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日常と非日常の狭間にて/1041


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自分のトピックを作る
21: 上月紅葉 [×]
2021-02-27 18:34:43

(少し待っていれば向かってくる店員がおりそちらへと顔を向ければ、見知った顔があり「こんばんは」と少し驚きつつも微笑み挨拶を返して。小首を傾げ探り探りな疑問形の言葉にクスッと笑うと「この前頂いたブラックコーヒーがとても美味しかったのでパッケージから調べてここへ来たんです。ここの店員さんだったんですね」と制服姿の相手を見れば、お客さんと話すのが楽しいと言っていたことにも納得して。席に案内すると言われれば「えぇ、よろしくお願いします」と答え相手についていき案内されたカウンター席についてメニューを見れば「ブラックコーヒーをお願いします」と注文をして)

22: 秋月楓 [×]
2021-02-27 19:55:37




ええ、でもわたしもこのカフェで働き始めたのは最近なんです。
(先日彼に渡したブラックコーヒーを気に入って貰えたのだと分かって、口元を緩ませ話しながらカウンターの内側へと入ればメニュー表と共にお冷とお絞りをお出しして。ティーカップを丁寧に布巾で拭く傍ら、メニュー表を眺める彼は何を注文するのだろうと内心ワクワクしながら待って。注文されたものがコンビニで渡した同じ飲み物と知れば小さな微笑みを零して「ブラックコーヒーが一点ですね」ティーカップを置いて、ポケットから取り出したハンディで注文の品を入力し。早速、乳白色のコーヒーカップにマニュアル通り慣れた手つきでブラックコーヒーを淹れれば、ほろ苦く香ばしい薫りと湯気が立ち昇り。ソーサーの上に乗せると「お待たせしました、ブラックコーヒーになります」コーヒーカップをカウンターへと出し、続いて伝票を置いて)




23: 上月紅葉 [×]
2021-02-27 21:40:34

そうなんですか。慣れたように見えたので勤めて長いのかと思いました
(現在のカフェで働き始めたのは最近だと聞けばテキパキと行動していたため意外そうに言って。コーヒーの淹れ方も慣れた様子に見え、ブラックコーヒーが出されれば「ありがとうございます」と微笑み礼を言って。おしぼりで軽く手を拭いた後、ソーサーの上のコーヒーカップを手に取り一口飲めば「美味しいです」と満足そうに柔らかく微笑んで。「ブラックコーヒーは飲まないとのことでしたが、普段は何を飲まれるんですか?」とコンビニでブラックコーヒーをもらった時のことを思い出しながら興味本位で尋ねて)

24: 秋月楓 [×]
2021-02-27 22:32:57




ここに勤める前もカフェの店員をしていたのでそれで。……ふふ、昨日言ってた『合計で考えると長い』というのと一緒ですね。
(今しがたコーヒーを淹れるのに使った器具やフィルターを片付けながら、言葉は店内に流れるジャズ調のBGMを邪魔しないような穏やかな声音で。するとコーヒーカップが持ち上がったのが視界の端に映って、内心ドキドキしながらそっと静かにカップに口をつける彼の顔色を窺い。そして漏れた感想と柔らかい表情にほっと胸に手を当てれば「良かった。わたしブラックは飲めないから味見してもよく分からなくて」マニュアル通りでも人によって少しずつ味が違うらしく、慣れてはいても本当に美味しいのか分からない身としては彼の言葉は嬉しく顔に浮かぶのは安堵の表情で。「わたしはミルクティーですね。ほんのりと甘いものが好きなんです。お客様はやっぱりよく飲むのはブラックコーヒーなんですか?」と片付けの手を止めて彼に顔を向け)




25: 上月紅葉 [×]
2021-02-28 00:14:00

あぁなるほど。俺と同じだったんですね
(彼女も自分のように他のカフェでの経験があったのだと分かれば小さく笑って。ブラックコーヒーを飲み感想を口にした後、安心した様子の相手を見ればフフッと笑って「そんなに心配だったんですか? とても美味しかったですよ」と微笑むも彼女の言葉を聞けばふむと少し真剣な顔をして「確かに味覚は人それぞれですし美味不味に関しては難しいかもしれませんね」と納得して。彼女が好んで飲んでいるのはテイクアウトで持ち帰るかと思いつつ、普段飲む物について尋ねられれば実際に飲む場合はブラックコーヒーが多いため嘘とも言えないが、そもそも食事や水すら必要ないため少しだけ表情が引きつらせ「そうですね。飲む時はブラックコーヒーがほとんどです。眠気覚ましにも良いので」と答えて)

