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版権(元ネタあり)なりきりチャット
自分のトピックを作る
2675:
抜刀斎→剣心☆彡(チェンジ) [×]
ID:fdf7c76e1 2022-09-15 23:06:36
>志々雄、サーベ殿
……ちょっとそなたの言ってる意味が分からないで御座るよ、
拙者は志々雄に話し掛けている、慎んで戴きたい、
(サーベ殿の話が全く見えないから困ったようにニコリと微笑して苦笑し、怒りを堪えている志々雄に拙者は向いて)
拙者は志々雄の友人のした事は水に長したで御座るよ。
それより、志々雄、話があったが今日は操殿を連れ戻しに来たのみ、
日を改めるで御座るよ。
(怒っている志々雄に、此方から譲歩して、操殿を連れて帰ると話しして、抜刀斎の影は無く、爽やかな笑顔で志々雄を見上げた)
2676:
スヤリス姫 [×]
2022-09-16 17:37:32
>志々雄 サーベ 張 剣心 (ハチ 操)
アルク「そ、分かったわ……(まぁ、大丈夫だとは思うけど…)」
(場を和ませようと努力はしたつもりだが、どうやら2人とも本気らしく。場違いな吸血鬼は一旦下がる事にしよう、頼まれた通り火を見ながらも2人の方へと注意は向けていた。逆刃刀がサーベの首に突きつけられた時は流石に不味いだろうと一瞬構えたが、志々雄が出てきてくれた事で何とか事態は収まったようでホッと胸を撫で下ろす。とりあえず一安心といったところで、サーベ程上手くは出来ないものの料理を振る舞う事にして。しかし相変わらず一触即発、といった空気は続いている為に警戒は解かずにいた。また殺し合いになるようなら力尽くで止めようとも)
______________
一応、作ってるメニューを貼っておくね…キャンプの知識とか全く無いし、ググって身に付けた付け焼き刃的な知識、しかも説明下手だけど許してね…普段背後が作ってる料理を中心に上げていくけど「不味そうだなオイィ!」って思ったらスルーしてもらっても大丈夫…
1.チーズささみフライ
鶏のささみ肉でチーズを破産で、パン粉とか諸々で包んで調理したやつ。中に入ってるチーズは程よくとろけてる感じを想像してもらえれば良いかな…揚げるんじゃなくてフライパンでどちらかと言うと揚げ焼きで調理したもの。
ちなみに、背後が試しに作ってみたらしいけど、昨日は不慣れな揚げ物という事もあって失敗、中のチーズが爆発したらしいよ…皆は気をつけてね…
2.和風麻婆豆腐
①山椒ぱっぱって振って、ごま油を敷いたフライパンにネギと生姜とニンニクのすりおろしたのを炒めて香りを出して、そこにひき肉入れて炒めたら鍋に移す(フライパンのままでも可)
②で、水と豆腐と①で作った物を一緒にして、醤油、塩、鶏がらスープの素を入れて少し煮込んだら、片栗粉を投入してトロトロになるまで煮込む。仕上げに粗挽きブラックペッパーと塩追加で味を整えれば完成。
ご飯と一緒にかき込むと最高だよ…辛味を加えるのはお好みで
2677:
志々雄 真実 [×]
2022-09-16 18:55:20
>サーベ、抜刀斎、張、アルク
…サーベ、
(此方に振り返る顔付きは冷静なものの瞳の色は燃える炎のような温かみが灯っていて、"大丈夫"だと此方に示唆するような視線を受けながら此方も名を口にしてはその場で両者の話を聞き)
……、
(二人の主張する会話の内容から恐らく彼(抜刀斎)の言動にサーベが不審感を抱き、此方を守ろうとしてくれていた様子が何と無く窺えて。どちらにしろサーベに刀を突き付けていた赤髪の男にはじっと視線を外さないままであったが、急に語尾と一人称が変わり。"水に流す"との微笑みに眉を顰めながら日を改めるらしい事に胸前で腕を組みつつ静かに溜め息し)
さっきの事を水に流せてんのはこの場でお前一人だけだな…。
日を改めなくていい、俺の方はお前に話なんてない。二度と顔を見せるな。
(悪気の無さそうな男の天然には皮肉で返しながら前回から二度と顔を見せないとしていた約束があり。此方からまず用は無いと無愛想に告げて)
>アルク本体
(料理上手ぇじゃねぇか。笑 後で皆で食うから俺等の分も残しとけよ。…チーズも破産(挟む)させてるみたいだしな)
2678:
緋村 剣心☆彡 [×]
ID:fdf7c76e1 2022-09-16 19:19:55
>志々雄、サーベ殿、アルク殿
釣れない男で御座る。嗚呼そういえばそんな約束をしていたで御座るな?
