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異能世界でぼくらは生きる(いのぼくのキャラのなりきりストーリー)/311


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21: 恋雪《御影》 [×]
2021-03-16 15:18:48

火澄「(ジゼルと居るのが飽きたのか小狐姿で現れる)……んー?……熾天使…………?熾天使って言われるとミュレス様が思い浮かぶから紅魔ちゃんが思い浮かぶなぁ…………」

22: 赤猫 [×]
2021-03-16 15:33:05

鈴華「あんたいつの間に…」
奈緒「紅魔さんが…確か、紅魔さんの前世が熾天術師ミュレス…熾天使の加護を授かりし英雄、つまり世界を救った英王の仲間の1人が熾天術師ミュレスという事…けど、闇に潰える…?闇…天使の反対…悪魔…悪魔は悪性を糧に…(そこでハッと何かに気づく)…悪性…?」
朱莉「奈緒ちゃん?どうしたの?何かわかったの?」
奈緒「…鈴華ちゃんさ、あの蛇に飲み込まれた時、影の力を使う悪魔がいたの覚えてる?」
鈴華「薄々だけどね、確か…影月大和、だったっけ」
奈緒「あの時、ミュレスさんと紅魔さんは影月大和を浄化しようとした…だけど、影月大和にそれを逆手に取られ、それで…(その時に紅魔が言ってた事と、今までの言動を思い出す)…記憶…ミュレスの魔力回復の阻害…待って、そうなるとまさか…!」

23: 恋雪《御影》 [×]
2021-03-16 15:44:57

火澄「…………(元の青年姿に戻る)…………それ、本当だったら超やばいよ邪王ちゃん。紫炎ちゃんにも伝えた方が……………………


(とあることを思い出す)………………いや紫炎ちゃんは駄目だ!!!」

24: 赤猫 [×]
2021-03-16 15:51:41

奈緒「えっ…?な、なんでですか?悪性を吸い取れるのは、あの人しか出来ないんですよね?私は悪性を操る事は出来るけど吸い取ることは出来ない、紫炎さんに今は頼るしかないんです!早くしないと紅魔さんが危険な目に合うんですよ!火澄さんも、紅魔さんを失いたくはないはずでしょ!?」

25: 梨花 [×]
2021-03-16 15:52:24

-その頃-
・・・・・・・・・・・・どうして。どうして何時もこうなの・・・・私がやってるのは、間違ってるの─────?

(夢の中で紫炎達に責められるのを思い出す)

私はみんなの為にやってるの・・・・・みんなの、為に?
みんな・・・・・って、誰だっけ・・・・?
守るのって・・・・・なんだっけ・・・・・?


(段々と髪の毛が黄土色に染る)by美麗

26: 梨花 [×]
2021-03-16 15:54:31

-一方-
(キラーに話しかける)
失礼、ここに紫炎という方は見なかったかい?先程から、探しているんだけど・・・・・(黒髪の短髪に赤目の好青年が居た)by?

27: 恋雪《御影》 [×]
2021-03-16 16:10:12

火澄「そ、それは……そうなんだけど…………お、俺ちゃんだって何とかしたいけど!!!紫炎ちゃん、今ちょっと協力が見込めないんだよ……!!!」
ジゼル「グダグダ言ってる場合か(火澄を後ろから殴る)あの罪咎王が動かねぇっつーなら動かすまでだろ」


キラー「……何者じゃお主は?」

28: 梨花 [×]
2021-03-16 16:13:24

・・・・・突然の事で驚くと思う。だがこれだけは言わせてくれ・・・・・・



エニグマの事を、解決する手立てがある。
僕は春咲美麗の旦那、春咲渚斗。
このままでは、この世界がエンドワールドと化する。
僕が紫炎に話したいのは─────美麗の事についてだby渚斗

29: 恋雪《御影》 [×]
2021-03-16 16:22:01

キラー「…………解決する代わりに王に罪を償えというのならば、儂らも黙っては______」
紫炎「よしなさいキラー、お前は下がれ(黒煙と共に現れる)」
キラー「!!!…………よろしいのですか」
紫炎「構いません」

