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るろうに剣心について雑談所!それ以外でも誰でも茶ァシバきにきてや♪/3524


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自分のトピックを作る
1730: 志々雄 真実 [×]
2022-03-20 15:24:14

>サーべ、ハチ
何言ってんだ…、サーベは俺なんかより良い男に出会えるに決まってる。

(自然と安堵で笑みが綻ぶ相手へと此方も穏やかに笑みながらではあったが、羨ましいとの冗談には思わず短く笑って。サーベが見付ける相手は自分より遥かに良い男の筈だと返し。ドアノブに手を掛けて話し掛ける瞳へと顔を向けながら「ああ、勿論だ。」と時間を作る事に関しては頷いて答えるものの、"今じゃなくていいのか?"と一応首を傾げながら仕草してみて)



― 花嫁控え室 ―


ハチ、終わったか?


(広い室内へ入るとあの柔らかく優しい匂いに白粉(おしろい)が混ざったような花の匂いがふわりと吹き抜けて。扉が後方で閉まると大きな木の飾彫りである衝立が見え、ちょうど準備を終えてカーテンを開ける者達に会釈すると衝立の向こうにハチが居るのか、薄いベールの端が見えていて。革靴の靴先を進めるとドレス下のコルセットやら何やらと胸元の圧迫は平気だろうか?と気遣うように「呼吸平気か?」等と声を掛けて、衝立の分厚い木枠を越えるよう様子を軽く覗き)

1731: 8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-03-20 16:23:17

>志々雄

サーべ「…あはは、はははは…。やっぱり変なこと言うよね。まあ…、だといいんだけどね?でも…理想を通すって、決して簡単な事じゃないからさ。ああ、なんでもないよ。ありがとう。いいんだよ、私の個人的な話だから。」

(冗談を軽く威力の高い冗談で返されると、少しおどけたように返事して。でもスクエアの男達からすればなかなかハードルの高い相手だと思う。ヒーローの件の事を示唆するかのように静かに理想について言及する。まだちゃんと伝えきれていないから、後できちんとそれをしよう。自分から言葉を切って、今でなくていいのかとの問いには首を横に振り。扉を開き、部屋に入ることを促す。)

━花嫁控え室━

ハチ「アア…、アリガトウ。…志々雄。………ハッ。申シ訳ナイ。丁度今終ワッタ所ダ。フフ、モウスッカリ準備ハデキテイルミタイダナ。」

(衣装係の人にわがままを聞いてもらった事含め感謝を伝えると、丁度志々雄が入ってきたので振り返る。いつもとは違う毛色の威厳とオーラの見える衣装に身を包む志々雄を見るとつい見とれて沈黙してしまい。それでいておおらかさがふわりと漂う。頭の中が『かっこいい』と『自慢したい』と、安心でいっぱいいっぱいに満たされながら、すっかりその気になった衣装をヒラヒラさせたり、腕を広げたりして自分の衣装も自慢しつつあどけない笑みを浮かべて準備が出来ていると確認し)

1732: 8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-03-20 16:27:41

追記

ハチ「私ハコレクライ大丈夫ダ。コウ見エテ肺モ強イカラナ。コチラ側カラ弾イテシマワナイカ心配ナクライダナ…、フフ。」

(呼吸の方を心配してくれる相手に冗談めかしく笑ってみせると目の前で思いっきり深呼吸してみせる。実際あまり圧迫感はない。)

1733: 志々雄 真実 [×]
2022-03-20 17:40:20

>ハチ

(純白のドレスに身を包んだ相手の姿が視界に飛び込んで来ると思考の停止を余儀無くされ、これまで見たこともない光景が眼前に展開されているからか唖然となるように見つめたままであったが、"見てくれ"と白い生地をひらめかせたり腕を広げたりする相手の仕草が可愛いくて、あどけない笑みを浮かべて準備が出来ていると身振りする相手のおどけて返す声や深呼吸の音を聞いて少しずつ距離を詰めるよう優しく近寄り)


……、


(幾重にも重なる花を咲かせた白木蓮のようで、ゆっくりと惜しみなく純粋さをふりまく彼女から優しい匂いが香り立つような気がし。銀刺繍と光の粒が施された顔周りのベールや首元のデコルテまで白いレースで覆う彼女の自然な美しさに気品を添えているように感じられ。幸せの絶頂を噛み締める静かな感情でじっと嬉しそうに相手を見ながら感嘆の息を堪えて笑い「ハチ、…凄く綺麗だ。世辞抜きに、」と相手のベールに気を付けながら目の前の頬にそっと片手を伸ばし。相手の眩しい笑みに触ることを一瞬躊躇ってか"触っても?"と首を傾げて許可を求めるよう眉を弱めながら笑んで)

