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1対1のなりきりチャット
自分のトピックを作る
74:
キョン [×]
2021-03-22 20:34:01
まぁ決まってるというかハルヒが勝手に決めたんだけどな。ハルヒの一時の気の迷いで済むならいいが経験上、それでは済む可能性は低い。
まぁ俺もそんなに好きな訳じゃないから適当に見るくらいだが…。
(自分が燕尾服を着た姿を何とはなしに想像してみる。実に似合わない。目の前の相手なら下手したら女子が卒倒する程に似合うかも知れないが、平々凡々な自分がそんな姿をしているのは何とも滑稽で。目ぼしい番組がなかったのかリモコンを置いたもののテレビには目もくれず)
75:
古泉一樹 [×]
2021-03-22 20:57:18
涼宮さんは思いつきで行動する、独創的な方ですからね。
たしかに、今後僕たちがそのような装いをする可能性が無いとも言えません。
SOS団の宣伝に駆り出される場合もあり得るでしょうし、全ては彼女次第です。まあ、僕はどのような要望に対しても善処しますよ?
(どの団員よりも近くで彼女に振り回されながらも、陰で支えている目の前の相手の苦労をひしひしと感じて。「貴方は毎日お疲れのようですね」と言って後ろにまわり、両肩を優しく揉み)
76:
キョン [×]
2021-03-22 21:09:49
その思い付きに巻き込まれるこっちの身にもなってほしいぜ。程々の我が儘なら付き合ってもいいがハルヒの場合は無茶振りもて多々あるからな…。
まぁお前はハルヒにとってはイエスマンだからな…ハルヒのご要望なら聞くんだろうよ。
(巻き込まれることにも慣れてきたこの頃。それでもたまに言い渡される無茶振りには困ったもので。善処、と言いながら彼女の言うことに否定は一切しない相手。きっとどんな要望でも、人の理に反すること以外ならば承諾するんだろうな、と内心で納得して。両肩を揉む相手にどう反応したものかと悩み)
77:
古泉一樹 [×]
2021-03-22 21:30:57
ええ。個人的にあまり彼女を刺激させたくはありませんので…例外を除けばそうなりますね。彼女のルールに従うことが基本的な方針です。
僕のことはお気になさらず。さあ。肩の力を抜いて、リラックスしてください。
(宣伝作業のためのデスクワークや荷物持ち、その他雑務を成し遂げている団員の肩は予想以上にガチガチで硬く。やはり作業に熱中していると、相手との距離感を忘れてしまうようで身体が近づき)
78:
キョン [×]
2021-03-23 12:41:50
方針ねぇ…まぁそれが機関の方針だと言うのはわからんでもない。が、普段のお前の意思は?別にハルヒのことを否定しろとは言わん。でも内心はどう思ってるんだ?
いや、いきなりリラックスとか言われても困るんだが…。
(内心を聞いたことに特に深い意味はなく、ただふと好奇心が込み上げ。別に普通にお茶を飲んでいただけ。それなりに気は抜いていたため、敢えてリラックスと言われても意識してリラックスするのは、自分には存外難しく。身体が近付くのにも何か言いたい気持ちはあるがどう言ったもんかと再び思案して)
79:
古泉一樹 [×]
2021-03-23 15:40:15
どうです、力加減は大丈夫でしょうか?
