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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
261:
源 博雅 [×]
2021-08-22 01:24:57
>櫻蘭さん
『フハッ。…失礼した。貴方が仏様に見えてきましたよ』
(なんとなく、相手が話しかけてきたのは本当に曇りのない善意のもとなのだろうと思うと、良い意味で善意を善意と思っていない相手が仏様の様に見えてついつい笑いをこぼしてしまう。そのあとに言われた『心が清らか』と言われ、妖の類いは真実を隠すが嘘は基本付かないと言う事をなんとなく知っているため少し照れ臭そうに笑う。そして、初対面のはずなのに相手の言葉には謎の説得力があり、心の中に小さな安堵がもたらされ『兄貴達は大丈夫なのか…』と胸を静かに撫で下ろす。すると空を見上げ『あとは…安倍晴明さんに協力してこの雲を消さねば。』と小さく呟き)
>晴明さん
『ああ、安倍晴明さん。いえ、気になるほどの……ん?安倍?………安倍晴明ィ!!?っ、し…失礼!』
(実力からしてそこそこの名家育ちだとは思ったが、ごく自然と述べられた相手の名を復唱したあと、『気になるほどの事はないのだが』といいかけて脳みその回転が静かに止まり次の瞬間相手を見つめ、大声で叫んでしまう。急いで謝り相手から目をそらせば、『(まてまて、いや待て。落ち着け……確かに、安倍晴明に協力せよと言われたが…こんなすぐに会える…というか本当に居たのか)』と考えてしまう。モノノ怪や妖に関わるものなら誰しも一度は聞く伝説の陰陽師。今、その本人が目の前に居るのだが妙に現実味がなく)
>海月
『特殊って…コホン。十二…天将…?』
(特殊という言葉に眉を潜めつつも相手の名前の後に来た『十二天将』と言う言葉に、古い陰陽師の文献で目にした名前だが、詳しいことは覚えておらず、まぁいいかと考えることをやめれば名前を問われて『あぁ、源博雅だ。今時名前の途中に「ノ」が付くなんてあまりないが、好きなように呼んでくれ』と社交的な笑みを浮かべて)
262:
天焔玉 [×]
2021-08-22 01:42:15
>238
(/わたしで良ければお付き合いしますが……!)
263:
源 博雅 [×]
2021-08-22 01:50:10
>朽縄さん
『うおっっ!?いきなりなんだ!?……ん?変わった気配?というかお前はだ…れ…だ……背中大丈夫か?ソレ…?』
(いきなり話しかけられ猫の様にビクッと肩を跳ね、おかしな声を上げてしまえば、相手の妙な台詞と何かあまり感じ慣れない独特の気配に頭に?を浮かべる。とりあえず相手の確認をしようと質問しながら後ろを向くも相手の独特…というより普通そんな格好で話しかけるか?と言うような背中の反り具合に言葉を失ってしまうも、とりあえず相手の背中の骨やら関節やら腰やら首やらを真面目に心配し問い掛ける)
【/申し訳ありません!書き忘れてしまいました!絡みよろしくお願いします!】
264:
櫻蘭 [×]
2021-08-22 03:00:47
>月海
え、じゃあ予め訊く或いは一々事前報告するのか?接吻しても良いか、や今から接吻するぞ、って?想像しただけで可笑しいよのう。
うむ、そうじゃ、奥深いじゃろう。妾は知識として頭に入れとる、御主等は知ることも無いじゃろうて。
(恐らく違う、多分彼女が言うのは前触れもなくと云う事だろう、きっとそうだ、そうに違いない。
口付けする部位に其々意味合いがあるのを知らなかったとでも云うような彼女に、知る知ろうとする機会も無いのだろうから当然だろう、と返す。
「だからすまぬって…」と表現の仕方を否定されたようで述べられる何もかもの言葉に咎められてるのか、と思えばらしくもなく悄気て。)
>晴明、天焔玉
ふぁあ~…うげ、晴明にどやされるっ。
(眠りに就く前に聞いた主からの言葉、面倒くさかろうが構わぬ櫻蘭は其の考えを変える気なんぞ、さらさらない。
天焔玉が去った後、目が覚めれば大欠伸でぐぃーっと伸びをし、パサ…と毛布が落ちれば其れに気付き口元を緩ませるも、と云う事は恐らく既に主の屋敷、あれから幾分経ったのだろうか、寝起きで気が抜けつい敬称を付けずに呼び捨てでぼやきつつ眼を擦って。)
>博雅
ふはっ止せ止せ、妾はそんな大層な存在ではな…くもないのか
(仏様に見えてきたと言われ同じく笑い、否定しようとするも己は十二天将、仏とは違うが精霊の身であるが故、尻すぼみになる。
同じように空を仰ぎ見て、小さな呟きが聞き取れ彼は陰陽師であろうと見通せば「そうじゃのう…早いとこ消さねばなるまい。」と安倍晴明の名が出ても何でもない会話のように返答して。)
265:
蛇毘 [×]
2021-08-22 12:23:55
>天焔玉
(/ぜひお願いします。だとしたらどう戦いますか?ストレス発散でやります?
