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寂しがり屋の任侠者様《左側募集》/50


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自分のトピックを作る
31: MC.B.B [×]
2021-05-02 23:33:02



何してくれんだ?

( 冗談めかして記念に何かするかと提案すると思いのほか彼奴は乗ってくれた。予想と反した彼奴の返事に驚きつつも嬉しくて頬を緩ませて。そういえばあの頃は彼奴と同じ赤いピアスをプレゼントしてくれ己は己の瞳と同じ赤と緑のブレスレットをプレゼントした記憶がある。あの時嬉しくてずっと付けていたし彼奴も喜んでくれ付けていてくれた。当時は気にしていなかったが今思えばブレスレットには『 あなたを私のもとから離さない 』や『 独占、束縛 』という意味が込められている。無意識でそう思っていたのだろうが彼奴は気にしていないだろう。それにピアスにも似たような意味が込められている。深く考え過ぎず前回好評だったのなら今回も贈り物をするのも良いかと考えて。しかし、彼奴は記念に何をしてくれるつもりなのだろうと気になり訊ねて。

「 …っ!…な、にすんだよ…っ… 」

お前らしいと彼奴は愉快そうに笑った。その笑いはあの頃の笑いのままでドキッと鼓動が跳ねるのを感じつつ見詰めていると耳に顔を寄せた彼奴は耳朶にキスをした。突然の事で驚き頬に熱が集まるのを感じ弾かれるように離れると耳を押え。キスをされた箇所から熱が広がり赤くなっていくのを感じ顔を隠すように逸らしていて。 )




32: Mr.Hc [×]
ID:7848a5538 2021-05-03 08:27:13

俺の 髪色の ピアスでも やるよ 、

( 頬が緩んだ此奴を見ていると、此方まで緩んでしまう。心底嬉しそうな笑みだから、きっと 此奴は何をしても喜んでくれるだろう。贈る、で思い出したが 昔此奴には 赤と緑のブレスレットを貰ったか。自分が求められている気がして、嬉しくて あの頃は ずっと付けていた。 自分の右腕には、何時も母と妹のお守りが付けてある。かなり昔に貰ったお守り。思えば、アクセサリーを付ける事で強く意思を持てるという母の訓えから、こんなに耳に穴を開け ピアスを通した。過去の人間の話など縁起の良いものでは無いが、其のお守りの中に嘗て此奴から貰ったブレスレットも入れるか と 内心嬉々していて。訊かれたは良いのだが、此奴だけ答えないというのに少々腹が立ち、

“ お前は 俺様に 何をしてくれんだよ? ”

と 訪ねて 。

“ したくなったからした 、 其れだけだわ ”

赤くなった初心な反応を見せてくれる此奴に、くくっ と 笑みが漏れる。顔を逸し、何をすると訊ねた此奴に上記を淡々と述べるが、其の声色は心底愉快そうだというのには 己でも解る程だった。赤く染まった顔が間近で見てみたいと半ば加虐心で 跳び退けて己から離れた此奴の顔を除き込み 、

“ いちろぉクンは 随分と 初心な反応 してくれまちゅね 、 ”

と お得意の 赤ちゃん言葉で にんまり 笑い。 )

33: MC.B.B [×]
2021-05-03 20:58:49



前もピアスくれたよな。また開けねぇとな。

( 彼奴に何をしてくれるのか訊ねると以前贈ってくれたピアスを贈ってくれるようだ。以前は瞳の紅色と同じだったが今回は髪色と同じ銀色のピアスを贈ってくれるらしい。彼奴が傍に居てくれるような気がして嬉しく思い。今はピアスの穴は塞がってしまった。これを機にまた穴を開けるかと考えていると彼奴が何をしてくれるのかと訊ねてきた。彼奴がピアスなのならば己もピアスにするか。彼奴と己と同じ紅色のピアスを。そう思いつけば

「 俺もピアスやるよ。左馬刻と同じ赤色のな。 」

と告げて。

「 べ、別に驚いただけだ。…つーか、見んじゃねぇ…! 」

何をするんだと訊ねた己にしたくなったからしただけだと言った彼奴は愉快そうに笑っているのが声色だけで分かる。顔を逸らしていたはずなのに彼奴は覗き込み、赤ちゃん言葉で初心だと言ってきた。悔しくてふつふつと腹が立ってきてはムッとして赤いであろう顔のまま睨むようにしながら素直でない言葉を告げれば再度顔を背けて。 )