26: 秋月楓 [×]
2021-02-28 12:03:05




そうなんです。引っ越して来たのも最近で、土地勘がないからすぐ迷子になっちゃって。
(些細な笑い話のつもりで口元に軽く手を当て「ふふ」と小さく声を立てて笑い。その表情が暗くないのは迷子になっても何とかなるし、時々 " 良いこと " も起こると知っているからで。続いて柔らかな笑い声と問われた言葉に、自分が彼の飲む様子を窺っていた時の緊張を見透かされたような気がして「だ、だって」と恥ずかしそうに言葉が口をつき「貴方とは会ったばかりだし、がっかりされたくなかったんだもの」と思わず敬語が崩れてしまい。かなり素で本音を話していることに気付いて慌ててコホン、と咳払いを。「大変失礼しました」再び敬語に戻り、誤魔化すように止まっていた手を動かし、残りの食器を拭き始め。飲み物の好みの話になれば、彼の表情が曇った気がしてあまり深入りしない方がいいだろうかと「そういえば夜勤が多いって先日言ってましたものね。夜勤続きだと身体辛くないですか?」と心配そうに尋ね)




27: 上月紅葉 [×]
2021-02-28 16:12:52

この辺りには目印になる物もあまりないですからね。今勤務しているコンビニの面接の時、早めに出たから良かったものの少し迷ってしまいましたから
(すぐ迷子になるという彼女に自分も慣れない土地で迷ったと苦笑いして。「でも、知らない道を通るのは色々な発見があって楽しいですよね」と楽しそうな相手に言って。恥ずかしそうにしながら素の口調になる相手キョトンとするも"あぁ"と理解すれば柔らかく微笑んで「これは失礼しました。そうですね、俺も同じような状況ならあなたにがっかりされたくありません」と自分も彼女のことを気に掛けているのだと暗に言って。彼女が気を取り直して敬語に戻せば「いえ、とてもお可愛らしかったので得した気分です」とにっこり微笑んで。夜勤が大変ではと気遣ってくれる相手に心が温かくなるのを感じながら、吸血鬼である自分は人間と違って夜が活動のメインであるため「夜行性なので辛くはないですよ。ご心配ありがとうございます」と嬉しそうに答えて)

28: 秋月楓 [×]
2021-02-28 20:25:15




そうだったんですか。わたしは帰り道に迷ったときにあのコンビニを見つけたので。――そう、だから迷子も時々なら悪くないなって。
(自分に合わせて返事をくれる相手に話やすさを感じて口元を緩ませ、最近起こった良いことの一つを気付けば素直に口にしていて。やや思わせぶりな発言は意図してというより、お喋りの楽しさに感化されて口から滑り出たもの。それに気付かない振りをしながら最後のお皿をカチャ、と小さな音を立てて棚に仕舞えば、聞こえて来た仄めかすような彼の言葉にほんのりと頬を朱に染めて。口元が緩みそうになるのを隠すように俯く。そのまま台拭きを手にして蛇口の水で塗らして絞っては調理台を拭き始め、ちらと目線を上げればニッコリとした笑みを浮かべているのが見え「ああ、もうだめ」と小さく息をついて「貴方に褒められると照れてしまうわ。笑顔で流せない」小さな声で呟いて「ああ、また……」再び敬語が抜けてしまったことに、もう一度息を吐き出す。「――やこうせい……?」夜行性という言葉に顔を上げて、ぱちぱちと瞬きをし。そしてふいに「あはは」と年相応の砕けた笑い声を上げれば、夜型、という意味かなと思いながらもその単語を選んで話したことに「不思議な方」と口元に笑みを残したまま呟く。「何だか貴方のことをもっと知りたくなってきました」台拭きをそっと置いて、調理台に両手を突くと興味を持ったようにやや前屈みになって)