それとも怒りを司ってるので人間の怒りの感情が溢れる現代で人間の怒りが蛇毘に集まって暴れます?
266:
朽縄 [×]
2021-08-22 13:34:49
>櫻蘭
今は本物の真剣も珍しいですしねい。拳銃の方が多いですよう
(銃刀法なるものの影響は絶大で、かつては武士達がじゃらじゃら持ち歩いていたというのに、現代では全く見かけない。包丁での喧嘩、戦いを想像してみるが、やはり何か違う。というか、料理のためにつくられたものを人に使うのは、なんだか罰当たりな気がするのだった。それに単純に武器と言うなら、まだ身近なものがある。警察官の拳銃とか。「ばきゅーん」と撃つ真似をしてみせて)
>道満
片思いとは寂しいですねい。安倍晴明率いる十二天将がひとり、朽縄ですよう
(どうやら覚えているのはこちらだけらしい。彼から見れば数多の妖のひとりに過ぎないのかもしれないが、朽縄も一応は十二天将の一員である。これはしっかり身元を明かして、今度こそ覚えて貰わねば。ふわり、道満の目の前へ移動すると、そのままくるりと回ってみせる。彼にも馴染みが深いであろう名前を交え今一度名を告げると、胸の前で手を組み、お辞儀をしてみせて)
(/誤字とのことでしたが、とりあえずそのまま解釈してみました…! 問題があればご指摘いただければと思います!)
>月海
可笑しければ笑ってしまいますよう、それもひとつの変化ですねい
(くすくす笑いの波が引いて、一度両手を上に上げて伸びをする。何かそれらしいことを言って調子よく誤魔化したり。同じ十二天将の仲間である月海がわざわざ口にするほどに気を許されているというのは、思いのほか嬉しいことだ。今の状況が状況だからか、変化という言葉は思ったよりも月海の中に残ったらしい。「なんなら、ふたりで“騰蛇“やりますかあ。いつでも大歓迎ですよう」なんて、冗談めかして手招きをして)
>晴明
んっ! その毒舌、間違いなく晴明ですねいっ
(遠い記憶と同じ、必要以上に意地の悪い言葉遣い。最後のひと押しで確信ができ、木の陰から飛び出すと、しゅたたと軽い足音を立てて素早く晴明の側へと駆け寄る。十二天将や妖と違って生が短く、自分達を置いて亡くなってしまった人間。変化を司る朽縄はそれにもすぐに適応したが、こうして再会するとやっぱり嬉しいものだ。見たところ前世よりも質の良い暮らしが出来ているようだが、難儀な性格は変わっていないらしい。そんなところが面白いのだから、こればかりは変化しなくてよかった。満足気な笑みを浮かべつつ、晴明の隣へ浮かんで)
>天焔玉
おおっ、手品ですねい。幻術かと思いましたよう
(やけに丁寧な釣り銭の渡し方に、怪訝そうに小首を傾げて見ていたが、最後の十円が思いもよらぬ場所から現れたとなると途端に表情を華やがせる。手品というものは知っていても、実際に当事者となったのはもちろん初めて。マジックというだけあって本当に魔法のようだ。拍手をしようとして……片手の中にはまだ小銭が入っているので、そちらの手首をもう片方の手のひらでぺちぺち叩く。何か仕掛けを見破れはしないかと、天焔玉の右手を横から下からせかせかと観察して)
>博雅
心配ご無用、朽縄は体が柔らかいのですよう
(両手を地面につけると、そのまま足を上げて倒立から前屈に、再び地に足がつくと同時にぴょこんと上体を起こす。軽く手のひらを叩いて砂を落としながら、片足を軸に半回転し、やっと体を相手へ向けた。自分の体が無事であることを示すように、両腕を大きく広げてみせる。大股に数歩距離を縮めると、瞬きもせずに博雅の目を見つめ、その違和の正体を探る。安倍晴明のような妖混じりの気配はないが、一般人とも違う独特な雰囲気。ぴっと人差し指を立てて曰く、「……ずばり、貴兄には退魔の心得がありますねい」)
