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版権(元ネタあり)なりきりチャット
自分のトピックを作る
1750:
瀬田宗次郎/雪代縁 [×]
2022-03-22 01:15:23
「瀬田 宗次郎」
あーあ、面白いのにぃ。……けど本当に本当なんだ。志々雄さんに大事な人が出来たって。あ!はーい!じゃぁボクも先に行ってますねっ?志々雄さん♪
(志々雄さんがそこまでして守りたい人なんだと思えば少しシュンとし、方治さんに叱られてボクもいけない、って舌を出すといつもの笑顔で志々雄さんに手を振って退室する)
「雪代 縁」
エっ!?ハチさん……ウブって事、ですカ?…Wow.これはもしかして希望(チャンス)かもしれませんネっ!?ふふっ、…ちょっとからかい過ぎたかな?私本当に好きだから、これからも仲良くしてくださいね?…我愛尓志々雄、…ふふっ、また会場でねっ?志々雄兄サン…!
(ハチサンはそういう事を知らないらしい、それって愛人候補としてはチャンスではって笑ってたけどちょっと流石にからかいすぎたかなって困ってる志々雄兄さんの顔を見つめる、愛してると溢してちゅって火傷の治った頬にそっとキスすれば手を離してあげ宗次郎さんと共にふふっと笑顔で出ていく)
(/お二人共お相手ありがとうございました!また明日お願いします!)
1751:
志々雄 真実 [×]
2022-03-22 01:54:49
>縁、宗次郎
面白くねぇよ。…こっちは肝が冷える、
(縁からどさくさに紛れて頬へキスされると此方も流石に固まり。会場でと挨拶する彼等に多少動きを取り戻しつつ何の爆弾投下なんだとぼやいて/色々と焦りました…縁さん二役と遅い時間までありがとうございましたっ*)
>ハチ、サーベ
…ハチ、ええと、そもそも宗次郎は俺の子じゃない。息子なんてのはアイツの冗談だ。
(サーベの咳き込みに若干救われながら固まってしまっているハチの耳からそっと手を外すと彼女の聴覚が再び冴え渡り。まだ理由を求めていた途中である彼女へと取り敢えず彼の事を説明しながら、疑問が沢山あるとは思うものの片手をやんわりハチの目の前で上げつつ「子供が何処から来るのかやらはまたいずれ話す、…まだお前にはちょっと衝撃が強い。」と、相手の純真な思想を守るつもりで話すものの宛ら気分は思春期の子供への説明に頭を抱える親の気分でいて)
1752:
沢下条 張 [×]
2022-03-22 13:15:05
>all
張「昨日めっちゃオモロイ事しとりましたね!ww志々雄様お疲れ様でした!(笑)縁ちゃんもハチはんも昨日はお疲れ様でした!♪♪ほな結婚式開宴ですッ…!!方治はんとお付きの人々(花嫁のハチはんのドレスのベールとか色んな事に気を使ってくれる人やね?)が扉からお迎えに上がってくるシーンからどうぞ!!(笑)」
1753:
8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-03-22 13:18:39
>志々雄
ハチ「…ソウダッタノカ。ヨカッタ、ビックリシテシマッタ…」
サーべ「…ん。ん"ん"…。やっと話が見えてきた…。えっと要は養子…って事だよね。びっくりした…。確かにハチにはちょっと衝撃が強いかもね。そうしてあげて…」
(何か聞こえなくなったのか、自分の耳から手が離されて聴覚が戻ってきた。一体雪代は何を言っていたのかと気になりキョトンとしていたが、宗次郎が、志々雄の子出ないことを聞くと落ち着きを取り戻し苦笑いする。本当にびっくりした。隣で声を整えているサーべから補足のような事を聞かれるとさらなる納得がハチの中で促された。だが子供がどこから来るのかということは結局わからずじまいなために、後で説明してくれるという志々雄になんとなく頷きながらも、2人の言う"衝撃の強い"の真意が分からず再びキョトンとしたままでいた。)
1754:
志々雄 真実 [×]
