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るろうに剣心について雑談所!それ以外でも誰でも茶ァシバきにきてや♪/3524


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自分のトピックを作る
2735: 志々雄 真実 [×]
2022-10-03 12:14:33

>張

(珍しがる張の笑いへと片手を緩く外そうとしつつも顔へ微かに熱を引き摺っていて。「煩るせぇよ馬鹿。」と、もうこの話題はいいだろうと膝にいる張を極軽く蹴り)

>縁(ん、寒くなってくるし体調には気ィ付けてな?)



2736: 沢下条 張 [×]
2022-10-03 12:43:10

>志々雄様
張「あっはは♪すんませんッ志々雄様。フッフフ♪いやだって珍しいんですも~、ッてあイタッ?」

(まださっきの事でちょい照れてはる志々雄様のお顔、悪態つかれても~だってほんま珍しくて♪ぽこんと蹴られてあー!って後ろ転がる(笑))


>all!
張「お待ちかねですー!!肝試しの会でーす♪♪先ずはペア組んで貰うさかい、皆さんこの棒をちゃちゃっと引いちゃってくださいなー??」

(もう夕方くらい、割り箸の先っちょに色分けで塗ったやつを見えへんようにガランガランコップの中で回した。はーい?って引いてって貰うように声掛ける。ワイしかビビりおらんっちゅーのは置いといて…)


2737: 沢下条 張 [×]
2022-10-03 13:25:34

>all!(/あ!やっぱはよ進める為に先にペアのメンバーワイが独断で決めますー!ごめんよッ?(汗))

張「お!引かれましたなー?♪♪でわペアの発表でーす!」

(皆が引いた後の色を見ておおーっとなりトントン拍子で決まってった♪)


一番手 志々雄様:サーベはん ペア

二番手 張:アルクはん ペア

三番手 ハチはん ソロ


張「ルールは簡単!この山道の奥に小さい洞窟があって、その先にマジもんの祠があります~(何で奉ってあるんかは不明!)そこに菊の花お供えしてきてあげてください♪以上です♪」

「ほな!一番手の志々雄様&サーベはんペアいってらっしゃーい?♪ほらほら?ペアの選出に不正はしてまへん~♪一番手チームは行って下さい行って下さ~い?♪♪」

(サーベはんに白い菊一本渡してはいなー?ってお二人をぐいぐい押し、いってらっしゃいと)



2738: 志々雄 真実 [×]
2022-10-03 17:14:50

>張、サーベ、ハチ、アルク
宜しくな、サーベ。…って、ハチ1人じゃねぇか。

(組が決まると張の方へと色の付いた箸を片手で返し、同じ色を引いたサーベへと"宜しくな?"と挨拶していたが、縁も帰り主催の張も入ると言う事でハチがペアから溢れ。なら仲の良いサーベとハチを組ませて自分が1人で行くと張へ言い掛けたところで一輪の白菊を持たされたサーベと共に張から背中を押されてしまい、大丈夫かと心配げにハチを見ながら)

2739: 沢下条 張 [×]
2022-10-03 19:31:24

>志々雄様、サーベはん、ハチはん、アルクはん
張「エエんですエエんですー?♪♪お一人になった人は特別エエことありますから!(適当)」

(心配する志々雄様に代わりにワイがペラペラ手を振り、イッテラッシャーイ?って送り出して)

張「あ!ほな残ったメンバーには話とこっかな?なーんかねー?志々雄様達が向かうあの森、悪霊が悪さして道を変えてまうんやとか?」

(志々雄様達が帰ってくるまで片手にランタン持ちながら腰に手ェ当てて残りの人らに説明する、人を迷わせるって悪さするモンがこの森には出るらしい……。)

2740: 8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-10-06 23:51:17

>志々雄、張、アルク

サーベ「…何これ。いや…、まあいっか…。」

「…なんか色々気になるんだけど…、とりあえず行こっか。こういうのひさしぶりだからさ、ちょっと楽しみだよ」

(クジの結果には志々雄と同じく首を傾げながら困惑するものの、自分含めハチはホラーは怖くない性分ではあるし、彼女自身夜に慣れた者であるから大丈夫だろうと一旦納得に落とし込み。心配されているハチも大丈夫な様子でいて。それにしても引きがいいのか、悪いのか。それとも祠のオカルトパワーか。急にそれらしい雰囲気を醸されるものだから、張から白い菊1本を受け取ってはそんなことを考えていて。志々雄から挨拶されるとこちらもそれを返しながら軽く服を整え、後をついて行き)

