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るろうに剣心について雑談所!それ以外でも誰でも茶ァシバきにきてや♪/3524


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自分のトピックを作る
1710: 8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-03-19 00:07:11

>志々雄、張

私ハ…、正直ソレハアマリ深刻ニハ捉エテイナカッタ。躊躇イハ時ニ最悪ノ結果ヲモタラシテ、撃タナカッタコトニ強烈ナ後悔ヲ生ムカラ…。ソシテ本能レベルデソレヲ理解シテイル私ハ、感情ヲ無視シテ標的ヲ始末シヨウトスルンダト考エテイル。デモ実行シタ時恐ラクソレハ、同時ニ今ノ私ガ何カ狂ウコトニナルンダト思ウ。ソウ考エルト、志々雄ノ言ウコトモ頷ケルナ…。タダ、私モドウシタライイカ分カラナインダ…

フフ、…アリガトウ。デモソレハ志々雄達ノオカゲダ。志々雄達ガ来ル前マデハ、ロクニ自炊ナドシテナカッタシ、片付ケハ少シ億劫ニ思ウクライダッタカラナ…。今デハ両方楽シイカラ、本当ニ出会エテヨカッタ。

キット話セルコトガ増エタ上ニ、沢山笑イアエルヨウニナッタカラダナ。サーべハアレカラスッカリ身体の調子モ、心ノ調子モ良好ニ戻ッテイルカラ嬉シクテ仕方ガナイナ。本当ニアリガトウ…志々雄。エ、偶然ナノカ…?ナラ…、途中マデ志々雄隠シ通セタサーべハスゴイナ。

重ネ重ネアリガトウ。アア、マタ展開ガ思イツイタラソレモ一緒ニイラストニシテ上ゲルツモリダソウダ。今ハ殆ド具体的ニ思イツイテイナイガ、シオンヲマタドコカ別ノ場面デ活カセタラドウカ…ト模索シテイルンダトカ。

衣装ハ決マッタゾ。ダカラ私ハ構ワナイガ、時間モ遅イカラ2人ガ大丈夫カドウカ…ダナ。折角ダカラ時間ニ余裕ガアル方ガイイダロウシ…

1711: 沢下条 張 [×]
2022-03-19 00:36:08

>志々雄様、ハチはん
張「アスリート飯ならぬハチはん飯でッ!!(笑)そら健康的でしょうな?♪♪フフッ、」

張「イヤンッ?ホンマーッ?!あのーッ本格的に打ち込めるなら勝手言うて何やねんけど(汗)お二人とも22日(火)から本格的なスタートとかどないでしょッ?!縁はんもその日からなら来れるみたい(笑)はしょるかなー?みたいなとこはお任せくださいなッ?♪♪それまでちょこっとずーつ進めていきまひょか♪♪えーッ、どーしよどーしよーまぁ今日は遅いからお二人ともお休みされるとして?!ぼちぼーち、互いの控え室みたいなとこからスタートしまっか?♪♪(笑)新郎サイドと新婦サイドとみたいな感じで♪クーッ!ハチはんも花嫁さん衣装決まったみたいですし迎えに行くの楽しみでんなッ?志々雄様ッ♪♪」

1712: 志々雄 真実 [×]
2022-03-19 01:06:57

>ハチ
まあ、な。気持ちは分かる。…ハチは俺が目の前で人を殺めようとした時に止めてくれたし、反対にお前がそうなった時は俺が止めるさ。互いにブレーキ役が側に居て心強い限りだな?


シオンをか、結構気に入ってるじゃねぇか。笑 また考えるか?一緒に。構想を絵で伝えるってまた斬新だな?物凄く楽しそうだ。


>張、ハチ、縁
張が起きてる。(驚)


22日(火)で分かった。また開始時間を連絡してくれたら俺もハチに入りを伝える。縁も本当に悪いな?参加してくれて本当にありがとう。


ああ、なるほど。…どちらも両親が居ねぇからな?俺が直にハチを迎えに行くパターンか。妙に緊張するな…、


本格的に始めるまでの流れも分かった。受けてくれたハチも、張も縁も本当にありがとう。互いを尊重し合ってた頃を思うとここまでを想像してなかったから…とても幸せだな。

1713: 沢下条 張 [×]
2022-03-19 09:18:54

>all!(/フフッ♪では!22日開始の挙式会場まではゆーっくり進行でお願いします!ハチさんは花嫁側の控え室シーンを宜しくです!♪まだ衣装着る前?の心境とかサーベはんと喋ってるのどうでしょッ?)


