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版権(元ネタあり)なりきりチャット
自分のトピックを作る
2515:
志々雄 真実 [×]
2022-06-28 21:09:52
>張、(ハチ、スヤリス)
ああ、食いたくなったらハチから貰う。
(張から食べないのかと言われると塞がっている両手で一瞬考えながら食べたくなったらそうする、と本人の許可無く)
>スヤリス本体様
(/進行については承知しました!アルクさんは焦らず着付けていらしてください*)
2516:
沢下条 張 [×]
2022-07-02 15:52:46
>ハチはん本体様
張「あ、スンマヘーン?ちょぉーっと中々進まへんのんで先々行きますねー?(汗)志々雄様本体様からハチ本体様はお忙しいし置いてけぼりにしたら入りにくくなるから待ってあげてとは聞いててんけどー…、申し訳無いですわー?進めますねー?(汗)」
2517:
沢下条 張 [×]
2022-07-02 16:05:37
>志々雄様、(スヤリスはん、ハチはん)
張「あッ!志々雄様志々雄様~♪あれちゃいますー?去年の腕相撲大会の場所♪♪前回優勝者やから見付かるとヤバ、…あ、見付かった。」
(エビの審判員はんが去年の優勝者やった志々雄様を見て驚いて走ってきた、また奇跡的に会えた事に感動して志々雄様に壇上上がって一言挨拶欲しいって!前回優勝者って周囲が聞いたらざわっと騒ぎになって志々雄様のお背中を押してくエビさん。……見た目が怖い志々雄様にぐいぐいいくエビさんなかなか強者やで。)
2518:
8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-07-02 16:36:14
>志々雄、(スヤリス、張)
ハチ「アリガトウ…。…ア、アア…」
(自分の飲み物を預かってくれた上でたこ焼きの乗った平皿を渡され感謝を伝えると、ホクホクと柔らかな白い湯気を立てるたこ焼きにため息を零しながら恍惚として。去年は何を頼んだか忘れてしまったが、こうしてまた彼らとたこ焼きを食べられることが嬉しく。…そうだ、せっかくだから去年はしなかった『あーん』をしてみよう。そう思って視線を志々雄に戻した時、彼は既にエビに連れられいなくなっていて。しばらく立ち止まって唖然としていたものの、腕相撲と聞いてはっとすると自分も急いでその会場らしい方へ歩き出して。せっかくだから、彼と勝負がしてみたくなった)
>2516
(/イツモ楽シミニシテクレテイルニモ関ワラズ、ナカナカ時間ガトレズ本当ニ申シ訳ナイ…。アア、私ノコトハ気ニセズ先ニイッテイテクレ。ナルベクアトニ続クカラ…。)
2519:
志々雄 真実 [×]
2022-07-02 17:38:07
>張本体へ
ハチの"あーん"を逃したろうがよ…。(怒)
…ハチは普段から忙しいんだからこれからもゆっくり待ってやって欲しい。そんなに日も空いてねぇし、夏祭りが秋に差し掛かろうが構わねぇから。
>張、ハチ、(スヤリス)
おお、…って、
