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自分のﾄﾋﾟｯｸを作る
13：
出 / 蠱毒 1 [×]
2021-01-08 15:30:57
名前 / 出 ( いずる )
立場 / 蠱毒 1
性別 / 男 ( 一応雌雄同体 )
性格 / 泣きも怒りもあまりせず基本おちゃらけているだけの楽観主義者。しかし、蠱術によって人間を喰らう時はじわじわと痛め付け追い詰め、最終的には四肢からぱくぱくと食べていくと言う残虐な一面もあり、人間を憎んでいる部分がその時に大きく出てきてしまう。基本的には汚いものが嫌いであり、自らの手を汚すようなことはやりたくない性格。そんな面倒な性格の構築理由は自身の虫の種族によるもの。蚯蚓は地面を這って動いている為、自分は種族が蚯蚓であれどそんな生活は真っ平ごめんだと思って生きているからである。その為か蠱交又は蠱術で人を喰わせるようにしているらしく、自らが血を浴びるような事は望んでしないと言う。けれどそんな彼は先祖が残した子孫に対してだけ、自分で食べたいという思いが強い。自分で触って噛みついて切り付けてその血を舐めて食べたいと言う欲求がある。他の人間はどうでもよく、子孫に対してだけ優しくねっとりとした接しや虐めを行う。ただし虐めは切り付ける当の身体的暴力ではなく、精神的苦痛を与えるのが趣味。虐めていく過程で好きだと連呼してしまうときや自身が蚯蚓と言う雌雄同体である事から女性の身体に変わりそれを駆使して虐めていく事もあり、蠱毒の仲間からはやっぱり蚯蚓って姿と中身も気持ち悪いと言われているらしい。(？)
容姿 / 肌は健康的な肌色をしており、身長は推定185cm。何の色にも染まっていない白の髪は毎日綺麗に手入れをされている為、枝毛もなく背中の中間まで真っ直ぐなストレートだがサイドの毛を残して黒いゴムで頭の下辺りで縛っている。前髪は眉下辺りで適当に分けている。目は黒目で柔らかい目付きをしており、性格の悪さは外見に現れていないように見える。普段の服装は黒い薄手のタートルネックに長さが膝まである軍用のモッズコート、黒のスキニーそして黒のスリッポンと至ってシンプル。自身が蚯蚓と言う雌雄同体である為、稀に女性の身体になっては夜の飲み屋街に足を運び、その日のエサを探すのだとか。しかし、女性の身体に早変わりし女性特有の膨らみや顔と声に変わることが出来ても身長は変わらず、応えてくれる確率はかなり低い為にこちらは気分で切り替え。基本的には動きやすいラフな服装を好むが、部屋着等は気に入らない為か家で出掛けなくとも服を着替えると言う謎の習慣が身に付いている。仕事をする際は白いワイシャツに黒のスラックス、黒のベスト、黒い革靴とちゃんとした服装をしている。だが虫の痣は自身の意思関係なく身体中を這い回る為、ハーフグローブを着用。
痣の位置 / 蚯蚓 ( みみず ) / 基本的には両腕から腹、首に掛けて一日中這い回っている。何故か腹から下は行きたがらない。
武器 / 基本的に蠱術及び蠱交を行う。サブとしてサイレンサー式ハンドガンを使用。自身が蚯蚓である事から物体を腐食してしまうという性質がある。その為、土がある場所であれば蠱術を使い蚯蚓の痣を体外に出し、土の中に蔓延る蚯蚓達を誘き寄せ群れを成しては対象者を腐食にかかる。触れて腐食させることも可能だが、触れて直ぐに離すだけではただのみみず腫れが身体に残る。……蚯蚓だけに。
備考 / 一人称は俺や私と様々。年齢に関しては彼自身も何年壺にいたのかすら分からない為、不詳。好きなものは子孫と苦いもの、と和物。嫌いなものは甘いものと自分が好きな子孫以外の討伐隊と街中で形振り構わずいちゃつくカップル。虫の捕食は大体夜から深夜に掛けて行うが、身体を這う蚯蚓の痣が沢山動き回っている時は足りない合図の為、一人だけではなく何人か捕食しようと動く。討伐隊からは"蚯蚓"と呼ばれている。こちらは討伐隊に対して"飛んで啄むくらいしか脳がない鳥野郎"と悪態ついて呼ぶことも。蠱毒でも仕事はやっており、どっかの裏カジノでバーテン及びディーラーをやっているのだとか。基本的にはその際偽名として"みすゞ(みすず)"と言う偽名で活動している。裏カジノで働くのと同時に悪質な客等はエサとして処理するよう支配人から許可をもらっており、裏カジノでひっそりと人を喰らっている。カジノで働いているお陰か手先は結構器用で奇術やイカサマ等はお手のもの。基本的には人間を必要とする為、食事の必要性は皆無だが稀に食事をするときもある。
( / 少し加筆修正しました。多重投稿申し訳ありません。 )
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