1734: 沢下条 張 [×]
2022-03-20 22:58:17

張「フフッ、結婚おめでとうございますー…!(小声)お二人とも22日まではゆっくりしてねッ?」


張「今回の志々雄様のお顔立ちのイメージはバンです♪♪…やっぱ悪人面やけど(笑)似てはりますしカッコいいんでよろしゅーですッ♪♪」
https://dotup.org/uploda/dotup.org2754782.jpg

張「お二人の身長差とか体格差?のイメージ♪♪ハチはんはEカップさんです…」
https://dotup.org/uploda/dotup.org2754790.jpg

1735: 8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-03-20 23:11:42

>志々雄

ハチ「ソウカ…!フフ、フフ…、アリガトウ…。志々雄モ…凄クカッコイイゾ…」

(腕を動かす度に純白の袖がひらりと揺れるのが、なんだか可愛くて癖になってきて腕を振り続けていたが、志々雄がこちらを唖然として見つめているので、つい照れくさくて胸がじわりと温まる感覚がして、頬が染まってしまい。一番見せて自慢したかった相手がこうして自分に見とれて恍惚としてくれているのがとても嬉しかった。自分ばかり褒められるというのは忍びないのか、いつもの藍染の着物とは違い、くっきりとした黒基調の衣装がとても似合っていると褒め返し。片手を伸ばし頬に触れようとするも、躊躇って許可を求める相手には、何を躊躇うことがあろうかと言わんばかりにこちらから手に触れようとすることで頬に触れさせようとし。)

1736: 志々雄 真実 [×]
2022-03-20 23:54:58

>ハチ

(彼女の笑顔の目映さや綺麗に整えられた顔をとっくりと見惚れるような視線を当ててしまいながら、見つめられ過ぎてか目の前の頬がほんのり染まって色づき。一番に自慢したかったらしい相手の雰囲気が照れるように微笑んでいるのを和むよう見つめていたが、此方も着た事の無い洋装を褒められると多少面映ゆさから苦笑して「そうか?凄ェ息苦しい。」と首元のネクタイに多少ぼやき。片手を伸ばして触れようとするのを躊躇うと彼女から手を重ねるように持たれながら頬に触れて。何と無く頬の肌に触れる仕草が鳥の羽根で撫でるようになってしまうと相手を擽ったようになり。些細なことですら今にも身を捩りそうに照れ臭そうな瞳をじっと上から幸せそうに見つめ)


背が違う、…ヒール履いてんのか?


(唇が桜の果実のように桜色にぽってりと膨らんでいるのを見ると薄く化粧をしているのが分かり、思わずキスしたくなる衝動を抑えながら頬の手はそのままに細い腰をもう片手で支えつつ軽く下を見て。多少いつもと身長差が違うからか踵のある靴を履いているのかと尋ねて)

1737: 8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-03-21 00:27:14

>志々雄

ハチ「…プッ、フフ、ナンダソノ気ヅキ方ハ…。アア、今ハソウシテイル。ドウダ、多少ハ私モ大キクナッタダロウ?フフ…」

(何か物足りないと感じたのか、擽るように触れている手をこちらから少し押し付けるようにして、もっとしっかり触れるよう促す。やはりほんのり…いや、今日はいつもより少しばかり暖かいような気がする。それをもっと噛み締めたいとばかりにぎゅっと上から手を握ってみて。体温が伝わる面積と一緒に、安心感が更に増えていく。自分は体格の大きな彼を最も近くから感じられる相手の手が好きで、ずっと前からこうしてみたかったのだ。あとは手のひらを重ねることくらいだろうか。自分の中でひとつひとつ重ねられていく些細な幸せを確認していく。それはそうと、ヒールを履いていることに身長差で気がつく彼に細かい所まで見ていると感心させられつつ、でもどこかやりとりが懐かしくておかしくなってきたのか、つい吹き出してしまい。おどけたように見栄を張ってそれに応えてみて。)

1738: 志々雄 真実 [×]
2022-03-21 01:20:41

>ハチ

(物足りないと感じたのか、僅かに触れていた手を押し付けるようにしてもっとしっかり触れるよう促されると笑いを堪えてきちんと頬を触り。なめらかな薄い肌色に血色が透いて見えるようで見つめながら、ぎゅっと手を握られる感触に嬉しさで眉を落とし。頬を伝う熱がじんわりと温かく広がると此方も相手の存在を確かめ合いながら、相変わらず睦み合うように体温の交歓を喜び。カーテンレースから優しく漏れる陽射しで目の前の肌色が貝殻のように艶めいて見え)