…首の所にほくろがありますね、ふふ。
ええと、僕のことですか?前に比べて閉鎖空間が出現する頻度も減り、事態は良くなっていると言えます。彼女が心理面で安定している…それは実に喜ばしいことです。
(「意思を表に出せずに釈然としない時もありますが…」と自分にとっての理想形を述べようとしたが、思わず口を閉じてしまい。彼との関係といい、腹の内で考えている事といい、我ながら秘事が多いな…と実感して。
絶対神=涼宮さんの顔色を窺うために、自己主張ができない今の状況が焦ったいようにも感じられたが、そこは上手く割り切っているので問題は無いだろう…と結論付ける。僅かながらに胸が苦しくなるのも、否定できないが)
80:
キョン [×]
2021-03-24 17:48:50
いらんことは言わんでいい。黒子なんてあったところでどうにもならん。
閉鎖空間は機関として、だろ。そりゃ駆り出されるのはお前かも知れんし、発生頻度が減れば楽になるかも知れんが。俺が聞いてるのは機関の人間でなく「古泉 一樹」の考えだ。
(相手にプレッシャーを与えたり無理強いをするつもりはなく、「言いたくないならいい」と一言だけ付け加え。相手が必要以上に自分のことを話さなかったり機関のため話せなかったりと、秘密主義なのは今まで過ごしてきた中でわかっていること。だからこそ相手が話したくないのなら、それでいいいとすら思っていて)
81:
古泉一樹 [×]
2021-03-24 18:34:39
(指摘されて、胸を突かれる思いがした。自分は彼と向き合おうとせず、それらしい理由を付けて蔑ろにしていたので、自責の念に駆られて)
僕は...この立場で言うのも何ですが...神人も出現せず、ましてや超能力者が不要となった世界が欲しい。闘うことも本来は望んでいませんよ。
世界の「現状維持」があの組織の方針。ですが、それでは何も前進するはずが無い。
ええ、誰もが涼宮さんと顔色を窺うことなく、幸せに過ごせるようになって欲しいのですよ、僕だって...敬語を好きで使っている訳ではありません。...かなり疲れますし。
貴方との関係も含めて、何も隠す必要がないように過ごせる世界...つまり、当たり前の日常を取り戻す...これが僕の願いです!
(まるで普段抑えている鬱憤を晴らすように、段々と語気と勢いを強めて話して。言い切れば、今にも泣きそうな表情を浮かべたのを隠すために、目を閉じて深呼吸をし)
82:
キョン [×]
2021-03-24 22:57:27
まぁ争いを好む奴なんて少数派だろうからな。闘わなくていいならそれに越したことはないだろうよ。
今は「現状維持」よりいい作戦がないってことなんだろ。機関とやらも馬鹿じゃないだろうし。
なら俺の前では使わなきゃいい。別に敬語をやめたくらいで何も変わらん。違和感はあるかも知れんがな。
ハルヒ云々の前に男同士ってとこがそもそも非日常だけどな。
(相手の言葉を黙って静かに聞いていたかと思えばこちらはいつも通りの調子で何でもないようかのことのように淡々と相手の思いについて返答して)
83:
古泉一樹 [×]
2021-03-24 23:42:38
すみません、取り乱してしまいました。ええ、現時点では本部からの指示を待つことしか、最善策は無く…。
貴方は優しい人だ…本当に…
タメ口で話しても良い…んですか?おそらく慣れるのに時間がかかると思いますが…改めてよろしく。
(自分でもそこまで涙脆い人間ではないと自負していたが、気が緩んで一筋の涙を許してしまい。気分が落ち着いた所で拒むことなく冷静に聞き入れてくれた様子を見て、安堵し。敬語は癖であったが、相手の前では、本心に嘘をつかないようにしようと決め)
84:
キョン [×]
2021-03-25 11:24:32
まぁもっと普遍的な人間なら対応策はいくらでもあるだろうが…対象がハルヒとなるとな…。
俺は普通だろうよ。お前の周りが特殊なだけだと思うぞ。お前が俺の後輩であるとかなら考えるかも知れんが、同級生なら気にならん。そもそも俺の周りで同級生に敬語を使うのはお前くらいのもんだ。
(見られたくなかったであろう涙は見なかったことにして。本心を吐き出して落ち着いたのか、いつもの表情に戻った相手に小さく苦笑して。出会った当初から敬語だったため、嫌悪感等を感じたことはないが、同級生に敬語を使われるのは慣れるまでむず痒い感じがしていたのも確かで)
85:
古泉一樹 [×]
2021-03-25 11:59:02
ええ、そうですね。日常的に敬語を使うのは僕くらいかな。
長居するのも悪いし、そろそろお暇します。…今日は貴方と話せて良かった。ありがとう。
(心の中のわだかまりが解けて、一安心し。早速友達口調で話してみたが、少しばかりの違和感を感じて苦々しく笑い。ふと何かを思い出したかのように、ブレザーのポケットから携帯を取り出すと、訪問時刻から1時間ほど経過しており、彼の妹が帰宅する頃合いだろうと思って)
86:
キョン [×]
2021-03-25 23:25:35
まぁ俺も流石に朝比奈さんとか先輩には敬語も使うが。ハルヒや長門相手には使ったことはないな。ハルヒも長門も朝比奈さん相手に敬語は使わないが…何と言うかハルヒはともかく長門の場合は言葉が端的なのもあるな。
ああ、もうそんな時間か。引き留めて悪かったな。
(相手の言葉に、ついでに食器を下げようと立ち上がり。コップをお盆に乗せている間に携帯を開いていた相手に「どうした?」と、軽く首を傾げながら問い掛け)
87:
古泉一樹 [×]
2021-03-25 23:57:36
(携帯をしまって、先程床に置いた学生鞄を持ち。彼の問いかけに答えて)
ああ、時刻を確認していただけ。…そういえば、これは提案ですが…近いうちに春休みの課題を一緒にやりませんか?
