めるがそれだけでもどんどんと重くなっていく体では視界が少し揺らぎふらふらとする。相手からの優しい問いかけに小さく頷くと離れ難いのをまるで誤魔化すかのように自分を包む彼の香りと体温を最後に感じようとして片手に持ったコップをベッドサイドへ置いてからその手を相手の腰から背中へと滑らせて移すように抱き、大切そうに少しだけ力を込めてからすると手から力を抜くとシーツの上にぽとりと手のひらが落ちる音が響く。もうほとんど頭が回っていないようで、相手の言葉は最後の方はもう単語と単語しか耳に入ってこず”明日は””オレのそばにいてくれる”と理解したようでどこか普段とは違うぼうっとしたような表情で「……オレは、明後日も明明後日も城之内くんと居たい。ずっとそばに、……キミが、欲しい……」とほとんど意識のないような状態で言葉を紡ぐと相手の肩に凭れたまま目を閉じて。)


(/王様そんなこともあってか毎回毎回城之内くんがピンチになるとき一層大慌てしたり躍起になったりしてるんですよね……洗脳城之内くん戦も本当に愛しいですね……思い出すんだ!出発の時のあの海を!って叫んでるの、裏を返せば王様は大事に覚えてるんだな…って尊さを感じてました。
もう王様ビジョンには本当に決闘者たちの街に凛と咲いた可憐な花にしか見えてませんね……ヒロインかな……ヒロインだったな……?王様も思わずそんなことを口にするのに無自覚だよくっっ())



26: 城之内克也(名無し) [×]
2021-08-22 04:43:04



……、アテム、お前……もしかして……、いや、俺が勝手に決めつけることじゃ、ねえよな…(ベッドサイドにコップを置いた手が此方の腰に一瞬だけ回ったのを感じつつ恐らく殆どぼんやりとした状態と思われる声でで彼から紡がれた眠りに落ちる前の最後の言葉に再び自身の心臓が更に早く鼓動を打つのを感じながら完全に眠りに落ちた自身の肩に預けられている彼の頭を撫でながら眉を下げて恐らく、恐らく大きく外れてはいないのであろう、決して勘が良い方ではないがそれでもわかってしまった1つの可能性を思わず口にしそうになるが寸前で止めては首を横に振り、これは自分が勝手に決めつけて良い事ではないのだと思い直してはゆっくりと眠った彼の体をベッドへと再び寝かせては毛布をかけてやり熱が上がってきている相手を心配そうに見詰めつつ、その額を見ては心の中で眠る彼に詫びながらそっとその額に付けられている王としての装飾品らしい千年アイテムにある模様と同じものが施されている額宛のような物を慎重に彼の額から外してはこれまた慎重にゆっくりと落とさないようにハラハラとしつつベッドサイドに置いては安心から1つ息を吐いた後にサイドテーブルに置かれていたタオルを手にとってはまだ氷が残っている氷水に再びつけてしっかりと絞った後にそっと彼の熱のせいか少し汗が浮かぶ普段より熱い額にそっと乗せては心配を隠せない表情で時折彼の首回りや顔の汗を濡れた冷たいタオルで優しく拭い、そして額に乗せたタオルを定期的に変えつつ付きっきりで看病しながら見守っていて、1度空になっている椀を洗うのと容器の中の水を変えるために1度寝室を出て洗い物などを終わらして水と氷を変えた容器を持ってそっと寝室へと戻ればそこで時計を見てもう深夜だと気付き、容器を1度サイドテーブルに置いてゆっくりと窓のカーテンを閉めては部屋の電気を改めて豆電気に変えてベッドの近くの椅子に座った所でふと眠いと感じては(アテムが今病人だってのに…)と心の中で思うが眠気には逆らうことが出来ず、ならせめてと最後に彼の額にあるタオルを変えてはベッドの下へと座りせめて彼が良い夢を見れるようにと願いながら彼の片手をそっと握ってはベッドの縁にもう片方の手を置いてそこに顔を伏せ、眠気に誘われるままに自然と目を閉じて眠りについて)


(あー……わかります…城之内くんの事となると必死になる王様大好きです…。
城之内くんとの日々なら王様ちゃんと覚えてるんだなあって私もそれは思いましたね…王様がレッドアイズブラックドラゴンを返そうとした時も、城之内くんは真のデュエリスとになるために受け取れないと言いつつそれは王様が預かっていてほしいって頼んだんですよね…しかもそれが城之内くんをマリクから助ける鍵に…本当に信頼しあってるんだなって愛しいって思いましたよ…。
無自覚が一番憎い…!1輪の花…城之内くんヒロインだったんですかね…?)



27: 王様。 [×]
2021-08-23 02:58:41




……ん……。(相手を失いたくない一心と、相手がそばにいてくれている安心感とで一気に力が抜けたのか先程のように魘されることも無く深い眠りに意識を落としたのかすうすうと穏やかな寝息を立てて眠っており、不意に触れた相手の優しい手のひらが自分の髪を撫でるのをいつも意識していなくてもキッと上がる眉が少しだけ和らぎ。発熱のせいで少し重たく鈍く残る鈍痛がしつこく残っていたが、それも相手の看病による額の上のタオルがそれをかなりましなものにしているのもあってか眠りを妨げられることもなく睡眠を貪るのだが、意識はもう眠りの世界に完全に旅立っているのにも関わらず片手へと与えられた温もりに反射的にきゅっと握り返し。そのまま朝まで眠り続け、窓の隙間から少し差した朝日の日光が視界を照らすのに瞼を震わせ、ゆっくりと目を開き。少しの間黙ってぼうっとしているが段々と周りの視界と片方の手のひらに伝わる暖かい感触に意識がはっきりして状況を読み取ると、”オレのためにずっとここに居てくれたのか。それも城之内くんのベッドなのに、こんな椅子の上で……”と心中でつぶやき。彼を起こさないように手を握ったままで静かにゆっくりと上半身を起こすと昨日の看病がかなり効いたのか頭痛もほとんどしない。ふと表情をゆるめると欲望の無い、慈愛に満ちたキスをその髪へ落としてすぐに離れると反対の手で相手の明るい髪をそっと撫でて)……オレの為にすまない、城之内くん。

(/奪われた真紅眼をグールズから取り返す時も城之内くんを下がっていてくれ!って言って護ろうとしているようにも解釈できてしまいました…城之内くんが1番のエースで大切なカードをアテムに預ける信頼感も、大切に持ったままそれを洗脳城之内戦でもアルカトラズでの海馬戦でも使う当たりが本当に……本当に……
王様は少し常人より愛情が大き過ぎる性格だと思うんです……よく言えば愛情部会、悪く言えば少し重い。”城之内くんへの好き”と”相棒への愛”や”仲間への愛”の種類が違う事を理解しているのにそのせいで”恋愛感情”で片付けられない……王様にとってのヒロインは城之内くんでs)