>志々雄

-山道-

「いや…なんていうかさ…。慣れって怖いね。肝試しってこんなに散歩気分でやるものだったっけ…」

(一輪の菊を親指と人差し指で挟むようにして持ちながら、薄暗く鬱蒼とした森林の中を歩いていく。まだ始まったばかりといえど時折木の葉が擦れ、ほのかにひやりとして季節の変わり目を伝う風が頬を撫ぜる以外は特にない。故にかつてのいつも通りがそこにあるだけで、不気味さや錯覚のようなものは感じられず。誰の気配も感じられないそれは、むしろ安堵を誘うか。改めて自分が自らに課していた環境が異常だったと確認させられる。足元の石や小枝に気をつけ、蹴ったり踏み折ったりして自然と音が出ぬように歩みながら、困惑気味に志々雄にそう話しかけて)

2741: 志々雄 真実 [×]
2022-10-07 01:08:15

>サーベ
サーベにとっちゃ元の職業上、夜の森は身を隠せる環境だしな?

(薄暗い木々の隙間から降り注ぐ月明かりが仄かに二人の足元を照らしていて。サーベの手に持つ白菊が薄い闇にぼんやりと浮かぶのを視界の端に入れては、音を消して歩く癖のあるサーベから夜の森に安心感を覚えている事へと困惑気味に話されると可笑しそうに笑いを漏らし"だな?"と同意するように。逆に彼女が落ち着く理由(わけ)を憶測で話してみて)


ここか、…劣化して読めねぇな。


(軈て山の岩肌が見えると大きく抉られるように空いた大きな洞穴が見え、先の見えぬ濃い闇色を目にしてから洞窟の手前で彫られていた形跡のある石塚の前へと足を止め。じっと目を凝らして見るものの雨風により既に風化して読み取れず。"取り敢えず中へ行ってみるか?"と、喫煙用の小振りな点火器(※明治でのライターのようなもの)を取り出して点け)



― 祠 ―


…これか。

(蝙蝠も生息していない為か動物の糞も落ちていない洞内は足元も滑らずに比較的歩き易く、割りと短くて浅い洞窟の先に赤い布地で祀ってある祠を見付けるとライターを翳しながら雨水の溜まっている花筒が置かれているのを確認し、少々その棚まで高さがあるからかサーベに"挿そうか?"と言うように顔を向けてはライターの明かりを持ったまま此方が代わりに菊を生けるかサーベを片手で支えるかしようとして)



2742: 8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-10-07 18:08:23

>志々雄

サーベ「そうそう。だからそこにいる時だけはなんだか…、”誰でもないんだ”って思えたっていうか、”私はない”って思えたんだよね。」

(憶測を話されると思い当たる節があるのか、同調するように頷いて。身を隠しては敵の頭を直接、時にはスコープ越しから見つめるとき、自然と意識はその先と森林に溶け込んで私は居なくなった。要は、ある意味私自身から私を遠ざけられたから安堵していたように思う。)

「わ、すごい急に雰囲気出てきたね、これはなかなか…」

-祠-

「…わぁ~…。ううん、大丈夫。何となく…私にやらせて」

(洞窟の境目に足を踏み入れると急にそこから異世界のよう感じられた。蝙蝠含め生き物がまるでいないことはもちろんのこと、奥へ奥へと進んでいくごとにその濃さは増していく。少々凹凸のある地面に気をつけながら進んでいくとやがて祠の前に辿り着き。いつ建てられたのだろう、時間が経ちある程度風化しているためか石面は荒く苔が生えているものの、目の前に立つそれは志々雄の手のライターの光に対して光沢を返すことに助長して妙に存在感を放っており、異世界感の主はこれだとすぐに分かった。さて、雰囲気に既視感を感じつつ祠を見ていると横から志々雄から顔を向けられ代わりに花筒に菊を生けるかと問われるも、妙に自分が自分でやるべきと感じたのか、少し背伸びをしてはゆっくりと菊を生けて)