涼宮さんならきっと、春季休暇期間中ならいつでも招集をかけると思うので。
(おそらく宿題を最終日まで溜め込む人だろう…と内心思って。「早めに宿題を終わらせれば楽になるよ」と説得させるように言って、相手の方を向き。)
88:
キョン [×]
2021-03-26 00:33:30
ああ、時間な。春休みの課題?それは構わんが…その時は図書館とかでも構わないか?家だと妹がちょっかい出しにきて進まないからな。
まぁ流石に毎日ってことはないだろうが…召集が掛かる日は一日中、付き合わされる羽目になるだろうしな。
(時刻の確認と聞けば納得して。春休みの課題は春休みの時間が出来た合間に少しずつ片付ける予定でいたが、相手の提案に少し悩み。特に断る理由もないが、自分の家では妹の邪魔が入るかも知れないので、自宅以外の場所を考え)
89:
古泉一樹 [×]
2021-03-26 00:53:32
…はい、喜んで。貴方と取り組めば、効率良く課題を進めることができますよ。苦手科目の復習も行いたいですね。
確かに…涼宮さんからはいつも、急に連絡が来るから、困りものだなぁ。かと言って、放っておくこともできませんけど。
ふふ、とりあえずまた一つ、貴方との予定が作れたな…。
(弾んだ声で返答してニコニコと笑い。玄関で靴を履いて、「また明日、部室で会いましょう」と彼に声をかけて)
90:
キョン [×]
2021-03-26 13:56:11
へぇ、優等生のお前にも苦手科目なんてあるんだな。とは言え、お前のことだから赤点なんて点数ではないだろうが…。
まぁ放っておいたら閉鎖空間、待ったナシだろうな。こちらの予定もお構い無しなのは何とかならんもんかと思うが。
基本、ハルヒに呼び出されん限りは暇してるとは思うがな。
(敬語を崩して笑っている姿に、年相応な部分が垣間見えて。普段、大人びて見えても普通の高校生なんだと再認識して。「また明日な」と軽く手を上げて返し)
91:
古泉一樹 [×]
2021-03-26 18:25:17
はい。…では失礼して。
(玄関のドアを閉めて表へ出る。街灯が夜道を照らしており。辺りは暗闇に包まれているが、それとは対象的に、雲一つない青空のような晴れやかな気持ちで帰路につき)
(/背後から失礼致します。貴方のキョンくんが毎度素晴らしく、心がときめいております…!いつもありがとうございます。
一日分の行動が終了したので、場面展開に関して相談をしたいのですが、ご希望はありますでしょうか。授業風景やSOS団での活動、放課後等…様々ですが、背後様のご意見を参考にしたいと思っております。
また、入れてみたい出来事があれば、その都度記載して頂けると幸いです。)
92:
キョン [×]
2021-03-27 16:30:16
(/背後より失礼します。気に入って頂けて良かったです!何分、演じたことはあるものの演じるのが久々な上、手元に作品がないもので…。こちらこそいつもありがとうございます!
場面展開についてですが、折角お約束したので時間を飛ばして図書館でのお勉強会などどうでしょう?他にももしやってみたい設定がありましたらいつでも何でも仰って下さい。可能な限り、対応させて頂きます!)
