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版権(元ネタあり)なりきりチャット
自分のトピックを作る
2615:
沢下条 張 [×]
2022-09-08 01:20:46
>志々雄様、ハチはん、サーベはん、アルクはん
張「そーッれはちゃいまっせッ、志々雄様!そこは御無礼しょーちでワイ申し上げますわッ?」
(あら?あららー?アンニュイな志々雄様…、珍しい…。これもきっと同じ性分の?ハチはんに対する敬意なんやろなー…。志々雄様はいつも相手の事思って…もぅ本気で好きですやん。クルッと向いてニパッと笑い、チッチッチって人差し指ふって)
張「志々雄様は守ったんですよ、ハチはんを。たーだそれだけのこっちゃです!逆にあないピンチ助けて素敵でえーやないですかッ、てか志々雄様に殺されても文句言えませんわあの巨漢…。」
「志々雄様は……きっと誰より、いや、世界一、マジで優しいお方です。そーやって自分より人の事ばっか気にしてまうんですから。ま、ハチはんとの仲直りはベッドの中でしてくださいなー?♪♪なーんて、あッ、今日は就寝が別々でしたな?残念残念♪♪あ!ワイには気ィせずお二人に部屋譲りますさかい~♪♪いつでもお二人で使ってくださいね?♪♪フフッ、」
(そう、志々雄様は基本的に人の事を気遣う性分や…。ワイにだっていつもそう。いつも自分より他人を見てくれる志々雄様。そんな優しい親分肌な志々雄様が部下の皆も大好きな訳で。だから元気だしてほしいわ?ほんで気にせずいつでも部屋使ってくださいねー?なんてケタケタ言い)
~キャンプ場~
張「ヤッホー??あ、別嬪はんに別嬪はん?別嬪はん揃い達~?♪♪ただいまです~♪♪うっわエエ匂い!♪♪何々~??って!ああッ!志々雄様手首の包帯取れかけてますやんッ?さっきのんで??」
(ズブ濡れ状態な二人で登場してカカカッと笑い飛ばす、うん、エエ感じのスタートや!(謎テンション←)なーんや香ばしいエエ匂い~って思ってたらッ、よー見たら水が滴ってる志々雄様の手首の包帯緩んでる!…さっきの男が引っ掻いたから??はっとハチはんを見付けて)
張「あー!!ハチはんハチはんッ?こーりゃ大変やから志々雄様の包帯ズブ濡れやし交換したって~ッ?やーん?夫婦ねんから恥ずかしがらんとーッ!!♪♪ほなッ、新婚サンでごゆっくり~?♪♪」
(志々雄様の着替えもやし包帯変えな??やしハチはんの背中と志々雄様の背中をグイグイ押してってテントの中にお二人押し込める、……ちょっとゴールインやったかな??まッ、エエデショ。仲良くね~?♪♪ってジャッ!ってテントのチャック閉めちゃって閉じ込めた。イヤイヤ、うん。礼は要りまへんよ礼はね♪♪)
2616:
志々雄 真実 [×]
2022-09-08 15:06:38
>張、ハチ、サーベ、アルク
いや、自分でする…って、オイ。
(包帯の交換等一人でやると発し掛けたところで張から背中を圧され。両者共に影の落ちたテントの屋内へと入れられると後方でチャックが閉まる音がし。部下の突発的なお節介を見るなりやれやれと荷物からタオルを引っ張り出しつつハチに振り返り)
ハチ、後ろから出れる。…先に出てサーベとアルクを手伝ってな?