2022-03-22 13:41:21
>ハチ、サーベ
ああ、養子…でもないな?アイツはああ見えて俺の立派な右腕だ。
(確かに幼い頃から見ている上、此方への慕い具合から養子に見えなくも無いが一応彼は立派な自身の右腕だと改めて紹介して。きょとんとしてしまったハチの何と無く消化不良な顔を見ながら"今は気にするな?"と言いたげにティアラへと気を付けながらぽすぽすと鮮やかな紅梅色の頭に片手を置いて)
行くか?ハチ、
(大聖堂の準備が整ったのか迎えが来ると「今行く。」と方治達に告げ。ハチに顔を向けながら声を掛けて立ち上がると僅かに微笑むなりその二回程小さな手を支えるように花嫁姿の彼女へと片手を差し出して)
1755:
8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-03-22 13:52:42
>志々雄
サーべ「おっと…、もうそんな時間か。じゃあ…行かないとね。」
ハチ「…アア、行コウ。皆ニシッカリ私達ヲ見セナイトナ。」
(サーべは向かいが来るとふと時計を確認し、立ち上がって袖や襟などをいじって軽く服を整える。いよいよかと、これから行く大聖堂と、自分が立ち会うひとつのゴールの瞬間に心が躍っていた。ハチは軽く緊張しながらも方治達と志々雄に何か意気込むように返事した後、目の前に差し出された大きな片手に自分の手を重ねようとして。かつては暗い場所で長い間くすぶっていた自分が今、やっと何かが始まるのだ。手を重ねることがその契機な気がして)
1756:
志々雄 真実 [×]
2022-03-22 14:17:40
― 大聖堂前 ―
>ハチ、サーベ
サーベ、ハチのベールダウン頼めるか?
(彫刻と装飾が天井まで施されたような荘厳な造りである正面扉まで赴くと扉の両サイドで沙汰を待つ者達を視界に入れて。ベールが揺れる度に輝くハチの横顔や花嫁姿を記憶するよう感慨深く見つめた後、そっとサーベへと顔を向けて。本来は母親が最後に手伝う身支度だが、一番の親友であるサーベへとハチのベールダウンを頼めるか話し掛けて)
1757:
8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-03-22 14:42:32
>志々雄
サーべ「え、私が?……いいよ。ぷっ…。でも、その前にちょっと屈んで。…ほら、志々雄がしっかりしないと。ふふ…」
(自分はそのまま成り行きでついてきていた。両サイドで並んでいる者達を見ると、彼らは既に泣くことが出来るので羨ましく思い。2人のとても幸せそうに並んで歩く様子を見ていると涙腺がまだかまだかと急かしてきた。しかしながら、成り行きでついてきた以上自分はまだしっかりしなくてはと再び緩みかけていた涙腺を引き締める。そんな中、志々雄が自分がベールダウンすることを頼んできたのでキョトンとする。確かにこの場で母親にあたる人物はどこにもいない。故に代わりに恋人の志々雄がやると思っていたのだ。この場合、暗に私が母親代わりということになるのだろうか?そういえば出会った頃から出来る限りのことはハチに伝えてきたので、そんな気がしなくもない。よって、頼みを了承することにした。ただその前に志々雄のネクタイが緩みっぱなしなのを発見してしまいクスリとすると、小声で屈むことを促しネクタイを彼の首が締まらない程度に締め直そうと、両手を伸ばして)
1758:
沢下条 張 [×]
2022-03-22 14:47:27
>all
張「いよいよ開宴!!大聖堂のイメージでっせ?皆さんご参考にッ♪♪志々雄様の挙式ですからなー…スケールがデカ過ぎる…ッ、」
ちな人間が下にいるそのサイズやからね?めちゃめちゃ広大…!
https://dotup.org/uploda/dotup.org2756062.jpg
https://dotup.org/uploda/dotup.org2756065.jpg
祭壇のとこー?正面ッ♪豪華で厳粛過ぎる…!!
