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                                                 3:
         管理人。 [×]
2021-01-29 15:17:49
         
「 僕の意見に価値なんてない。僕の言葉に意味なんてない。君の好きにするといいよ。 」 
 透 / トオル : 自分を見失った少年 : 16歳 
 サラサラとした淡いグレーの髪と、同じ色の瞳。いつの間にか消えてしまいそうな儚さを纏う。168cm。 
 この町の管理人を名乗る少年。自己主張をせず、行動基準は規則通り、教えられた通り。求められる振る舞いをし、役割を全うする。反面、役割を与えられなければ何をして良いのかが分からない。一人称は『僕』。 
 ──一人では生きていけない子どもの僕に、諦めて受け入れること以外、何が出来ただろう。 
   / 
「 この格好なら彼女の趣味だよ。……ああ、こっち? こっちは……ボクの趣味。 」 
「 あなたはこれからサクラの一部になって、ずっと一緒なの。……ふふ。あはははははは! 」 
 朔良 / サクラ : 自分自身に怯える少年 : 15歳 
 肩につきそうなほど長い、少しくすんだ桜色の髪に、栗色の瞳。可愛いらしいワンピースを着ている。中性的な顔立ちのおかげで違和感はあまり無いが、声とはどうしてもミスマッチ。156cm。 
 何処か冷めている大人びた少年と、無邪気で自由奔放な少女の二重人格。主人格である少年は、凶悪な少女の人格を恐れて、手錠三つと足枷を常につけることと、心を揺らさないことを徹底している。一人称は『ボク』、少女の時は『サクラ』。
 ──気がついた時には、母親の腕を食べていた。嘔吐するボクに、彼女は『もったいない』と、そう言った。 
   / 
「 眠たい。眠りたい。眠っている間だけは、何も考えなくていいから。 」 
 睡 / スイ : 夢に逃げ込む少年 : 19歳 
 蜂蜜色の柔らかな髪に、チョコレート色の眠たげな瞳。線が細い。174cm。 
 眠り続ける少年。來の双子の兄。建物の中にいるのは嫌いだからと、いつも外で眠っている。起きている時も眠たげで、ゆったりと喋るのが特徴的。たまにおかしな事を口走るのは、夢と現実の区別がつかなくなってしまっているから。一人称は『おれ』。 
 ──もうおれを、來を殴るあの人はいないのに、ずっと眠気がとれないんだ。まもれなくてごめんね、來。 
   / 
「 嘘でいい。嘘だけでいいんだ。……愛しているよ、この世の全て。 」 
 來 / ライ : 嘘で自分を守る少年 : 19歳 
 青紫の直毛。青色の瞳はやや吊り目気味。細身で身軽。二卵性のために睡とはそこまで似ていないが、血縁関係にあることが分かる程度には面影がある。174cm。 
 嘘つきの狼少年。睡の双子の弟。いつも薄ら笑いを浮かべて、虎視眈々と騙せる相手を探している。気さくで人懐っこいだけに注意が必要。たまに、何が本当で何が嘘なのか、自分でも分からなくなる。他人にも自分にも嘘をつき続けている。一人称は『おれ』。 
 ──嫌いだ、この世の全て。 
   / 
「 苦しい方が安心するんだ。……だから、優しくなんてしないでよ。 」 
 幸 / コウ : 幸せ恐怖症の青年 : 20歳 
 わしゃわしゃと乱されたような無造作な黒髪に、夜を映すような群青色の瞳。猫のようにしなやかな身体つき。170cm。 
 人間不信の青年。愛情も、優しさも、全て裏があると疑って素直に受け取ることができない。愛情を注げば注ぐほど、優しくすればするほど、離れていってしまうような人。裏切られるのが怖いから、期待したくない。でも、心の底では幸せになりたい。一人称は『俺』。 
 ──俺が居なくなったって誰も気付かないよ。両親は、俺を押し付け合うのに忙しいみたいだから。 
   / 
「 お金が無くちゃ何も出来ないでしょ? ……ただの優しさだけじゃ、誰も守れないよ。 」 
 守 / マモル : 大切なものを見失った青年 : 25歳 
 月と同じ色の髪に、翡翠色の瞳。襟足がやや長め。海外モデルさながらの風貌。182cm。 
 親切な優しいお兄さん、だと思ったら大間違い。事あるごとに金銭を要求してくるとんでもない守銭奴。基本的にドライ。けれど、根がお人好しのためにちょっと甘くなることも。個人で喫茶店を経営しつつ、何でも屋のような事もしている働き者。一人称は『僕』。 
 ──あの子の声が耳から離れない。今も、たすけて、たすけて、って。 
   / 
「 ねえ、知らない? ここに居るはずなんだ、オレの愛しい──誰、だったかな。 」 
 縋 / スガル : 愛故に盲目の青年 : 22歳 
 少し長めの紅葉色の髪に、澄んだシアンブルーの瞳。細身だけれども筋肉はしっかりと鍛えられている。179cm。 
 誰にでも気さくで親切。しかし、それは無関心から来るその場限りの優しさで、次の日になれば話した内容も名前すらも忘れてしまう。基本的に〝あの子〟以外に興味がない。なのに、〝あの子〟が誰なのか思い出せない。愛のためなら罪を犯すことも厭わない、いわゆるヤンデレ。一人称は『オレ』。 
 ──やっと見つけた愛だ。もう二度とオレから離れないよう、繋いでおかないとね。 
   /
 「 くだらない。つまらない。どうだっていい、何もかも。 」
 逸 / イツ : 世の中に失望した少年 : 18歳
