TOP >
版権(元ネタあり)なりきりチャット
自分のトピックを作る
2835:
沢下条 張 [×]
2022-10-28 00:01:17
>志々雄様、面倒臭い人
張「へッ?…あー!あのッ、二番隊組長の永倉新八ッ?新撰組最強やって噂された?…面倒クサイ?わ、わっかりましたわ?」
(志々雄様から面倒クサイヤツって言われてはる…?何や志々雄様には珍しい…、どういう意味でっしゃろ…。取りあえず言われた通りシレーッと知らんぷりしながら隊の隣をすり抜けてく)
2836:
永倉 新八 [×]
2022-10-28 00:12:47
>黒髪で深緋色目の少年、金髪の凄い髪型の青年
ん?ちょっと君達。
(横切る際、何処の藩かは不明だが刀を帯刀する少年からふわりと香った薫り。あの少女が逃げて助けを求めてきた時に香った匂いと同じだと不意に振り返っては彼等を引き留め。青年達の顔付きは暗さでよく分からないが此方は厳めしい格好なだけになるべく柔和な笑顔で)
夜分遅くにごめんよ?こんな夜更けに何処へ向かってるのか質問良いかな。
2837:
志々雄 真実(維新志士時代) [×]
2022-10-28 00:40:22
>張、永倉
…親戚の家に向かっている途中だ。
(池田屋騒動の件以来、西本願寺の太鼓番屋に移住した筈の壬生浪士達が今は宿代わりとなっているだけの旧屯所方向から来たとなれば誰かを匿っている可能性があり。"やはり此方か"と確信を胸に秘めつつ提灯の明かりから微妙に離れた位置から柔和な態度を執る男に視線だけ寄越し、親戚がこの先に居ると素っ気なく述べて)
2838:
永倉 新八 [×]
2022-10-28 00:52:40
>黒髪の深緋色目の少年
へぇ?…そうか、なら道を急いでるところ申し訳ないね。あと、君達は何処の藩なんだい?
(真っ暗で見え辛いが近付いてみるとなかなか誂えの立派な脇差と本差を帯刀しているのが見え、武家出身の子だろうか。ただ、只者では無い目付きだけは夜闇にも分かったのか何処の藩所属かなと己の刀の鍔にやんわり手を置き)
2839:
沢下条 張 [×]
2022-10-28 00:57:48
>志々雄様、永倉はん
張「へッ?あ!ワイはそらぁ志々雄一派ですー?♪♪なんちゃって?アハハ、ワイは藩なんか持っとりまへんよ~?……し、志々雄様、どうします?」
(呼び止められてドキーッとした!慌てて志々雄様の隣でワタワタしてたけど何や藩とかっちゅーのを聞かれると自分は志々雄一派やでとビシィと決めポーズ。決まった♪あれ?あれれ?何か……待って?雲行き怪しい?)
2840:
志々雄 真実(維新志士時代) [×]
2022-10-28 02:05:40
>張、永倉
…面倒臭ぇ奴に捕まっちまったな。…そこのアンタ、組長のアンタだけに話がある。
(一見優男風に見える人物だがやはり勘が鋭く、何気に刀へ手を掛けていつでも抜刀出来るようにしている癖に穏やかな態度が若干気に喰わない為か小さく悪態を付いてから"お前だけ来い"と首で示し。残していく張に「そこに居な、すぐ戻る。…刀欲しさに誤って全員殺すなよ?」と、刀に目が無い張へと冗談なのか彼(永倉)へ聞こえるようにした脅しなのか列から離れて)
旧屯所近くの宿に女を匿ってるだろう?知り合いだ。迎えに来た。
(軈て隊から距離を取った場所で彼に振り返ると回り諄い言い回しはこの際面倒なのか此方の目的を明かしては単刀直入に尋ねて)
2841:
永倉 新八 [×]
2022-10-28 02:30:35
俺を脅すとはねぇ…、
(関西弁で話す金髪の青年はどうやらこの彼の部下?のようで。さも隊士達の命は自分の匙加減だぞとひっそり自分に脅しを掛けていく辺り抜け目が無い。幕末が生んだ末恐ろしい少年の後ろ姿を目にしつつやれやれと大人しく付いていって)
女?えっと、どんな子かなぁ…。そもそもその子と君は知り合いなの?その女の子の名前は?