93:
古泉一樹 [×]
2021-03-27 17:24:32
(団員恒例のお花見を実施するための準備…買い出しが無事終了となった。主に男性陣が荷物係を団長に命じられ、部室へ道具を運んだ後はいつもより早めの解散となった。
長門さんや朝比奈さん、そして満開の桜のように眩しい笑顔を浮かべた涼宮さんを見送った後、部室にあるパイプ椅子に腰を下ろして話しかけ)
春の陽気が感じられる頃となり、もうすぐ春休みですね。ある詩人が「春眠暁を覚えず」と言うのも肯けます。
(学校から宿題として出されている漢文のプリントを思い出した次いでに、意図的な話題の導入を図り。「という訳で、本日は勉強会をしない?」と無邪気な笑顔を浮かべて尋ね)
(/私の方こそ知識不足の所が見受けられるかもしれませんが、今後ともよろしくお願いします!
図書館の勉強会、良いですね!とりあえずSOS団の活動が早めに終了したという設定で進行していこうと思います。また何か要望等あれば、遠慮なくお申し付けください!)
94:
キョン [×]
2021-03-27 20:31:54
…ったく。ハルヒの奴…急に花見なんて言い出したと思ったら…終わったら荷物を持たせるだけ持たせて解散かよ。たまにはこっちの身にもなってほしいもんだな。
(/運んで来た荷物を部室に無事届けると、ぐっと身を伸ばして身体を解し。力を抜くようにパイプ椅子に深く腰掛け)
俺は春夏秋冬とか関係ないけどな。眠い時は眠い。
(春の陽気のせいなのかその眠い時と言うのが今なのか、パイプ椅子に深く腰掛けたまま欠伸を漏らし。勉強会という言葉に今日は勉強道具を持っていただろうかと記憶を巡らし)
95:
古泉一樹 [×]
2021-03-27 21:33:25
ふふっ。確かに、貴方はいつも眠たそうだ。眠くなったら、いつでも言ってくださいね。……何なら膝枕でも歓迎しているので。
(潔い返答を受けて、思わず笑いが漏れてしまい。彼を軽く茶化そうと最後の一言はトーンを落として話し)
場所は…近所の図書館にしましょうか、小声なら会話が許可されているスペースもあると思うな…。
(腕を組み、考える仕草をする。これもデートの一種としてカウントしても良いのではないか、と喜びがこみ上げてきて)
96:
キョン [×]
2021-03-28 14:28:30
まぁ何せ午後は眠くなってくる時間だからな。やめろ、何が悲しくて男何ぞに膝枕なんてしてもらわにゃならん。大体、ヤバイ絵面になること間違いないぞ。
(自分が相手に膝枕をしてもらっている姿を想像しては、ぞわりと鳥肌が立ち)
まぁ図書館だからといって私語厳禁っていうわけでもないしな。周りに迷惑が掛からん程度なら大丈夫だろ。
(納得しては早速向かおうかと、花見で使った荷物の整理もそこそこに立ち上がり)
97:
古泉一樹 [×]
2021-03-28 15:49:53
…おや、もしかして朝比奈さんの膝の方が好ましいとか…?僕らがこの状況に遭遇するには、不可抗力の場合を除いてはあり得ない……でしょうね。残念だ。
(ドン引きする彼を前に、両手を上に挙げて肩をすくめ、苦笑いをし。
着々と部室の施錠を済ませ、昇降口へ向かう。片足を上げてローファーに履き替えると、自身の前髪が目にかかり。「…前髪が伸びてきたな。そろそろ切った方が良いか」と独り言を呟いて)
98:
キョン [×]
2021-03-28 20:14:54
そりゃ朝比奈さんみたいな可愛い女の子に膝枕してもらえるなら嬉しいが…逆に緊張して寝れる気がせん。俺には自宅のベッドか一番さ。
(可愛い、優しい女の子を上げる際に良く上がる先輩女性団員。可愛いが性格に難有りな部長と、優しくはあるのかも知れないが、性別が男性である目の前の相手。そして最後は謎が多くその力が計りきれない女子団員。膝枕の話にしても、彼女が上がるのは当然で。
靴も早々に履き替え、相手が靴を履き替えるのを携帯を弄りながら待ち)
99:
古泉一樹 [×]
2021-03-28 20:29:55
待たせてごめん。…それでは行きましょうか。あの図書館は学校の図書室に比べて蔵書数も多く、なにしろ広いので落ち着きます。今日はどの教科をやろうかな…?