28: 城之内克也(名無し) [×]
2021-08-23 05:48:25



………っ、ん…、……ア、テム…?起きたの…か…?(眠りについた後に何か夢を見ていたような気もするが、それがどんな夢なのかはまるっきり思い出せないと感じつつも意識を夢の中に落として静かに眠っていたが、ふと自身の髪の毛にくるフワッとした暖かい優しい感覚と、それ伴ってきた先程と違う暖かい何かが髪の毛を撫でてくれる感覚に心が暖かくなるのを感じてその温もりにもっと甘んじていたいと心の何処かで感じるが一体誰なのだろうと眠る意識の中で考えた所でフッと急激に意識が浮上して、現実世界では閉じていた瞼がゆっくりと開けばそのままの状態で少しぼんやりとした後に少し顔を動かしてまだはっきりとしない意識の中で相手の姿を見ては撫でていてくれたのは彼だったのかと理解してはゆっくりと上半身を起こしては寝ぼけた様子のまま彼を見ながらそんなことを問いかけていたが、ふとほぼ無意識に片手を伸ばせば彼の額に手を当てて熱が昨日より格段に下がっている事に気付けば完全に意識ははっきりとして安心したように笑顔を浮かべ「良かった…昨日に比べたら熱はちゃんと下がったみてえだな」と昨日恐らく風邪にも近いが発熱であろう熱に苦しんでいた彼の様子を知っている為、その片手を握った状態のまま本当に安心したと言うような明るい笑顔と声で目の前の彼にそう伝えていて)


(何だか無意識に城之内くんを守ろうとしているような姿や、生死をさ迷っていた城之内くんから預かっていた大事なエースカードを使うって言うのも本当に良いですよね……わかります……。城之内くんがアテムに「王だとしても、お前は遊戯だ!」って言った所も、私本当に好きでしたね……。
普通の人より愛が重い王様……いいですね……もう王様にとってのヒロインは城之内くんですかね?何だかんだ何時も一緒に居ましたし←)

29: 王様。 [×]
2021-08-23 12:23:12



ああ、おはよう城之内くん。キミのお陰で、な……城之内くんが倒れているオレに気が付いてくれていなければ、どうなっていたか。それに……(少し細く、朝日が差し込むとキラキラ光るような相手の髪が光の束を集めたようで綺麗だな、なんて思いながら大切に大切に手のひらでそっとその髪を梳く。間もなくして蕩けたような瞳でこちらを見つめ、どこかぼんやりとした様子があまりにも愛らしく映って思わずフフ、と小さく微笑みを浮かべながら落ち着いた声色でそう言葉を相手にかけ。髪を撫でていた手をそっと引いて、絡ませ合ったままの己の手と相手の手へと伸ばし重なり合う相手の手をそっと優しく撫でて「キミがこうして一晩中俺のそばに居てくれたからすぐに良くなれたんだぜ」と愛おしそうに目を細めながら呟くと相手へと視線を真っ直ぐに向け直し、いつもの調子までは何とか回復はしたようだが、意識を手放す直前の事までは覚えていないようで相手が片手で抱きしめた時のような照れるような様子もなく「……オレは、城之内くんへなにか言い残した事があってここに戻ってこれたと思っている。だが、キミとこうして過ごせるのなら戻りたく無くなってしまうな」なんて呟いて見せて)

(/城之内くんのピンチな時の王様、本当に即行動なんですよね……まだ相棒と王様の意識の境目がはっきりしていない時でさえ城之内くんがヤバい!ってなると勝手に人格出てきたりしてるし……()
わかります……城之内くんも王様大好きベクトル、本人無自覚な気もするけど大きいんですよね……序盤の海馬VS遊戯(エグゾディア)の時に王様人格に変わった時に杏子と一緒に顔染めてたのをオレは忘れてないぜ!(?)
王様は「優しい」というよりも元々の愛情が大きい、という性格でもあるような気がするのですがその矢印が分かりやすいくらい城之内くんに向きすぎてる…相棒→←(後々?)杏子→王様→城之内くんの矢印は多分公式だと思うのでヒロインなんだと思います())



30: 城之内克也(名無し) [×]
2021-08-23 13:05:48



おはよ、アテム。い、いや…俺も…お前を見付けられたのは…本当に奇跡だと思ってるんだ…ただ、あの路地裏に通りかかった時…誰かに呼ばれた気がして…で、入ってみたら、お前が倒れてたんだ…(撫でられる感覚が嬉しかったと思いながら明るく微笑み彼の名前を呼んで挨拶を返して、見つけられたことについては苦笑いを溢して本当に偶然だったのだと話しつつもあの時本当に彼を見付けられて良かったと心の底から思い、手を優しく撫でられる感覚に語られる言葉を聞きつつ、落ち着いた相手の声色は自身の心を落ち着かせてくれるようで好きだなあ。なんて内心で思うも言葉の内容はやはり照れ臭く「…そ、それはちょっと大袈裟だと思うぜ、アテム…」と照れ臭さからほんのりと頬を赤くしたまま恥ずかしげに小さな声でしう呟きくも視線が交じり合えば昨夜のような照れるような様子もなく言われた言葉には何回か目を瞬かせた後に僅かに苦笑いして「…俺も…って言ったら…アテム…お前は変に思う、か…?」"帰る"と言う単語に僅かに生じる寂しさを隠したような苦笑いのまま自分もだと言ったら彼は変に思うのだろうかと思いながら小首を傾げて目の前の相手に問いかけてみて)


(まだ二人の意識の境目がはっきりしていない時でさえ城之内くんがヤバイとなれば出てくる王様…初期の時から城之内好きが見え隠れしているようで……本当に尊いです…。
ですよね!城之内くん本人は無自覚でしょうけど、絶対に王様の事好きですよね!それは私も忘れない!あれは絶対に一緒に頬を染めてた!←
なるほどなるほど…王様、杏子からの好意に全然気づいてなかったですもんね…。まるで城之内くんを見ているようで←これが公式だとしたら……城之内くんは隠れヒロインになっちゃいますね))

31: 王様。 [×]
2021-08-24 21:24:45



城之内くん……!……オレが城之内くんをそんな風に思うわけ無いだろう?(手のひらから伝わる、相手の自分より暖かい手のひらの熱を離したくなくて離れ難くて目を少しだけ伏せながら”相棒があそこまで頑張ってくれたのに、オレは帰りたくないだなんてバカげたことを ……”と心の中で独り言を呟くがそれでも彼を失い冥界に還る事をしなければならないのだと思うと、どうしても胸の奥がギュッと強く締め付けられてしまう。相棒に知られれば間違いなく怒られてしまうし、彼もきっと軽蔑するかもしれないと小さく覚悟を決めたのも束の間。相手の唇からぽつりぽつりとこぼれた言葉に目を見開かせ相手の表情をじっと見つめ。絡ませ合った手のひらを決して解きたくないと言うかのように更に上から重ねている手を少し強くぎゅっと握ると「……これじゃ、怒られる覚悟をしないとな」とくつくつと喉を鳴らして笑みを零すと蜂蜜色の彼の瞳を覗き込みながら)オレは、……キミのそばに居てもいいかい?