(ハチの手に平皿が渡るとそれをほくほくと見つめる頭に心が癒され、触手がソースに付かぬようそっと片手で顔周りに触れようとした瞬間張の声が聞こえて顔をそちらへと上げ。あの海老のレフェリー(審判員)が勢い良く近付くとあっという間に背中を押されてしまい、離されてしまった事へすぐさま振り返るとキョトンとしてしまっているハチの金色の瞳が見えて。軈て壇上へ通されると張(とスヤリス)の隣に居るハチに自然と視線が惹かれつつも去年の優勝者だとの紹介と開幕一番にマイクを急に向けられて「あー…、」と少々声が間延びながら再びハチ達の方を向いて)
色んな種族の奴と力比べ出来る場所は此処ぐらいだろうな…?今年も大いに盛り上がって楽しんでいってくれ。
あと、今年から妻になったハチと来てる…、日頃から鍛えてて日に日に強くなってるし、女性だが良かったら対戦してやって欲しい。自慢の嫁だ。
(組手に付き合おうか?と時間が空いた時には彼女の対戦相手になっていたらしく。飲み込みが早い上、日に日に鋭さを増していく蹴りや拳の打撃には専ら感心しているのか、良かったら対戦してやってくれと一通りの挨拶を終えると審判員に笑んで目配せし。段から降りて皆の元へと歩み寄りながら)
2520:
8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-07-02 18:48:26
>志々雄、張、スヤリス
ハチ「……。」
(急いで歩き会場まで行くと、壇上で志々雄がコメントしているのが見えて。少々唐突な振りでありながらも、集まる視線を受けて堂々と優勝者らしく振る舞い、皆を盛り上げる姿は誇らしかった。かっこいい、美しい、逞しい、愛おしい…、最後の1個のたこ焼きと上がる熱気を忘れて、色んな言葉が脳を埋め尽くして幾度も反射する。そんな彼を恍惚とした眼差しで見つめているのだった。…1年という時間は、案外大したものでもないらしい。彼は何も変わってしまってはいない。しばらく満たされて表情は柔らかく微笑み、彼しか見えない中、その彼から自分へと話が振られて視野が急速に広がると同時に周囲からの視線も同じくして集まりだして。しばらく視線を見返すばかりになっていたら、今度は妻のあなたが、というふうに戻ってきた志々雄と入れ替わりで審判員に壇上に引っ張り上げられて。…堂々としなくてはというふうに浴衣を整え軽く咳払いすると、口を開いて)
「…コホン。先程彼カラ紹介ニ預カッタ…ハチダ。ソウ、彼ノ妻ヲシテイル。ツマリ彼ハ…、志々雄ハ私ダケノモノダ。…ナンテ、去年ハコンナコトニナルトハ思ッテモミナカッタカラ、言ッテイテ少シバカリ不思議ナ気分ダ。」
「…サテ、本題ニ入ロウ。ココニイル者ノ中ニハ、志々雄ニリベンジシタイ者、単ニ力勝負ヲ挑ミタイモノ、様々イルコトダロウ。ダガ…、先ニ謝ッテオクガ、ソレハキット叶ワナイコトダロウ。ナゼナラ、ソノ前ニ全員私ガ倒スカラダ。…彼ニ挑ミタクバ、私ヲ倒シニ来イ。」
(まずは緊張を解すためか、柔らかく微笑みつつ惚気話から始めて。こうして話をしている間も、現状が感慨深くて仕方がなく。惚気はこれくらいにしよう。と一息ついてから盛り上げようと得意げな表情に変えると、実際のルールまでは把握していないものの、はっきり全員倒すと堂々と言い放って。集まった参加者達と観客はその戦意に当てられて熱気を徐々に増していく。やがて彼自身へ実質的な挑戦状を叩きつけ片腕を高く掲げた時、熱気は最高潮になって歓声へと変わっていた。)
2521:
志々雄 真実 [×]
2022-07-02 20:13:37
>ハチ、張、スヤリス
って、ハチ?
