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 星の降る庭 / 〆 /21


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自分のトピックを作る
2: 魔法使い [×]
2021-07-29 17:44:27



 
こちらこそ、この度はご参加頂きありがとうございます!これから一緒に物語を紡いでいける事、とても嬉しく思っております。どうぞ宜しくお願い致します!

女性を提供いただけるとの事、ありがとうございます。プロフィールに関しては、強いこだわりがある訳ではないので、お好きなように作っていただければと思います!強いて言うなら、ネガティブ過ぎず、魔法使いの心に寄り添ってくれるような優しさを持った子だととても嬉しいです…!
こちらの魔法使いについても、容姿性格等々ご希望はありますでしょうか?


 
 

3:  名無し [×]
2021-07-29 23:17:48





わかりました!では、此方のイメージで作成していきたいと思います。PFは明日になってしまいますが、何か不備等ありましたら何なりと申し付けください!
魔法使いさんへの希望としましては、極度な低身長、メンヘラ、男の娘等でなければ基本は愛せますので主様のイメージ通りに作成していただければと思います!宜しくお願いします!





4: 魔法使い [×]
2021-07-30 00:06:50

 


ありがとうございます、楽しみにお待ちしております。
承知致しました、ご希望も踏まえた上でこちらもこれからプロフィールを作成しますので、暫しお待ち下さい。完成次第貼りに来ますので、修正や不備等あればその時にお知らせ頂ければと思います!引き続き宜しくお願い致します。


 

5: 魔法使い [×]
2021-07-30 15:31:43

 


〈名前〉リベリス
〈年齢〉29

〈容姿〉柔らかな光を宿す明るいアメジスト色の瞳には長いまつ毛が時折影を落とし、肩よりも少し短いプラチナブロンドの髪を耳にかけている。髪の間から覗く耳には、魔法石で出来たイヤリングが揺れる。鼻筋が通り、薄い唇はいつも緩く弧を描いて優しい表情を浮かべている。整った顔立ちをしていて、色素の薄い儚げな印象とは裏腹に人を圧倒するオーラを持つ。すらりとした長身で、身長は182センチ。上質なシルクのシャツにシンプルな黒いパンツを合わせ、その上からローブを羽織るのが普段の装い。ローブは華やかなものを好み、鮮やかな刺繍や装飾でまじないの類の模様が施されているものが多い。

〈性格〉強大な魔力を持ち、王国お抱えの魔法使いとして国中にその名を知らしめた。戦場に赴いたり、医師やまじない師として町の人を助ける事もある優秀な魔法使い。怒る事は滅多にない穏やかな性格だが、何処か掴みどころがないミステリアスな空気感を持つ。困っている人に手を差し伸べる手間は厭わず周りから感謝される事は多いものの、人の心の動きに敏感な為、自分に向けられる畏怖の念を常に感じている。そのため、いつしか必要以上に人と関わりを持つことを避け、周囲とは一定の距離を置くようになった。柔和な微笑みの裏に寂しさを抱えた孤独な男でもある。

〈備考〉町の郊外にある家に一人で住んでいて、依頼のある者はこの家を訪れる。外からは見えない中庭は魔法によって常春で、冬であっても美しい花が咲き乱れている。


お待たせ致しました。PFが完成したので置いておきます、ご確認をお願いします。修正箇所などあれば何なりとお申し付け下さい!


 

6:  名無し [×]
2021-07-30 20:07:56





〈 名前 〉リコス
〈 年齢 〉22歳

〈 容姿 〉やや白い肌に映えるオレンジ味があり、薄く小さめな唇。幅広い二重瞼に色素の抜けたような灰色の瞳。下睫毛も同様に色素が抜けたような色で長いのが特徴的。鎖骨辺りまで伸びた髪はグレージュっぽく、光に当たるとより抜けたような色をする。直毛で癖一つない髪は作業中は後頭部で一本に結ばれ、普段は下ろす。目の上あたりで切り揃えられた前髪に並行眉。見た目こそ色はないが、普段から笑顔が絶えず笑った時は子供のよう。165cmにスレンダーな体型。黒のワンピースやドレスを着ていることが多いが、平凡な家庭なため華美なものではなくシンプルなものが多い。