そうだな?キスし易い高さだ。


(相変わらずの遣り取りで変わらぬ所為か、つい安心して笑いを吹き出してしまう相手から可愛らしく見栄を張られると大きな瞳に視線を戻し。佇んでいて15センチ位までには距離が縮まった為かそんな事をさらっと何気に伝え、そっと頬の手を離すと相手から握って持たれる手をそのまま此方の首裏へと持っていかせ。よっと、と長いベールごと相手を腰から抱き上げてしまうと近い瞳を眺めて「疲れんだろ。呼ばれるまで座ってな?」と、今はまだ安定しているものの踵のある靴を履いている相手へと気遣いながら二人が呼ばれるまでは座ってなと話し掛けて。陽射しの当たる窓枠の床からベールがきらきらと揺らめいている相手をゆったりと拐い。部屋を横断すると待ち合いの大きなソファへと相手を腰からゆっくりと降ろして)

1739: 8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-03-21 21:01:30

>志々雄

ハチ「ワッ…。フフ、キスナンテソンナ…。志々雄、マダ早イゾ……。…アリガトウ。志々雄モ疲レテルンジャナイカ?ソノ…一緒ニ座ッタラドウダ?」

(『キスしやすい』なんていきなり真っ直ぐ言われるものだからびっくりして一瞬固まっていた。自分は背伸びしてやっと届くくらいがむしろ好きというのはおいといて、ハッとした時には彼によって軽々と抱き上げられていて。外食の時といい、今といい、彼は随分と自分を持ち上げるのに随分と慣れている気がする。自分が小さいから…いや、彼の力が強いからだろう。ウェディングドレスを着ている上で運んでいるのだからそうに違いない。なかなか立派な腕である。座らせてもらいながら、なんとなくその方に視線を送った後に戻し、衣装がきついと言っていたことを思い出したのか、彼も一緒にソファに座ったらどうかと、自分の隣をぽんぽん叩いてやんわりと隣に座ることを誘い。一方一連の流れを見ていたサーべはそれが微笑ましかったのかくすりとしていて)



1740: 志々雄 真実 [×]
2022-03-21 21:33:59

>ハチ、サーベ
(名前を呼ばれながら"まだ早い"と突っ込まれると、何と無く先程キスしようとした事まで見透かされたような気分なのか可笑しそうに肩を揺らし。何と無く此方の腕に視線を這わせた相手の動きへ疑問げにしていたものの、そのままふかりとしたソファの座面へと相手を優しく降ろして。ふと隣を叩く仕草が視界に入るなり相手へと顔を向けて、着慣れぬ此方に気遣ってか一緒に座ったらどうかと話す彼女に嬉しさを潜めて笑い)


サーベ、こっち来て座りな?


(相手の言葉に甘んじて此方も隣へ座らせて貰いながらネクタイの結び目を人差し指で引っ掛けて緩めると多少マシに感じられ、背凭れへと楽にしながら一息ついたその視線の先を扉辺りで微笑ましげにしているサーベに向けて"座りな?"と笑んだまま彼女を手招きし)

1741: 8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-03-21 22:27:13

>志々雄

サーべ「…私も? …ふふ、じゃあお言葉に甘えてそうさせてもらおうかな。」

「…ありがとうね」

(まさか自分が呼ばれるとは思っていなかったのでキョトンとしていたが、隣に志々雄が座って嬉しそうにニコニコしているハチからも同じように反対側をポンポン叩いて促されてつい微笑んでしまう。日陰になっている場所から、日が差して明るくなっている所に出てきて、そのまま彼らの隣に座り。同時に、自分がヒーローだったが故に彼らと線を引いていた事を自覚して。そして、彼らのためにやれることはやれるだけやっていずれは彼らの元から消える存在だと思っていたのだ。だが、今は線から引っ張りだされて隣にいる。自分を救い隣まで導いてくれた事をこっそりと含め、呟くように感謝を伝えて。)

1742: 瀬田宗次郎/雪代縁 [×]
2022-03-21 22:41:22

(/ハチサンお久し振りですー!すぐ寝落ちちゃうかもですが宜しくお願いします!)


