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るろうに剣心について雑談所!それ以外でも誰でも茶ァシバきにきてや♪/3524


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自分のトピックを作る
2815: 沢下条 張 [×]
2022-10-23 10:09:59

>志々雄様、ハチはん
張「ぅわッ?!!ハッ、ハチはんッ?!何やってんのんッ…!!そん人はハチはんの大好きな志々雄様やでッ?!」

(エェーッ?!って。いきなり気ィ狂ったみたいに志々雄様を襲い出すハチはん。何が何だか意味不明や。どうしたんって叫びながら止めに入ろうとしてたけど、む、無理や…、この戦闘民族の夫婦についてける人なんかおらへん…!!(泣))

張「…!!」

(志々雄様はやっぱ速い、反り返ってキックしようとするハチはんをそのまま倒すに切り替えはった!…志々雄様、まだ若くても咄嗟の判断と瞬発力が常人の理解をやっぱ越えてるよな…)

2816: 8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-10-23 11:09:57

>志々雄

ハチ「……!?」

「……ガッ…!?」

(言うなればこちらの口の中へ引き込み、ほぼ確実に噛みちぎれたと思っていた。だが目論見とは違い、攻撃はしっかりと入らず次の瞬間には逆に顎がこちらを向いている。片脚は空に浮かび、戻そうにも間に合わない。ならば。あえて浮いた脚は戻さず、こちらを圧し倒そうと飛び込んできては手を鎖骨へ辺りに落とそうとするのは甘んじて受け入れ叩きつけられると、まずは相手の片手を自分の両手でギュッと掴み、両脚を折り畳んでは脚力全て用いて首を締めようと挟もうとして)

2817: 志々雄 真実(維新志士時代) [×]
2022-10-23 14:05:17

>張、謎の女
な!オイッ、そんな格好でいい加減にしねぇかっ…!

(植え込みの上に相手の後頭が来るようぼすんと小さな体躯を倒すと片腕で捕まえるように上から圧するものの、逆にそれを抱き込まれては色白い脹ら脛が間髪入れずに来たのを視界端に捉え。咄嗟に反対の片手を己の首横へと置いて直に絞められるのを防ぐものの、この体勢のまま首をどんどんと締め上げられて面食らい。というのも、己の顔が固定されたまま目の前で相手の脚を抉じ開けて開く訳にも行かず、戸惑いながら"いい加減にしろ!"と少々苦し気に怒鳴って)


…!


(その時、新撰組の隊が何処からか駆け付けたのか不審者を知らせる甲高い笛の音が闇夜に響いて)

2818: 8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-10-23 15:06:34

>志々雄

ハチ「…悪イナ。」

(手応えあり。内心で拳をぐっと握っては脚に力を入れ続けて。片手で防がれているとはいえ、絞めの体勢には入れているので概ね想定通り。そして、力押しも恐らくこちらが優勢。これが現在の志々雄なら敵わなかっただろう。今対峙している志々雄の”そんな格好”という事の真意には気づかないまま、真面目な声色で悪いな、とだけ戸惑う相手とは対照的に冷静に呟いて。)

「…ン…」

(という所で引き時を知らせる笛が鳴った。このまま力押しを続ければ手ごと絞め上げることが出来そうだが、それはあくまで新撰組の隊に見つかる前に一旦気絶させるためにやること。ならばと思考を切り替えると、気道をほんの少しだけ圧迫するに留める所まで絞めると急に手と脚を離しては、軟体を活かして少々強引に抜け出し、そのまま新撰組が来るであろう、広い通りの方へ走って離れて消えてしまい。)

2819: 志々雄 真実(維新志士時代) [×]
2022-10-23 23:28:10

>張、謎の女
ハッ、何処の誰か知らねぇが大した女だな。

(防戦一方になりながら自分の予想を遥かに越えてくる女性の怪力には驚かされっぱなしで、此方の遠慮を知ってか知らずか"悪い"と冷静に呟かれる声にはハッ笑い飛ばすよう犬歯を覗かせ。此方がこの体勢で手を出せない限りどうしたものかと眉を潜めていたが、夜を劈く笛の音に合わせて首を更に絞められると気道がぐっと狭まって目を細め。途端にそれが緩んで一気に肺へ冷たい酸素が流れ込み)


張、…あいつは新撰組に見付かっても平気なのか?