267:
櫻蘭 [×]
2021-08-22 14:40:01
>朽縄
ほぅ、確かによのぅ。
(身体は眠り意識だけの中で眺めていたが、定められた法により逮捕されるに伴って、差し押さえられるのだ。
其れによる現代の人間が持ち歩く事はなく、見掛けない。
今なんかでは料理の為に作られた包丁があり、其れを大抵皆料理に使い、振る舞うのである。
すると、撃つ真似をする彼女の行動に呻き声を上げ撃たれた演技をしてみせれば、ふふっと笑って。)
268:
源 博雅 [×]
2021-08-22 17:33:58
>櫻蘭さん
『えっ。…本当に悪い輩ではないんですね…俺は源博雅と申します。そちらは…?』
(相手の尻すぼむような台詞もだが、聞かれた台詞の中にこの赤い雲を『消す』と言って何も言わない、むしろ『そうだな』という肯定的な返事に驚きを隠せない様子。大抵の妖はこの赤い雲に大層喜んでおり、中には「今、世の全てこの雲に覆われてるかもなぁ」などとぬかす輩もいたため本当に普通の怪異ではないのか、と思い始めて、一先ず名前を聞けば何かわかるかも知れないと名前を名乗り)
>朽縄さん
『おおっ、凄いな。本当に柔らかい…ぐぐっ、一体、どうやっているんだ…ん?なんだ?』
(明らかにしゃべり方も動きも人間ではない女児の巷で見る大道芸ような一連の流れを見て感心したように素直に誉めれば、自分もストレッチの様に体を曲げるが上手く曲がらず首をかしげると大股で近寄る相手に瞬きもなく見つめられれば、いくらモノノ怪の類いとはいえ女に見つめられれば照れてしまうわけで顔を少し赤くするも、相手にピッと人差し指を立てられ、ビクッとしそのあとの『退魔』と言うワードで二~三回パチパチと瞬きをして、はっとする。『ああ、もしかしてこれの事か?』気づいたように腰にある刀を見せて)
『確かに俺の家に代々伝わる退魔の刀と聞くが…ホンモノかはわからないぞ?』
(上記の台詞を控えめに言い、苦笑いしながら『もともとは長男が持つはずなんだがな』と付け足しつつ、今の状況なら無いよりはマシだろうと持っていた為あまり関心はないようで)
269:
安倍晴明 [×]
2021-08-22 17:43:03
>蘆屋道満
もう勝ったつもりか道満。…一応聞こう。この雲はお前がやったのか?
(彼の言葉にククッと堪えるように笑えば、勝ったつもりなのかと耐えきれずに笑い。無視をするかのように歩く彼に一応尋ねて)
>天焔玉 >櫻蘭
ふん、どうでも良い。そんなもの生前に飽きるほど貰った。現世で、そんなもの貰ったとて何の役にも立たん。
(天焔玉が言いたい事は何となく分かる。だが、そんなものは前世で沢山貰った。昔なら地位が上がっただろう。だが、この時代で賞賛をもらったとて、地位は上がらない。自分は地位の為に、頑張っているのではないが、何にもならないものだからいらないと述べ。自分の脅しが効いたのか、天焔玉は慌てて屋敷に入っていった。逃げたかと思いながら自分も屋敷に入り「ふん、逃げたか。…さっそく、幻術の用意でもするか」と歩いて。中にはいるとソファーに櫻蘭が寝ていた。寝顔に落書きでもするかと考えていると櫻蘭は起きていた。櫻蘭の言葉にムッとしては「…主を呼び捨てか、櫻蘭。なんだ、貴様も随分と偉くなったなぁ?」と笑みを浮かべ)
>博雅
…どうしましたか?私が何か、やらかしてしまったでしょうか?