(心なしか遠くでとろんと嬉しそうにしているハチの顔が見えると此方もその表情に絆されるのか暖かく心が灯るようで、皆の元へ戻ると入れ違いに壇上へ上げられるハチが引っ張り上げられるのを目にしてつい名を呼び。壇上に上げられた彼女がそれこそ急な振りに慌てふためかず凛として佇んでいて、涼やかで綺麗な顔立ちと立ち姿は周囲のイカ達や他種族の視線を奪うには充分であり。張の隣であるのに此方もつい己の伴侶(妻)を魅入るよう見惚れていると壇上でまず思い切り惚気られて。ぽかんとしながらも"まずは私を倒してからにしろ。"やら、此方との真っ向勝負を仄かに匂わせる挑戦に目を丸め。次第にしてやられたなとの笑いを堪え切れず肩を揺らすよう)
ホント痺れる程カッコいい奴だな?いつも真っ直ぐで、…とても綺麗だ。
(民衆の前で背筋を真っ直ぐ伸ばして胸を張るハチの姿はとても気丈で美しく、壇上に居る為か小柄なハチが大きく見える錯覚を起こしながらいつもに増して感服するような、一年前と変わらず相手へと恋慕を抱いているかのように。胸のうちの想いがついそのまま口を衝いた形で感想を溢して。拳を突き上げるハチの勢いには大きな拍手喝采と会場から更にヒートアップする熱気に包まれ、審判員を兼ねた海老の司会者はルール変更に加えて挑戦者を挙手制にしたようであり。沢山の手があがるなか、あの鮫と鯨が混ざっていて"あ。"と目が合いながらも此方へリベンジしたいが為にハチへ挑むらしい事を聞かされ、己は腕を組んだまま可笑しげに笑みつつ)
覚えててくれてありがとうよ?そいつは無理だな…、ハチが出てきちゃリベンジは叶わねぇ。
(怪我をしないよう暗にハチを甘く見ない方が良いと彼等に話し掛ける途中で海老の審判員が鮫の彼をまず壇上へと上げてきて。卓上を挟んでハチの前へと仁王立ちするように腕を組む勇ましい格好の鮫と猫のように涼やかな金色の瞳をした小柄な女性であるハチとの体格差はかなり激しく。面白可笑しそうに盛り上がる客達の歓声が夜風に乗る祭り囃子を掻き消して、『お嬢ちゃん頑張れ!』やら声援も混ざるなか完全におちょくっている言葉が飛ぶと逆に張へと"…やべぇな。"と、目配せし。ハチの武人魂へ一気に火を点けるような奮い立たせへと視線を壇上のハチ達に戻しながら「怪我人が出ねぇといいが、…まあ、死人が出なきゃオーケーだろ。」と、死ぬ事以外は掠り傷くらいの感覚で此方も呟いて)
2522:
沢下条 張 [×]
2022-07-02 20:53:02
>志々雄様本体様、ハチはん本体様
張「ワーンごーーめんなさいッ…!(汗)やってぇ、夏やし進めた方がええかなーって…。ハチはんがタコ焼食べさせたいん気付かんかったんはマジすんまへんッ…!急かしたみたいでハチはんもごめんねー??(泣)ぅ。は、はぁーいな?確かに…季節ズレてもかまへんですな?リョですわ?」
>志々雄様、ハチはん、スヤリスはん
張「ヒューッ…?!ハチはんやっるぅー♪♪ッあっはは♪♪志々雄様ッ、こないに頼もしい別嬪な嫁さん貰いましたなぁ?♪♪…てあ、去年の鮫さんと鯨さんですやーん?」
(ワイすら見惚れてもた、完全に。……こーれは志々雄様が惚れた女ですわな??これはアホなワイでも分かる。ええ女や。思い切り惚気られて+挑戦者を全員叩きのめす!みたいに啖呵切るハチはんの見事な事…、口笛吹いてヒューヒューってした。あ、志々雄様もポカンてしてから楽しそうに…うぅん、めっちゃ嬉しそうに笑うてはるわ。ついついワイも安心して笑顔になってまう。……何や、ちゃんとワイが見えてへんとこでお互いちゃんと、こんなに好き合っとるんですな?安心安心♪♪あ!って去年対戦した鯨さん達を見て)
