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相棒と紡ぐ物語(バトル/日常/オリポケ、擬人化NG)/87


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自分のトピックを作る
68: ノエル [×]
2021-05-12 09:42:34

>ユウスケ

やるからには全力しかないよな?って言ってもあくまで手合わせだから1対1のシングルバトルで良いか?
(あくまで手合わせを重視する為に短期決戦のバトル形式を告げて確認を取り、此方はモンスターボールを取り出して準備運動とばかりにボールを指先で回転させ)


>カズラ

まあ、個人の主体性に任せますってやつだな。…ほー、ここが…ってガッツリ女子の溜まり場みたいな所じゃん。ここに男二人で堂々と入るのは中々に勇気がいるなぁ…。
(暗い話はここまでだと言わんばかりに一際明るい声で半強制的に話に区切りを付け、何やらイマドキ女子の集まりそうな雰囲気の店に若干抵抗を示しつつも自分から切り出した以上仕方無く相手の後ろに並び)


>ネンリ

よ、ネンリ。元気にやってるか?まあ、マジックショーの方は順調みたいだけどな。
(久し振りにジムリーダー達の様子でも見に行こうと立ち寄った街にてマジックショーが行われると耳にして確実にネンリが開いたのであろうと予想を付けて舞台裏で待ち伏せしておき、丁度ショーを終えた相手の姿を見つけると普段通りの様子で片手を振りながら歩み寄り)

69: ネンリ [×]
2021-05-12 10:50:11

>ノエル
「んぅ?ああ!これはこれは誰かと思えばチャンピオン様じゃないですか!」
ノエルの姿を見ては外国の映画の役者のように両手を広げて笑顔になる。
「おかげさまで大盛況ですよ。最近チャレンジャーが減ってジムリーダーとしての仕事が少ないですから、こういうとこで稼いでおかないとですね」
やれやれといった感じに両手を広げてチャレンジャーが少ないことを嘆く。
「ところで出待ちする余裕があるとはさてはチャンピオン様もお暇ですね?私は今から予定もないですしこの街の探索でもしようかなと思ってたんですけど一緒にどうですか?」
何もすることがないですし。とノエルを散歩に誘う。

70: ユウスケ [×]
2021-05-12 21:19:45

>ノエルさん

「よし、それではやろうか…」

片手で帽子を少し下げてノエルに向けて殺意の籠ったような目線を向ける。そしてボールに軽い回転を加えながら地面に放り投げる。

「全力勝負ならこいつは外せない。ぽっぽ改めピジョット!戦闘開始だ!」

ボールの中からはピジョットが羽ばたかずに地面に降り立つ。首に巻いた赤色のスカーフが目立つがやる気なさそうにボーッとしている。

71: カズラ [×]
2021-05-13 02:36:28


>ネンリくん
ふーむ...どうしたものか...
(そうぼやく目線の先には二枚のチケットが握られていて。ファンからいただいた、ポケモンをメインにした遊園地のチケットなのだが、誘う相手も思い浮かばず、だからといって売ることなぞ絶対にできず、途方に暮れてしまって)

おや...あれは
(はと顔を上げると、見知った顔のような人がおり、おーいと声を上げながら近付いて)

>ユウスケくん
気軽に挑戦出来なければ、初心者は折れていくばかりだぞ...
まぁいい、ペッチャラ、ばくおんぱだ!
(若干引き気味なのだが、とりあえず自分の戦闘を少なくしてもらえたことに安堵をし。仮にこれ以上口を突っ込んだとしてもろくに聞いてはもらえないだろうとこれ以上の説得は諦め、とりあえず目の前の敵を蹴散らすために、ぺラップにばくおんぱを命じて)

>チャンピオン
なんだね、女性ばかりだから...男性ばかりだから...と忌避することは、自分の経験を減らす愚かな行為だと思わないかね?
(そう話していると、近くにあったメニュー表をルチャが持ってきて。ありがとうと頭を撫でれば、チャンピオンはどれを選ぶかね?とそのメニュー表を開いて。これが一番人気でこれが...と商品の説明をざっと説明し)