(首を慣らすように片手を置きながら立ち上がり、短く溜め息を吐いて。壁を隔てた大通りまで新撰組の彼等が来ているのは分かったが、張が名を呼んでいたのなら自分達の知り合いだろうと気にして)

2820: 沢下条 張 [×]
2022-10-24 20:05:09

>志々雄様、ハチはん
張「ヒィィッ!ハチはんどうしはったんでっかッ?!おおお二人ともストップストップッ?!!」

(ハチはんが両足で志々雄様の首を締め上げてる?!志々雄様もハチはんのワンピース姿の足広げる訳にもいかんしってめっちゃ困ってる…。取りあえずストップストップー!って声かけたら新撰組の笛の音してハチはんがそっちに逃げてった!急におなごに襲われてちょい呆気にとられてるっぽい志々雄様が立ち上がるの見て)

張「だ、大丈夫でっか?志々雄様。あ、や、ま?大丈夫~や思いますわ?ハチはんはワイ等十本刀とかや無いですし悪党でも何でもありまへんから…、」

(ちゅーか貴方の嫁になる人やし……。これ言ってエエんかな?あんま今は言ったら未来が変わってまうかもやもんね??攻撃されても自分達の仲間か知り合いなんやろ?ってハチはんが新撰組にいって大丈夫なんか気にしてる志々雄様、や、やさし…。多分大丈夫でっせとワイも言うて)

2821: 8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-10-24 20:41:49



ハチ「……ハァ、ハァ…ハァ……」

(…志々雄達のいた方へ喧騒が近寄る中、それを背に分かりやすく息を切らした風にして、”今まさに必死に逃げています”というのを見せて。問題はここからだ。体力自体は余裕なのだが、どこまで走るか、どうやって新撰組と接触するか。時折通りすがる隊の一員もなんとなく気迫のある形相でこちらに気がつかずに走り去る。…とりあえず今はもう少しだけ走っておくことにする。)

2822: 永倉 新八 [×]
2022-10-25 12:45:28

>お嬢ちゃん
っと!あーっ、申し訳無い…!お嬢ちゃん大丈夫か?って…そんなに急いでどうしたんだ

(組長、と呼ばれて振り返った拍子に角から勢い良く飛び出してきた女の子と脇腹がぶつかってしまい。慌てて小さな肩を両手で支えるなり見降ろすと変わった被り物と服装をした女の子で。こんな夜更けに何処からか逃げてきたといった風貌へとつい己の眉間を寄せながら心配げな面持ちで尋ね)

2823: 8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-10-25 19:12:22

>男

ハチ「…ウワッ……。アア、ハァ、ハァ…。コチラコソ、…スマナイ…。……」

「…道ニ迷ッタンダ。ハァ、…気ガツイタラ、コンナ所ニイテ…。ソノ内ニ戦ッテイルノニ、巻キ込マレテ…追イカケラレテ…。…トニカク、帰レナクナッテシマッタ。」

(足音自体は分かっていたものの、今は帽子でなるべく顔を隠して移動することに重点を置いて走っていたためか、どこから来るかまでは正確に掴めずぶつかってしまい。肩を掴まれたことで帽子が頭から離れてしまうことは辛うじて回避されたことに内心胸をなでおろし。こちらを見下ろしてくるなんとなく心配の見える視線と声色、そして陰りを受けると、分かりやすく息を整えるふうに呼吸しながら謝っては、顔は上げずにここにいる理由(嘘)を話して)

2824: 永倉 新八 [×]
2022-10-26 21:01:19

>嬢ちゃん
…そうか、

(片言で懸命に話す様子に此方も要所要所で頷きながら相槌を打っていたが、"この御時世に夜間女性が奇妙な格好で出歩くなんて"と他の隊員が口々に話し始めると隊員達を宥めるよう笑んで目配せすれば年長である此方に黙ってくれて。目深に被る黒い帽子の頭を見ながら「そいつぁ災難だったな?俺達が着いたからにはもう大丈夫だ。」と、先ずは目の前の女の子を安心させる事が先決だと判断してか"もう大丈夫だ。"と、片手でポンポンと子供の頭を撫でるように)





―屯所近くの宿―


おっ?おはよう嬢ちゃん。顔色良いな?