(/相棒が望んでもう1人の僕になってる時ももちろんあるんですけど、なんか…はために見ていても闇遊戯が怒ったり焦って勝手に出てきてる感じがするのもなおのことよしですね……
杏子と同じ表情をしていたということは間違いなく……つまり、そういうことなんですよ……驚いてる感じではきっとないんだと……だって蛭谷くんから助けてもらったのもスニーカーのことも彼は覚えてますし……
公式であると信じてます……(震え声)城之内くんに対してだけ滅茶苦茶甘いんですよ……?映画で海馬くんがあそこまで頑張ってる中、真っ先に声で助けに行ったの城之内くんですもん……(白目))




32: 城之内克也(名無し) [×]
2021-08-24 22:21:51



……!…アテム……、("還る"と言う単語に心の中に僅かに生じた寂しさを紛らわすようにうに思わず目の前の彼にそう問いかけていたが返ってきた言葉に少し驚いて顔をあげれば此方を覗き込むように見てきていた彼の赤紫色の瞳と目が合いその驚いた表情のままポツリと彼の名前を呟いて、自分の一番の親友であり彼の相棒である遊戯と同じ色の瞳なのだが元が王様のせいなのかはわからないがやはり彼のこの親友とは違う強さを湛えた瞳は好きだし視線を反らせなくなると心の中でぼんやりとした思考で呟くが彼からの問いかけには思わず此方からも彼の手を握り返して、彼の瞳を見詰めたまま「……もしかしたら、遊戯は怒るかもしれねえけど……それでも俺は……お前に…アテムに…側に…いて、ほしい…そう、心から、思うんだ…」と言葉が途切れ途切れになるも真剣に自分の気持ちを伝えて、生じた寂しさが解かれてしまったせいなのかはわからないが気付かない内に自身の片方の瞳から涙が溢れてそれが一筋の糸のように頬を伝っていき)


(わかりますわかります!相棒から求められればちゃんと出てくるんですけど、城之内くんに危機が迫ると怒りとかを湛えて表に出てくるのが本当に……更に良いですよね…。
ですよね、つまりそういうことですもんね…!アテムに助けられたことをちゃんと覚えてる城之内も本当にいいですよね……尊い…。
あーー…!わかりますわかります(コクコク)あんなに頑張ってる海馬さんを差し置いて先に声で助けに言ったのが城之内くんですもんね……見たとき、真っ先に声かけるってやっぱり王様城之内くん大好きかー!…って内心で萌えてしまってましたよ…(())あ、城之内くんが無意識に涙流してしまった←)

33: 王様。 [×]
2021-08-26 18:07:08




城之内くん……、……!?、城之内くん……すまない。すまない……オレはきっと自分の事ばかりでキミを、置いてけぼりにしていたんだな……。(そばに居て欲しい、と伝える相手の言葉にはっとしては”彼を残していくことへの、禍根を伝えようと口にはしなかった”のだと気付かされ最後に闘いを終えたあとずっと仲間だと見送ってくれた彼の言葉に、その強がりに甘えていたのだと気が付くと目を見開き。直後相手の頬に涙が流れているのを目にすると考える暇もなく反射的にするりと相手と自分の2つの手のひらを握っていた手を離して、その頬を拭い。「オレがここに居ることが間違いだということは解っている。」と、相棒から教えられた真実を口では繰り返してみせた後「それでも…もう城之内くんを放ってなんておけない。オレがそうしたくない。」と答えるとふっと優しげな笑みを浮かべながら涙を拭ったあとその頬を丁寧に撫でて)……オレはどんな罪を被ってでも、誰に糾弾されてでも城之内くんの傍に居る。キミの傍に居ることを覚悟する……もう涙なんて流させたりしないぜ、城之内くん。



(/御伽くんに城之内くんがサイコロぶつけられた時なんてあれ勝手に出てきたようにしか見えませんでしt。いつものデュエルやゲーム中の闇遊戯さんものすごくクールなのに彼が絡むとなんか一生懸命なのいいです……。
城之内くんはラストでも心底ではアテムに帰って欲しくないなって気持ちを表遊戯への友情とアテムにとっての正解のために押し殺したように見えたので、余計に城之内くんも闇遊戯さん大事にしてるの伝わる……好き……
城之内くんがピンチだったら冥界からだろうと声かけるの愛おしいかよ……なんなら海馬くんが冥界まで遡って追いかけてきた時真顔に見えてちょっと笑ってしまう……(/。)相手してあげて……
ひい……アテムに城之内くんが自分のせいで涙を流したと見たら絶対覚悟完了しちゃう……)



34: 城之内克也(名無し) [×]
2021-08-26 19:42:02



……いや、大丈夫、だぜ、アテム……。理由はどうであれ…こうして、またお前と会えて…本当に嬉しいからよ…(謝られる言葉を聞いては首を横に振って精一杯の笑顔を浮かべて彼にもう一度会えた事への嬉しさはとても強く、それで大丈夫なのだと伝えた後にふと両手が離されたかと思えば顔に伸びてきた手にどうしたのだろうかの思うがそのまま涙を拭われては泣いてしまっていたのかと内心で驚きと涙を彼に見られた事への恥ずかしさが込み上げるが相手から紡がれていく強い覚悟がこもっているとわかる言葉を聞いては頬を撫でられる感覚も相まって自然と小さな微笑みを浮かべていて「…ありがとうな、アテム…本当によ…。…俺も…誰に何を言われようが…お前の隣に居たいし、一緒に罪だって、何だって背負ってみせるぜ…。だから…、」と自分の心の中の決意も伝えるがふと言葉を切ってはポスッと彼の肩に顔を埋めて「……傍らに…居たい…お前の……アテムの、傍らに…」とポツリとその一言に押さえ込んでいた本音の気持ちを込めて呟いていて)