〈 性格 〉人懐っこく、明るい。自他共に認める楽天的な性格で基本ポジティブ。でも、ただただ優しいだけのお気楽人間なわけでもなく、自分を曲げない芯もある。その為、信頼されることも多く、相談に乗ったりすることも茶飯事。怖いもの知らずというか、強心臓の持ち主。やってみなくちゃわからない、関わってみなくては本質は見極められないと、どんなことにも真っ直ぐ向き合うことを意識している。その為、自分が傷つくこともあるが、気にはしない。自分の弱みは人には見せない。それ故に人前で泣いたことはほとんどない、それが周りから見ると一線引かれているような雰囲気もある。本人は悩んでいる様子。

〈 備考 〉街で花屋を営んでいる。亡き母の残したお店で毎日笑顔で店を開けている。兄と弟がいるが、2人とも働きに出ているためほとんどを1人で過ごす。魔法使いのことは噂で耳にしていて、ある日魔法使いのことを侮辱するような声が聞こえ、噂だけで悪く言われていることに納得がいかず確かめるため魔法使いの元へ訪ね…。



遅くなりすみません!とても素敵なPFです。不備等ありません!此方も出来上がったので確認をお願いします。色々詰め込みすぎてわからない部分等ありましたらお聞きください!





7: 魔法使い [×]
2021-07-30 21:06:43



 
素敵なPFをありがとうございます、確認しました!明るくも芯を持っていて、自然と周りを笑顔にしてくれそうな朗らかさがとても素敵です…!こちらからも修正等ありません、ぜひこのままお相手頂ければと思います。
魔法使いは戦争に関わる王国の仕事にも出ているので、一部の人たちからは疎まれていたりする背景があるとリコスちゃんとの出会いのきっかけになりそうですね。初回シーンですが、魔法使いの元にやってくる出会いからか、こちらが町人などを動かして出会う前のお花屋さんの日常シーンなどからでも良いかと考えていたのですが、ご希望はございますか?


 

8:  名無し [×]
2021-07-30 21:36:23





お褒めの言葉痛み入ります…!こんな娘ですが、素敵な物語を紡いでいければと思います!


とてもいいと思います。周りが悪く言うことに納得のいかないリコスが実物に会いにいくという此方のイメージともとても合致していると思います!そうですね、どちらでもいいかなと思いますが、町民との会話シーンは省いても内容に入ることができそうなので魔法使いさんの元に訪ねに来るところからでどうでしょうか!






9: 魔法使い [×]
2021-07-30 22:09:17



 

ありがとうございます、これから一緒に物語を紡いで行けるのが楽しみです。魔法使い共々宜しくお願いいたします!

了解しました!ではリコスちゃんが訪ねてきて、依頼人と思い迎え入れる出会いのシーンを初回とさせていただきます!後に一緒に暮らすようになるきっかけなどは、物語の進行に合わせて随時相談させてください。こちらのロル数は150前後やそれ以上の長ロルになる可能性があり、小説、心情ロル等も使う事がありますが苦手なものなどありますか?
その他、事前に相談しておくべき事項が無ければ物語を始めて行きたいと思います!


 

10:  名無し [×]
2021-07-30 23:03:06





色々とありがとうございます!苦手なロル等はありませんが、あまりにも行動を制限してくるような終止ロルは控えていただきたく!此方も同様に小説、心情ロル等使用しますので楽しく回せていければと思います。
その他相談したいことはありません!また、何かありましたら声をかけさせていただきます!





11: リベリス [×]
2021-07-30 23:36:24

 



ロルについても了解しました!では早速始めさせて頂きますね。改めてこれから宜しくお願いいたします!