(大声で叫ばれ、一瞬顔を顰める。何故急に大声で叫んだのだ、と心の中で愚痴りながらニコッと笑みを浮かべる。急に謝られ何かしてしまったかと思えば、上記を述べ。自分が安倍晴明だと知って何か思っているのだろうか。この時代では、伝記の陰陽師として知られている。同姓同名で驚いているのだろうが、こればかりはどうすることもできない。いや、面倒だからしたくないの間違いだが)
>朽縄
様を付けろ、朽縄。それと、その満足気な笑みは何だ、やめろ。
(声を掛けると此方に向かって駆け寄ってくる彼女。変動性を司る神だが、あまり変わりないようだ。だが、敬称を付けていないのは苛つく。顔を顰めては、様を付けろと睨み。自分の隣で浮く彼女。彼女の顔には満足気な笑みが浮かんでいる。何故、満足気な笑みなのか。そう思えば、扇子を開き口元を隠せばその満足気な笑みをやめろと述べ)
270:
月海 [×]
2021-08-22 18:18:36
>天焔玉
えぇ、貴方もね。…道のりは、後で覚えれば良いわよね。これくらいならすぐ覚えれそうだし
(別に目立っても問題はない。ないが、少々苦手だ。だが、苦手な物…弱点と思えるものを人に言うのはどうなのか。そう思っているため、伝えられず。曲芸飛行をやめ、最短距離で飛んでくれた彼女に感謝しかない。軒先にふわりと降り立ったのを見て、自分も降りる。お疲れ様と言われれば上記を述べ。持っていたトランクケースを彼女に差し出しては「あ、このトランクケース返すわ。…さて、会いに行きますか」と述べ)
>博雅
…十二天将を知らないのね。まぁ、この時代じゃ広まっていない様だから仕方がないけれど
(彼は十二天将を知らないのだろう。この時代では、あまり広まっていないようだし仕方がない事ではあるが。なら、自分もあまり話題にしない方が良いだろう。好きなように呼んでくれと社交的な笑みを浮かべる彼に「では、遠慮なく呼ばせてもらうわ。…博雅と。貴方は好きな方の人間だわ。この私が気に入ったのだから、光栄に思いなさい」と上から目線で述べ)
>櫻蘭
い、いや、確かにそうですけど…。…もう、やめにしましょう。恥ずかしくなりますから
(彼女の言うことは最もだ。だが、急にされるのは心臓に悪い。先程のことを思い出すと恥ずかしくなる。そう思えば上記を述べ。知識として頭に入れていると聞けばなるほどと納得する。だな、その知識は居るのか。そう思えば「その知識いる?」と尋ね。彼女が悄気げている。なんともらしくない姿に申し訳なくなり「…わ、分かったのなら良いのですけど」と述べ)
>朽縄
?それ、褒めてるの?
(彼女の言葉に首を傾げる。褒められているのだろうか。もしくは、貶されているのだろうか。自分には理解出来ないが、きっと良い意味だろう。そう思えば、確信を得るために、その言葉は褒めているのかと尋ね。二人で騰蛇をやるかと言われれば首を振り。手招きされたのには、素直に応じて彼女の隣に座り「それは、遠慮する。私には荷が重い。それに、私は水の流れと共に流れてくる言葉を聞くのが…いえ、やはり何でもないわ」と荷が重い事を伝えては、恥をかく前に言葉を止め)
271:
天焔玉 [×]
2021-08-22 18:26:52
>朽縄
えへへっ……別にとくべつなことはしてませんよーっ。
(ひらひらーっと右手を振って、くるくるとよーく見せてあげるものの今行って見せたそれに大した仕掛けはない。
逃げ出した十円玉をちゃんとこーちゃんの手中に帰して、再び隣に着く。
「たのしいですよねっ? わたし、たくさん覚えたんですよーっ。 」
天焔玉の容姿も、封印以前はきちんと大和撫子じみた(喋らず動かなければ)ものだったが。
こうした趣味趣向に合わせて今の可愛らしくよく目立つフリフリの衣装に変化しているというわけ。
ごそり、と包みから己のぶんのメンチカツを手に取り、印象とは異なり案外小さく啄むようにしてサクサクと口にする。 )
>蛇毘
(/そういう具合で暴れても格が下がるだけなので……やめておきましょう。
普通にやろうぜで天焔玉は二つ返事で頷きますよ。)
272:
天焔玉 [×]
2021-08-22 19:00:57
>月海
はいっ、まいりましょうっ……!
ボースッ、ただいまですよーっ!
