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陽が照らす桜木(設定・相談室)〆/172


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160: アルムナーク(PL) [×]
2021-05-15 01:44:57


【太陽[シャムス]所属メンバー】

他メンバー >>155



☆アシュラバート国王

クラヴィス・アシュラバート

男/40代後半/ブラウン系の短髪と威厳を表す同色の囲み髭/瞳色は緑青、彫りが深い顔つきのせいか目元に陰影が出来、怖い印象/紺色の軍服で、金糸の飾緒、肩章、金釦、勲章等の装飾品がある。右肩から左腰に掛けて赤色のサッシュ、左肩に白のペリース(膝丈)、紺色のズボンに黒のブーツ。白手袋。


武術全般において成績を残す武闘派国王。
力なき者は強き者に従えがモットー。
若い頃は誰にでも分け隔てなく接し、他人を必要以上に信じ、民に手を差し伸べるなど優しい性格だった。
また悪事の摘発やら、軍を率いて様々な組織に乗り込むなど積極的に動く。その才を買われ、先王の第四王子でありながら24歳という異例の若さで王位を継ぐ。王位継承直後、選ばれし人間や魔人について王家側が知り得る情報全てを保管する秘密部屋の鍵を受け継ぎ、過去に何があったかなどを知る。
また兄達から疎まれ裏切られて追い込まれ、危うく命を落としかける。これを機に命を狙われていると知り先手を打って断罪。この頃から心の奥底では誰も信じず、人が変わった様に性格も真逆に。
上二人は処刑、3番目兄は流刑先で事故死。


その後に王妃を迎え、26歳で第一王子イラを、2年後に第二王子レナトゥスを儲ける。
ある日イラから悪夢を見ると相談を受け、医官に診せるも何の異常もないと診断。受け継いだ資料にも記載は無く気にし過ぎだと言い聞かせるが、イラが問題を起こしたと、更にはその記憶も無いと報告を受ける。
だが調査する事もなく単に弱さゆえの事象と決め付け、結果"頭のおかしな出来損ない"と結論づけ突き放す。
その後も問題行動が幾度と無く報告されるが、戒める事もなく放任、更には王位継承第一位である事と何より王家の名に傷が付く事を避ける為に全てを隠蔽。必要とあれば金を積み、被害者や目撃者を買収するなど汚い事にも手を出す様に。
後に大罪を犯したイラを王位継承権剥奪と王都追放。イラとルキシアが契約した時の鐘の音が鳴り乱れ、快晴から暗雲が立ち込め雷鳴が轟いた事から不穏な気配を感じとる。(イラが選ばれし人間とは知らない)
王妃の亡き後イラと久々に再会した時、背後に魔人の存在を感じ取る。確証は掴めていないものの、得体の知れぬ組織を作り密かに王座を狙っているのではと疑念は抱いている。
レナトゥスについては、臆病な性格と父である自分を怖がっている事から上手く扱えば傀儡に出来ると考えた上で次期王位は第二王子だと発言。上記の事から、実子に対しても関心が無く心を許していない。
会議にて横暴で放任主義な発言をしたのも所属メンバーを信用していない故、印象操作して油断させ、「どう反応するのか、どう動くのか、本当に信用を置くに相応しいか」など全てにおいて見極める為の策略。メンバーの中でも、側近の中将とクラトスだけは強く信頼している。人目を忍んで密談している事も。





☆中将

ゼノ・ウォークス

男/40代前半/白髪に険しい顔立ち、筋骨隆々とした逞しい体格が特徴。右顎から首にかけて刃物傷有り/近衛兵団中将 兼 王直属特殊組織太陽[シャムス]総司令官

生真面目で国王が王位につく前から仕える側近の一人。王が若かりし頃軍を率いた時に一兵士として参加しており、昔の王の性格も変わってしまった原因も知る。首の傷は、昔国王を庇った時に負ったもので消えずに深く残っている。

第一王子元側近。世話役としてイラが幼き頃より仕えていたが、国王からの命令で側近とは名ばかりの見張り役だった。大罪を犯した際も、イラを裏切り密告。

国王第一主義者、王の為ならば命をも捨てる覚悟。頭脳明晰で戦闘術にも長けており、大将になる日も近いのではと囁かれている。
選ばれし人間も魔人も、部下ではあるが転生を繰り返し契約を結ぶ点など得体の知れない部分が多い為本当に信頼出来るのか半信半疑。よって部下達に対して厳しく、試すかの様に無理難題な任務を与えたりもする。王子だろうが関係無く接しろと王命も受けている為、レナトゥスに対しては敬語を使うものの任務や試練は他メンバーと同じ。


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