TOP > オリジナルキャラなりきりチャット

action!【3L/学園/演劇/人数制限あり/途中参加・初心者大歓迎】/1261


最新 50レス ▼下へ
自分のトピックを作る
224: 新嶋 京夏 [×]
2021-02-08 01:21:29


>義高先輩

うーんと、部室に着いたのは確か五分前くらいです。今日はたまたまホームルームが短くて、ラッキーでした!
( 下顎に手を添える仕草をして、台本読みに集中力を費やしていた分、少しあやふやな記憶を辿り。曖昧ながらもそう答えると、ラッキーだと笑顔で声を弾ませ。自分の情けない発言にも耳を傾けてくれる先輩に優しさを感じながら、台本に視線を戻して。「えーっとですね、私が演じるのはこの子です」彼に見せる形で台本を広げ、そこに記された役名の一つをピッと指差して。自分にあてられた役柄は、端役に近い役回りといえど人物像がしっかりと描かれており。両親にも親友にも、胸裡を打ち明けられずにいる女性。苦悩の中でも誠実さを失わない姿勢は、胸に迫るものがある。「胸が痛むけど、でも好きなんです、この役」台本上の女性の台詞を視線でなぞりながら、そっと微笑みを浮かべ )


>小百合

ほら、この子。友人の為に洋裁を頑張ったり、お菓子を貰って目一杯喜んだりするところが、なんだかとっても可愛いなぁって思って……
( 隣りにいる彼女と台本の中身を共有しながら、そう話して顔を綻ばせ。話題に上げたのは、物語の登場人物のうちの一人である可憐な少女。台本を読み進めていくうちに連想したのが、隣にいる彼女の顔で。「それで、なんだか小百合見たいだなぁって。なんとなーく」心に浮かんだことを話しながら、隣り合う彼女に視線を向け、ふへへと柔らかく相好を崩して )


>三条くん

三条くん、何か困り事でもあった?
( 部室にて稽古の準備を進める中、ふと向こうから聞こえてきた彼の独り言が少し気に掛かり。一緒に準備を進めていた部員達に断りを入れてから、彼の隣りまで歩いて行き、要らぬお節介でなければいいけれど、と内心で思いながら声を掛けて )


>かなた先輩

かなた先輩、おはようございます!
( 扉から先輩が現れたのを見て、台本の中の世界から我に返り、カタリと椅子から立ち上がり挨拶を。そして先輩のもとまで歩いて行くと、自分の台本をずいっと彼の眼前まで持ち上げて口を開き。「先輩、この話を生み出した罪は重いですよ。この台本には、かなた先輩の功罪が詰まっています」件の台本を仕上げた脚本家たる先輩へ、唐突にそう言い出し。平たく言えば感動したのだと、そう訴えるような眼差しで先輩を見て。「好きですよ、このお話。舞台の上で演じる日が、今からどうしようもなく楽しみなくらい」と胸中の喜びを滲ませて )


>律先輩

律先輩、おはようございます! まさか、お邪魔だなんてとんでもない
( 先輩の声を聞くと台本から視線を外し、椅子から立ち上がり挨拶を交わして。本人としては気を遣っての行動だろうが、扉を隔てて徐々にフェードアウトしていく先輩の図につい笑いを誘われ。ふへへと思わず笑い声を零すと、“まさか”と小さくかぶりを振り。「二番乗りですよ、先輩。一番乗りは私です」まだ部室には人気が少なく、扉の隙間からチラリと姿が見える先輩にそう話し。さり気なく(?)一番乗りをアピールすると、控えめにドヤ顔をして片手のピースサインを見せて )


>櫻子先輩

いい子ではないです……
( 傍から見ればそれは子供扱いに過ぎず、にも拘わらず気恥ずかしさが何よりも勝り、心做しか顔が熱くなるのを誤魔化すように目を伏せて。すると互いの手が重なり、それに伴って自然と顔を上げ。役者として、そして先輩として尊敬する彼女からの思い掛けない言葉を聞き、ヘンテコに声が裏返りながら返事をして。「も、勿論です……! それに私だって、先輩とお芝居できるのが楽しいんです、とっても」ドギマギする気持ちを抑えて、胸に広がる感慨を噛み締めるように、笑顔を浮かべ。「だって舞台の上の先輩、大好きですから」ぎゅっと手を握り返して、包み隠さぬ気持ちを口にして )


>有紀監督

( / すみません、驚くほど遅筆な所為でなかなか文章を生み出せず……今回は予め書き上げてあった分だけ投稿いたしましたので、娘様には必ずや後日絡ませていただきます。その際はよろしくお願いいたします……! この文章には返信不要です。)




最新 50レス ▲上へ

名前: 下げ

トリップ: ※任意 半角英数8-16文字
※画像を共有する場合は、外部の画像アップローダなどをご利用ください

規約 マナー
※トリップに特定文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます

【お勧め】
初心者さん向けトピック



[0]セイチャットTOP
[1]オリジナルキャラなりきりチャット
[9]最新の状態に更新
お問い合わせフォーム
(C) Mikle