34: Mr.Hc [×]
ID:7848a5538 2021-05-04 16:21:00

俺が 開けてやろうか? ピアッサーならウチにあるしよ 、

( ピアスを贈ると述べれば、昔も呉れたという事とまた開けるかという感想が返ってきた。昔贈った事を覚えてくれていた嬉しさが込み上げてくる。それと同時に、ピアッサーがあるからという真っ当な理由で 自宅へと招く機会が生まれた。まぁ此処で 断られてしまえばお終いなのだが、どうしても 期待を圧し殺す事は出来ない。なんて 淡く儚い思いを抱けば 、先程何をしてくれるのかという問いの答えが帰ってきた。此奴もピアスを贈るという。しかも赤色の。之では此奴と俺がお揃いみたいではないか。でも … それも悪くないかもしれない。

“ ふっ 、 楽しみにしてんぜ ”

と 、 柔和な笑みを見せて 。

“ 其れにしちゃ 、 随分と真っ赤じゃねぇか。 やっぱ いちろぉクンは ガキだなぁ。 ”

初心だとからかうと、驚いただけだと此奴の弁明があった。然し、其れは無視できる程に此奴の顔は赤く染まっていて、まるで良く熟れた林檎の様だ。触るなと言われると触りたくなる様に、押すなと言われると押したくなる様に、見るなと言われると見たくなるのが人間の性だ。己が見るという事を静止しようとしたのだろうが逆効果で、更にまじゞと貴方の顔を見ようと首を伸ばし、)

35: MC.B.B [×]
2021-05-04 22:08:32



良いのか?じゃあ、頼む。

( ピアスを贈ってもらい彼奴と共に過ごし仲違いしてしまってからはピアスは外し今に至る。穴が塞がってしまったためピアスを贈ってもらうことを機に穴を開けるかと思い告げると彼奴がピアッサーがあるため開けてくれると言った。断る理由もないし開けて貰えるなら手間が省けて助かるし寧ろ彼奴の家に行けることも嬉しい。そう思えば断る選択肢はなく任せることにして。何をしてくれるのかと問われ赤いピアスを贈ることを伝えると彼奴は楽しみにしていると言ってくれた。お揃いの様なもののため嫌だと言われても可笑しくは無いが彼奴は喜んでくれているようで自然と笑みを返して。

「 が、ガキじゃねぇよ。あの頃とは違ぇんだ。見るなつったろ! 」

見るなと言ったのに彼奴は覗き込もうとしてくる。何時までも餓鬼扱いする彼奴にあの頃とは違い成長した事を教えるべく彼奴を壁まで追いやり所謂壁ドンをして赤い顔のまま睨むように彼奴を見詰めていて。 )




36: Mr.Hc [×]
ID:7848a5538 2021-05-05 08:04:24

おう 、 任せとけ

( ピアッサーがあるから来るかという己の問いに此奴からは頼むという二言返事が返ってきた。己の家に行くという事に悩む事無く承諾してくれた事に舞い上がりそうになる。此奴には銀のピアスを贈ると言ったが、金属種は白金にしようか。謂わばプラチナという奴だが、合歓が一度宝石言葉とやらにハマった時、延々と「この宝石はね 、 」と聞かされていた覚えがある。特に白金は言葉が多く、全て覚え切れていないが『精神力を高める』や『これまでの常識を覆す』は印象に残っている。此奴にピッタリだ。『傷付いた心を癒やす』純粋な銀より、此奴には白金が似合う。そういえば、己が世話になっているアクセサリー店に白金はあっただろうか、と楽しそうに思考を巡らせれば、ふと貴方を見ると 笑みを浮かべていて。此方も同じように笑みを溢すと 目を細めて。

“ ッ … !? て、てめぇは何時迄経っても 俺にとっちゃ ガキだわ ”

少しからかい過ぎただろうか。至近距離の真っ赤な顔で睨まれいたたまれない気持ちになるが、問題は其処ではない。己が此奴に壁ドンされているという事実が問題なのだ。己がされる側に回ってみるとは思いもしなかった。その事に、驚いて目を見開き返答が遅れる。此奴がこうやって大きく出たのだから、己もなんとかして返さなければという謎のプライドからか、煽る様な事を述べるも 動揺が隠せず言葉に覇気が無い。それどころか、何だか顔が熱いし 目を合わせるのが気恥ずかしいからと、睨む貴方の瞳から逃げる様にゆっくりと目を逸らし、)

37: MC.B.B [×]
2021-05-05 22:11:42



じゃあ、当日に此処で会うってのはどうだ?