(待機している彼の元へ足早で向かい、穏やかな笑みを浮かべて話しかけ。ゆっくりと図書館のある道を歩いて行き)
100:
キョン [×]
2021-03-30 10:49:40
まぁ苦手な教科から潰していくのが無難だとは思うが…得意な教科を取り敢えず終わらすのもありだな。お前に取っちゃ苦手教科も終わらせるんだろうけどな。俺たちとは苦手の意識が違う。
(特進クラスの中でも優等生と言われる相手に取っては、苦手科目と言っても他の科目より劣っているという程度なのだろうと自分の中で解釈して。自分や周りの友人がいう苦手と言えば、ギリギリ赤点回避くらいの点数の教科を指し。そう呟いた後、相手の顔をチラリと見遣り)
101:
古泉一樹 [×]
2021-03-30 13:53:58
苦手科目の克服は僕にとって非常に重要ですね。もし僕が赤点を取ってしまったのであれば、彼女がイメージする「転校生」の像と乖離してしまう。そういった点で、努力は必要不可欠なものです。
貴方は平均点を取れる程の力を、十分に持っていると思いますよ。単純に学習時間が取れていないだけかと…。
僕は1ヶ月前からは少しずつ準備をしますね。出題範囲の内容を一度に覚えるのは不可能なので。
…もちろん、学習面で分からない所が有れば力の及ぶ限り、いつでも相談に乗るよ。
(そう呟いてにこりと笑いかける。彼が団員の中でも決断力や行動力がある方で、そして頭が回ることはその都度理解しており。図書館までの道を、以前団員たちで実施した市内探索行動を思い出しながら歩いて行き。目的地の入口前に到着したので一度立ち止まって)
102:
キョン [×]
2021-03-30 22:10:37
ああ、成る程…そうか、成績の面でもハルヒが関わってくるのか。成績面では俺に関してはハルヒも関心はないだろうが…優等生で通ってる古泉が赤点だとハルヒの情緒に影響が出るのか…。
まぁ大抵、平均点よりプラマイ10くらいの誤差しかないが。学習時間が取れてないのはお前のほうだろ。機関だの閉鎖空間だので時間がないのに特進とは…やっぱり元々の頭の出来が違うんだろうな。俺なんて期間中だけだぞ。流石に試験期間中はハルヒからの呼び出しも控えられるからな…。
それは助かる。お前の苦手科目を俺が教えてやることは出来んが…。苦手科目だとしても俺よりよっぽど理解してるからな。
(自分から言い出したものの彼が自宅に訪問してからまだ数日。気にはならないが、敬語でない相手の口調は未だに慣れていなく違和感があり。テストは平均点に近い点数ではあるが、教科によって多少バラつきがあるのが現状で。相手に教えてもらえるのは正直、期待しなかったと言えば嘘になり。自分より遥かに頭のいい相手。今のような関係になる前からテスト前に教えてもらったことは何度かあり)
103:
古泉一樹 [×]
2021-03-30 23:18:13
…まあ、先程話したように、僕の目指す理想像としての「転校生」の面目を保つのも理由の一つですが、やはり大学受験に向けた準備が一番の理由でしょうね。理系科目…特に数学は習得に時間がかかるので、力を入れたい所だから。
…確かに、閉鎖空間の対応等で日夜忙しいのは否定できないだろうな。授業中に知識を吸収するようにはしているけれども。いえいえ、何も準備しないよりは、かなり宜しいかと思いますよ…?あと勉強で意識できることといえば、教科書の音読や、紙に書き出すなどして効率を上げる…くらいでしょうか。
教える側も教えられる側も、勉強になりますよ。こちらこそ大変助かります。……それに今日の僕はかなりついている。
(「なぜなら、2人きりだから」と声の調子を落としながらも、喜びを込めて呟き。敬語を用いずに話すことにまだ慣れておらず、時々はにかみを見せてしまい。以前に比べてより踏み込んだ関係になってから暫く経過したが、初々しさを感じていて)
104:
キョン [×]
2021-03-31 11:13:22
大学受験ねぇ…もうそんなことまで考えてんのか。俺はまだ進学か就職かすら曖昧だというのに。
それで点数が取れるんだからやっぱりお前は優等生だよ。授業なんて聞いててもわからんもんはわからん。あまりに悪い点数ばかり取る訳にもいかないだろ。お前…機関や閉鎖空間の合間にそんなことまでやってるのか…?