72: サフラン [×]
2021-05-13 09:23:59

>カズラ
ジム帰りでしたか。お疲れ様です。ふふ、ポーズまで取って…確かにその堂々としている姿勢はとても格好いいと思いますわ。

(自信満々にポーズを取るルチャブルに微笑ましく思い、カズラを肯定する)

奢ってくださるなんてそんな…どちらにせよこのカフェには入るつもりでしたので自分で払います。

73: ノエル [×]
2021-05-13 15:17:47

>ネンリ

お前…皮肉ってるのか喜んでるのか…まあ良いか。その通り。暇で暇で仕方ないからな、適当にブラついてたってわけ。暇だし付き合うよ。
(何やら棘の感じる言葉遣いに苦笑しつつも深くは気にしない事にして割り切り、唐突な誘いにも断る理由は一切無く即決で快諾し)


>ユウスケ
うっし、やるか!さてと、俺は…カラマネロ!頼むぞ!
(相手の繰り出したピジョットの様子に出鼻をくじかれながらも回していたボールをがっちりと掴んで投げ、普段から起点を作ってもらっているカラマネロを繰り出し。触手をうねうねと蠢かせるカラマネロとアイコンタクトを取り、いつもの作戦で行く事をしっかりと伝えてから相手へと向き直り)


>カズラ

正論ぶつけるなよ…。あ、俺はカズラに合わせるよ。見た感じ悩みそうだしな。
(帰ってきたド正論な言葉に文句も言えずに押し黙りながらいつの間にか腕の中へと移動していたサンダースの頭をわしゃわしゃと乱雑に撫で、魅力的な品の中から一つを選べないと察したのかとりあえず相手に合わせておき)

74: ネンリ [×]
2021-05-14 01:41:53

>カズラ
「おやおやぁ?これはこれはカズラさんじゃないですか」
突然誰かから呼ばれ、そっちを向くと見知った顔を見つけにまぁと笑ってはそういって手を振りながら近づく。
「四天王様がこんなところに何の用事ですか?誰かとバトルの予定でも?」
そう言って首をかしげる。

>ノエル
「そりゃあもう心から喜んでますとも、我らがチャンピオン様に出会えるなんてとても嬉しいに決まってるじゃないですか、サイン貰いたいぐらいです」
ニコニコと笑いながら本当にそう思ってるのかどうかわかりにくい言葉を返して。
「やはりチャンピオン様も暇でしたか、最近は骨のあるチャレンジャーも少なくなっちゃって悲しいです……」
よよよと片手で目を覆って泣くフリをして。
「しかしチャンピオン様と一緒にこの街を歩けるとは私は幸せ者ですねぇ!ただ……私もマジックの仕事でここに来たばかりで何があるのか全く知らないんですよね……だから本当になんの当てもなくブラブラと歩こうかと思ったんですけど。チャンピオン様は何か観光名所とか知っていますか?」
そうノエルに聞いてみる。

75: カズラ [×]
2021-05-14 02:37:30


>サフランくん
む、別に遠慮をしなくても良いのに...まぁとりあえず中に入ろうじゃないか
(頼りなく見えているのかと首を傾げては、そのことは置いておき、店内へと足を進めて。綺麗な内装に口を開けつつも、店員に導かれつつ席へと進められて)

さて...オレ様は...ハンバーグが食べたいぞ!
(メニュー表を開き、今の腹の空き具合と相談して出した結論を声高に口にし。サフランくんは何か決めたかね?と問えば)

>チャンピオン
ふーむ、これは大役をもらったぞ...
(アイスの選択権を委ねられれば、腕を組み、あからさまに悩み始めて。サンダースをチラリと見ると、随分と足が速くなかなか捕まえるが大変そうなポケモンに見える。ならばと店員にオボンのみとカムラのみのアイスを二つ頼み)

ほれ、チャンピオン。
(店員からもらったアイスをチャンピオンに二つ渡そうとして)

>ネンリくん
いや、別に何の予定も今はないのだが
(質問にそう答えては、問題のチケット二枚をぴらりと相手に見せつけて)

期間限定の遊園地らしい。ファンからいただいたものなんだが君は行きたいかね?