(表遊戯も勿論ですが、闇遊戯ことアテムを大事に思っている城之内くん、私も好きです…。
海馬さんが態々来たときのあのアテムの顔、逆に笑えますよね…。ほんとにわかります…城之内くんには声をかけるぐらい優しいのに(笑)
あ、ところでなんですが主様…この後のちょっとした展開で、「これからどうするかを話し合いっていた所で何の因果かアテムの胸元に戻っていた千年パズルの力で城之内くんが一時的にアテムがまだ生きていた古代エジプトの王宮の中に飛ばされてしまい、拉致され王の間に連れていかれた所で当時の王様であるアテムと出会うことになって色々あって少しかくまってもらうことになりつつも、最終的には千年パズルの力で同じくやって来た現代にいるアテムに連れ戻してもらう」と言う是非やってみたいと思う妄想が思い付いてしまっのですが、いかがでしょうか…?あ、勿論全然遠慮なく拒否ってもらっても大丈夫なので!!)



35: 王様。 [×]
2021-08-29 10:01:31



城之内くん、すまない……。あまり顔を出せていなかったから何となく気づいていたかもしれないが、あの後本当に風邪を引いた……(/申し訳ありません…)


一、二日で戻れると思う。本当にすまない…。




36: 城之内克也(名無し) [×]
2021-08-29 12:46:40



えっ!?マジか……何か何となく…いや、マジで何となくで予想はしていたけどよ、本当に嫌な方面での予想があたっちまうなんてな…。
主さんもアテムも、本当に大丈夫か…?俺と背後は気長にゆっくり待ってるからよ、気にせずにちゃんとゆっくり風邪治してくれよ……?
…え、えーっと、気休めになるかはわかんねえけど……二人の風邪が少しでも早く治りますように…(そっと恐る恐る頭を撫でて祈るようにそう呟き)

(主様、本当にお気になさらずゆっくりと治してくださいね…!)



37: 王様。 [×]
2021-09-02 18:30:32


(/お待たせしてしまい申し訳ございませんでした…!ご心配おかけしてすみません、アテムくんともども無事復活致しました。
重ね重ねではありますが、本当にお時間を頂いてしまって申し訳ないです…!
今後の展開について確認したく思い、先に本体だけ飛ばさせていただきました。一緒にいたい願いから一緒にいられる時代に飛んじゃうの最高ですね……となると、当時のアテムくんというとまだ皆と出会う前の生きている時代での設定で、現状のアテムくんの中身(記憶?)を引き継いだりとかはしない、で大丈夫そうですかね…?)



38: 城之内克也(名無し) [×]
2021-09-02 19:22:51



(主様…!無事に復活なされて、本当に何よりです…!いえいえ!私もうちの城之内くんも主様とアテムくんの事がとても心配でしたが、本当にお気にならさらないでくださいね…!ちゃんと体調が治られて本当に良かったです…!
了解です、確認ありがとうございます…!おお、そう言ってもらえると嬉しいです!はい!現代にいるアテムくんの記憶などは引き継いでおらず、その当時の遥か古代のエジプト第18王朝を治めてい王(ファラオ)であるまだ生きているアテムくんと言う設定でです…!ふと急に思い付いた妄想なのですが、何だかむしょうにやってみたいなと思いまして…!(笑))


39: 王様。 [×]
2021-09-02 21:07:48




……城之内、くん……。キミが、オレの傍らに……。……、もし……オレが産まれたのがあと3000年遅かったら。キミが生まれたのがあと3000年早かったなら。(己との時間のために気丈そうに振る舞いながら呟き、涙を流し、こうして他でもない自分の肩に縋る彼の姿が現実の物になっていることに本当ならば喜びしかないはずなのに大切な他でもない彼にそうさせてしまう運命と自分の存在に悲しげに瞳を細め密かに悔しそうに歯噛みし。”もしも、の話でしかない”という事は解ってはいるがそう言葉にせずにはいられず「きっとこんな悲しい思いをキミにさせずに済んだ……。」ぽつり、と寂しげな声で続けながら相手の髪の毛へと優しく触れ、ふわふわとその細い髪を撫でて顔を寄せてその頭頂部へ愛おしそうにキスを落とし「本来ならオレは城之内くんの事さえ知らない。知ってはならない。ならなかった。だから…それで満足しなくちゃならないんだ。」と続けながら相手の事をじっと見据えた時、胸から提げているパズルが少しずつ光を保ち始め、相手を離さないと言わんばかりにぎゅっとかき抱いては部屋一面を黄金色の光に染めてたちまちに相手を包み込み)……それでも、城之内くん。もうキミを離さない……。

(/本当にご心配おかけしてしまい申し訳ありませんでした…もう大丈夫です!完全復活パーフェクトアテムです…!(?)
大丈夫です!むしろ物凄く美味しい気がするので早速便乗させて頂いたのですがいかがでしょうか…(/。))



40: 城之内克也(名無し) [×]
2021-09-02 22:15:09



……アテ、ム…。……確かに…寂しい気持ちは…ないって、正直には、言えねえ…。…でもな、俺は……ーー(ポツリと本音を溢した後に聞こえた悔しさ、悲しさともとれる声色で彼の口から呟かれた"もしも"の話に思わず伏せていた彼の肩から顔を上げかけたが頭部の丁度真上に来たふわっとした暖かい感触に気付いては、それが目の前の彼からのキスだと理解して顔がほんのりと赤くなるが今度こそ顔を上げた時に見えた彼の瞳と僅かに見えたその胸元に下がる千年パズルの光に思わず目を瞬かせるも、かき抱かれてはポスッと相手の腕の中に収まることになり更に顔が赤くなるが告げられた言葉に色んな感情が込み上げてきて彼の服を握りながら自分の思いを伝えるがそれはパズルの光と共に途中で途切れーーふと気付いて目を開ければそこは見たことない何処かの王宮のような場所で「な、何が起きたんだ?此処は…?」と何が起きたのかわからずに困惑して辺りを見合わすがふと急に来た兵士のような姿をした二人に拘束され、どうやら見かけないこの服装と突然この王宮のような現れた自分は不審者と思われたらしく慌てる間もなく王の間、つまり謁見の間に連れてこられては拘束されたままその場に膝立ちで座らされた為痛みに顔を歪めると同時に焦りが心を占めていき、その間に兵士の一人が『アテム様、この者、突然としてこの王宮に現れた見るからに怪しいものでございます』と少し先にある玉座に座る王に頭を下げて報告し、一方そのアテムと言う名を聞いては(へ?アテム…?今、アテムって…)と内心で驚きつつも思わず伏せていた顔を上げればその目の前の玉座に座る自分の知る古代エジプトの王の格好をしたアテムの姿が目に入り驚愕から目を見開いて王様の彼を見詰めてしまい)