(保護した女の子を屯所近くの宿に泊まって貰う事にしたその翌日、朝稽古の後だからか夜警備の時の羽織袴では無く紺色の着物袴姿で宿屋の玄関前を通り掛かった折りに昨晩の子を見掛けて。"おはよう"と気さくに笑顔で挨拶し。見えている顔色のみだが軽くそこから体調を判断しては昨晩きちんと眠れたようで良かったと話し掛けて)

2825: 8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-10-26 21:58:30

>親切な男

ハチ「…オハヨウ。アア、オカゲサマデ。…フゥ。少シ不安ダッタカラ…、トテモ助カッタ。宿モ…アリガトウ。……エット……」

(ひとまず十分に休むことが出来た。あの男の仲間もちょうどこの周囲によくいるようだし、しばらくはこの宿の周辺で行動することになりそうだ。早速この辺りの地理について知るため外に出ようと、玄関前で軽く格好を整えていると、昨日も聞いた気さくな声から挨拶が降ってきて。昨夜なんとなく子供扱いされているのは引っかかっているものの、不本意ではあるもののそれがむしろ都合がいいこと、新撰組の人間と遭遇できた幸運と、親切にしてもらったために隅っこに押し込んでおき。挨拶を返しては分かりやすく軽く安堵の息をつくと、帽子から外れては向こうからギリギリ見えるであろう口角を微笑ませて昨日の感謝を伝えて。次いで思い出したように名前を呼ぶためなのか、何か呟いては言葉尻を小さくして)

2826: 永倉 新八 [×]
2022-10-27 00:10:17

>嬢ちゃん
はは、これが仕事だから気にしないでい…、あっ、そっか、悪い。俺は永倉、永倉新八。嬢ちゃんの名前は何てんだ?

(安堵の溜息が小さな相手から聴こえてはほんの少し微笑む口元が見え、此方もそれを見て何処か安心しながら礼などとんでもないと明るく笑い飛ばしていたものの、目の前で小さくなる声へと最初は分からず己の両膝に手を置きながら少々屈んで聞く体勢でおり。自己紹介がまだだったと察したのか謝罪して名乗ると相手にも名前を窺って。隊士達から組長が軟派してると笑って揶揄われるなり呆れ顔を向けて「なーにが軟派だ。俺は奥さん一筋だっての。…ここ(屯所)は五月蝿くて悪いね?未婚の若い女の子見るのが珍しいからさ。」と賑やかな面々には困り笑顔で。どう見ても未婚である少女に詫びながら)

2827: 8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-10-27 01:04:39

>永倉

ハチ「…アリガトウ、永倉。私ハ…、『ミオ』ダ。」

(仕事だから気にしないでいいと笑い飛ばす様子にはついつられて微笑みが増して。こちらが静かになったことから視界の少し先の下で両膝に手が置かれると、つい軽く力が入ってしまい。しかしながら、こちらが呼び名に困ったことを察してか自己紹介をしてくれたことによって自然と力が抜けては、再び微笑みかけつつ、教えてもらった名前を復唱を兼ねて感謝を重ねて。今度は相手から自分に向けて名前を聞き返されると、一呼吸置いてから偽名を名乗り。相手からすれば、自己紹介に少し緊張する素振りをするように映るかもしれない。本名で通ると何かと足がつきやすく、未来にも影響が出かねないために、今回は偽名で通すことにした。)