76: ネンリ [×]
2021-05-14 05:32:14

>カズラ
遊園地のチケットを見せられると目を輝かせる。
「おおー!これは素晴らしいじゃないですか!ちょうど暇してたんですよ!」
といつも以上のテンションではしゃいだ後、ハッと我に帰り、こほんと咳払いして。
「いやーデートのお誘いに遊園地とはカズラさんも中々やり手ですねえ。いやいや、やっぱ私って可愛いから仕方ないですね」
とテンションを戻してからかいはじめる。
ただどう見てもいつもよりテンションが上がっており、遊園地に行けることが非常に嬉しいようだ。

77: ユウスケ [×]
2021-05-14 08:15:43

>カズラさん

バーチャルトレーナー「ノコッチ!あなをほる!」

ばくおんぱを受けそうになったノコッチは尾のドリルで地面に穴を掘り攻撃を回避する。その後ペラップに向けて地面から飛び出すが狙いが逸れて命中しなかった。

ユウスケ「先手必勝で潰してきたね。だがノコッチの方のあなをほるはペラップには絶対に当たらない。回避を優先したのか。」

目の前のバトルを考察しながらユウスケは横で見守る。


>ノエルさん

「カラマネロ…か…。」

少し考えた後にピジョットと目を合わせて指示を出す。

「ピジョット!めざめるパワー!」

ピジョットの身体が一瞬輝くとクチバシからオレンジ色の波動が発射されて

78: ノエル [×]
2021-05-14 21:32:28

>ネンリ

相変わらずオーバーリアクションなのか取り繕ってるだけなのか…全く分からないなぁ…。あ、そう言えば…この辺りに良い感じの場所があるんだけど…。ネンリ、空を飛べるポケモン持ってるか?
(いまいち掴みづらい言動の相手に困ったような笑みを向けて受け流しておき、ふとつい先程まで居た場所でも紹介しようと思い立ったのか手早い移動手段を取るべく念の為相手に問い掛け)

>カズラ

ほぉー、これが。お、ありがと。さてと…サンダース、どっちが…って聞くまでもなかったか…。
(見た目もオシャレな二つのアイスを受け取ると真っ先にサンダースへと両方差し出し、穏やかな声色で問い掛けると相手の目論見通りサンダースはカムラのみのアイスに。そんな相棒の様子に若干驚きつつも残ったオボンのみのアイスに口をつけ)

>ユウスケ
まずは場を整えさせてもらうぞ。カラマネロ、耐えてからトリックルーム!
(流石に素早さでは圧倒的に負けている為先攻は譲るものの一切動じずに的確な指示を出し、それを受けたカラマネロは触手をクロスさせて波動を受け止めてから殺し切れなかった威力のせいで微かによろめきながらも自身とピジョットを中心に不可思議な空間を展開し)

79: ネンリ [×]
2021-05-14 22:14:28

>ノエル
「いやぁマジックショーをやってると大きな動きで観客を沸かせることが必要ですから、身振り手振りが大袈裟になっていくんですよ。職業病ってやつですかねえ?」
たははーといった感じに頭を掻きながらそういい。
「空を飛べるポケモンですか。いつもテレポートで移動しているのであまり空を飛んで移動することはないですけど……一応この子が飛べるはずです」
そう言ってボールを投げると中からネイティオが出てくる。

80: カズラ [×]
2021-05-15 03:07:31


>ネンリくん
何か変な勘違いをしているかもしれないが、オレ様はルチャとファンが恋人だぞ
(やけに乱高下するテンションに目を丸くするが、もし何かあってからは困るために、彼女の前ではっきりと釘を刺しておいて)

さて、場所はすぐ近いから運んで行ってもらおう、リザードン!
(そう言いながらボールを一つ投げると、体格のいいリザードンが出てきて。彼に行きたい場所を伝えては、分かったと頷き背中に乗れとかがみ)

>ユウスケくん
うーむ、ここでばくおんぱを避けるか
(バーチャルポケモンに技が避けられてしまったため、眉間に若干シワを寄せて。しかし、攻めてこないということは流石にないはず、そう同じ技を何度も打ってくることはないだろうと、次はぺラップにねっぷうを指示して)