(笑んでハチを手招くと後方のチャックを上げるなり生地が開いて、木漏れ日の陽射しがそこから入り込み。小鳥の囀りや自然の苔生すような匂い、涼しい風が流れ込むのを濡れた包帯の腕や背中に感じながら小柄な顔に視線を向けて"先に出て皆と一緒に居な?"と濡れていない指先でトントンと彼女の背中を押し、ふと手を降ろす際に金色の瞳を見降ろして)
さっきは…、割り込んじまって悪かったな。ハチ、
サーベのケガも後でみる、…止めてくれてありがとう、被害が最小限で助かった。
(相手から何と無く浮かない様子を感じたのか、相手側に落ち度等一切無いのだと。それだけは伝えなければと柔らかく話し掛けて。このような平和が続いているのが決して悪い訳では無く、寧ろこの平穏を守る為に動いてくれたのだと彼女に感謝して。サーベのケガを気にしていそうなハチへと元気付けるように"後でみる"と話し掛けてぽこんと手の甲でハチの帽子の頭を小突き。己はそのまま着替えて包帯を替えるのか奥へと移動して)
2617:
沢下条 張 [×]
2022-09-08 21:19:00
>志々雄様&ハチはん(テントの中で包帯変え中~?♪)、サーベはん、アルクはん
張「ハーッ、エエことしたエエことしたッ♪♪やーッあったかー♪♪さっすがに9月頭の川は冷たかったですわー?(汗)あ、魚焼いとこ~♪」
(川へ道連れしてもた志々雄様もさぞ冷えとるでしょうな?(汗)まぁーまぁー、着替えも包帯変えもハチはんがしてくれよるから大丈夫でっしゃろ♪♪(後ろに出口あるとは知らないワイ←)アルクはんがパタパタしよう焚き火にしゃがんで一仕事終えてきたみたいに衣服乾かしながら川にはまってもた事を話して。竹串に魚さん刺して焼いとく。サーベはんらの料理??何や良い匂い~♪♪てクンクンしぃ)
張「ンンッ?サーベはんエライ良い匂いでんな~??お腹ペコペコですわ?♪♪あ、そーいやアルクはんは2010年代??の未来から来とるんですなー?ほならドラルクはん等の時代とそない変わらへんのでっしゃろか??」
(そーいやマシュマロのくだりで何気に聞いた年代を振り返って聞いてみる。今度そーいやドラルクはん達が明治の東京観光来るんよね??未来には何があって、逆に明治しかあらへんもんって想像付かへんからやっぱ新吉原は紹介しとくべきよねー?なんてまだニカニカ言うてみて)
2618:
巻町 操☆彡 [×]
ID:fdf7c76e1 2022-09-08 23:30:18
>All(お久しぶりデスー!!剣心☆彡こと皆のアイドル操ちゃんです!覚えてらっしゃいますかっ?思いっきりジャマして御免なさい..大汗)
やっぽー?操ちゃんだよー?ってぇ~あ、あれ?取り込み中ってやつっ?
キャッ!ちょぉっとぉーっ!∥∥乙女の前でそういう夫婦のイチャコキ止めてよねーっ!
(何と志々雄達の居るテントの中にジャジャーンっと捲って、Tシャツ姿で表れ、ちょっとタイミングマズった?、みたいな顔で居たけど、真っ赤になってやーん取り込み中って、訊ね。止めてよねーって言いながらドモー、って奥さんに挨拶して)
あ!貴女があの天下の極悪非道の志々雄真実の奥さんねっ!?噂には聞いてるわ!アタシ、京都御庭番衆の巻町操!ヨロシクっ☆彡
って真実!昼間っからなーに夫婦二人っきりでこんなとここもってんのっ?ズズイッ、(志々雄真実の、む、胸板凄いわね…。)
(目の大きい、私ぐらいの?身長の人へ振り返る、この人が例の志々雄の奥さんと知れば握手してブンブン上下に、シェイク、ぱっと話して包帯してない、黒髪の志々雄を見上げてずいっ寄れば昼間からの不定行為を、注意して)
2619:
沢下条 張 [×]
2022-09-08 23:38:50
>操っち(/あードモーッ!勿論覚えてますよー♪操ちゃんと抜刀斎と二役しとった人ですよね?お世話んなりました♪志々雄様本体様起きてないか連絡してみますからお待ちをー?♪)
張「アレッ?…何やテントが騒がしいなァ?ハチはんのお声やないし~……、」
(ま気のせいかな?なーんて焚き火に当たりながらのんびり)
2620:
巻町 操☆彡 [×]
ID:fdf7c76e1 2022-09-08 23:45:21
>張くん(有り難う御座いますー!そうですそうです抜刀斎と操してましたっ☆彡志々雄本体様も夜中にすみません!志々雄様の包帯無しver.のイケメン具合につい誘惑されて来ちゃいましたwwお二人のラブラブシーン邪魔して申し訳無い..)