30: 赤猫 [×]
2021-03-16 16:24:49

紅魔「(更地になった家の前にいる)うっわぁ…見事に何もないわね。まぁ、数年も経てばこの辺も変わるか。けど、周りはそんなに変わってないね。でもまぁ、そのまんまの状態で残ってるよりは良かったんじゃ───」
沙月「っ…(体が震え、顔が真っ青になっており、手が震えながらも紅魔の手を力強く握る)」
紅魔「(あっ…そっか、沙月にとって姿形は関係ない。この場所で両親が目の前で殺された、そして自身も犯人にトラウマを植え付けられた。何もなくたって、沙月にはここが両親の死に場所に変わりがないんだ)…ごめん沙月、口が軽かった」
沙月「大丈夫だよ…紅魔…(息が荒くなりながら自分の胸を掴む)な、何でだろうね…何も無いはずなのに…震えが、止まらない…そうだよ、ここで、お父さんが殺されて…お母さんが私を守ろうとしたんだけど、包丁でお腹を刺されて…犯人に捕まった私は、無理矢理包丁を掴まされて、手を握られたまま、私はお母さんの胸を、何度も…何度も…何度も…!(呼吸が早くなっていく)私が殺した、私が2人を殺した、嫌だって抵抗したのに…私が包丁で…!それで、動かなくなっちゃって…!」
紅魔「(まずい、これ以上は…!)」

31: 赤猫 [×]
2021-03-16 16:26:07

奈緒「!ジゼルさん…!」
朱莉「もしかして、何か方法があるの!?」

32: 梨花 [×]
2021-03-16 16:28:56

・・・・・やはり、見ていた通りだ。
出会い頭に慇懃無礼な事を言う非礼を許してください。

貴方、美麗に嫉妬していませんか?

分かりますとも、貴方にその気持ちはないと。
ですが・・・・・無意識的に傷つけようとしてませんか?
消えてしまえばいいのにと、思ってませんか?

エニグマの件で、その不満が、爆発しようとしてませんか?by渚斗

33: 梨花 [×]
2021-03-16 16:31:21

紫炎さん、僕は貴方に謝罪を要求するつもりは毛頭無いことを先に伝えます。
ですが・・・・貴方は美麗の事を勘違いしています。

今回の要件は。
美麗の事と、この深い溝を埋める手立てがある事を言いに来ましたby渚斗

34: 恋雪《御影》 [×]
2021-03-16 16:35:41

ジゼル「あるにはある…………悠月紗楽っていうお嬢ちゃんに頼んでもらえばいいのさ…………お前んとこのバイトだろうが、毛玉……あとはお前が何とかしろ」
火澄「その手があった!!!!!!」


紫炎「……………………何故、そう思うのでしょうか?私が嫉妬?いいえ、違いますよ。正直なところ、何故私は彼女に手を貸しているのか分からなくなってきたんですよ。快く頼まれたことはこなしてきましたが、たった一度の部下の過ちでその部下の存在そのものを記憶から消すなどという身勝手な決定事項を実行直前まで隠している彼女に、何故今もなお快く手を貸せましょうか?

まぁ、私の横暴だの暴挙だの罵るのなら勝手にどうぞ」

35: 恋雪《御影》 [×]
2021-03-16 16:37:04

紫炎「埋める手立て?そんなものが存在すると仰るんですか…………まぁ、話は聞きましょう」

36: 梨花 [×]
2021-03-16 16:39:11

・・・・・・・紫炎さん。貴方だって知っているでしょう。
美麗は爆弾を抱えている、その爆弾が破裂すれば──────世界は、終わる。
その事を、美麗にぶつけるつもりですか。




“美麗の存在を、殺すつもりですか?”by渚斗

37: 有栖 [×]
2021-03-16 16:42:17

(遠くで沙月達を見かけて)……あれは、英王…と、ミュレスの転生者…か。(それにしては何か様子がおかしいな…英王に何かあっては苦しむのは奈緒様だ…はぁ、しょうがない。)(沙月達の元に現れて)…おい、そこで何をしている?by未亜

38: 梨花 [×]
2021-03-16 16:42:34

僕はあなたの事は知りません。ですが貴方の態度は美麗を殺しかねない、美麗を傷つけかねない!!


そもそも春咲美麗という存在は──────



───────神の願いから作られた、人造神格。
古今東西の英雄を集めたのが・・・・春咲美麗だ。by渚斗

39: 梨花 [×]
2021-03-16 16:46:25

英雄王:ギルガメッシュ
ケルト人の王女:ブーディカ
沖縄の神:アマミキヨ
それらを加えて出来たのが・・・・春咲美麗という。

人間を粛清したいという神の願いから作られた・・・・人類の破壊者なんだby渚斗

40: 恋雪《御影》 [×]
2021-03-16 16:51:06

紫炎「……薄々そのような気はしていましたよ。だからこそ私と彼女は相性が悪い。全ての神に憎まれた『永遠の悪性』にして『人理の癌』でありながら『人類になくてはならない必要悪』の『罪咎王』と神に望まれ生まれた『人類の破壊者』たる『幻想神』…………故に歯向かえば世界が終わり、わたしにその責任の一切を追求される…………だから歯向かうことなく言いなりになれと?それが解決策だと言うのならそれは解決策ではない、一方的な押しつけです」

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