~ 志々雄様サイド ~



張「は~ッ…ってうっさいなー、似合うやろー?ワイが志々雄様のお祝いの日の為に拵えた一張羅やで」

(すっかり春めいてきた、とっても祝言日和となった。石造りの広過ぎる廊下のワインレッドのカーペットを踏みながら鎌足と歩いとる、何それーwwみたいに似合わへんみたいな、普段正装なんかせぇへんさかい笑われる…。無いからわざわざ拵えたんにー?なんて廊下で相変わらずのジョーク飛ばし合いしながら控え室の扉にノックしてくれた方治はんから注意されながらハイハーイって片手振る。だってだって!先にお祝い言いたいしッ志々雄様の素顔と元首の正装なんかめちゃめちゃ見たいやんッ?)

張「…ッ志々雄様ーッ!!この度はおめでとうございまッ…?!!は、かッ…、」

(目に飛び込んできたお姿につい格好良い…って言葉が詰まってもた…、ヤバい、え?えッ?ま、待って……想像以上にカッコよ過ぎてめちゃめちゃ凄い破壊力…、鎌足なんかいつも黄色い声上げる癖に鎌足まで黙ってもてる、部屋入ったらあのお香みたいな不思議と良い香り、滅多に見れない志々雄様のワイルドで端正なお顔立ち、元首の飾り布を左肩からかけてはる。けどそれが全体的に黒っちゅーのがめちゃめちゃ死ぬほどイケててカッコいいッッ!!お顔の三分の一の一部はまだ包帯してはってて、静かな炎を閉じ込めたみたいな紅い瞳に、片方だけ撫で付けられて後ろに流れる黒髪がまた……死ぬほど色っぽい…、火傷は首筋の所にまだ跡があるけど、それが逆にセクシーや…)

1714: 沢下条 張 [×]
2022-03-19 09:52:17

>all
張「志々雄様の詳しい儀礼服はまたアップしますな!もーちょい待っててね♪♪」

1715: 8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-03-19 11:07:48

>志々雄、張

…ソウダナ。シカモ志々雄ハ私ヨリズット力ガ強イカラ安心デキル。

アア、ナンデモ折角ヒーロートシテノ能力ガ発揮サレタキャラ(?)ダカラ前回限リナノハ勿体ナイト思ッタラシイ。イイナ、是非一緒ニ考エタイ。一緒ナラキットモットイイモノガ浮カンデキソウダ。

待機ロルモ分カッタ。当日ガ楽シミダナ。ジャ、早速私モ…

-ハチサイド-

サーべ「入るよ~。どう?これからウェディングドレス着ることになるわけだけど…。」

(なかなか立派な場所に招待されてしまった。広い廊下にいくらするか分からないカーペット、そして壁に佇んだり一体化している造形の細かい彫刻群。素材は多分大理石だと思う。どれも意表を突かれるというか、彼らの威厳か、あるいは甲斐性というものが垣間見える。友人の結婚式には一度くらいは行ったことがあるはずだが、その時より会場は明らかに立派でなんだか気後れしてしまうのだった。そんなことを考えながら急遽用意した正装に身を包み歩き、ハチのいる控え室の扉を開けてはこっそり入っていき。少しドキドキしている様子のハチに声をかける。正直ハチと初めて出会った時のことを思い、自分はヒーローギアを着て行こうかと思っていたが、あまりに場違いすぎるのでやめた。ただ一応、何かあった時のためにギアと装備一式(ヒーローシューター、インクタンク、サブ数点)は荷物に入れてきてある。)