>チャンピオン
オレ様の予想が当たってよかったぞ!
(ルチャブルにオボンのみのアイスを渡しながら、二人の様子にははと笑みをこぼし。店に設置してあるベンチに座れば、はー美味しいとこぼした後)

ほら、チャンピオン、見たまえ。女の子が色めきたっているぞ
(とアイスの列の方を指させば、こちらをチラチラと見ながらひそひそと話し合っている女性ペアが何ペアか見え。彼女らに向かってウィンクをすると、キャー!という声が聞こえ)



81: ネンリ [×]
2021-05-15 03:17:59

>カズラ
「あっはは、じょーだん、冗談ですよぉそんな本気で否定されるとちょっと傷つきますねえ」
傷つくと言いながらヘラヘラと笑っている。
「おお……これはまた立派なリザードンですねぇ。すごく鍛えられていて、さすがは四天王のポケモンって感じですね。2人乗せても平気なんです?この子」
乗れとばかりにかがんだリザードンを見てその立派な体格に感心した後、サーナイトをボールに戻してリザードンの背中に乗る。

82: カズラ [×]
2021-05-15 22:50:19


>ネンリくん
もちろん平気だ!なんなら三人乗れるぞ。さぁ、しっかり掴まっていろ!
(よっこいしょと後に続いて乗れば、リザードンにお願いをして目的地まで飛んでもらって)

...っと、早かったな。ありがとうリザードン
(風を切りビュンビュンととてつもないスピードで青空を駆ければ、ついに目的地にたどり着いて。リザードンにきのみを渡し、数回撫でてからボールに戻しては)



83: ネンリ [×]
2021-05-16 06:09:49

>カズラ
「へえー……さすがだね。本当によく育てられている」
そう感心し、乗っていると、リザードンの飛ぶ速度があまりにも早く。
「ちょ、早っ!?うわわ、わわわわ!」
そう慌てながらしっかり捕まっているとあっという間に目的地について。
「いや……やっぱりそらをとぶのは怖いなぁ……振り落とされるかと思った……遊園地の前に一種のアトラクションに乗った気分だよ……でもありがとうねリザードン。助かったよ」
とげっそりなりながらリザードンにお礼を言って、背中を撫でてから降りる。

84: ノエル [×]
2021-05-17 13:03:09

>ネンリ

いやわかってるけどさ?何と言うかねぇ…?っと、ネイティオか、サイコキネシスとかで運んでもらえそうだな。んじゃ俺も…出てこい、ランクルス!
さて、行こうか。
(繰り出されたネイティオを軽く観察し、どうせなら相手に合わせようとたまたま連れていたランクルスを繰り出して早速サイコキネシスで宙に浮かびながら相手を促し)

(/今回だけの出演となりますがランクルスを出させていただきます。もし不都合等あれば気軽に仰って下さい。


>カズラ

こんな感じで新人トレーナーも集まってくれたら嬉しいんだけどなぁ。っと…チャンピオンのノエル、そして四天王の一人であるカズラ!えー、俺達はチャンピオンリーグでトレーナーの挑戦を待っているぞ!以上!あ、写真撮影はこっちのカズラがしてくれるはずだ。
(何やらざわついたような声と相手の言葉にふと同じ方向を向くと此方は大きく手を振って笑顔を振り撒いておき、咄嗟に思い付いたのか注目の集まっている状態を利用して演説紛いの行動を取ると何となく軽い悪戯を添え)

85: ユウスケ [×]
2021-05-17 16:55:13

>ノエルさん

「しまった!これじゃ先手をとれない!」

牽制で威力の低い技を撃ったことが災いしトリックルームを展開されて時空が歪む。普段は頼りになるピジョットの素早さもこれでは足枷になってしまう。

「特殊技を喰らえば耐え切れる余裕はない…ならば!」

ポケットから銀色のホルダーに入ったキーストーンを取り出して指を添えて掲げる。すると光を放ち始め、ピジョットの巻いているスカーフに付いたメガストーンと光が結びつく。

「更なる強さを求めて、戦場に神風を呼び起こせ!ピジョット!メガシンカ!」

ピジョットの身体が光に包まれ殻のようになり、殻が破られるとメガピジョットへとメガシンカする。


>カズラさん

ノコッチはペラップのねっぷうを避けきれず直撃して吹っ飛び、戦闘不能になる。

「おめでとう。まずは一体クリアだな。」

ユウスケは戦闘不能になったノコッチをボールに戻すと、回復装置でペラップを全快にする。

「だがここから長いぞ?まぁ頑張ってくれ。」

(/トピのルールとしてシングルのポケモンバトルは二体までなので、次のロルで一気に最終戦まで進んでも良いでしょうか?