ミオ(ハチ)「…フフ、大丈夫ダ。賑ヤカナノハトテモ好キダカラ。…ズット幸セデイラレルトイイナ。」

「…ソレニシテモ、女性ノホトンドハ…既婚ナノガ普通ナノカ?」

(隊士同士で揶揄う様な、楽しげなやり取りを目の前で見ながら、つい吐息で笑ってしまい。困り笑顔をしながら詫びる相手にはなんでもないしむしろとても好きだから、大丈夫と伝えて。それと同時にやってきたこの時代が熾烈な戦いの絶えぬ時代で、隊士同士で笑い合う、和気藹々としたこの空間も束の間の平和なのだと自覚させられ。故にそのなかで力強く生きている永倉をはじめとした彼らへの祈りの表れなのか、あるいは自分のように大切な者がいる故か、自然とずっと幸せでいられたらいいと呟いて。未婚…、自分も早く志々雄の下へ戻りたい。そのためには、今は少しだけ頑張らなくては。それはそうと未婚で気になったのか、それについてなんとなく問いかけてみて)

2828: 永倉 新八 [×]
2022-10-27 20:38:03

>ミオ
ミオ?着てる物もそうだけど随分と新しい名前だなぁ。

(間を置いて名乗る片言の愛らしい声にはまだ日本に渡ってきたばかりで、且つそこで怖い目に遭ってしまい大人ばかりの集団にも緊張が抜けないのだろうと情が移り始めていて。格好や風貌などのあまり細かい事は気にせず短くて呼びやすい名前には「ミオか、これからどんどん時代も変わっていくんだろうしよく似合ってるね?君の御両親センスあるな。」だなんて朗らかに)


っはは、ありがとう。あんまりそんな風に言う人達は珍しいから嬉しいね。


(内輪のふざけた遣り取りを目にしてクスリと微笑む少女を見て安心しながら末永い幸福を願われると隊士の皆と照れ笑いを起こし。地元界隈ではあまり壬生狼に良い印象が無いからな嬉しいと素直に感謝を告げて。既婚者が多いのかとの問い掛けには首を傾げつつ「あー、そうだなぁ…。今は藩のあちこちで内乱だから…特に既婚者は多いなぁ。15か18歳辺りの娘さんなら大体が見合い結婚で嫁にいってるよ。時代が時代ってだけで、家柄がどうのとかなけりゃ気にしないで好きな人と一緒になれば良いと思うけどね。」と、自分も出身が武士の出ではあるが見合いもせず遅い結婚であった為にあまり結婚観に対しての偏りは無く。好きな人と一緒に過ごせるのならそれで良いと思う等とおおらかな態度で話していたものの隊士から声を掛けられて軽く屈んだ姿勢から背を戻すように)


今夜は斎藤くんの組と我々か…、例の人斬り抜刀斎が出なきゃ良いんだが。いや、去年の池田屋騒動からおかしいだろう…要人暗殺にあの斬り傷不明の焼死体。以前の抜刀斎とは違って誰もその現場や姿を見た者が居ないし…、以前の抜刀斎とはきっと別人だよ。


(今夜の夜警備の配置が発表されたらしい事を聞いて頷くものの、敵対している長州藩の危険人物が去年から少し妙でいて。後任に変わったのか遺体は全て炎で焼き尽くされているものだから暗殺者の人物像等の手掛かりが一向に掴めず。以前の抜刀斎なら慈悲で逃された者の目撃情報があったのだが今回の要人暗殺者は護衛も殲滅させるような相当神経の細かい影でいて。証拠を全て無に帰すところがその人物像を物語っているように思え。それと気掛かりが一つ浮上したのか少女にも慌てて顔を向けて「ああ!ミオ、そういや帰り道が分かったのならウチの隊士達を護衛で付けるから、夕暮れまでに思い出したならいつでも屯所を訪ねてくれな?怖けりゃいつまでも此処に居れば安心だ。」と、保護した少女の事を思い遣るようポンポンとまた子供扱いしているのか頭に片手を置くとそのまま人懐こい笑顔を向けて手を振って別れながら屯所の方へと向かいだし)