( 穏やかな昼下がり、郊外にぽつんと立つ一軒の家の中には、柔らかな日差しの差し込む窓の近くに置かれたロッキングチェアに身体を預け、魔法書に視線を落とす男が一人。開けた窓から吹き込む風が髪を掬うようにして揺らすだけで、鳥の囀り以外人の声は聞こえない静かな場所。午前中にやってきた依頼人も帰り、仄かに湯気を立ち上らせるハーブティーを窓辺に置いて、久しぶりにのんびりとした時間を過ごしていて )


 


12:  リコス [×]
2021-07-31 07:23:02




初回ありがとうございます!初回は色々前置きを話してしまったので長くなってしまいましたが、今後は安定してくると思います。此方のロルに何か不備等ありましたら申し付けください!こちらこそ、宜しくお願いします。







御免ください。
( 度々街で噂になる郊外で一人暮らしをする魔法使い。仕事柄、街の人と接する機会は多く偶に話題となるのがその魔法使いについてだった。最初はさほど興味はなかったが、常連のおばあさんが病に効く薬を買っていると聞いたとき、少しだけ気になったのを覚えている。しかし、最近若い者やおじさん連中の中で魔法使いについて黒い噂ばかり流れている。自分はそんな人でない気がして腹が立ち、コソコソと話す男連中に啖呵を切ってしまった。そうして今魔法使いが住むという家の前で立ち往生しているわけだ。急に押しかけて、しかも素性を知りたいなど、乗り気にはならないがノックをしてゆっくりと扉を開き ) 魔法使いがいるって、あなたのことですか?

( 椅子に腰掛け難しそうな本を読む男性を見つけ、息を呑んだ。美しい容姿に何とも言えないオーラ、目を奪われたのは数秒間。ふと我に返り喉奥から振り絞るように声をかけ )






13: リベリス [×]
2021-07-31 10:47:32


 


ありがとうございます!ロルに不備等はありません、長さの件も了解です!また何かあればお声がけさせていただきますね。では一旦背後は失礼します。





──いらっしゃい
( 不意にドアベルがチリン、と音を立てて顔を上げる。初めて見る少女が恐る恐るといった風にこちらを見つめていて、其の灰色の双眸と目が合い質問を投げ掛けられると、柔らかく微笑んで歓迎の言葉を掛けながら読んでいた魔法書を閉じて。何か依頼があって来たのだろう、椅子から立ち上がり相手の元へと歩み寄ると頷いては、中に入るよう促して )
いかにも、僕の事だ。町からは遠かっただろう、どうぞ、入って。

( 椅子を引いて腰掛けるよう言葉をかけると、そのままキッチンへと向かいポットに火を点ける。来客用のハーブティーを開けて茶葉を用意し始めて )



 

14:  リコス [×]
2021-08-01 23:05:06






ありがとうございます。
( 柔らかい笑みは噂のそれとは全く違うもの。噂と事実が一致しない中で、未だ様子を伺うように促された椅子へと腰掛ける。彼が綺麗なのは容姿だけでなく、その身のこなしもそうだ。歩き方から話し方まで、それは魔法をかけられているかのように目を奪われてしまう。ハーブのいい香りが鼻を通り抜ける頃、やっと自分の役割を思い出したのか息をついてリラックスしていた気持ちをもう一度引き締めて背筋を伸ばす。緊張しながらも、それは確実に堂々と、キッチンにいる彼の背中に向かって投げかけるように )
今日貴方の元に伺ったのは、貴方を知りたいと思ったからです。お仕事の邪魔でなければ、少しお話ししませんか。





15: リベリス [×]
2021-08-02 16:54:33


 


珍しい依頼だね、僕の事を知りたいなんて。…どうぞ。
( ブレンドした茶葉の入った硝子のポットにお湯を注ぐとふわりと香りが立ち上る。外は暑かっただろうからアイスティーにしようと、透き通った飴色のお茶を氷の入ったグラスに注ぎ入れては氷の割れる涼しげな音と共に相手の前に置いて。まじないや薬の調合の依頼ではなく自分の事を知るためだけに話がしたいと訪れる客人は初めてで、真剣な眼差しを向ける相手を見て目を細めて笑うと自分も椅子を引いてテーブルに腰掛けて。悪戯や揶揄いなんかではない事はその表情や佇まいからも伝わってくるもので、頷くと了承して )
構わないよ、君の気が済むまで付き合おう。僕はリベリス、君の事は…なんと呼べば良いかな。



 