29: 上月紅葉 [×]
2021-03-01 17:50:57

そうだったんですか。それは俺にとっても幸運でしたね
(相手が迷った末に自分の勤務しているコンビニを見つけたと聞けばフフッと笑って。コーヒーが冷めないうちにまた一口と飲みながら相手の動作を眺めていれば、褒められると照れてしまうという言葉を聞き「それは役得ですね。照れている様子が可愛らしくてついつい言ってしまいそうです」と微笑んで。そしてふと何か思い出した様子を見せれば「そういえば前のコンビニでたまに来られるおばあさんに『お兄さんは男前なんやから言葉に気を付けんと』と注意された記憶があります」と苦笑して。さらにはそのおばあさんに「私もあと半世紀若かったらお兄さんのこと放っておかなかったのに」と言われて「旦那さんが聞くと嫉妬されてしまうので」と楽しく会話したことなどを思い出して。特に意図せず口に出した言葉に彼女が笑い声を上げれば言葉のチョイスを間違ったなと気恥ずかしさを感じて人差し指で頬を掻いて。知りたくなったと言われ嬉しく思いつつも小さくない秘密があるためどうしたものかと考えれば「そう思って頂けるのはとても光栄です。ただ、人より秘密が多いのでご期待には沿えないかもしれません」と困ったように笑って)

30: 秋月楓 [×]
2021-03-01 22:53:25




ふふ、嬉しいです。……でも貴方はその、歩いてて目を惹くくらいに格好いいし優しいから。貴方と会えて〝幸運〟だと思うのはきっとわたし以外にもいると思います。
(幸運、という彼の言葉に思わず頬が緩んでしまい、嬉しそうな顔をしていることが自分でも分かって慌てて口元をきゅっと引き結んで。しかしこうして彼の魅力に触れていると、きっと他の人が放っておかないだろうと容易に想像が出来て。台拭きで調理台を拭き顔を伏せることで、口元に浮かべた寂しそうな笑みを隠して会話を続け。再び褒め言葉が耳に飛び混んでくると、赤くなった頬がさらに熱くなって顔が火照ってきて「あ、あなたは以外といじわるなところもあるの、……ん、あるんですね……?」顔を俯かせて自分の頬に両手を当て。先程台拭きを水で絞ったためか、手のひらはまだひんやりとしていて心地良く、少し冷静になれば気を取り直して視線を上げ。「そうですよ、少しは女性の心臓のことも考えていただかないと。今わたしの心臓が破裂したらどうしてくれるんです?」見知らぬお婆さんに加勢をし、まだ少し熱の昇った顔のまま瞳を細めてジト目で彼を見て。同時に気をもたせる言い方をするのは自分にだけでないのだということも気付いており、しかしそれはお互い様なような気もしていた。彼に興味を注られていたことも確かだが、秘密のある相手に少し踏み込み過ぎただろうかと「ごめんなさい、貴方といると楽しくてつい……。貴方を困らせる気はありません」と前屈みになっていた身体を引いて控えめに微笑を浮かべ、しかし少し視線を逸らして「でも」と続ければ「――お名前も、だめですか……?」様子を窺うようにそっと目線を上げて、彼の黒い瞳と目を合わせようとして)




31: 上月紅葉 [×]
2021-03-02 18:57:40

ありがとうございます。人と関わるのは好きなので好意的に思って頂けるのは嬉しいですね
(魅力的だと言われれば柔らかく微笑んで。実際のところ、女性から告白されたことはあるが吸血鬼であるため付き合うということは出来ず断っていて。それで諦めてもらえれば良し、諦めてもらえないのであれば吸血鬼の能力を使って自分のことを忘れさせるということを行ったこともあって。相手の反応が可愛らしくてさらに褒めたことで真っ赤になった彼女を見ながらクスリと笑うと「すみません。次からは気を付けます」と言って。「いえ、俺もあなたと話すのは楽しいので興味を持ってもらえるのは嬉しいです」と微笑み。そして名前を尋ねられれば相手と視線を合わせながらふわりと微笑み「上月紅葉と申します」と答え、スマートフォンに漢字を表示して相手に見せて)

32: 秋月楓 [×]
2021-03-02 22:14:04




ふふ、先日も言ってましたね。本当にお話するのがお好きなんですね。
(先日も人と話すことが楽しいと言っていたことを思い出し、口元を緩めて微笑みを浮かべ。そしてさらりと謝罪をして大人の対応をする彼に " しまった、お客様に謝らせてしまった " とパッと手を口元に当てて顔を上げ「あ……、すみません。嫌だったんじゃないんです。本当はその、嬉しかったんです。ただ恥ずかしかっただけで……」と焦りを帯びた声音で本音を言い。踏み込み過ぎてはだめなんだろうなと心の中で線引きをし、しかし微笑を浮かべる彼の姿が目に映れば、どうやら気を悪くしたわけではないらしい。ほっと安心したような微笑みで返し「良かった。そう言ってもらえて。えっと……上月さん……?」黒い瞳と目が合えば嬉しそうに顔に笑みを滲ませ、カウンター越しにスマホの画面を覗き込んで呼び名を確認し。顔を上げ「綺麗なお名前ですね」とニッコリと笑えば " 何となくわたしの名前にも似てる " と、柔和に目元を緩めて)