2829: 沢下条 張 [×]
2022-10-27 20:58:14


~一方その頃!京都の旅籠屋~

張「志々雄様ー…、ヤバイですって?ハチはん迎えに行かんなですよー…。何てったって将来の…とと、まぁ~、志々雄様信じられへんかもですけどォ…元首になる前に片思いしとりました人と日本の元首になってから結婚しましてですなッ?それの件とめーーーっちゃくちゃ関わりあるお人なんですわッ??」

(しかし京都はめっちゃサブい。夜めちゃ冷えるよね?大阪と比にならへん。ブツブツ言うてたから志々雄様が宿入れてくれて今女将さんが囲炉裏してくれてめっちゃ温まってる♪迎えに行かなアカンこと手さすりながら説明してみて)

2830: 志々雄 真実(維新志士時代) [×]
2022-10-27 21:17:28

>張
結婚…?この俺が?

(己の生業やそういった色恋沙汰の方面が惰性的な面からして愛人等ならまだ想像が付くものの、誰かに惚れて身を固めているとは思いもよらず。己が未来の日本を統治しているといった報告よりもそちらの方がどちらかと言うと驚きなのか聞いてから暫し言葉を失ってしまい。「俄に信じられねぇな…、俺が人斬りだって知らずに一緒になっちまったのか?」と、まさか此方が過去の素性を明かさず一緒になってしまったのかと不思議で。兎も角、一旦はそれを置いておきながらもあの強い女性はそれに関わっていると耳にしては囲炉裏の火から視線を伏せつつ刀の鞘を肩で支えた片膝立ての座った状態のまま短く溜息し)


なら、…攻撃してきた意味が此処で俺の息の根を止めときゃ元首も結婚云々なんて話も出なくなるからじゃねぇのか?迎えに行って迷惑がられても俺は知らねぇぜ。

…それだけその嫁になった者の事を心配してるのかもしれねぇし、通常から考えて悪党の嫁になって喜ぶ関係者が目に浮かばねぇな?

2831: 沢下条 張 [×]
2022-10-27 22:32:09

>志々雄様
張「なーに言っとるんですッ、ぜーんぜん志々雄様が人斬りなんも知っとりますし…そのお人は志々雄様の全部をご存知ですよッ?それにめちゃくちゃ周りに祝福されてご結婚されてます♪十本刀は勿論、日本全土の部下の皆も国民にも…それぞれのご友人(サーベはん、縁はん)にもですわ♪♪」

(ポカンとしてもた16歳の志々雄様。ちょっち驚いて言葉失ってる深紅色の瞳が面白くてついつい笑ってまう。フフ、まぁー?ねぇ?愛人の由美姐さんはおったけどワイが来た頃にはお二人とも別れてはって……、志々雄様の追う視線の先にはあのハチはんがおった。……目が離されへんとはこの事??気の合う男女から色々経て…今や互いを一番思い合ってる熱々なご夫婦へ。ただー…そうね?何であの時嫁本人であるハチはんが攻撃してきたんかワイも分からへん…。もしかしてハチはん……離婚したいとかなんかな。まさかね?)

張「ダーイジョーブですって?……まぁちゅぅか嫁本人やし~ゴニョゴニョ(小声)…と、とにかく!迎えに行きまひょッ?新撰組の屯所に。」

(あははって苦笑い。…ワイもなんで攻撃されたんか分からんから。まーまーまー?夫婦喧嘩はともかくさ?迎えに行って仲良くしまひょ?)

2832: 沢下条 張 [×]
2022-10-27 22:33:34

(/よくよく考えたら白梅(抜刀斎の元嫁)と紅梅(志々雄様嫁)で対比になっとりますなー?♪♪たまたまやろうけど凄い!♪♪)

2833: 8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-10-27 22:55:10

>永倉

ミオ「アリガトウ。私モソウ思ッテイルンダ。イイ名前ヲツケテモラッタ。」

(そうか、この場所では変わった名前なのか。自分はなんとなく外国人として見られているようだから、かえって都合がいい。朗らかに笑っては名前含めて褒めてくる相手にはこちらもつい解されて口角が緩く微笑みっぱなしになるも、内心では情が移っているように見えて、それでいて努めて自分に優しくしてくれる相手を騙していることに後ろめたさが芽生え始めており。だがこれも、志々雄のためなのだ。今は割り切るしかない。帽子で完璧に表情までつかめなくて良かったと思う。)