それはお互いが教え合える立場でないと成立しないんじゃないか?ついてる…?
(訝しげに首を緩く傾げるも次いで告げられた言葉に、溜め息を付きながら片手で顔を覆い「本当にお前は…」と呟き。それは照れなのか呆れなのか、はたまた別の感情なのか)
105:
古泉一樹 [×]
2021-03-31 13:20:25
そんな…僕は褒められる人間では無いですよ。やるべき事をやる…ただそれだけなんです。
驚かせてしまったかな。でも僕は、貴方に夢中なんですよ。時々、家で1人でいる時や外出先でふと今頃貴方は何をして過ごしているのかな…と考えてしまったり。……おかげで毎日が楽しい。
…あ、すみません。
(片手で顔を覆う相手がどのように感じているのか分からないが、構わずに胸中を打ち明けていき。寝不足気味だったのか、少し眠くなってしまい、口を手で覆って欠伸をし。そういえば、昨夜は微小の閉鎖空間を処理していたのを思い出す。
平日で夕方の時間帯というのもあってか、図書館は人が疎らで空席を見つけるのは容易であり。人気が少なく丁度2人分の椅子とテーブルが設置されている場所を見つけたので、彼に手招きをし)
106:
キョン [×]
2021-04-01 23:35:29
やめろ、お前が言うと嫌味にしか聞こえん。やるべき事をやらん人間がどんだけいると思ってるんだ。特にこれと言って特別なことはしてないから何をしてるかは大抵、想像はつくと思うが。ハルヒの呼び出しがない限りは殆ど同じようなことの繰り返しだからな。
眠いなら寝ても構わんぞ。帰る時には起こしてやるから。
(欠伸をする相手に一瞬、家に帰って休めと提案しようとするも、ここまで来てしまったものは仕方ないと諦め。図書館内なら静かだし、鼾などを発てなければ、寝てしまっても特に文句は言われないだろうと思い。ぐるりと館内を見渡すも人は少なくどこにでも座れそうではあるが、相手に手招きされては特に拒否する理由もなく、相手の向かいに腰を落ち着け)
107:
古泉一樹 [×]
2021-04-02 00:05:54
大丈夫。今日は閉鎖空間発生の予兆も見られませんし、家に帰ってから思う存分寝ることにします。
…心配をかけたね。キャンディーも持ち合わせているので、眠気覚ましには準備万端ですよ。
…では、僕は数学から始めることにします。他の教科よりも比較的、時間がかかりますからね。
(「まあ、もし僕が眠ってしまった時は起こして欲しいな」と言うと顔が綻び。座っている姿勢で軽く伸びをし、鞄から筆記用具や参考書を取り出して、春季休暇の宿題となっている理系数学のテキストとノートを机上に広げ。正答できなかった文章題を、赤いマーカーでバツ印をつけた箇所を中心に解き直しをしていき)
108:
キョン [×]
2021-04-02 21:50:19
まぁお前自身が大丈夫というなら俺は構わんが。無理はするなよ。別に無理して眠気を覚ます必要もないだろうよ。
数式とかややこしいからな…。何で数学者ってのは、あんなにいくつも数式を作り出すのかね。俺としては数式はひとつに統一してほしいもんだが。
(「ああ」と、小さく了承の意を伝え。相手と違い、まだ埋めきることも出来ていない課題を参考書や教科書、今までのノート等と照らし合わせ、空欄を埋めていき。時折、悩んでいるのかわからないのか手が止まる場面も多くあり。その度に参考書やノートを捲る音を立て)
109:
古泉一樹 [×]
2021-04-02 22:57:12
ええ、僕も数学を築き上げた先人達の思考を覗きたい所ですが、実際のところ複雑で不可能な話だ。彼らにとって数学は人生のようにかけがえの無い存在なのでしょう。何故かと天才に問い質しても、納得の行く答えは見つからないでしょうね。
どうやらお困りのようですが大丈夫?…何か、分からない問題でも?
