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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
101:
櫻蘭 [×]
2021-08-17 09:56:43
>天狗
そんなに警戒なさらんでも良かろう。
(大丈夫です、と言う彼に天狗の此奴(こやつ)は確か封印されたんじゃなかったか…、と脳裏の片隅の引き出しを引っ張るも、後退りし始めた様子に相手の警戒を解きに掛かって。)
>月海
天焔玉と蛇毘の奴とは先程出会したのう、じゃが一旦別れたぞ。どうせ後程会う事になるのじゃろうから。ところで月海よ、御主は赤い雲の詳細を探るつもりかの?
(探すのが面倒だと思っていそうな彼女から他の十二天将とは会ったのかを尋ねられた。皆がいて楽しかった昔の頃を思い出したのか気まずそうに目を逸らしている相手のことは変に茶化さず、他に会った十二天将の者を二人答え、十二天将の話を出して気まずく感じているのだろうから気を利かせ話題を切り替えれば、己の目線は空の赤い雲へと移して。)
102:
天焔玉 [×]
2021-08-17 10:23:35
>月海
いつ何処で何が起こるのか、市井の人達にはわからないんです。
なので、子供たちはお家からでちゃダメ!って言われているのか街中では余り見かけないんですっ……
(披露する場がないのだと天焔玉は言う。
しゅん…と普段元気よく直立している黄金色の毛束も今はしんなりと萎れて見えた。)
>櫻蘭
えへへっ……! ありがとうございますっ、うららん!
(「だいすきですーっ! 」と火の象徴らしくぽかぽかとした身体で、被さるように抱き着く天焔玉。
しばらくそうして、満足したのか解放すると天焔玉はあっ、と思い出したかのように声を上げる。
ぴんっとアホ毛も合わせて反応した。
「それじゃ、わたし……そろそろ『ボス』の所に戻りますね! 」
『ボス』とは即ち、阿部晴明の現世その人である。
早いうちに目覚めたらしい天焔玉は、半ば勝手に彼の家に転がり込んでいたのだ。 )
(/晴明さんのkeepさんがいらっしゃるので、こういうことにしてしまおう……ホームレスはいやなので……)
103:
櫻蘭 [×]
2021-08-17 10:50:28
>天焔玉
ぅおわ、これっや…やめぬかッ…む、妾も大好きじゃよ。
(最初こそ其のぽかぽかとした恵体で被さるように抱きつかれ、あまりにも己にとって彼女の身体は大き過ぎるが故に、困惑したよう抵抗していたが大好きと言われ照れる様子はなく正直に相手の背へ腕を回し、撫でつつ「御主は愛いのぉ」と返せば、解放された事でふぅ…と息を吐く。
「ふむ…ボスとは、矢張りそうか。」
すると彼女の口から発せられた言葉にボスとは誰のことか、反応を示し櫻蘭もまた安倍晴明の生まれ変わりが存在する気配を感じていた訳で。)
(/そうですね。ホームレス…苦笑)
104:
天狗 [×]
ID:3f5c3f95a 2021-08-17 13:55:48
>櫻蘭
『僕も友好的には接したいのですが、どうしても強そうな妖怪を見てしまうと足がすくんでしまって...』
(相手が敵意のない事もわかっているが、格下にもビビってしまうのにもっと強い妖怪だと尚更で)
105:
櫻蘭 [×]
2021-08-17 14:20:20
>天狗
ふむ…、難儀な性格をしておるのう。
(妾は妖怪ではなく精霊なんじゃが、と思いつつ見たところうちわを所持してないとみえる、話し合間に観察して。)
106:
茨木童子 [×]
2021-08-17 15:49:05
>蛇毘、太陰
こいつのせいで随分朧気ゆえなぁ…ふぅむ、愛宕じゃったか比叡じゃったか……まぁ京のどっかであることは間違いなかろうて
(気の向くまま、酒気のするままに歩いたが故にここが何処か、と聞かれても思わず言葉に詰まってしまう。とりあえず天狗の気配がないので鞍馬山では無いだろうと考えながら、適当な返事を返す。そんな様子を誤魔化すように瓢箪をちゃぽんと揺らしながら、目の前にいる二人…否、二匹と己ならば数えるべきであろう人外の者共を見つめる。蛇毘、という名前には聞き覚えがある。あのど畜生の安倍晴明の式神である十二天将の一人だ。剛力で名を馳せて居たが故に面識は無くとも名は知っている。となればそんな者と面識のある童女の方も十二天将であることは想像に容易く。あの古臭い喋り方からしてかの太陰であろうか。老婆と聞いていたのだが、なるほど確かにそれならば、ふらりと現れたのにも合点が行く。)
……しかし十二天将が二匹も揃い踏みとは、ふぅむ、儂の名も天下に轟いていると見えるが……カカッ、まぁよい。酒の席より闘いを優先するほど儂も無粋では無い故な
(目の前の者共からすれば己は敵であり、その逆もまた然り。己にとっても憎き安倍晴明の配下である。故に苛立ちが無い、と言えばそれは嘘になる。
