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オリジナルキャラなりきりチャット
自分のトピックを作る
61:
前原 彩 [×]
2021-05-15 20:56:41
>58 先輩
へへっ、女子高生なんてこんなもんですよ!行きましょ行きましょ!!
( 昔懐かしい駄菓子屋を目の前にしたら遠い小学生の時にお小遣いを持って通い詰めていた記憶が思い返され。女子高生に対する偏見を適当に口にすれば早速ギターケースを店の外に立て掛けては彼の方を振り向き。例の浮気相手を指差ししては誘っているところ、とんでもない爆弾が落とされて。突如現れた第三の選択肢は比べる基準はないものの本命も浮気相手もすらも蹴飛ばすほどの威力で。先程までの笑顔も混乱と困惑の混ざった変な表情に変わり、自分でも何を伝えたいのかよく分からないまま誰かに乗っ取られたように口を動かしては最後に首を傾げ。 )
え、あ、せ、先輩には私なんかよりももっと良いイケメンがいっぱい、それこそ星の数ほどのイケメンが……?
62:
駿河 涼 [×]
2021-05-15 22:15:07
まじか、選び放題じゃん。
( わたわたと忙しなく口を動かす彼女を尻目に、さっさと駄菓子屋へと入ってゆく。照明は無く、外から差し込む光のみで薄暗い店内。その中で、星の数よりは確実に少ない商品の数々を「誰にしよっかな」と物色していると、何だか本当にいけないことをしているような気分になってくる。俺にはイケメンしか居ないらしいけれど、まあ、イケメンならいいか。しゃがみ込んで、低い位置にある手近な駄菓子を指先で弄びつつ、外にいる彼女に手招きをする。 )
おまえの浮気相手どれ?
>彩( >61 )
63:
前原 彩 [×]
2021-05-15 23:08:55
>62 先輩
( とんだ核爆弾を落とされた、とわなわなしている横で冷静に中へ入って行く彼の存在には気付かず。はっと意識が現世に呼び戻された頃には彼はもうイケメンを探しているようで、くるりと振り返れば今度は自分が手招きされる番。中を見渡せばヨーグルやラムネ、シガレットにきな粉棒、いっぱいの思い出が所狭しと並んでいて自然と頬がニヤけてしまう。お目当ての12個入った四角いピンクの餅を見つければすぐさま手に取り、自慢げに見せつけるよう腕を伸ばし。小さい事は気が狂ったように食べていたなあと懐古。 )
あ、えーと……これです!元カレ兼浮気相手のさくらんぼ!
64:
駿河 涼 [×]
2021-05-15 23:46:23
へえ、これが恋敵。
( 見せびらかすように目の前に出された、元カレ兼浮気相手。淡いピンク色をした小さな12個の粒、という、予想していたよりも大分可愛らしいその様相に、思わず対抗心を削がれる。困るな、俺は設定に忠実でいたいタイプだというのに。光を反射して輝く透明なプラスチックケースを、上から下まで舐めるように見る。そして、気付いた。……俺、これ食べたことないな。ゼリーなのかグミなのか、それとも飴? 見掛けたことは幾度となくあれど、原材料すら分からないその存在に徐々に引き込まれてゆく。これは、あれだ。ライバルだと思っていた相手が、よくよく見ると案外いい奴だったっていう、あれ。 )
……俺もこれにしようかな。
>彩( >63 )
65:
文野 桜 [×]
2021-05-15 23:56:18
>佐倉くん ( >60 )
( こんな提案が出来たのも、彼からは他の男子生徒が持つような取っ付きにくさを感じないからだろう。素直な承諾の後付け加えられた新たな提案には「……いいの?」と少々驚きつつも確かにそれが妥当だとすぐに納得する。既に仲良くなった女友達と幾度か交わしたような会話を、今になって彼相手に再現しているのがどこか不思議な感覚で。「じゃあ、今日から佐倉くんは、凪歩くん」確認作業のように彼の名前を呼ぶと、プチトマトを一つ器用に箸で掴んではひょいっと口に放り込んで口角を上げ。名前と言えば、と第一印象をそのまま告げて ) 最初はなんて読むかわからなかったんだけど、凪歩くん、って綺麗な名前だね。
( / 素敵なご提案をありがとうございます…!前者の場合、まだ入学して間もなく友人関係が確立していない時期に二度お昼を一緒に食べた事で、自然と昼休みは二人で過ごすようになっていく気がして、ある程度進めやすいかと思います。凪歩くんとの物語がスローペースとの事でしたので、序盤は特に大きな事件は起きず友達関係のまま休み時間やお昼休み、放課後などにだらだらと雑談をする仲を楽しませていただくのも素敵だなと…!