33: 上月紅葉 [×]
2021-03-03 01:10:31

はい。なので今の新しい勤務先は知り合いが少なくて少し寂しいんです。見知らぬ方との出会いは楽しみですが
(相手の言葉に肯定しつつも、少し寂しそうに笑って。彼女の慌てた様子を見て「えぇ、大丈夫ですよ」と気にしていないと答えて。綺麗な名前だと言われると嬉しそうに微笑み「ありがとうございます。俺もこの名前は気に入っているんです」と答えて。スマホをポケットに戻し、コーヒーを飲み終わりソーサーに戻せば「俺もあなたの名前を聞いてもよろしいでしょうか?」と相手の名前を尋ねて)

34: 秋月楓 [×]
2021-03-03 10:49:05




分かります。わたしも人脈作りはほぼゼロからで。一人で見知らぬ土地に来ると心細いですよね。
(彼の見せた笑みに、共感出来ると数回小さく頷いて心細さを瞳に浮かべ微笑んで。一種の仲間意識と、此方の謝罪にも彼の気にしてなさそうな素振りに安心感を覚えて肩の力がすっと抜けていき。それから彼の名前を覚えておくために、ポケットからメモ帳を取り出してさらさらと書きながら「上月さんお気に入りのお名前が聞けて良かったです。この字を見てると貴方が思い浮かびます」夜を照らす月と、紅葉のような綺麗な朱色。さらさらと風にゆれながら夜空に馴染む紅の名前。「わたしたち名前も似てるんですよ」とメモ帳の1ページを切り取って、右上がりの、女性らしい柔らかな文字で〝秋月楓〟と振り仮名付きで書いて。彼の前に差し出すと、同時にコーヒーカップの中身がないことに気付きもうそろそろお帰りになるのかな、と残念に思いながらも考えていて。)




35: 上月紅葉 [×]
2021-03-03 18:28:29

そうですね。住み慣れた場所を離れ知り合いもいない土地というのは少しばかり心細くなります
(相手の言葉に共感しながら少しだけ寂しそうな微笑みを浮かべて。親しんだ土地の方が心地よさはあるが、あまり長くいすぎてしまうと歳を取らないことを不審に思われてしまう。友人知人から不審がられたくはないためある程度年月が経ったら引っ越すことに決めており。「そうでしょうか?月が見える時にでも思い出して頂ければ嬉しいものです」と微笑んで。彼女が差し出してくれたメモを見ればその名前を確認し「確かに似ていますね。秋月さんの名前も素敵です」と文字を眺めた後相手を見て「月がお揃いですね」と柔らかく微笑んで。その後「せっかくですからこのメモは頂いても?」と尋ね「コーヒーご馳走様です。持ち帰りでミルクティーをお願いします」と帰り支度を始めて)

36: 秋月楓 [×]
2021-03-03 20:41:23




よければまたいらして下さい。お客様も従業員もお話好きな方が多いので、暇潰しくらいにはなるかもしれません。
(再び寂しそうな彼の様子を見て、その感情を受け止めるように小さく頷けば言葉を優しい声音に乗せて。自分も新しい土地に馴染めず悩んでいることもあるが、仕事の忙しさやお客さんとの会話で気が紛れることもあるから。「月を見て貴方を思い出せばきっとまたすぐにお話したくなっちゃいますね」夜は長いし静かで苦手だったけど、窓から射し込む月明かりを見れば寂しさが和らぐような気がして、安心したような淡い微笑を浮かべ。「お名前のお月さまは上月さんのものです。代わりにわたしには楓の色を下さい」ポケットから鮮やかな紅のハンカチを取り出すとニッコリと笑みを湛え「この楓の葉のような色を見つけたら、わたしを思い出して下さいね」小さく首を傾げて見つめ。「楓は紅葉(モミジ)と同じ植物を指すそうです。だからわたしたち、漢字だけ見れば苗字だけじゃなく名前も似てるんですよ」もう一つ名前の共通点を楽しそうに目元を緩めて言いながら、早速ミルクティーを作る準備に取り掛かり。「紅茶の茶葉に希望はありますか? なければお任せでも大丈夫です」鍋に水を入れて火をかけながら彼に尋ねて)




37: 秋月楓 [×]
2021-03-03 20:56:37


( / 背後会話のみで失礼します。すみません…!メモを貰っても良いか聞かれていたのに答えのロルを書くのを忘れておりました。今から加筆するのでもう少々お待ち下さればありがたいです…!)