(本当に良かったです…!おお!お互いに体調管理には気を付けたいですね…(苦笑)
おお!早速便乗していただきありがとうございます!美味しいといいです…色々と詰め込んだらかなり長くなってしまいました…←(苦笑))



41: 王様。 [×]
2021-09-03 02:19:53




ーー………下がっていい。この様子だと千年錠に掛ける必要も無い、離してやれ。(相手の位置よりも数段高く、それも六神官や他の近衛兵に囲まれている王座の上に腰掛けたまま見知らぬ青年をジッと眺め、赤紫色の瞳で相手を一瞥する。見たことの無いような美しい白い肌に、自分の髪以外ではめったと目にすることの無い煌めく金髪に少し色素の薄い蜂蜜色をした瞳に、見たことの無い服を包んだ相手を熱のない視線で淡々と無言で観察し”これだけ珍しい風貌だ。大方奴隷商人に拐われてこの地に逃げてきたのだろう”と推測し相手の傍から兵士を離れさせようと指示を出すが『しかし!この肌の色はきっとこの国に悪い影響を!それに賊の手先やも…!』と拒むのを今まで彼相手に見せたことのない、因縁を受けた相手と闘う時のように掛けたままでキッと睨んで制すと何も出来ずたじろいだ兵士が彼を解放し数歩後ろへ下がったのを見てから王座から腰を上げ、カツンと足音を立てて相手へと1歩、2歩近付きながら「丸腰でこの風貌の青年1人が賊に見えるかい?白肌に金髪なんて目立つのに誰も聞いた事がないだろう。」と続け、すぐ相手の側までよると自分もしゃがみこみじっと相手を見据えては現世の反応とはかなり異なり、何の遠慮も思慮も照れもなく相手の怪我の有無を確かめるために頬に触れ真っ直ぐ瞳を覗き込み)此処が王宮と知らずに入ったということは他所から逃げてきたんだろう。可哀想に……傷物や見世物になる前で良かった、名は何と言う?


(/以後気をつけてまいりますね……アテムくんも文章が書けないせいで城之内くんに会えずかなり恨めしそうにしてました……。
おもわずじっとみつめてしまう城之内くん可愛いです……エジプト時代の王様、上手く操れてますでしょうか……エジプト時代のアテムくんは現世verよりも積極的で羞恥心皆無だと勝手に理解してまs。)



42: 城之内克也(名無し) [×]
2021-09-03 05:55:11



……(…そっか、此処は…まだアテムが王様として生きていた頃の…あの古代のエジプトなのか…しかも、王宮…)(驚きから目の前の彼を見詰めつつもその彼と今自分を拘束している兵士達の会話を聞いては少しずつ頭の中で整理をしては今自分が居るこの場所とその時代を理解するが最後は何故急に王宮にと内心でガックリとなってしまうが、その間に王である彼の言葉で体が自由になるのを感じてはその場にペタンと安堵から少し力が抜けて座り込めば、カツンと静かに響いた足音と共に紡がれた言葉に(ここじゃ、俺みたいな白い肌や金髪は、珍しいのか………いや、時代や場所も違うし、ありえなくも、ねえか…)と内心でほんの少し驚きつつも時代や国も違うのであり得なくはないかと考えていれば何時のにか自分の目の前まで来た彼の丁度足元が視界に入って思わずビクッと一瞬肩を揺らすが彼がしゃがんだ事で彼の赤紫の瞳と視線が合えば、現代の自分の知る相手の視線とは少し違った王としての視線に、ああ。それでも自分はこの視線からは目を反らせないと思っていれば頬に感じる手の感触と共に問われた質問にはグルグルと頭の中で思考を巡らせ、自身の名前はこのエジプトではあんまり聞き慣れなれない響きかもしれないと内心で考えては彼の瞳をゆっくりと見つめ返しては眉を下げて恐る恐るゆっくりと口を開き「……あの、怪しいのは…わかっていますけど…助けてくれて、ありがとう、ございます…。…名前は…ありますけど…その…貴方には…多分聞き慣れない、響きだと思うので…、ちょっと…」と目の前の相手には普通にタメ口で話してしまいそうになるのを目の前の彼は王様だと自身に言い聞かせながらゆっくりと辿々しくも敬語で話していくが最後は眉を下げたまま僅かに顔を俯かせて申し訳なさそうに呟いて)


(はい…私も気を付けていきますね……。ありゃま、アテムくんが恨めしそうに……うちの城之内くんはとても心配してたよ、アテムくん…!←
いいです…!主様のエジプト時代の王様、本当にいいです!カッコいいです…!本当にありがとうございます…!私も殆ど主様と同じようにエジプト時代のアテムくんには思っていました。←現代のアテムくんと話すときのようにボロが出そうになるのを必死に敬語で王様に話していますよ、うちの城之内くん…。)


43: 王様。 [×]
2021-09-03 22:06:35




そうか……名も聞けぬぐらい遠い所から連れて来られたんだな……。マハード!服と湯を…食事も用意させてくれ。これでは可哀想だ、オレの兵の無礼も有る。(俯かせながら呟く様子に、きっとどう帰れば良いかも分からないのだろうと解釈し心を痛めては彼を連れ去った商人も自分の国の国民の可能性もある、何れにせよ放っておけば彼はこの国で迫害を受けながら暮らしていくか、身を売るか、一縷の希望に縋って砂漠を歩き続けるかの道しかないのだと思うとそうは出来ず王座のそばに立っている一番の腹心へとそう声を掛けると『は、直ちに。』と低い声が通り腹心は指示を遂行する為王室を去っていく。が暫く何も言わずにじっと相手を見つめてから相手に触れていた手をそっと彼の肩へと移動させぽんと優しく叩くとゆっくり立ち上がり「この者はオレが身柄を預かる!今から彼も我が国の一員だ、迫害は許さない!」と部屋中に響き渡る声量で告げると相手へと真っ直ぐに手を伸ばし)……もう安心していい、オレの部屋なら安心出来る護衛も付いている。



(/城之内くん……アテムくん物凄く嬉しそうにぱあっと笑顔になってくれましたありがとうございます……
ああ良かった……エジプト時代のアテムくんに夢を見がちであまり自信がなかったので安心しました…。敬語紡いで動揺を隠しきれていない城之内くんかわよいです……アテム王、自室に入れる宣言……)




44: 王様。 [×]
2021-09-03 22:07:03



(/間違って下げてしまいました…すみません…!)