あれからも志々雄の嫁さんの写真記事のおっぱいは拡大して、貼り付けた枕をふかふかにして顔を埋めながら楽しんでいるで御座るよ。
やはり胸は大きいに限る、お主もそうだろう?志々雄。
(皮肉を言う志々雄に苦笑して、やれやれ困ったように、ハチ殿と言ったか、志々雄の嫁を相変わらずおかずにしてると爆弾発言、むふふと志々雄の厚い胸板をツンツンつついて)
2679:
沢下条 張 [×]
2022-09-16 19:39:56
>志々雄様、抜刀斎、サーベはん、アルクはん
張「ブフォッ?!や、ヤバイヤバイ…ッ抜刀斎ッ?!!早よ逃げェェッ?!!この命知らずッ(泣)!!しッ、志々雄様おち、落ち着いて…ッ、」
(抜刀斎の◯コり方に思わずブーッてビール吹いてもて、な?ハチはんの胸元拡大コピーしてふかふか枕に埋めよるぅ??慌ててビールおいて志々雄様の元へ走り、アカンアカンッ…キャンプ上が戦争の炎の海と化すで!!(泣))
2680:
8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-09-16 20:08:05
>志々雄、張、アルク、剣心
サーべ「…二度と、…二度と。私たちの、あの子の前に現れないで。」
(自分の親友を辱めるような、彼女を1人のヒトとも見ていなさそうな剣心の発言にぎゅっと拳を握り締めると、軽く低まった声で、時折呼吸を混じらせながら二度と自分たちの前に現れるなと言い捨てて。今はまだハチがテントにいる状態でよかった。こんな事、彼女に聞かせられるわけがない。理性が吹き飛びそうだ。絆創膏からはインクが漏れだして、黄色い線が拳を伝い滴り落ちる。)
…
>アルク本体
「ありがとう~!ご飯がたくさんで、いよいよキャンプ飯も最高潮に盛りあがってきたね…」
2681:
志々雄 真実 [×]
2022-09-16 20:12:34
>抜刀斎、サーベ、アルク
…~~テメェ、
(赤髪の男へと直ぐ様逃げるよう叫ぶ張の声が端から聴こえつつも、胸元を指で小突かれながら黙っていた手をわなわなとさせ。張が止めるよりも先に男の胸ぐらをガッと掴もうとして)
~~っ、お前は自分の嫁が居るだろうがっ!?相変わらず人の嫁をどんな目で見てやがる、この変態野郎がっ!!