張「ちょw志々雄様ッ…、死人が出ぇへんかったらってそんなん(笑)去年ワイには縁日やから怪我人出すなよ言うてましたやんかー?ハチはんは怪我人出してもかまへんのんです~??」
(志々雄様の視線にワイもヤバいですな?と以心伝心した…。死ぬ以外は軽傷、みたいな感覚で呟かれると思わず吹いて笑ってまう。えー?部下のワイには対戦相手に手加減せぇよ言うてましたやーん?ってケタケタ笑う。おなごのハチはんには甘い様子にはちょっと面白い♪さて?勝敗はどーなるやら…)
2523:
スヤリス姫 [×]
2022-07-02 21:12:48
>張、志々雄、ハチ
アルク「ぜぇ、ぜぇ…あ、アルクちゃんが来てあげたわ!感謝しな…」
(着付けてもらったは良いものの…結構遅れてしまった為に着物を着ながら出来る範囲で全力で走っていたのに加え、慣れない服というのもあってか何度か転びそうになりながらも会場に到着。肩で息をしながら会場を歩いていくと、志々雄達を発見したので近寄っていく)
(ま、わたしが登場したら盛り上がるでしょ!とばかりに勢いよく登場したが…なんというか、場違い感?いまいち盛り上がりに欠けるというか、周りの視線が冷たいというか、別の事で盛り上がっているような空気感に気まずそうに頭を掻き、周りを見てみるも状況が良く分からずに混乱し、首を傾げるばかりで)
「…?あ、あれ…?どう言う事?」
2524:
沢下条 張 [×]
2022-07-02 22:03:02
>志々雄様、アルクはん、ハチはん
張「お!アルクはーん?♪♪ってうッわー?めちゃ浴衣可愛いですやん♪♪色っぽいなー?♪♪あ!そそ、今からハチはんが志々雄様に挑む前に私を倒していけって腕相撲大会であの鮫さんと勝負するみたい♪♪あ!志々雄様~、駆け付けの一杯にアルクはんへ何か買ってきてあげまひょかー??」
(アルクはんが駆け付けてきてくれた!これまた浴衣が可愛らしいてめちゃ嬉しいからワーイって褒めて。キョトンとしてもとるアルクはんへもうすぐハチはんと鮫さんの腕相撲大会が始まるよーって説明しぃ、熱気のなか走ってきて暑そうなアルクはんへ何か買うてきまひょかと志々雄様の財布持ったままやったから志々雄様を見ながら聞いてみる。しかし、上司の財布預かったままってワイどんなけ忘れんねん…)
2525:
志々雄 真実 [×]
2022-07-02 23:29:03
>張、アルク、(ハチ)
ハチは…その、だな。小せぇが力の出し方は天才的なんだ、ただ俺が手加減を教えてねぇ。
多分全力でいっちまうと男でも手首の一本や二本は余裕でイカれるだろうな…。
(何故ハチだけ怪我人を出してもお咎め無しなのかと張に突っ込まれると今までの手合わせの威力やハチの得意技であるハイキックの餌食になってきた男達が脳裏を過り。そもそも彼女はそれが必要なかったからか力のセーブを此方も教えてないままだと、ふんわり恐ろしい事実を張へと話して)
お、来たか。って…わざわざ走ってきたのか?
(桐下駄の軽やかな音と相変わらず天真爛漫な声を背後から聞いて振り返れば息切れしている華やかな浴衣姿のアルクに目を瞬き。急いで来てくれた事が窺えながら張が気を利かせる声に此方も頷くと「だな、何か飲み物でも買ってきてやってくれるか?」と彼に頼んで。張からの説明を受けたアルクに視線を移しながら)
まあ、そういうこった。アルクも腕に自信があるならハチと勝負してくるか?…多分お前馬鹿力だろ、
(これから勝ち抜き戦が始まるらしい事を此方も付け加えながらアルクにも落ち着いたら参加してくるか?と尋ねてみて。何を見てそう思ったのか相手の何気無い触れ方や力の入れ方から馬鹿力だろうと決め付けて人が悪いように相変わらず揶揄い)
2526:
8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-07-02 23:56:38
>志々雄、張、アルク
ハチ「…」
(最高潮に盛り上げた、感じた達成感は隠さないままふと志々雄を見ると、いつか恋をしていたころを思わせる表情をしている彼と目が合い。彼も自分のことを誇らしく思っていて、惚れてくれているのかもしれない。そう思うと向ける笑顔が自然といつも以上に柔らかいものとなるのだった。故に、歓声の上がる中で彼の動く口が何を語るかは分からないものの、何を言おうとしているのかが分かる気がして。嬉しい。自分に気を利かせてくれたのか、挙手制にしてくれた審判員に会釈すると、こぞって挙手し出す者達を眺めてはさらに煽るかのように両手を挙げて振り出して。今日は思いっきりやろう、彼にいい所が見せたい。その思いと同時に、おちょくるような掛け声には自然と心に火をつけられて、自信ありげに自分に対峙してきた鮫の男に対して向ける目つきは完全に出来上がっていた。なるほど、最初の盛り上げには十分すぎる相手だ。敬意を払うように会釈すると、台に手を置いて。)
「…ンッ。」
(いざ手を組み結果がどうなるかというのは、彼女を知る者にとっては火を見るより明らかで。上がる歓声の中審判員が声を張り上げ開始を告げた途端、男の腕は勢いよくレバーの如く倒されて、台を突き破っては140°ほどに曲がり。かく言う彼女もあまり手応えは感じておらず。志々雄はもっと、重機みたいに力が強いのだ。さて、ここまでとなると静まり返るものだが、体格差のある相手を華奢なガールが圧倒したということで、再び熱気は最高潮へ。雰囲気はいい。だが、特に志々雄にとっては頭痛のする状況かもしれない。)
2527:
志々雄 真実 [×]
2022-07-03 00:58:06
>ハチ、(張、アルク)
…目がマジだな。
(己の体格より遥かに大きい鮫へと怯まないどころか戦闘モードに切り替わった芯の通る瞳を視認し、ハチが此方へ良い所を見せようとしている心理も感じるのか口元が少し微笑ましげになりながらも審判の開幕一声が上がったと同時に台があり得ない形でへしゃげ。途端に周囲が固唾を飲む音が聴こえながら一人だけ華麗なハチの力強さに感嘆の息を密かについては静かに彼女を讃えるよう微笑んで。どうやらあまり手応えや満足していない様子にはクツクツと可笑しそうに笑みを堪えながら)
辞退者が続出してるな?…と、
(空気が割れるような歓声が起こりながら海老の審判が次の挑戦者を募るなり一気に戦意喪失してしまった男衆を眺めて、その中でも去年のシロナガスクジラが彼女に睨みをきかせながら壇上へ上がって行くのが見え。海洋生物の中でもやはり一番大きな種族だからかかなり巨体で。先程の鮫とは比べ物にならない程の体格差、もといハチとの頭の距離に観客が絶望感を抱くなか、此方はというと相手の力量を知っているからか呑気に腕を組んだまま構えていて。黒揚羽のような浴衣を着た袖から華奢な白い腕で腕相撲をするハチを見つめながら頭を少し横へ傾げつつ"相変わらず可愛いな"等と機嫌良く彼女を眺めて)
2528:
沢下条 張 [×]
2022-07-03 10:37:08
>志々雄様、アルクはん、ハチはん
張「うッわイ?!めり込んでる?!」
(イッ痛そうーッ!!あの大きな鮫さん抱えられて運ばれてった…。皆サーッと引いとるのに志々雄様だけ物凄い楽しそうに微笑んではる…、か、怪力夫婦…。おっきな歓声があがってハッと動き取り戻したらアルクはんへサイダー買うてきて。ハイなーッ?てスヤリスはんおんぶしたままストロー付きの飲みもんアルクはんに渡したら志々雄様から参加の事言われてて)