ハチ「ナンダカトテモ…、不思議ナ気持チダナ。カツテ軍人ダッタハズデ、深海メトロカラ来タ私ニハ無縁デ遠イ世界ノ話ダト思ッテイタカラ…。ダカライツモ自分ガズット見テイル側ノ者ダトモ思ッテイタンダ。雑誌ヲ読ンデイル時モ、ドラマヲ見テイル時モ…。デモ今コウシテウェディングドレスヲ着ルコトニナッテイルトイウノダカラ、何ガアルカ分カラナイモノダナ…」

(姿見に自分を映しながら、後ろにいるサーべにしみじみとそう答える。今は志々雄と初めて会った時最初に着ていた服を着ている。折角だからこの服と共にめでたい日を送りたいと、彼には黙って服の下に仕込んできたのだ。それにしても、彼女は自分にも純白のドレスが似合うと言うのだが、自分はあまりそうは思っていなかった。というのも、自分のゲソの色が赤だからだ。ほぼ原色だから、白から浮いてしまうと懸念したのだ。だが彼女曰く、私の精神性と、赤と白との組み合わせでなんとなくめでたいというのと、色合いは決して悪くないんだとか。親友の彼女にそう言われるとそんな気がして、気がつくと自分にも似合うと思うようになっていたのだった。)

1716: 沢下条 張 [×]
2022-03-19 21:05:43

>all
張「ギャー!!ごめんなさい!!(汗)飾布の大事な指定忘れとりましたッ…!志々雄様は全体的に黒なんやけど、飾布だけはハチはんに合わせてるって!♪♪ちょーどハチはん自分の頭の色の事ロルで触れとるしちょうどやねッ!♪♪志々雄様はハチはんの鮮やかな赤い髪?ゲソ?綺麗で好きやってめっちゃ前にですけど言うてはりましたよ~?そういや♪♪(笑)」


ワイがロルでの記載漏れ!志々雄様の唯一のご希望箇所忘れててすんまへんッ…!(泣)
志々雄様のご希望!ラインでの内容コピペ!




・黒のこれでOKですね!(ワイ)
→ありがとう。大綬(太い襷(たすき)?みたいなもん。)だけハチの頭の色と同じにしてほしい。…せめてどこか揃えたい。(志々雄様)


・左肩から掛けるでいいんでっか?(ワイ)
→そう。普通右肩(イギリス式)から斜めへ掛けるもんだが、明治天皇の勅令で創設された「功一級金鵄勲章」を左肩に掛けると決まったから。明治以降からは左斜めに降ろしてる。ただ功一級金鵄勲章ってのは断ってる。(志々雄様)

1717: 沢下条 張 [×]
2022-03-19 21:09:25

張「お待たせしましたー!♪♪志々雄様の着用されてるイメージ画像はっときますーッ!!♪♪ちなワイの候補やったやつ着てくれてますー(笑)」



張「全体的にこれ!の雰囲気でっせ♪♪この上にハチはんの頭の色と同じサッシュ(飾り布)が左肩から斜めに下げてます!明治時代の元首の儀礼服にしてはかーなり大人しめ…!スリーピーススーツの形なんで、黒シャツに黒ベスト着てはる♪ちなみに飾り布は明治天皇からの贈り物!名誉ある人しか贈らない。恐ろしい程ズバ抜けた政策やら軍事強化やら歴史的快挙の改革をしてはるからやね…!」

https://dotup.org/uploda/dotup.org2753715.jpg


張「サッシュってのはこの斜めがけしてるやつの事!政治関係の者の最正装!勲章は志々雄様は断ってるので勲章は無し!」
https://dotup.org/uploda/dotup.org2753704.jpg



1718: 志々雄 真実 [×]
2022-03-19 21:53:25

>all
ああ、お前達も朝早くからバタ付かせて悪いな?