86: カズラ [×]
2021-05-18 03:28:16


>ネンリくん
オレ様のリザードンはエンターティナーだからな!!
(げっそりしている彼女に笑いながら言えば、早速遊園地の入り口へと足を進めて)

ネンリくんは行ってみたいところや、乗ってみたいアトラクションはあるかね?

>チャンピオン
このオレ様に不覚はない!チャンピオンの無茶振りにも応えてあげようではないか!
(いきなり場を振られたが、慣れているのかどんどん来る女の子達とツーショットを撮ったり、携帯しているサインペンでサインを書いたり、ルチャブルとの写真を撮ってもらったりして)

は!すまないチャンピオン!ファンサービスに夢中になりすぎた! 次はどこか行きたいところはあるかね?
(女の子をある程度さばいた後に、はと我に帰ってはそう尋ねて)

>ユウスケくん
うむ...長くなる覚悟はしている
(彼の忠告に少し険しい顔をしながら答えると、早く終わらせるために素早く戻っては)

...はぁ!やっと終わったぞ!
(しばらくして、ようやく七人抜き達成してはへなへなと地面に尻をつけて。ぺラップもだいぶ疲れているようなのでボールに戻して。立ち上がった後に、ショータイムだ!とのかけ声と共にルチャブルを繰り出せば)
これで終わりだろう堅物くん! はやくやろうじゃないか!

(/最終戦かしこまりました! 私の方で飛ばしておきましたので、よろしくお願い致します!)



87: ネンリ [×]
2021-05-18 07:55:27

>ノエル
「サイコキネシスで運んでもらう……?」
全く意図してなかった言葉に首をかしげる。そしてランクルスのサイコキネシスで移動する姿を見て。
「……そういうことですか。生憎とうちのネイティオは『予知』のサイコパワー特化でして『念力』のサイコパワーに適正が少ないので人を運ぶことはできないんですよね……普通にそらをとぶつもりでしたが、そういうことならこっちが適任ですね」
そう言ってネイティオを戻してメタグロスを出す。
「メタグロス、サイコキネシスで浮き上がるんだ」
上に乗ってそう指示をするとふわりとメタグロスが浮き上がる。
「おまたせしましたね。それでは連れて行ってください。いやぁたのしみですねえ!」
そう言いニコニコと笑う。

>カズラ
「いやはや……常に楽しませようというエンターテイナー精神はマジシャンとして見習うところがありますねえ」
ふうっと息をついてからそう言った後。
「そういう意味ではカズラさんのことは非常に尊敬してるんですよ。バトル一つ一つが非常にエンタメとして完成されていて、見る人をとても盛り上がらせる。相手を舐めていると批判する人もいますけど、ポケモンバトルを一つのショーとするあなたのスタイルは、同じエンターテイナーとしてとても尊敬していますよ」
ふと思い出したかのようにカズラへの賞賛を投げかける。
いつものようにヘラヘラとした表情のままだったが、語ったことは本心であり、心から尊敬していた。
「そうですねえ……その?……お恥ずかしながら絶叫系やホラー系は苦手でして……ジェットコースターとかよりはもっと落ち着いたものがいいですねえ」
自分の苦手なものを曝け出すのは恥ずかしいのかとても言いにくそうに、顔を赤くしながら言う。
「あれとかどうですか?」
そう言って指さしたのはポニータやガラルポニータの人形に乗って周るメリーゴーランドだった。
自分で指挿した後「……子どもっぽすぎましたかね?」と不安そうに聞く。
ネンリの好みはガラルポニータのようなファンシーで可愛いものなのだが、さすがに成人男性をファンシーで可愛いメリーゴーランドに誘うのはまずかったかと言った後に思ったのである。

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