( 彼奴からの提案に悩むことも無く二言返事で賛成をした。そして贈り物を赤いピアスなど己とお揃いのようなものだが嫌がることなく楽しみだと言う彼奴に嬉しさを感じ頬を緩ませていると彼奴も任せとけと目を細め笑みを零した。その柔らかな表情に心臓が跳ねるのを感じるも平静を装いつつも己もピアスを当日までに準備をしないとなと思案をして。当日のことを思いつけば此処で会うのが良いだろうと考え提案をして。

「 本当か?顔赤くして目逸らされて言われても説得力ねぇな。 」

何時までも餓鬼扱いされることが悔しくてふつふつと怒りが沸いてきて彼奴を壁に追いやり所謂壁ドンをした。すると彼奴はされたことがなかったのか顔を赤くし顔を逸らしながら依然餓鬼だと言い返してきた。その様子が可愛らしく加虐心が沸いてくると形勢逆転、ニヤリとしながら顔を覗き込んでいて。 )




38: Mr.Hc [×]
ID:7848a5538 2021-05-06 06:35:43

そうだな 、 そうするか

( 此奴は二言返事で己の思案を飲み、何故か柔和な笑みを浮かべたものだから己も釣られて笑みを浮かべてしまった。此奴の笑みは何故だか胸が締め付けられる様な気さえする程、伝説と呼ばれた頃とは違っていた。昔は子供の無邪気な笑みだったのだが、今は何処か大人びている。年相応のあどけなさが残ってはいるが、矢張り雰囲気は変わり、そして其れを知っている己に何処か優越感を抱いた。何かと物事を誘うのは己からだったものだから、此奴から誘いの言葉を吐かれるというものは存外嬉しいものだと、浮足立ちそうな気持ちを必死に抑制し、此奴の意見に賛成の意を見せ。

“ るせぇ … 俺にこんな事したって何も面白くねぇだろうが、 ”

顔を覗き込んで来る貴方を静止しようとするが、見るなと口に出す事は出来なかった。先程初心だとからかい過ぎて、自分の逃げ場さえ失っている。説得力が無い、なんてさっきの仕返しだと言わんばかりの態度の此奴に一寸した苛立ちは覚えるも、差恥心の方が勝ってしまい、何も言い返せない。おずおずと覗いて来た此奴と目線を仕方なく合わせれば、つーん、と 子供が拗ねた様な態度で半ば自虐的な発言をして。)

39: MC.B.B [×]
2021-05-06 22:14:20



じゃあ決まりだな。

( あの頃は彼奴を尊敬していて後ろをついて回ったり彼奴から誘ってくることが多かった。しかし今は成長し彼奴の隣に並べられるくらいに頑張ってきたつもりだ。彼奴もそう感じてくれていたら良いがと考えつつ彼奴から賛成の言葉が返ってきた。約束を取り付けまた会う事が出来ることを嬉しく思い。しかしそう言えば此処は初めて訪れた場所のため道を把握していなかったことを思い出して。しかし彼奴にこんな事を言えば餓鬼扱いされてしまう。そう考えながら周りを眺めていて。

「 そんな餓鬼みたいな反応するのが面白ぇんじゃねぇか。 」

先程の態度とは打って変わって子供のように拗ねた様子で言い返してくる彼奴が可愛らしく思うと更に加虐心が沸いてきて。己を餓鬼だと言ってきたが此奴の方が餓鬼じゃねぇかと考え悪戯っぽい笑みを浮かべながらじっと見詰め返していて。 )




40: Mr.Hc [×]
ID:7848a5538 2021-05-07 06:57:45

?、何きょろきょろしてんだよ?