(灯りは手元の提灯だけなのか振り返った少年の顔立ちは見えづらい為に少し明かりを向けようとし、此方は親切に話し掛ける体を崩さず。ただ、やはりこの少年の纏っている香りがあの娘(こ)に残っていた為か警戒心を解かずに)
2842:
志々雄 真実(維新志士時代) [×]
2022-10-28 03:05:09
>永倉
俺は女としか言ってない。
(穏やかな外面を纏う男の持つ提灯の明かりが向けられそうになると溜め息しながら一歩下がり、"女の子"の名前はと尋ねる質問に自分は女としか形容していないと。ある程度の年齢層が合致した事に軽く指摘して)
…知り合いだな。黒い帽子に色白で赤毛、脚が出てる服装。沈着冷静で身体能力がバカ高い怪力な女だ。
(関係性を聞かれては知り合いだと顔を逸らして答えながら特徴を伝えていって)
2843:
永倉 新八 [×]
2022-10-28 03:24:07
("やってしまった。"と声に出さないが片手で額を押さえ。誘導尋問へ簡単に引っ掛かってしまった事を悔しいなぁと反省しつつ気を取り直しながら特徴を聞いて)
沈着冷静で身体能力が高い怪力な女の子?…ええっと、そんな女の子だったら我々が匿う必要ないでしょ。
ゴホン、大体ねぇ分かってるんだよ。君はか弱い婦女子を襲ったね?その被害者から同じ香りがしてるんだ。鼻の良い俺には言い逃れ出来ないよ?
(明かりから一歩遠ざかられてまた闇の中へ。そもそもそんな強そうな女の子が助けを求めて来るなんてあるかなと。咳払いして姿勢を整えては婦女暴行の疑いのある少年を指差して)
2844:
志々雄 真実(維新志士時代) [×]
2022-10-28 03:34:37
>永倉
…それはこっちが聞きてぇよ。あんな実力者が何でお前らのところに逃げ込む必要があるのか、
(呆気に取られている相手の言い分は至極まともで、何故敢えて保護されているのか寧ろこっちが聞きたいと若干苛付いて来ており。指を差されながら謂れの無い罪を吹っ掛けられて更に不機嫌そうに眉を顰め)
あ"?ふざけんな。襲われたのは俺の方だ。
2845:
永倉 新八 [×]
2022-10-28 03:45:58
ええっ?襲われたのは君の方っ…、いやいやいや、そんな事ある筈…ええとまあ、でも意外だなぁ。君、押しに弱いとか?
(どう見てもこっち(少年)が加害者であの子が被害者に見え、そんな訳無いでしょと片手を振っていたが目の前の少年が冗談を言うタイプでは無さそうで。つい余計な口出しを)
2846:
志々雄 真実(維新志士時代) [×]
2022-10-28 03:59:29
>永倉
~…っテメェ、いい加減にしろ。
(何を勘違いされたのか押しに弱いタイプなのかと聞かれると相手の胸倉を片手で掴んでがんがん揺らし「奇、襲、だよ、奇襲っ。武術で襲われたつってんだ。勘違いすんじゃねぇ、この狸っ。」と彼の勘違いを名誉毀損レベルで訴える勢いのまま捲し立て)
2847:
永倉 新八 [×]
2022-10-28 10:30:47
えぇっ?っうわわ、待って待って君を武術で奇襲っ?確かに君の移り香はしてたし外見はそんな格好だけどっ、ミオは俺達にも優しくて大人しいしそんな風には見えねぇってっ…!