https://dotup.org/uploda/dotup.org2756066.jpg
1759:
志々雄 真実 [×]
2022-03-22 15:06:08
>ハチ、サーべ
…?あっ、すまない。そうか、
(サーベに視線を向けると何処か気を引き締めるような空気を感じたが、快く受けて貰えて隣のハチと一緒に喜び。その前に屈んでくれと優しく笑う声へと疑問げにしながら彼女に背を屈めると伸ばされる両手の先にやっと理解して。大人しくネクタイの形を整えて貰いながら「…確かに、いつまでもサーベの手を煩わせてちゃ世話無いな?…ありがとう。」と、己の身形まで気の回らない申し訳無さから苦笑して。いつでも先回りして周囲を気遣ってくれるサーベへと小さく感謝すると首元で生地の優しく締まる音を聴いて)
1760:
8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-03-22 15:36:07
>志々雄
サーべ「いいのいいの、これぐらいはさせて。
…はい、出来た。じゃあハチも、と…。」
「…さてと。2人とも、とっても綺麗になったよ。志々雄はハチのことちゃんと幸せにするんだぞ?…ふふ。さてと、さあ、行っておいで。皆待ってるよ。」
(整えられたので軽く手を添えてから離すと、感謝してくれる相手に微笑みかけながら首を横に振りこれぐらいはなんでもないと伝えて。そしてハチの顔を見つめながら一声かけると、ゆっくりとベールダウンし、両手を離す。さて、これで全ての準備は整った。密かにこの場に立たせてくれた事を感謝しつつ、一歩離れて扉の右端に寄り、扉の先で拡がっている荘厳な大聖堂へと送り出すかのように右手をその先に添えて。私は恐らく彼女の一番近くに居た者として、この幸せな瞬間を、誰よりも鮮明に覚えていて一生忘れないと思う。)
1761:
志々雄 真実 [×]
2022-03-22 16:03:13
>ハチ、サーベ
それだけは任せな?…いってくる。
(どうしようもない男かもしないが、ハチを幸せにする事だけに関しては必ず約束を守るとサーベへ公言するように答え。先程の威勢を潜めて借りてきた猫のようなハチの緊張を感じ取ってか「ハチ、…力抜きな?」とベールに包まれる背中をとんとんと叩いて励まし。此方の片腕の肘に相手の手を掛けて貰うと銀刺繍とスワロの散りばめられた長いベールを持つ者とハチにカサブランカや白バラ、白蘭といった瑞々しいブーケを渡す者とのスタンバイが終わり。彼女の踏み出す足先を気遣いながらゆっくりと聖堂内へと潜り抜けて、一気に解放された屋内からの優しい風が二人に吹き抜けると色彩感のある風に会場内の華やいだ匂いがして)
1762:
沢下条 張 [×]
2022-03-22 16:10:26
>志々雄様、ハチはん、サーベはん、縁はん
張「うわ…!あれハチはんッ?はーーッ…別嬪さんや思ってたけどやっぱ美人やなぁーッ…てか顔小っさ!!か、鎌足鎌足…鼻血ヤバイでお前ッ、式中ねんからッ…、気絶すんなすんな…」
(ふわっとした風が会場内を吹き抜けて大歓声と拍手に迎えられた、皆振り返れば入って来られたお二人に全員が息を飲む音がした、拍手を忘れてる人もおった。視界を奪われるとはまさにこの事。ワイかなり前の方なんでお二人が小さく向こうに見えてるけどめちゃ華やか…!ハチはんはヒール履いてはんのか150センチちょい下ぐらいやけどそれでも身長差があって、日本人にはあらへんくっきりした瞳にお顔立ちがベールに包まれてて神秘的なんか凄くキラキラしてて素敵や…、その隣で黒髪に元首らしい威厳のある風格がスッキリしたスーツでもまっすぐな背筋、火傷で顔の一部が包帯で隠れてはるけど志々雄様の端正に整った顔に紅い瞳と片側だけ撫で付けられた黒髪に色気が爆発してる……お顔立ちに掛かる一部の白い包帯で本来なら異色なお姿やのに、それがまた異様な色っぽさと紳士な格好、物腰の柔らかさに黄色い声が微かに会場で巻き起こってる。そう、うら若き淑女様達も色んな院のお偉いさん達にも元首の素顔を見るのは初めての事。