2621:
沢下条 張 [×]
2022-09-08 23:56:52
>操っち(/志々雄本体様もうすぐ来られまっせ~?ちょっと眠そうで不機嫌やったらゴメンやて(笑)そんなん言うてるけんど全然志々雄様の本体様は優しいから大丈夫よッ♪ワイは管理人として見ときますからね~?)
2622:
巻町 操☆彡 [×]
ID:fdf7c76e1 2022-09-09 00:06:28
>張くん(わわわ!声掛け有り難う御座います!眠いなかマジすみませんww絡むのお久しぶりでドキドキしますね!)
2623:
志々雄 真実 [×]
2022-09-09 00:29:31
>巻町、(ハチ)(/お久し振りです*短い時間かもですがお相手宜しくお願い致します。)
…何処の暴走した瓜坊が突っ込んできたかと思ったらお前か、
(完全に野性動物扱いなのか溜め息混じりにそう告げると軽装に身を包む巻町にハチが絡まれ、極力挨拶と視認はしていたが向こうから距離を詰められると面倒臭そうに背中を向けて「不貞行為なんてしてねぇ…、出てけ。着替え中だ。」と手の甲をシッシと軽く振って)
2624:
巻町 操☆彡 [×]
ID:fdf7c76e1 2022-09-09 00:54:50
>志々雄真実、ハチさん(いえいえいえ!お付き合い有り難う御座います!高校生さんでしたよねっ?学校なのに申し訳ない(汗)併し瓜坊ww正に猪突猛進の操ちゃんを的確に表してて笑いましたw)
なっ、何よー!?ダーレが瓜坊ですってぇぇっ!!(ピキッ)
ふーんだっ、奥さんとラブラブしてる時に来ちゃって悪かったわねー?…フーン、着替え?って貴方、ケガしてんじゃない…、血が出てるわよ。
(ピギーって、豚みたいに、怒り散らす、例の志々雄真実が惚れ込んでる奥さんって、こんなに背が小さくて顔立ちが西洋人みたい、美人だし色気あるし胸おっきいなー?ってジロジロって頭から爪先まで見ちゃう、いけないいけないそんなジロジロ見て、そういえば志々雄の背中を見ると上着が濡れてる、大きい筋肉質な格好いい背中だ、蒼紫様も負けてないけど♪包帯に血が滲んでるのが見え、手当てしてあげよっかって怪我してる場所に手を伸ばした)
2625:
志々雄 真実 [×]
2022-09-09 01:22:51
>巻町、(ハチ)
聞こえなかったか?…出てけってんだよ。
(相変わらずの暴走振りに此方も表情筋が無に帰しつつ"さっさと出てけ"と無愛想に答え。着替えが出来ずにいると怪我をしていると言われてそちらに視線を遣り、包帯に伸ばされる手からすいっと避け。暗に"不用意に触るな。"と視線で制止するように)
…触んじゃねぇ、替えるから構わねぇよ。自分でやる。
2626:
巻町 操☆彡 [×]
ID:fdf7c76e1 2022-09-09 01:36:48
>志々雄真実、ハチさん
ちょ!ちょっと…!何よー、折角ヒトがっ…、極悪人な貴方でもケガしてんの助けてあげるって言ってんじゃなーいっ。人の厚意は有り難く受け取りなさいよー?