(ニヤ付いている男へと剣幕に怒鳴ると射殺すかのような目で男を見降ろし「サーベへの恐喝と殺人未遂で留置所にブチ込んでやるのは見逃してやったが止めだ!その前に俺が手を下してやる、首だけで証言台に立たせてやろうか!?」等と、サーベに働いた無礼もやはり気に食わないのか、全てを償わせようと一気に捲し立てて)
2682:
沢下条 張 [×]
2022-09-16 20:31:10
>志々雄様、サーベはん、アルクはん
張「ヒィィィーッ?!し、志々雄様ッ、堪えてくださいッ?!抜刀斎なんかどーなっても正直ワイ構いまへんけどここはサーベはんもアルクはんも居りますから!打ち首だけはッ!何ニヤニヤしとんねん抜刀斎?!!はよ逃げやッオタンコナスッーー!」
(怪力の志々雄様を止めるなんてワイ無理やって!(泣)ガバァッて必死にワイも志々雄様を背中から止めながらはよ居ねと抜刀斎に叫んだ。も、もー早く帰って抜刀斎!!(泣))
2683:
緋村 剣心☆彡 [×]
ID:fdf7c76e1 2022-09-16 21:05:43
>志々雄、サーベ殿、張
薫殿のはちっぱいなのでな…(キリッ)
志々雄の嫁は顔もエロいしパイオツもデカかろう…枕で見立てて揉んで◇◇しだいたり谷間にパフパフしてるとこれまた△キやすくてな…(鼻血タリッ)
ハチ殿に宜しく伝えておいてくれ、いつも感謝している…いつか本物を拝みたいものだ
(怒鳴っている志々雄に何で怒ってるで御座る?と首傾げ、張が必死に志々雄を止めている、やれやれと操殿と山を降りて)
退室☆彡
2684:
8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-09-16 21:20:35
>志々雄、張、剣心、アルク
サーベ「………。」
「ごめん、私ちょっと枝取ってくるね。ちょっと燃料気になるからさ」
(拳が小さく軋むような音を立てていて、また一つ、また一つと指貫グローブの先から雫がたれていく。最後の最後まで信じられないことを言って去っていった剣心達を見送るでもなく振り返ると、そう一言呟いただけでその場から一旦離れて森の方へ再び歩いていこうとして。少し頭を冷やさなくては。今のままでは落ち着いて会話ができる気がしない。)
2685:
志々雄 真実 [×]
2022-09-16 22:30:39
>サーベ、張、アルク
…!サーベっ、手、
(あまりの事に言葉を失っているような彼女とその右手を見てハッとすると森へ行こうとする手首を掴んで止め。その指先からインクが滴り落ち。サーベの怪我の状態に気付けず怒りに我を失っていた場合ではないと急速に頭が冷えたのか、彼女(サーベ)の横顔を見ながら掴んで止めた手を緩め。先程の事で男性に嫌悪感を持ったのではと何と無く気遣わしげに彼女の手首から手が離れ掛けてしまうも、これ以上はひとりで行かせないようにと再度優しい圧力で手首を引き留めながら顔を向け)
サーベ、そこに座りな?トゲが刺さってねぇか見る。
張、…色々とすまなかったな。サーベの代わりに焚き火用の木を集めてきてくれるか?
(先程まで座っていた二脚の椅子に緩く引いてきながら消毒するから座るようにとサーベへと促して、必死になって止めてくれた張へと此方も顔を向けて謝りながら怪我をしているサーベの代わりに枝を集めてきてくれるか?と仄かに笑みつつ頼み。ハイカラスクエアで使用されている消毒液とガーゼ、棘抜きの入った簡易の箱を側のボックス上に置きながら己も椅子に腰掛け。サーベへと片手の掌を差し出すなり小さく笑んで"怪我見せてみな?"と言うように)
2686:
8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-09-16 23:31:17
>志々雄、張、アルク
サーベ「…ああ、これ…。……うん。」
(今はとにかくきちんと落ち着く時間が必要だ。久しぶりに張りつめに張り詰めた緊迫感だったから、入ったスイッチがなかなか切れなくて困る。森セラピーに乗せられて落ち着きに行こうとした瞬間、後ろから志々雄に手首を掴んで止められて、思わず拳を握り締めてしまい。最もこれは嫌悪感からではなく、今は少々危険な自分であるが故に焦ってしまってから出たものである。声をかけられて、離れかけた手が再度優しく手首を握ると、少しだけ我に返ることができたのか、振り返ってはたどたどしい返事を返しながらついていき)