後者の場合、今の距離感であれば休日にお出かけというより、放課後に二人でお店に立ち寄るなどが自然かと思うのですがいかがでしょうか?ゲームセンターで桜が欲しいと零したぬいぐるみですとか、ぱっと目についた花の桜関連のアイテムですとか、逆に趣味の悪いキーホルダーか何かをもらって笑ってしまうものの桜は翌日からしっかり鞄に着けてくる、などの展開が思い浮かびました。色々と並べ立てましたが勿論背後様の解釈でお好きな物を選んでいただいて大丈夫です…!優柔不断故に毎回長文になってしまい申し訳ないのですが、この中に凪歩くんに合いそうな展開などございましたら是非そちらで進まさせていただきたく思います。 )
66:
牧 知里 [×]
2021-05-15 23:57:33
(少し陰っただろうか。家で自分の世界に没頭するのもいいが、たまにはこんなふうに自然の移ろいに身を委ねるのも悪くないものだ。と目を細める。聞き覚えのある声と自身の名前に反応して、伏せ目がちになっていたまぶたをゆっくりと上げる。はい、と返事をしつつ振り返ると、予想もしなかった相手の姿に、言葉を続ける前にぱちぱちと何度か瞬きした。)
........純くん?
休みの日にこんなところで会うなんて驚いたな。
(言外に こんなところでどうしたの?という疑問を滲ませる。休日シフトで見たことが無いわけではなかったが、学校やバイト先での姿ばかり見ているために相手の私服姿は新鮮に感じた。)
>57 純くん
67:
前原 彩 [×]
2021-05-16 01:13:27
>64 先輩
ミニラムネは全人類抱いてますから頑張ってください!
( 誰が何に対して対抗心を抱いて何を巡って争っているのか、いまいち関係図が頭の中で整理されていない故に新たな登場人物を出しては頓珍漢な応援を。ついでに自分が食べたいから、という理由でひとつ片手で取り手元無沙汰なのかシャカシャカとマラカスのように音を出し。その間にさくらんぼをまじまじと見つめる彼を眺めては真剣な表情が面白いのかクスクスと思わず笑い声を漏らしてしまい。それでも好きな人と好きなものは被るのは素直に嬉しく思ってしまい、彼が何を考えているのかつゆ知らず歓喜の声をあげ。 )
先輩も好きなんですか?お揃いですねー!
68:
佐倉 凪歩 [×]
2021-05-16 02:09:57
…………そう?
( 人参のグラッセ、と説明されたものを咀嚼しながら、ぼうっと自分の名前について考える。グラッセって何なんだろう、と思いながら口に入れたおかずの味の方に気を取られ、長い時間を要して出した結論は、たったの一言で。大抵最初は〝なぎほ〟と読み間違えられるけれど、それだけ。自分の名前を特別だとも綺麗だとも思ったことは無かった。それより、と、話の矛先を自分から相手に向ける。人参のグラッセは、ふつうの人参よりも少しだけ甘い味がした。 )
桜の方が綺麗だと思うけど。
>桜( >65 )
( / どれも素敵な展開ですね……! 「今度おれのお弁当分けるね。……あ、食べ物より物の方がいい?」→「でも、おれ桜の好きなものとか分からないから……一緒にいく?」の流れを考えていますので、桜ちゃんの返答次第みたいなとこはあります、正直。しかし、今の距離感で放課後に寄り道だとか買い物だとかはやや馴れ馴れしい感じがしなくもないので、強いて言えばランチの方……ですかね……? 佐倉はちょっと感覚がずれていたりするところがあるので、小爆弾をちょいちょい投げ込んできたりしますが、スローペースという点に変更はありませんので。スルーでも、突っ込むでも、乗っかるでも、同じく天然返しでも、照れるでも、お好きなように処理していただければ。 )
69:
香月 純 [×]
2021-05-16 02:32:03
驚いたのはこっちの方。約束もしてないのに会えるなんて、偶然。……いや、運命かな?
