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るろうに剣心について雑談所!それ以外でも誰でも茶ァシバきにきてや♪/3524


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自分のトピックを作る
2275: 志々雄 真実 [×]
2022-05-04 01:30:23

>張、ジョン
色々と忙しいんだな…。変態の出没が頻発する街か、嫌な予感しかしねぇな。

(此方の立場を聞いて反り返るジョンが愛らしかったからか、そのままふわふわの胸元をつんと押して彼をころんと後ろへ転がし。聞けば聞くほどヤバい治安なのは理解したのか、それでも新横浜とやらへ行こうと誘う張の安易な理由に顔を向けながら眉を顰めて。パンケーキのお代を置くジョンを見ると片手で軽くそれを拾ってやりながらジョンの前へと差し出し。「連れてきたのは此方からだし…代は気にするな?それにこの硬貨じゃ明治は使用出来ねぇ、」と、やはり見たことのない通過には彼が別の時代から来たのだと実感して)

2276: 沢下条 張 [×]
2022-05-04 21:07:11

>志々雄様
う"ぅ"ーッ…そんな、ワイのせいでハチはんと離ればなれやんに…、だ、大丈夫です、ワイは、

(今この状況はワイのせいなんに、微笑んでワイの心配までしてくれる。そう、ちゃんと…ワイと関わる人らとの信頼を失わないように。こんな時ですら優しく、ほんで志々雄様らしい指南。どうしようもないワイにそこまで、見限らんと接してくれるんは有難いこっちゃ…言われた事を心に刻んだ。禁酒症状は出てへんし全然平気なことは言うて。ほんでハチはんとは手紙のやり取りしてるって聞いてへぇ…って顔し)

張「あ…手紙、でっか。志々雄様が…?ハチはんに、そんなに…お好きなんですな、ハチはんの事」

(これはビックリした、確かに志々雄様は字はかなりお綺麗やけども…。戦闘となれば頭がキレ者で豪快なイメージがあるからかな?由美姐も言うてたけど一度見た書類の内容は全部暗記してたって。学と文才もあるし最強やん…思ってたけど、そーいや志々雄様って、出身は京都ってのは知っとるけんど他の細かい事って知らんなぁ…思ってふとソファ座ってチラッと志々雄様のお顔じっと眺め「あ、あのぉ…志々雄様って、もしかして元々武家の出身なんでっか…?あ!言いたくなかったらあれなんですけどッ、…賢いし記憶力ハンパ無いですし…キレ者で武士らしいし、マナーとか色々とご存じですし…」なんて初めて聞いてみた。よー考えてみたらそんな話しになった事ってあらへんけど、志々雄様って何処となく品格あるんよね…14歳の元服に無限刃打たせた言うてたし)

>志々雄様、ジョンジョン
張「えぇッ?そーんなんダイジョーブですって?♪♪可愛いおなごとデートまで出来たらええなぁ~♪♪志々雄様ッ!ほんならこの後行きましょ?!」

(志々雄様がジョンジョンつついてころーんって転がすのん見て可愛いー!♪♪ってワイも笑い転げる。変態さんの出没率を危険視する志々雄様にダイジョーブってよー分からん自信で行きましょうよーって楽しそうにする♪♪シンヨコハマって楽しいとこそうよね?♪♪)


2277: 8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-05-04 21:48:59

ハチ「見テクレ、志々雄カラ手紙ナノダガ、コレ全テタコ語デ書カレテイルンダ…」

サーベ「え、ほんとだ…。イカの私でさえ言語感覚違いすぎて書けないのに…。」

(暫く志々雄と会えないとなると寂しさが募るのだが、自分の身に起こったことと、志々雄と離したサーベの意図を考えると自分を納得させるのはそう難しいことではないのだった。それと同時に、お酒へのぼんやりとした期待や憧れは綺麗に消えていた。私はコーラの方が好きだ。さて、今は志々雄との唯一の連絡手段である手紙をサーベの自宅で読んでいるところだ。それはそれは実に整った形で書かれたタコ語の字を前に、サーベは紙面上の文字を一つ一つ確かめるかのように見ながら私以上に驚いている。ほぼこじつけであるが1%くらい近縁種でありオクタリアンを相手にしていた彼女からしてもタコ語の理解は難しいというし、私も私でイカ語の習得にはかなり苦戦したので、彼の凄まじさがこの手紙からも垣間見えるのだった。さて、早速返事を書くとしよう。新しい紙をサーベからもらい、シャーペンを立てる)

サーベ「私ヒーローだったのにどうして勉強しなかったんだろう、って今凄い思ってる」

ハチ「今ハ和解ニ向カッテイルノダカラ、全然遅イコトハナイダロウ。デキナクテモ私ガ通訳スルカラ問題ナイシ…」

サーベ「でもさ、なるべく私が言葉で伝えたいって思うんだよ。今まで全く話し合えなかったからさ」

ハチ「…ソウダナ。私モサーベノ為ニ頑張ラナイトナ。」

(紙にシャーペンを滑らせる無機質な音と、何気ない会話の声だけが、くり抜かれたかのように部屋に響く。それはハチとサーベの2人の時間と心理的な距離が、以前より近づきつつあることを示唆しているようでいて。近寄る努力をする一人と、踏み込む努力をする一人。タコ語とオクタリアンとの和解を通してそれが叶わんことを。ちなみに手紙の内容は最近の体調(安定)と、お酒に対する興味はさっぱり無くなってしまったということ。)

2278: 8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-05-04 21:49:40

追記
(なくなってしまったということがタコ語で記されている)

2279: 志々雄 真実 [×]
2022-05-04 23:45:01

>張、(ハチ、サーベ)
好きだが、…つぅか手紙ぐらいで一々煩ぇな、お前は

(手紙で遣り取りをしている事に相手から驚かれながら、そんなにハチの事が好きなのかと言われると何と無く気恥ずかしさから言い淀んで。一々そこを突っ込んでくる張へと照れ隠しなのか無愛想に突っ撥ね)


俺が?…まさか、武家でも公家でも何でも無い。


(手に取る書類を査収がてら確認していたが、じっと隣から見つめられて尋ねられると文字の羅列から彼へと視線を上げ。武家の出身かと言われて流石に苦笑すると相変わらずの過大評価には首を振って否定し。「馬鹿言え、学もねぇしただの荒くれモンだ。…ただ剣客としての誇りだけは持ってる。人間ってのは思いひとつで変われる。…お前だってその酒癖はきっと治せるし、誰かを傷付けたと思うならそこから学びな。…信頼回復は一番大変な作業だ。」と、暗に今回の事へとシフトしながら紙面に視線を戻すと話題をそちらへと振って)


>張、ジョン
ジョンの居る世界にか、…行きは良いとして帰ってこれる保証が無いぞ。

(盆を持った店員に代を置くと財布を袂へしまいつつ意気揚々な張へと溜め息混じりに答え、そもそもハチの世界に行き来が出来ている事すら奇跡としか言いようが無いのだが。戻って来れなくなったらどうするんだと、変態の涌いている世界へ単に行きたくない様子でいて)

2280: スヤリス姫 [×]
2022-05-05 00:20:59

>張、志々雄
ジョン「ぬ、ぬぬ!?…ぬーぬー、ぬぬーっ!…ぬ、ぬ、ぬ…ぬぬー?ぬー…(えっと…新横浜、また今度でも良い?今回はそろそろ帰ろうかなー…って)」

(お代についてありがとう!といいながらも、500円硬貨を使えないと言われるとあからさまにショックな顔をしながらゆっくりと財布に戻し。つつかれると見事に転げ、じたばたと手足を動かしながら元の体制にしようとしていたが、やがて諦めるとその状態のままボードを見せ、しょんぼりしながら続きは今度にしないかと提案してみて)

2281: スヤリス姫 [×]
2022-05-05 00:25:22

>張、志々雄(/追加)
ジョン「ぬぬー?ぬー、」

(「えっ!?帰って来れないかもって?」と動揺しながらボードを再度見せて。こちらに(来ようと思えば)普通に来れるので気にしていなかったが、その逆は難しいのかもしれない。もし元の明治に戻って来れなかったら自分の責任なので、再度新横浜はまたにしよう、と提案し)

2282: 沢下条 張 [×]
2022-05-05 03:34:32

>志々雄様
張「…ッて、ちゃうんでっか?!…ッて、あっはは、…~はいッ!変わります、…ワイ酒浴びるように飲むのんは止めますさかい。…ホンマそーですわ?ハチはんへの信頼回復か…ちょっとずつでも出来たらエエなぁ…。お?!そーれはもしかしてハチはんからのお手紙ッ!♪♪どれどれ~…ぇぇえ?な、何でッかこの文字…??これがハチはんの母国語ですないなッ…?!よ、読めまへんッ何て書いてるんでっか??」

(志々雄様はどーやら武家でも公家でも何でもあらへんらしい、こ、こんなに賢いしその辺の貴族とか武士より品格あんのに?何となく志々雄様の方がシュッとしてて身のこなしとか洗練されとってカッコいいですやん…。そーなんやー?って思とったら志々雄様に人は思いで変われるって励ましてくださって照れてまう。そ、そっか、ワイみたいなんでも変われるかな?志々雄様に元気良く返事してるとちょうど届いてる手紙なんかパッとそれを取って、ハチはんからの手紙やーん♪思って見てみたら全然ワケわからん文字が並んどる!これがタコ語っちゅーやつですかいな?思って、何て書いとるんですかー?って志々雄様に聞いてみて)

>志々雄様、ジョンジョン
張「え!そーら…ハチはんの世界にいけたりハチはんがこっち来れてんのは未来で志々雄様との間に子ど…ま、まぁ~…えっと、そっかそっか?ほなジョン教徒してはおなごの教徒はんに挨拶しに行かなあかんからまた遊びに行くねーッ?♪♪ワハハッなーにころんどるんや~?」

(また今度ー言われればそっかーと。ほなまた改めて行こっかなー思いながら志々雄様の疑問げな声に答えるけど途中でやめる、関係のある者同士が行き来してるっぽいのよね。字ジョンが亀さんみたいにころーんて転げてるん見て笑った)

2283: 志々雄 真実 [×]
2022-05-05 20:54:14

>張、(ハチ、サーベ)
…良いんじゃねぇか?ハチの体調が落ち着いてきたならそう話した方が良いだろうな。

("変わる"との決意を話す彼には「そうか。」と微笑んで答え、少しずつでもハチとの信頼関係を修復したいと話す張へと此方も少々思案げにしては話し合える機会があればその誠意を伝えた方が良いかもしれないなと、今後の動向を此方からも提示してみながら)


オイ、張。


(封の開いている手紙を取られた拍子に中からパラっと写真が落ち。自分達にしか理解出来ないツールとなっている文字列に驚いている張へと多少可笑しげにしながら返しな?と片手を差し出し。何て書いてあるのかと聞かれると「教えねぇ。」と、自分達の取り交わしている言葉の内容は秘密のままで)


>張、ジョン
変な奴だな。悪い悪い…、そろそろ出るか。

(不確定要素がある事へとジョンも心配している姿とは反して相変わらず不純な動機を掲げる張の様子には何も口を挟まなかったが、ハチと此方の世界に関して口篭る彼を変な奴だなと括り。後ろへ転がしてしまったジョンに指先を差し伸べると小さな手を支えるよう起こし、そろそろ出るかと二人に声を掛けて)



― 店の外 ―


ジョン、これから帰るなら持ち帰るか?

(煙管の紫煙を揺らしながら縁日でも無く常に出店の多い道だからか近くの店先で何かを一つ買ったのか風呂敷を詰まんで持ち、首から掛けるだろうかとそのまま小さな手に少し屈んで渡しながら「いつも癒されてる礼だ。主人達に宜しくな。」と、ちりめん生地の江戸紫の風呂敷に包まれた小振りの網代篭に塩漬けの桜の乗った桜餅がいくつか入っていて)

2284: 8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-05-05 21:00:48

ハチ「…サーベ」

サーベ「…? 何さ、急に改めて…」

ハチ「私…働キタイト思ッテイルンダ。ソノ…アッチデ…」

サーベ「え、…え?ま、まあ話次第では…。何するの?」

(手紙を書き終わり、あとはサーベに頼んで明日向こうに届けてもらうのみとなった。さて、ちょうど今はご飯時なので、2人で料理をしながら会話を楽しんでいるところだ。ハチの手つきは慣れた者のそれだが、隣にいるサーベの方は普段ご飯は外で適当に済ませてしまう生活をしているせいで少々ぎこちなさが目立つ。食材の殆どは今日買い揃えたもので、冷蔵庫は過去に買い溜めしていたエナドリが所狭しと入れられていたことからも、それがよく分かるのだった。そんな中、ハチが働きたいと言い出してサーベに緊張が走る)

ハチ「…警備」

サーベ「…えぇ!?いや、いやいやいやいや、そんなのダメに決まってるじゃない!向こうはハチや私なんかより体格大きい人沢山いるし危ないよ…。第一どうしてそんなお金が欲しいのさ」

(サーベは持っていたピーラーとにんじんを落とし、声を荒らげてハチを咎める。体調がすっかり良くなったとはいえ、さすがに警備をさせるわけにはいかない。そこで咎められることは分かっていたハチは入れ替わった時にいた宿の話、志々雄と行った場所で会った子供の話をする。その間サーベは渋い顔をしながらも、ハチの話を黙って聞いているのだった)

サーベ「…なるほどね…。いや、まあ…。ん~………。ん~~。あ~…。じゃあ…さ、私もついて行かせてよ。それだったらいいよ。」

ハチ「アリガトウ…!ツイデニ組織モ壊滅サセテシマオウ。」

サーベ「…いいよ」

(事情を聞くと苦い顔を幾分か和らげてしばらく唸った末に自分も同行することを条件に了承する。後は野となれ山となれ、ということでサーベは半ばやる気なのだった。いっそ自分が全部やってしまうか。)

2285: スヤリス姫 [×]
2022-05-05 21:52:24

>張、志々雄
ジョン「ぬぬ?ぬ~、ぬ。ぬぬー。」

「ぬ?ぬー、ヌヌヌヌヌン、ぬー…ぬぬっ!?(ごめんね、もっと居たかったけど…今日はロナルドさんが早く帰って来いって…えっ、良いの!?)」

(思いっきり笑ってくれる張には苛立たしさなど感じず、寧ろこのまま転がってずっと笑わせてあげたいくらいだったが、志々雄に手を差し出されるとそのまま起こしてもらい。ぱたぱたと足を弾ませながら店の外に出て少し待つと、癒してるのかな…?と疑問に思いつつも志々雄から土産を受け取り、その中身にぱぁっ、と満面の笑みを浮かべご満悦な様子で首から風呂敷を下げる。このままジョンが全部食べてしまいそうな勢いのまま、「ありがとう!」の意味を込めてぬー、と鳴きながら帰る前に志々雄と張の手を握ろうとして)

2286: 沢下条 張 [×]
2022-05-06 14:07:57

>志々雄様
張「へへッ…、志々雄様。ワイ志々雄様が大好きです!!♪♪うーん……そーでんなぁ、またお会い出来たら誠心誠意謝りますわ…。」

(変わるって決意話したらそうか。って、ぽつりと落とすような、微笑む志々雄様の仕草にじんわり心が嬉しくなる。何やまた信頼してくれるみたいに、ワイが変わってくれると任してくれてる感じがしてじぃんときた。つい大声で大好きですねん!って仕事中の志々雄様の隣で宣言。…ほんま、迷惑かけたらアカンね?今後の事も見据えて考えてくれる志々雄様に片手を頭にやりながらそうでんな…と)

張「あー!なーーんでですのん?!…はっはーん?お二人だけの秘密の会話なんですなぁ??ふっふ♪アレッ?何や落ち~…んん?写真?」

(封筒から一緒にパラっと何かが落ちた。写真??片手を出す志々雄様に異国語のハチはんの手紙をそぅっと返しながら書類の上に落ちた写真が気になって。え?しゃ、写真まで入れてくれてるんや?ハチはん…志々雄様の事ホンマにガチで好きですやん)

>志々雄様、ジョンジョン
張「あ!期間限定のやつですやーん??ジョンジョン良かったなー?♪♪わっはは♪おーおー?またなぁ??♪♪いつかシンヨコハマっちゅーとこの可愛いおなご紹介してやー?♪♪」


(そうそ。明治の時代は縁日や無くても出店が出てて賑わってるんよね♪風鈴屋に飴細工屋に…ある意味時代の風物ですわ。お!期間限定の桜餅やーん!思って。煙管くわえて紫煙を揺らしながら風呂敷をつまんで持つ志々雄様が凄い似合う。出で立ちや所作が風流よね…。いつも癒されてる礼なんやって♪ご主人さん達とかの明治のお土産になりそうやんに全部食べてまいそうな勢いのジョンジョン。もーーッ可愛いなぁ?ちいちゃいお手々のジョンジョンに屈んで元気良く握手する。ついでに次は紹介よろしくねー?♪♪)


2287: 8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-05-06 14:59:48

サーベ「ごちそうさまでした。いや、ほんと…めちゃくちゃおいしかったよ。ハチっていつの間にこんな料理上手くなってたんだね…」

ハチ「フフ、アリガトウ。マア、自然ト…ナ。色々ト試シテイル内ニ自然ト出来ルヨウニナッテイタンダ。」

サーベ「な、なるほどなぁ…。」

(食器を片付けながら美味しかったと感想を述べる。本当に、いつの間にこんなに料理が上手くなっていたのだろう。理由はなんとなく察しがつくのだが、本人はそれに気がついていないのだろう。…それはそうと、料理に限らず私生活はすっかり自分より上手くこなしているような気がする。もう彼女に教えられることはなさそうだ。初めて会った頃、右も左も分からない様子だったのを思い出すと寂しくなってくるのだが、それ以上に嬉しいのだった。さて、まだまだ自分も頑張らなくては。ヒーローではなくなったが、オクタリアン達のためにする仕事が沢山ある。冷蔵庫のエナドリをこっそり一本ずつ消費しながら頑張らなくては。)

2288: 志々雄 真実 [×]
2022-05-06 15:38:05

>張、(ハチ、サーベ)
そういう事だ。

(隣から大声で大好きだと言われると「知ってる。」と可笑しそうな笑みで肩を揺らすよう答え。二人の秘密なのかと揶揄されるとそういう事だと臆面無く告げていたが、抜き去られた手紙と共に落ちた写真を拾い上げると張から興味深そうに聞かれ。ハチとサーベが楽しそうに写っている写真を持ったまま「ああ、昨日二人で作った料理と…ふたりで揃いの服を着て撮ったらしい。こんなに楽しそうで何よりだ。」と、相手がサーベの元で息災である事をこうして写真で証明してくれているように。後は此方が寂しがらないようにだろうか。そんな思い遣りが垣間見える手紙の文面と写真の中で咲くハチの笑顔を自然と優しげな笑みをして見てしまい、張の前だからか口元の笑みを隠すよう片手をやって短い咳払いで誤魔化し。封へと大事にしまって)


>張、ジョン
また会える日まで元気でな。

(ぱたぱたと足を弾ませるジョンには通りすがる者達からの優しい視線も多く、土産を受け取ると小さな顔を満面の笑みで埋める様子には張と共に自然と笑み。感謝の意味を込めてか一鳴きして握手を求める小さな手を見ると煙管を左手に持ち変え、張と共に腰を屈めるなり片腕を伸ばすと優しく持つようしっかり握手し。小さな両手が忙しい状態になるのを見て笑いを堪えながら"元気でな?"と相手の無事を願うよう話し掛けるなり緩く手を離して)

2289: スヤリス姫 [×]
2022-05-06 17:25:15

>張、志々雄
ジョン「ぬーぬーっ!ぬーーっ!」

(両手に握った手の温もりに心地よさを覚えつつ、手をブンブンと振りながら感謝を伝えると「また遊びに来るね~!」とボードに書いてみせ、手を振りながら離れていき。早速1つつまみ食いしながらぬー!と喜びの声をあげ、振り返って2人に改めて手を振ると新横浜に向かって姿を消していく。と、上から謎の砂が落ちてきて、2人の前にさらさらと音を立てながら溜まっていく)

ドラルク「………。」

2290: 沢下条 張 [×]
2022-05-06 18:17:14

>志々雄様
張「ッあっはは♪さーすが♪♪ホンマですからねー?大好き過ぎて四六時中おりますさかい♪」

(ワイが大好き!って言うと「知ってる」って返されて思わず笑ってまう。もうホンマ大好きです♪♪写真まで入ってるのは凄いビックリした。いやマジで、ハチはん…ワイらの前ではクールなようで志々雄様とおる時はやっぱりちゃうからヘーッて感心して見てまう。健気なとこあるんねー?)

張「あ!ホンマですなーッ?へー?ハチはん料理上手いですしなッ?美味しそうー、あ、ほんま服がお揃い♪♪おなごってこーゆー仲良い友達と姉妹みたいに揃えるのん好きですよねー?♪♪…あっ、ふふ♪」

(めちゃ楽しそうに笑顔で写ってる♪ハチはん…元気そうで良かったなぁ…。ついホロリときそうになる。ホンマ良かった。ふと志々雄様のお顔を見ると優しげな顔をされてらっしゃる。あっ、ハチはんと入れ替わったときに見せてた微笑みや。思ってついつい見てもたらそれに気付いたんか志々雄様も口許隠して誤魔化してるん見ながらフフっと笑うてもて。ご夫婦になられてからもゆっくりお二人で気持ちを育んではるんやなぁ)

張「あ!志々雄様、そーいや、あの地区にはびこっとった連中、まぁまぁバックにややこいのが付いとりましたなー…。」

(前回警察署に回された人身売買集団の件。ワイは基本的に護衛やけど一応密偵なんであれから調べて志々雄様に報告する。見ます?って顔写真付きデータの書類渡そうとして。バックにはどうやら元々あの辺の土地主やった狸爺みたいなオッサンが首謀者らしい。)

>志々雄様、ジョンジョン、???
張「おー!またなぁー?ジョンーッ♪♪…さてッ、志々雄様、ワイらも続いて刀のメンテナンス行きまひょー?♪♪」

(ジョンジョンつまみ食いしよるやん♪♪可愛えなぁ~♪♪とたたっと走っていくジョンジョンの背中を見送ったあと、ささ!って、今日の目的やった刀のメンテナンスに行きましょ~って♪♪柄の紐替えにもウキウキしながらドカドカっと砂山越えていき)


2291: 8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-05-06 19:31:29


サーベ「…さてと、行こうか。」

ハチ「…アア。」

(働く云々の会話をしてから3日後。人買い共のアジトらしい場所の裏口になっている扉の前までやってきた。ちなみにこの場所にはそこで伸びている団員1人の後をつけて連れてきてもらった。ローブで顔を隠す2人は軽く息を整えると、気合を入れるように声を掛け合って。持ち込む武器がオーパーツにならないようにするため、ギリギリを考慮してサーベは自作した弓矢と槍、ハチは短刀2本を持ち込んだ。静かに、そして小さく戸を開けると、一気に忍び込んで行って。)


サーベ「けほっ、けほっ…。はぁ~、疲れた……。そっちはどう?」

ハチ「私モ流石ニ疲レタナ…。早ク休ミタイモノダ。…マア、コレ以降ハ警察ニ任セテモイイダロウ。報酬ダケモラッテ、アトハ帰ルダケ…」

サーベ「そうだね~…。じゃあ…、とりあえずおじさん(首謀者)だけ連れて警察行こっか。早く帰って寝たい…。あ、おじさん。間違っても私たちのこと話したりしないようにね」

(所々悶絶したまま気絶している団員共が転がっている少しだけ大きな部屋の中で、埃を被った2人は背中合わせでぺたりと座り込みながら、ため息をつく。流石に疲れた。一人一人は本当に大したことがないのだが、それがまとめてこられると流石にこたえるものがある。所々擦り傷や浅い切り傷が出来てしまったから、その治療も後でしなくては。少し休んでから健闘を称えるように片方の拳を合わせてゆっくり立ち上がると、格好はそのまま、首謀者らしい男を無理やり引っ張って歩き出し。)

(それからは、割とすんなりと事が運んだ。ハチはカタコトでバレると思いサーベが代わりに話をしたのだが、連れていった首謀者が懸賞首なこともあり捕まえてさえくれれば身分は不問というスタンスだったため、ほぼ匿名で済んだ。そのまま気前よく報酬を払ってもらい、引渡しと見つけ たアジトの正確な場所に関する話を済ませた2人は、そのまま家に帰って玄関で泥のように眠った。)

2292: 志々雄 真実 [×]
2022-05-06 20:34:30

>張、(ハチ、サーベ )
証拠集めご苦労だったな…、これなら家宅捜索の令状も出せるだろうよ。

(あの区域を国が買い取ってからというもの、未だに孤児が身を隠し易い場所に出没した人買いの輩達から足取りが程無く掴めたようで。片手で受け取った書類に目を通すと張に労いの言葉と紙面を返しながら早速逮捕状と家宅捜索させろと話し掛けた所でノックが聞こえ、方治が此方へとお辞儀して恭々しく入ってくると張に署からの報告を告げに来て。どうやらその首謀者が捕らえられて今しがた警視庁へ連れてこられたらしい事を聞くなり呆気に取られ)


全員伸されてた?…匿名の小柄な女性二人に、


(正確な場所を言われて現場に駆け付けた者達からもその光景を目にしては狐に摘ままれたような顔付きでいたらしく、方治から張の方へと顔を向けて"まさか。"と何かしら勘付いたのかハチから貰った手紙の封筒に視線を落として)


>張、砂山
ああ、行くか。

(刀の事となると目を輝かせる張に笑みを湛えながら柄巻師の元へ行く予定だった道中を歩み出そうとし。空中からさらさらと落ちてきた灰色の砂に疑問符を浮かべるものの張が構わずその上をどかどかと踏んでいき。変な舗装の土だなと思いながら張の靴型が付いた砂を此方は微妙に避けて歩み出しながら)

2293: スヤリス姫 [×]
2022-05-06 20:56:11

>張、志々雄
ドラルク「痛だだだだだっ!?ひ、人を踏みながら歩くんじゃないっ!!私は吸けt痛ぁい!」

(いつものようにロナルドくんと歩いていたところ、キックボードのアイツにぶつかって何故か見知らぬ場所へ来てしまったようで。現状が理解できずに砂のままでいると突然激痛がっ!張に踏まれた箇所を手でさすりながら人の形に戻ろうとしたが、直後に街の子供に踏まれてまた砂になり、2人に聞こえるくらいの大声をあげて)

2294: 志々雄 真実 [×]
2022-05-06 21:05:20

>張、砂山
…何か聞こえたか?

(背後から叫び声がして振り返ると町の子供等が走り抜けていき、煙管を銜えたまま不思議そうに張と顔を見合わせるなり先程の砂場まで歩みを進め。声がした辺りを軽く見渡しながら何気無く煙管の灰をその砂場へと落とし)

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