「ごめんね張、よろしくね。」
「…ありがとう。正直痛かったから助かるよ。いててて…、あ~、切れちゃったか…」
(くつろぎの焚火の空間に戻ってくるとゆらゆらと揺れる炎に重ねて心が落ち着いてくるようでいて。促された通り椅子に座ると、手当をしてくれることにまずは感謝を伝えて、右手のグローブを一旦外す。すると、薬指から人差し指の第二関節あたりに黄ばみ切った絆創膏三枚貼られているのに加えて、新たに人差し指と親指の第一関節の間に切り傷と共に少々太い木の棘が刺さっているのが見えて。続いて絆創膏を外すと、小さい棘がいくつか刺さっているのと同時に、そこからインクが流れ続けているのが認められて。少々困った様子で手を見せながら伝えると、彼の大きな手の上に自分の小さな掌をのせて)
2687:
スヤリス姫 [×]
2022-09-16 23:59:33
>志々雄 サーベ 張 剣心 (ハチ 操)
アルク「……うわぁ………。……っすぅーー…」
(とんでもない発言をすらすらと涼しい表情で言ってのける色んな意味でヤバい男の方を見ては、露骨にドン引きしながら顔を引き攣らせる。志々雄がいかに紳士的であったかを再認識させられて、良心が痛んだのか今までの悪ふざけを謝罪するように、静かにサーベの治療をしている志々雄に向かって両手を合わせながらぺこりとお辞儀した後、自身が作った料理を皿に盛ってから皆の席に1つずつ並べていき。並べ終わると自分も枝集めを手伝うべく森の中へと向かっていき、両手で抱えられるだけ枝を集めてからキャンプ場へと戻ってからよいしょ、と地面に枝を置いておき)
「ごめんね志々雄…(まぁ、だからって揶揄うのは辞めないけどね♪)」
(/スヤ:キャンプ飯って響きが良いね…読み返したら凄い誤字…チーズが破産とはこれ如何に(困惑)上手じゃないけど作るのは好きかな、クッ○パッド等のお陰だね…
みんな早く来ないと先に食べちゃうよ~…なんてね)
2688:
スヤリス姫 [×]
2022-09-17 00:34:03
(/スヤ:皆凄いよね…長くロルを書いてるのに読みづらくないし、語彙力も豊富で読んでて面白いから…めちゃくちゃ羨ましい…)
2689:
沢下条 張 [×]
2022-09-17 10:39:06
>志々雄様、サーベはん、アルクはん
張「いえいえなーにを仰りますー!……そんな自分の一等気に食わん男にハチはん夜な夜な貶められて怒り買うって分かっとって煽ってくる抜刀斎が悪いですわ~…?そりゃ志々雄様や無くても…キレはるでしょ…。お?ハイハーイッ?枝でんな~?お安い御用でっせ~??♪♪」
(そーら…ねぇ?あんだけハチはんの尊厳を踏みにじられたら流石に普段冷静な志々雄様もブチ切れますわ…。サーベはんどーやら怪我悪化してた?みたい!あー、矢が折れたときか、志々雄様見てはって気にしてたんやな?ほんのり笑んでる志々雄様の笑み顔。頼んでくださる様子にワイはホッとした。いつもの強くて面倒見のええ我々の志々雄様や。ハイハイー!って志々雄様とサーベはんにも笑顔で了解して)
張「あれッ?アルクはんもあんがとー?♪♪枝集めてきてくれたんやねー♪よいしょっと~、ま、こんなけあったら?夜までいけそうよね。ほなワイは先にいただいとこー♪♪ウマーッ♪♪アルクはんツマミ作るんうまいやーん?♪♪あれ?そーいやハチはんあれからテントから出てこーへんね?」
(戻ってきたらアルクはんの近くに新たな枝が、拾ってきてくれたんやー?って、にへらと笑う。ワイも薄刃で沢山取ってきた枯れ枝をドッサーと器用に山積みしぃ。ビール新しいのんに手ぇ出しながらワーイってサーベはんのカレーの厚揚げとアルクはんのササミチーズ(きっと破産するぐらいチーズ入ってんねんな?(笑))パクパク食べてくいーっとビール飲んで、志々雄様もいつも通り戻ってくれたし、大自然やし幸せ~♪♪あれ?そーいえば、ハチはんは?)