議員の男性達は誰も思い付かん優秀な政策に手掛けてる人物が遥かに自分達より若いと知った衝撃と、包帯してる異色な志々雄様のお姿に面食らってる感じ。けど女性の皆さんはそのほとんどが危険そうな男の空気を醸してる志々雄様に頬を赤らめてる。盛大な拍手のあと、同じ列(由美姐、鎌足)や隣の来賓が思わずほぅと息をつく音が聞こえた。バージンロードいっぱいにハチはんのキラキラダイヤモンドみたいに煌めたベールが広がる様子には思わずうっとりしてしまいよる女性陣。お二人が祭壇へ行く間、奥ゆかしい祝福の声援と感嘆が其々に掛けられていた。…う"ーッ、何て素敵な式典なんやろか、…お二人の付き合う前から知ってるから涙ぐましいわ…。こんな華やかで素敵な式は見た事無い、いや、多分もうこないな日本の元首の結婚式、ましてや我等が志々雄様の結婚やなんて豪華過ぎる式は一生お目にかかる事無いやろな。誓いの言葉が始まるみたい…何やこっちまで緊張するわー)
1763:
志々雄 真実 [×]
2022-03-22 16:57:05
>ハチ、サーベ、張、縁
(花嫁の持つブーケと同じ花が幾重にも並ぶベンチフラワーとリボンに仕切られた長い道程を二人でゆっくりと歩み。左右の回廊を飾る彫刻から拍手や歓声が反響しながら巨大な天蓋のある祭壇の前へと到着するとお辞儀する司祭に聖書朗読が始まり。祝福するように陽射しが柔らかく差し込んで。誓約の誓いを立てる場面に差し掛かる際、ベールを被ったハチの方を軽く向くとこんなに大勢の前で見世物にされてしまっているのが可哀想にも思えるが、世界の終わりを経験しそうであった自分達が緊張しているのも可笑しく思えて少し笑いを堪え。自分はもしかすると今も、好いたものを見るひとときに幸せな笑み顔をしてしまっているかもしれない)
……、
("命の灯の続く限り、あなたの夫、妻に対して堅く節操を守ることを約束しますか?"といったフレーズには相手をベール越しに見つめながら「…誓う。」と、まるで相手に伝えるかのような。多少砕けた口調でベール越しに小さな耳の形へと片手で触れると誓いを口にし、彼女の返答を静かに待って)
1764:
8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-03-22 17:30:24
>志々雄、張、縁、宗次郎
(入ると沢山の祝福の視線と歓声に包まれ。その中を2人で歩いていく。とてもそれが照れくさくてそれでいて喜ばしくいて。彼の肘に手を掛けさせてもらっていて緊張が自然とほぐれているのもあり、足取りはなんとなく軽やかなものであった。とにかく幸せだ。ベールで隠れているが、今自分は幸せな時にするあどけない笑顔以上のそれをしているのかもしれない。サーべが参加者に混じって笑顔を涙でぐしゃぐしゃにしながら、こちらに手を振ってきているのが見える。こっそりと会釈してから、牧師の聖書朗読を聞き始め。)
…誓イマス。
(問いかけを聞いた瞬間、『きた』と思った。今まさに、ドラマのシーンの中心に自分はいる。でもこれは現実だ。いざその場に立ってみると実感が一気に迫ってくる。ここは彼のために噛まないように、声色が上擦ることのないようにと小さく深呼吸を挟んでから、ゆっくりと噛み締めるような、それでいて穏やかな声色で返答し。)
1765:
志々雄 真実 [×]
2022-03-22 17:55:15
>ハチ、サーベ、張、縁
(一呼吸の間を介して告げられる相手の声はとても穏やかでいて、再度返事を貰えた事に弱く眉を下げてはゆったりとした笑顔が優しく浮かび。先程から瞳の底にいつでも咲き誇った桜の枝が浮かんでいるのかと思うくらいに晴れ晴れとした微笑が漂っている彼女の様子には、まるで緊張や見世物にされている気配が感じられないからか式を心から喜んでいるようで安心し。指輪の交換を言われて差し出されるリングピローから小さい方を手に取り、指輪を嵌めようと相手の手を持つ為に片手を差し出して)
1766:
8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-03-22 18:06:58