(流石にキレたらしい少年に胸ぐらを掴まれて揺すられながら落ち着いてと慌てていると訂正される内容に面喰らって、あんなにおしとやかで愛らしい華奢な女の子がこの目の前の少年を武術で奇襲するなんて有り得ないと片手をブンブンと打ち振り)
2848:
志々雄 真実(維新志士時代) [×]
2022-10-28 10:33:17
>永倉
ミオ?…、
(男の顔を睨んでいたが別の名前を口にされるとピタッと胸倉を掴む片手を止め、本当に別人かあの女性が偽名を使用しているのかは分からないが"自分達には優しくて大人しい"と彼から聞くなり、此方は本気で仕留めに来た彼女の行動や冷たく向けられた低い声を思い出して。よく分からないが彼等の前では優しく笑顔を向けているのかと思うと何だか複雑な気持ちになり、此方がモヤモヤする原因は分からないものの段々と話が脱線して纏まらない様子には目の前の男の厄介さを再確認し、出直すつもりなのか徐に手を離すと隊の方へと歩き出して。張の横を横切る際「張、帰るぞ。一旦出直しだ。」と来た道を戻り)
2849:
沢下条 張 [×]
2022-10-28 14:18:10
>志々雄様、永倉はん
張「はいなーッ?……ってぇ、ッあはは、刀狩なんてジョーダンジョーダンやさかいに♪おッ?兄ちゃんエエ刀持っとるなぁ?ちょっと見せてくれへん~?」
(ワイと志々雄様はこの時代でもちょい背が大きい方に入るんか150センチ台の隊士はんらが警戒して身構えてはる。ニコニコ関西弁で笑って話しながら隊員さんの内の一人に中々エエ刀持っとるんがおって見せて~?と。隊士はん達も顔が青くなってもとって。…しかし新撰組か、あの池田屋で志々雄様のご友人と同志の人等を皆殺しした組み。……確かさっきの永倉って組長も池田屋事件の時に出陣したうちの一人ちゃうかったっけ…。志々雄様大丈夫かな…。)
張「ん?ンンッ?えぇーッ…?め、めっちゃケンカしてますやんッ…、永倉はんなだめてはる??…ぅあ!は、はいなーッ?ど、どないしたんでっか?志々雄様ッ、」
(ど、どないしたんやろ?ほんでまさかハチはんに逆に襲われた(性的な意味で?)って永倉はんに勘違いされて志々雄様がキレてるとは露知らず。行くぞって言われて慌ててワイもついてき)
2850:
8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-10-28 19:44:19
…
ミオ「……フゥ…」
(大方調査が終わって、部屋へ戻ろうと広い廊下を歩いている。やはり違いは死体にあるようだ。斬り傷の残された死体がとある時を境に焼死体に変わっていること、対象が政治要人であることを、主に隊士達の会話から共通して確認することが出来ており。また、同時にそれが夜に行われていることも分かった。まるで暗殺を目的として帯びていて、それ以前と比べて明確に目的意識があるように見える。殺され方もやはり気がかりだ。それにしても、思い当たるような背中と1人だけぶつかる。のちの大火傷…何か繋がってきた。もう少し注意深く先の出来事を見ていく必要がありそうだ。いずれその時は必ずやってくる。気が引き締まると共に、口と拳が自然と固く結ばれて。)
2851:
永倉 新八 [×]
2022-10-28 21:36:52
>ミオ
やー…参った参った、あれ?ミオ、
(夜警を終えて着替えたのか広い廊下を歩いていると見知った後ろ姿を見付けて。笑顔で声を掛けるものの、ふと先程の事を思い出して止まり。じぃっと相手を観察した後「…いや~、やっぱそんな風には見えない。人違いだろうなぁ?」と独言を呟いて。しかし自分が匂いを嗅ぎ間違うだろうかと不可思議に腕を組んだまま)
ミオ、多分人違いだろうけど…あんまり今は外に出ない方が良いかもな?…ミオっぽい外見の女の子を探してるって、赤目の少年と箒頭の青年の二人組に夜警中会ったよ。
(家路を思い出したらとは相手に言ったものの、かなり近い距離まで彼女に近い風貌の女の子を探している者達が居たと話し。"馬鹿高い身体能力に怪力な女。"との先程の少年の台詞が過ると目の前の小柄な女の子を目にしながら益々首を捻りつつ恐らく人違いだけろうけどと前置いて)
2852:
8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-10-28 22:35:48
>永倉
ミオ「…アア、永倉」
(…おおよそ形は見えてきたが、ここは静観を貫くしかないだろう。予め手を回しては、確実に未来が変わってしまう。どちらにせよ、傷はその男が負う他にないのだ。そこを見つける以外に方法はない。そう考えていたところで永倉の視線を感じたと同時に声をかけると、振り返っては名前を呼び返して。なんとなく不思議そうにしているような。)
「私ノヨウナ者ヲ探シテイル男ガ…? …分カッタ。シバラクハ出歩カナイヨウニシヨウ。…ドウシタ、何カ汚レデモツイテイルノカ?」
(次いで告げられたのは志々雄と張が自分のことを探していて、おおよその目星がついているということで。何か疑問げにこちらを見つめる永倉の視線を受けながら、注意した方がいい旨を聞いて、不思議そうな様子で頷いては同意し。…行動がある程度制限されてしまうが、目撃情報を増やさないためにもしばらくは確かにあまり外に出ない方が堅実そうだ。それはそうと、前述の通り何か気がかりにこちらを見つめてくることは気になるのか、なんとなくどうしたのかと問いかけて)
2853:
永倉 新八 [×]
2022-10-28 23:11:06
>ミオ
あっ、ごめんごめん。…いやー、その赤目の少年がさ?ミオの特徴を「身体能力が馬鹿高い怪力な女。」だって言うもんだからさ、全然怪力には見えないなぁって。…はは、因みにあれ彼氏じゃないよね?