「瀬田 宗次郎」
>志々雄さん、ハチさん、サーベさん
あっ!志々雄さーん!ここに居た。
わ、初めましてハチさん!ボク、志々雄さんの息子の宗次郎って言います♪

(控え室に入れば志々雄さんの姿見付けて笑顔で入ってくる。初めまして顔を合わせるハチさんを見るや否や、志々雄さんの子供だなんて冗談めかして、『こんなに綺麗な人がボクの新しいお母さんですかー、嬉しいなぁー』なんて明るく笑いながら空気が読めないのかまだ悪い冗談を続ける)


「雪代 縁」
>志々雄兄サン、ハチサン
志々雄兄サン…!!探したヨっ…!?こんなところに居た…、わ!很師!(カッコイイ!)アハハっ、やっぱり志々雄兄サンは師哥っ!(イケメン!)ハチサン!志々雄兄サン!結婚おめでとう…!!上海に報せ来たときビックリして腰抜かしたヨっ…!!NO~…!!私が志々雄兄サンの恋人になりたかった!!2番目でも構わないからやっぱり愛人にしてくだサイっ…志々雄兄サン!?

(バタバタ宗次郎サンの後ろからニュッと現れ光沢ある紺色の長袍着てる我は志々雄兄サンを見付けてパァァと顔を明るくする、凄くカッコイイ!ややっぱりイケメン!!と騒がしく入ってこればハチサンにお祝いの言葉いって、けどすぐに泣きべそをかきカッコイイ志々雄兄サンにぎゅうと抱き着き自身を第2婦人にしてくれと叫ぶ)

1743: 志々雄 真実 [×]
2022-03-21 23:14:25

>ハチ、サーベ、縁、宗次郎
ああ、ハチ。コイツは宗次郎…って、お前な…、

(サーベが陽だまりへ向かうようにハチの隣へと座るのを和やかに見届けると高い声が響いて扉へと顔を向け、探していたらしい様子に此方もハチ側のソファの背凭れに置いた腕の肘から上を軽く上げて反応を示し。いつものように初対面に対しての挨拶がまあまあ悪質で呆れながら「宗次、ハチが信じるだろ…、こんな日にやめな。」と、流石に時と場所を選べと言いたげに彼へと苦言を呈して)


縁、上海からわざわざありが…


(正装に身を包む彼が入ってくると穏やかな笑みで迎えていたが、祝辞を聞いた途端泣き出した彼に抱きつかれ。海外育ちのボディランゲージには慣れてきたものの嘆かれる内容には眉を顰めながら「何が愛人だ。…泣くのはやめな、お前上海一のボスになったんだろ?」と、現在の彼の肩書きを讃えるように言い宥めながら落ち着けと片手で彼の背を軽く叩き)

1744: 瀬田宗次郎/雪代縁 [×]
2022-03-21 23:34:25

「瀬田 宗次郎」

ええー?だってボクに相談無しに志々雄さんてば結婚決めちゃうんですもーん…。息子の新しい母親ってなれば普通相談すると思いませんー?ねっ、ハチさん♪

(すぐバラしちゃう志々雄さんにボクも負けじと冗談を被せていく。相談も無しに母親を決めちゃうんですーなんてハチさんに邪気の無い笑顔を向ける)

「雪代 縁」

My god..そうですガ……悲シイです、志々雄兄サン私諦めないのでっ志々雄兄サンも第2婦人第3婦人位は体力あると思うので…っ頑張ってクダサイ!!

(涙溜めてうるうる見上げながらぎゅぅと首に回す腕を強める、とても至近距離にある困ってる繊細な眉、綺麗な炎色の瞳、黒髪を後ろへ撫で付けるみたいに流してて悪そうな大人な雰囲気の兄サンにやっぱり見とれてウットリしてしまってついその後ろへ流れる髪に手櫛しちゃい頑張ってクダサイ!!と元気良く第2婦人の位置を求めて)

1745: 8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-03-21 23:50:10

>志々雄、宗次郎、縁

ハチ「久シブリ。…フフ、アリガトウ。今ハ幸セデイッパイダ。アア、ハジメマシテ。…!?」

「エット…、待ッテクレ、瀬田。…志々雄、私達何カシタカ!?何故子供ガイル?シカモモウ既ニ成長シテナイカ?彼ハドコカラ来タンダ!?」

(雪代がここまではるばる来てくれたことに嬉しそうに感謝を伝えると、宗次郎に挨拶し返すが、志々雄の息子と名乗った事に一瞬固まり。自分にとっては謎の位置の出来事が今起こってしまっている。当然覚えはない。こちらに同意を求めてくる宗次郎を自分の頭を片手で抑えながら制止するが、混乱を隠せないのか隣で座っている志々雄の方に向き、両手で肩を掴もうとしながらどういうことか分からないから教えて欲しいと、一生懸命に追求し。ただ本人に志々雄を責める意思はなく、サーべも隣で咳き込んで動揺を隠せない様子でいて)

