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るろうに剣心について雑談所!それ以外でも誰でも茶ァシバきにきてや♪/3524


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自分のトピックを作る
2154: 8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-04-19 17:57:01

>張、志々雄

ハチ「アア、オヤスミ…。ダガ寝ル前ニ水ヲ飲ムンダゾ。」

(見つけたから迎えに来たのだが、どうやらお開きのタイミングだったらしい。案の定お酒を多く飲んでいるであろう張に念押しに注意すると、軽く手を振って連れられていく様子を見送り。最も、あのまま寝そうだが…。)

「サテト。…モウ時間モ遅イ、私達モ帰ルトシヨウ。」

(志々雄に振り向きながら、軽く微笑みかけては片手を差し出して手を繋いで帰ることを促し。彼もお酒が入っているだろうし、支えくらいは必要だろう。)

2155: 志々雄 真実 [×]
2022-04-19 18:34:26

>張、ハチ
ああ、おやすみ。明日は遅れるなよ?

(張へと水を飲むようハチから促されながら千鳥足である彼の背中を二人でやや心配しつつ見送り。宿の者の手を借りてなら寝床か風呂までは放り込んで貰えるだろうと此方も踏んでか、自分達も家へ帰るかと話すハチに顔を向けて優しく頷き)


そうするか。…ん?


(その面差しにほんの小さな微笑みを見付けると手を差し出され、"酔っているだろうから繋いで帰るぞ?"との然り気無い仕草へと此方も嬉しそうに笑い、笑みを収めると二回りは小さい手へと片手を差し伸べて。酒気を流すような涼しい夜風に吹かれながら相手の小さくも温かい手を繋いだ手の内に感じ、そうして帰路につく夜道の風景にはすっかり桜の散った枝木に新緑の気配がしていて。桜が満開の時期であった結婚式からそう考えると然程時が経っていないのだなと。こうして相手と一緒に過ごす時間が増えると時が経つ感覚すら変わるものなのだなと仄かに実感しながら、普段は颯爽と歩く癖に相手と一緒に歩く時だけはゆっくり進む時間の流れのように歩いてしまって)

2156: 8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-04-19 18:56:04



張(ハチ)「……ン……。ンナ……。ンン……!」

(不意に眩しい日差しが目の上に落とされ、意識がぼんやりと目覚め始めた。直後に頭痛と気持ち悪さに襲われて、思わず手で頭を抱えては布団の中でくるまってしまう。最悪の目覚めだ。どうやら自分は、珍しく体調を崩しているらしい。昨日は帰ってすぐに寝たし、布団はきちんとかけられているから身体が冷えた訳ではない。ではなぜ…?それはそうと、隣で寝ているはずの志々雄がいないような。それどころかいた形跡すらない。それらから漠然とした違和感を覚え、天井と自分の手をふと見た時、私はその正体に気がついた。)

「…ハ…?」

(身体がどう見ても私のものではない。そんな全く意味不明な現象を前に私がしたのは、間の抜けた声を捻り出すだけだった。)

2157: 沢下条 張 [×]
2022-04-19 19:00:59

>志々雄様、ハチはん
~朝!お二人の新居邸宅~

ハチはん(張)「うぅーん…、あ、れ??何や温かい……し、めちゃカッコいい顔の人…と胸板…、ン"ンッ?!」

(うーんて伸びをしたら何か体が短く感じた。何やほんで温かい…、あ、この人の腕ん中おるからかーってビックリし過ぎて声でてまうけど途中我慢して自分の口元押さえた。え?え?目は閉じられてるけど黒髪に、端正なお顔立ち…志、志々雄様やッ…、何で?!眠ってるお顔と逞しい胸板に思わず彫刻の美術品みたいに目を釘付けにして見てもた…ワイ男やのについ見惚れてまう。あれ?待てよ。ワイの口押さえてる手えらい小さくて華奢やない?って見たら手が小さい上に大きな胸がある!…あーッ残念!!普通にパジャマ着てるぅぅッ…ちゅーかコレッ、ワイもしかしてハチはんやない?!ぜーーったいそうッ!!小さい体に色白の手に赤い触手、ほんでこんな無防備に目の前で安眠してはる志々雄様…、こ、こんなにハチはんの前やと安心してるや?)

2158: 8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-04-19 19:34:57

ハチ「…………。」

(全く、だから水を飲んでおけと言ったのに…、そう心の中で張にぼやく。恐らく彼はこれを毎度やらかしているのだろう。それはそうと寝ている場合ではないので、まずは起き上がることから始めたのだが、上体を起こそうと身体に力を入れたところで長いものを動かすような感覚とそれでいて硬い動きによろけそうになり、床に手をつく。人間の身体ってこんなに硬いのか。いや、私が軟体生物だから柔軟なだけだ…。最も、それを差し引いたとしても大きな身体は私にとって非常に手に余るもので、動かしづらいのだが。これがいつまで続くか分からないと思うと、途方に暮れて項垂れるしかないのだった。まあ、頑張るしかない。)

「ドウシタモノカ…。ナンダコレハ、コンナニイラナイダロウ…」

(座り体勢のまま軽く身体をほぐしてから上体を起こす。ひとまず着替えをしなくては。どこかにそれらしいものはないかと見渡していると、器に対してこれでもかと詰められた武器達を発見し、そうぼやいて。本当に、これらはいつ使うつもりなのだろう。)

2159: 志々雄 真実 [×]
2022-04-19 19:40:16

>ハチ(中身が張)、張(中身がハチ)
……ハチ、どうした?

(腕の中で身動ぐ気配と抑えたような彼女の声に意識を揺すられてうっすら目覚め、視界に映るのはいつもの相手だが何故か此方を驚いて見ている大きな瞳へとどうしたのかと。相手へと優しい重石のように乗せている腕をそのままに、起き抜けだからか多少声が掠れ気味になって尋ね)


2160: 沢下条 張 [×]
2022-04-19 20:06:19

>志々雄様、ハチはん
ハチはん(張)「……ッ!し、志々雄様ッ…!お、お目覚めになられてッ…、ハッ!!や、ヤバッ…、ダ、ダイジョウブだ……。エエと…、志、志々雄、そ、ソウイエバ…か、カッコいいイカした張に会いにイキタイナ?」

(ワイがゴソゴソしてたから流石に起きたんかうっすら目を開けた志々雄様、黒髪と深紅色の瞳、か、カッコいい…あぁ~ほんでめっちゃお香みたいなエエ匂いッ…。ハッ!ヤバい!これもし中身がワイってバレたら殺されるんちゃうやろか?!間違いなくッ!……って~事は待てよ~??そもそも当のワイはどーしてるん?思って、イヤイヤ、分かってます…こ、これはハチはんと入れ替わってる…!!そろぉっと志々雄様を腕の中から見上げて張に会いたいなー?なんて話しかけて、こ、事が大きくなる前に解決せなッ…!)

2161: 志々雄 真実 [×]
2022-04-19 20:29:36

>ハチ(中身が張)、張(中身がハチ)
…張に?

(見上げてくるハチに多少覚醒に傾いてきた頭でぼうっと見つめていたが何故か様付けされ、違和感ながらも大丈夫だと聞いて安堵し。何故か張に会いたいと珍しい事を話す彼女に疑問符を浮かべながら腕を退けて上体を起こし「理由は分からねぇが…まあ、会いたいなら分かった。まだあそこの宿にいるかもしれないから着替えていくか?」と、理由は深く聞かずに眉を弱めながら優しく笑うと相手の頭のゲソをポンポンと片手で撫でて)

2162: 8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-04-19 20:33:20

ハチ「…。」

(気になると考え込んでしまいそうになるので視界から外すと再び着替えを探そうと辺りを見渡す。幸運にもとても分かりやすい場所に畳まれていた。器が入れ替わっているとはいえ人様の荷物を漁らなくて良くなったことに安堵のため息をこぼすと、手を伸ばして広げ始めて。いや、着替え方が分からない。履物はなんとかなる。そしておそらくこの魚の開きみたいになっているこの布は上着なのだろう。着方は分からないが。それもこの長い帯は何に使うのだろうか。自分が来た浴衣のように腹のところに巻くのだろうか。全然分からない。しばらく普段着ない形の服に戸惑い、佇んでいるのだった。)

2163: 沢下条 張 [×]
2022-04-19 20:38:01

>志々雄様、ハチはん
ハチはん(張)「志、志々雄様……、じゃなくてッ志々雄、あ、アリガトウ…!ヤッパリ志々雄はイイ男ダナッ…、お礼におっぱい揉ムカ?♪♪」

(わ、優しげな笑顔……!志々雄様こんな風にハチはんに笑いかけてはるや…!わぁ…わぁーッ何かこれはこれで凄く大発見やし面白いなぁ…、けど追及せずにええよって連れてってくれるらしい話にほっとし、折角やからハチはんのおっぱい揉んどきますか?と朝から笑顔)

2164: 志々雄 真実 [×]
2022-04-19 21:01:02

>ハチ(中身が張)、張(中身がハチ)
は、ハチ、もしかして熱あんのか?

(飛びきりの笑顔で"良い男だ"やら揉むかと言われると朝から多少衝撃を受けながら大丈夫かと相手の額に手を当てて熱を測り。恐らく平熱だが何だか様子のおかしい相手に無理させてはと感じたのかガウンを羽織って先に寝台を降り、ハチに顔を向けて)


体調が優れねぇなら家にいな?張なら此処に連れてくる。


(部屋で着替えて待ってな?と促すように話し掛けると彼を此処に連れてくると告げて、着替えに寝室を出ていこうと)

2165: 沢下条 張 [×]
2022-04-19 21:12:57

>志々雄様、ハチはん
ハチはん(張)「えッ?な、なッ…、熱ハ無イゾ~?」

(あれ?何かおかしかったんかな?めっちゃ体調不良を気にされ始めたんやけど…、もしかして普段はハチはんこんな感じじゃなかったかーーッ、しもたなー…。絶対お礼とかで志々雄様には胸触らしてあげてる思ってたんやけど)

ハチはん(張)「エェェ?む、迎えにいくんでっかッ?……あ!ム、ムカエニ行ッテクレルノカ??も、揉ンデ行カナクテ良イノカ??」

(慌ててベッドから降りるとトテトテッとガウン着てる黒髪の素顔の志々雄様に後ろからギュッとハグしといたげる。押し付けてぽよんとなるのはサービスサービス♪♪ホンマに揉んで行かんでエエんですか~?とにししっとわざーとハチはんの大きなお目めで上目遣い。こーれには志々雄様勝たれへんでっしゃろー?)



2166: 8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-04-19 21:28:01

張(ハチ)「ナントカナッタ…」

(なんとか着ることが出来た。どうやって着替えたかというと、朝食を持ってきてくれた仲居さんに、二日酔いを理由にして着せてもらったのだ。とても心配されたので、やむを得ないとはいえ騙して着せてしまったことにとてつもない罪悪感を覚えたが、あのまま志々雄か私(張)以外の誰かが部屋に来なかったら、畳まれていた服たちを記憶を頼りに着るしかなかったので仕方ない…と今は思うことにしよう。内心では仲居さんに何度も謝りながら。今度なんとか自費を貯めて、志々雄に黙って泊まりに行こう…)

「…」

(だが、まだ難が終わったわけではない。ああ、本当に、せめて、水1杯くらい飲んでいてくれればマシになっただろうに、と内心ぼやきながら朝食を前にして。さすが旅館の食事、色味や香りもさることながら配置も上品で繊細、かつ綺麗で、見ているだけでもおいしい。…これが二日酔いが少しでも弱い状態ならよかったのだが。まあ、食べるしかない。持ってきてくれた仲居さんと、作ってくれた人達のためにも…)

2167: 志々雄 真実 [×]
2022-04-19 21:41:56

>ハチ(中身が張)、張(中身がハチ)
っと、

(廊下への扉を開けようとした所で後ろから突進されてハグされ、珍しいなと腹に回った華奢な腕を視界に入れてから彼女に振り向くと何故か執拗に触らなくていいのか?と聞かれて。体調が余程優れないのかと思ってか「…早く行かねぇと張が行っちまうかもしれねぇし、そういうのはまた帰ってからな?」と、宥める為とは言え咄嗟に付いたとんでもない約束をしてから腕からすり抜け、室内を出ていき)

2168: 沢下条 張 [×]
2022-04-19 21:59:41

>志々雄様、ハチはん
ハチはん(張)「あれッ?わ、分カッタ…」

(あれれ?案外引っ掛からへんッ??こんなにポヨンポヨンの胸押し付けてても見つめても体調をやっぱり気にされた……、ハチはん普段はもしかして甘えへんのかな?志々雄様からハイハイ…みたいに帰ってからな?みたいに言われると、さらっと分かったと手を離した。あ!しまったなー…これ志々雄様の説得術や。おかげでまんまと行かせてもた……はて、当のワイの体になっとるハチはん、大丈夫かな~?)


2169: 志々雄 真実 [×]
2022-04-19 22:14:31

>張(中身がハチ)、ハチ(中身が張)


― 張の泊まっている宿 ―


張?と、悪い食事中だったか…。


(いつもの全身包帯に藍染の着流し姿で宿に着くと部屋まで案内され、襖越しに一言声を掛けてからすぐに返事が返ってこなかったからか仲居と顔を見合わせては心配して襖を開けて貰い。室内にはいつもの彼が居るものの、何故だか普段よりかなり品行が良さそうに見え。ローペースで食事していたらしい彼を見ると昨日の飲酒を思い出してか心配しながら少し寄っていき。「…二日酔いは大丈夫か?薬を貰うから、飯も無理せずに薬だけ飲みな。」と彼に話し掛けて)

2170: 8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-04-19 22:33:52

>志々雄

張(ハチ)「…」

(体調のせいで食べづらいのを耐えつつ、水に助けてもらいながらゆっくり食べ進めていると、ちょうど志々雄が入ってきて一瞬フリーズする。そういえば昨日、仕事の話を軽くしていたような。あの男(張)は本当に、仕事が後日控えているという時に何故沢山お酒を飲んだのだろう。後で色々と言い迫りたい。まあ、それは後だ。今は上手いことやりきらなくては。普段の彼を思い出しながら口を開いて)

「ア、志々雄サマ、オハヨウサン……。ウッ…。アリガトウゴザイマス~。イヤソレガ、ゴ飯結構オイシインデ大丈夫デスヨ…。ソレヨリ志々雄サマ、ドウデシタカ?ハチハント一緒ニ寝テミテ…」

(まずは挨拶から。ひらひら手を振りつつ、自分を心配してくれて、薬を持ってきてくれるという志々雄に感謝を伝えながら、ご飯は美味しいから全然食べられると伝え。自分にとって独特に聞こえた話し方を記憶の限り再現しているし、足りない部分は二日酔いがかなり効いているかのように細めた声を出して誤魔化しているし、不自然さを更に拭うために、とても恥ずかしいが張が言いそうな事も聞いておくことにしよう。今はとにかく、これで急場を凌ぐしかない。)

2171: 志々雄 真実 [×]
2022-04-19 22:53:30

>張(中身がハチ)、ハチ(中身が張)
…そうか?無理するな。

(いつものようなテンションの明るく通る声では無く、とてもか細い声の彼にやはり心配しつつも食欲は何とかあるようで。用意された座椅子の上に胡座をかいて座ると薬を取りに行ってくれた仲居に薬の包みを貰い、感謝して見送る際、"ハチと寝てみてどうだったか?"と聞かれると顔を向けて。何故昨晩彼女と一緒に就寝していたのを彼が知っているのだろうかと疑問に思いながらも「またその手の話か?…ハチは別に、多少今朝は様子が変だったが。張に会いたいんだそうだ。」と、またいつもの冗談か?と呆れる素振りで二日酔いを緩和する薬の包みを彼の御膳の端に置き)

2172: 8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-04-19 23:21:07

>志々雄

張(ハチ)「…ン、ゴクリ…。…フゥ。2人ノコトダカラソレクライシトルンデナイカ?思イマシテ…。…シトッタンデショウ?暖カッタンデナィデスカ?」

「変…。…奇遇デスナ?ワイモソウ思ッテイタトコロナンデスワ…」

(置いてもらった薬を早速飲んで一息つくと、机に手をついて少しだけ乗り出しニヤニヤして志々雄に更に問いかけてみて。そうだ、張はいつも志々雄に結構グイグイ聞いていくのだ。これでもう少し誤魔化しができるだろうか。そんな中で、本来この身体の主である張が会いたがっていると言われると、表情を変えて自分もそう思っていたと言い。よかった、どうやら仲間同士が入れ替わってしまったらしい。それだけなら合流も容易だし、ある程度話を合わせることが出来る。)

2173: 志々雄 真実 [×]
2022-04-20 19:47:50

>張(中身がハチ)、ハチ(中身が張)
…相変わらずだな、張。

(身を乗り出してニヤニヤする彼を見ながら多少肩を竦めてみせ、体調が思わしくない以外は彼そのものだからか"相変わらずお節介だな?"といった意味でそれとなく返し。空になる薬の包みを視界に映しては丁度彼もハチに会う用事があった事を耳にするとモスグリーンの瞳に視線を合わせ)


そうなのか?…じゃあ、そんな体調の時に悪いが視察の前にハチへ会って貰えるなら。


(互いに用事があったらしい事を聞くとやや眉を解きながら、なら今日の仕事の前にハチへ会って貰えるかと私用としてのお願いだからか彼へと申し訳無さげに笑んで)




― 邸宅 ―


ハチ?張を連れてきた。


(涼しい屋内に入ると帯刀していた鞘を片手に持ちかえてエントランスに入り、主人の帰りを察して迎える使用人に戻った事を軽く笑みで示すと何と無く近くにハチの気配がするからか彼女を呼んで)

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