45: 城之内克也(名無し) [×]
2021-09-03 23:12:10



…!?え…、あ、あの、わざわざそこまでしてもらわなくても…!(自然と俯いてしまった所目の前の彼から腹心と言える一人の男に対して出された指示には酷く驚いてしまい思わずそう言葉を溢すが彼の指示に従う為に去っていった彼、マハードと呼ばれた後のブラックマジャンとなる神官を溢れてくる申し訳ないとと言う気持ちのまま見送り、ふと彼からの視線と肩に一瞬置かれた優しい暖かさに導かれるように顔を上げれば宣言するようにこの王室なる謁見の間に響いたその言葉に驚愕を隠せず目を丸くするがその後に真っ直ぐに此方に伸ばされた手と告げられた言葉に焦りと動揺で満ちていた心が落ち着くのを感じつつ、彼は矢張りどの時代でも暖かい人なんだと思いながら自然と腕を伸ばしてその手を控えめに握り同じようにゆっくりと立ち上がって此処に来て初めて明るい微笑みを浮かべ頭を下げ「…本当に、ありがとう、ございます…王さ…アテム様…。……城之内、克也…これが、俺の名前です…」と心からのお礼を伝えた後に顔を上げ目の前の相手にだけ聞こえる声で自分の名前をそっと名乗り。その一方、近くでその光景を見守っていた神官アイシスはふと自分の首もとにある千年首飾りが僅かに光っている事に気付きその後に視えた断片的な未来に『…これは…この者の…!」と此方の未来が見えたのか思わず驚きの声をもらしてしまい)

(アテムくんが笑顔になってくれて城之内くんも嬉しそうですよ…!千年首飾りといえば、城之内くんが瀕死状態なって戦う意思を無くしていたアテムに失っていたはずの力で城之内くんとの未来を見せて、アテムくんがその未来を信じて闘志を取り戻す所、大好きでした…。
本当にカッコいいです!ありがとうございます…!アテム王ったら大胆ですね…!アテム王の言葉で安心して笑顔になる城之内くん…。そしてアイシスさんが城之内くんの断片的な未来を見たそうですよ!←)


46: 城之内克也(名無し) [×]
2021-09-03 23:14:14



(大丈夫ですよ主様…!誰にでもそう言うことはあるので、本当に全然お気になさらないでくださいね…!)



47: 王様。 [×]
2021-09-04 03:02:19



ジョウノウチ……ジョーノと呼んでも構わないか?そんなに恐縮しなくても良いんだ、国の民は家族同然だ。それに……、……アイシス?何か視えたのか。(己の手を取り立ち上がる相手の表情に明るい笑みを映したことを目にするとつられてから否かフッと落ち着いた、大人びた笑みを浮かべ重なった手のひらを離す前にきゅ、と優しく握り言葉を紡ごうとした瞬間に背後から黄金色の光を感じて思わず振り返り声の主の彼女へと尋ねるとアイシス本人の表情には焦りや恐怖とはまた違った、それでもどこか不思議そうな色を宿しているがそこからどんな未来を察知したのかを知ることは出来ず返答を待っていると『……私めの千年タクウが、この者とファラオに本来ならば手にできない未来を感じているのです。何処か…見知らぬ場に2人……』と言い放つと周囲は直ぐにどよめき、それは良い未来なのか!?、本来ならない未来ならば避けるべきだ!、やはり災いを!と喧騒が鳴り響くがアイシスの見た未来の話に目を見開かせ相手へと視線を戻すとぽつりと「キミが……、」と何故か嬉しそうな声を漏らしたあと直ぐに「静まれ!!……彼女の千年タクウを見縊るな!不吉な未来ならばそれを言い当てられる、そうだとしても変えることも出来る!これ以上彼を愚弄する事は許さない!」と叫ぶとビリビリと王室を震わせ、その声に弾かれたように周囲の家来や神官たちは言葉を無くしシンとした重たい空気を齎す。…暫くしてそれを打ち破るように乾いた拍手の音が響きゆっくりとそちらを向くと神官セトがひとり両手で拍手をしており暫くして『流石は我らがファラオ……下らん差別も恐怖もせず未来に立ち向かうお姿。ファラオにどの様な未来が訪れど御守りするのが私めどものお役目……それに泥を塗ろうとする者が居るとはな……』と低く呟くと声を荒らげていた家来は動揺を隠せずたじろぐのをセトが一瞥しながら此方へと近付くと『それともファラオのお膝元が許されぬのなら私がその御役目を。』と相手へ手を伸ばそうとするのをすかさず手を取った方の手で相手の手をぎゅっと掴み、もう片手でセトを制し「…オレの傍から彼を離すつもりは無い。オレは六神官や兵を信頼している。ならばオレがジョーノを守れば良いだろう?」と笑みを向けるとセトも面白そうに笑みを向けて『は、』と頷いて敬礼をしてから『異論はないな、ならば解散だ』と告げると皆散り散りに歩いていき、他の人間が引いてから相手の背を抱き)……ジョーノ、良かった……これでキミはオレの物だ。


(/城之内くんの笑顔がアテムくんの心の中を一番元気にしてくれます……!
わかります……城之内くんが倒れてしまったらもう戦う理由がないくらい落ち込んで……2人の未来を見た後にそれだけを理由に立て直す王様……
盛り上げたくて盛り上げたくて盛り込み過ぎてしまった……アイシスさんが見た未来ぜっっっったいハッピーエンドだと信じています……
王様の嫉妬を書きたくてセトさん出したかった……)




48: 城之内克也(名無し) [×]
2021-09-04 05:29:26



はい、構わないですよ、アテム様。え、いや、でも、貴方は…お前は…王様、だしよ…(自身の名を省略して呼ぶ相手にやっぱり呼びにくかったかなと思いつつクスッと笑って頷くが次の言葉にはキョトンとした表情になり慌ててそう言うが最後は無意識に素の状態の話し方が出てしまい、しかしその後に何処かイシズと似た気配を持つアイシスの言葉に思わず目を瞬かせ(それって……もしかして、元々俺が居た遥か未来の……)と心の中で考えるが彼女がどういう光景を見たのかははっきりとわからないため何とも言えないかと思いつつその後に聞こえてはまるで喧嘩のような言葉にはわかっていたけど…。と心の中が沈んでいくのを感じていたがその後に目の前彼が自分の家来達に向かって叫んだら言葉に呆気に取られた表情をしてしまうが、格好いいなあと内心で思えば仄かに顔が赤くなってしまう気がして密かに頭を振りれば、セトが此方に手を伸ばしてくるのを見て目を瞬かせて見詰めていたがそれを制した目の前に彼とセトのやり取りに差恥感が混じりつつもキョトンとしている間に周りに居た神官達は去っていき、それを自分も見送った後に相手からの背を抱かれて言われた言葉には再度仄かに顔が赤くなってしまい「…あ、あの。い、いいのか、…いいんですか?アテム様…。俺のような奴に、そこまで、してもらって…そんなこと、言ってしまって…」と途中で敬語で話し方を変えつつも王である彼に迷惑がかかるかもしれないと思い不安そうな表情で相手を見詰めてそう問いかけるように呟いて)