(目の前に座っている相手の腕の方を覗くと、解けない問題を前に手が止まっているように見えたので、柔らかな口調で問いかけて微笑み)
110:
キョン [×]
2021-04-02 23:42:23
その天才の中にはお前も含まれてるけどな…。まぁ他人の思考を覗くなんざ、漫画やアニメの中じゃ、 まさに超能力者がやってのけることだな。
どこがわからんかもわからんな。こういうのは根本がわからんと説明しようがない。
(参考書やノートと照らし合わせて考えてはいるのだが、どうにも答えが合わないようで、どこが間違っているのかわからず首を傾げ、そのため相手に説明することが出来ず)
111:
古泉一樹 [×]
2021-04-03 00:36:34
まさか、そんなことは。……失礼、少し貴方が解いている問題を見せて貰いますね。教科書も借りるよ。
(相手が苦戦しているであろう箇所の問を小声で読み、「…なるほど」とだけ呟いて。練習問題の内容に該当する教科書のページを広げて置き、彼にそれを示して)
…どうやら貴方は、これらの公式の定義と扱い方が理解できていないようです。公式の意味が分からなければ、どんな問題も太刀打ちできませんよ。
ええと…今からルーズリーフに書くので、説明が分からなくなったら直ぐに言って。
(公式の定義からそれを利用した問題、変形の方法等を紙に書き、相手の反応を見ながらゆっくりと説明していき。お世辞にも読みづらい字を書いてしまっているのを、内心気にして)
112:
キョン [×]
2021-04-03 12:57:23
…やっぱりお前は優等生だな。
(問いを読んだだけで、すぐに該当するページを開く相手にポツリと呟き。促されるまま相手が開いたページの示す箇所を覗き込むようにして)
それが簡単に理解出来れば苦労してないんだが。理解できないからこうして悩んでるんであってだな…。
(相手の言っていることは言葉として理解はしているものの、それが身に付くかどうかは別物で。ルーズリーフに説明を書く相手の手元を見ながら頷いたり時には首を傾げたりしながらも聞き入れて)
113:
古泉一樹 [×]
2021-04-03 14:38:13
……という訳で先ほど示した公式は、このように利用します。では、具体例を挙げた方が良いでしょうか。
(問題を理解するのが難しいようで、心なしか不安げな顔を浮かべているようにも見えて。公式の導入方法から再度説明を試みて)
そうだなぁ…公式をしっかり身に付けるには、基本問題を解いて何度も実践することが大事かも。
春休み中の時間を使って、公式を使いこなせるまで練習した方が宜しいですね。貴方のクラスで出されている宿題を拝見しましたが、今の知識を使えれば大方解きやすくなると思うな…。
(持っていたシャープペンシルを静かに置き、「僕が言えるのはこんな所でしょうか」と呟き、頷いて数学の難しさに同意し)
話は変わりますが、僕は暗記のコツが知りたいですね。…物覚えが悪いので。
114:
キョン [×]
2021-04-03 22:10:25
いや、聞いたことを覚えてる内に課題を進める。例題ばっかりやってたら課題が進まんからな。
(まだ完璧とはいかないまでも何となくの流れを理解して、説明された箇所の課題に取り組み。少し悩みながらも何とかシャーペンを動かし)
理屈はわかるが、実際やるとなると別問題だな。
ハルヒに呼び出されることもあるし妹の相手をさせられることもあるからな…。親の帰りが遅い時は、流石に長時間は妹を一人にしておけんしな。今回みたいに呼び出されたものの早く切り上げられた日は別だが。
(勉強は好きでも得意でもない。それにそれなりにやることもある、自分の時間もほしい身としては、課題以外の勉強に時間を費やすのは好ましいことではなく。やったほうが後々、自分の身にはなることはわかっているのだが、実際に行動に移そうてすると、面倒臭さが勝り)
暗記か…それこそひたすら繰り返して読むか紙にひたすら書くしかないと思うが。
115:
古泉一樹 [×]
2021-04-03 23:01:48
ええ、その調子で頑張って下さい。数学の問題や解法は無数に存在するので、難しく感じるのは僕もよく分かりますよ。