2743: 志々雄 真実 [×]
2022-10-07 21:40:38

>サーベ
…まぁ、何も変わったところはねぇか。

(背伸びをしてそっと菊を挿すサーベの手元が橙色に照らされ、無事に終わるのを見届けては「騒がせて悪いな?」と祠の主に一言詫びを入れるよう挨拶して。祠の屋根を囲う注連縄の辺りや真ん中に神体としての石が収められているのを目にしながら、これといって山によくある祠と変化は見当たらず。洞窟内のしんとした空気だけがこの祠を取り巻いていて)



張もよくこんな場所を知ってたもんだな…、

次は張達で最後はハチ一人でこの場所か…、心配だな。


(石造りの祠の為か屋根にある注連縄以外に燃えそうなものは無く、次は少々ビビりな張の為か祠の位置が分かり易いよう小振りの点火器の火を蓋を開けたまま石棚の端に置いておき。洞窟内が多少明るいままサーベに顔を向けて"戻るか?"と笑みを向けて。そもそもこんな場所をよく知っていたものだと妙な感心を抱きながら、最後のハチが一人で心配だと話すなり洞窟内の空気が一瞬動いたのかライターの灯が僅かに揺れて)



>サーベ、ハチ、張、アルク


― 森の手前 ―


きちんとサーベが供えてきたぞ?次は張達だ。

(無事皆の元へサーベと共に戻って来ると特に何の怪異等は無く、平然と二人で戻ってきて。次は肝試しの提案者であるビビりの張と日本のお化けが寧ろ逃げ出すのでは?な吸血鬼の真祖であるアルクの凸凹コンビで)

2744: 沢下条 張 [×]
2022-10-07 22:24:24

>志々雄様、アルクはん、サーベはん、ハチはん
張「ぅ、ぅわ~何も起きまへんでしたッ?何か何か!身震いとか変な感じとか~ッ…!!」

(とうとう自分等の番が回ってきてもた…。すんなり何事も無く堂々と普通に帰って来た志々雄様とサーベはんチーム。な、何とも頼り甲斐あるお二人。ウワーン…ッ、ワイこんなん苦手やんに肝試しノリで言うんやなかったー…って激しく後悔中)


~森~

張「ぅ、ヒィッ?!めっちゃ怖いですやんッ…!!何で皆これ普通なんでっかッ?どゆ事ッ?!」

(菊持ったアルクはんの背後をピッタリくっつくんちゃうか位ビビリながら歩いて喚き。自分の影にビクッとしたりしぃ、うわーもー(泣)ワイは大阪の明るい街並みのが好きやわーッ…!って山ん中やから暗いのはしゃーないねんけどさッ?)

張「わ?わわわ…、へ?アルクはん?………ッ?!!」

(トントンて誰かに肩を叩かれた感触。ン?アルクはん?……いやアルクはんは前やし……。くるっと向いた先にはシーンと何にも無くて、途端に青ざめてギャーーーーッ!!てアルクはんの肩をひっ掴みながら元来た道をダッシュで戻っていく)




~皆のおるとこ!~


張「志ッ!志々雄様ーッ!!出ましたってヤバイですって帰りまひょッ?!!すーぐに帰りまひょ?!!ほんでお祓い付いてきて下さいッッ!!(号泣)」

(ゼェハァ言いながらアルクはん引っ張ってきて志々雄様に泣き付くワイ、こここここ、こらアカン?!肩叩かれた気がしたとこが震えてすぐ山降りまひょと青い顔して志々雄様の胸元をぐいぐい引っ張る。何か片方の肩重いしーッ(泣))

2745: 志々雄 真実 [×]
2022-10-07 23:13:17

>張とアルクチーム、サーベとハチ。
…は?って、どうした。

(残りの三人で待っていたのも束の間、アルクの肩を掴んだまま血相を変えて走ってくる張に泣き付かれるなり腕を組んだまま目を丸め。山を今すぐ降りようと胸元の服を引っ張る張に"落ち着け。"と震える彼の肩を少々強く叩いてやって。「お前…本当に俺の精鋭部隊か?幽霊ぐらいでビビってんじゃねぇよ。」と、普段はどんな特性の刀も最上級に扱える優秀な腕前の男であるのに対し、幽霊ごときで縮こまってしまう様子には多少呆れ返り。一緒に引っ張られて帰って来たアルクの方を見ながら"大丈夫か?"とアルクの様子も窺うように)

2746: 沢下条 張 [×]
2022-10-07 23:57:10

>志々雄様仏様ッ!(泣)
張「はぅあッ?!あ、アレ?……な、何か肩急に軽なった?わ、わ、分かりました…落ち着きました…、ぅ、しょ、精進しますさかい…(泣)」

(たまたま志々雄様に肩叩かれるとフッと軽くなった。あれ?何で?…よ、よー分からんけど仏様志々雄様ッ…!!え、縁はんとはちゃうけど今夜は絶対側で寝てくださいねッ?!!)