1746: 志々雄 真実 [×]
2022-03-22 00:20:42

>ハチ、サーベ、縁、宗次郎
…いい加減にしやがれ、宗次郎。ちゃんとはじめから自己紹介しな。

ハチが混乱す、ハ、ハチ。いやその、宗次郎は俺達の子じゃ無くて…、だな。


(楽以外の感情が抜け落ちているにしても明らかにこれは楽しんでいるのが窺えて、ハチに同意を求めるような質問を多少強引に遮りながらきちんと挨拶しろと彼に促していたが。固まっていた彼女が片手で額を押さえる様子に若干心配していた矢先、両肩をがしっと掴まれて面喰らい。勿論何もしていないし説明を求められればどういう回答が最良なのか分からずに珍しく狼狽え。取り敢えず出生云々は置いて彼は自分達の子供では無いと焦って否定し)


お前等は、い、い、加減にしろ。誰かに息子を産ませた覚えもねぇし愛人も要らねぇ…!祝う気あんのかお前等は…、


(縁からの抱き付く腕が狭まって、髪へ指が差し込まれると更に顔を顰めながら「何を頑張んだ、アホかっ」と思わず突っ込んで)

1747: 瀬田宗次郎/雪代縁 [×]
2022-03-22 00:37:19

「瀬田 宗次郎」
ふふっ、そーなんですよぉ、ボクもお母さんに会うのは初めてですよねっ?これからはボクを息子として可愛がってください♪お母さん♪

(ふふっ、と笑いを転がしてハチさんに首を傾げながらそう言い。焦ってる志々雄さんを見るのはほぼ無い事だからへーってめずらしく見つめる。そんなにこの人が大事なんだ?)


「雪代 縁」

志々雄師哥ーっ!祝いたいケド悲しいんデス!!

頑張るって決まってるじゃないですかっ…!!◯◯〈ピー※自主規制〉◯◯にっ…!志々雄兄サンって絶対に絶◯そうじゃ無いですカっ!!

(怒ってる顔も素敵ネ♪って思いながら何をだって怒ってる志々雄兄サンに大人な用語連発し、その柔らかい黒髪を撫で付けてふふっと)

1748: 志々雄 真実 [×]
2022-03-22 00:55:46

>ハチ、サーベ、縁、宗次郎
おい宗…、縁っ!馬鹿野郎…っ、

(ハチを母親呼ばわりするように悪ノリしだした宗次郎を呆れて遮ろうとしたが、突如縁の口から性的な用語が炸裂し。慌ててハチのベールの隙間へ手を滑らせるときっちり密封して。縁へと害のありそうな言葉を言うなと視線で訴え、小声で「ハチはまだ分かってねぇんだよ、そんな言葉に疑問持たせたら俺がそれをどう説明するってんだっ…」と、どう考えても気恥ずかしい上に更なる深堀りが来ようもんなら地獄であるのは避けられず)

1749: 8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-03-22 01:07:26

>志々雄、宗次郎、雪代

ハチ「私達ノ子ジャナイ!?ジャアドウイウコトナンダ!?彼ハ一体誰ノ…ン!」

(何をしたかは分からないが、少なくとも何もしてはいないことは間違いないらしい。ただ、となるとむしろ誰との子供なのかとか、いつの子供なのかなどが気になり肩を揺らそうとする。しかし、突如として彼がベールの隙間に手を伸ばして耳を塞いできたのでびっくりして声を上げて固まり。一体目の前の雪白は何を言っているのだろう。宗次郎は誰との子供なのだろう。今はそれに釘付けになっている)

サーべ「…ん!エッフエフッエフッ!!エッッッフ、エフッエッフ!!ん、ん…!んぇ!?!?!?」

(追加の爆弾発言に更に強く、そして長く咳き込んでしまい。自分はそれなりに知識があるつもりだがこの場でその話をされるとなると動揺せざるを得なかった。よってサーべもサーべで間の抜けた、問いかけのような断末魔を発した。だが同時に何か正体の分からない危機感が頭に浮かんできて。上手く言えないが、これはとにかくハチの、いや2人にとって何かまずい気がする。)

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