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蒼い旋律 【tozx/〆】/590


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301: ミクリオ [×]
2021-10-24 09:17:16



おはよう。──いや、僕が望んで起きていたんだから君のせいじゃないさ。そもそも連続投稿なんて失敗さえしなければ、そんな思いをさせずに済んだのに…。謝らないでくれ、スレイは悪くない。(両手を頬に添えて上を向かせれば額こつりと。)

返事に関しては君の判断に任せるよ。続きからでも、新しく始めたって構わない。僕にとっては君と話をするってだけで幸せを感じるからね。(目許ゆるりと細め、)…無理をしてるつもりは全くないよ。ただ、スレイと一緒に居たいという気持ちが強くあるだけで。…これがもし、負担になってるようなら遠慮せずに言ってくれ。君の重荷にはなりたくない。(目伏せ、)




302: スレイ [×]
2021-10-24 09:44:23




──!、ミクリオ、体調は大丈夫?…夜更かしに慣れてないのに、オレが寂しがってお前を求めたりしたから。…連続投稿でも何でも、ミクリオが何をしたってオレは何とも思わない。ただ夜更かしに関してだけ…ごめん、それと、ありがとう。(目と鼻の先の菫色に視線を左下へ逸らし、双眸閉じては謝意を示して。)

……重荷?それはまず絶対にないよ、負担になるどころか嬉しくて…ミクリオの傍にずっと居られたらいいのに、って。──本当にお前が大好きなんだ、“ルール違反”になるのを恐れてしまうほどに。(肩に腕を回し、ぎゅうっと抱き締めて。)



303: ミクリオ [×]
2021-10-24 11:17:25



夜更かしで体調を崩す程、僕はそんなに柔じゃないけど。それよりも君に謝らせてしまった事が胸に突き刺さると言うか…。──お礼を言うのは僕の方だよ。此方こそありがとう、スレイ。(ゆる、と微笑。/蹴り推奨。)

スレイ…。こんな事を言うのは不謹慎かもしれないが、…君となら規約違反してもいいと思うくらいには大好きだよ。寂しいと感じたらいつでも求めてほしい。僕もスレイを求めるから。(優しく抱き締め返し、そっと髪にキスして。)




304: スレイ [×]
2021-10-24 12:21:52




…ミクリオ、だめだ。そんな風に言われたら…オレ、過ちを犯してしまうかもしれない───なんて、オレの方こそ重荷になるような事ばっか言っちゃってる。…そう言ってもらえるようになっただけでも幸せなんだから、しっかりと今の幸せを噛み締めないといけないよな。(するり、と肩に回した腕を離し、恋人の手を取りそっと手の平に触れるだけの口付けを。眉を下げふにゃりと表情綻ばせて。)



305: ミクリオ [×]
2021-10-24 12:59:30



…自分で言うと気になる事でも、スレイから言われると不思議とそうは思わないな。重荷だなんて微塵も感じていないさ。───スレイ、唇にキスがしたい。少しの間、目を閉じていてほしいんだ。(掌に温かく柔らかな感触が当たるとこそばゆそうにしつつ、そのまま頬を撫でれば熱のこもった視線を向けて。)




306: スレイ [×]
2021-10-24 13:25:11


 
…結構、際疾い事を言ってるって自覚はあるよ。ミクリオがあまりにも優しいから甘えたくなる。一歩間違えたら大変なことにもなり兼ねないんだ───…いいよ、オレもミクリオとキスがしたい。いくらでも、壊れるくらいに。(熱を帯びた視線にじわりと頬を上気させ、両頬に手を添えれば懇願の言葉を。)




307: ミクリオ [×]
2021-10-24 14:11:42



いつだって甘えていいさ。君に頼られるのは案外悪くないからね。──…澄みきった青空を視界に映す度にスレイを重ねて見てしまうんだ。好きだよ、スレイ。僕の恋人になってくれてありがとう。……んん、何回やっても緊張して慣れないな。(双眸を静かに閉じて顔を寄せ、短く唇を重ね合わせれば気恥ずかしそうに視線を横に。)




308: スレイ [×]
2021-10-24 14:38:58




…はは、参ったな。ミクリオを見習ってオレも少し冷静にならないと──…オレだって同じ、いや、オレの方が拗らせてるよ。空を見上げる度にこの下の何処かにはお前が居るんだ、って無意識に考えちゃってるんだから。……ん、ならオレからしてもいい?(唇が離れたのと同時に何処か困惑した様子で瞳を揺らし、恋人の下唇に親指の腹を優しく押し当てれば上目に訴えて。)




309: ミクリオ [×]
2021-10-24 15:09:54



成る程…、遠く離れていても空は繋がっているからね。これからは僕も空を見上げる度に同じ事を思いそうだ。──っ…あ、ああ。いつでもいいよ。(相手の言葉に感心した様子で微笑を浮かべ。不意にかち合った視線に鼓動が高鳴るものの冷静さを装うと瞳閉じて顔を其方に。)