(側近である方治の声と共に入ってくる張と鎌足等から祝辞を受けて振り返り、彼等の苦労を労う途中で何故か固まられると不審がりながら)


何だ、固まって。…まあ、多少見慣れねぇ格好だし違和感があるかもしれねぇが、式が終わるまで堪えてくれると助かる。


(火傷の治療後でも滅多に顔の包帯を外さなかったからか、此方の素顔や格好に違和感を覚えているのかと思いつつ部下二人を気遣って)

1719: 沢下条 張 [×]
2022-03-19 22:15:16

>志々雄様
張「ちゃッ!!ちゃちゃちゃちゃいますッ!滅茶苦茶カッコいいからですよッ?!!…ゥワッハーーッ!!ヤッバーーッやーっぱ志々雄様のお素顔ほんまイケメンでんなッッ?!!なーッ鎌足!!えーーッ?!正装なんに危険な大人の男の雰囲気駄々漏れですやんッッ…!!!正装が追い付かんッ…!!ってエェッ?鎌足ーーッしっかりせぇーーッ?!」

(窓からの日射しをバックにしてるから志々雄様のシルエットが逆光やけどそれがまたあの紅い瞳に射抜かれるみたいにドキドキしてまう、目を奪われる程の悪そうなイケメンッ!!あ!鎌足鼻血出してぶっ倒れた!か、鎌足ー!!ど、どーやらこれはこの宮殿の挙式場に卒倒者やら黄色い声やらが起こってヤバそうな予感……)


~…鎌足は医務室~

張「ッあっはは♪けんど~話聞けば聞くほどホンマ不思議な巡り合わせですなぁー??ハチはんに「刺身」ってあだ名付けてじゃれてはった仲でしたのに…、そんなお二人が今やご夫婦になられるとはねぇ…、どーなるか分からんもんですな??」

(黒に赤が刺さってるのが凄い格好いい…明治でこないな正装は見た事が無かったんと妻に迎えるのが異国?の女性やから世間様はビックリやろね…今日という日は歴史的にも初ばかりや。そろそろハチはんを迎えに行く時間が迫ってきた。もーそろそろ着替え終わるんやろか?それか奥の間でお召し中で、手前の部屋にサーベはんがおるかな?)

1720: 8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-03-19 22:55:54

サーべ「じゃあお願いします…。そんな不思議なことじゃないよ、ハチだって女の子なんだからさ、こうやって……。(あっやばい、どうしよう泣きそう。待て待て待て待て、早い早い早い早い…。泣くなら式の最中で泣かないと…。)」

「誰かと結ばれる事があったっていいじゃない。それが早かろうが、遅かろうがね。そういえば…ハチは今いくつなの?私と同じ10代…、くらいに見えるんだけど…」

(未だ実感の湧かない様子でいるハチに決してそれは不思議でないことを言いつつ、ウェディングドレスを着せてもらう彼女を見ていると初めて会った時のことが走馬灯の如く浮かんできて、涙腺が崩壊しそうになる。しかしながら、泣くにはまだ早すぎるため一旦沈黙を挟むことによって全力で抑えた。純白と彼女のほのかな笑顔がよく映える。二言目は穏やかな微笑みから始めて。そういえば、結婚といえば年齢の話がついてくることがあるのだが、彼女は今いくつなのだろうか?自分にないものを見て1拍挟みながら、気になったのでふと聞いてみて)

ハチ「ソレハ私ニモ分カラナイ…」

サーべ「…え?」

ハチ「分カラナイ…イヤ、覚エテイナイト言ウ方ガ正シイカ…。」

サーべ「え、…今…、なんて?」

ハチ「ダカラ…覚エテナインダ…」

サーべ「………。 えぇ~~~~!?」

(それを聞かれた途端困惑するハチ。思わずもう一度たどたどしく聞き返すサーべ。突如として目の前で起爆した爆弾に、思わず部屋の外にまで聞こえるほどの声で叫んでしまう。愛に年齢は関係ないとはいうが、不詳となるとさすがにそれ以前か、あるいは通り越して驚かざるをえないのだ。ここにきて、それが現れるとは思ってもみなかった。)

1721: 志々雄 真実 [×]
2022-03-19 22:56:05

>張、ハチ
アイツが気の立った猫みたいに警戒して名乗らなかったからだ…、けどまぁ、最初は勘が良いなと思って気になったな。

("どういう縁になるかは分からないものだ"と何処か懐古的に話す張へと此方も目を閉じつつ「…まぁな、」とだけ返し。これまでのハチとの様々な思い出を脳裏に巡らせたのか自然と微笑んでいて)