(トランクケースを「ありがとうございますっ! 」と大事に受け取って、外から大声で帰還を伝えながら、ウキウキステップで屋敷の中に。 )
(/このままボスさえよければ一緒に混ざってもらうか、ここで切るかは主さんに任せます……!)
>櫻蘭、晴明
──こんにちはっ、まほちゃんクッキングのおじかんですっ。
(てけりんっ☆
所変わって効果音と共にワイプイン、画面端から顔を出した天焔玉がわーい、と手を振って台所の中央に陣取る。
髪は快活な印象を与えるポニーテールに結われ、ひよこが3匹胸元にプリントされたエプロン姿!
「おいしいお料理、つくっていきますねっ!
ごちそう、とのお達しですから! 」
グッ、と胸の前で握りこぶしを二つ。
軽快なBGMが流れる中、テキパキと準備を進めていく。
「みなさんはごちそうっ、ていうと何を思い浮かべますかっ?
とんかつさん、ハンバーグさん、お鍋、おさしみさん…… どれもすてきですっ。
今はこんな状況ですから、お魚はお料理に出せないんですけど……赤い雲、許せませんっ。 」
誰に向けて話しているのか、というのは気にしてはいけない。
じゃんっ、と天焔玉が画面外から取り出したのは大きな塊肉だ。
ともかくそのようにして、料理を進めていくぞ。 )
273:
櫻蘭 [×]
2021-08-22 19:22:43
>博雅
な、悪っ?安心せい、少なくとも悪い輩では無いぞ、一緒にするでない。ふむ博雅か、うん?妾か?秘密じゃよ。…と言うつもりでもあったんじゃが、御主が言った安部晴明の率いる式神、十二天将太陰こと、又の名を櫻蘭じゃ。
(此方が肯定的な返事をすれば矢張り驚かせてしまうのか、彼は驚きを隠せない様子。
すると、此方の素性を知りたがっているのだろうか名乗られ一度は人差し指を口唇に宛てふっ、と笑ってみせるがされどあらぬ疑いを掛けられていたのを晴らす、相手の懸念を払拭し安堵させる為にも詳しく名乗って。)
>晴明、櫻蘭
んあ?やー、なはは…別に偉くなった訳では無いぞ、晴明殿。
(横たえられた体勢から寝惚け眼で起き上がりソファーへ腰を据え、伸びをした事で着崩れ下りていた袖を何でもない事のように上げ肩へ戻せば、微睡の中でついそう呼んでしまった事、其の実晴明の知らないところではしょっちゅうそう呼んでいたりするのだが、櫻蘭からしてみれば此れでも敬っている方で別段偉くなったつもりはなくそんな地位も必要ないと思っている、その事を伝え苦笑し「すまぬ」と素直に謝って。)
274:
櫻蘭 [×]
2021-08-22 19:27:05
(/わ、違…ッ、>晴明、のところつまらない誤りです!晴明と天焔玉ですからっ、ほんとすみません!)
275:
蛇毘 [×]
2021-08-22 19:28:37
>天焔玉
(/了解です。んじゃなんかそれっぽい感じで書きますね。
綺麗な月が見える夜男は山の中で妖を狩っていた。
あかへん、全くもってあかへん。雑魚はいくら集まっても相手にならへん。この拳を受け止めるくらいの相手じゃないと体を動かした気にもならへん。
妖を狩り終えた蛇毘はこんな事を呟きながら己が体術の型で体を動かしていた。
誰かおらんのやろうか、もっとこうちゃんと戦える相手は。
そう大きな声で言いながら大の字に倒れた蛇毘は月を眺めていた。
(/こんな感じで書きました。持って行きにくかったらすいません。
276:
茨木童子 [×]
2021-08-22 19:58:50
>安倍晴明
半端者如き討ち取れぬとあれば鬼の名折れであろうが。頼光四天王でも十二天将でも何でも連れて来い。……もっとも、連れて来れればの話であるがな?