2690:
志々雄 真実 [×]
2022-09-17 22:44:31
>サーベ
痛ェ時は無理しない事だな、特にサーベは。
(焚き火の柔らかい熱気が秋風と樹木の青い匂いに混ざり、少々心が落ち着いたらしいサーベの表情に此方も安堵しながら"痛くて困っていた。"と打ち明けられるなり僅かに眉を上げて頷き、サーベは特に覆い隠してしまう癖が未だに残っている気がするからかそう告げて。手袋を外す右手が露になって見ると止血が間に合わず絆創膏のガーゼがインクに浸されていて。取り払われたそこから棘が見えるなり伝うインクにガーゼを持ってきて、小さな手の痛々しい見た目に少々眉を潜めてからサーベに目を向けて「この状態で我慢してたのか?」と、あまり表に出さない彼女の我慢強さに少々驚いていて。先に人差し指と親指の第一関節の間にある大きな棘の刺さっている方向を確認しながら刺抜きで掴み。いくぞ?と、これだけは多少抜く際に違和感があるからか相手に合図を送ってからすっと抜き去って。持つ手の角度を変えて傷口に刺の残りがないか確認してから切り傷と一緒に上からガーゼを置くと親指の腹で軽く圧するよう押さえ、相手に安心させるよう軽く笑んでは)
もうあとは大丈夫だ。そこだけしっかり押さえてな?
(サーベにガーゼを圧している場所を軽く押さえているよう話し掛けながら止血して貰っている間に相手の掌を下から少し掬い上げ、人差し指から薬指の細かい棘を第二関節から痛まぬよう慎重に抜いてはガーゼに棘を落とす作業を繰り返し。軈て棘を抜き終えると持っている手の角度を静かに変えて確認し。止血しているガーゼを退けて貰いながら最後に消毒液たを含ませたガーゼで触れる際に「しみるぞ?」と話し掛けてからそっと全体をしっかり消毒して)
ん、出来た。そうそう解けないがあんまり動かさねぇ方が無難だな。
(新しいガーゼで患部をしっかり貼りつつも、動かし易いよう薄めに包帯を巻き。動かしてもすぐ解けはしないものの少しの間は余り無理して動かさないようにした方が良いなと話し掛けて手を離し)
>張、アルク
そうか。…いや、すまねぇな。
(張から同調と励ましを貰うと少し立っていた気が落ち着いたのか短く一息笑い、再度此方を止めてくれた事に感謝して詫びると何処に居ても頼りになる彼の背中を見送っていたが。その後からアルクが此方に向いたのに気付いて棘を抜く手を止め、遠くから謝られる謎の謝罪に目を少々瞬かせつつ背を向けて森へと入って行ってしまう薄いブロンド髪の頭を見ながら)
…何か悪い事でもしたのか?アイツ。
(相手の思う普段からの揶揄いをあまり気にしていないのか、何か悪い事でもしたのだろうかと謝罪の意味を少々汲み損ねながら/…分かった分かった、全部食っちまうなよ?)
2691:
8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-09-18 20:49:42
>志々雄
サーべ「…んん、ん…!あははほんと、気をつけないとね。なんかもう自然にやっちゃうからさ…」
(順調に進められていく棘抜きや消毒に時折顔を顰めたり息をすっと吸い込んだりしながら特に自分は”痛い時は無理をするな”と言われると、自分に対して緩く苦笑いをしながら静かに頷いて。ふと傷だらけになった右手を手当しようと包んでくる彼の手を見やる。私が変わったあの日からも、彼(志々雄)ずっと私が私自身にかけた呪いの残滓のあることを憂いては気にしてくれていることを再確認させられて。今認識しているのは、痛みに耐えること、無視することを当たり前と思っている自分。こうして1つずつ呪いを認識しながら、解いて解かれていくのだろう。…まあ、それにしたって持った木の矢で自滅するというのはどうかと思うが。そう思いながら、我慢強く耐える事に驚いて目を合わせてくる彼に笑みを向けながら、”すごいでしょ”と冗談めかしく呟いてみて。)
「ありがとう。そうだね、しばらくは…ゆっくりさせてもらうよ。」
(やがて手が離されると、優しく巻かれたガーゼのふわふわした質感が肌を触れるのがより伝わってくる。それが今は”耐えなくてもいい”と言われてるようでいて強く心が解されていくようで心地よくて。…気がつくといつもの私に戻っている。グローブはポケットにしまい込み目の前で右手を開閉させると、優しく笑いかけながら手当してくれたことに再び感謝を伝えて。)
>張、アルク
「わ…、めちゃくちゃ持ってきたね、ありがとう…!これで晩御飯分には持つよ。夜中もゆっくり火にあたれるし…。」
「じゃ、私もそろそろご飯にしようかな。」
(地面にそれぞれ置かれて山を築く枝を見ると目を見張っては嬉しそうに感謝を伝えて。これで食後にもう一度焼きマシュマロをする余裕どころか、食後にゆっくりと火にあたることすらできるほど、燃料に余裕が出来た。)
2692:
志々雄 真実 [×]
2022-09-19 16:09:48
>張、サーベ、アルク
張、ありがとうよ。流石だな?アルクも。山入って足大丈夫だったか?