確かに学生の本分は勉強…とも言われますが、如何せん時間が足りなさ過ぎますよね、特に貴方は…。
どうやら、上手く時間を遣り繰りするしか無さそうだ。
ふむ…暗記はやはり地道に覚えるのが正攻法なのか…成る程。
(相手側も課題を再開するらしいので、これ以上話しかけるのは邪魔になりそうだ。解いていた途中のテキストと再度向き合い、真剣な面持ちで問題を解いていき。周囲には、ページを捲る音と紙にシャープペンシルが擦れる音だけが響いて)
116:
キョン [×]
2021-04-04 17:01:05
数学なんぞ足し算、引き算、かけ算、割り算が出来れば生活には困らない、と聞いた記憶があるな。確かに分数だの√だの方程式だの…日常生活では使わないからな。
時間があってもやらん奴はやらん。俺も課題はやるが時間があるからと言って自主勉強はやらんと思うぞ。
まぁ記憶力がいい奴は一夜漬けのほうが効果があるのかも知れんが。あくまで記憶力がいい奴は、だけどな。
(手は動かしているものの相手に話しかけているのか独り言なのか分かりづらい文句をぶつぶつと述べて。時折、悩みながらも先程よりもシャーペンを走らせる音は滑らかで)
117:
古泉一樹 [×]
2021-04-04 18:13:39
(視線をノートから目の前の相手に移すと、彼の数学に対する不平不満が途切れ途切れに聞こえて、思わず失笑してしまい。口許がゆるんでいるのが悟られないよう片手で隠し)
日常生活で使わない知識なんて、数学に限らずざらに有りますよ。…さて、気分転換に別の科目でもしようかな…。
(窓には夕焼け特有のオレンジ色の光が差し込んでいて。
集中が切れてきたので、英語のワークに切りかえることに決め。付箋が付いているページには長文が見開きに続いて、問と選択肢も全て英語で書かれている。先日彼から貰った飴玉を口に入れ、英文を黙読し始めて)
118:
キョン [×]
2021-04-06 17:42:04
(/遅くなりまして申し訳ありません!今、忙しい時期でして、なかなか思うようにお返事出来ない状態がもう暫く続きそうです。ですので申し訳ないのですがお相手解消して頂くか、長らく待って頂く形になりますので主様の判断に任せたいと思います。報告だけで失礼致します。こちらは下げとさせて下さい。)
119:
古泉一樹 [×]
2021-04-06 21:55:48
(/いえいえ、ご連絡ありがとうございます!かしこまりました。気長に待ちますので、お相手様の用事を優先して下されば大丈夫ですよ。)
121:
古泉一樹 [×]
2021-05-01 22:15:32
(/背後から失礼します。お久しぶりです!いつでもお待ちしておりますので、体調に気をつけてお過ごしください…!)
122:
キョン [×]
2021-05-03 13:00:12
(/背後より失礼します。遅くてもGW明けたらお返事を、と思っていましたが、背後の事情で申し訳ありませんが、祖母の体調が芳しくなく、いつどうなるかわからない状態のため、暫くそちらに携わるため、更にお返事をお待たせすることになってしまいそうです。お待たせした上、ご期待に添えず更に時間が掛かる結果となってしまい申し訳ないです。つきましてはこれ以上、お待たせするのが心苦しくお相手解消させていただこうかと思っております。ただ、もし主様が継続を申し出て頂けるのならば更に待たせることになりますが落ち着き次第お返し致します。いつになるかは祖母次第ですが…。)
123:
古泉一樹 [×]
2021-05-03 15:43:30
(/そのような大変な状況の中で返信してくださったのですね。遠慮が足らず、申し訳ございませんでした…。
お相手様の状況も考慮して、このトピックは一旦お休みという形で取らせて頂こうかと思います。毎日の生活を豊かにしてくださったお相手様には、感謝の気持ちで一杯です。
もし、またいつか…お相手してくださるのであれば、私はいつでも歓迎いたします。
今までありがとうございました!)
124:
古泉一樹 [×]
2021-05-03 15:59:09
(/下げとさせていただきます)
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