(平安の頃であれば式も居たが故に討ち取れはしなかっただろう。しかしながら単独の今であれば、この右腕のある今であれば勝算は十分であろう。渡辺綱を生き返らせる、という世迷言も目の前の輩ならやってのけぬこともないだろう。やはり体勢も整えさせてはならない。今しかないのである。地面に爪を食い込ませ、つま先に全体重を掛ければ次の瞬間、周囲の木々を蹴り倒しながらピンボールのように飛びかかれば、その勢いのまま飛び蹴りを放ち)
>櫻蘭、蛇毘
くはは、十二天将にも死に急ぐ輩がおったとは驚きであるが…言うたであろう、興が冷めたとな。酒も要らぬよ。元より儂の酒ではない故な
(楽しげに挑発する蛇毘やそれを叱責する櫻蘭とは対照的に酷く呑気に構えれば、濡れた指先で風向きを確かめる。その一方で背の二人にそう返事を返せば、ひび割れた盃を血に戻し手を振り払う。)
ふむ、では儂は他の山にでもゆくとするか
(風向きを確かめ終えればポリポリと頭を描きつつ、そう呑気に呟く。ここで争っても良いだろう。己は天下無双なのだから、ここでひとつ武勇伝を増やすも良い。しかしながらそれはどうも気乗りがしないというもので、指先から徐々に疾風へと化けながらも傲慢に、「命拾いしたのぅ?」と笑いながら吐き捨てて)
(/いえいえ、全然気にしていないのでお気になさらず!)
>月海
ふふ、痴態だけは儂がしっかりと覚えておいてやろう
(鬼の中には悪酔い記憶を無くす奴が何人かいたが、十二天将にも同じような者がいるとは驚きである。どこか昔を思い返しながら悪戯げに微笑みながら、そのような言葉を返す。)
中々良い飲みっぷりでは無いか。中々気に入った、お主名はなんと言う?
(一気に酒を飲み干すその飲みっぷりは、先の発言とは裏腹に中々豪胆なものである。本来であれば敵であろうが、その様子は好意が持てると言うもので、自身も酒を含みながら名を聞いて)
277:
櫻蘭 [×]
2021-08-22 20:02:09
>月海
うーむ、いるかはさておき、あまり使わないな!じゃが、ぱっと思い出したんじゃよ、唯其れだけじゃ。
(其の知識いるのかと尋ねられてしまえば、思い出したからと答える。
申し訳なさそうな彼女に述べられ「許してくれるのじゃなっ?」と抱き付けば相手の頬へスリスリと擦り寄って。)
278:
蛇毘 [×]
2021-08-22 20:24:26
>茨木童子 櫻蘭
なんや、それは残念やな。久々に命をかけた戦いができると思ってんけどな。行ってしまうなら止めへんよ。
戦わないとわかり一気にテンションを落とした蛇毘は、そう言った。
それは、案外自分のことかも知らへんで?
命拾いしたなと言われた蛇毘は、嬉しそうにそう返した。
(/それなら良かったです。
279:
安倍晴明 [×]
2021-08-22 21:28:52
>櫻蘭 >天焔玉
ふん、分かれば良いさ。…だが、些か残念だな。スマホで撮って馬鹿にしてやれば良かった
(彼女の言葉を聞いて鼻で笑い、分かれば良いと告げ。正直、謝ってもらう程でもないが何とも言いだせず、ツンと対応してしまった。気まずさから逃れるために話題を変え。机に置いていたスマホを取り、これで撮っておけば良かったと揶揄い)
>天焔玉背後様 >主様 >櫻蘭背後様
(/絡もうと思ったのですが、合流したら如何かなと思うのですが如何でしょう?少々可笑しくなるのは承知の上ですが、その方が楽しそうだと思いますから…!)
>茨木童子
っ…!馬鹿力が…。チッ…話し合いなど出来んのか。相変わらず、鬼は脳が無い。俺は、こんな所で暴れる気は無いのだがな
(変に避けて体制を崩すよりは、受けて攻撃を機会を伺おう。そう思えば、身体の一部だけを妖狐化させ、彼女の飛び蹴りを受け。やはり、力はあちらの方が上で、膝は付かなかったもののかなり飛んでしまい。ボソッと馬鹿力だと呟いては、扇子を仰ぎ雷と炎を纏った蝶の式神を大量に相手に飛ばし。面倒のあまり舌打ちをし、話し合いも出来ないのか、相変わらず鬼に脳はないと馬鹿にして)
280:
櫻蘭 [×]
2021-08-22 21:39:33
>茨木童子、蛇毘
ほぉ…、ゆくなら達者での。
(争いともなれば容赦はしないが此の場を去るなら問題ない。
命拾いしたのはさて何方だか、とは思うが余計な争いの種を蒔くと云うものであろう。蛇毘は口にしているが。
ひょいっ、ひょいと身軽に木の枝を飛んで登れば取り敢えず櫻蘭は山から下りるつもりなのか、方角を確認して。)
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