>志々雄様、ハチはん、アルクはん、サーベはん
張「は、ハチはーん…?止めといたら~?何ーかこの森おるよー?絶対~。一人やし危ないって~…。」

(ついアルクはんを引っ張ってきてもたからワイ等のチームは菊を持ってけなかった…。(ショボンや…)んで最後は志々雄様の嫁になる位には気が強い気丈な女子のハチはん。普通にコンプリートしてまいそうやから一人は危ないでっせ~?なんて菊を渡しながら引き止めて)

2747: 8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-10-08 00:29:15

>志々雄、張、アルク

サーべ「…そうだよ、どうしたのさ。私達が行った時は何もいなかったよ?それに幽霊なんていてもいなくても何にも出来ないんだからさ…」

(戻ってきてから一息ついて、張とアルクペアが行くのを背中から見ていたが、当の張がただならぬ形相をしながらアルクを引っ張り戻ってきて。曰く幽霊が出たらしいことを聞くと困惑したように眉を上げながら何も怖がるような事はないと話して。いや、あるのか。あるんだった。まあ、ともかく何もないようでよかった。怖がる様子でいて、やめた方がいいと語りながらもハチに白い菊を渡す張にやはり困惑し。とりあえずハチの動向を見守るとしよう。)

ハチ「正直言ッテイル意味ハ分カリカネルガ…、私ハ行コウ、折角ノ肝試シダカラナ。」

「ジャア、行ッテクル…」

(ハチもサーべと同じように、ホラーもとい幽霊に対して思うこと、怖がることがない故か菊を受け取る動作はあっさりとしていて。それに幽霊というものに一度も会ったことがないから、その存在に興味自体はあるのだった。運良く出会えたらと思うくらいにして、菊を生けに行くとしよう。もしかしたら、その祠は自分の出会いに縁のある祠かもしれないから。志々雄達に背を向けると、スタスタと森の中を歩いては消えていき)

-山道-

「……………。」

(随分見慣れた、鬱蒼としてそれでいて静かな森林の中を歩いていく。もうすっかり季節の変わり目らしい。生ぬるかった風はいつのまに少し肌を擦るような、つんとするような冷たさに変わっていて。2回目の冬が来たということは、どうも案外時間が経っているらしい。目まぐるしい流れを感じとうに肝試しのことを忘れながら歩いていると、やがて分かれ道に突き当たっては足を止めて。そういえばあの時も袋小路みたいになっていたような。何かと共通点を感じる状況についくすりとしながらも、とりあえず左の道を選んで。)

2748:  [×]
2022-10-08 01:04:08


(綺麗な月夜の晩に一人で森を進む女性が分かれ道に差し掛かり、ふっと息を吐くように微笑む音が女性から聴こえて)


(左の道へ進み始めると次第に森が深まり、ざわざわと木々の枝が秋風に揺れ始めて。木々の擦れる音か無数の笑い声のようなものが闇夜に紛れ。毅然とした足取りで進んでいく女性の行く先を確認しては背後から片手を伸ばして)

2749: 8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-10-08 01:28:19

>気配

ハチ「…。」

「ドウシタ?コンナ時間ニ…」

(内心祠のことも楽しみにしながら、左に入って深まっていく森の中を歩いていると、妙に雰囲気が変わったのを感知して。すると周囲に注意を払おうと、自然と進む足が少しゆっくりになる。…ついてくる足跡は今のところ耳に入らないし、野生動物のいた痕跡も見られない。しかしながら心做しか、木々の揺れる音に紛れ笑い声のようなものが聞こえるような。急に視線があるようにも錯覚しながら歩いていると、続いて背後に何か気配があるような感触がしたため不意に振り返り、その先にいるかもしれない、片手をこちらに向けて伸ばしているようにも見える”それ”にこんな時間に出歩いてどうしたのかと問いかけて。迷子だろうかと考えるだけで、まだそれが張の言っていたものだとは思いもしておらず。)