( また会える核心的な約束を取り付け、浮き足立ちそうな自分が妙に気恥ずかしく、ちらりと貴方を見やるときょろきょろと辺りを見回していた。一体何をしているのだろうか、まさか此の場所が初めてだとかは...コイツなら有り得るかもしれない、と少々お茶目な貴方を心配し、自分の考えはあくまで憶測である為一応、と問い。

“ お、俺様は餓鬼じゃねぇ……!…多分。 ”

どうやら其処まで言われてしまうと不思議な事に自信がなくなってしまうもので。段々と語気が小さくなるし、多分なんて自分らしくない言葉まで吐いてしまった。悪戯に笑う貴方が、なんだか妙に色っぽくて。一旦目を合わせたものの、恥ずかしく ふいと顔を逸らして。)

41: MC.B.B [×]
2021-05-08 08:16:25



…此処ら辺依頼で初めて来たんだよ。

( 彼奴に気付かれないように周りを眺めていたつもりだったが気付かれてしまった。問われてしまっては嘘をついてと彼奴にはバレてしまうだろうしと答えるしかないと考えて。彼奴から顔を逸らしながらぽつりと言いにくそうに答えて。

「 やっぱり自信がねぇんじゃねぇか。 」

餓鬼みたいな反応が面白いと返すといつもの彼奴とは考えられないほど語気は小さく多分などと自信なさげに否定をしてきた。それに加え目を合わせていたものを逸らされてしまった。可愛らしい反応に更に揶揄うようにニヤリとしながら述べて。)




42: Mr.Hc [×]
ID:7848a5538 2021-05-08 15:20:39

ふは、そういう事か。

( ふとあなたを見ればきょろきょろと辺りを見回していて何をしているのだろうかと問うと、己の予想通りの回答が返ってきた。あまりにも予想通り過ぎて、吹き出してしまったのはさておき、之では此奴と待ちあわせる事が出来ない。どうしたものか、その儘家に寄れというのも、イケブクロからヨコハマは遠いし酷だろう。それなら己が車で迎えに行けば良いだろうか。此奴も楽だし、何より一緒に居れる時間が増える、そうと決まれば後は此奴に了承を得るだけだ。と、少々思考に時間を使っていれば

“ なら俺がお前を連れてってやんよ、文句は無ぇだろ? ”

と、問い。

“ うっせ、黙ってろ ”

ニヤリと愉快そうに歪められた唇に腹がたって、思い切った行動に出る事にした。赤い顔も隠さず貴方の胸倉を掴めば荒々しく口付けて。先程の自信が無いという此奴の言葉は否定し忘れてしまったがこういう行動に関しては己の方が慣れているから、また此奴の赤面が見れるだろうと高を括っていて。)

43: MC.B.B [×]
2021-05-08 22:43:41



おう、悪ぃな。頼む。

( 周りを眺めていると気付かれてしまい彼奴から訊ねられた。餓鬼扱いされてしまうのではと思うが変に嘘をついても嘘だと気付かれてしまうだろうし素直に伝えることに決め訥々と伝えて。するとやはり彼奴に笑われてしまった。そしてなにか考えていた様子の彼奴は連れて行ってくれると言った。それならば少しでも長く一緒に居られるし、イケブクロからヨコハマは距離もあるため己の手間は省けるため断る理由もなく彼奴に同意をしお願いすることにして。

「 !…おまっ… 」

いつもの彼奴とは違う可愛らしい反応に揶揄っていると顔を上げた彼奴は胸倉を掴み唇を重ねた。突然の事で驚き頬を真っ赤に染めると腕で頬を隠すようにして睨んでいて。彼奴は経験があるのかもしれないが、己は彼奴らを養うため仕事に明け暮れていたため経験がない。 )




44: Mr.Hc [×]
ID:7848a5538 2021-05-09 07:58:54

別にこの位は何て事無ぇわ、後輩らしく先輩頼っとけ

( 此処が何処か解らないという此奴の為、車を出そうかと問うと此奴から了承の返事が返ってきた。喜々するべきだが、その返事に悪いという言葉が入っているものの頼むという言葉が出て来た事に昔から少しの成長を感じる。此奴は昔から人に頼る事に罪悪感を覚える様な奴で、いや大丈夫っす と断りを入れられた事もあった。それを思えば、今しがた己が頼られている事がこんな些細な事でも喜々としてしまって。湧き上がる気持ちを表現する様にわしゃわしゃと頭を撫でて。