(サーベと同じく積まれた枯れ枝の山を見ては張に顔を向けて流石だな?と称賛し、山へ入って行ったアルクの姿を思い出すと恐らくアルクも枝を取って来てくれたのかと予測をつけて。枝探しに入った際、枯れ枝等に足首を引っ掛かったりしなかったかと一言気に掛けて)
ん、先に食っててくれ。
(いつの間にか増えている品数に「凄いな?」と、まさかサーベの作ったキャンプ飯の中にアルクが料理したものが入っているとは知らず。食事に落ち着こうとするサーベへと此方も頷きながら皆で先に食べていてくれと話し掛けて。様子見で出てくるよう伝えたハチを迎えに行こうと皆に背を向ける際、既に酒盛りを始めている張へと顔を向けて「張、何度も使い立てて悪いな?…サーベにスプーンとフォークを出してやってくれ。」と、右手を負傷して食べ辛いであろうサーベにそれらを出してやってくれと話し掛けてからテントへと向かい)
>ハチ
ハチ?
(大きく張られたテントまで戻ってくるとまだ屋内に居るのであろうかと手前から彼女の名を呼んで、風が出てきたのかサワサワと木々の葉擦れが聴こえるなか出入り口のチャックを眺めては近くで足を止め。返事を待つように様子を見て)
2693:
8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-09-19 16:47:16
>志々雄
ハチ「…ア、アア…。少シ…ナ。行クコトガデキズ申シ訳ナイ…」
(動悸のする中、去り際にキスしてくるものだから更に動悸が勢いを保って動けなかった。今はやっと収まってきたところだ。喧騒が外でしていたのも束の間、静かになったと思うとファスナーから外風が流れ込んでくると同時に、背後から志々雄が現れて。)
「ソレデ?ソッチハ大丈夫ダッタカ?ナントナク大変ソウナ気ガシタノダガ…」
(軽く咳払いを挟み表情を整えると、振り返っては志々雄の状況を問いかけて)
>張、アルク
サーベ「…さてと。私も食べよっかな。緊張したらお腹空いてきちゃった…。あ、大丈夫大丈夫、自分のあるから…」
「…あれ、これってアルクが作ったやつ?いいね、めちゃくちゃおいしそう…」
(椅子に深く座り直すと、気が一気に抜けた故かついた息が深く漏れ出して。ついでお腹が鳴ったものだから困ったように笑ってしまい。先ほどのことはともかくとして、腹が減ってはなんとやら…なので、自前のスプーンとフォークを取り出しては作ったものを早速食べようとして。そんな中、火元にアルクが作ったらしい料理が目に入る。まずはチーズがとろりと垂れて食欲を誘うチーズささみフライを指さしてはアルクが作ったものかと問いかけて)
2694:
志々雄 真実 [×]
2022-09-19 19:44:09
>ハチ
ん、問題ねぇ。…どうした、気分でも悪いか?
(片手で出入り口の裾を上げながらハチの姿を確認すると木漏れ日の陰に入り。彼女の咳払いを聞きながら金色の猫のような瞳が此方を向くと揺れる陽射しの反射で一瞬輝くのが見え。それを綺麗だと脳で感じるか否かの辺りで相手から心配そうに状況を聞かれると"問題無い"と安心させるよう笑みを一つ落とし。出入り口の裾を固定したまま彼女がテントから出てくる支えになろうと片手を差し出してはいつもより少し反応の鈍い気がする相手に気分でも悪いのか?と尋ねながら)
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