(アテムくん…城之内くんにとっても、アテムくんの優しい笑顔が癒しになるんですよ…!
もう、本当に……城之内くんの存在アテムくんの中でとても大きいですよね…。その前に海馬さんがかけた「友の死を乗り越え」と言う言葉には何も反応しなかったのに…!
盛り上がりありがとうございます…本当にありがとうございます主様…嬉しかったし、見ていて本当に楽しかったです…!私もアイシスさんが見た未来はハッピーだと信じていますよ…!←
王様の嫉妬……最高でした…それに面白そうな笑みを向けるセトさんもいいです…。)




49: 王様。 [×]
2021-09-05 13:25:56




ような者、だなんて言わないでくれ。……オレの神官が未来を視る前からどうしてかキミからは不思議な運名を感じた。ジョーノが欲しくなったんだ。(謙遜をするような、不安そうな声色に柔く首を左右に振って否定をするとまるで子供が大切なものをプレゼントされたかのように大切そうに相手を抱き締めたまま髪をさらりと撫で。そのまま手のひらを髪からゆっくりと相手の頬へ滑らせれば自分も顔を少しあげて相手の瞳を覗き込むように自分の方を向かせるようにすると満足そうな笑みを浮かべつつ「本当に白絹の様な肌に星の様に煌めく髪だ……。先程キミを手放して居たら、アイシスが視た未来も誰かに奪われていただろう」なんて現世の魂では不器用で
絶対に彼に言えないような甘い台詞を零すと、今度は頬に触れていた手のひらをするりと彼の首から肩へ、そして手のひらへと滑らせては彼の手の甲へと小さな口付けを落とし。「それに、覚悟するのはジョーノの方だな。オレはキミを離す気は無い……先のやり取りで家来全員がオレがジョーノを気に入り”妾にした”位には思っているだろう。」と逃がすつもりはないのだと続けながら口付けを落とした手をぎゅっと取ると)もう支度もできた頃だろう。”王の部屋”に行こうか。ジョーノ?


(/幸せ呼び合うの尊い……本当にありがとうございます……
アテムの中での最重要って”遊戯””城之内くん”だと思うんですよね……遊戯に対しては鏡合わせのようなそれこそ本当に文字通り”相棒”で弟みたいな、守らなきゃいけない存在なんだけど、城之内くんに対しては説明できない愛情が大きくて…あの時、海馬との戦いや自分の記憶なんかより城之内くんでいっぱいだったんですよね…
ひぃ…良かったです……!むしろその映った未来を私も見たi。
セトはキサラの時に「肌の色ごときで…!」と有るので肌云々で文句を言われるのも嫌いそうですが王が執心してる対象に興味持ちますよn。しかしファラオの独占欲は強い…)




50: 城之内克也(名無し) [×]
2021-09-05 19:16:15



…アテム、様…。そ、そんな、本来なら綺麗な女の人に向けるような言葉…お、俺には、勿体ねえよ…。そ、それも、お前からなんて…(彼が王様であるゆえに"様"と付けるがその口から紡がれた本来なら妻である王妃に向けられるような甘い言葉に頬が例えるなら薔薇色に染まるのを押さえられるはずがなく敬語が完全に崩れた素の話し方で彼の満足そうに見える笑みから視線を外せないまま僅かに眉を下げ恥ずかしそうにそう呟き。頬から首などを通って滑る彼の手に体が小さく揺れるのを頭の片隅で感じていたが、片方の掌を持たれたかと思えばその甲に落とされた暖かい口付けに一瞬固まってしまうがその数秒後には心臓が強く脈を打つ感覚と顔が真っ赤になるのを感じ、その後に言われた覚悟するのは此方だと言う言葉には、ああ…自分はもう彼に捕まってしまった…。と改めて感じつつ僅かに俯くも彼の部屋に行こうかと言われてはコクリと1つ頷き彼を頬が赤いまま見詰めて小さく微笑んで「…はい、アテム様…。俺は…もう、捕まっちまったな…お前に…」と彼の部屋に行くことに同意しつつ握られている手を此方からも握り返して思ったことを何処か嬉しそうな、穏やかな声色で口にして)

(本当に尊いですよね…、此方こそ、本当にありがとうございます…。 
あーー…わかります…。勿論皆大事なんだろうけど遊戯と城之内くんだけは別って感じしますよね…城之内くんに対しての王様の愛情…凄くわかります…。"王の記憶編"で過去の記憶に行ったアテムを入れない皆が心配しつつも遊戯とは別の形でとてもアテムを心配してた城之内くん…本当にアテムを大切に思ってるんだなあって、好きでした…。そして遊戯王DMアニメ版になりますが、そのあるopで歩いてきたアテムが城之内くんと擦れ違い様に目を合わせて笑い合うカットが尊かったです…。私も見たい…!←主様もなにかご希望があればぜひ遠慮なく言ってくださいね…!
セトとキサラの関係…何だか複雑そうで切ないですよね…。そんなアテム王の独占欲に真っ赤でたじたじになりつつも笑って受け入れる城之内くんですよ…。