“ あんま年上揶揄ってんじゃねぇ、ナメんな ばーか ”

直様真っ赤に染まった可愛らしい顔に睨まれ、けたけたと優越感溢れた笑いが込み上げる。正に形勢逆転、先程とはうって変わって大きく出れる。矢張り此奴は初心なのだと内心で関心する程に、綺麗に赤く染まった顔は見物だ。今此奴を赤面させているのは自分だと思うとどことなく愉悦が湧いてきて、口の端に少量付いた何方の物ともとれない唾液を手の甲で拭っては、ニヤリと不敵な笑みを浮かべて上記を述べていて。)

45: MC.B.B [×]
2021-05-09 23:07:03



じゃあ、遠慮なく甘えさせて貰うな。

( 以前の己なら彼奴に提案されても頼る事は出来ず断っていただろう。あの時は俺一人で乗り越えていける、頼ってはいけないと心の中で言い聞かせていた。しかしそれが間違いであったと気付いた今は素直に彼奴の厚意を受け入れた。だが迷惑を掛けることを悪いと思い一言告げると頼っとけと頭を撫でられた。昔に戻ったかのようなやり取りに嬉しさを感じあの時出来なかった甘えることをしてみて。

「 アンタはどんな相手にもあんな事出来んだな。 」

今まで弟達の為にと仕事に明け暮れていたため経験などなく口付けをされただけで真っ赤になってしまった。余裕そうに笑みを浮かべ唾液を拭いながら揶揄うなと言いにくそうにやり返されたのが悔しくて彼奴の想いが知りたくて睨みながら経験がある彼奴はなんとも思っていない奴にするのかと言い返して。 )




46: Mr.Hc [×]
ID:7848a5538 2021-05-10 06:29:36

おう、任せとけ

( 昔なら断っていた筈の己の厚意を今は素直に受け取ってくれる此奴に、何処かしら愛着というものが湧くなんて正直自分でも驚いている。頼る事は罪では無い、と知ったものの自分は出来ないのだから、此奴が出来ればそれで十分だと此奴と己を重ね合わせていて。このやり取り昔に戻ったみたいなせいで、可愛いだとか守りたいというしまった感情まで出てきてしまう。犬っころみたく昔は自分より小さかった癖に、今じゃあまり背は変わらないし 体格で言ったら此奴の方がでかいだろう。然し、以前と変わらぬものの方が多く嬉しくて、更に荒々しく頭を撫で。

“ お前には俺がそんなふうに見えんのか? ”

揶揄われるのが気に食わなくて口付けてやると真っ赤に染め上げた顔で睨んできた。そこに煽る様な言葉を幾つか並べると誰にでもするのかという質問が。抑、男に口付けなんてした事は無いし、この行動も腹がたっただけでは無く此奴の赤面が見たかっただけだ。それなのに、此奴の事を何とも思っていない訳が無い。面倒な奴、早く気付けよ。と内心で念じ乍も上記を述べてするりと此奴の首に腕を回して。)

47: MC.B.B [×]
2021-05-10 22:45:27



( 昔とは違い頼ることを知った俺はあの時に出来なかった甘えるということをしてみた。すると彼奴は何処と無く嬉しそうで任せろと荒々しく頭を撫でてくれた。彼奴と会わなくなって頭を撫でることはあったが撫でられることはなかったため久しぶりの心地良さに思わず彼奴の手に頭を擦り寄らせていて。

煽るような言葉に悔しくて誰にでもこんな事するのかと言い返した。彼奴はそんなふうに見えるのかと首に手を回し訊ねてきた。彼奴は女子供は泣かせないしそんな軽い奴ではないことはよく知っている。その為口付けをされた事は何かしら特別な意味であることは分かっている。しかし己の良いように考えて良いのか、彼奴は己のことを嫌っていたはずで。それに慣れているし経験はある筈で他の奴としていたのではと考えるだけで黒い気持ちが湧き上がってくるものがある。その不安を拭いたくて

「 見えねぇ、…けど慣れてるだろ…それに俺のこと嫌ってたんじゃねぇのかよ。 」

と不安に思っていることを吐露して。 )