張「あー…!けどあんなん見た後やったら参加出来なさそうでんなー…、ハハ、怪力ハチはん…、て、志々雄様、志々雄様…何であんな大の男沈めた後にそんな『うちの嫁可愛いなぁ、』みたいな顔して眺めてはるんでっか…!(汗)」
(ふっと志々雄様を見たら何かご満悦な感じ、な、何であんな現象見て愛しそうな感じで眺められるんやろ??(汗)や、やっぱり志々雄様レベルともなると普通の女性より力強うてカッコいいおなごが好みなんやな…。わ、ワイはか弱い儚げなおなごが好きです。マル。)
2529:
志々雄 真実 [×]
2022-07-03 11:10:28
>張、(ハチ、アルク、スヤリス)
何でって…、可愛いだろ、ハチは。あんなに小せぇのに何倍もデカイ男を一捻りだぞ。
(横からのツッコミには逆に"何でだ?"位の不思議そうな顔付きをし。先程の鮫が医務用のベンチで目を覚ましたのか怪我無く無事な様子を目にすると感心したようにハチへと視線を戻し。恐らく相手の骨格や相手の力が流れる方向の力点を観察して勢い良く気絶させただけだったらしい事が窺え、それを自然とやってのけたのか今までの経験から体格差を埋める為に対戦相手の力を使う手を覚えているのか。いずれにしろハチの更なる成長には目を見張るものがあり。大きな歓声と応援が飛び交うなか、ぐっすりと張の背中で眠っているスヤリスを見ると「…こんな音の中でもよく起きねぇな?」と、これだけの熱気と歓声に一切起きる様子のない少女にもある意味感心して)
2530:
8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-07-03 15:32:34
>(志々雄、張、アルク、スヤリス)
ハチ「…フフ」
(それはそうと、思ったより傾いてしまった。失礼になるし、その相手の方が体格が大きいからと力を入れたのだが…。台はしっかり弁償するとして、後で鮫の男に、そしてこれから相手をするシロナガスクジラの者にも声をかけに行かなくては。運ばれていくその男を見送りつつ、後で片付けるのを楽にするために床下に散乱する破片を足でまとめて。さて、次は誰が挑むかと煽るように手を挙げて、自信満々に観客席を見渡す。だが、そんな自分が向いた途端、対照的に危険を避けるかのような雰囲気で観客席は静まり返ってしまい。….やってしまったらしい。だって彼にいいところを見せたかったからなんて内心言い訳しつつも、ひとまずなにか誤魔化さなくては、というように手は固まったまま苦笑いして)
「…アア。 ヨロシク…」
(しばらく固まっていると、シロナガスクジラがこちらに睨みを効かせては壇上に上がってくる。その視線に当てられ、台上の破片を軽く払いつつさらに返そうと巨体を見上げる眼差しは好戦的であるものの、内心では安堵が浮かんでいて。流石に一回で終わってしまったら、これを楽しみにしてくれている観客達に申し訳ないので助かった。ふと志々雄に視線を寄せると、彼はこちらを信頼してただ感心するような顔色をしている。歓声も相手が相手な故か戻ってきた。まだ私は行っていいらしい。向き直って軽く腕をほぐすと、ただ魂の赴くまま台に肘を置いて。再び審判員が開幕を宣言した時、シロナガスクジラはおもちゃのように傾けられて、そのまま床にも垂れ伸びて。結果は、志々雄の思う通りになった。)
…
(それからは我こそはと言う者は出るものの、ことごとく伸されて山を築き、ついに手を挙げる者はいなくなってしまった。ハチ1人が佇む壇上を見ると、もう挑戦者はいないかもしれないと踏んだ審判員と観客達は、『そろそろ夫婦対決が見られるか?』と思い熱気がさらにヒートアップして。そろそろ頃合いか…?)