(出てけって言われてムッとして、志々雄に触ろうとしてたら触るなって言う様な志々雄真実の赤い目に凄まれてびくっとなった、泣く子も黙る志々雄真実の目、少し怒ってるのが分かって何よって、人の厚意は大切に受けなさいよ、と注意して胸板をポカポカ殴り)
2627:
志々雄 真実 [×]
2022-09-09 02:04:36
>巻町、(ハチ)
面倒臭ぇ跳ねっ返りだな…、
(ぽかぽかと殴られながら甲高い声が鼓膜を突き抜け、疲労気味に肩を下げながら怖がられている瞳を外方へ逸らしつつ「…そうかよ、善良な市民様からの御厚情痛み入る。有り難いが熨斗付けて丁重に返してやっからさっさと出てけ。」と、巻町の襟首を片手でひょいっと掴んでテントの外へさっさと追い出し。ハチに顔を向けて"騒がしくして悪かったな?"と視線で伝えるよう溜め息しながら包帯と着替えのある端へと移動し、すっかり日陰で冷えているのか濡れて重いシャツを脱いで)
2628:
沢下条 張 [×]
2022-09-09 02:22:26
>志々雄様&ハチはん、操っち
張「あーれ?操っちですやん?なしてこんな山に~?もしかして四乃森の旦那探しに来たんでっか?」
(ポイッとどっからか転がり出てきた瓜坊~……やなくてよー見れば御庭番衆女くノ一の操っち!何でこんなとこおるんでっか~?って聞きながらタオル首に掛けてビールと焼き魚で一杯やっとって。もしかしてあのムッツリ根暗な四乃森の旦那探しとんかいな~って尋ねた)
2629:
巻町 操☆彡 [×]
ID:fdf7c76e1 2022-09-09 03:21:01
>志々雄真実、張くん、>all
ちょ!なっ?わ、
張くんっ!ちがーうっ、山で修行してたら貴方達二人が川にいるのが見えてさっ?
そーしたらビックリ!あの志々雄真実じゃない?笑ってる顔初めて見たし…包帯してないから最初どこのイケメンかと思っちゃったわ…、
ケガしてるからこの操ちゃんが治療してあげようかと思ったのに着替えるから出てけとか言うしー、
あ!どもどもっアタシ巻町操でっす♪
ハッ!も、もしかして…貴女も、志々雄の毒牙にかかっちゃった一人!?…もーっ、皆オカシイよー、あの危険な男の何が良いのかな…
(どうみたって危険そのものの雰囲気を、纏った志々雄真実にこうやって人が集まるのは変だ、ってブーブー張くんに言ってたら見たことない女の人がいたから元気良く挨拶し、ここに居るって事はもしかしてこの人も変わり者?何であんな極悪人の回りに人が集まるのか不思議で、首を傾げ)
2630:
8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-09-09 05:02:09
>志々雄、張、巻町
ハチ「…ドウイタシマシテ。…私モ止メラレテヨカッタ。」
(気がつけばテント内に引っ張られて、彼(張)の気遣いなのか閉じ込められていた。先程のこともあってなのか、なんとなく気まずくなってきた。そんな中目の前の志々雄が、謝ると共に感謝を伝えてきて。何が悪いというのだろう。私が割り込まなければならないと思わせてしまっただけなのに。引っ掻かれて出来た傷や心を軽くしようと帽子の頭を小突いてくれたことも助長して、優しく見下ろしてくる紅色の瞳と目を合わせることが出来ずに硬い床にただ視線を落としていた。しかしながら、同時に彼の包帯を巻き直すことが出来ることは望ましくはあるから、素直に外に出ようとは思えず動けずにいて。意を決してそれを伝えようとした時、巻町が入ってきた)
「………。」
「イヤ、イインダ。 ソレヨリモ………、……ソノ、包t…手当、シナイトナ…」