十二天将が二人がかりでかかることは無いだろうし、仮にそうなっても己が負けるかもなどとは微塵も考えぬのであるが、しかしながら今は酒の席である。一先ず酒が尽きるまでではあるがこちらから手出しするつもりは毛頭なく、それを態度で示すようにさも呑気に、酒を仰げば道中毟った山法師の実を口にひょいと放り込んで)
>夜行
ほぉーう…?つまらぬ生臭坊主であれば切り捨てようかとも思ったが成程のぅ……ふは、いや何、そう畏まるな。儂は寛大ゆえな、無礼も笑って流そうではないか
(一見人間の僧侶にも見えるが、ただの人間の僧侶がこのような山奥に来るはずが、ましてや己のことを茨木"様"、などと呼ぶはずがあるまい。故に妖の類であることは一目瞭然で、化かしに来たのか媚びへつらいに来たのか、いずれにせよつまらぬとして言葉を紡がせずに切り捨てようと右腕に手をかけたのも束の間、ふと匂いが鼻を揺する。猫のそれに似た匂いもそうであるが、それではなく、血なまぐさい戦場の香りのその更に奥にあるどこか懐かしい香りに手が止まる。あぁ、これはあれだ、平安の世のどこか懐かしい香りである。となれば己と同じか、或いは己以上に長命な妖なのであろうと言うのは容易に想像つき、ならばここで切り捨てるのはうつけの行いである。酒に伸ばす手も思わず止まるような出会いに思わず笑いも込み上げるというもので、席を空けるようにずずいと大樹の端に寄り)
(/絡みありがとうございます…!)
>月海
くはははっ!なんじゃ貴様、中々いい趣味をしておるではないか!……いやーっ、久々に面白い返しを聞いたものだ、これで京の町の一つや二つでも燃えていれば、尚愉快であろうが…まぁ足りぬを嘆いても仕方あるまい。ほれ、貴様も一杯やっていけ
(鶴柄の着物に金屏風の如き色彩の髪の映える、美しい顔立ちの女である。酒の肴として出たのであれば舌づつみを打つところであるが、この手の顔立ちの者はみな往々にして堅物である。声をかけたは良いものの、どうせ普遍的な疑問が返ってくるのであろうと思っていたが、思いのほかそうでも無いらしい。あっけに取られたというか、予想を覆されたというか、何れにしても話の分かる相手であることは間違いないだろう。故に愉快と笑えば、こちらに来いと言わんばかりに手招きをして)
107:
天狗 [×]
ID:3f5c3f95a 2021-08-17 16:03:08
>櫻蘭
『ところで、ここは何処なんでしょうか...。』
(さっきから当たり前に話していたが、自分の居場所が分からずにいたので尋ねてみて)
108:
匿名San [×]
2021-08-17 16:35:12
(青龍で参加希望です。よろしいでしょうか?)
109:
勾陣 [×]
2021-08-17 17:26:51
>茨木童子 櫻蘭
「いや?まさかここでこんな大物妖茨木童子はん、それに櫻蘭ちゃんと出会えるとは思ってなかったわ。」
そんな事を言いながら 近づき櫻蘭の横に座る。
「久しぶりやね、 櫻蘭ちゃん。元気やった?俺は元気やで賢い櫻蘭ちゃんに会えてうれしい愛してる!」
久しぶりに会った 櫻蘭に話しかける。やけに馴れ馴れしい感じは昔と変わっていないだろう。
「それと、噂に違わず確かに強そうやねまたいつか手合わせしたいもんやな。」
茨木童子を見ながらそんな事を言う。まあそんな事になれば命を削り合う事になるのだろうがと考え酒に手をつける
110:
櫻蘭 [×]
2021-08-17 17:33:05
>茨木童子、蛇毘
御主、随分呑気じゃのお…まぁ良い、愉快なものよ。
(尋ね掛けに曖昧な言葉が返ってくればあてにならない、として流す。
そして彼女の呑気な態度にクツクツと笑みを零し、酒の席を共にする事が許され、若し戦闘に巻き込まれるは平和を司る六合のように己は争いを嫌う訳でもなし、応戦でもしようか其の時は太陰が扱う豪快な風では山を吹き飛ばしてしまうかもしれないが、と云うのはおくびにも考えず退屈はせぬ、とだけ思い酒が尽き若しそうなれば櫻蘭は己に正直、気分次第で争うか否か流れに任せようとして。)
>天狗
其れが、妾にもわからぬのじゃ…然し恐らくは鞍馬山であろうて
(観察していれば所在地を尋ねられるが己にもあやふやだ。
辺りを軽く見渡し、確実ではないも推測するに見当の山名称を口にする。
其れを発する櫻蘭は一人称に妾を使うが、一般的には女が口にする割合が高く、櫻蘭の現状姿には似つかなくて。)
111:
櫻蘭 [×]
2021-08-17 17:53:53
>蛇毘
御主は相変わらず馴れ馴れしいのう、妾はこの通り息災じゃよ。ふん、思ってもないことを言うでない
(隣へ移動し座ってきた勾陣に話し掛けられ、自棄に馴れ馴れしいのは昔と変わらずで其の言われ方だと賢明でなければ興味もない癖になぁにが愛してる、じゃ心にもないことを、と素っ気なく遇らって。)
112:
勾陣 [×]
2021-08-17 19:32:49
>櫻蘭
またそんなツンツンして?。また昔みたいに楽しくやろうよ?