51: 王様。 [×]
2021-09-07 22:29:39



……オレに捕まえられた事に随分と嬉しそうな顔をするんだな、キミは。未来のオレが羨ましくなるぜ。(相手の手を離さないとばかりにきゅっと握り、その顔に浮かんだ表情がまるで自分を探してきたかのような、初めて出会ったそれというよりはしばらく時間を共にしたような、表情に見えてアイシスの言葉をふと思い返しては未来の自分と未来の彼が2人で居る。という情報にそれが自分相手でさえも嫉妬の炎が胸の奥でゆらゆらと燻るような感覚を覚えては決闘中に挑発をするかのような悪い笑みを浮かべ。しばらく王宮の中を歩くと一際目立って装飾された部屋の前へと辿り着くと護衛をしている家来や神官達は片足を下げて一礼をするのを眺めながら堂々と彼を連れて進むと部屋のすぐ前に待機していた一番の腹心のマハードが真っ直ぐこちらを見据えた後一礼し、「お待ちしておりました我がファラオ。お食事、お召し物、そして湯浴み全てのご用意が済んでおります。」と望んでいたもの全ての事をその通りに遂行させた部下に柔和な表情を向けながら「ああ、助かった。……一人で用意をさせて済まないな、もう下がっていて構わない。」と腹心を見つめた後小声でボソリと”マナに会いにでも行って来てやれ”なんてからかいを一つ零してから部屋の中へと彼の手を引いて進むと少しどこか殺風景ながらも庶民や他の部屋よりもきちんとあしらわれた空間が広がり、そこにはマハードが気を利かせて用意したのだろう。果物や水だけでなく城下町にしか無い自分の好物のジャンクフードまで揃えたテーブルの上や、ジョーノが外に出かけても目をつけられにくいよう顔の周りを覆えるようなタイプの白い服が掛けられて居る壁に満足そうに笑む。この様子なら入浴場もしっかりお湯を張らせてロバのミルクを用意しているだろう。と彼が特別な相手としてもてなしたいのだと理解し侍女や家来に最高の指示を出した事にほくそ笑みながら寝床の毛布へと相手の手を引き、「好きな所に掛けていいぜ、ここにはキミとオレしか過ごさせない。」と呟くと「お腹は空いていないかい、……ターメイヤと言うんだ。口に合うといいんだが。」と現代で言うコロッケのような揚げ物をそっと薄いパピルスに包んで差し出して)



(/扉の前で切なさそうに声を上げる城之内くんが本当にあの時も愛おしかったです……城之内くん本人からも”遊戯”と”もう一人の遊戯”に対するそれぞれへの特別な感情がきちんと分けられているのが本当に大好きです。ちゃんと別のどちらも大切な相手として見てるんですよね…愛おしい…
揺れている~!のやつですかね多分…王様のあの笑顔、城之内くんを見守っているようでほんとに…ほんとに、もう!
ありがとうございます!今のところご飯食べて、お風呂…は描写悩ましいので置いといても入れてもいいんですが着替えて城下町デートもいいなあとも思ってます……
あの二人はあの二人で切ないですよね……セトは、こう、現在の海馬くんに比べてかなり王様と考え方というか根本が似てる気もします。キサラのことずっと残ったまんまなんだろな……かわいい城之内くん……!!もう完全にマハードを城之内くん落とすために使ってる男だと言うのに…)



52: 城之内克也(名無し) [×]
2021-09-08 07:32:07

……!あー……あはは…う、羨ましがることなんて、ねえよ、アテム様…("未来の自分が羨ましい"と言う一言にハッとして彼の顔を見れば現代の彼がたまに決闘の時に見せていた嫉妬が滲んでいるようにも見える所謂悪い笑みが浮かんでいるのが見え内心でドキッとしてしまいいつつも実際に羨ましがる事はないのだと遥かなる未来にあった事を知るが故に少し視線を反らして苦笑いして。この古代エジプト王国の王様に片手を引かれ歩きつつ王宮の中を軽く見渡しては実際にこの目で見るとなると歴史的で本当に凄いなと改めて思うが一番装飾が施されている部屋の扉の前へと着きその場に居た彼の家来達らしい人々が一斉に手を引く彼に向かって一礼したのを見れば一瞬驚きつつも彼の腹心のマハードの姿が見えればその会話を聞いた後彼からマハードへと溢されたからかいに近いのであろう言葉が耳に入り(マナ……確か、後のアテムが持っているブラックマジシャン・ガールだよな…)と現代の彼が持つカードの事を思いつつ再び彼に手を引かれて部屋へと入る前にマハードにペコリと頭を下げて「…ありがとうございました。マハード、様」と彼にもお礼の気持ちを伝えてはそのまま手を引かれるままに王の自室へと入り。見方によっては殺風景にも見えるがしっかりとあしらわれている部屋を驚きがキョロキョロと見渡していたがふと大きな机の上にある用意されていた水やジャンクフードや新鮮そうな果物とその横に置かれていたエジプト時代の服装らしい白い服に更に驚きが心を占めて「…すげえな」と思わずポツリと呟きつつ手を引かれるままに寝床らし毛布へと着けば彼から言われた言葉に相手と自分だけと言う単語に緊張した面持ちだがならばと思い「お、お邪魔します…」とゆっくりと頭を下げた後にその毛布の所へとそっと腰掛け、そして彼から差し出されたターメイヤと言うコロッケに似たエジプトの食べ物を見ては、そう言えば今朝から何も食べていないと感じそれを意識した瞬間に軽く鳴った自身のお腹の音に差恥から少し赤くなりつつも「…実は今朝から何も食べてなかったから…よ…。ありがとうな?…いただきます」とそっと彼からそのパピルスに包まれたターメイヤを受け取っては改めてお礼を言った後に挨拶をして一口食べ、口に広がる何処かスパイシーな味わいとそら豆のホクホクの食感に日本の味とはまた違うと目を瞬かせるが次には自然と嬉しそうな笑顔を浮かべて「…これ、美味いな…!」と思った事をそのまま口にすれば空腹だったのもあり行儀よくペロリと食べればふと王様の彼を見詰めた後そっともう1つのパピルスに包んだターメイヤを目の前に差し出して「アテム様、良かったら一緒に食べようぜ!」と屈託のない笑顔で一緒に食べようと現代のアテムと大切な親友の遊戯にするように相手を食事に誘って)

(ですよね!わかりますわかります…!意外と難しことなのに、城之内くんが二人の気持ちをキチンと分けつつもそれぞれを大切にしているところ、本当に私も愛しいと思います…!
そうです!確かそれです!あの王様の見守る感じ…本当にいいですよね…。王の記憶編の最終op「OVERLAP」の歌詞である「もう一度だけでいい 奇跡起きてよ」と言うフレーズがアテムの心情を表しているよで本当に好きです…!
城下町デート…!いいですね…!では、お風呂の所はカットして城之内くんが上がってきた所から始めて、その後に着替えて城下町デート、と言う流れはどうでしょうか…?
それは私も思います…。ひぃ、ありがとうございます…!そんなマハードにちゃんと律儀にお礼を言った城之内くんはそのアテム王を屈託のない笑顔で食事に誘いました…!)

53: 城之内克也(名無し) [×]
2021-10-12 17:34:26

(お久しぶりです…!あれからお変わりはありませんでしょうか…?一応、上げておきますね…!)

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