2531:
スヤリス姫 [×]
2022-07-03 20:55:39
>張、志々雄、ハチ
アルク「…?なるほどね、荒事は歓迎だけど…今じゃないわね。…は、あんなに強かったわけ?あの子…ん、ありがと、張」
(状況が飲み込めていなかったが2人の説明のおかげでなんとなくではあるが理解して、落ち着いたらね?と参加する意思自体は見せていて。パン!と拳を突き合わせながら結果盛んな様子で試合を見ていたが、結果的にはハチの1人勝ちのような状況に目をパチクリとさせていると、張からサイダーを渡されたので受け取って飲み始める。)
「馬鹿力?ふふん、その程度でアルクちゃんが怒るとでも?ま、当たらずも遠からず、かしら?本来のわたしの力なら余裕で優勝なんでしょうけど、今は無理ね。それに…観客さんは貴方とハチの対決を御所望のようだけど?」
(相手の揶揄うような言葉には大人っぽく対応してみせ、力が強い事自体は認めるようで試しにそこら辺に落ちている石を握力で砕いてみせて。とはいえある事がきっかけで大幅に力が制御されている状態なので、本気のハチに勝てるような自信は無い。それに…観客達はこの夫婦の対決を望んでいると見て取れる、とりあえず今は辞退する旨を伝え、行ってあげなさいよと壇上に急かすように手のひらをひらひらと動かす。その後でハチが良いなら対決してみようかな?サイダーを飲みながらこれから始まるだろう一戦を見逃すまいと前を見据えて)
2532:
志々雄 真実 [×]
2022-07-04 00:13:13
>ハチ、張、アルク
相変わらずシビれる奴だな…。
(合図を機に直ぐ様凄まじい音を立てて鯨の巨体が床へと派手に倒れ、彼の重さに軽い地響きが起こると観客がフリーズしたように再び会場内が静まり返るなか、相変わらず一人だけハチの動きに見惚れるよう褒め称えて)
そう、だな。けどまだ肩慣らしみたいだ。な、やっぱ馬鹿力じゃねぇか。
(あんなに力があったのかと驚いているアルクには頷きつつまだ序の口みたいだな?と話して。ただその辺に落ちている手頃な石を握力のみで粉々に砕くという怪異へと思わず目を瞬き。やっぱりかとアルクには何故か引いたような顔付きで「それで本気じゃねぇとか、吸血鬼ってのは腕力がゴリラなんだな…?」と、相変わらずの軽口をまだ叩き。夫婦対決を望まれていそうだと振られる片手を見ると周囲に目をやり、少し何かを考えてからアルクの浴衣地の肩へトントンと人差し指で小突けばストローごとサイダーをスルッと片手で持つなり相手からやんわり飲み物を奪って。紅い瞳を見ながら片眉を下げつつ一息笑い)
ハチがアルクと一度やりてぇってよ。…第三婦人として頑張ってきな?それか張に行かせるか…、
(何と無くハチの気質からまだ対戦して手応えが感じられる相手と当たっておらず、折角だし皆で順繰りにハチへ挑むかと冗談味の強い呼称で相手を激励し。駄目なら次は張か己が行くとするように)
2533:
沢下条 張 [×]
2022-07-08 22:00:55
>志々雄様、ハチはん、アルクはん(/麗ちゃんありがとー!♪♪相変わらず飲み過ぎてるよ~♪♪)
張「ちょッ!ム!無理ですッてば志々雄様ッ…!!あんッなノリノリのハチはんにワイ敵う訳あらへんですわッ…?!かかかか堪忍してくださいッ…!!アッ、アルクはん頑張って!!」
(ほ、ほらー?ワイ、スヤリスはんおぶってるしぃ?何て、…何でも言い訳してみる。だ、だってあんなデカイ男どもの山見てくださいよ…。屍と化してるやないですか…。ワイあの山の一部になりたくないんでアルクはんにそれは譲り)
2534:
スヤリス姫 [×]
2022-07-08 22:10:59
>張、志々雄、ハチ
アルク「あっ、ちょっ!?わたしのサイダー…えっ?わたしと?勿論歓迎するわ!けど…」
(ストローから口を離した瞬間、流れるような動きでカップを取られ返せー!と詰め寄っていくがハチが自分と競いたいとの話を聞くと一転してやる気を見せ、ハチの元へと駆け寄っていく。いくら大幅に弱体化しているとはいえ真祖の普通の力でやったら腕を折ってしまうかもしれない為加減するとして…考えながら壇上に上がろうとして足を止める)
「わたしがやっても良いけど…その前にやりたい人が居るなら譲るけど?…それとも、わたしとやってみる?ハチとは無理かもしれないけど、わたしなら勝てるかもしれないよ?」
(くるりと振り返って張達も含めた観衆に顔を向けると、自分より先にハチと戦いたい人が居るなら席を譲ると語りかけ。もっとも、先程の試合を見て壇上に立ちたいなんて人は居ないだろう。そこで言葉を少し変え、ハチとではなく自分と腕相撲をしたい人は居ないかと問いかけ、軽く腕を振り回すと挑発的な目を観衆に向けながら反応を待っていて)
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