48: Mr.Hc [×]
ID:7848a5538 2021-05-10 23:04:11

( いつも弟達を撫でているであろうコイツが、子猫のようにすり寄ってきた様で妙に可愛く見え、柔和な笑みを溢す。 似た者同士だから知っている。長男にもたまには休息が必要だ。 だから俺がそれになれたら、安らげる場所を作ってやれるなら、コイツの隣にいることを許されるだろうか。なんて、らしくもない考えのまま、今度は両手で撫でてやり。

“ あぁ?勿論てめぇの事なんざ嫌いだわ。だがな、特別なんだよてめぇは。 ”

不安を吐露したコイツに成る程な、と何故自分の此の行動をよく思っていないかがわかったと同時に、愉悦が沸き上がってくる。 確かにコイツのことは嫌いだ。合歓にしたことを許すわけにはいかない。だがそれ以上に好きだ、どうしようもないくらいに。そんな本音は少し隠してしまったけれどコイツは本当に大切で、特別で。 自分がもし、女を抱くか男に抱かれるか迫られたら間違いなく女の方を選ぶだろう。だが、男の方が一郎となってくると変わってきて。コイツなら己自身を委ねてもいいかと思えるくらいには、特別に思っている。これがどういった感情なのかはとっくの昔に検討がついている。ずい、と耳元へと唇を近付けては、

“ 好きだぜ、いちろ ”

と、掠れた声と赤面した顔で告げて。)

49: MC.B.B [×]
2021-05-11 21:26:31



( 久しぶりに頭を撫でられとても心地が良くてあの頃には出来なかったが彼奴の手に擦り寄った。すると今度は両手で撫でてくれている。暖かな手が心地好く暫くじっと大人しく撫で受けていて。

「 !…っ…俺も好きだ、左馬刻…。 」

考えていた不安を吐露するとやはり彼奴は俺の事が嫌いなようだ。やっぱりか…そう思い胸が痛むのを感じていた刹那彼奴は特別だと言ってきたそして俺の耳元まで顔を寄せると好きだと告げられた。あの頃から俺も此奴には特別な感情を抱いていた。それはダチに対してと同じ感情そう言い聞かせていた。しかし仲違いをして彼奴への気持ちに気付いた。そして今まで嫌悪感がずっとあったがまだ俺は彼奴が好きなようだ。彼奴も同じ気持ちであったことが嬉しくて思わず彼奴を抱き締め彼奴の耳元で想いを伝えた。身長こそあまり変わらないが体格は己の方が大きいようだ。彼奴をすっぽり抱き締められ更に愛しさを感じて。それと共に両思いの嬉しさを心の中に留めることが出来ずほんのり頬を赤らめ嬉しそうに笑みを浮かべ

「 ははっ…両思いがこんなに嬉しいなんてな。 」

と抱き締めたまま呟いていて。)




50: Mr.Hc [×]
ID:7848a5538 2021-05-11 22:48:22

っはは、ホント 可愛い奴。犬っころみてぇ、

( 大人しく撫で受けるコイツに、思わずぽろりと本音を溢してしまった。子犬みたいで、純情で愛らしい。こんなに可愛らしい奴を罵り、散々罵倒してしまっていたことに後悔を抱く。少しほど前に乱数が訪ねてきて合歓を操ったのは自分だと暴露してきたことを思い出す。それなら、己はコイツを恨む理由など無かったのだ。それも、そのうち謝るべき事だろうと、少し先の事を思い描いていて。

“ うぉっ...馬鹿、力強ぇよ ”

急に抱き締めてきたコイツに驚き思わず情けない声を漏らす。悪態をつくもこれはあくまで照れ隠しで、本当は飛び上がってしまいそうなほどに嬉しい。耳元で告げられたのが案外擽ったくて、ぴくりと方を跳ねさせるも平然を装い、すっぽりとあなたの腕の中に包まれたことに安心感を覚える。不思議と嫌悪感は湧いてこず、ふわふわとしたものばかりが浮いていく。こんな感覚は初めてで、そういや俺の初恋はコイツだったな、と重要ともどうでもいいともとれる事を思い出して。両思いが嬉しいと呟いたコイツに、

“ そうだな、俺も自分でもビックリしてんだわ。なんせハジメテなんだからよ、 ”

と、照れ臭そうに笑い。)

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