 焦茶色の髪。前髪が目に掛かるほど長い。茜色の瞳。少し不健康なほど細身。167cm。
 圧倒的な無関心と、我関せずの態度。何を言っても響かなくて、取り付く島が無い。コミュニケーション目的には不向きだけれど、他人に対する情が希薄なため、情報は比較的何でも喋ってくれる。質問には答えてくれるけれど、質問が返ってくることは無い。世俗的なものが嫌い。一人称は『俺』。
 ──世の中にも、自分の将来にでさえ、心底興味が無い。 
   /
「 ずっと考えているの、幸せって何なんだろうって。……あなたは今、幸せ? 」
 命 / ミコト : 幸せを探す女性 : 23歳
 肩甲骨の下辺りまである黒髪。前髪は右側で分けて耳に掛けている。菫色の瞳。気取らない自然体な雰囲気。163cm。
 口数が少なく、大人しい。人嫌いでも人見知りでもないけれど、話しかけられれば答える程度。他人とコミュニケーションを取るより、自分の内側に問い掛けている時間の方が長い。心の中に居るのはいつもたった一人。幸せにならなければいけないけれど、幸せが何なのか分からない。一人称は『私』。
 ──『きみは僕の分まで生きて、幸せになってね』って、あの人は最期に私に呪いをかけた。あの人の居ない世界で、幸せになんてなれるわけないのに。
   /
「 あのね、あの丘の向こうには透明な階段があって、遊はそこで空を歩くのよ。……ふふっ、そうね、落ちないように気を付けなくちゃ! 」
 遊 / ユウ : 空想の中を揺蕩う少女 : 17歳
 白に近いプラチナブロンドのショートボブに、空色の瞳。華奢な身体つき。158cm。
 跳ねるように、踊るように。軽やかな口調と足取りは年齢よりもかなり幼い。見えないものが見えていて、見えているものが見えていない。彼女の世界はどこまでも自由。しかし、本当は誰よりも冷静に現実を見つめている。一人称は『遊』。
 ──見たいものだけを見ていよう。何も知らないままで居よう。もう二度と、あんなもの見つけてしまわないように。
   /
「 ………… 」
 瞳 / ヒトミ : 声を失った少女 : 15歳
 胸の辺りまでの瑠璃色の髪を、肩の辺りで毛先をまとめる程度に二つに結っている。左の瞳は花浅葱、右の瞳は琥珀色のオッドアイ。神秘的な雰囲気を纏っている。153cm。
 一切声を出すことがなく、身振り手振りや表情で考えを伝える。勘違いされやすいが、喋れない先天的な障害などではなく、単に喋らないだけ。筆談はあまり好まないようで、提案すると嫌な顔をされる。一人称は『わたし』。
 ──声の出し方も、自分の声も、本当の名前も。もう忘れてしまった。
   /
「 私のことはいいんだ。……ただ、あの子達を貶めるような輩には、私が再び修羅になる他あるまい。 」
 修 / オサム : 詭弁の老紳士 : 64歳
 オールバックにしたシルバーの髪と、紺色の瞳。目尻の辺りに皺が寄っている。背中は丸まっていない。172cm。
 町を優しく見守る温厚な老紳士。他者思いで、特に孫のような年頃の子には肩入れしやすい。過去に町の外で〝仕方なく〟殺人の罪を犯し、箍が外れてしまった様子。5年のお務めを果たしている。一人称は『私』。
 ──きっとこれが、この町での私の役割なのだ。管理人の彼には出来ないだろうが、人殺しなど、大したことではない。
   /
「 パパもママも、『双葉がいるから』ってかなしいかおするの。わたしがいなくなったら、きっとわらってくれるよね? 」
 双葉 / フタバ : 親思いの少女 : 6歳
 肩の下辺りまである滑らかな茅色の髪と、青柳色の瞳。桃の花のモチーフがついたカチューシャをつけている。115cm。
 しっかり者で心優しい少女。一度やると決めたことは貫く頑固さと、簡単にはめげない強さを持っている。まだまだ甘えたい年頃ながら、甘えてしまわないように気を張っている。一人称は『わたし』。
 ──わたしのせかいには、パパとママとわたしだけだった。ほんとうは、ケンカしないでっていいたかった。
   /
「 はあ……、ああ、気にしないで。ただの恋煩いよ。 」
 鏡華 / キョウカ : 届かない恋をした女性 : 31歳
 艶のあるダークブラウンの髪。前下がりのショートカットで、前髪は左分け。緋色の瞳。細身ながら抜群のプロポーション。160cm。
 鏡の中の自分しか愛せない女性。鏡に触れて、口づけて、甘い溜息を零す。その様は、とても辛そうで、けれどとても幸せそうに見える。香撫町で、学校の先生をしている。行き過ぎたナルシストのように捉えられがちだが、自分自身のことは嫌い。一人称は『私』。
 ──好きだから触れたいんじゃない。触れられないから、好きなの。
   /
「 僕は何も知らない、何も喋らない、本当です、信じてください……! 」
 朝 / アサ : 思慮の浅い青年 : 22歳
 癖のない、ほとんど白と言っても良い白藍の髪に、鴇色の瞳。ひょろひょろとしたもやしっ子。178cm。
 逃げるように何も知らないままこの町に転がり込んだ普通の人。町の外で見てしまったものにも、出られないこの町にも、町の住人達にも怯え気味。そしてやや侮蔑的。何に対しても思慮が浅く、現状は自分の選択の結果だということに気付いていない愚か者。一人称は『僕』。
 ──どうして僕がこんな目に。ああ、僕が何をしたって言うんですか、神様。
            
     
   
        
     
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