(気がつけば彼女は志々雄によって外に出されていた。なんというか、嵐のような人だった。まだ外で話し声がするから、戻ったらキャンプ飯に誘おう。…さて。目は合わせられないままに息を吸い込み、自分が包帯を巻きたいと伝えてみて。それが贖罪の意味からなのか、以前より無意識にあった欲からなのか。それは定かではないが、ともかく今はここにしかそれを伝える機はないような気がして。とりあえず、消毒からしなくては。山賊の爪はあまり綺麗そうには見えなかったから、丁寧に…。四つん這いに移動すると、荷物から消毒液とタオルを取り出して)
…
>張、アルク、巻町
サーベ「あ~、いらっしゃい。もうそろそろ1品目が完成するよ。魚もそろそろいいんじゃないかな。軽く塩を振って…。よし、と。よかったら食べていきなよ。」
(あともう少し追撃が速ければ。かなりヒヤッとした。そんなことを考えているから、一通りの調理を終えて、目の前でゆらゆらと揺れては、スキレットの中の食材を熱する炎の加減をアルクと見定める表面上いつも通りの表情には険しさが隠されていて。矢を折った時に刺さった棘の存在が絆創膏と指貫グローブ越しにはっきりと分かる。もう少ししっかりしなくては。私の残りは彼らの為にと決めたのだから。自戒を施しているとカマンベールチーズが香ばしい匂いを漂わせて、キャンプ飯1品目の完成を知らせてきた。ウィンナーの一つ一つに爪楊枝を刺して、振り返っては巻町たちにもそれを知らせて。続いてホットサンドメーカーを用意して)
1品目
・カマンベールアヒージョ
→円状のカマンベールチーズやベーコンで巻いたウィンナーに、オリーブオイルとにんにくの香りを絡め、サークル状に盛りつけしたもの。
2631:
志々雄 真実 [×]
2022-09-09 08:44:37
>ハチ、(張、サーベ、アルク、巻町)
…?
(巻町を外へ追い出すと同時にじっとその場に留まっていたハチの声が聞こえて、"手当てする"との旨を話されるなり一瞬上を脱いだ手を止めながら)
ああいやハチ、…火傷跡なんて見せられたもんじゃねぇ、し。
(相手へあまり見せられたものではないと理由を話しながら今は広範囲で無い為に己で巻いていたものの、既に四つん這いになって荷物を探る相手の頭が見えると先を言い淀み。消毒を施そうとしているのが窺えて。その様子から何と無く相手がずっと機会があれば手伝いたいとしていたのが解(わか)れば、自分もその場へと大人しく胡座を組んで座しながら。中に着ているとは言え大きな黒いTシャツから白い太腿が覗く相手のその体勢(四つん這い)は微妙に直視出来ず)
…、ハチは…何で強くなりたいんだ?
(微風でぱたぱたと揺れるテントの出口から微かに木漏れ日が入り込むものの、二人して奥に座っているからかまだ暗がりで火傷が鮮明に見えずに済み、濡れて緩んでしまっている片腕の包帯を解いて。何処と無く元気の無い相手へと世間話のように尋ねて)
2632:
8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-09-09 12:40:54
>志々雄、(張、アルク、巻町)
ハチ「……ソウ難シイコトデハナイ。」
「…志々雄ノ銃ニ、降リカカル火ノ粉ヲ、雨ヲ振リ払ウ嵐ニナルタメダ。スグニ動作不良ヲ起コスヨウナ銃デハ、…傘モ必要ニナルヨウナ弱イ風デハ、ソレハトテモ務マラナイダロウ。」
(背中から言い淀む声が聞こえては、手当させてくれるのだろうかと解釈しながら荷物のジッパーを閉じて。いざ手当しようと振り返ろうとしたその時、志々雄から強くなりたい理由を尋ねられて、少々沈黙し。自分は元兵士だから、トップの為に全力を尽くして戦う。だが今はその域をとっくに越している。ならば理由は、単純に好きな相手のために戦いたいという理由に他ならない。いざ考えがまとまり時家鴨座りになって深呼吸すると、真剣な顔を見せることで世間話っぽさを崩さぬようにする意図と、別の意図を含んでいるために振り返りはせずわざと背中を向けたままに、遠回しに志々雄のためだと伝えて)