冷たくあしらわれ拗ねたように言うと楽しそうに笑っている。
何かあったら、頼むで、ここは本気で頼りにしとるから。
仲間への信頼というのは心からしているという感じに耳元で話しかけ
113:
酒呑童子 [×]
2021-08-17 19:34:03
>大蛇 玉藻前
即席やけど血酒は美味いわぁ...あんさんらの血でも役に立つもんやねぇ。
(腕の血を酒と混ぜるという一見見れば異常なものを飲み干し、ほろ酔い気分で男たちを次々に拳で砕いていき)
114:
櫻蘭 [×]
2021-08-17 19:52:09
>蛇毘
何を言うとる、御主の不始末は己で片付けよ。ま、気が向いたら手を貸してやらん事もないが、手っ取り早く転移術の手を使うでも良いしの。
(相手の言うツンツンしとるつもりはない。彼は如何も掴みどころがなく笑っている。信頼してくれているのは結構な事だが、耳元で話される故に此方も声を潜めヒソヒソと内緒話をするように喋って。)
115:
玉藻前 [×]
2021-08-17 20:00:11
>天焔玉
…? これで主を斬れば良いのか?
(意識を相手に戻すと口から剣の柄であろう部分を覗かせている。理解の及ばない行為に困惑し思わず言われた通りに引き抜くと、話を聞いていなかった為に介錯の為の儀式的な行為なのかと考えて、そう尋ねながら袈裟がけに軽く振るう)
>月海
これは申し訳ありませんでした。神使様…でしょうか? では最後にわえの目を見て頂けますか?
(芳醇な霊気の気配を取り込んだかと思えばまさかの大当たりだった。このままでは逃してしまうであろう雰囲気を感じ、多少強引にでも完全に落としてしまおうと、視線を自身の光が一切反射していない目へと誘導して、月海の望む幻の世界を確立させようとする)
>大蛇、酒呑童子
ぬかせ、半端者が。わえの術中におるのは貴様とて同じことよ。酒呑の、此奴はわえら二人をごみ処理機とでも考えておるようじゃぞ。
(勝手に割り込んでおきながら悪態をつくと自分の幻影を大蛇へと重ねる。そして自身は酒呑童子の背中へとしなだれかかり、耳元で煽るようにそう囁きかける)
116:
酒呑童子 [×]
2021-08-17 20:13:22
>玉藻前 大蛇
....ふふ、ウチは今日は気分がええから気にしてへんなぁ...せやけど大蛇?あんまり調子に乗らへんことや。
せやから、大蛇は玉藻...やりたいならアンタでやることやねぇ。
(上機嫌で男たちを血袋のように搾り取りながら玉藻前の囁きについてそう返し、口元は笑っているが目に見るものが見れば卒倒するような覇気を浮かべて大蛇を見、忠告した後ニコっとしてまた男たちの処理を始める)
117:
天狗 [×]
ID:3f5c3f95a 2021-08-17 20:27:01
>櫻蘭
『困った物ですね。一体どうすれば...僕達、迷ったんですか?』
(うーん、と言った様子顎に手を当てて考え。片目から赤色の目を覗かせており)
118:
櫻蘭 [×]
2021-08-17 20:39:29
>天狗
うん?御主、綺麗な目の色をしておるのう…。
(ふと気付けば異色を放つ其の赤い目に、興味を惹かれほぉ…と嘆息すれば、にこにこと笑ってみせ。)
119:
勾陣 [×]
2021-08-17 21:43:49
>櫻蘭
流石櫻蘭ちゃん。まあやる事になっても大丈夫よ負けへんよ2人ならな。
希望的観測でしか無いが、負けない自信があった。
まあ、そうならへんように頑張ろや。
まあ、別にこの場でわざと闘いに持って行くことも今はしない。楽しく過ごせればと思う。
120:
櫻蘭 [×]
2021-08-17 22:11:47
>蛇毘
侮っていれば負けちまうよ。今は様子を窺うのみぞ、若し災いのもとになると判断したならば御主を飛ばしたる。
(今こそ酒のお陰で機嫌は良いようだが、決して見縊ってはならない。京の都からは離れているが若しかしたら人々に被害が及ぶかもしれない、とも考え無闇に闘う事はないだろう
「御主も闘いをしに来た訳ではなかろうて」
己も含め別に戦闘を望んではいない。)
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