16:  リコス [×]
2021-08-03 23:06:09





よかった…。私はリコスです。よろしくお願いします、リベリスさん!
( 心落ち着く香りと、彼の優しい返答に一気に力が抜けたのか思わず本音をもらす。強心臓とはいえ、やはり初めての相手に緊張しないわけではない。先ほどまで張り詰めていた表情はぱっと明るくなり、口角が柔らかく上がるように笑みを浮かべながら自己紹介を始める。お願いと共にまずは一歩、立ち上がって彼へ手を差し出しては握手を求めるように。彼の優しさが伝わってきたからか、街で彼の悪い噂が絶えないなどと言うのは忍びない。それに、街人たちのためではなく自分のためにも彼を知りたいのだ。何かを決心したように相手の目を真っ直ぐ見て )
リベリスさんを知るには時間が必要そうです。色んなことが詰まってそうだから…!だから、毎日リベリスさんにお花を届けに来ますね。そしたら、自然と貴方を知れるでしょ?






17: リベリス [×]
2021-08-05 01:04:34


 


リコス。良い名前だ。
( 固かった表情がほころんで明るい笑顔を見せる相手を見て微笑んで名前を聞いて頷きながら差し出された手を握り返して。自分を知りたいという言葉から幾つもの質問を投げかけられるものと思っていれば、続いた提案には驚いたように目を丸くして。自分のことを知るためだけに時間をかけてこの場所まで毎日花を届けてくれるだなんて。魔法使いである自分に対して向けられる怖いもの見たさの好奇心などではなく、一人の人間として信頼関係を築こうとされているようなその言葉はこれまで受けたことのない思いがけないもの。毎日ひとつずつ積み上げていけばいつか、自分のことを知りたいという依頼を叶え彼女を満足させることができるだろうか、と )…君がここに花を?君さえ良いのなら歓迎するよ。一本の花と引き換えに、毎日ひとつずつリコスの知りたいことをなんでも答えよう。それでどうかな。



 


18: リコス [×]
2021-08-05 23:34:29





それ名案ですね!毎日素敵なお花を用意しないと…!
( 彼からの提案に目を見開いて首を縦に振る。まだ何も知らない彼に対して知りたいという欲が湧いてくる。まずは明日、何の花を持っていこうかと既に悩むように顎に手を当てる。これから毎日彼の元へ来るのが楽しみになった。それにしても、何故こんなにいい人なのに街で聞く噂は悪いものばかりなのだろう、と疑問が湧く。お茶を一口含めば少し控えめに彼の目を真っ直ぐ見て )リベリスさんは、どうして街からこんな遠くにお一人で?何か理由があるんですか。





19: リベリス [×]
2021-08-07 02:21:27

 




ここが気に入っているんだ。自然に囲まれて、とても静かだろう。あとは……そうだね、魔法使いの持つ力は様々な問題を解決する事ができるけれど、それ故に力を恐れる人も少なくない。人の住む街にあまり食い込み過ぎないようにという思いもある、かな。
( 瞳を輝かせて提案に乗ってくれた彼女を見て微笑みながら、全く隔たりを感じさせない気さくで朗らかな雰囲気に目を細め。一つ目の問いはかなり核心を突いたもので、一瞬どう答えるのが良いだろうかと思案しては窓の外に目を向けて。この場所が気に入っているのは事実、ただし正直に答えると約束したからにはもう一つの大きな理由も添えなければ。力を持つ魔法使いの存在を恐れる人は多く、そんな彼らの平穏を守りたいという思いと、畏怖の目に晒されたくないという思いがあっての事だったが、やんわりとした言葉にして )




 

20: リコス [×]
2021-08-08 22:51:39





( / 急に背後の登場失礼します!私用で数日返せなくなってしまいました。昨日も返せずすみません。もし、主様が待ってくださるのであれば、落ち着き次第お返事させていただきます!もちろん、新しいお相手様を探していただいても構いません。報告が遅くなってしまい申し訳ありません。 )






21: リベリス [×]
2021-08-09 11:33:10

 



( こちらこそお世話になっております!こちらも少し遅くなってしまう事が多かったので、どうか気になさらないでください!1、2日に一回のペースでも問題ありませんし、今回ももちろん背後様がゆっくり時間を取れるようのなるまでお待ちしております。落ち着いたらで構いませんので、引き続きよろしくお願い致します! )



 


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