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 そっと願うは( 〆 ) /30


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21:   一ノ瀬 梢  [×]
2021-04-10 13:22:22




   ▽ 虎杖君( >20


うん、了解。急いで転んだりしないでね( 自分も一緒にソファに座って、ちょっと休憩しちゃおー、なんて思っていたのだけれど、一瞬のうちにそれは頭の中から消え去って。相手より扉に近い場所にいた為、入って来た時と同様、それを開けてささやかながら彼の退室のお手伝いを。その場で「 五条先生によろしくね 」と言葉を付け足し、片手を振って見送って )




22:  !  [×]
2021-04-10 14:39:43




〈伏黒〉

(任務から帰ってきたあと、運悪く出会した五条の心底どうでも良い話に付き合わされた挙句、なかなか報告書を提出しにこない虎杖を探してこいと理不尽を押し付けられ。五条の相手をするよりはマシだと引き受けたものの、どこを探しても見つからず。ひとまず喉の渇きを癒すために自動販売機でコーヒーを買ったが、確かにブラックコーヒーのボタンを押したはずが出てきたのはカフェオレ。はぁ?と心内で舌打ちをしても、大方業者のミスによるものだと推察できれば仕方なくもう一度買い直し。ブラックコーヒーを飲み歩きながら応接室の近くまで来たとき、虎杖の声が聞こえ)

虎杖ここに……って、一ノ瀬さんもいたのか。




23:   一ノ瀬 梢  [×]
2021-04-10 19:13:11




   ▽ 伏黒君( >22


わ、伏黒君 … ! うん、虎杖くんにお手伝いをしてもらってたの( 無事花瓶の水を替え終え、というか替えてもらって、自分ももうこの部屋にとどまる理由も無くなった訳で。廊下へ出る前にいつもの癖で室内をぐるりと見回していると、背後から新たな声が聞こえ、思わず驚きと共に振り向いて。分かっていたこととはいえ、その声の主が怪我無く無事に任務から戻って来たことをこの目で確認できたことに内心でじんわりと嬉しさを滲ませつつ、ゆったりとした口調で簡潔に状況の説明をして )




24:  !  [×]
2021-04-10 19:39:14




〈伏黒〉

(「五条先生が催促してたぞ」と伝える前に、扉から猛ダッシュで出て行った虎杖に「今から出してくる!」とだけ言い逃げられてしまい。束の間にどんどんと遠くなっていく背中を冷めた目で見送り。虎杖が報告書の提出に遅れたのは困っている彼女に何も考えず手を貸したからか、と腑に落ちる。徐に視線を落とすと手元に残ったカフェオレが目に入り、自身の体温で少し温くなってしまったであろうそれを彼女の方に差し出して)

これ。……なんか余ってるので、良かったら。こういうの飲めましたっけ。




25:   一ノ瀬 梢  [×]
2021-04-10 21:04:20




   ▽ 伏黒君( >24


あ、うん、飲めるし、大好き。ありがとう( いつ見ても見事な虎杖君の脚力に圧倒されながらその背中を見送ると、視線を隣にいる相手に向けて。「 なんか余ってる 」とはいったいどういう状況で余ったのだろうと、頭上にクエスチョンマークをぽつぽつぽつと浮かべながらも、その言い回しが妙に彼らしくって、ついふふ、と目尻を緩めつつ差し出されたカフェオレを嬉しそうに受け取って。その時、彼がもう片方の手に持つコーヒーが飲みかけであることに気が付けば、こてんと首を傾げながら言葉を続けて ) 伏黒君、今休憩中? もし迷惑じゃなかったら、私も一緒にいい?




26:  !  [×]
2021-04-10 23:43:08




〈伏黒〉

(正直釘崎辺りに押し付けようか迷っていたため、貰い手が見つかったことに安堵しつつ、彼女にカフェオレを手渡し。今日の午後からは特に予定もなく、強いて言えばシャワーを浴びたあと、自室にこもって先日買ったばかりの本を読もうと思っていたくらい。休憩というより完全にオフなわけで。「俺は良いですけど」。彼女からの誘いにそう答えるも、この人仕事中じゃないのか?なんて疑問が頭を掠め。一寸の間をおいて、口許をふっと緩め)

サボりですか?



(/シリアスなシーンにも挑戦したいので、原作通りの時間軸で進めても大丈夫でしょうか?もし宜しければ今は少年院の任務より前、という設定で進めたいのですが……)

27:   一ノ瀬 梢  [×]
2021-04-11 08:39:24




   ▽ 伏黒君( >26


学生とのコミュニケーションも、立派なお仕事なのよ?( 処理すべき書類が溜まっているわけでもないし、この時間までに終わらせておくべき雑務も済ませてある。何か緊急の案件でも起こらない限り、今は時間に余裕があって。ただ仕事を見つけようと思えば何かしらやる事はあるのだから、サボりと言われてしまえばそれまでなのだけど、きりりと表情を作ってそれらしいことを言ってみて )


( / もちろん大丈夫ですよ! ぜひ少年院任務の前という設定で進めましょう! シリアス展開に持っていくにあたり、こちらにこういう風に動いて欲しい、などのご要望がありましたらどうぞ遠慮無く仰ってくださいね! )




28:  !  [×]
2021-04-11 10:30:32




〈伏黒〉

(わざとらしい表情まで作ってみせる彼女のそれは、体の良い言い訳に聞こえるが、的が外れているとも言い難い。「そういうことにしておきますよ」。やや呆れた口調でそう返し)

とりあえず出ましょう。さすがにここではマズいでしょ。



(/ありがとうございます!ちなみに少年院のあと、虎杖くんが生きていることは佳乃も知らないことにしておきたいのですが、お嬢様の方はどうされますか?)




29:   一ノ瀬 梢  [×]
2021-04-11 20:58:55




   ▽ 伏黒君( >28


そうね… 、じゃあ今日はいいお天気だし、外のベンチでまったりするのはどう?( 相手のごもっともな指摘に、こくんと一度頷き廊下に出ると、後ろ手にそっとドアを閉めて。先程見た、まるでお手本のように青い空がふいに脳裏によぎれば、にこりと笑顔を向けて提案をして )


( / そうですね、中々の迷いどころではありますが、では此方も知らないという設定でお願いします!佳乃ちゃんの名前が出てきたということは、彼女とのやりとりが近付いているということでしょうか?その時を楽しみに待っておりますね* )




30: 真夜中のピエロさん [×]
2021-04-25 16:52:07

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