2633:
志々雄 真実 [×]
2022-09-09 16:26:29
>ハチ
(まだ互いが仲間だった頃、此方は刀で相手は"銃"だと形容した事柄を彼女はずっと覚えているようで。嗚呼、と此方もそれを懐かしく思い出しては短く笑い。ふと相手が此方を向かない理由の一つにはたと気付くと濡れていた肩胛骨から下の包帯を先に替えると新しいシャツを被りながら着替えて。利き手側はやはり巻き難いのか腕はハチに任せようとじっとし、ちょこんと背を向けて座るようにしているハチの小さい背中を見ながら)
ハチのお陰で…、実際に俺は何度も助かってる。
ハチは小せぇのに凄い、素早いし無駄がねぇ、柔軟性があって綺麗だ。戦闘中にも相手の視界を魅了して惹き付ける力がある。
(好きだから、普段から頑張っているからこそ此方に否定されるのが恐ろしいようにも見え。彼女にとっての此方とはきっと大事なところ(位置)にあり、だからこそ役に立てなかったと思い込んだ場合、傷付いて心の奥底にしまい込む癖が彼女にはあるように感じられ。普段から手合わせしている此方から見た相手の長所を話し始めながら"降り懸かる火の粉を一緒に払う"と、相手が現れて初めてそうした者が隣に居る心地、それだけでどれだけ励まされるかを知ったから。彼女が元軍人育ち故の純真な気持ちを汲みながらも気落ちしているような小柄な背中を見つめ)
つまらないことで人はわざわざ心なんか揺らしたりしない。…ハチにとっての武器は脚じゃなくて、その"心"が強くなる武器だな。
これからも面倒臭いかもしれないが…、一緒に火の粉を蹴散らしてくれるか、ハチ。夜はサーベと特訓だな?
(此方の武器では無く、一緒に火の粉は払おうと話して。期待に応えようと肩を並べたとき、もう自分を弱い者だと思わないように。隣で胸を張れるよう彼女が自信を持てる協力は惜しまず。いつかその為の対象(此方)が変わったとしても相手の中で強くなりたい精神を持ち続ける限りは心配要らないだろうと吐息をひとつ着き。ちょうど山腹での模擬戦でもサーベと交えてやるかと笑いながら持ち掛けつつ)
つぅかハチ、そんなに俺の事好きなんだな…。
(と、彼女の行動心理からなる要因を何気無くぽそりと呟いて。"早く巻いてくれ?"と利き手の片腕を彼女に差し出しながらその表情は意地悪く不敵に笑んでいるように機嫌良く)
2634:
沢下条 張 [×]
2022-09-09 17:40:18
>サーベはん、操っち、アルクはん、《志々雄様&ハチはん包帯変え中!》
張「お!塩♪♪さんきゅ~、サーベはん♪♪ぅっわ!これ…ッこの油ヒタヒタなんの肉とチーズめっちゃ美味ひーッ!!ニンニク効いてますなー?ぷはーッ、ビールが美味い~♪♪」
張「ってェ~、そーりゃアンタお邪魔さんやからやーん?♪♪夫婦水入らずでワイが二人っきりにしといたんですわ~♪なかなか気のきく部下でっしゃろ?」
(何やプンスカ怒っとる操っちにワイははてな?そら志々雄様…火傷のあと人に見せるん嫌ですもん…。巻き直すんは側におりますハチはんが適任でっせ??とケタケタ笑い。横恋慕失敗でんな~??なんて冗談で。へー、てっきり四乃森探しに来たんかと思えば…。志々雄様の素顔見て来たって聞いて)
張「危険やからええんですやーん?♪ワイ志々雄様大好きでっせ♪♪それに悪い大人の色気が半端無いよね~…、ハーッ、ワイもあんな強くて頭がキレて…財力あって顔良くって。ほんで別嬪でボインな嫁さん貰って…てならへんかなー?」
(魚とウインナーむしゃむしゃ食べて、ハーッと羨ましい溜息ついてビールで流し込む。やー、我等が志々雄様、流石よね?…まぁそれ以前に色んな波瀾万丈の苦難を乗り越えては来てるんやけどさ??謂わば憧れよ…!)
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