( とりあえずは、挨拶程度に運命の演出。先程までの重い溜息が嘘のようにゆるりと口角を上げ、目はすうと三日月型に細め、完璧な造形の口説き顔を作る。ついでに「今日可愛いね」も付け足すと、断りもなく隣に座って。 )
>知里ちゃん( >66 )
70:
駿河 涼 [×]
2021-05-16 02:56:33
誰だその男。
( 何の脈絡もなく登場した新キャラクターに、彼女の浮気現場に遭遇した彼氏のような言葉が零れ出る。スケールの大き過ぎる武勇伝にいっそ感心こそすれ、彼女がそれを手に取れば「やめとけよ、そんな奴……」と思わず素の声が漏れた。 )
……や、食べたことなくて。
( 喜びの声を上げている彼女に水を差してしまう、なんてことは気にも留めず、それを選んだ正直な理由を話す。一言で言えば好奇心。俺は、その場のノリと、好奇心のみで生きているような人間だ。ちなみに、ここで浮気相手が被った云々と言及しなかったのは、いよいよ相関図が混線状態になって収拾がつかなくなってしまうから。あとは、一点の曇りもない笑顔に絆されたというのも、少しはあったかもしれない。 )
>彩( >67 )
71:
前原 彩 [×]
2021-05-16 09:04:55
>70 先輩
でも彼はこの界隈でのトップスターだから美味しいですよ
( 浮気や彼氏、本命云々関係なく、もう自分が食べたいだけで。実際昔はこぞって皆が食べていた代物でもあり、トップスターというのもあながち間違えではないだろう。それでも自分はさくらんぼ餅の方が好きなのだが。どうせならサイダーも追加しようともう一つ手に収め。 食べた事ないらしいという彼に意図が伝わると信じて、食べてみるという挑戦は素晴らしいと目で訴えかけ大きく頷き。せっかくであればもうひとつの味も、と手に取ったところで2つも要らないのではと結論に至り。自分が持っていたものを彼に、そして自分の分を少しお裾分けしようと。 )
え!それじゃあ青リンゴもいきましょう!あ、先輩がさくらんぼで私が青リンゴで私のちょっと分けてあげますね!
72:
駿河 涼 [×]
2021-05-16 11:56:57
( 結局、彼女はいくつかの駄菓子、俺は彼女のおすすめのさくらんぼだけを買って店を出る。俺は、駄菓子の種類の違いなんて、かき氷シロップと同じ原理で香りだけ違って味は同じだろ、と冷めた目で見ているものの、彼女はそうではないらしく、興奮気味に違う味も薦めてくる様子に、お裾分けの提案を有り難く受け入れることにした。店のすぐ外に設置されているベンチに腰を落ち着け、今しがた購入した駄菓子を開封する……前に、原材料を確認する。水飴、砂糖、澱粉、餅粉……名称は『菓子』。結局よく分からない。食べてみるしかないのか、と綺麗に開封すれば、自分と彼女の中間地点にそれを置いて。 )
>彩( >71 )
73:
前原 彩 [×]
2021-05-16 13:33:38
>72 先輩
( あれよあれよという間に手にした小さな籠にはいっぱいのお菓子が放り込まれていて。駄弁っている間にも手は自然と動いていたようで、小さな頃からの夢であった大人買いはあっさりと達成されてしまった。お会計を済ませ乱雑にスクールバックにお菓子を詰め込んでは彼の後を追いかけるように自分もベンチに座り。ペリペリと袋から中身を取り出すと爪楊枝の存在に気付いて、冗談めかしケラケラと彼が絶対にしないであろう不注意を口に出して。 )
あ、爪楊枝で指刺さないでくださいよ~
74:
牧 知里 [×]
2021-05-16 13:39:48
運命?ふふ、そうだな。もし本のお話ならここから物語が始まったかもしれないね。
(彼の関わるようになってからすっかり馴染みの出てきた“運命”という言葉に、少々冗談めかして答える。この顔でこんな言葉や、甘やかな褒め言葉をばらまいているのだと思うと、確かにタチが悪い。が、結局褒められて悪い気はしないもので、「ありがとう」と軽く返した。描きかけのスケッチブックに再び鉛筆を走らせようとしたところで、横目に映る、すっかり隣に腰を据えたあなたにおや、と小さく首を傾げる。)
てっきりどこかに行く途中なんだと思ってたけど、お散歩だった?
>69 純くん
75:
駿河 涼 [×]
2021-05-16 14:08:20
何それ、振り?