そろそろ着替え終わる予定の時間か。
張、また後でな。


(室内の時計を見て布張りのソファから立ち上がると張へ顔を向けながらまた会場でと話し掛け。扉を開ける際、ふと彼に「ああ、そうだ。張、会場にいた背の高い老院議官がいたろう。動きがあれば報せな?」と何やら気になるらしい事柄を彼に任せながら部屋を後にして)




― ハチの控え室 ―

ハチ?着替え終わったか。

(同じように居並ぶ扉の廊下を歩きながら靴音が絨毯に吸収され。程無くして隔てた大きな装飾扉の前へと辿り着くと手袋を填める片手で板面を軽く小突くようにノックして、室内へと声を掛け)

1722: 志々雄 真実 [×]
2022-03-19 23:01:37

>ハチ(追加)
…?

(厚手の扉の向こうからサーベの叫び声が聴こえた気がしたからか目を瞬き、もしやまだ迎えには早かったかとノックした片手を静かに降ろして)

1723: 沢下条 張 [×]
2022-03-19 23:30:01

>志々雄様
張「あッ!は、はい…!ほな見張っときますわ?」

(志々雄様のお背中を見送りながら慌てて返事するワイ、…そーいやおったなぁ、鎌足と見とった奴等か…んー、ワイ等も護衛に当たるから会場と出席者は見てきたんやけど……あれはやっぱ胡散臭い奴なんですな?しかし志々雄様、いつの段階で気付きはったんやろ?…手抜かり無いお人やで」

1724: 志々雄 真実 [×]
2022-03-20 00:05:42

>ハチ、サーベ
ハチ?

(恐らくノック音が聴こえていなかったかもしれないと思ったからか片手を上げるともう一度軽やかな音をさせて、目の前の重圧な扉へと声を掛け)

1725: 8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-03-20 00:26:01

>志々雄

サーべ「…あ、ごめんなさい。えっと…あっ、ごめん行ってくるね。」

(一緒にいる衣装係の人に大きな声を出したことに謝ると、ハチに情報整理をしようとすると、志々雄からノックされる音が聞こえたので一声かけてから、俯きながら小さくドアを開いて出ると、それを背にして見上げるとゆっくりとそして恐る恐る志々雄に何か問いかけようと口を開いて)

「ねぇ、志々雄…。その…、ハチって今いくつなの?知ってる?その…あなたなら大丈夫とは思うけど、えっと…大丈夫なの?」

(問いかけたのはやはり年齢の話。自分より年上でないなら下手をすれば事案になる可能性が高い訳だが、すっかりおしどり夫婦になってしまった彼らのことを思うと言いづらいが、これは聞いておかなければならないような気がして聞いてしまった。)

1726: 志々雄 真実 [×]
2022-03-20 01:01:41

>サーベ
ああ、サーベ。今日はハチの為に遠方からありが…、?

(扉が開くと中から親しい者の頭が見えて退がりながら喜色の混じる笑みで声を掛け。ただ何処か気不味そうな空気を纏って見上げてくるサーベへと再び目を瞬き)


いや、聞いてない。…ハチが何か言ってたのか?


(本人から子供では無いと聞いてからはそれ以上此方からも突っ込んでは聞いておらず。彼女(ハチ)は確かに冷静で大人びた面もあれば純粋故に幼い面も顕著でいて、背も小柄な為か見た目からの判断は難しく。ハチの言うそれをあまり疑う事も無かったが、ここに来て不安げな相手の表情から何と無く読み取って「ええと、もし14歳以下なら今の法律上家に入るだけになる…が、元々俺はそんなつもりが無かったな。ただ一緒に居たかっただけで。…サーベの聞いた事が不味いと感じたならハチに俺から直接話すか。」と、一応誠意を持っての婚約だったと話すもののサーベの心配を思えば一度結婚を待つ話をする事も視野に入れて)

1727: 8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-03-20 01:40:22

>志々雄

サーべ「やっぱり志々雄も知らないか…。ううん、私がなんとなく聞いただけ。結婚って早い遅いで年齢の話が出たりするから…。」

「…いや、待って。ハチは自分のことを『かつて軍人だった』って言ってたよ。ほとんど何も覚えてない中それには辿り着けたなら、無意識に残るくらいには沢山の時間を費やしてたんだと思う。タコゾネス達の生活から逆算して、私達と出会って今に至るまでを足すなら、多分14歳…いや、17歳以上は確実にいってると思う。だから…大丈夫だよ、うん。ごめんね、急に変なこと聞いちゃって…。幸せになってね…」