(相手が不思議そうにしている様子に気付くなり慌てて視線を解きながら不躾を謝り、このような華奢な体躯を見てどの辺りが怪力なんだかと頬を掻いて。まさかとは思うが彼氏と痴話喧嘩の末に逃げてきてないよね?と一応確認し。突如"あ!"と思い出してはミオにちょいちょいと手招きして、とある暖かみのある部屋へ。そこには京間に掘り炬燵があるのか奥に行って囲炉裏で沸いている湯を急須に入れてくると小振りな湯飲みをミオ側へと置いて)
今日は冷えるから出して貰ったんだよねー。ミオも炬燵入りなよ?
(大きな堀炬燵の布団を捲って足を入れると中はとても暖まっていて。京都の秋は冷えるからか猫背になってじんわり解されていく熱にぬくぬくしながらほうじ茶の入った湯飲み二つが蒸気の湯気を燻らせていて)
2854:
8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-10-29 00:17:34
>永倉
ミオ「…フフ、ソウダロウ。マア、私ハタダノ旅行者ダカラナ。…フフ、フフフフ…。面白イコトヲ言ウノダナ、ソモソモ私ノ知ラナイ人ダ。」
(永倉の言うその男が身体能力が馬鹿高い、怪力の女と自分のことを形容していたのを聞くと軽く固まりながらも、頬を?いてはそれが信じられない様子の永倉に、同調するようにクスリとしながら自分はただの旅行者で力云々とは無縁であると伝えて。なるほど、何か気がかりでいたような様子だったのはそれだったか。内心1人で納得していながら、次いで一応の確認という風に彼氏なのではないかと問われると、おかしなことを言うから耐えられないというふうに笑って見せてはあっさりと否定して。…今だけは…そう言っておこう。今だけは。そして志々雄には秘密にしておこう。内心ひっそりと謝りつつ、手招きされるままについていき)
「アア…コレハ…。アリガトウ…、フフ、フフフ…」
(ついて行くままに部屋入ると、穏やかな暖かみに満たされた部屋に通されて、冷えていた身体と張っていた気が少し解され、気が抜けて。次いで炬燵が目に飛び込んできた。言ってしまえば一見机に布団を被せただけのように見えるそれはやけに存在感を放っており、気がつけば笑みがこぼれながら吸い込まれるように布団を捲って足を入れていた。足から順にじわりじわりと身体が解れていくというより溶けていく。気がつけば懸念も一旦どこかに溶け込んでいて。癒すように湯気をふわふわと上げるほうじ茶を自分の近くゆっくり寄せては、彼にならうように自然と頭が垂れて猫背になり)
「……永倉ハ…ドウシテ今ノ仕事ヲ続ケテイルンダ?誰カニ任セタリ…シナイノカ?」
(ふと頭を動かすと、すっかり癒されきった様子の永倉の顔が部分的に映る。すると、今度は彼がなんとなく気がかりになるのだ。誰かに任せてもいいだろうに、愛する者もいるだろうに。あの見るからに危険な動乱に身を投じる理由は何なのか。恐らく理由はかつての自分と変わりないものだと分かっていても、なんとなく気になる…というより、本人の口が語るのを聞きたかった)
【お勧め】
・初心者さん向けトピック
[0]セイチャットTOP
[1]版権(元ネタあり)なりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle