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版権(元ネタあり)なりきりチャット
自分のトピックを作る
2110:
8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-04-15 22:50:12
>堕姫
ハチ「…チッ…」
(軽く舌打ちしながら、自分突き刺そうと襲いかかる帯の目の前でギリギリ止まり飛び退いて。攻撃から生じた隙を突こうとあえて後手に回る方針でいるが、カウンターを入れる前に帯が飛んでくるので、それをどうにかしない限りはこちらの攻撃が当たることはなさそうだ。何か方法はないと考えたその時、先程堕姫が火を酷く恐れていたのが頭を過った。そこから何か思いついたハチは、すぐ横にあった宿の戸を蹴破り、中へ走って入っていき)
2111:
堕姫(鬼の姿)/妓夫太郎 [×]
2022-04-15 23:12:01
>志々雄様、張、ハチ
堕姫
逃げても無駄よ…っっ!!その不細工な皮を全部剥いでやるからね!!きゃははは…っ!!
(地面から帯を抜き、走って宿に逃げてく女の、背中を突き刺そうと数多い帯を放ち)
2112:
志々雄 真実 [×]
2022-04-15 23:35:44
>兄の方(妓夫太郎)、(ハチ、張、堕姫)
……!
(幸せそうな人間を甚振る事が彼にとっては"取り立てている"という認識なのか、八つ当たりじみた哲学を持つ様子にも黙ったまま走り抜けて斬撃を打ち落として。急に軌道が変わった無数の車輪に驚くと咄嗟に顎をずらして避けるものの顔横の布状の包帯がビッと真上に裂け)
っ妙な術だ、…どうなってやがる。
(意思を持って動く車輪の動きや神速手前で避けなければ回避不能な速度へとつい此方も悪態を付き。妖怪染みた幻術の類いか、弾き落とす事を諦めながら彼本体を叩こうと身を屈めると妓夫太郎の目の前へ急に現れ、相変わらずの怪力か武器諸とも彼を叩き斬ろうと力強く刃を振り下ろそうとして)
2113:
沢下条 張 [×]
2022-04-15 23:39:28
>all
張「ハチはんッ!!油に漬け込みましたらファイヤーでっせッ…!!」
(かなりかなーり遅れましてすんまへん!!宿で先回りして調理場の油を思いっきり帯達に撒いたった、にっしっしーってなりながらマッチすってすかさずその帯にポイッと火ぃ付けて)
2114:
8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-04-15 23:44:46
>堕姫、張
ハチ「…」
(飛んでくる帯を、飛んでくる時の音も頼りにしつつなんとか視認しきって紙一重でなるべく壁を隔てるように避けていきながら、とある場所に向かう。やはりリーチ差がたるからこちらを追っては来ない。よって帯はこちらを追いかけるようで、ある程度闇雲に飛んでくる。相手はまだこちらの意図に気がついていないし、それらを利用出来れば上手くやれそうだ。そこでやってきたのは調理場である。時間帯は夜だから、まだ使いさしで温かい油があるはずだ。水と違って粘度があるし、そう簡単に振り払えないから多少は有効なはず。よって、そこに帯を突き刺させて油まみれにすることを狙い。…と思っていたが、仕上げは先回りしていた彼(張)がやってくれた。引火する帯を一瞬見たあと張に顔を向け、『ナイス!』と言わんばかりにニヤついて)
2115:
堕姫(鬼の姿)/妓夫太郎 [×]
2022-04-16 00:11:06
>志々雄様、張、ハチ
妓夫太郎
「おめぇぇ…やるなぁぁっっ…本当に人間かぁぁ?っひっひ…っ、俺は本来惨めで弱い奴のが好きだが…この剛力…益々愛着が枠なぁ、いいなぁぁ…お前ぇ、俺達と一緒の鬼にならないか?鬼はいいぞぉ不老不死で永遠に生き続ける…俺達が可哀想なんだろぉぉ?なら一緒に仲間になれよぉぉ…」
(突然現れた、速い、そんな風に思ったより早く体を斬られ、日輪刀じゃない刀を、ズブズブと受けても平気で、豪快な剣さばきにゲラゲラ笑って、刀を抜けにくくし、なぁ、と近くで喋りかける、自分達が可哀想なら一緒の鬼になれ、勧誘して、少しでも断ったり、偽善な言葉を言ったら、この鎌で串刺しにする)
堕姫
いやぁぁぁぁ…っ!!火がぁっ…火が!!助けてっ…!!誰かぁぁっ!!お兄ちゃん…っ!!
(業火に身を包まれた記憶が、甦り、帯の火を消そうと、ばんばん帯を地面に叩く、誰でもいい、助けてと兄の助けを求め)
2116:
8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-04-16 00:26:58
>堕姫
ハチ「…ハッ…!」
(よし、上手くいった。今だ。油から引火しているから払ってもそう簡単には消えないはずだし隙はそれなりにあるはず。おまけに妓夫太郎は志士雄が相手していて助けに入れないはず。ならば今のうちにと言わんばかりに宿から出てきて消化に必死な堕姫に急接近すると、顎狙いで弧を描くように飛び蹴りを放つ。当たったなら、もう一発叩き込んでやる。)
2117:
志々雄 真実 [×]
2022-04-16 01:05:54
>兄の方(妓夫太郎)、ハチ、張、堕姫
!?
(骨と肉を断つ感触はあったが即死せず目の前で嗤っている異様な光景には流石に息を呑み。刀を抜こうと身を引く途中で急に話を持ち掛けられるなり眉を潜めながら暫し黙り、血走った金色の目を見て)
…不憫だなとは思う、お前もあの妹も。
不老不死になったお前らはどうなんだ、…ツラい過去は無限にやってくる。
今を幸せに、楽しまなきゃ意味がねぇだろう…、例え何千年でも何万年でも、今の一瞬に敵う物は無ぇ。
(不老不死である彼から聞かされる過去の話や経験に基づいた言葉の数々はずっと彼等自身を苦しめているようにも思え。この形容は適切で無いのかもしれないが、生まれた境遇や環境、また二人に手を差し伸べてくれる大人の存在が居なかった事を"不憫だ"と話し掛けて。彼等は残酷かつ冷徹でとても褒められた兄妹では無いのかもしれないが、その幼さが凄惨な過去に囚われたままな気がし。彼の妹の叫び声が上がると此方も驚きながら、その内容は兄である彼に助けを求めていて)
2118:
堕姫(鬼の姿)/妓夫太郎 [×]
2022-04-16 01:31:27
>志々雄様、張、ハチ
妓夫太郎
「…不憫、だと?俺らが?……お前、お前ぇぇぇっ!!!分かったような口きくんじゃねぇぇっ!!じゃぁぁ何であの時俺らを助けてくれなかった…っ!?誰も助けてくれなかった…っ!!過去に戻って助けろよ!?ふざけるなっ!!妹の幸せだけが俺の幸せだ…っっ!楽しいとか、幸せってそもそも何だよ、誰も教えてくれなかったろぉがよぉぉっ……俺には出来ねぇんだよぉぉっっ!!」
(親から、十分に愛情を与えられなかったがゆえに、自分達は人間同士のコミュニケーションを知らない、精神年齢はきっと、殺された時の幼い子供とさほど変わらない、それを見抜いてる、こいつは一体。精神がグチャグチャで、志々雄の肩に鎌を振りおろし、突き刺す、妹の叫び声が聞こえ)
「梅っ!!」
2119:
志々雄 真実 [×]
2022-04-16 02:05:44
>兄の方(妓夫太郎)、ハチ、張、堕姫
……、
(彼の中で処理し切れない感情が堰をきって溢れ、何とも言えない気持ちで眼差しを向けたまま柄を持つ力が弱まり。激情のまま毒の付いた鎌を振り下ろす斬撃を此方は避けず、肩に鎌刃が喰い込むと僅かに顔を歪めるものの妹の声が聴こえた途端に狼狽える彼を見据えたまま)
何してる、行ってやれ。
("妹の幸せが自分の幸せ"だと、既に答えの出ている彼から刀身を引いて。此方も鎌刃からグッと肩を抜くとハチの方へと向かい)
ハチ、張、もういい、充分だ。
(飛び蹴りを喰らわせるハチの跳ぶ瞬間、その細い腹を後ろから片腕で器用に掴まえて。華奢な体躯を胸前に引き寄せながら助けに入った妓夫太郎がハチに危害を加えないかだけ危惧して彼等を見つめ)
2120:
堕姫(鬼の姿)/妓夫太郎 [×]
2022-04-16 10:06:46
>志々雄様、張、ハチ
妓夫太郎
「おめぇ…、…、」
(鎌を避けずに受けてまだ此方を見る志々雄、何とも言えない眼差しを、自分に向けてくる、何なんだ、こいつは、と思ったら刀を抜かれ早く行けと、言われ、鎌から抜けていく。自分は梅に近寄って抱き締めてやる)
お兄ちゃん…っ!私頑張ったのよ…っ凄く頑張ったのにこの女が…っ!ひっく、ひっ…「あぁなぁぁ…大丈夫だぁ、梅、……もぅ帰ろう、この男は諦めろ…、志々雄つったなぁぁ…おめぇ、本当に人間か…?象もひと掠りすれば、即死の猛毒だ…何で立ってられるんだぁぁ…?…まぁいい、…妹が悪かったなぁぁ…」
(泣きじゃくる、梅を宥め、女を止める志々雄を見た、何故立っていられるのか、常に毒に慣れてか、相当の精神力で我慢か、悪かったと謝罪し液体の入った小瓶を、女か金髪男に放る、解毒剤だ、何とか即死は免れるだろう、自分達はぐるぐるカマイタチの風が吹き、闇と欲望渦巻く遊郭へ、帰っていくのだった)
2121:
堕姫(鬼の姿)/妓夫太郎 [×]
2022-04-16 10:10:51
>ALL
(/皆様ありがとうございました!また自分も、雑談部屋か遊びに来たいと思います!志々雄様は、彼等のお父さん的な立場で、見守ってくれたのが嬉しかったです。ではドロンします…)
2122:
8号(ハチ)/4号(サーベ) [×]
2022-04-16 11:32:25
>志々雄、張、堕姫
ハチ「ウッ…。 …」
(結構勢いがついていたのを止められたので少し息が漏れる。志々雄に諭され大人しく去っていく堕姫達を依然として冷淡な目で見据えた後、小瓶は受け取るだけ受け取る。それからは自分を抱いている志々雄を少々強引に振り払って離れると、同じ目を志々雄に向けて)
「…見損ナッタ。オ前ハ、…オ前ハ決シテ間違エナイト思ッテイタ。ダガ…、私ノ見当違イダッタヨウダナ」
(息を吸い込んだ後、ゆっくりとそう話しだす。それ以外は何も言わない。小瓶を投げ渡すと、彼に背中を向けて歩いて離れていく。彼の優しさはいい所である。自分も好きだ。だが今回はただ誰かを救うのとは訳が違う。奴らは「人を食う」と自ら公言していて、そしてそれは口ぶりからして生理現象、あるいはもっと強い本能に近いものであると考えた方がいいだろう。それを無視して逃がしたのは、彼らに殺された者を無視してただ情に流されているだけのように感じ。とてもがっかりした。)
2124:
沢下条 張 [×]
2022-04-16 12:43:54
>all
張「おお?!おはよーございます!!ケンカはアカンよーッ?堕姫はんもッこれ多分ハチはんのツンデレ演技やからね?演技!ナリ中ですからね?落ち着いてねー??」
2125:
志々雄 真実 [×]
2022-04-16 13:04:42
>堕姫様、妓夫太郎様
(/こんにちは…!昨日は遅くまでありがとうございました。ハチさんの今の流れに関しましては志々雄に対しての信頼感からくるものですので、物怖じしないまっすぐな彼女らしくて、そこが志々雄も好きな部分ですのでとても良いシーンだと思えました…!)
(この二人はこうして意見をぶつけ合う性分なのでご心配要りません*私も含め、悪役はどうしてもキャラクターの性格や特性上はあるかと思いますので…敵対してしまうのは本当にごめんなさい。私はハチさんの動きの発想と相容れないクールなソルジャータイプの戦闘スタイルがとても好みで大好きです*まだ確かに私達はナリ歴が浅いのですが、今後とも私とハチさんを優しく見守ってくださると幸いです…。)
2126:
志々雄 真実 [×]
2022-04-16 13:07:50
>ハチ、張、(堕姫、妓夫太郎)
…構わねぇさ、俺もあいつ等と変わらねぇ。
(彼等が生きる為に人を食べているのなら、今までたくさんの命を無下に手に掛けてきた己は鬼の彼等より酷いとも言えるが。此方の片腕を振り払って失望したと話すようなハチの目を見ながら離れた片手を元の位置へ戻すとその意見も正しい道理の一つでいるのを理解し、放られた小瓶をぱしっと受け取りながら動悸が優れないのか何処か鈍く頷き。ただ自分のした事がハチのまっすぐな真っ当さと、彼女の正義を傷付けてしまった事が心残りなのか離れていく小柄な背中を気遣わしげに、それと愛しげに視界に入れ。視界が歪んで)
…、
(ばた、っと地面に伏せる音がすると呼吸が止まり掛けているのか俯せに倒れ)
2129:
沢下条 張 [×]
2022-04-16 14:09:02
>all
張「はーい!大丈夫よー??そそ♪ナリは楽しまんとね?また仲直りしにいらしてくださいッ♪♪ちゅーか多分ロルに関してはスレ主のワイが一番ズタボロやけど(笑)気にしなーい気にしなーい♪♪ナリは皆で楽しくやりまひょッ??」
>志々雄様、ハチはん
張「志ッ!志々雄様…?!どないされたんでっか?!もしかしてさっきのッ…?!」
(倒れる音がしてビックリした!炎に焼かれて大火傷やった志々雄様の体は通常では生きてる筈の無い高熱、それをいつも平気で過ごせてたのはそれを凌駕する精神力やった、にも関わらずその妓夫太郎はんが言う象も掠り傷で即死する猛毒を食らって平気な訳は…無かったらしい!慌てて駆け寄って両膝付きぃ、志々雄様の背中に手を置いて揺らす、げ、解毒剤ッ?!さっきのんどこ?!って涙目でパニックになり、志、志々雄様呼吸してへんッ…、触ってる背中が冷えてくのを感じ)
2131:
志々雄 真実 [×]
2022-04-19 14:17:53
何度も付き合わせて悪いな?…ってな訳でこっちも流すか。
今後の展開についてはハチに相談してる。
2132:
沢下条 張 [×]
2022-04-19 14:20:44
張「全ー然ッでっせ?♪♪フフッ♪♪志々雄様って人を自然と寄せますよね?何やいっつもそー思いまんねん?♪♪楽しそうな事思い付く人やからでっしゃろなー??何してんのか気になりますもん♪♪」
「はいなーッ?ほなあれですな?ハチはんのお返事まちーって事で♪♪」
2133:
志々雄 真実 [×]
2022-04-19 14:28:21
宜しく頼む。…そうか?俺は逆だな。此処は楽しそうにしてる張が居るから安心して人が集まってくるんだと思う。
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