「ソウナノカ?私ハ助カッタンダケドナ…。」

「フーム…、皆トテモ早クニ結婚スルノダナ。成程…。ソウダナ、私モソウ思ウカラ、イズレ出会ウ気ニ入ッタ者ト結婚スルコトニシヨウ。」

(どうもあまりいい印象を持たれていないらしいことには残念そうに声をおどけさせながら自分は助かったのにと伝えて。それに、彼がいなければ新撰組側に一旦入り込めなかったのでそういう意味でも助かった。それはそうと、本当に大切なものを守る者というのは、表ではあまり報われないらしい。かつて同じ境遇にあった親友の顔が浮かびながら、そんなことをふと思い。彼女にも早く会いたい。結婚年齢の話には、自分からすればやはり早い印象が強く、軽く驚いて。となると自分は少し遅めに結婚したことになるだろうか。そういえば軍人時代の自分の周囲はどうだっただろうか。今になって気になることが急に増えながら、出来ることならば好きな人と一緒になればいいという彼の考えに共感しつつ、それを約束して)

「…アア、ナルベク早クニ思イダセルヨウニシヨウ。フフ…、ソウダナ。ナラ…安心ダ。何カト親切ニシテクレテアリガトウ。永倉。」

(そんな中他の隊士から連絡が入り、姿勢を戻す相手の背中を見つめながら、話をこっそりと聞き取り。なるほど、焼死体…、これは志々雄の火傷に関してどことなく関連があるように見える。したがって彼のためにも、あまり時間はなさそうではあるもののこの件を注意深く追い、観察する必要がありそうだ。ひとまず今日は情報集めに徹しておくとしよう。もうひとつ方針が決まったところで、永倉が慌てた様子でこちらに向けられ。内心少し気がかりになりながらも帰り道が分かったら隊士の護衛付きで送ってくれるらしいことを伝えられると再び微笑みかけては、出会ったばかりにも関わらず親切に、護衛まで出してくれることに感謝を伝えながら、帽子越しに乗る暖かな重みを受けて安堵し。…そう遠くないうちに彼(志々雄)にもこうされたい。やがて手を振っては離れていく人懐っこい笑顔を見送りながら、永倉達に何も無いことも一緒にそう願っていて。)

2834: 志々雄 真実(維新志士時代) [×]
2022-10-27 23:53:18

>張
……、

(日本を統治する際には張達のような面白い部下達が居て自分の周囲が賑やかになっているのは聞いていて楽しみであったが、そこからまさか自分に付いてきてくれている伴侶が出来ている等とは思いもよらず。張の口振りから何と無く細かい事は気にしない気丈夫な女性なのだなと、火を見ていた視線を上げれば可笑しげに表情が弛んで「全部知ってる上でって、大した玉(タマ)だな。…それぐらいの嫁がついてるなら安泰だろう。未来の俺がどう思ってるか知らねぇけど。」と温かい空気を払うよう一息笑んで)


分かった分かった、その関係者を迎えに行きゃいいんだろ?…じゃなきゃ未来の俺に恨まれちまう。


(そう言い放ちながら刀の鐺(こじり)を軸にして腰を上げてはスッと立ち上がり、張に顔を向けて"行くぞ?"と旅籠屋を後にし)






―新撰組 壬生屯所付近―



…面倒臭ぇ奴の隊が出張ってるな、永倉だ。


(夜間の市中巡覧か、月の無い朔夜(新月)により足元が暗い夜道で前方を見ると提灯の明かりと組を率いる先頭の顔をちらっと見ると張に珍しく"面倒臭い奴"と小声で話し掛け。暗に"無視しろ"と彼(張)へ目配せしながら大勢居る隊の脇を素通りしようとして)

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