( 籠いっぱいの駄菓子を手に入れて一層上機嫌になったのであろう彼女が、後輩らしく生意気なことを言うので、手にした爪楊枝でつんと彼女の指の腹を優しく押してみる。駄菓子屋なんて懐かしい場所に寄ったからか、どことなく童心に返ったような感覚。……まあ、普段から充分子どもっぽい言動をしていると言われれば、否定はしないけれど。 )
>彩( >73 )
76:
香月 純 [×]
2021-05-16 14:35:28
( 肯定するようでいてまるで信じていない彼女の返しに、ここが本の世界ではないことを少し恨めしく思う。まあ、そんなに簡単に始まってしまってはつまらないし、いつだって俺の物語は始まると同時に終わるのだけれど。せめて付け足した二言目の方は信じていてくれていたら、と彼女の様子を窺うけれど、あっさりとした返答からはその内情を読み取ることは出来なかった。 )
君より優先するような用事じゃないから。
( 不思議そうな瞳を向ける彼女に、にこりと笑顔を返して見せる。散歩ではないけれど、急ぎの用事でもない。要するにそういう意味だけれど、そのまま伝えてもつまらないから少し言い方を変えて。しかし、彼女の方もそうとは限らないので、スケッチブックをちらりと見れば、少し腰を浮かせながら。 )
邪魔だったらもう行くけど。
>知里ちゃん( >74 )
77:
牧 知里 [×]
2021-05-16 16:40:02
(なにか選択を委ねるような言い回しに、さて、どうしたものか。と愛用するメタルバンドの時計に目を向ける。時計の針が頂点に指すにはまだもう少しの時間がかかりそうだ。日頃から誰かと過ごすことを重視するような質ではないが、たまにはこういう出会いを享受することは悪くない。トントン、と自分の隣を叩くと腰を浮かせたあなたを見上げた。)
絵がもうすぐ完成するから、少し待っててくれるかな。
時間があるなら、お昼一緒にどう?
(はっきり急ぎと答えなかったところを見ると、少しばかり時間を貰っても良いという意味だろうと受けとる。もとよりお昼はキッチンカーでサンドウィッチを買う予定だった。食事は人と食べた方が美味しいというものだ。自分でも少々珍しいと思うほど積極性を持って誘いを掛けた。)
>76 純くん
78:
香月 純 [×]
2021-05-16 22:18:06
( 彼女からの思わぬ提案に、少し面食らってしまう。せいぜい休憩がてら雑談を交わす程度だと予想していたが、まさかランチのお誘いとは。いつもと変わらぬ涼しい顔に見えるけれど、機嫌でも良いのだろうか。やっぱり今日は吉日かもしれない。 )
君からのお誘いなんて珍しいな。もちろん、喜んで。
( 浮かせた腰を再度ベンチへと下ろしながら、また瞳を三日月型に細める。嬉しい、という感情が伝わるよう、普段より柔らかい表情を意識したつもりだけれど、あまり上手く出来た気はしなかった。言われた通りに絵の完成を待つ間、話し掛けるのも不躾かと、ポケットから携帯を取り出して弄り出す。とりあえずは姉に『遅くなる』の一報。すぐに抗議のメッセージが返って来たが、しらっとした顔でアプリを閉じた。 )
>知里ちゃん( >77 )
79:
牧 知里 [×]
2021-05-17 01:06:54
(予想通りの快諾に、よかった。とひとつ頷きを返すと、再びスケッチブックに目をやる。動物を模した滑り台とそれで遊ぶ男の子。少年は既に帰宅したが、ぐるぐると何度も滑り台で遊ぶ姿は微笑ましかった。さらさらと、紙と鉛筆が擦れる音が心地いい。彼が気を使ってくれているのだろうが、会話がなくともなにかしなくてはならないというプレッシャーを感じないでいられるのはありがたい。とはいえ、実際あちら側がどう思っているかはこちらからはなかなか見透かせないのだけど。
しばらく鉛筆を走らせある程度の書き込みを終えると、スケッチブックを引きで見る。出来にある程度満足したのか、よし。と小さく呟くと、落ちかけてきた眼鏡を押し上げた。)
ん、お待たせしてごめん。
>78 純くん
80:
香月 純 [×]
2021-05-17 12:43:48
( 紙と鉛筆が擦れる音、風の音、葉擦れの音。微かに音を鳴らすそれらをBGMに、スイスイと画面を操作する。何も話さなくとも心地良い空間。それは彼女の成せる技か、それとも心地良い陽気のせいなのか。目的もなく過ごすというのはあまり性には合わないけれど、たまにはこういうのも悪くない、と密かに思う。自然音に耳を澄ませる中、ふいに響いた彼女の声に画面から顔を上げる。満足げな呟きと表情から不要かとは思ったものの、一応「もういいの?」と確認を挟んでから次の話題へ。一通り頭に入れた周辺の店舗情報の画面は、無駄のない動きで閉じた後、ポケットへと仕舞った。 )
じゃあ、お昼はどうしよっか。知里ちゃん、何か食べたいものある?
>知里ちゃん( >79 )
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