310: スレイ [×]
2021-10-24 15:21:18



…うん、内容としては笑えるくらいに単純な考えなんだけどね──…ミクリオ、大好きだよ。(ふ、と困惑していた表情を緩め、閉じられた瞳を確認すると瞼にキスを。顔を傾ければ唇全体を包み込むように口付けて。)



311: ミクリオ [×]
2021-10-24 15:47:01



んっ、……僕も、どんな言葉で伝えても足りないくらいスレイが好きだよ。(より意識を向けていた為か瞼に柔らかく触れられるとぴくりと反応を示し、まごつきながらも背中に腕を回して抱き締めれば温かく覆う唇を受け入れ。)




312: スレイ [×]
2021-10-24 16:24:08




……ん、オレもだよ。──ミクリオが口にする言葉も、気持ちも全部、…愛してるよ。(ちゅっ、と音を立ててゆっくりと顔を離し、横目で最寄りのソファーを確認すれば抱き寄せたまま移動した上で腰を下ろすよう誘導して。壊れ物にでも触れるように両手で頬を包めば吐息混じりに想いを伝え、双眸を閉じ繰り返し啄むようなキスを。)




313: ミクリオ [×]
2021-10-24 17:21:22



ん、っ…──僕だって、言葉や触れてくる手、眼差しに全てに愛を伝えてくれる君の事が、…スレイの全てを愛してる。(恍惚としながらも口付けの上手さにすっかり感心して、脚に触れたソファーに気付けば背中に回していた腕を首元へ移動させ促されるまま腰を下ろし。キスの回数を重ねる度に好きだという気持ちが溢れ、上唇をそっと挟んでから軽く吸い付き。)




314: スレイ [×]
2021-10-24 18:56:40




……!、──どうして、何でこんなに好きになっちゃったのかな。毎日寄り添ってくれるお前が居なくなったら、オレ…一体どうなるんだろう。はは…考えるだけでも怖いよ。(薄く瞳を開くと視界に入る艶いた長い睫毛に見惚れつつ、交えるように下唇を食み。何処か物思いに耽った様子で瞳を伏せれば開いた唇の隙間から消え入りそうな声を洩らし、ぐっと堪えながらも目尻に涙を滲ませて。)



315: ミクリオ [×]
2021-10-24 19:31:14



かつては僕もそうだったよ。本気で好きだからこそ別れが怖くなるのは分かる。…でも、君が時間と心をくれた。だから安心して過ごせるんだ。…スレイ。何年経っても、僕は此処に通い続けるつもりだ。──…だから、どうか恐れないでくれ。(ぎゅっと優しく抱き締めると後頭部を撫で、露が零れそうな目尻に唇を寄せればキスを落とし。)




316: スレイ [×]
2021-10-24 20:01:22




今が良ければそれで良いって思って過ごしてきたのに自分で自分の首を絞めているような感覚だよ。 ───何年経っても、か。…って、オレって明るいだけが取り柄なのにこんなんじゃ困っちゃうよな、重くてごめん。……ありがとう、ミクリオ。(掛けられた慈悲深い言葉と目尻に触れる温もりにふにゃりと相好を崩し、自ら雫を拭えば菫色を真っ直ぐに真剣な面持ちで。相手の顎をくいっと持ち上げ角度を付ければ再び唇を重ね合わせ。)




317: ミクリオ [×]
2021-10-24 20:36:25



全く、君は一人で抱え込み過ぎなんだ。何の為に僕の存在があるのか、よく理解しておくべきだね。…また何かあれば話してくれ、少しは力になれるはずだから。──いつだって僕はスレイを想ってるよ。(翡翠色に光が宿れば安心して口許緩め。優しく重ねられた唇に頬を上気させつつ、相手をしっかり感じようと少し食んで。)




318: スレイ [×]
2021-10-24 20:54:32




…わかってる、ミクリオがオレを想ってくれてる事も。オレの気持ちを真っ向から受け入れてくれるって事も。……ミクリオ、寝る前に少しだけお願いがあるんだ───少しだけ、オレにお前を求めさせて。…寂しくて、余裕がないんだ。(唇を食む恋人の表情に徐々に感化されたのかじわりと襲い来るじっとりとした感情にもどかしさを感じて両肩を押しそのまま背凭れへ、大きく肩呼吸をすれば唇に舌を這わせて吐息混じりに。)




319: ミクリオ [×]
2021-10-24 21:12:46



それは構わないけど、僕の都合で中途半端に終わりそうな事だけが気掛かりなんだが…──んん、む…、三十分までなら。(背凭れに身体が当たると反射的に相手を見上げ、唇にじっとりと這う感触と吐息に僅かに反応し。やがて観念すれば舌を唇で軽く挟み。)




320: スレイ [×]
2021-10-24 21:22:47



んん、っ…、良いんだよ、それで。って、あれ…あまりにも時間が無さ過ぎて襲うに襲えないな───…我慢してこれだけにしとく。(開いた唇からするりと咥内へ舌を忍ばせ回し舐めると直ぐに離し、表情歪め悩んだ末に喉元へ噛み付くようにきつく吸い付けば痣を残して。)



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