2750:  [×]
2022-10-08 01:46:49


…、

(女性の声と共にスッと白い片手を薄闇に引っ込めて)

 

2751: 志々雄 真実(?) [×]
2022-10-08 01:50:29


『ハチ、』

(相手の斜め隣辺りから名前を呼んで振り向くのを待ち、夜空の望月に似た金色の瞳と目が合うと進行方向とは別の方向を指差しながら暗に"そっちの道じゃない"と言う風に。微笑んでから付いてくるようにとゆっくり背を向けて歩き出し)

2752: スヤリス姫 [×]
2022-10-08 03:46:25

>張 志々雄 ハチ サーベ

アルク「あっはっはっは!まさかこんなに良い反応するなんてね…ごめんごめん、私1人で置いてk…」

(出番が回ってきたかと思えば暗い森の中先頭を歩かされ、カタカタと後ろで震えている張に声をかけようとした所で、グイッと強い力でまたいた場所へと戻されて。自分から肝試しを提案してきたにも関わらず、何の変哲もない自然の環境音にビビりまくりな張を見ながら大声で笑った後、張の肩をポンポンと叩きながら謝り、菊も手元にあるし、なんならもう一度森の中へ入ろうとした所で2人の会話が聞こえてきて)


アルク「……………はい?」

(え、何それ…私の他にもう1人居た、と?…情けない話だが、得体の知れない何かの存在が居ると聞いた途端背筋が寒くなってしまい、本当はギャー!なんて叫びながら志々雄や張に抱きつきたいくらいだったが、真祖が幽霊にビビって泣いたなんて格好悪すぎるので、表面上は平静を装う事に。だ、大丈夫…と引き攣った顔で答えた後、無用になってしまった菊をきゅっと握りしめたまま、恐る恐る森の方を振り返って)

「な、何も居ないじゃないの…驚かさないでよ、もう…」


>ハチ 「志々雄」

???「そそ、こっちこっちー!」

(白い手が霧の如く消えた後、ゴスロリ調の藍色のドレスを着た、薄く藍の入ったロングヘアの少女が突然現れては、志々雄?に続く形でハチの後ろを守るかのように歩き始めて/蹴り可)

2753: 沢下条 張 [×]
2022-10-08 10:39:33

>志々雄様、アルクはん、サーベはん、ハチはん
張「あー…ハチはん行ってもた…。あッアルクはん!志々雄様スゴいよ?!何か暖かくって急に肩が軽くなったもん!」

(や、やっぱ気が強いおなごや…。さすが志々雄様の嫁なだけある、うん。何かスッカリ志々雄様に抱き付いたら厄落としみたいに肩が軽くなった、何やろ、志々雄様の生命力凄いからお化けも浄化してまうんかな??大丈夫って顔色悪いアルクはんに遠慮せんとホラホラっ?てアルクはんの肩をドーンッて押してあげ。やからちょっと勢い良く志々雄様の厚い胸板にアルクはんの顔がぶつかった。厄落とし!みたいに志々雄様の腕をワイがアルクはんに無理矢理ギュッて巻いてあげた。うんうん、幽霊に怖がってる第三夫人にも優しくしたらなってね?♪アルクはんお礼はいりまへんよ~?♪)


2754: 8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-10-08 17:21:35

>「志々雄」、???

ハチ「………………。」

「…大丈夫ト言ッタノニ、コッソリココマデ来テクレタノカ?…フフ、分カッタ、アリガトウ。…ア、アア…、ツイテ行コウ。」

(振り返ると感じた気配もとい違和感はいつのまに消えていて、代わりによく知った者がいたと同時に、相手の燃えるような紅色の瞳と目が合い。それからはよく見る微笑みを向けては、耳に焼きついた声で私の名前を呼んでくる。しかしながら、最初に会った時にした得体の知れない気配がしていること、纏ったようにほのかに漂う熱がない故に本人ではないと分かったからそれに対する私の反応は静かなものでいて。しかしながら、不思議と悪意のようなものは感じられない。故に見つけてから沈黙してはしばらく目を合わせると、何も無かったかのように指さされた方向を見据え、突如現れたロングヘアの女性と謎の者の後をついていき。)

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