(まずは志々雄にハチの年齢のことを聞いた意図を話す。最も、一般的に男性が女性に年齢を聞くというのは失礼にあたる、という話があるので彼としては聞きづらいことではあるし、故に知らないのも無理はない。そして直接ハチに話すと彼から聞いた時なんとなく不吉な予感がしたのか、慌てるように片手を上げて彼を制止しようとし、急速に頭を回す。そしてハチに自宅に泊まってもらっていた時に彼女から聞いた話と、自分が持つ情報と組み合わせた考察を冷や汗が額を伝いながら若干早口で述べて。もしこれで結婚式が急遽中止となるならば、自分が止めたことになってしまい、ハチと、目の前の誠実に婚約を望む志々雄に顔向けできない。彼らの幸せのために、なんとしてもそれは止めたい。)

1728: 志々雄 真実 [×]
2022-03-20 10:13:27

>サーべ
(どうやらハチの年齢の話題に触れた際、本人の不確かさから不安を覚えたらしい相手の話し振りを聞くなり段々と片眉を潜めて)


って事はアイツ…、もしかして自分の年齢を知らねぇって事か?


(推定年齢で話される辺り、彼女等の会話から何と無くそんな推察に至ったという経緯を理解し。それはそれで別の問題が浮上したような気はするものの慌てるように片手を上げて捲し立てるサーベから続行を願われ。思案しながら組んでいた腕を降ろしてサーベを見つめ)


けど確かにな…。本人がそう言えど曖昧にする訳にもいかねぇとは思っていたが、…サーベの気持ちは分かった。



披露宴は披露宴で形だけになっちまうかもしれないが…、元々籍はハチの出生の関係で後日の予定だったし。仮に年齢が達して無かったんならハチには俺は待つって事だけ説明しておかねぇとな?


(サーベの慌てようは式が取り止めになると彼女が悲しむのでは?との焦りからか、いつでも彼女思いであるサーベの優しい心情も汲みながら静かに笑むと「アイツって確かに年齢不詳だよな。…因みに、明治の離婚率は以外と高い。もし、入籍を待ってる間にアイツが他の誰かを好きになっても俺の所為でハチの籍を汚す事も無いだろうから、ハチの迷惑にならないよう徹底する。俺側の方は気にするな?…好きになっちまったらしゃあねぇし、いつでも待つ。」と、相変わらずゆったり構えているような口調だがハチの迷惑にだけはならないように努めると、ずっと彼女の側にいたサーベに約束して。不変の愛は彼女の前でも誓っているつもりなのか此方側はいつでも待つ所存でいて)

1729: 8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-03-20 13:43:10

>志々雄

サーべ「ふふ…、ありがとう、志々雄。あなたなら、なんとなくそう言ってくれるような気がしてた。ハチがちょっと羨ましい…、なんてね。」

「自分には遠い世界の話だと思ってたってハチは言ってたけど、それでも今日のことすごく楽しみにしてたから、きっとすごく喜ぶと思う。さてと。…ああ、そうだ。式が終わった後に志々雄と話がしたいんだけど…、いいかな?」

(自分のことを気遣ってくれてなのか、披露宴はするというのと、年齢が法的に問題ないところまで達するまで待つと言ってくれる志々雄には、自然と緊張が解され心が安堵で満たされるために微笑みがこぼれて。だが、彼女に限って志々雄以外の男に惚れるというのはありえないと思う。かつて自分の思う現実を真っ向から蹴破って理想を見せてくれた彼を、ハチが命をかけてぶつかった相手を、料理まで全力で覚えた理由となった相手の手を離れるなんてありえないと思う。内心おかしなことを言うと思ったがそれは内緒にしておく。それにしても、ここまで言ってのける彼であるならば年齢不詳ですら愛の前では無力と思えてきた。さて、問題はなくなったと思いドアノブに手をかけようとするが、その前に個人的に相手と話す時間が欲しいと願ってみて)

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