>志々雄
ハチ「…。」
(ヒュッと小さく呼吸音を鳴らすと、陽の光に照らされて眩しい光沢を発している指輪をつい見つめてしまう。とても高いもの、と言う以上にそれが特別に映った。それが誰でもない自分のために用意されていて、誰でもない志々雄によって、今から指に通されて、彼との間に固い輪が結ばれるのか。指輪が真円の形をしている意味がなんとなく理解出来た気がした。急に待ちきれなくなってきた思いに鼓動が早まるのを抑えながら、ゆっくりと手を伸ばし差し出して、指輪をはめてもらうのを待ち。)
1767:
志々雄 真実 [×]
2022-03-22 19:10:49
>ハチ、サーベ、張、縁
(待ちきれないといった相手の顔を見てしまうとつい可愛くて笑いを堪えるつもりが少し吐息で笑ってしまい。伸ばされた左手を下から持つと陽に反射する柔らかい光りが当たって目映く白み。永遠に途切れぬものを表すような指輪の円形が真実の誓いとしての意味と重なっている事を示すよう。彼女の細い薬指の奥までそっと指輪を嵌めて)
……、
(新郎が花嫁のベールを上げる儀式に移ると片手で互いを隔てている壁を無くすようベールを上げ、相手の澄んだ瞳や大きな目元、何処か華のある顔がしっかりと見えるなり薄い膜のベールを後頭へと流し。綺麗な相手の頬や目尻を手の甲と指の関節で触れながら誓いのキスを司祭から告げられ、ハチの顔を幸せそうに見つめてしまいながらそっと両肩を持って屈むように顔を降ろすと桜色の唇に触れて誓いの口付けを重ね。短いキスの後に柔らかい唇から離れるとややして人目の多過ぎる前で気恥ずかしさがきたからか、照れを払うよう彼女の額にもキスし)
1768:
沢下条 張 [×]
2022-03-22 19:27:48
>志々雄様、ハチはん、サーベはん、縁はん
張「ぅ"う"ーッ…、ヤバイ、めっちゃ感動するッ…!!あ、あれここの全域皆泣いとるやんッ…、えぇぇ縁はん?しっかりしぃや?生きとる??由美姐も鎌足もッ…」
(鎌足も由美姐さんも方治さんも誤魔化してるけど鼻が真っ赤や…っちゅーかよくよく見渡したらここの志々雄様サイドの席全員スンスン感動して泣いてるやんッ…そんな集団ある?!志々雄様の心酔ファンの部下の方々も泣いてらっしゃる…、政治界隈に入って間無い人達も感動してるみたいなのは、やっぱり志々雄様のお人柄やなぁ思う。説得力あって、誰より強くて、大悪党と言われようとも、あの人を魅了して離さへん優しくて面倒見のええ人柄…。誰もが志々雄様と話したくて、褒めて貰えると有頂天になってまう。そんな我々を纏め上げてきた志々雄様が今、ご成婚となられた。……めでたい、めちゃくちゃめでたい。因みに、初夜はどないされるんでっか?っていうのは後で聞こう。志々雄様めちゃ困りそうやけど)
1769:
8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-03-22 19:30:45
>志々雄、張、縁、宗次郎
ハチ「…フフ」
(指輪が指をゆっくりと、そして確実に通っていく瞬間は彼との結びつきがより強く実感させられて。やがて最奥まで来た時には見とれて溜息をこぼしてしまう。そして、ベールが剥がされると、優しい手つきで顔に触れられることに心地良さを覚えながら、身長差によって上目遣いで彼を見つめて微笑み。志々雄も微笑んでいて、同じ幸せを相手と共有出来ているのがいつも以上に嬉しく。皆に自慢しているみたいだ。やがて司祭からキスを告げられ、両肩を彼から掴まれた時こちらからも背伸びして、口付けし。この前よりとても甘い感覚がした。照れ隠しに頬にもしてきたので吐息で笑ってしまい、ながらならば追い打ちをかけようかと、自分から更に背伸びして頬にキスしようとした。会場の中から、サーべの絞り出すような『おめでとう』の声が耳に入ってそれでも吹き出しそうになる。その彼女は抑えてはいるが、あまりにも大きく泣くので隣の参加者に軽く心配されている。)
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