38: 秋月楓 [×]
2021-03-03 21:12:24




( / >>36では大変失礼致しました。此方が差し替えになるので、このレスでお返事を下さるとありがたいです…!)

よければまたいらして下さい。お客様も従業員もお話好きな方が多いので、暇潰しくらいにはなるかもしれません。
(再び寂しそうな彼の様子を見て、その感情を受け止めるように小さく頷けば言葉を優しい声音に乗せて。自分も新しい土地に馴染めず悩んでいることもあるが、仕事の忙しさやお客さんとの会話で気が紛れることもあるから。「月を見て貴方を思い出せばきっとまたすぐにお話したくなっちゃいますね」夜は長いし静かで苦手だったけど、窓から射し込む月明かりを見れば寂しさが和らぐような気がして、安心したような淡い微笑を浮かべ。「お名前のお月さまは上月さんのものです。代わりにわたしには楓の色を下さい」ポケットから鮮やかな紅のハンカチを取り出すとニッコリと笑みを湛え「この楓の葉のような色を見つけたら、わたしを思い出して下さいね」小さく首を傾げて見つめ。「楓は紅葉(モミジ)と同じ植物を指すそうです。だからわたしたち、漢字だけ見れば苗字だけじゃなく名前も似てるんですよ」もう一つ名前の共通点を楽しそうに話すと、メモを貰っても良いかという問いに自然と表情に笑みが浮かび「ふふ、もちろんです。そのメモは差し上げます」名前一つで素敵なやり取りが出来る相手に自分の名前を書いたメモを渡すことに抵抗はなく。ミルクティーを作るために鍋に水を入れて火をかけながら「紅茶の茶葉に希望はありますか? なければお任せでも大丈夫です」顔を上げて彼に尋ねて)




39: 上月紅葉 [×]
2021-03-03 23:40:48

(/いえいえ、差し替えありがとうございました!)


そうですね。また寄らせて頂こうと思います
(話好きな方が多いと聞けば嬉しそうに頷いて。コーヒーも美味しく、店の静かな雰囲気も好みであり、実際にこれからも通いたいと感じていて。また話したくなってしまうという相手の言葉に「それはそれで次に会う時が楽しみになりますね」と微笑んで。彼女が取り出したハンカチとその言葉に「分かりました。この鮮やかな紅の色を見たら秋月さんのことを思い出すようにします」と小さく笑って。似ているのは苗字だけでないと聞けば面白そうに笑って「なるほど。名前の方も似ていたんですね」と言って。メモの持ち帰りを了承してもらえればお礼を言って丁寧にスマホカバーのカード入れの部分に入れて。「お任せでお願いします」と相手の問に答えて相手の動作を眺めて)

40: 秋月楓 [×]
2021-03-04 00:42:05




やった! この時間ならわたしは大体いますので。またいつでもお待ちしています。
(また立ち寄ってくれると返答があればニッコリと嬉しそうに笑って。そして自分の存在の代名詞である楓色を見たら思い出してくれると彼が口にすればくすぐったそうに笑い「約束ですよ?」軽く小指を立てて降ろし。別れの時間が近付くと次に会うのはいつになるだろうと頭の隅で考えながら、名前の意味を聞いて納得する彼に「良いご縁になればいいな」とぽそっと呟いて。お任せでと言われれば「かしこまりました。じゃあ……そうですね、茶葉は甘やかなコクのあるルフナにしますね。ミルクティーにして飲むとほんのりとワインみたいな風味があって、大人っぽい仕上がりになるんです。わたしも好きな味です」と選んだ理由を述べながら、流れるような手つきでミルクティーを作っていき。最後にティーポットからテイクアウト用のカップにミルクティーを注いで蓋をすると、袋の中に入れ「お待たせしました」と彼の目の前に差し出し「もうお会計されますか?」と他に買う物がないか確認を)




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